特表2015-537308(P2015-537308A)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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特表2015-537308タグライブラリ構築方法、ユーザ検索方法及びその装置、プログラム及び記録媒体
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公表特許公報(A)
(11)【公表番号】特表2015-537308(P2015-537308A)
(43)【公表日】2015年12月24日
(54)【発明の名称】タグライブラリ構築方法、ユーザ検索方法及びその装置、プログラム及び記録媒体
(51)【国際特許分類】
   G06F 13/00 20060101AFI20151201BHJP
   G06F 17/30 20060101ALI20151201BHJP
   G06Q 50/10 20120101ALI20151201BHJP
【FI】
   G06F13/00 560A
   G06F17/30 220B
   G06Q50/10
   G06F13/00 650B
【審査請求】有
【予備審査請求】未請求
【全頁数】61
(21)【出願番号】特願2015-543303(P2015-543303)
(86)(22)【出願日】2014年4月23日
(85)【翻訳文提出日】2015年5月25日
(86)【国際出願番号】CN2014076042
(87)【国際公開番号】WO2015014134
(87)【国際公開日】20150205
(31)【優先権主張番号】201310334335.2
(32)【優先日】2013年8月2日
(33)【優先権主張国】CN
(81)【指定国】 AP(BW,GH,GM,KE,LR,LS,MW,MZ,NA,RW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZM,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,RU,TJ,TM),EP(AL,AT,BE,BG,CH,CY,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,FR,GB,GR,HR,HU,IE,IS,IT,LT,LU,LV,MC,MK,MT,NL,NO,PL,PT,RO,RS,SE,SI,SK,SM,TR),OA(BF,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GQ,GW,KM,ML,MR,NE,SN,TD,TG),AE,AG,AL,AM,AO,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BH,BN,BR,BW,BY,BZ,CA,CH,CL,CN,CO,CR,CU,CZ,DE,DK,DM,DO,DZ,EC,EE,EG,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM,GT,HN,HR,HU,ID,IL,IN,IR,IS,JP,KE,KG,KN,KP,KR,KZ,LA,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LY,MA,MD,ME,MG,MK,MN,MW,MX,MY,MZ,NA,NG,NI,NO,NZ,OM,PA,PE,PG,PH,PL,PT,QA,RO,RS,RU,RW,SA,SC,SD,SE,SG,SK,SL,SM,ST,SV,SY,TH,TJ,TM,TN,TR,TT,TZ,UA,UG,US
(71)【出願人】
【識別番号】513309030
【氏名又は名称】シャオミ・インコーポレイテッド
(74)【代理人】
【識別番号】100103894
【弁理士】
【氏名又は名称】家入 健
(72)【発明者】
【氏名】シャン ジエ
(72)【発明者】
【氏名】リー ルンチャオ
(72)【発明者】
【氏名】チン タオ
【テーマコード(参考)】
5B084
5L049
【Fターム(参考)】
5B084AA17
5B084AB31
5B084AB39
5B084BB01
5B084BB14
5B084BB15
5B084DB01
5B084DC03
5B084EA17
5L049CC11
(57)【要約】
本発明は、タグライブラリ構築方法及びユーザ検索方法及びその装置を開示した。その方法は、前記ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信し、タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することを含む。ソーシャル・ネットワーク中のユーザがその他のユーザに対して付与するタグ情報及びユーザ関係を記憶してタグライブラリを取得し、該タグライブラリを用いて、タグ情報及びユーザ関係に基づく連絡先の検索を行うことができる。タグ情報及びユーザ関係との二つの条件に基づいて検索を行うので、探し出したユーザがユーザと間接連絡先の関係を有し、探し出したユーザがより信頼でき、検索の成功率を向上できた。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信し、
タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することを含むことを特徴とするタグライブラリ構築方法。
【請求項2】
前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報は、
職業、得意スキル、趣味嗜好、尊敬する有名人、仕事状態及び個人生活状態のうちの一種又は複数種の情報を含むことを特徴とする請求項1に記載のタグライブラリ構築方法。
【請求項3】
前記ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信する前に、
タグ受けユーザから送信された、少なくとも一人のタグ付与ユーザを招いて前記タグ受けユーザに対してタグを付与するための要求を受信し、
前記タグ受けユーザからのタグ付与の要求を、前記少なくとも一人のタグ付与ユーザのうちの各タグ付与ユーザに送信することを更に含むことを特徴とする請求項1に記載のタグライブラリ構築方法。
【請求項4】
前記タグ受けユーザから送信された、少なくとも一人のタグ付与ユーザを招いて前記タグ受けユーザに対してタグを付与するための要求には、タグ受けユーザが自身に対して付与するタグ情報を含み、
前記少なくとも一人のタグ付与ユーザのうちの各タグ付与ユーザに送信した、前記タグ受けユーザからのタグ付与の要求には、前記タグ受けユーザが自身に対して付与するタグ情報を含むことを特徴とする請求項3に記載のタグライブラリ構築方法。
【請求項5】
前記ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信した後に、
タグ受けユーザに対してタグが付与されることを許可するか否かを判定することを更に含み、
前記タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することは、
タグ受けユーザに対してタグが付与されることを許可した場合、タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することを含むことを特徴とする請求項1に記載のタグライブラリ構築方法。
【請求項6】
前記ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信した後に、
タグ受けユーザが確認を行うように、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報をタグ受けユーザに送信し、
タグ受けユーザが前記タグ情報に同意するメッセージを受信したか否かを判定することを更に含み、
前記タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することは、
タグ受けユーザが前記タグ情報に同意するメッセージを受信した時、タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することを含むことを特徴とする請求項1に記載のタグライブラリ構築方法。
【請求項7】
前記ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信した後に、
タグ受けユーザが補足を行うように、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報をタグ受けユーザに送信し、
タグ受けユーザが補足した後のタグ情報を受信することを更に含み、
前記タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することは、
タグ付与ユーザとタグ受けユーザと前記補足後のタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することを含むことを特徴とする請求項1に記載のタグライブラリ構築方法。
【請求項8】
タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報の有効期限を取得することを更に含み、
タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することは、
タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報及び前記タグ情報の有効期限とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することを含み、
さらに、タグ情報の有効期限を超えた時、前記タグ情報の有効期限に関連するタグ付与ユーザとタグ受けユーザと前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを、タグライブラリから削除する含むことを特徴とする請求項1に記載のタグライブラリ構築方法。
【請求項9】
タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいて構築したタグライブラリへ送信された、少なくとも検索発起者及び検索のキーワードを含む検索要求を受信し、
前記タグライブラリ中のユーザ関係に基づいて、前記検索発起者の予め設定のランキングの連絡先、即ち前記ユーザ関係に基づいて予め設定のランキング内で前記検索発起者とユーザ関係を有する連絡先を確定し、
前記タグライブラリ中の前記連絡先がタグ付与ユーザであるタグ情報において、前記キーワードにマッチングのタグ情報を検索し、
探し出したマッチングのタグ情報をフィードバックすることを含むことを特徴とするユーザ検索方法。
【請求項10】
前記検索要求は、前記検索発起者によって前記タグライブラリへ送信するものであり、
前記探し出したマッチングのタグ情報をフィードバックすることは、前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザの情報を前記検索発起者に送信することであることを特徴とする請求項9に記載のユーザ検索方法。
【請求項11】
前記検索要求は、前記タグライブラリ中のタグ情報のタグ受けユーザを検索発起者とし、前記タグ情報から前記検索のキーワードを取得する検索要求であり、
前記探し出したマッチングのタグ情報をフィードバックすることは、前記マッチングのタグ情報を前記検索発起者及び/或は前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザに送信することであることを特徴とする請求項9に記載のユーザ検索方法。
【請求項12】
前記予め設定のランキングが前記検索発起者或はシステムによって設定されることを特徴とする請求項9〜11のうちの何れか一項に記載のユーザ検索方法。
【請求項13】
前記タグライブラリ中のユーザ関係に基づいて、前記検索発起者、前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ付与ユーザ、及び前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザ間のユーザ関係を取得し、
取得されたユーザ関係を、前記検索発起者及び/或は前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザに送信することを含むことを特徴とする請求項9〜11のうちの何れか一項に記載のユーザ検索方法。
【請求項14】
ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信する第一の受信モジュールと、
タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築するタグライブラリ構築モジュールとを備えることを特徴とするタグライブラリ構築装置。
【請求項15】
前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報は、
職業、得意スキル、趣味嗜好、尊敬する有名人、仕事状態及び個人生活状態のうちの一種又は複数種の情報を含むことを特徴とする請求項14に記載のタグライブラリ構築装置。
【請求項16】
タグ受けユーザから送信された、少なくとも一人のタグ付与ユーザを招いて前記タグ受けユーザに対してタグを付与するための要求を受信する第二の受信モジュールと、
前記タグ受けユーザからのタグ付与の要求を、前記少なくとも一人のタグ付与ユーザのうちの各タグ付与ユーザに送信する第一の送信モジュールとを更に備えることを特徴とする請求項14に記載のタグライブラリ構築装置。
【請求項17】
前記タグ受けユーザから送信された、少なくとも一人のタグ付与ユーザを招いて前記タグ受けユーザに対してタグを付与するための要求には、タグ受けユーザが自身に対して付与するタグ情報を含み、
前記少なくとも一人のタグ付与ユーザのうちの各タグ付与ユーザに送信した前記タグ受けユーザからのタグ付与の要求には、前記タグ受けユーザが自身に対して付与するタグ情報を含むことを特徴とする請求項14に記載のタグライブラリ構築装置。
【請求項18】
タグ受けユーザに対してタグが付与されることを許可するか否かを判定する第一の判定モジュールを更に備え、
前記タグライブラリ構築モジュールは、
タグ受けユーザに対してタグが付与されることを許可した場合、タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することを特徴とする請求項14に記載のタグライブラリ構築装置。
【請求項19】
タグ受けユーザが確認を行うように、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報をタグ受けユーザに送信する第二の送信モジュールと、
タグ受けユーザが前記タグ情報に同意するメッセージを受信したか否かを判定する第二の判定モジュールとを更に備え、
前記タグライブラリ構築モジュールは、
タグ受けユーザが前記タグ情報に同意するメッセージを受信した時、タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することを特徴とする請求項14に記載のタグライブラリ構築装置。
【請求項20】
タグ受けユーザが補足を行うように、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報をタグ受けユーザに送信する第三の送信モジュールと、
タグ受けユーザが補足した後のタグ情報を受信する第三の受信モジュールと、を更に備え、
前記タグライブラリ構築モジュールは、タグ付与ユーザとタグ受けユーザと前記補足後のタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することを特徴とする請求項14に記載のタグライブラリ構築装置。
【請求項21】
タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報の有効期限を取得する第一の取得モジュールを更に備え、
前記タグライブラリ構築モジュールは、タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報及び前記タグ情報の有効期限とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築し、
タグ情報の有効期限を超えた時、前記タグ情報の有効期限に関連するタグ付与ユーザ、タグ受けユーザ、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報をタグライブラリから削除する削除モジュールを更に備えることを特徴とする請求項14に記載のタグライブラリ構築装置。
【請求項22】
タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいて構築したタグライブラリへ送信された、少なくとも検索発起者及び検索のキーワードを含む検索要求を受信する第四の受信モジュールと、
前記タグライブラリ中のユーザ関係に基づいて、前記検索発起者の予め設定のランキングの連絡先、即ち前記ユーザ関係に基づいて予め設定のランキング内で前記検索発起者とユーザ関係を有する連絡先を確定する確定モジュールと、
前記タグライブラリ中の前記連絡先がタグ付与ユーザであるタグ情報において、前記キーワードにマッチングのタグ情報を検索する検索モジュールと、
