特表2026-509923IP Force 特許公報全文掲載

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公表特許公報(A)
(11)【公表番号】
(43)【公表日】
(54)【発明の名称】固定子アセンブリ、その製造方法、及びモータ
(51)【国際特許分類】
   
   
【FI】
【審査請求】有
【予備審査請求】未請求
(21)【出願番号】
(86)(22)【出願日】
(85)【翻訳文提出日】
(86)【国際出願番号】
(87)【国際公開番号】
(87)【国際公開日】
(31)【優先権主張番号】202310316794.1
(32)【優先日】
(33)【優先権主張国・地域又は機関】
(81)【指定国・地域】
(71)【出願人】
【識別番号】505241533
【氏名又は名称】浙江三花智能控制股▲分▼有限公司
【氏名又は名称原語表記】ZHEJIANG SANHUA INTELLIGENT CONTROLS CO., LTD.
【住所又は居所原語表記】NO. 219, WOXI AVENUE, CHENGTAN STREET, XINCHANG COUNTY, SHAOXING, ZHEJIANG 312500, PEOPLE’S REPUBLIC OF CHINA
(74)【代理人】
【識別番号】100156199
【弁理士】
【氏名又は名称】神崎 真
(74)【代理人】
【識別番号】100124497
【弁理士】
【氏名又は名称】小倉 洋樹
(72)【発明者】
【氏名】▲趙▼▲楊▼▲軍▼
(72)【発明者】
【氏名】朱 江俊
【テーマコード(参考)】
【Fターム(参考)】
5H604AA08
5H604BB01
5H604BB14
5H604CC01
5H604CC05
5H604CC13
5H604PB03
5H604PC03
5H604QA08
5H604QB04
5H604QB14
5H611BB01
5H611TT01
5H611UA03
5H611UB01
5H611UB02
(57)【要約】
【課題】本発明は、固定子アセンブリ、モータ及び固定子アセンブリの製造方法を開示する。
【解決手段】固定子アセンブリは、固定子と、前記固定子の軸方向外端に設けられた主制御基板とを含み、前記固定子は、若干の固定子コアを接合してなり、前記固定子コアには固定子巻線が巻かれ、前記固定子巻線は、結線端部を有し、前記主制御基板は、間隔をあけて設けられた少なくとも2つの接続溝を有し、前記接続溝の少なくとも一部の内周壁には、第1導電部が設けられ、前記結線端部は、前記接続溝内に位置し、前記結線端部は、前記第1導電部に電気的に接続される。このような構造の巻線接続構造は、プロセスが簡単で、取り付けやすく、現在の固定子巻線の結線端部の接続構造を簡略化することができる。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項】
固定子アセンブリ(100)であって、
前記固定子アセンブリ(100)は、固定子(1)と、前記固定子(1)の軸方向外端に設けられた主制御基板(2)とを含み、
前記固定子(1)は、若干の固定子コア(11)を含み、前記固定子コア(11)には、固定子巻線(12)が巻かれ、前記固定子巻線(12)は、結線端部(121)を含み、
前記主制御基板(2)は、間隔をあけて設けられた少なくとも2つの接続溝(21)を有し、前記接続溝(21)の少なくとも一部の内周壁には、第1導電部(211)が設けられ、前記結線端部(121)は、前記接続溝(21)内に位置し、前記結線端部(121)は、前記第1導電部(211)に電気的に接続される、ことを特徴とする固定子アセンブリ。
【請求項】
前記主制御基板(2)の外周縁には、前記主制御基板(2)の周方向に沿って間隔をあけて設けられた少なくとも2つの前記接続溝(21)が設けられ、前記接続溝(21)は、前記主制御基板(2)の径方向に沿って外側に開口し、且つ前記結線端部(121)と一対一に対応する、ことを特徴とする請求項1に記載の固定子アセンブリ。
【請求項】
前記固定子(1)は、若干のピン(13)と、絶縁骨格(14)とをさらに含み、前記ピン(13)の材料は、金属材質又は絶縁材料であり、前記絶縁骨格(14)は、前記固定子コア(11)の軸方向外端に外嵌され、前記ピン(13)は一端部が前記絶縁骨格(14)に挿入され、他端部が前記接続溝(21)内に凹設され、前記結線端部(121)は、前記接続溝(21)内に位置し、且つ前記結線端部(121)は少なくとも一部の前記ピン(13)の外側に巻き付けられる、ことを特徴とする請求項2に記載の固定子アセンブリ。
【請求項】
前記ピン(13)の材料は金属材料であり、前記結線端部(121)に第2導電部(122)が設けられ、前記ピン(13)に第3導電部(131)が設けられ、前記第1導電部(211)、前記第2導電部(122)、前記第3導電部(131)の三者の間は電気的に接続される、ことを特徴とする請求項3に記載の固定子アセンブリ。