探し出したマッチングのタグ情報をフィードバックするフィードバックモジュールとを備えることを特徴とするユーザ検索装置。
【請求項23】
前記検索要求は、前記検索発起者によって前記タグライブラリへ送信するものであり、
前記フィードバックモジュールは、前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザの情報を前記検索発起者に送信することを特徴とする請求項22に記載のユーザ検索装置。
【請求項24】
前記検索要求は、前記タグライブラリ中のタグ情報のタグ受けユーザを検索発起者とし、前記タグ情報から前記検索のキーワードを取得する検索要求であり、
前記フィードバックモジュールは、前記マッチングのタグ情報を前記検索発起者及び/或は前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザに送信することを特徴とする請求項22に記載のユーザ検索装置。
【請求項25】
前記予め設定のランキングが前記検索発起者或はシステムによって設定されることを特徴とする請求項22〜24のうちの何れか一項に記載のユーザ検索装置。
【請求項26】
前記タグライブラリ中のユーザ関係に基づいて、前記検索発起者、前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ付与ユーザ、及び前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザ間のユーザ関係を取得する第二の取得モジュールと、
取得されたユーザ関係を前記検索発起者及び/或は前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザに送信する第四の送信モジュールとを更に備えることを特徴とする請求項22〜24のうちの何れか一項に記載のユーザ検索装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明はコンピュータ及び通信技術分野に関する。より具体的に言えば、タグライブラリ(Tag Library)構築方法、ユーザ検索方法及びその装置に関する。
【背景技術】
【0002】
インターネット技術の発展によって、ユーザは現代のコンピュータ情報技術から高水準、全方位のサービスを享受することができる。インターネットの発展によって生まれ出たソーシャル・ネットワーク(Social Network Service、SNS)は、インターネットが現実世界へより接近するように促進する重要な力になり、インターネットが研究部門、学校、政府、ビジネスのためのアプリケーションプラットフォームから一般の人々の交流ニーズを満たす社会交流のツールへと拡張し、伝統的な社会的交際に置き換わった。ソーシャル・ネットワークは、「低コスト置換」の原則を遵奉することによって、人々の社会的交際の時間及び物質のコストを効果的に低下させ、言い換えれば情報の管理及び伝達のコストを低下させた。人々は、ソーシャル・ネットワークを利用して距離が千里以上の遠いところの友達と互いにメールを送信したり、一つの仕事を共同で行ったり、娯楽を共同で楽しんだりすることができる。また、ユーザを検索してそのユーザを連絡先に追加することもできることによって、新たな友人を作り、自分自身の人脈及び交際範囲を拡大することもできる。
【0003】
現在、ソーシャル・ネットワークにおいて、ユーザが一定の条件に従って連絡先を検索する時、一般的にユーザの直接連絡先の中から検索或は全サイトでの検索を行うことになっている。
【0004】
しかしながら、上述したユーザ間の連絡関係は、直接の連絡先の間のみに限られ、即ちユーザが自身の連絡先アドレスブックにおける連絡先のみとしか相互連結できない。ユーザがある条件を満たしたユーザを探したい時、ユーザの直接連絡先の中から或は全体のソーシャル・ネットワークのみから検索しなければならない。しかし、このようなユーザ情報取得方法は、ある程度の不確定性を有するため、ユーザがそのニーズを満足できるユーザを検索し得る効率及び正確性が低い。
【発明の概要】
【0005】
本発明の実施例は、上記の問題を鑑みて、ソーシャル・ネットワーク中のユーザがその他のユーザに対してタグを付与し、付与したタグ及びユーザ関係を記憶し、ユーザがその他のユーザに対して付与するタグ及びユーザ関係を記憶することによってタグライブラリを構築し、該タグライブラリを用いてタグ及びユーザ関係に基づく連絡先の検索を実現できるタグライブラリ構築方法、ユーザ検索方法及びその装置を提供することを目的とする。
【0006】
一の態様において、本発明の実施例がタグライブラリ構築方法を提供した。前記方法は、
ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信し、
タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することを含む。
【0007】
本実施例は、ソーシャル・ネットワーク中のユーザがその他のユーザに対してタグを付与し、且つ付与したタグ情報及びユーザ関係を記憶し、ユーザがその他のユーザに対して付与するタグ及びユーザ関係を記憶することによってタグライブラリを取得し、該タグライブラリを用いてタグ及びユーザ関係に基づく連絡先の検索を行うことが実現できる。タグ情報、ユーザ関係との二つの条件に基づいて検索を行うので、探し出したユーザが検索を実行するユーザと間接連絡先の関係を有し、探し出したユーザがより信頼でき、検索の成功率を向上できる。
【0008】
一つの実施例において、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報は、職業、得意スキル、趣味嗜好、尊敬する有名人、仕事状態及び個人生活状態のうちの一種又は複数種の情報を含む。
【0009】
一つの実施例において、前記ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信する前に、
前記方法は、タグ受けユーザから送信された、少なくとも一人のタグ付与ユーザを招いて前記タグ受けユーザに対してタグを付与するための要求を受信し、
前記タグ受けユーザからのタグ付与の要求を、前記少なくとも一人のタグ付与ユーザのうちの各タグ付与ユーザに送信することを更に含む。
【0010】
本実施例は、タグ受けユーザが他人を受動的に待って自身に対してタグを付与してもらわず、タグ受けユーザによって他人を自発的に招いて自身に対してタグを付与してもらうことを実現することよってタグ形態の柔軟性を向上し、ユーザ体験を改善した。
【0011】
一つの実施例において、前記タグ受けユーザから送信された、少なくとも一人のタグ付与ユーザを招いて前記タグ受けユーザに対してタグを付与するための要求には、タグ受けユーザが自身に対して付与するタグ情報を含み、
前記少なくとも一人のタグ付与ユーザのうちの各タグ付与ユーザに送信した前記タグ受けユーザからのタグ付与の要求には、前記タグ受けユーザが自身に対して付与するタグ情報を含む。
【0012】
本実施例は、タグ受けユーザがタグ情報を提供し、タグ付与ユーザの確認を要求する技術案を実現できた。このように、タグ受けユーザが自身でもタグ情報を編集でき、タグ付与ユーザがそのタグ情報を確認或は修正すれば良いので、タグ付与ユーザ及びタグ受けユーザの操作がより柔軟になり、ユーザ体験を改善した。
【0013】
一つの実施例において、前記ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信した後に、
前記方法は、タグ受けユーザに対してタグが付与されることを許可するか否かを判定することを更に含み、
前記タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することは、タグ受けユーザに対してタグが付与されることを許可した場合、タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することを含む。
【0014】
本技術案において、タグ受けユーザの設定に基づいて、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を記憶するか否かを判定し、タグ受けユーザに対してタグが付与されることを許可した場合のみ、タグ受けユーザに対してタグを付与する。これによって、ユーザに対して随意にタグが付与されることを効果的に防止でき、タグの安全性及び有効性を向上できた。
【0015】
一つの実施例において、前記ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信した後に、
前記方法は、タグ受けユーザが確認を行うように、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報をタグ受けユーザに送信し、
タグ受けユーザが前記タグ情報に同意するメッセージを受信したか否かを判定することを更に含み、
前記タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することは、
タグ受けユーザが前記タグ情報に同意するメッセージを受信した時、タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することを含む。
【0016】
本技術案において、タグ付与ユーザよりタグ受けユーザに対して付与するタグ情報にタグ受けユーザが同意するかを判定し、タグ受けユーザの同意を得た時のみ、タグ情報をタグライブラリに記憶することを追加することによって、随意にタグが付与されることを効果的に防止でき、タグの安全性及び有効性を向上できる。
【0017】
一つの実施例において、前記ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信した後に、
前記方法は、タグ受けユーザが補足を行うように、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報をタグ受けユーザに送信し、
タグ受けユーザが補足した後のタグ情報を受信することを更に含み、
前記タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することは、
タグ付与ユーザとタグ受けユーザと前記補足後のタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することを含む。
【0018】
本技術案において、タグ受けユーザのタグ情報に対する補足を実現でき、タグ内容を豊富にさせ、タグがより詳細かつ正確になる。
【0019】
一つの実施例において、前記方法は、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報の有効期限を取得することを更に含み、
タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することは、
タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報及び前記タグ情報の有効期限とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することを含み、
さらに、タグ情報の有効期限を超えた時、前記タグ情報の有効期限に関連するタグ付与ユーザとタグ受けユーザと前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とをタグライブラリから削除することを含む。
【0020】
他の態様において、本発明の実施例がユーザ検索方法を提供した。前記方法は、タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいて構築したタグライブラリへ送信された、少なくとも検索発起者及び検索のキーワードを含む検索要求を受信し、
前記タグライブラリ中のユーザ関係に基づいて、前記検索発起者の予め設定のランキングの連絡先、即ち前記ユーザ関係に基づいて予め設定のランキング内で前記検索発起者とユーザ関係を有する連絡先を確定し、
前記タグライブラリ中の前記連絡先がタグ付与ユーザであるタグ情報において、前記キーワードにマッチングのタグ情報を検索し、
探し出したマッチングのタグ情報をフィードバックすることを含む。
【0021】
本発明の実施例は、タグ情報に対して検索を行うことによって連絡先をサーチする。これによって、ユーザが助けられ、予め設定のランキングの連絡先を介して要求を満たしたユーザを正確且つ迅速的に見つけることができる。見つけられたユーザは、連絡先付与のタグ情報によって見つけられるので、このように見つけられたユーザはより信頼でき、ユーザ検索の成功率を向上できた。
【0022】
一つの実施例において、前記検索要求は、前記検索発起者によって前記タグライブラリへ送信するものであり、
前記探し出したマッチングのタグ情報をフィードバックすることは、前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザの情報を前記検索発起者に送信することである。
【0023】
一つの実施例において、前記検索要求は、前記タグライブラリ中のタグ情報のタグ受けユーザを検索発起者とし、前記タグ情報から前記検索のキーワードを取得する検索要求であり、
前記探し出したマッチングのタグ情報をフィードバックすることは、前記マッチングのタグ情報を前記検索発起者及び/或は前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザに送信することである。
【0024】
本発明の実施例は、ユーザのタグ情報のマッチングを行うことによって自発的且つ正確的にユーザに推薦することを実現でき、検索の過程を省略でき、ユーザの時間及び工夫を節約できる。
【0025】
一つの実施例において、前記予め設定のランキングが前記検索発起者或はシステムによって設定される。
【0026】
一つの実施例において、前記方法は、
前記タグライブラリ中のユーザ関係に基づいて、前記検索発起者、前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ付与ユーザ、及び前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザ間のユーザ関係を取得し、
取得されたユーザ関係を、前記検索発起者及び/或は前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザに送信することを含む。
【0027】
さらに他の態様において、本発明の実施例がタグライブラリ構築の装置を提供した。前記装置は、前記ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信する第一の受信モジュールと、
タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築するタグライブラリ構築モジュールとを備える。
【0028】
一つの実施例において、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報は、職業、得意スキル、趣味嗜好、尊敬する有名人、仕事状態及び個人生活状態のうちの一種又は複数種の情報を含む。
【0029】
一つの実施例において、前記装置は更に、
タグ受けユーザから送信された、少なくとも一人のタグ付与ユーザを招いて前記タグ受けユーザに対してタグを付与するための要求を受信する第二の受信モジュールと、
前記タグ受けユーザからのタグ付与の要求を、前記少なくとも一人のタグ付与ユーザのうちの各タグ付与ユーザに送信する第一の送信モジュールとを更に備える。
【0030】
一つの実施例において、前記タグ受けユーザから送信された、少なくとも一人のタグ付与ユーザを招いて前記タグ受けユーザに対してタグを付与するための要求には、タグ受けユーザが自身に対して付与するタグ情報を含み、前記少なくとも一人のタグ付与ユーザのうちの各タグ付与ユーザに送信した前記タグ受けユーザからのタグ付与の要求には、前記タグ受けユーザが自身に対して付与するタグ情報を含む。
【0031】
一つの実施例において、前記装置は更に、
タグ受けユーザに対してタグが付与されることを許可するか否かを判定する第一の判定モジュールを更に備え、
前記タグライブラリ構築モジュールは、タグ受けユーザに対してタグが付与されることを許可した場合、タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築する。
【0032】
一つの実施例において、前記装置は更に、
タグ受けユーザが確認を行うように、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報をタグ受けユーザに送信する第二の送信モジュールと、
タグ受けユーザが前記タグ情報に同意するメッセージを受信したか否かを判定する第二の判定モジュールとを更に備え、
前記タグライブラリ構築モジュールは、タグ受けユーザが前記タグ情報に同意するメッセージを受信した時、タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築する。
【0033】
一つの実施例において、前記装置は更に、
タグ受けユーザが補足を行うように、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報をタグ受けユーザに送信する第三の送信モジュールと、