【請求項】
前記ピン(13)の材料は絶縁材料であり、前記結線端部(121)に第2導電部(122’)が設けられ、前記第1導電部(211)と前記第2導電部(122’)との間は電気的に接続される、ことを特徴とする請求項3に記載の固定子アセンブリ。
【請求項】
前記主制御基板(2)は、第1壁(22)と第2壁(23)とを含み、前記第1壁(22)と前記第2壁(23)とは対向して設けられ、前記接続溝(21)は、前記第1壁(22)と前記第2壁(23)との間に位置し、前記固定子アセンブリの径方向に沿って、前記第1壁(22)と前記第2壁(23)との間の最遠距離は、D1であり、前記結線端部(121)は、柱状であり、前記結線端部(121)の最大外径は、L1であり、D1は、L1よりも大きい、ことを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載の固定子アセンブリ。
【請求項】
前記固定子アセンブリの軸方向に沿って、前記結線端部(121)の延在長さはH1であり、前記固定子アセンブリの軸方向に沿って、前記接続溝(21)の延在長さはH2であり、H1はH2以下である、ことを特徴とする請求項6に記載の固定子アセンブリ。
【請求項】
前記接続溝(21)は第1溝部(212)と、第2溝部(213)と、第3溝部(214)とを有し、前記第1溝部(212)の少なくとも一部の内壁に第4導電部(215)が設けられ、前記第2溝部(213)の少なくとも一部の内壁に第5導電部(216)が設けられ、前記第3溝部(214)の少なくとも一部の内壁に第6導電部(217)が設けられ、
前記結線端部(121)は、少なくとも前記第4導電部(215)、前記第5導電部(216)、前記第5導電部(216)のうちの1つに電気的に接続される、ことを特徴とする請求項1に記載の固定子アセンブリ。
【請求項】
前記第3溝部(214)は、前記固定子アセンブリの軸方向に沿って延在し、前記固定子アセンブリの径方向に沿って、前記第1溝部(212)と前記第2溝部(213)は、それぞれ互いに反対する方向に向かって延在して設けられ、前記第1溝部(212)と、前記第2溝部(213)と、前記第3溝部(214)とは連通する、ことを特徴とする請求項8に記載の固定子アセンブリ。
【請求項】
前記主制御基板(2)は、第3壁(24)と第4壁(25)とを含み、前記第3壁(24)と前記第4壁(25)とは、対向して設けられ、前記第3溝部(214)は、前記第3壁(24)と前記第4壁(25)との間に位置し、前記固定子アセンブリの径方向に沿って、前記第3壁(24)と前記第4壁(25)との間の最遠距離は、D2であり、前記結線端部(121)は、柱状であり、前記結線端部(121)の最大外径は、L2であり、D2は、L2以下である、ことを特徴とする請求項9に記載の固定子アセンブリ。
【請求項】
各前記固定子コア(11)に前記固定子巻線(12)が巻かれ、各前記固定子巻線(12)は、2つの結線端部(121)を有し、それぞれが対応する接続溝(21)に電気的に接続される、ことを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載の固定子アセンブリ。
【請求項】
前記結線端部(121)と前記第1導電部(211)とは、半田付け又はレーザー溶接により電気的に接続される、ことを特徴とする請求項7に記載の固定子アセンブリ。
【請求項】
固定子アセンブリ(100)の製造方法であって、
単一の固定子コア(11)をインサート射出成形して絶縁骨格(14)付き固定子コア(11)を形成するステップと、前記絶縁骨格(14)付き固定子コア(11)に固定子巻線(12)を巻回し、各前記固定子巻線(12)が結線端部(121)を形成するステップと、前記固定子巻線(12)が巻設された単一の前記固定子コア(11)を周方向に沿って接合して固定子(1)を形成するステップと、接続溝(21)付き主制御基板(2)を前記固定子(1)の軸方向外端に取り付け、前記結線端部(121)を前記接続溝(21)の内部に一対一に対応して取り付けるステップと、前記結線端部(121)と前記接続溝(21)の内壁の第1導電部(211)とを溶接接続して電気的に接続するステップと、を含む、ことを特徴とする固定子アセンブリの製造方法。
【請求項】
モータであって、
前記モータは、固定子アセンブリ(100)と、回転子アセンブリ(200)と、ハウジング(300)とを含み、前記固定子アセンブリ(100)は、前記ハウジング(300)内に設けられ、前記固定子アセンブリ(100)は、固定子(1)と、前記固定子(1)の軸方向外端に設けられた主制御基板(2)とを含み、前記固定子(1)は、若干の固定子コア(11)を含み、前記固定子コア(11)には、固定子巻線(12)が巻かれ、前記固定子巻線(12)は、結線端部(121)を含み、前記主制御基板(2)は、間隔をあけて設けられた少なくとも2つの接続溝(21)を有し、前記接続溝(21)の少なくとも一部の内壁には、第1導電部(211)が設けられ、前記結線端部(121)は、前記接続溝(21)内に位置し、前記結線端部(121)は、前記第1導電部(211)に電気的に接続される、ことを特徴とするモータ。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【】
本発明は、モータの技術分野に関し、具体的には、固定子アセンブリ、モータ及び固定子アセンブリの製造方法
【背景技術】
【】
モータの固定子巻線の結線方式が知られており、そのうち、モータの固定子巻線は、1つ又は複数の銅バスバーによって固定子巻線の引き出し線を先に固定してから溶接し、その後、銅バスバーが絶縁体プラスチックに埋め込まれるように射出成形する方式により、固定子巻線の引き出し線は、銅バスバーによって接続され、銅バスバーは、固定子巻線の引き出し線に先に圧着されてから抵抗溶接され、その後、銅バスバーをプラスチック絶縁ブラケットにオーバーモールドする。このような接続方式は、プロセスが複雑で、コストが高いという問題が存在しており、即ち、ブラケットと銅バスバーによって巻線を接続する方式を採用し、複数個所の圧着と溶接及び射出成形プロセスを採用したことにより、加工プロセスが複雑で、材料コストが高いという問題が存在している。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【】
欠陥又は不足に対して、本発明は、固定子アセンブリを提供し、当該固定子アセンブリの固定子巻線は、現在の固定子巻線の結線端部の接続構造を簡略化することができる。
【課題を解決するための手段】
【】
目的を実現するために、本発明は固定子アセンブリを提供し、具体的な技術案は以下の通りである。
固定子アセンブリは、固定子と、前記固定子の軸方向外端に設けられた主制御基板とを含み、前記固定子は、若干の固定子コアを接合してなり、前記固定子コアには固定子巻線が巻かれ、前記固定子巻線は、間隔をあけて設けられた少なくとも2つの接続溝を有し、前記接続溝の少なくとも一部の内周壁には、第1導電部が設けられ、前記結線端部は、前記接続溝内に位置し、前記結線端部は、前記第1導電部に電気的に接続される。
【】
固定子アセンブリの固定子巻線に採用される接続方案は、取り付けやすく、固定子巻線の結線端部の接続構造が比較的に簡略化される。
【】
本発明は、固定子アセンブリの製造方法をさらに提供し、前記固定子アセンブリの製造方法は、
単一の固定子コアをインサート射出成形して絶縁骨格付き固定子コアを形成するステップと、前記絶縁骨格付き固定子コアに固定子巻線を巻回し、各前記固定子巻線が2つの結線端部を形成するようにするステップと、前記固定子巻線が巻設された前記固定子コアを周方向に沿って接合して固定子を形成するステップと、接続溝付き主制御基板を前記固定子の軸方向外端に取り付け、前記結線端部を一対一に対応して前記接続溝の内部に取り付けるステップと、前記結線端部と前記接続溝の内壁の第1導電部とを電気的に接続するステップと、を含む。
【】
固定子アセンブリの製造方法で製造された固定子アセンブリは、その固定子巻線の接続構造が簡単で、取り付けやすい。
【】
本発明は、モータをさらに提供し、前記モータは、固定子アセンブリと、回転子アセンブリと、ハウジングとを含み、前記固定子アセンブリは、前記ハウジング内に設けられ、前記固定子アセンブリは、固定子と、前記固定子の軸方向外端に設けられた主制御基板とを含み、前記固定子は、若干の固定子コアを含み、前記固定子コアには、固定子巻線が巻かれ、前記固定子巻線は、結線端部を含み、前記主制御基板は、間隔をあけて設けられた少なくとも2つの接続溝を有し、前記接続溝の少なくとも一部の内壁には、第1導電部が設けられ、前記結線端部は、前記接続溝内に位置し、前記結線端部は、前記第1導電部に電気的に接続される。
【】
モータの固定子巻線の接続構造が簡単で、取り付けやすく、モータの生産効率を相対的に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【】
【図】図1は、従来技術の斜視図を示す。
【図】図2は、固定子アセンブリの第1実施例の斜視図を示す。
【図】図3は、図2の分解斜視図を示す。
【図】図4は、固定子コアの斜視図を示す。
【図】図5は、固定子アセンブリの第2実施例の正面図を示す。
【図】図6は、第2実施例における主制御基板の正面図を示す。
【図】図7は、第2実施例における一種の固定子巻線の接続方式の斜視図を示す。
【図】図8は、第2実施例における結線端部が主制御基板上に取り付けられた正面図を示す。
【図】図9は、モータの分解斜視図を示す。