タグ受けユーザが補足した後のタグ情報を受信する第三の受信モジュールとを更に備え、
前記タグライブラリ構築モジュールは、タグ付与ユーザとタグ受けユーザと前記補足後のタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築する。
【0034】
一つの実施例において、前記装置は更に、
タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報の有効期限を取得する第一の取得モジュールを更に備え、
前記タグライブラリ構築モジュールは、タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報及び前記タグ情報の有効期限とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築し、
タグ情報の有効期限を超えた時、前記タグ情報の有効期限に関連するタグ付与ユーザ、タグ受けユーザ、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報をタグライブラリから削除する削除モジュールを更に備える。
【0035】
他の態様において、本発明の実施例はユーザ検索装置を提供した。前記装置は、タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいて構築したタグライブラリへ送信された、少なくとも検索発起者及び検索のキーワードを含む検索要求を受信する第四の受信モジュールと、
前記タグライブラリ中のユーザ関係に基づいて、前記検索発起者の予め設定のランキングの連絡先、即ち前記ユーザ関係に基づいて予め設定のランキング内で前記検索発起者とユーザ関係を有する連絡先を確定する確定モジュールと、
前記タグライブラリ中の前記連絡先がタグ付与ユーザであるタグ情報において、前記キーワードにマッチングのタグ情報を検索する検索モジュールと、
探し出したマッチングのタグ情報をフィードバックするフィードバックモジュールとを備える。
【0036】
一つの実施例において、前記検索要求は、前記検索発起者から前記タグライブラリへ送信されたものであり、前記フィードバックモジュールは、前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザの情報を前記検索発起者に送信する。
【0037】
一つの実施例において、前記検索要求は、前記タグライブラリ中のタグ情報のタグ受けユーザを検索発起者とし、前記タグ情報から前記検索のキーワードを取得する検索要求であり、前記フィードバックモジュールは、前記マッチングのタグ情報を前記検索発起者及び/或は前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザに送信する。
【0038】
一つの実施例において、前記予め設定のランキングが前記検索発起者或はシステムによって設定される。
【0039】
一つの実施例において、前記装置は更に、
前記タグライブラリ中のユーザ関係に基づいて、前記検索発起者、前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ付与ユーザ、及び前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザ間のユーザ関係を取得する第二の取得モジュールと、
取得されたユーザ関係を前記検索発起者及び/或は前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザに送信する第四の送信モジュールとを更に備える。
【0040】
本発明の実施例のその他の特徴及びメリットは、後述の明細書において説明し、且つ、一部が、明細書から明らかになり、または本発明を実施することで了解できる。本発明の目的及びその他のメリットは、描写した明細書、請求の範囲、及び図面において特別に指定した構造によって取得し実現できる。
【0041】
上記の説明および後述の詳細な説明は、単なる例示のみであり、本発明を限定するものではないことを理解すべきである。以下、図面及び実施例によって、本発明の実施例の技術案に対してより詳細に描写する。
【図面の簡単な説明】
【0042】
図面は本発明の実施例をより理解するためのものであり、明細書に組み込まれて明細書の一部を構成し、明細書と共に本発明の原理の解釈に用いられ、本発明の実施例に対する限定を構成しない。
【0043】
図1】本発明の実施例においてタグライブラリ構築の主要方法の示例的なフローチャートである。
図2】本発明の実施例において第一のタグ付与の詳細方法の示例的なフローチャートである。
図3】本発明の実施例において第二のタグ付与の詳細方法の示例的なフローチャートである。
図4】本発明の実施例において第三のタグ付与の詳細方法の示例的なフローチャートである。
図5】本発明の実施例において第四のタグ付与の詳細方法の示例的なフローチャートである。
図6】本発明の実施例において第五のタグ付与の詳細方法の示例的なフローチャートである。
図7】本発明の実施例においてタグライブラリを利用したユーザの検索の主要方法の示例的なフローチャートである。
図8】本発明の実施例において第一のユーザ検索の詳細方法の示例的なフローチャートである。
図9】本発明の実施例において第二のユーザ検索の詳細方法の示例的なフローチャートである。
図10】本発明の実施例において探し出したユーザとの連絡を構築する詳細方法の示例的なフローチャートである。
図11】本発明の実施例においてタグライブラリ構築装置の主要構造の示例的な図である。
図12】本発明の実施例においてタグライブラリ構築装置の第一の詳細構造の示例的な図である。
図13】本発明の実施例においてタグライブラリ構築装置の第二の詳細構造の示例的な図である。
図14】本発明の実施例においてタグライブラリ構築装置の第三の詳細構造の示例的な図である。
図15】本発明の実施例においてタグライブラリ構築の装置の第四の詳細構造の示例的な図である。
図16】本発明の実施例においてタグライブラリ構築の装置の第五の詳細構造の示例的な図である。
図17】本発明の実施例においてユーザ検索装置の主要構造の示例的な図である。
図18】本発明の実施例においてユーザ検索装置の詳細構造の示例的な図である。
【0044】
上記図面を通じて本発明の明確な実施例を例示し、以下にさらに詳しく記述する。このような図面と文字記述は本発明の趣旨の範囲を制限するものではなく、特定の実施例を参照することによって、本技術分野の当業者に本発明の概念を理解させるためのものである。
【発明を実施するための形態】
【0045】
以下、図面を参照しながら、本発明の好ましい実施例を説明する。ここで、記述した好ましい実施例は、本発明の実施例を説明及び解釈するものであり、本発明の実施例を限定するものではないと理解すべきである。
【0046】
本発明の実施例が提供したタグライブラリ構築及びユーザ検索方法は、ソーシャル・ネットワークサービスを提供するサーバ側によって実現される。図1を参照して、本発明の実施例においてタグライブラリ構築の主要方法のフローチャートは、以下のとおりである。
【0047】
ステップS101:ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信する。
【0048】
一つの実施例において、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報は、タグ受けユーザの職業、得意スキル、趣味嗜好、尊敬する有名人、仕事状態(例えば、求職中或は求人中)、個人生活状態(例えば、独身)等のうちの一種或は複数種類の情報を含むが、これに限定しない。
【0049】
ステップS102:タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築する。
【0050】
一つの実施例において、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報の有効期限を取得し、その後、タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報及び前記タグ情報の有効期限とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築しても良い。タグ情報の有効期限を超えた時、前記タグ情報の有効期限に関連するタグ付与ユーザとタグ受けユーザと前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とをタグライブラリから削除する。タグ情報の有効期限は、タグ付与ユーザによって設定して良いし、タグ受けユーザによって設定してもよい。また、システムによって設定しても良い。
【0051】
本発明の実施例において、ソーシャル・ネットワーク中のユーザがその他のユーザに対してタグを付与し、付与したタグ及びユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築し、該タグライブラリを用いて、タグ及びユーザ関係に基づく連絡先の検索を行うことが実現できた。タグ情報及びユーザ関係との二つの条件に基づいて検索を行うので、探し出したユーザと、検索を行うユーザとは間接連絡先の関係を有し、探し出したユーザをより信頼でき、検索の成功率を向上できた。
【0052】
図2を参照して、本実施例において、更に、タグ受けユーザに対してタグが付与されることを許可するか否かを判定してから、タグをタグライブラリに記憶するかを決定して良い。該ステップは、他人に任意にタグが付与されることを防止できる。方法の詳細なフローチャートは、以下のとおりである。
【0053】
ステップS201:ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信する。
【0054】
ステップS202:タグ受けユーザに対してタグが付与されることを許可するか否かを判定する。許可の場合、ステップS203を実行し、許可しない場合、ステップS204を実行する。
【0055】
例えば、タグ受けユーザ設定の「被タグ許可」フィールドの値を読み取ることによって、タグ受けユーザに対してタグが付与されることを許可するか否かを判定し、該フィールドの値は、「YES」である時、タグ受けユーザがタグが付与されることを許可したことを意味し、該フィールドの値は「NO」である時、タグ受けユーザがタグが付与されることを許可しないことを意味する。
【0056】
ステップS203:タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築する。
【0057】
ステップS204:タグが付与されることをタグ受けユーザが許可しないメッセージをタグ付与ユーザに送信する。
【0058】
本発明の実施例は、タグ受けユーザの設定に基づいて、タグ受けユーザに対してタグ付与ユーザが付与したタグ情報を記憶するか否かを判定し、タグ受けユーザについてタグが付与されることを許可した時、タグ受けユーザに対してタグを付与する。このように、ユーザに対して随意にタグが付与されることを効果的に防止でき、タグの安全性及び有効性を向上できる。
【0059】
本発明の実施例において、タグ受けユーザがタグ情報に同意するかを判定してタグをタグライブラリに記憶するかを確定することを追加して良い。該ステップは同様に他人から任意にタグが付与されることを防止できる。図3を参照して、方法の詳細なフローチャートは以下のとおりである。
【0060】
ステップS301:ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信する。
【0061】
ステップS302:タグ受けユーザが確認を行うように、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報をタグ受けユーザに送信する。
【0062】
ステップS303:タグ受けユーザが前記タグ情報に同意するメッセージを受信したか否かを判定する。「YES」である場合、ステップS304を実行し、「NO」である場合、ステップS305を実行する。
【0063】
ステップS304:タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築する。
【0064】
ステップS305:タグ付与ユーザより付与されたタグ情報をタグ受けユーザが拒絶したメッセージをタグ付与ユーザに送信する。
【0065】
本発明の実施例において、タグ付与ユーザよりタグ受けユーザに対して付与するタグ情報にタグ受けユーザが同意するかを判定することを追加し、タグ受けユーザが同意した時にタグ情報をタグライブラリに記憶することによって、随意にタグが付与されることを効果的に防止でき、タグの安全性及び有効性を向上できる。
【0066】
本発明の実施例において、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対してタグを付与した後、付与したタグ情報に対してタグ受けユーザが補足を行って良い。図4を参照して、方法の詳細なフローチャートは以下のとおりである。
【0067】
ステップS401:ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信する。
【0068】
ステップS402:タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報をタグ受けユーザに送信し、タグ受けユーザがタグ情報に対する補足を行う。
【0069】
タグ受けユーザがタグ情報に対する補足を行うことは、例えば、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報はソフトウェアエンジニアであり、タグ受けユーザが該タグ情報に対する補足を行った補足内容は、タグ受けユーザのできるプログラミング言語及び関連する開発経験である。これによってタグを改善し、タグ情報によってより詳細に該タグに対応のタグ受けユーザを描写することができる。
【0070】
ステップS403:タグ受けユーザから送信された補足後のタグ情報を受信する。
【0071】
ステップS404:タグ付与ユーザとタグ受けユーザと前記補足後のタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築する。
【0072】
本発明の実施例において、タグ受けユーザがタグ情報に対する補足を行うことを実現し、タグ内容を豊富にさせ、タグがより詳細且つ正確になる。
【0073】
本発明の実施例において、タグ受けユーザがその他のユーザを招いて自身に対しタグを付与しても良い。図5を参照して、方法の詳細なフローチャートは以下のとおりである。
【0074】
ステップS501:タグ受けユーザから送信された、少なくとも一人のタグ付与ユーザを招いて前記タグ受けユーザに対してタグを付与するための要求を受信する。
【0075】
ステップS502:タグ受けユーザからのタグ付与の要求を、前記少なくとも一人のタグ付与ユーザのうちの各タグ付与ユーザに送信する。
【0076】
ステップS503:タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信する。
【0077】
ステップS504:前記タグ情報をタグ受けユーザに送信して確認を行う。
【0078】
ステップS505:タグ受けユーザが前記タグ情報に同意するメッセージを受信したか否かを判定する。「YES」である場合、ステップS506を実行し、「NO」である場合、ステップS507を実行する。
【0079】
ステップS506:タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築する。
【0080】
ステップS507:タグ付与ユーザより付与されたタグ情報をタグ受けユーザが拒絶したメッセージをタグ付与ユーザに送信する。
【0081】
本発明の実施例は、タグ受けユーザが他人を受動的に待って他人より自身に対してタグ付与を行わず、タグ受けユーザが他人を自発的招いて他人より自身に対してタグ付与を行うことを実現することによって、タグ付与形態の柔軟性を向上すると共に、ユーザの体験を改善した。
【0082】
本発明の実施例において、タグ受けユーザがその他のユーザを招いて、タグ受けユーザが自身に対して付与するタグ情報の確認を行ってもらうこともできる。図6を参照して、方法の詳細なフローチャートは以下のとおりである。
【0083】
ステップS601:タグ受けユーザから送信された、少なくとも一人のタグ付与ユーザを招いて前記タグ受けユーザに対してタグを付与するための要求を受信する。該要求にはタグ受けユーザが自身に対して付与するタグ情報を含む。
【0084】
ステップS602:前記タグ受けユーザからのタグ付与の要求を、前記少なくとも一人のタグ付与ユーザのうちの各タグ付与ユーザに送信する。該要求にはタグ受けユーザが自身に対して付与するタグ情報を含む。
【0085】
ステップS603:タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信する。
【0086】
ここで、タグ付与ユーザがタグ受けユーザより自身に対して付与するタグ情報に対して修正しなかった場合、タグ受けユーザより自身に対して付与するタグ情報を、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とする。
【0087】
ステップS604:タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築する。
【0088】