【発明を実施するための形態】
【】
本発明の目的、特徴及び利点をより明確に理解するために、以下、図面及び具体的な実施形態を参照して本発明をさらに詳細に説明する。なお、衝突しない限り、本発明の実施例及び実施例における特徴は互いに組み合わせることができる。
【】
本発明を十分に理解するために、以下の説明において多くの具体的な詳細を説明するが、本発明は、ここで説明されるものと異なる他の形態で実施されてもよく、そのため、本発明の保護範囲は、以下に開示される具体的な実施例に限定されるものではない。
【】
以下、図面及び実施例を参照しながら、本発明をさらに説明する。
【】
モータの固定子巻線の結線方式が知られており、具体的には、1つ又は複数の銅バスバー15によって固定子巻線の引き出し線を先に固定してから溶接し、その後、銅バスバー15が絶縁体プラスチックに埋め込まれるように射出成形する方式により、図1に示すように、モータの固定子巻線12の結線端部121と銅バスバー15とを接続し、銅バスバー15と結線端部121とを先に圧着してから抵抗溶接し、その後、銅バスバー15を絶縁ブラケット16にオーバーモールドする。このような接続方式は、プロセスが複雑で、コストが高いという問題が存在しており、即ち、絶縁ブラケット16と銅バスバー15によって固定子巻線12を接続する方式を採用し、複数個所の圧着と溶接及び射出成形プロセスを採用したことにより、加工プロセスが複雑で、材料コストが高いという問題が存在している。
【】
従来技術に存在する問題を解決するために、本発明は固定子アセンブリ100を提供し、具体的な技術案は以下の通りであり、
固定子アセンブリ100であって、前記固定子アセンブリ100は、固定子1と、前記固定子1の軸方向外端に設けられた主制御基板2とを含み、前記固定子1は、若干の固定子コア11を接合してなり、各前記固定子コア11には固定子巻線12が巻かれ、前記固定子巻線12は、結線端部121を含み、前記主制御基板2は、間隔をあけて設けられた少なくとも2つの接続溝21を有し、前記各接続溝21の少なくとも一部の内周壁には、第1導電部211が設けられ、前記結線端部121は、前記接続溝21内に位置し、前記結線端部121は、前記第1導電部211に電気的に接続され、固定子巻線12と主制御基板2上の回路との導通を実現する。電気的接続を実現する方式は溶接を採用することができ、溶接方式は半田付け、レーザー溶接を採用することができる。当該技術案は、前記固定子巻線12の結線端部121と接続溝21内の第1導電部211とを電気的に接続すればよく、絶縁ブラケットと銅バスバーにより固定子巻線の接続を実現する必要がないため、現在の固定子巻線の結線端部の接続構造を簡略化することができる。具体的には、各前記固定子コア11に前記固定子巻線12が巻かれ、各前記固定子巻線12は2つの結線端部121を含み、それぞれが対応する接続溝21に電気的に接続される。前記主制御基板2の外周縁には、前記主制御基板2の周方向に沿って間隔をあけて設けられた少なくとも2つの前記接続溝21が設けられ、前記接続溝21は、前記主制御基板2の径方向に沿って外側に開口し、且つ前記結線端部121と一対一に対応する。
【】
さらに、実際の応用において、モータの巻線端部は結線に対する要求が高い。線径の細い固定子巻線を使用する、電力が小さいモータがあり、それは引っ張られて極めて折れやすく、且つ固定子巻線12の結線端部121を前記接続溝21の内部に設置することが容易ではなく、且つそれを前記接続溝21の内壁の第1導電部211に溶接して電気的に接続することが不便になる。前記固定子巻線12の結線端部121を支持して安定させるために、前記固定子1にはさらにピン13が設けられてもよく、前記ピン13の材料は金属材質又は絶縁材料であってもよい。前記固定子1の端部方向から見て、これらのピン13は円周方向に沿って等距離に配置され、前記固定子1はさらに絶縁骨格14を含み、前記絶縁骨格14は前記固定子コア11の軸方向外端に外嵌され、前記ピン13は一端部が前記絶縁骨格14に挿入され、他端部が前記接続溝21内に凹設され、前記結線端部121は前記接続溝21内に位置し、且つ前記結線端部121は少なくとも一部の前記ピン13の外側に巻き付けられる。前記ピン13を前記接続溝21の内部に凹設することにより、固定子アセンブリ100の端部の高さを相対的に減少させることができ、さらに、モータの軸方向の寸法を短縮することができ、モータ10の小体積及び軽量化を保証する。
【】
本発明におけるピン13の材料は、導電性が良好な金属材質、例えば、銅材質、アルミニウム材質などであってもよく、絶縁材質、例えば、プラスチックであってもよい。勿論、金属材質のピン13は、絶縁材質のピン13よりも強度が大きく、固定子巻線12の結線端部121をより強固に支持することができ、且つ溶接過程において、溶接強度及び電気的接続の信頼性の向上により有利である。前記ピン13は金属材質である場合、前記結線端部121に第2導電部122が設けられ、前記ピン13に第3導電部131が設けられ、前記第1導電部211、前記第2導電部122、前記第3導電部131の三者の間は溶接により電気的に接続される。前記ピン13は絶縁材質である場合、ピン13は結線端部を支持して安定させる役割のみを果たし、電気的接続に関与せず、この場合、前記結線端部121に第2導電部122’が設けられ、前記第1導電部211と前記第2導電部122’との間は溶接により電気的に接続される。
【】
主制御基板2は第1壁22と第2壁23とを含み、第1壁22と第2壁23とは対向して設けられ、接続溝21は第1壁22と第2壁23との間に位置し、固定子アセンブリの径方向に沿って、第1壁22と第2壁23との間の最遠距離はD1であり、結線端部121は柱状であり、結線端部121の最大外径はL1である。ただし、D1はL1より大きい。固定子アセンブリの軸方向に沿って、結線端部121の延在長さはH1であり、固定子アセンブリの軸方向に沿って、接続溝21の延在長さはH2である。H1はH2より小さい。
【】
図3及び図4に示すように、主制御基板2には、第1壁22及び第2壁23が設けられ、第1壁22及び第2壁23は、固定子アセンブリの径方向に沿って対向して設けられ、第1壁22及び第2壁23は、接続溝21を形成する壁に属し、固定子アセンブリの径方向に沿って、第1壁22と第2壁23との間の最遠距離はD1であり、即ち、接続溝21の径方向幅の最大長さはD1である。結線端部121は柱状に設けられ、柱状の結線端部121の最大外径はL1であり、即ち、結線端部121の最大径方向幅はL1であり、接続溝21の最大径方向幅D1は結線端部121の最大径方向幅L1よりも大きい。このように、結線端部121は接続溝21に位置する場合、結線端部121の外部と接続溝21の壁との間には隙間が存在し、結線端部121と接続溝21内の第1導電部211との溶接時に半田が接続溝21内に浸透しやすくなり、これにより、溶接強度が保証される。固定子アセンブリの軸方向に沿って、結線端部121の延在長さH1は結線端部121の高さであり、接続溝21の延在長さH2は接続溝21の高さであり、結線端部121の高さH1は接続溝21の高さH2より小さい。このように、結線端部121が接続溝21内に位置する場合、接続溝21内に完全に隠すことができ、これにより、結線端部121が軸方向に位置する他の部品と干渉することを防止するとともに、沿面距離が短すぎるという問題の発生を予防することができる。線径の大きいある固定子巻線12に対して、巻線機は巻線銅線をピン13に巻き付けることができず、手動でも操作することができないため、線径の大きい巻線を使用するモータは主制御基板2を使用することができない。しかも、接続信頼性を保証するために、通常、モータの固定子巻線12は、ピン13に少なくとも3回巻き付ける必要があり、これにより、固定子コア11の端面に対する主制御基板2の軸方向距離が大きくなり、モータ全体の長さが増加する。しかも、この方案はピン13の材料を増加させなければならず、さらに工数を増加させるため、本発明はさらに別の構造の固定子アセンブリ100を提供し、この実施例では、ピン13を利用して前記結線端部121を支持して安定させる必要がなく、前記主制御基板2の接続溝21自体の構造によって前記結線端部121を支持して係着することができる。
【】
具体的には、前記接続溝21は、第1溝部212と、第2溝部213と、第3溝部214とを有し、前記第1溝部212の少なくとも一部の内壁に第4導電部215が設けられ、前記第2溝部213の少なくとも一部の内壁に第5導電部216が設けられ、前記第3溝部214の少なくとも一部の内壁に第6導電部217が設けられる。
前記結線端部121は、少なくとも前記第4導電部215、前記第5導電部216、前記第6導電部217のうちの1つに電気的に接続される。これにより、固定子巻線12と主制御基板2との間の回路の連通を実現する。具体的には、冶具によって前記結線端部121をまず第1溝部212又は第2溝部213又は第3溝部214に係止し、次に溶接によって前記結線端部121を第1溝部212に溶接接続する。、又は、前記結線端部121を第2溝部213に溶接接続する。又は、前記結線端部121を第3溝部214に溶接接続する。溶接方式は、レーザー溶接、又は半田付けを採用することができ、半田付けの際に半田ディッププロセスを採用することができる。勿論、前記結線端部121を先に第1溝部212又は第2溝部213又は第3溝部214に係止するが、溶接しなくてもよく、前記結線端部121と第1溝部212又は第2溝部213又は第3溝部214との間を締まり嵌めすればよい。しかしながら、締まり嵌めの方式に比べて、溶接接続の方式はより確実である。
【】