本発明の実施例は、タグ受けユーザがタグ情報を提供してタグ付与ユーザによる確認を要求する技術案を実現できた。このように、タグ受けユーザが自身でもタグ情報を編集でき、タグ付与ユーザがタグ情報の確認或は修正を行えば良いので、タグ付与ユーザ及びタグ受けユーザの操作がより柔軟になり、ユーザ体験を改善した。
【0089】
本発明の実施例は、上述タグライブラリに基づいて、タグライブラリにおいてユーザの連絡先がタグ付与ユーザであるタグ情報の検索を行って、条件を満たすユーザをサーチする。図7を参照して、方法フローチャートは、以下のとおりである。
【0090】
ステップS701:タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいて構築したタグライブラリへ送信された、少なくとも検索発起者及び検索のキーワードを含む検索要求を受信する。
【0091】
ステップS702:前記タグライブラリ中のユーザ関係に基づいて、前記検索発起者の予め設定のランキングの連絡先を確定する。前記予め設定のランキングの連絡先は、前記ユーザ関係に基づいて、予め設定のランキング内で前記検索発起者とユーザ関係を有する連絡先である。
【0092】
例えば、ユーザAの友人Bは、ユーザAの一級連絡先であり、友人Bの友人Cは、ユーザAの二級連絡先(この時、ユーザCがユーザAの一級連絡先ではない)であり、友人Cの友人Dは、ユーザAの三級連絡先(この時、ユーザDがユーザAの一級、二級連絡先でもない)である。ここで、前記予め設定のランキングは、前記検索発起者によって設定しても良いし、システムによって設定しても良い。
【0093】
ステップS703:前記タグライブラリ中の前記連絡先がタグ付与ユーザであるタグ情報において、前記キーワードにマッチングのタグ情報を検索する。
【0094】
ステップS704:探し出したマッチングのタグ情報をフィードバックする。
【0095】
一つの実施例において、前記タグライブラリ中のユーザ関係に基づいて、前記検索発起者、前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ付与ユーザ、前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザとの間のユーザ関係を取得し、そのユーザ関係を前記検索発起者及び/或は前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザに送信する。例えば、ユーザAが、ユーザAの一級連絡先であるユーザBより付与されたタグを検索することによって、ユーザAの二級連絡先のユーザCを探し出した場合、ユーザAがユーザBを介してタグ受けユーザCを探し出したことは、それらの間のユーザ関係である。
【0096】
本発明の実施例は、タグライブラリ中のタグ情報の検索を行うことによって連絡先をサーチする。これによって、ユーザが予め設定のランキングの連絡先を介して要求を満たしたユーザを正確且つ迅速的に見つけることができることに寄与する。見つけられたユーザは、連絡先付与のタグ情報によって見つけられたので、このように見つけられたユーザは、より信頼でき、ユーザ検索の成功率を向上できた。
【0097】
以下、二つの実施例を用いてユーザ検索方法を説明する。図8を参照して、第一のユーザ検索方法の詳細なフローチャートは以下のとおりである。
【0098】
ステップS801:ユーザAが送信した、「美術関係のスタッフ」を検索する要求からキーワード「美術関係のスタッフ」を取得する。
【0099】
ステップS802:タグライブラリ中のユーザ関係に基づいて、ユーザAの予め設定のランキングの連絡先を確定する。
【0100】
ステップS803:前記タグライブラリ中の前記連絡先がタグ付与ユーザであるタグ情報において、キーワード「美術関係のスタッフ」にマッチングのタグ情報を検索する。
【0101】
ステップS804:マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザCの情報をユーザAに送信する。
【0102】
例えば、ユーザBは、ユーザAの一級連絡先であり、ユーザBが自身の友人であるユーザCに対して付与するタグ情報は、美術関係のスタッフである。ユーザAは、一人の美術関係のスタッフを探しているが、ユーザCを知っていない。ユーザAは、該検索によって、ユーザBの付与したタグが「美術関係のスタッフ」であるユーザCを見つけることができる。これで分かるように、該技術案は、ユーザAのサーチ範囲を拡大することができ、ユーザAとユーザCは共同の友人であるユーザBを有するので、見つけられた人は、より信頼できる。本発明の実施例は、ユーザの検索要求に基づいてユーザの間接連絡先からユーザを検索することができる。
【0103】
図9を参照して、第二のユーザ検索方法の詳細なフローチャートは以下のとおりである。
【0104】
ステップS901:タグライブラリ中のユーザAをタグ受けユーザとするタグ情報からキーワード「ソフトウェアエンジニアのサーチ」を取得する。
【0105】
ステップS902:前記タグライブラリ中のユーザ関係に基づいてユーザAの予め設定のランキングの連絡先を確定する。
【0106】
ステップS903:前記タグライブラリ中の前記連絡先がタグ付与ユーザであるタグ情報において、キーワード「ソフトウェアエンジニアのサーチ」にマッチングのタグを検索する。
【0107】
ここで、キーワード「ソフトウェアエンジニアのサーチ」にマッチングのタグは、例えば「私はソフトウェアエンジニアです」、「ソフトウェア工程従事」、「ソフトウェアエンジニア」、「IT労働者」等である。
【0108】
ステップS904:マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザCの情報をユーザAに送信し、ユーザAの情報を前記タグ受けユーザCに送信する。
【0109】
本発明のその他の実施例において、ステップS904は、マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザCの情報のみをユーザAに送信、或はユーザAの情報のみを前記タグ受けユーザCに送信しても良い。
【0110】
本発明の実施例は、ユーザのタグ情報のマッチングを行うことによって、ユーザへの推薦を自発的且つ正確的に行うことができ、検索の過程を省略でき、ユーザの時間及び工夫を節約できた。予め設定の時間間隔で定期的に本方法を実行することで、マッチングの効率を向上させることができる。
【0111】
本発明の実施例において、ユーザのプライバシーを保護するために、マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザを探し出した後、検索発起者及びマッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザが、直接的に連絡できず、ユーザ関係における連絡先によって連絡を構築する。図10を参照して、方法の詳細なフローチャートは以下のとおりである。
【0112】
ステップS1001:タグライブラリ中のユーザAをタグ受けユーザとするタグ情報から、キーワード「ソフトウェアエンジニアのサーチ」を取得する。
【0113】
ステップS1002:前記タグライブラリ中のユーザ関係に基づいてユーザAの予め設定のランキングの連絡先を確定する。
【0114】
ステップS1003:前記タグライブラリ中の前記連絡先がタグ付与ユーザであるタグ情報において、キーワード「ソフトウェアエンジニアのサーチ」にマッチングのタグ情報を検索する。
【0115】
ステップS1004:マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザCの情報及びユーザCとユーザAとのユーザ関係をユーザAに送信する。
【0116】
該ステップにおいて、ユーザCとユーザAとのユーザ関係をユーザCに送信しても良い。これによって、ユーザCは、即時に自身のタグ情報がその他のどのユーザのタグ情報にマッチングするのを知ることができる。
【0117】
ステップS1005:ユーザAがユーザ関係におけるユーザBへ送信した、ユーザCを連絡先として追加する要求を受信する。
【0118】
ステップS1006:前記要求をユーザBに送信する。
【0119】
ステップS1007:ユーザAがユーザCを連絡先として追加することにユーザBが同意するメッセージを受信したか否かを判定する。「YES」である場合、ステップ1008を実行し、「NO」である場合、ステップ1011を実行する。
【0120】
ステップS1008:ユーザAがユーザBを介してユーザCを連絡先として追加することを要求するメッセージをユーザCに送信する。
【0121】
ステップS1009:ユーザAがユーザCを連絡先として追加することにユーザCが同意するメッセージを受信したかを判定する。「YES」である場合、ステップ1010を実行し、「NO」である場合、ステップ1011を実行する。
【0122】
ステップS1010:ユーザC及びユーザAを互いに連絡先として設定する。
【0123】
ステップS1011:要求が拒絶されたメッセージをユーザAに送信する。
【0124】
本発明の実施例において、ユーザAがユーザ関係における連絡先を介さなければユーザCとのユーザ関係を構築できないため、間接連絡先のプライバシーが、漏れない或は邪魔されないことを保証できた。
【0125】
本発明の実施例は、更にタグライブラリ構築の装置を提供した。図11を参照して、前記装置は、前記ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信する第一の受信モジュール1101と、
タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築するタグライブラリ構築モジュール1102とを備える。
【0126】
一つの実施例において、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報は、職業、得意スキル、趣味嗜好、尊敬する有名人、仕事状態及び個人生活状態のうちの一種又は複数種の情報を含む。
【0127】
図12を参照して、前記装置は更に、
タグ受けユーザから送信された、少なくとも一人のタグ付与ユーザを招いて前記タグ受けユーザに対してタグを付与するための要求を受信する第二の受信モジュール1103と、
前記タグ受けユーザからのタグ付与の要求を、前記少なくとも一人のタグ付与ユーザのうちの各タグ付与ユーザに送信する第一の送信モジュール1104とを備える。
【0128】
一つの実施例において、前記タグ受けユーザから送信された、少なくとも一人のタグ付与ユーザを招いて前記タグ受けユーザに対してタグを付与するための要求には、タグ受けユーザが自身に対して付与するタグ情報を含む。
【0129】
前記少なくとも一人のタグ付与ユーザのうちの各タグ付与ユーザに送信した、前記タグ受けユーザからのタグ付与の要求には、前記タグ受けユーザが自身に対して付与するタグ情報を含む。
【0130】
図13を参照して、一つの実施例において、前記装置は更に、
タグ受けユーザに対してタグが付与されることを許可するか否かを判定する第一の判定モジュール1105を備え、
前記タグライブラリ構築モジュール1102は、タグ受けユーザはタグが付与されることを許可した場合、タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築する。
【0131】
図14を参照して、一つの実施例において、前記装置は更に、
タグ受けユーザが確認を行うように、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報をタグ受けユーザに送信する第二の送信モジュール1106と、
タグ受けユーザが前記タグ情報に同意するメッセージを受信したか否かを判定する第二の判定モジュール1107とを備え、
前記タグライブラリ構築モジュール1102は、
タグ受けユーザが前記タグ情報に同意するメッセージを受信した時、タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築する。
【0132】
図15を参照して、一つの実施例において、前記装置は更に、
タグ受けユーザが補足を行うように、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報をタグ受けユーザに送信する第三の送信モジュール1108と、
タグ受けユーザが補足した後のタグ情報を受信する第三の受信モジュール1109とを備え、
前記タグライブラリ構築モジュール1102は、
タグ付与ユーザとタグ受けユーザと前記補足後のタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築する。
【0133】
図16を参照して、一つの実施例において、前記装置は更に、
タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報の有効期限を取得する第一の取得モジュール1110と、
タグ情報の有効期限を超えた時、前記タグ情報の有効期限に関連するタグ付与ユーザとタグ受けユーザと前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とをタグライブラリから削除する削除モジュール1111とを備え、
前記タグライブラリ構築モジュール1102は、
タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報及び前記タグ情報の有効期限とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築する。
【0134】
本発明の実施例はユーザ検索装置を提供した。図17を参照して、前記装置は、
タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいて構築したタグライブラリへ送信された、少なくとも検索発起者及び検索のキーワードを含む検索要求を受信する第四の受信モジュール1701と、
前記タグライブラリ中のユーザ関係に基づいて、前記検索発起者の予め設定のランキングの連絡先、即ち前記ユーザ関係に基づいて、予め設定のランキング内で前記検索発起者とユーザ関係を有する連絡先を確定する確定モジュール1702と、
前記タグライブラリ中の前記連絡先がタグ付与ユーザであるタグ情報において、前記キーワードにマッチングのタグ情報を検索する検索モジュール1703と、
探し出したマッチングのタグ情報をフィードバックするフィードバックモジュール1704とを備える。
【0135】
一つの実施例において、前記検索要求は、前記検索発起者から前記タグライブラリへ送信されたものであり、前記フィードバックモジュールは、前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザの情報を前記検索発起者に送信する。
【0136】
一つの実施例において、前記検索要求は、前記タグライブラリ中のタグ情報のタグ受けユーザを検索発起者とし、前記タグ情報から前記検索のキーワードを取得する検索要求であり、前記フィードバックモジュールは、前記マッチングのタグ情報を前記検索発起者及び/或は前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザに送信する。
【0137】
一つの実施例において、前記予め設定のランキングが前記検索発起者或はシステムによって設定される。
【0138】
図18を参照して、一つの実施例において、前記装置は更に、
前記タグライブラリ中のユーザ関係に基づいて、前記検索発起者、前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ付与ユーザ、及び前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザ間のユーザ関係を取得する第二の取得モジュール1705と、
取得されたユーザ関係を前記検索発起者及び/或は前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザに送信する第四の送信モジュール1706とを備える。
【0139】
本技術分野の当業者は、本発明の実施例が方法、システム或はコンピュータープログラム製品の形で提供できることを理解すべきである。従って、本発明は、完全にハードウェアによる実施例、完全にソフトウェアによる実施例、或いはソフトウェアとハードウェアの組み合わせによる実施例の形態を使用することができる。本発明は、コンピューターが使用可能なプログラムコードを含む、コンピューターが使用可能な一つ或は複数の記録媒体(磁気ディスクメモリ、CD−ROM、光学メモリなどを含むが、これに限定されない)で実施するコンピュータープログラム製品の形を使用することができる。
【0140】
本発明の実施例にかかる方法、デバイス(システム)、及びコンピュータープログラム製品のフローチャート、及び/又はブロック図を参照して本発明を記述した。コンピュータープログラムコマンドでフローチャート及び/又はブロック図のうちの各処理及び/又はブロック、フローチャート及び/又はブロック図のうちの処理及び/又はブロックの組み合わせを実現することができる、ということを理解すべきである。このようなコンピュータープログラム指令を汎用コンピューター、専用コンピューター、組込みプロセッサ、或いはその他のプログラミングデータ処理装置のプロセッサに供給して一つの機器を実現することができ、このようにして、コンピューター或いはその他のプログラミングデータ処理装置のプロセッサで実行する指令によって、フローチャートの一つ或いは複数の処理、及び/又は、ブロック図の一つ或いは複数のブロックで指定した機能を実現するための装置を提供することができる。