具体的には、第3溝部214は、固定子アセンブリの軸方向に沿って延在し、固定子アセンブリの径方向に沿って、第1溝部212と第2溝部213は、それぞれ反対方向に向かって延在して設けられ、第1溝部212と、第2溝部213と、第3溝部214とは連通する。主制御基板2は第3壁24と第4壁25とを含み、第3壁24と第4壁25とは対向して設けられ、第3溝部214は第3壁24と第4壁25との間に位置し、固定子アセンブリの径方向に沿って、第3壁24と第4壁25との間の最遠距離はD2であり、結線端部121は柱状であり、結線端部121の最大外径はL2である。D2はL2以下である。
【】
図5~図8に示すように、第1溝部212及び第2溝部213は、固定子アセンブリの径方向に沿って延在し、第3溝部214は、固定子アセンブリの軸方向に沿って延在し、第1溝部212、第2溝部213及び第3溝部214は、T字状に設けられる。主制御基板2に第3壁24と第4壁25とが設けられ、第3壁24と第4壁25とは対向して設けられ、第3溝部214は第3壁24と第4壁25との間に位置し、第3壁24と第4壁25は第3溝部214を形成する壁に属し、固定子アセンブリの径方向に沿って、第3壁24と第4壁25との間の最遠距離はD2であり、即ち、第3溝部214の径方向幅の最大長はD2である。結線端部121は柱状に設けられ、柱状の結線端部121の最大外径はL2であり、即ち、結線端部121の最大径方向幅はL2であり、第3溝部214の最大径方向幅D2は結線端部121の最大径方向幅L2以下である。このように、結線端部121は第3溝部214に係止し、結線端部121は第3溝部214に締まり嵌めされる。径方向に延在して設けられた第1溝部212及び第2溝部213は、半田が滴下する空間を空けるために用いられる。しかも、第1溝部212と、第2溝部213と、第3溝部214とが連通するように設けられることにより、第3溝部214に位置する結線端部121及び接続溝21内の導電部と半田との接合を保証し、結線端部と主制御基板との溶接強度をさらに保証することができる。
【】
本発明は固定子アセンブリ100の製造方法の第1実施例を提供し、具体的なステップは以下の通りであり、
単一の固定子コア11をインサート射出成形して絶縁骨格14付き固定子コアを形成し、
前記絶縁骨格14付き固定子コア11に固定子巻線12を巻回し、各前記固定子巻線12が2つの結線端部121を形成し、
前記固定子巻線12が巻設された単一の前記固定子コア11を周方向に沿って接合して固定子1を形成し、
接続溝21付き主制御基板2を前記固定子1の軸方向外端に取り付け、前記結線端部121を前記接続溝21内に一対一に対応して取り付け、
前記結線端部121と前記接続溝21の内壁の第1導電部211とを電気的に接続する。
【】
本実施例における固定子アセンブリの製造方法は、様々な線径の固定子巻線12に用いることができ、手動で結線端部121を接続溝21の内部に設置することができ、手動で実現することもできる。
【】
本発明は、固定子アセンブリ100の製造方法の第2実施例をさらに提供し、具体的なステップは以下の通りであり、
単一の固定子コア11をピン13とともにインサート射出成形して絶縁骨格14付き固定子コア11を形成し、
前記絶縁骨格14付き固定子コア11に固定子巻線12を巻回し、各前記固定子巻線12が2つの結線端部121を形成し、前記結線端部121を前記ピン13の外側に巻き付け、
前記固定子巻線12が巻設された単一の前記固定子コア11を前記固定子アセンブリ100の周方向に沿って接合して固定子1を形成し、
接続溝21付き主制御基板2を前記固定子1の軸方向外端に取り付け、前記結線端部121を前記接続溝21内に一対一に対応して取り付け、
前記結線端部121の第2導電部122、前記接続溝21の内壁の第1導電部211及び前記ピン13の第3導電部131を電気的に接続する。
又は、前記結線端部121の第2導電部122’と前記接続溝21の内壁の第1導電部211とを電気的に接続する。
【】
本実施例における固定子アセンブリの製造方法は、固定子巻線の線径が相対的に小さいモータに相対的に多く適用され、そのうちのピン13は、ある程度で固定子巻線を支持して安定させる役割を果たすことができる。
【】
固定子アセンブリの製造方法で製造された固定子アセンブリは、その固定子巻線の接続構造が簡単で、取り付けやすい。
【】
本発明は、モータ10をさらに提供し、モータ10は、いずれかの設計により提供される固定子アセンブリ100を含むため、当該固定子アセンブリの全ての有益な効果を有し、具体的には、固定子巻線の接続構造が簡単で、取り付けやすく、モータの生産効率を相対的に向上させることができる。
【】
さらに、モータ10は、ハウジング300と、回転子アセンブリ200とをさらに含み、固定子アセンブリ100は、ハウジング300内に設けられ、前記固定子アセンブリ100は、固定子1と、前記固定子1の軸方向外端に設けられた主制御基板2とを含み、前記固定子1は、若干の固定子コア11を接合してなり、各前記固定子コア11には固定子巻線12が巻かれ、前記固定子巻線12は、結線端部121を有し、前記主制御基板2は、間隔をあけて設けられた複数の接続溝21を有し、前記各接続溝21の少なくとも一部の内周壁には、第1導電部211が設けられ、前記結線端部121は、前記接続溝21内に位置し、前記結線端部121は、前記第1導電部211に電気的に接続され、固定子巻線12と主制御基板2上の回路との導通を実現する。
【】
本発明において、用語「複数」は、特に明確な限定がない限り、2つ又は2つ以上を指す。用語「取り付け」、「連なり」、「接続」、「固定」などは、いずれも広義に理解されるべきであり、例えば、「接続」は、固定接続であってもよく、取り外し可能な接続であってもよく、又は一体的に接続されてもよく、「連なり」は、直接的に連なってもよく、中間媒体を介して間接的に連なってもよい。当業者にとって、具体的な状況に応じて用語の本発明における具体的な意味を理解することができる。
【】
以上の説明は単に本発明の好適な実施例であり、本発明を制限するためのものではなく、当業者であれば、本発明に対して種々の変更及び変化を行うことができる。本発明の主旨及び原則内に行われたいかなる修正、等価置換、改良などは、いずれも本発明の保護範囲内に含まれるべきである。
【符号の説明】
【】
ここで、図1~図8における符号と部品名称との対応関係は以下の通りである。
【】
100、固定子アセンブリ;1、固定子;2、主制御基板;11、固定子コア;12、固定子巻線;121、結線端部;21、接続溝;211、第1導電部;13、ピン;14、絶縁骨格;122、第2導電部;122’、第2導電部;131、第3導電部;212、第1溝部;213、第2溝部;214、第3溝部;215、第4導電部;216、第5導電部;217、第6導電部;200、回転子アセンブリ;15、銅バスバー;16、絶縁ブラケット;10、モータ;300、ハウジング;22、第1壁;23、第2壁;24、第3壁;25、第4壁。
【図】
【図】
【図】
【図】
【図】
【図】
【図】
【図】
【図】
【手続補正書】
【提出日】
【手続補正】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項】
固定子アセンブリ(100)であって、
前記固定子アセンブリ(100)は、固定子(1)と、前記固定子(1)の軸方向外端に設けられた主制御基板(2)とを含み、
前記固定子(1)は、若干の固定子コア(11)を含み、前記固定子コア(11)には、固定子巻線(12)が巻かれ、前記固定子巻線(12)は、結線端部(121)を含み、
前記主制御基板(2)は、間隔をあけて設けられた少なくとも2つの接続溝(21)を有し、前記接続溝(21)の少なくとも一部の内周壁には、第1導電部(211)が設けられ、前記結線端部(121)は、前記接続溝(21)内に位置し、前記結線端部(121)は、前記第1導電部(211)に電気的に接続される、ことを特徴とする固定子アセンブリ。
【請求項】
前記主制御基板(2)の外周縁には、前記主制御基板(2)の周方向に沿って間隔をあけて設けられた少なくとも2つの前記接続溝(21)が設けられ、前記接続溝(21)は、前記主制御基板(2)の径方向に沿って外側に開口し、且つ前記結線端部(121)と一対一に対応する、ことを特徴とする請求項1に記載の固定子アセンブリ。
【請求項】
前記固定子(1)は、若干のピン(13)と、絶縁骨格(14)とをさらに含み、前記ピン(13)の材料は、金属材質又は絶縁材料であり、前記絶縁骨格(14)は、前記固定子コア(11)の軸方向外端に外嵌され、前記ピン(13)は一端部が前記絶縁骨格(14)に挿入され、他端部が前記接続溝(21)内に凹設され、前記結線端部(121)は、前記接続溝(21)内に位置し、且つ前記結線端部(121)は少なくとも一部の前記ピン(13)の外側に巻き付けられる、ことを特徴とする請求項2に記載の固定子アセンブリ。
【請求項】
前記ピン(13)の材料は金属材料であり、前記結線端部(121)に第2導電部(122)が設けられ、前記ピン(13)に第3導電部(131)が設けられ、前記第1導電部(211)、前記第2導電部(122)、前記第3導電部(131)の三者の間は電気的に接続される、ことを特徴とする請求項3に記載の固定子アセンブリ。
【請求項】
前記ピン(13)の材料は絶縁材料であり、前記結線端部(121)に第2導電部(122’)が設けられ、前記第1導電部(211)と前記第2導電部(122’)との間は電気的に接続される、ことを特徴とする請求項3に記載の固定子アセンブリ。
【請求項】