【0141】
このようなコンピュータープログラムコマンドは、コンピューター、或いはその他のプログラミングデータ処理装置が特定の方式で動作するように案内する、コンピューターが読み取り可能なメモリに記憶され、当該コンピューターが読み取り可能なメモリに記憶されているコマンドによって、コマンド装置を含む製品を生成するようにしてもよい。当該コマンド装置は、フローチャートの一つ或いは複数の処理、及び/又は、ブロック図の一つ或いは複数のブロックで指定した機能を実現する。
【0142】
このようなコンピュータープログラムコマンドは、コンピューター、或いはその他のプログラミングデータ処理装置にインストールされ、コンピューター、或いはその他のプログラミングデバイスで一連の操作ステップを実行して、コンピューターによる処理を実現してもよい。これによって、コンピューター、或いはその他のプログラミングデバイスで実行するコマンドを通じて、フローチャートの一つ或いは複数の処理、及び/又は、ブロック図の一つ或いは複数のブロックで指定した機能を実現するためのステップを提供する。
【0143】
本発明の好ましい実施例を説明したが、当業者は、基本的な創造性の概念を知った上で、これらの実施例に対してその他の変更や修正等を行うことができる。従って、本発明の請求の範囲は、好ましい実施例及び本発明の保護範囲に属する全ての変更及び修正を含むことを理解すべきである。
【0144】
もちろん、当該技術分野の当業者は、本発明の趣旨と範囲を離脱しない範囲で本発明に対していろいろな変更と変形を行うことができる。このように、本発明のこのような変更と変形が本発明の特許請求の範囲、及びその均等な技術の範囲に属する場合、本発明はこのような変更と変形を含むことを意図する。
【0145】
本願は、出願番号がCN201310334335.2であり、出願日が2013年8月2日である中国特許出願に基づく優先権を主張する。ここで、該中国特許出願の全ての内容は、参照することで本願に組み込まれる。
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10
図11
図12
図13
図14
図15
図16
図17
図18
【手続補正書】
【提出日】2015年5月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明はコンピュータ及び通信技術分野に関する。より具体的に言えば、タグライブラリ(Tag Library)構築方法、ユーザ検索方法及びその装置、プログラム及び記録媒体に関する。
【背景技術】
【0002】
インターネット技術の発展によって、ユーザは現代のコンピュータ情報技術から高水準、全方位のサービスを享受することができる。インターネットの発展によって生まれ出たソーシャル・ネットワーク(Social Network Service、SNS)は、インターネットが現実世界へより接近するように促進する重要な力になり、インターネットが研究部門、学校、政府、ビジネスのためのアプリケーションプラットフォームから一般の人々の交流ニーズを満たす社会交流のツールへと拡張し、伝統的な社会的交際に置き換わった。ソーシャル・ネットワークは、「低コスト置換」の原則を遵奉することによって、人々の社会的交際の時間及び物質のコストを効果的に低下させ、言い換えれば情報の管理及び伝達のコストを低下させた。人々は、ソーシャル・ネットワークを利用して距離が千里以上の遠いところの友達と互いにメールを送信したり、一つの仕事を共同で行ったり、娯楽を共同で楽しんだりすることができる。また、ユーザを検索してそのユーザを連絡先に追加することもできることによって、新たな友人を作り、自分自身の人脈及び交際範囲を拡大することもできる。
【0003】
現在、ソーシャル・ネットワークにおいて、ユーザが一定の条件に従って連絡先を検索する時、一般的にユーザの直接連絡先の中から検索或は全サイトでの検索を行うことになっている。
【0004】
しかしながら、上述したユーザ間の連絡関係は、直接の連絡先の間のみに限られ、即ちユーザが自身の連絡先アドレスブックにおける連絡先のみとしか相互連結できない。ユーザがある条件を満たしたユーザを探したい時、ユーザの直接連絡先の中から或は全体のソーシャル・ネットワークのみから検索しなければならない。しかし、このようなユーザ情報取得方法は、ある程度の不確定性を有するため、ユーザがそのニーズを満足できるユーザを検索し得る効率及び正確性が低い。
【発明の概要】
【0005】
本発明の実施例は、上記の問題を鑑みて、ソーシャル・ネットワーク中のユーザがその他のユーザに対してタグを付与し、付与したタグ及びユーザ関係を記憶し、ユーザがその他のユーザに対して付与するタグ及びユーザ関係を記憶することによってタグライブラリを構築し、該タグライブラリを用いてタグ及びユーザ関係に基づく連絡先の検索を実現できるタグライブラリ構築方法、ユーザ検索方法及びその装置、プログラム及び記録媒体を提供することを目的とする。
【0006】
一の態様において、本発明の実施例がタグライブラリ構築方法を提供した。前記方法は、
ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信し、
タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することを含む。
【0007】
本実施例は、ソーシャル・ネットワーク中のユーザがその他のユーザに対してタグを付与し、且つ付与したタグ情報及びユーザ関係を記憶し、ユーザがその他のユーザに対して付与するタグ及びユーザ関係を記憶することによってタグライブラリを取得し、該タグライブラリを用いてタグ及びユーザ関係に基づく連絡先の検索を行うことが実現できる。タグ情報、ユーザ関係との二つの条件に基づいて検索を行うので、探し出したユーザが検索を実行するユーザと間接連絡先の関係を有し、探し出したユーザがより信頼でき、検索の成功率を向上できる。
【0008】
一つの実施例において、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報は、職業、得意スキル、趣味嗜好、尊敬する有名人、仕事状態及び個人生活状態のうちの一種又は複数種の情報を含む。
【0009】
一つの実施例において、前記ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信する前に、
前記方法は、タグ受けユーザから送信された、少なくとも一人のタグ付与ユーザを招いて前記タグ受けユーザに対してタグを付与するための要求を受信し、
前記タグ受けユーザからのタグ付与の要求を、前記少なくとも一人のタグ付与ユーザのうちの各タグ付与ユーザに送信することを更に含む。
【0010】
本実施例は、タグ受けユーザが他人を受動的に待って自身に対してタグを付与してもらわず、タグ受けユーザによって他人を自発的に招いて自身に対してタグを付与してもらうことを実現することよってタグ形態の柔軟性を向上し、ユーザ体験を改善した。
【0011】
一つの実施例において、前記タグ受けユーザから送信された、少なくとも一人のタグ付与ユーザを招いて前記タグ受けユーザに対してタグを付与するための要求には、タグ受けユーザが自身に対して付与するタグ情報を含み、
前記少なくとも一人のタグ付与ユーザのうちの各タグ付与ユーザに送信した前記タグ受けユーザからのタグ付与の要求には、前記タグ受けユーザが自身に対して付与するタグ情報を含む。
【0012】
本実施例は、タグ受けユーザがタグ情報を提供し、タグ付与ユーザの確認を要求する技術案を実現できた。このように、タグ受けユーザが自身でもタグ情報を編集でき、タグ付与ユーザがそのタグ情報を確認或は修正すれば良いので、タグ付与ユーザ及びタグ受けユーザの操作がより柔軟になり、ユーザ体験を改善した。
【0013】
一つの実施例において、前記ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信した後に、
前記方法は、タグ受けユーザに対してタグが付与されることを許可するか否かを判定することを更に含み、
前記タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することは、タグ受けユーザに対してタグが付与されることを許可した場合、タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することを含む。
【0014】
本技術案において、タグ受けユーザの設定に基づいて、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を記憶するか否かを判定し、タグ受けユーザに対してタグが付与されることを許可した場合のみ、タグ受けユーザに対してタグを付与する。これによって、ユーザに対して随意にタグが付与されることを効果的に防止でき、タグの安全性及び有効性を向上できた。
【0015】
一つの実施例において、前記ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信した後に、
前記方法は、タグ受けユーザが確認を行うように、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報をタグ受けユーザに送信し、
タグ受けユーザが前記タグ情報に同意するメッセージを受信したか否かを判定することを更に含み、
前記タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することは、
タグ受けユーザが前記タグ情報に同意するメッセージを受信した時、タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することを含む。
【0016】
本技術案において、タグ付与ユーザよりタグ受けユーザに対して付与するタグ情報にタグ受けユーザが同意するかを判定し、タグ受けユーザの同意を得た時のみ、タグ情報をタグライブラリに記憶することを追加することによって、随意にタグが付与されることを効果的に防止でき、タグの安全性及び有効性を向上できる。
【0017】
一つの実施例において、前記ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信した後に、
前記方法は、タグ受けユーザが補足を行うように、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報をタグ受けユーザに送信し、
タグ受けユーザが補足した後のタグ情報を受信することを更に含み、
前記タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することは、
タグ付与ユーザとタグ受けユーザと前記補足後のタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することを含む。
【0018】
本技術案において、タグ受けユーザのタグ情報に対する補足を実現でき、タグ内容を豊富にさせ、タグがより詳細かつ正確になる。
【0019】
一つの実施例において、前記方法は、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報の有効期限を取得することを更に含み、
タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することは、
タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報及び前記タグ情報の有効期限とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することを含み、
さらに、タグ情報の有効期限を超えた時、前記タグ情報の有効期限に関連するタグ付与ユーザとタグ受けユーザと前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とをタグライブラリから削除することを含む。
【0020】
他の態様において、本発明の実施例がユーザ検索方法を提供した。前記方法は、タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいて構築したタグライブラリへ送信された、少なくとも検索発起者及び検索のキーワードを含む検索要求を受信し、
前記タグライブラリ中のユーザ関係に基づいて、前記検索発起者の予め設定のランキングの連絡先、即ち前記ユーザ関係に基づいて予め設定のランキング内で前記検索発起者とユーザ関係を有する連絡先を確定し、
前記タグライブラリ中の前記連絡先がタグ付与ユーザであるタグ情報において、前記キーワードにマッチングのタグ情報を検索し、
探し出したマッチングのタグ情報をフィードバックすることを含む。
【0021】
本発明の実施例は、タグ情報に対して検索を行うことによって連絡先をサーチする。これによって、ユーザが助けられ、予め設定のランキングの連絡先を介して要求を満たしたユーザを正確且つ迅速的に見つけることができる。見つけられたユーザは、連絡先付与のタグ情報によって見つけられるので、このように見つけられたユーザはより信頼でき、ユーザ検索の成功率を向上できた。
【0022】
一つの実施例において、前記検索要求は、前記検索発起者によって前記タグライブラリへ送信するものであり、
前記探し出したマッチングのタグ情報をフィードバックすることは、前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザの情報を前記検索発起者に送信することである。
【0023】
一つの実施例において、前記検索要求は、前記タグライブラリ中のタグ情報のタグ受けユーザを検索発起者とし、前記タグ情報から前記検索のキーワードを取得する検索要求であり、
前記探し出したマッチングのタグ情報をフィードバックすることは、前記マッチングのタグ情報を前記検索発起者及び/或は前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザに送信することである。
【0024】
本発明の実施例は、ユーザのタグ情報のマッチングを行うことによって自発的且つ正確的にユーザに推薦することを実現でき、検索の過程を省略でき、ユーザの時間及び工夫を節約できる。
【0025】
一つの実施例において、前記予め設定のランキングが前記検索発起者或はシステムによって設定される。
【0026】
一つの実施例において、前記方法は、
前記タグライブラリ中のユーザ関係に基づいて、前記検索発起者、前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ付与ユーザ、及び前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザ間のユーザ関係を取得し、
取得されたユーザ関係を、前記検索発起者及び/或は前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザに送信することを含む。
【0027】
さらに他の態様において、本発明の実施例がタグライブラリ構築の装置を提供した。前記装置は、前記ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信する第一の受信モジュールと、
タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築するタグライブラリ構築モジュールとを備える。
【0028】
一つの実施例において、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報は、職業、得意スキル、趣味嗜好、尊敬する有名人、仕事状態及び個人生活状態のうちの一種又は複数種の情報を含む。
【0029】
一つの実施例において、前記装置は更に、
タグ受けユーザから送信された、少なくとも一人のタグ付与ユーザを招いて前記タグ受けユーザに対してタグを付与するための要求を受信する第二の受信モジュールと、
前記タグ受けユーザからのタグ付与の要求を、前記少なくとも一人のタグ付与ユーザのうちの各タグ付与ユーザに送信する第一の送信モジュールとを更に備える。
【0030】
一つの実施例において、前記タグ受けユーザから送信された、少なくとも一人のタグ付与ユーザを招いて前記タグ受けユーザに対してタグを付与するための要求には、タグ受けユーザが自身に対して付与するタグ情報を含み、前記少なくとも一人のタグ付与ユーザのうちの各タグ付与ユーザに送信した前記タグ受けユーザからのタグ付与の要求には、前記タグ受けユーザが自身に対して付与するタグ情報を含む。
【0031】
一つの実施例において、前記装置は更に、
タグ受けユーザに対してタグが付与されることを許可するか否かを判定する第一の判定モジュールを更に備え、
前記タグライブラリ構築モジュールは、タグ受けユーザに対してタグが付与されることを許可した場合、タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築する。
【0032】
一つの実施例において、前記装置は更に、
タグ受けユーザが確認を行うように、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報をタグ受けユーザに送信する第二の送信モジュールと、
タグ受けユーザが前記タグ情報に同意するメッセージを受信したか否かを判定する第二の判定モジュールとを更に備え、
前記タグライブラリ構築モジュールは、タグ受けユーザが前記タグ情報に同意するメッセージを受信した時、タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築する。
【0033】
一つの実施例において、前記装置は更に、
タグ受けユーザが補足を行うように、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報をタグ受けユーザに送信する第三の送信モジュールと、
タグ受けユーザが補足した後のタグ情報を受信する第三の受信モジュールとを更に備え、
前記タグライブラリ構築モジュールは、タグ付与ユーザとタグ受けユーザと前記補足後のタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築する。
【0034】
一つの実施例において、前記装置は更に、
タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報の有効期限を取得する第一の取得モジュールを更に備え、
前記タグライブラリ構築モジュールは、タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報及び前記タグ情報の有効期限とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築し、
タグ情報の有効期限を超えた時、前記タグ情報の有効期限に関連するタグ付与ユーザ、タグ受けユーザ、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報をタグライブラリから削除する削除モジュールを更に備える。
【0035】
他の態様において、本発明の実施例はユーザ検索装置を提供した。前記装置は、タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいて構築したタグライブラリへ送信された、少なくとも検索発起者及び検索のキーワードを含む検索要求を受信する第四の受信モジュールと、
前記タグライブラリ中のユーザ関係に基づいて、前記検索発起者の予め設定のランキングの連絡先、即ち前記ユーザ関係に基づいて予め設定のランキング内で前記検索発起者とユーザ関係を有する連絡先を確定する確定モジュールと、
前記タグライブラリ中の前記連絡先がタグ付与ユーザであるタグ情報において、前記キーワードにマッチングのタグ情報を検索する検索モジュールと、
探し出したマッチングのタグ情報をフィードバックするフィードバックモジュールとを備える。
【0036】
一つの実施例において、前記検索要求は、前記検索発起者から前記タグライブラリへ送信されたものであり、前記フィードバックモジュールは、前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザの情報を前記検索発起者に送信する。
【0037】
一つの実施例において、前記検索要求は、前記タグライブラリ中のタグ情報のタグ受けユーザを検索発起者とし、前記タグ情報から前記検索のキーワードを取得する検索要求であり、前記フィードバックモジュールは、前記マッチングのタグ情報を前記検索発起者及び/或は前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザに送信する。
【0038】
一つの実施例において、前記予め設定のランキングが前記検索発起者或はシステムによって設定される。
【0039】
一つの実施例において、前記装置は更に、
前記タグライブラリ中のユーザ関係に基づいて、前記検索発起者、前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ付与ユーザ、及び前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザ間のユーザ関係を取得する第二の取得モジュールと、
取得されたユーザ関係を前記検索発起者及び/或は前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザに送信する第四の送信モジュールとを更に備える。
【0040】
本発明のその他の態様は、
プロセッサに実行されることにより、前記方法を実現することを特徴とするプログラムを提供する。
【0041】
本発明のその他の態様は、
前記プログラムが記録された記録媒体を提供する。
【0042】
本発明の実施例のその他の特徴及びメリットは、後述の明細書において説明し、且つ、一部が、明細書から明らかになり、または本発明を実施することで了解できる。本発明の目的及びその他のメリットは、描写した明細書、請求の範囲、及び図面において特別に指定した構造によって取得し実現できる。
【0043】
上記の説明および後述の詳細な説明は、単なる例示のみであり、本発明を限定するものではないことを理解すべきである。以下、図面及び実施例によって、本発明の実施例の技術案に対してより詳細に描写する。
【図面の簡単な説明】
【0044】
図面は本発明の実施例をより理解するためのものであり、明細書に組み込まれて明細書の一部を構成し、明細書と共に本発明の原理の解釈に用いられ、本発明の実施例に対する限定を構成しない。
【0045】
図1】本発明の実施例においてタグライブラリ構築の主要方法の示例的なフローチャートである。
図2】本発明の実施例において第一のタグ付与の詳細方法の示例的なフローチャートである。
図3】本発明の実施例において第二のタグ付与の詳細方法の示例的なフローチャートである。
図4】本発明の実施例において第三のタグ付与の詳細方法の示例的なフローチャートである。
図5】本発明の実施例において第四のタグ付与の詳細方法の示例的なフローチャートである。
図6】本発明の実施例において第五のタグ付与の詳細方法の示例的なフローチャートである。
図7】本発明の実施例においてタグライブラリを利用したユーザの検索の主要方法の示例的なフローチャートである。
図8】本発明の実施例において第一のユーザ検索の詳細方法の示例的なフローチャートである。
図9】本発明の実施例において第二のユーザ検索の詳細方法の示例的なフローチャートである。
図10】本発明の実施例において探し出したユーザとの連絡を構築する詳細方法の示例的なフローチャートである。
図11】本発明の実施例においてタグライブラリ構築装置の主要構造の示例的な図である。
図12】本発明の実施例においてタグライブラリ構築装置の第一の詳細構造の示例的な図である。
図13】本発明の実施例においてタグライブラリ構築装置の第二の詳細構造の示例的な図である。
図14】本発明の実施例においてタグライブラリ構築装置の第三の詳細構造の示例的な図である。
図15】本発明の実施例においてタグライブラリ構築の装置の第四の詳細構造の示例的な図である。
図16】本発明の実施例においてタグライブラリ構築の装置の第五の詳細構造の示例的な図である。
図17】本発明の実施例においてユーザ検索装置の主要構造の示例的な図である。
図18】本発明の実施例においてユーザ検索装置の詳細構造の示例的な図である。
【0046】
上記図面を通じて本発明の明確な実施例を例示し、以下にさらに詳しく記述する。このような図面と文字記述は本発明の趣旨の範囲を制限するものではなく、特定の実施例を参照することによって、本技術分野の当業者に本発明の概念を理解させるためのものである。
【発明を実施するための形態】
【0047】
以下、図面を参照しながら、本発明の好ましい実施例を説明する。ここで、記述した好ましい実施例は、本発明の実施例を説明及び解釈するものであり、本発明の実施例を限定するものではないと理解すべきである。
【0048】
本発明の実施例が提供したタグライブラリ構築及びユーザ検索方法は、ソーシャル・ネットワークサービスを提供するサーバ側によって実現される。図1を参照して、本発明の実施例においてタグライブラリ構築の主要方法のフローチャートは、以下のとおりである。
【0049】
ステップS101:ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信する。
【0050】
一つの実施例において、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報は、タグ受けユーザの職業、得意スキル、趣味嗜好、尊敬する有名人、仕事状態(例えば、求職中或は求人中)、個人生活状態(例えば、独身)等のうちの一種或は複数種類の情報を含むが、これに限定しない。
【0051】
ステップS102:タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築する。
【0052】
一つの実施例において、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報の有効期限を取得し、その後、タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報及び前記タグ情報の有効期限とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築しても良い。タグ情報の有効期限を超えた時、前記タグ情報の有効期限に関連するタグ付与ユーザとタグ受けユーザと前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とをタグライブラリから削除する。タグ情報の有効期限は、タグ付与ユーザによって設定して良いし、タグ受けユーザによって設定してもよい。また、システムによって設定しても良い。
【0053】
本発明の実施例において、ソーシャル・ネットワーク中のユーザがその他のユーザに対してタグを付与し、付与したタグ及びユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築し、該タグライブラリを用いて、タグ及びユーザ関係に基づく連絡先の検索を行うことが実現できた。タグ情報及びユーザ関係との二つの条件に基づいて検索を行うので、探し出したユーザと、検索を行うユーザとは間接連絡先の関係を有し、探し出したユーザをより信頼でき、検索の成功率を向上できた。
【0054】
図2を参照して、本実施例において、更に、タグ受けユーザに対してタグが付与されることを許可するか否かを判定してから、タグをタグライブラリに記憶するかを決定して良い。該ステップは、他人に任意にタグが付与されることを防止できる。方法の詳細なフローチャートは、以下のとおりである。
【0055】
ステップS201:ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信する。
【0056】
ステップS202:タグ受けユーザに対してタグが付与されることを許可するか否かを判定する。許可の場合、ステップS203を実行し、許可しない場合、ステップS204を実行する。
【0057】
例えば、タグ受けユーザ設定の「被タグ許可」フィールドの値を読み取ることによって、タグ受けユーザに対してタグが付与されることを許可するか否かを判定し、該フィールドの値は、「YES」である時、タグ受けユーザがタグが付与されることを許可したことを意味し、該フィールドの値は「NO」である時、タグ受けユーザがタグが付与されることを許可しないことを意味する。
【0058】
ステップS203:タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築する。
【0059】
ステップS204:タグが付与されることをタグ受けユーザが許可しないメッセージをタグ付与ユーザに送信する。
【0060】
本発明の実施例は、タグ受けユーザの設定に基づいて、タグ受けユーザに対してタグ付与ユーザが付与したタグ情報を記憶するか否かを判定し、タグ受けユーザについてタグが付与されることを許可した時、タグ受けユーザに対してタグを付与する。このように、ユーザに対して随意にタグが付与されることを効果的に防止でき、タグの安全性及び有効性を向上できる。
【0061】
本発明の実施例において、タグ受けユーザがタグ情報に同意するかを判定してタグをタグライブラリに記憶するかを確定することを追加して良い。該ステップは同様に他人から任意にタグが付与されることを防止できる。図3を参照して、方法の詳細なフローチャートは以下のとおりである。
【0062】
ステップS301:ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信する。
【0063】
ステップS302:タグ受けユーザが確認を行うように、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報をタグ受けユーザに送信する。
【0064】
ステップS303:タグ受けユーザが前記タグ情報に同意するメッセージを受信したか否かを判定する。「YES」である場合、ステップS304を実行し、「NO」である場合、ステップS305を実行する。
【0065】
ステップS304:タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築する。
【0066】
ステップS305:タグ付与ユーザより付与されたタグ情報をタグ受けユーザが拒絶したメッセージをタグ付与ユーザに送信する。
【0067】
本発明の実施例において、タグ付与ユーザよりタグ受けユーザに対して付与するタグ情報にタグ受けユーザが同意するかを判定することを追加し、タグ受けユーザが同意した時にタグ情報をタグライブラリに記憶することによって、随意にタグが付与されることを効果的に防止でき、タグの安全性及び有効性を向上できる。
【0068】
本発明の実施例において、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対してタグを付与した後、付与したタグ情報に対してタグ受けユーザが補足を行って良い。図4を参照して、方法の詳細なフローチャートは以下のとおりである。
【0069】
ステップS401:ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信する。
【0070】
ステップS402:タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報をタグ受けユーザに送信し、タグ受けユーザがタグ情報に対する補足を行う。
【0071】
タグ受けユーザがタグ情報に対する補足を行うことは、例えば、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報はソフトウェアエンジニアであり、タグ受けユーザが該タグ情報に対する補足を行った補足内容は、タグ受けユーザのできるプログラミング言語及び関連する開発経験である。これによってタグを改善し、タグ情報によってより詳細に該タグに対応のタグ受けユーザを描写することができる。
【0072】
ステップS403:タグ受けユーザから送信された補足後のタグ情報を受信する。
【0073】
ステップS404:タグ付与ユーザとタグ受けユーザと前記補足後のタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築する。
【0074】
本発明の実施例において、タグ受けユーザがタグ情報に対する補足を行うことを実現し、タグ内容を豊富にさせ、タグがより詳細且つ正確になる。
【0075】
本発明の実施例において、タグ受けユーザがその他のユーザを招いて自身に対しタグを付与しても良い。図5を参照して、方法の詳細なフローチャートは以下のとおりである。
【0076】
ステップS501:タグ受けユーザから送信された、少なくとも一人のタグ付与ユーザを招いて前記タグ受けユーザに対してタグを付与するための要求を受信する。
【0077】
ステップS502:タグ受けユーザからのタグ付与の要求を、前記少なくとも一人のタグ付与ユーザのうちの各タグ付与ユーザに送信する。
【0078】
ステップS503:タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信する。
【0079】
ステップS504:前記タグ情報をタグ受けユーザに送信して確認を行う。
【0080】
ステップS505:タグ受けユーザが前記タグ情報に同意するメッセージを受信したか否かを判定する。「YES」である場合、ステップS506を実行し、「NO」である場合、ステップS507を実行する。
【0081】
ステップS506:タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築する。
【0082】
ステップS507:タグ付与ユーザより付与されたタグ情報をタグ受けユーザが拒絶したメッセージをタグ付与ユーザに送信する。
【0083】
本発明の実施例は、タグ受けユーザが他人を受動的に待って他人より自身に対してタグ付与を行わず、タグ受けユーザが他人を自発的招いて他人より自身に対してタグ付与を行うことを実現することによって、タグ付与形態の柔軟性を向上すると共に、ユーザの体験を改善した。
【0084】
本発明の実施例において、タグ受けユーザがその他のユーザを招いて、タグ受けユーザが自身に対して付与するタグ情報の確認を行ってもらうこともできる。図6を参照して、方法の詳細なフローチャートは以下のとおりである。
【0085】
ステップS601:タグ受けユーザから送信された、少なくとも一人のタグ付与ユーザを招いて前記タグ受けユーザに対してタグを付与するための要求を受信する。該要求にはタグ受けユーザが自身に対して付与するタグ情報を含む。
【0086】