前記主制御基板(2)は、第1壁(22)と第2壁(23)とを含み、前記第1壁(22)と前記第2壁(23)とは対向して設けられ、前記接続溝(21)は、前記第1壁(22)と前記第2壁(23)との間に位置し、前記固定子アセンブリの径方向に沿って、前記第1壁(22)と前記第2壁(23)との間の最遠距離は、D1であり、前記結線端部(121)は、柱状であり、前記結線端部(121)の最大外径は、L1であり、D1は、L1よりも大きい、ことを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載の固定子アセンブリ。
【請求項】
前記固定子アセンブリの軸方向に沿って、前記結線端部(121)の延在長さはH1であり、前記固定子アセンブリの軸方向に沿って、前記接続溝(21)の延在長さはH2であり、H1はH2以下である、ことを特徴とする請求項6に記載の固定子アセンブリ。
【請求項】
前記接続溝(21)は第1溝部(212)と、第2溝部(213)と、第3溝部(214)とを有し、前記第1溝部(212)の少なくとも一部の内壁に第4導電部(215)が設けられ、前記第2溝部(213)の少なくとも一部の内壁に第5導電部(216)が設けられ、前記第3溝部(214)の少なくとも一部の内壁に第6導電部(217)が設けられ、
前記結線端部(121)は、少なくとも前記第4導電部(215)、前記第5導電部(216)、前記第6導電部(217)のうちの1つに電気的に接続される、ことを特徴とする請求項1に記載の固定子アセンブリ。
【請求項】
前記第3溝部(214)は、前記固定子アセンブリの軸方向に沿って延在し、前記固定子アセンブリの径方向に沿って、前記第1溝部(212)と前記第2溝部(213)は、それぞれ互いに反対する方向に向かって延在して設けられ、前記第1溝部(212)と、前記第2溝部(213)と、前記第3溝部(214)とは連通する、ことを特徴とする請求項8に記載の固定子アセンブリ。
【請求項】
前記主制御基板(2)は、第3壁(24)と第4壁(25)とを含み、前記第3壁(24)と前記第4壁(25)とは、対向して設けられ、前記第3溝部(214)は、前記第3壁(24)と前記第4壁(25)との間に位置し、前記固定子アセンブリの径方向に沿って、前記第3壁(24)と前記第4壁(25)との間の最遠距離は、D2であり、前記結線端部(121)は、柱状であり、前記結線端部(121)の最大外径は、L2であり、D2は、L2以下である、ことを特徴とする請求項9に記載の固定子アセンブリ。
【請求項】
各前記固定子コア(11)に前記固定子巻線(12)が巻かれ、各前記固定子巻線(12)は、2つの結線端部(121)を有し、それぞれが対応する接続溝(21)に電気的に接続される、ことを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載の固定子アセンブリ。
【請求項】
前記結線端部(121)と前記第1導電部(211)とは、半田付け又はレーザー溶接により電気的に接続される、ことを特徴とする請求項7に記載の固定子アセンブリ。
【請求項】
固定子アセンブリ(100)の製造方法であって、
単一の固定子コア(11)をインサート射出成形して絶縁骨格(14)付き固定子コア(11)を形成するステップと、前記絶縁骨格(14)付き固定子コア(11)に固定子巻線(12)を巻回し、各前記固定子巻線(12)が結線端部(121)を形成するステップと、前記固定子巻線(12)が巻設された単一の前記固定子コア(11)を周方向に沿って接合して固定子(1)を形成するステップと、接続溝(21)付き主制御基板(2)を前記固定子(1)の軸方向外端に取り付け、前記結線端部(121)を前記接続溝(21)の内部に一対一に対応して取り付けるステップと、前記結線端部(121)と前記接続溝(21)の内壁の第1導電部(211)とを溶接接続して電気的に接続するステップと、を含む、ことを特徴とする固定子アセンブリの製造方法。
【請求項】
モータであって、
前記モータは、固定子アセンブリ(100)と、回転子アセンブリ(200)と、ハウジング(300)とを含み、前記固定子アセンブリ(100)は、前記ハウジング(300)内に設けられ、前記固定子アセンブリ(100)は、固定子(1)と、前記固定子(1)の軸方向外端に設けられた主制御基板(2)とを含み、前記固定子(1)は、若干の固定子コア(11)を含み、前記固定子コア(11)には、固定子巻線(12)が巻かれ、前記固定子巻線(12)は、結線端部(121)を含み、前記主制御基板(2)は、間隔をあけて設けられた少なくとも2つの接続溝(21)を有し、前記接続溝(21)の少なくとも一部の内壁には、第1導電部(211)が設けられ、前記結線端部(121)は、前記接続溝(21)内に位置し、前記結線端部(121)は、前記第1導電部(211)に電気的に接続される、ことを特徴とするモータ。
【国際調査報告】

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