ステップS602:前記タグ受けユーザからのタグ付与の要求を、前記少なくとも一人のタグ付与ユーザのうちの各タグ付与ユーザに送信する。該要求にはタグ受けユーザが自身に対して付与するタグ情報を含む。
【0087】
ステップS603:タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信する。
【0088】
ここで、タグ付与ユーザがタグ受けユーザより自身に対して付与するタグ情報に対して修正しなかった場合、タグ受けユーザより自身に対して付与するタグ情報を、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とする。
【0089】
ステップS604:タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築する。
【0090】
本発明の実施例は、タグ受けユーザがタグ情報を提供してタグ付与ユーザによる確認を要求する技術案を実現できた。このように、タグ受けユーザが自身でもタグ情報を編集でき、タグ付与ユーザがタグ情報の確認或は修正を行えば良いので、タグ付与ユーザ及びタグ受けユーザの操作がより柔軟になり、ユーザ体験を改善した。
【0091】
本発明の実施例は、上述タグライブラリに基づいて、タグライブラリにおいてユーザの連絡先がタグ付与ユーザであるタグ情報の検索を行って、条件を満たすユーザをサーチする。図7を参照して、方法フローチャートは、以下のとおりである。
【0092】
ステップS701:タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいて構築したタグライブラリへ送信された、少なくとも検索発起者及び検索のキーワードを含む検索要求を受信する。
【0093】
ステップS702:前記タグライブラリ中のユーザ関係に基づいて、前記検索発起者の予め設定のランキングの連絡先を確定する。前記予め設定のランキングの連絡先は、前記ユーザ関係に基づいて、予め設定のランキング内で前記検索発起者とユーザ関係を有する連絡先である。
【0094】
例えば、ユーザAの友人Bは、ユーザAの一級連絡先であり、友人Bの友人Cは、ユーザAの二級連絡先(この時、ユーザCがユーザAの一級連絡先ではない)であり、友人Cの友人Dは、ユーザAの三級連絡先(この時、ユーザDがユーザAの一級、二級連絡先でもない)である。ここで、前記予め設定のランキングは、前記検索発起者によって設定しても良いし、システムによって設定しても良い。
【0095】
ステップS703:前記タグライブラリ中の前記連絡先がタグ付与ユーザであるタグ情報において、前記キーワードにマッチングのタグ情報を検索する。
【0096】
ステップS704:探し出したマッチングのタグ情報をフィードバックする。
【0097】
一つの実施例において、前記タグライブラリ中のユーザ関係に基づいて、前記検索発起者、前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ付与ユーザ、前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザとの間のユーザ関係を取得し、そのユーザ関係を前記検索発起者及び/或は前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザに送信する。例えば、ユーザAが、ユーザAの一級連絡先であるユーザBより付与されたタグを検索することによって、ユーザAの二級連絡先のユーザCを探し出した場合、ユーザAがユーザBを介してタグ受けユーザCを探し出したことは、それらの間のユーザ関係である。
【0098】
本発明の実施例は、タグライブラリ中のタグ情報の検索を行うことによって連絡先をサーチする。これによって、ユーザが予め設定のランキングの連絡先を介して要求を満たしたユーザを正確且つ迅速的に見つけることができることに寄与する。見つけられたユーザは、連絡先付与のタグ情報によって見つけられたので、このように見つけられたユーザは、より信頼でき、ユーザ検索の成功率を向上できた。
【0099】
以下、二つの実施例を用いてユーザ検索方法を説明する。図8を参照して、第一のユーザ検索方法の詳細なフローチャートは以下のとおりである。
【0100】
ステップS801:ユーザAが送信した、「美術関係のスタッフ」を検索する要求からキーワード「美術関係のスタッフ」を取得する。
【0101】
ステップS802:タグライブラリ中のユーザ関係に基づいて、ユーザAの予め設定のランキングの連絡先を確定する。
【0102】
ステップS803:前記タグライブラリ中の前記連絡先がタグ付与ユーザであるタグ情報において、キーワード「美術関係のスタッフ」にマッチングのタグ情報を検索する。
【0103】
ステップS804:マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザCの情報をユーザAに送信する。
【0104】
例えば、ユーザBは、ユーザAの一級連絡先であり、ユーザBが自身の友人であるユーザCに対して付与するタグ情報は、美術関係のスタッフである。ユーザAは、一人の美術関係のスタッフを探しているが、ユーザCを知っていない。ユーザAは、該検索によって、ユーザBの付与したタグが「美術関係のスタッフ」であるユーザCを見つけることができる。これで分かるように、該技術案は、ユーザAのサーチ範囲を拡大することができ、ユーザAとユーザCは共同の友人であるユーザBを有するので、見つけられた人は、より信頼できる。本発明の実施例は、ユーザの検索要求に基づいてユーザの間接連絡先からユーザを検索することができる。
【0105】
図9を参照して、第二のユーザ検索方法の詳細なフローチャートは以下のとおりである。
【0106】
ステップS901:タグライブラリ中のユーザAをタグ受けユーザとするタグ情報からキーワード「ソフトウェアエンジニアのサーチ」を取得する。
【0107】
ステップS902:前記タグライブラリ中のユーザ関係に基づいてユーザAの予め設定のランキングの連絡先を確定する。
【0108】
ステップS903:前記タグライブラリ中の前記連絡先がタグ付与ユーザであるタグ情報において、キーワード「ソフトウェアエンジニアのサーチ」にマッチングのタグを検索する。
【0109】
ここで、キーワード「ソフトウェアエンジニアのサーチ」にマッチングのタグは、例えば「私はソフトウェアエンジニアです」、「ソフトウェア工程従事」、「ソフトウェアエンジニア」、「IT労働者」等である。
【0110】
ステップS904:マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザCの情報をユーザAに送信し、ユーザAの情報を前記タグ受けユーザCに送信する。
【0111】
本発明のその他の実施例において、ステップS904は、マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザCの情報のみをユーザAに送信、或はユーザAの情報のみを前記タグ受けユーザCに送信しても良い。
【0112】
本発明の実施例は、ユーザのタグ情報のマッチングを行うことによって、ユーザへの推薦を自発的且つ正確的に行うことができ、検索の過程を省略でき、ユーザの時間及び工夫を節約できた。予め設定の時間間隔で定期的に本方法を実行することで、マッチングの効率を向上させることができる。
【0113】
本発明の実施例において、ユーザのプライバシーを保護するために、マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザを探し出した後、検索発起者及びマッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザが、直接的に連絡できず、ユーザ関係における連絡先によって連絡を構築する。図10を参照して、方法の詳細なフローチャートは以下のとおりである。
【0114】
ステップS1001:タグライブラリ中のユーザAをタグ受けユーザとするタグ情報から、キーワード「ソフトウェアエンジニアのサーチ」を取得する。
【0115】
ステップS1002:前記タグライブラリ中のユーザ関係に基づいてユーザAの予め設定のランキングの連絡先を確定する。
【0116】
ステップS1003:前記タグライブラリ中の前記連絡先がタグ付与ユーザであるタグ情報において、キーワード「ソフトウェアエンジニアのサーチ」にマッチングのタグ情報を検索する。
【0117】
ステップS1004:マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザCの情報及びユーザCとユーザAとのユーザ関係をユーザAに送信する。
【0118】
該ステップにおいて、ユーザCとユーザAとのユーザ関係をユーザCに送信しても良い。これによって、ユーザCは、即時に自身のタグ情報がその他のどのユーザのタグ情報にマッチングするのを知ることができる。
【0119】
ステップS1005:ユーザAがユーザ関係におけるユーザBへ送信した、ユーザCを連絡先として追加する要求を受信する。
【0120】
ステップS1006:前記要求をユーザBに送信する。
【0121】
ステップS1007:ユーザAがユーザCを連絡先として追加することにユーザBが同意するメッセージを受信したか否かを判定する。「YES」である場合、ステップ1008を実行し、「NO」である場合、ステップ1011を実行する。
【0122】
ステップS1008:ユーザAがユーザBを介してユーザCを連絡先として追加することを要求するメッセージをユーザCに送信する。
【0123】
ステップS1009:ユーザAがユーザCを連絡先として追加することにユーザCが同意するメッセージを受信したかを判定する。「YES」である場合、ステップ1010を実行し、「NO」である場合、ステップ1011を実行する。
【0124】
ステップS1010:ユーザC及びユーザAを互いに連絡先として設定する。
【0125】
ステップS1011:要求が拒絶されたメッセージをユーザAに送信する。
【0126】
本発明の実施例において、ユーザAがユーザ関係における連絡先を介さなければユーザCとのユーザ関係を構築できないため、間接連絡先のプライバシーが、漏れない或は邪魔されないことを保証できた。
【0127】
本発明の実施例は、更にタグライブラリ構築の装置を提供した。図11を参照して、前記装置は、前記ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信する第一の受信モジュール1101と、
タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築するタグライブラリ構築モジュール1102とを備える。
【0128】
一つの実施例において、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報は、職業、得意スキル、趣味嗜好、尊敬する有名人、仕事状態及び個人生活状態のうちの一種又は複数種の情報を含む。
【0129】
図12を参照して、前記装置は更に、
タグ受けユーザから送信された、少なくとも一人のタグ付与ユーザを招いて前記タグ受けユーザに対してタグを付与するための要求を受信する第二の受信モジュール1103と、
前記タグ受けユーザからのタグ付与の要求を、前記少なくとも一人のタグ付与ユーザのうちの各タグ付与ユーザに送信する第一の送信モジュール1104とを備える。
【0130】
一つの実施例において、前記タグ受けユーザから送信された、少なくとも一人のタグ付与ユーザを招いて前記タグ受けユーザに対してタグを付与するための要求には、タグ受けユーザが自身に対して付与するタグ情報を含む。
【0131】
前記少なくとも一人のタグ付与ユーザのうちの各タグ付与ユーザに送信した、前記タグ受けユーザからのタグ付与の要求には、前記タグ受けユーザが自身に対して付与するタグ情報を含む。
【0132】
図13を参照して、一つの実施例において、前記装置は更に、
タグ受けユーザに対してタグが付与されることを許可するか否かを判定する第一の判定モジュール1105を備え、
前記タグライブラリ構築モジュール1102は、タグ受けユーザはタグが付与されることを許可した場合、タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築する。
【0133】
図14を参照して、一つの実施例において、前記装置は更に、
タグ受けユーザが確認を行うように、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報をタグ受けユーザに送信する第二の送信モジュール1106と、
タグ受けユーザが前記タグ情報に同意するメッセージを受信したか否かを判定する第二の判定モジュール1107とを備え、
前記タグライブラリ構築モジュール1102は、
タグ受けユーザが前記タグ情報に同意するメッセージを受信した時、タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築する。
【0134】
図15を参照して、一つの実施例において、前記装置は更に、
タグ受けユーザが補足を行うように、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報をタグ受けユーザに送信する第三の送信モジュール1108と、
タグ受けユーザが補足した後のタグ情報を受信する第三の受信モジュール1109とを備え、
前記タグライブラリ構築モジュール1102は、
タグ付与ユーザとタグ受けユーザと前記補足後のタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築する。
【0135】
図16を参照して、一つの実施例において、前記装置は更に、
タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報の有効期限を取得する第一の取得モジュール1110と、
タグ情報の有効期限を超えた時、前記タグ情報の有効期限に関連するタグ付与ユーザとタグ受けユーザと前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とをタグライブラリから削除する削除モジュール1111とを備え、
前記タグライブラリ構築モジュール1102は、
タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報及び前記タグ情報の有効期限とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築する。
【0136】
本発明の実施例はユーザ検索装置を提供した。図17を参照して、前記装置は、
タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいて構築したタグライブラリへ送信された、少なくとも検索発起者及び検索のキーワードを含む検索要求を受信する第四の受信モジュール1701と、
前記タグライブラリ中のユーザ関係に基づいて、前記検索発起者の予め設定のランキングの連絡先、即ち前記ユーザ関係に基づいて、予め設定のランキング内で前記検索発起者とユーザ関係を有する連絡先を確定する確定モジュール1702と、
前記タグライブラリ中の前記連絡先がタグ付与ユーザであるタグ情報において、前記キーワードにマッチングのタグ情報を検索する検索モジュール1703と、
探し出したマッチングのタグ情報をフィードバックするフィードバックモジュール1704とを備える。
【0137】
一つの実施例において、前記検索要求は、前記検索発起者から前記タグライブラリへ送信されたものであり、前記フィードバックモジュールは、前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザの情報を前記検索発起者に送信する。
【0138】
一つの実施例において、前記検索要求は、前記タグライブラリ中のタグ情報のタグ受けユーザを検索発起者とし、前記タグ情報から前記検索のキーワードを取得する検索要求であり、前記フィードバックモジュールは、前記マッチングのタグ情報を前記検索発起者及び/或は前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザに送信する。
【0139】
一つの実施例において、前記予め設定のランキングが前記検索発起者或はシステムによって設定される。
【0140】
図18を参照して、一つの実施例において、前記装置は更に、
前記タグライブラリ中のユーザ関係に基づいて、前記検索発起者、前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ付与ユーザ、及び前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザ間のユーザ関係を取得する第二の取得モジュール1705と、
取得されたユーザ関係を前記検索発起者及び/或は前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザに送信する第四の送信モジュール1706とを備える。
【0141】
本技術分野の当業者は、本発明の実施例が方法、システム或はコンピュータープログラム製品の形で提供できることを理解すべきである。従って、本発明は、完全にハードウェアによる実施例、完全にソフトウェアによる実施例、或いはソフトウェアとハードウェアの組み合わせによる実施例の形態を使用することができる。本発明は、コンピューターが使用可能なプログラムコードを含む、コンピューターが使用可能な一つ或は複数の記録媒体(磁気ディスクメモリ、CD−ROM、光学メモリなどを含むが、これに限定されない)で実施するコンピュータープログラム製品の形を使用することができる。
【0142】
本発明の実施例にかかる方法、デバイス(システム)、及びコンピュータープログラム製品のフローチャート、及び/又はブロック図を参照して本発明を記述した。コンピュータープログラムコマンドでフローチャート及び/又はブロック図のうちの各処理及び/又はブロック、フローチャート及び/又はブロック図のうちの処理及び/又はブロックの組み合わせを実現することができる、ということを理解すべきである。このようなコンピュータープログラム指令を汎用コンピューター、専用コンピューター、組込みプロセッサ、或いはその他のプログラミングデータ処理装置のプロセッサに供給して一つの機器を実現することができ、このようにして、コンピューター或いはその他のプログラミングデータ処理装置のプロセッサで実行する指令によって、フローチャートの一つ或いは複数の処理、及び/又は、ブロック図の一つ或いは複数のブロックで指定した機能を実現するための装置を提供することができる。
【0143】
このようなコンピュータープログラムコマンドは、コンピューター、或いはその他のプログラミングデータ処理装置が特定の方式で動作するように案内する、コンピューターが読み取り可能なメモリに記憶され、当該コンピューターが読み取り可能なメモリに記憶されているコマンドによって、コマンド装置を含む製品を生成するようにしてもよい。当該コマンド装置は、フローチャートの一つ或いは複数の処理、及び/又は、ブロック図の一つ或いは複数のブロックで指定した機能を実現する。
【0144】
このようなコンピュータープログラムコマンドは、コンピューター、或いはその他のプログラミングデータ処理装置にインストールされ、コンピューター、或いはその他のプログラミングデバイスで一連の操作ステップを実行して、コンピューターによる処理を実現してもよい。これによって、コンピューター、或いはその他のプログラミングデバイスで実行するコマンドを通じて、フローチャートの一つ或いは複数の処理、及び/又は、ブロック図の一つ或いは複数のブロックで指定した機能を実現するためのステップを提供する。
【0145】
本発明の好ましい実施例を説明したが、当業者は、基本的な創造性の概念を知った上で、これらの実施例に対してその他の変更や修正等を行うことができる。従って、本発明の請求の範囲は、好ましい実施例及び本発明の保護範囲に属する全ての変更及び修正を含むことを理解すべきである。
【0146】
もちろん、当該技術分野の当業者は、本発明の趣旨と範囲を離脱しない範囲で本発明に対していろいろな変更と変形を行うことができる。このように、本発明のこのような変更と変形が本発明の特許請求の範囲、及びその均等な技術の範囲に属する場合、本発明はこのような変更と変形を含むことを意図する。
【0147】
本願は、出願番号がCN201310334335.2であり、出願日が2013年8月2日である中国特許出願に基づく優先権を主張する。ここで、該中国特許出願の全ての内容は、参照することで本願に組み込まれる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信し、
タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することを含むことを特徴とするタグライブラリ構築方法。
【請求項2】
前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報は、
職業、得意スキル、趣味嗜好、尊敬する有名人、仕事状態及び個人生活状態のうちの一種又は複数種の情報を含むことを特徴とする請求項1に記載のタグライブラリ構築方法。
【請求項3】
前記ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信する前に、
タグ受けユーザから送信された、少なくとも一人のタグ付与ユーザを招いて前記タグ受けユーザに対してタグを付与するための要求を受信し、
前記タグ受けユーザからのタグ付与の要求を、前記少なくとも一人のタグ付与ユーザのうちの各タグ付与ユーザに送信することを更に含むことを特徴とする請求項1に記載のタグライブラリ構築方法。
【請求項4】
前記タグ受けユーザから送信された、少なくとも一人のタグ付与ユーザを招いて前記タグ受けユーザに対してタグを付与するための要求には、タグ受けユーザが自身に対して付与するタグ情報を含み、
前記少なくとも一人のタグ付与ユーザのうちの各タグ付与ユーザに送信した、前記タグ受けユーザからのタグ付与の要求には、前記タグ受けユーザが自身に対して付与するタグ情報を含むことを特徴とする請求項3に記載のタグライブラリ構築方法。
【請求項5】
前記ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信した後に、
タグ受けユーザに対してタグが付与されることを許可するか否かを判定することを更に含み、
前記タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することは、
タグ受けユーザに対してタグが付与されることを許可した場合、タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することを含むことを特徴とする請求項1に記載のタグライブラリ構築方法。
【請求項6】
前記ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信した後に、
タグ受けユーザが確認を行うように、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報をタグ受けユーザに送信し、
タグ受けユーザが前記タグ情報に同意するメッセージを受信したか否かを判定することを更に含み、
前記タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することは、
タグ受けユーザが前記タグ情報に同意するメッセージを受信した時、タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することを含むことを特徴とする請求項1に記載のタグライブラリ構築方法。
【請求項7】
前記ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信した後に、
タグ受けユーザが補足を行うように、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報をタグ受けユーザに送信し、
タグ受けユーザが補足した後のタグ情報を受信することを更に含み、
前記タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することは、
タグ付与ユーザとタグ受けユーザと前記補足後のタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することを含むことを特徴とする請求項1に記載のタグライブラリ構築方法。
【請求項8】
タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報の有効期限を取得することを更に含み、
タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することは、
タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報及び前記タグ情報の有効期限とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することを含み、
さらに、タグ情報の有効期限を超えた時、前記タグ情報の有効期限に関連するタグ付与ユーザとタグ受けユーザと前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを、タグライブラリから削除する含むことを特徴とする請求項1に記載のタグライブラリ構築方法。
【請求項9】
タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいて構築したタグライブラリへ送信された、少なくとも検索発起者及び検索のキーワードを含む検索要求を受信し、
前記タグライブラリ中のユーザ関係に基づいて、前記検索発起者の予め設定のランキングの連絡先、即ち前記ユーザ関係に基づいて予め設定のランキング内で前記検索発起者とユーザ関係を有する連絡先を確定し、
前記タグライブラリ中の前記連絡先がタグ付与ユーザであるタグ情報において、前記キーワードにマッチングのタグ情報を検索し、
探し出したマッチングのタグ情報をフィードバックすることを含むことを特徴とするユーザ検索方法。
【請求項10】
前記検索要求は、前記検索発起者によって前記タグライブラリへ送信するものであり、
前記探し出したマッチングのタグ情報をフィードバックすることは、前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザの情報を前記検索発起者に送信することであることを特徴とする請求項9に記載のユーザ検索方法。
【請求項11】
前記検索要求は、前記タグライブラリ中のタグ情報のタグ受けユーザを検索発起者とし、前記タグ情報から前記検索のキーワードを取得する検索要求であり、
前記探し出したマッチングのタグ情報をフィードバックすることは、前記マッチングのタグ情報を前記検索発起者及び/或は前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザに送信することであることを特徴とする請求項9に記載のユーザ検索方法。
【請求項12】
前記予め設定のランキングが前記検索発起者或はシステムによって設定されることを特徴とする請求項9〜11のうちの何れか一項に記載のユーザ検索方法。
【請求項13】
前記タグライブラリ中のユーザ関係に基づいて、前記検索発起者、前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ付与ユーザ、及び前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザ間のユーザ関係を取得し、
取得されたユーザ関係を、前記検索発起者及び/或は前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザに送信することを含むことを特徴とする請求項9〜11のうちの何れか一項に記載のユーザ検索方法。
【請求項14】
ソーシャル・ネットワーク中のタグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報を受信する第一の受信モジュールと、
タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築するタグライブラリ構築モジュールとを備えることを特徴とするタグライブラリ構築装置。
【請求項15】
前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報は、
職業、得意スキル、趣味嗜好、尊敬する有名人、仕事状態及び個人生活状態のうちの一種又は複数種の情報を含むことを特徴とする請求項14に記載のタグライブラリ構築装置。
【請求項16】
タグ受けユーザから送信された、少なくとも一人のタグ付与ユーザを招いて前記タグ受けユーザに対してタグを付与するための要求を受信する第二の受信モジュールと、
前記タグ受けユーザからのタグ付与の要求を、前記少なくとも一人のタグ付与ユーザのうちの各タグ付与ユーザに送信する第一の送信モジュールとを更に備えることを特徴とする請求項14に記載のタグライブラリ構築装置。
【請求項17】
前記タグ受けユーザから送信された、少なくとも一人のタグ付与ユーザを招いて前記タグ受けユーザに対してタグを付与するための要求には、タグ受けユーザが自身に対して付与するタグ情報を含み、
前記少なくとも一人のタグ付与ユーザのうちの各タグ付与ユーザに送信した前記タグ受けユーザからのタグ付与の要求には、前記タグ受けユーザが自身に対して付与するタグ情報を含むことを特徴とする請求項14に記載のタグライブラリ構築装置。
【請求項18】
タグ受けユーザに対してタグが付与されることを許可するか否かを判定する第一の判定モジュールを更に備え、
前記タグライブラリ構築モジュールは、
タグ受けユーザに対してタグが付与されることを許可した場合、タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することを特徴とする請求項14に記載のタグライブラリ構築装置。
【請求項19】
タグ受けユーザが確認を行うように、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報をタグ受けユーザに送信する第二の送信モジュールと、
タグ受けユーザが前記タグ情報に同意するメッセージを受信したか否かを判定する第二の判定モジュールとを更に備え、
前記タグライブラリ構築モジュールは、
タグ受けユーザが前記タグ情報に同意するメッセージを受信した時、タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することを特徴とする請求項14に記載のタグライブラリ構築装置。
【請求項20】
タグ受けユーザが補足を行うように、タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報をタグ受けユーザに送信する第三の送信モジュールと、
タグ受けユーザが補足した後のタグ情報を受信する第三の受信モジュールと、を更に備え、
前記タグライブラリ構築モジュールは、タグ付与ユーザとタグ受けユーザと前記補足後のタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築することを特徴とする請求項14に記載のタグライブラリ構築装置。
【請求項21】
タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報の有効期限を取得する第一の取得モジュールを更に備え、
前記タグライブラリ構築モジュールは、タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報及び前記タグ情報の有効期限とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいてタグライブラリを構築し、
タグ情報の有効期限を超えた時、前記タグ情報の有効期限に関連するタグ付与ユーザ、タグ受けユーザ、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報をタグライブラリから削除する削除モジュールを更に備えることを特徴とする請求項14に記載のタグライブラリ構築装置。
【請求項22】
タグ付与ユーザと、タグ受けユーザと、前記タグ付与ユーザがタグ受けユーザに対して付与するタグ情報とを関連付けて記憶し、ソーシャル・ネットワーク中のユーザ関係に基づいて構築したタグライブラリへ送信された、少なくとも検索発起者及び検索のキーワードを含む検索要求を受信する第四の受信モジュールと、
前記タグライブラリ中のユーザ関係に基づいて、前記検索発起者の予め設定のランキングの連絡先、即ち前記ユーザ関係に基づいて予め設定のランキング内で前記検索発起者とユーザ関係を有する連絡先を確定する確定モジュールと、
前記タグライブラリ中の前記連絡先がタグ付与ユーザであるタグ情報において、前記キーワードにマッチングのタグ情報を検索する検索モジュールと、
探し出したマッチングのタグ情報をフィードバックするフィードバックモジュールとを備えることを特徴とするユーザ検索装置。
【請求項23】
前記検索要求は、前記検索発起者によって前記タグライブラリへ送信するものであり、
前記フィードバックモジュールは、前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザの情報を前記検索発起者に送信することを特徴とする請求項22に記載のユーザ検索装置。
【請求項24】
前記検索要求は、前記タグライブラリ中のタグ情報のタグ受けユーザを検索発起者とし、前記タグ情報から前記検索のキーワードを取得する検索要求であり、
前記フィードバックモジュールは、前記マッチングのタグ情報を前記検索発起者及び/或は前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザに送信することを特徴とする請求項22に記載のユーザ検索装置。
【請求項25】
前記予め設定のランキングが前記検索発起者或はシステムによって設定されることを特徴とする請求項22〜24のうちの何れか一項に記載のユーザ検索装置。
【請求項26】
前記タグライブラリ中のユーザ関係に基づいて、前記検索発起者、前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ付与ユーザ、及び前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザ間のユーザ関係を取得する第二の取得モジュールと、
取得されたユーザ関係を前記検索発起者及び/或は前記マッチングのタグ情報の帰属したタグ受けユーザに送信する第四の送信モジュールとを更に備えることを特徴とする請求項22〜24のうちの何れか一項に記載のユーザ検索装置。
【請求項27】
プロセッサに実行されることにより、請求項1〜13のいずれか一項に記載の方法を実現することを特徴とするプログラム。
【請求項28】
請求項27に記載のプログラムが記録された記録媒体。
【国際調査報告】