(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公表特許公報(A)
(11)【公表番号】特表2016-539462(P2016-539462A)
(43)【公表日】2016年12月15日
(54)【発明の名称】正極集電体に間歇的無地部が形成されたゼリーロール型電極組立体を備える二次電池
(51)【国際特許分類】
H01M 10/04 20060101AFI20161118BHJP
H01M 10/0587 20100101ALN20161118BHJP
【FI】
H01M10/04 W
H01M10/0587
【審査請求】有
【予備審査請求】未請求
【全頁数】12
(21)【出願番号】特願2016-526323(P2016-526323)
(86)(22)【出願日】2014年10月31日
(85)【翻訳文提出日】2016年5月18日
(86)【国際出願番号】KR2014010389
(87)【国際公開番号】WO2015065119
(87)【国際公開日】20150507
(31)【優先権主張番号】10-2013-0131180
(32)【優先日】2013年10月31日
(33)【優先権主張国】KR
(31)【優先権主張番号】10-2014-0147663
(32)【優先日】2014年10月28日
(33)【優先権主張国】KR
(81)【指定国】
AP(BW,GH,GM,KE,LR,LS,MW,MZ,NA,RW,SD,SL,ST,SZ,TZ,UG,ZM,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,RU,TJ,TM),EP(AL,AT,BE,BG,CH,CY,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,FR,GB,GR,HR,HU,IE,IS,IT,LT,LU,LV,MC,MK,MT,NL,NO,PL,PT,RO,RS,SE,SI,SK,SM,TR),OA(BF,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GQ,GW,KM,ML,MR,NE,SN,TD,TG),AE,AG,AL,AM,AO,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BH,BN,BR,BW,BY,BZ,CA,CH,CL,CN,CO,CR,CU,CZ,DE,DK,DM,DO,DZ,EC,EE,EG,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM,GT,HN,HR,HU,ID,IL,IN,IR,IS,JP,KE,KG,KN,KP,KZ,LA,LC,LK,LR,LS,LU,LY,MA,MD,ME,MG,MK,MN,MW,MX,MY,MZ,NA,NG,NI,NO,NZ,OM,PA,PE,PG,PH,PL,PT,QA,RO,RS,RU,RW,SA,SC,SD,SE,SG,SK,SL,SM,ST,SV,SY,TH,TJ,TM,TN,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ
(71)【出願人】
【識別番号】500239823
【氏名又は名称】エルジー・ケム・リミテッド
(74)【代理人】
【識別番号】110000877
【氏名又は名称】龍華国際特許業務法人
(72)【発明者】
【氏名】キム、ソク−ジェ
(72)【発明者】
【氏名】リー、ヨン−タエ
(72)【発明者】
【氏名】キム、イン−ジュン
(72)【発明者】
【氏名】ジョ、ア−ラ
【テーマコード(参考)】
5H028
5H029
【Fターム(参考)】
5H028AA05
5H028BB02
5H028BB03
5H028BB07
5H028CC07
5H028CC08
5H028CC12
5H028CC20
5H028CC24
5H028HH01
5H028HH05
5H029AJ05
5H029AK03
5H029AL06
5H029AL12
5H029AM02
5H029AM07
5H029BJ02
5H029BJ14
5H029CJ03
5H029CJ22
5H029CJ28
5H029DJ07
5H029EJ01
5H029HJ04
5H029HJ07
5H029HJ12
(57)【要約】
本発明は、正極集電体の少なくとも一面に正極活物質コーティング部を有する正極と、負極集電体の少なくとも一面に負極活物質コーティング部を有する負極とが、分離膜を介在して対向するようにゼリーロール構造に巻き取られた電極組立体;及び前記正極集電体及び前記負極集電体にそれぞれ電気的に接続し、前記電極組立体の外部に突出した正極タブ及び負極タブ;を備え、前記正極集電体は、巻き取られたときの屈曲面に該当する部分の一部に、正極活物質コーティング部のない間歇的無地部が形成されたことを特徴とする二次電池に関する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
正極集電体の少なくとも一面に正極活物質コーティング部を有する正極と、負極集電体の少なくとも一面に負極活物質コーティング部を有する負極とが、分離膜を介在して対向するようにゼリーロール構造に巻き取られた電極組立体;及び
前記正極集電体及び前記負極集電体にそれぞれ電気的に接続し、前記電極組立体の外部に突出した正極タブ及び負極タブ;を備え、
前記正極集電体は、巻き取られたときの屈曲面に該当する部分の一部に、正極活物質コーティング部のない間歇的無地部が形成された二次電池。
【請求項2】
前記間歇的無地部は、電極組立体が巻き取られたとき、前記電極組立体の内側から電極組立体の厚さの30%以内の屈曲面に対応する部分に形成される請求項1に記載の二次電池。
【請求項3】
前記間歇的無地部は、電極組立体が巻き取られたとき、中心に近い屈曲面より中心から遠い屈曲面に対応する無地部の面積がより広い請求項1または2に記載の二次電池。
【請求項4】
前記間歇的無地部は、巻取された電極組立体の各屈曲面の中心点から同じ中心角を有する扇形状に形成される請求項3に記載の二次電池。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、二次電池に関し、より詳しくは、正極集電体の一部に無地部が形成されたゼリーロール型電極組立体を備える二次電池に関する。
【0002】
本出願は、2013年10月31日出願の韓国特許出願第10−2013−0131180号及び2014年10月28日出願の韓国特許出願第10−2014−0147663号に基づく優先権を主張し、該当出願の明細書及び図面に開示された内容は、すべて本出願に援用される。
【背景技術】
【0003】
モバイル機器、電気自動車、ハイブリッド自動車、電力貯蔵装置、無停電電源装置などに対する技術開発と需要の増加と共に、エネルギー源としての二次電池の需要が急激に伸びている。それに従って多様な要求に応えられる電池に対する研究が多大に行われている。
【0004】
二次電池に含まれる電極組立体は、正極板、分離膜及び負極板が成している形態によって分類され得、その一つがゼリーロール型電極組立体である。ゼリーロール型電極組立体に関しては、本出願人による韓国特許公開第10−2008−0047165号、第10−2009−0129621号、第10−2010−0071941号、第10−2010−0109842号及び第10−2013−0052410号公報などに詳しく開示されている。
【0005】
図1は、一般的なゼリーロール型電極組立体10の構成を示した断面図である。
【0006】
図1を参照すれば、ゼリーロール型電極組立体10は、正極集電体の断面または両面に正極活物質コーティング部を有する正極と、負極集電体の断面または両面に負極活物質コーティング部を有する負極とが、分離膜を介在して巻き取られて製造される。このようなゼリーロール型電極組立体10は、電池の充電時にリチウムイオンの移動によって体積が膨張し、放電時に本来の体積に戻る。すなわち、電池は充放電と共に全体体積の数%以内で膨張及び収縮を繰り返す。
【0007】
膨張と収縮によるゼリーロール型電極組立体10の体積の変化は、ゼリーロール型電極組立体10の内外郭に応力(tension)を伝達するようになる。特に、ゼリーロール型電極組立体の屈曲面11で発生する応力は他の部分と相異なる様相を呈し、それにより電極組立体10の捩れ現象などが発生し、二次電池の寿命が低下するという問題がある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
本発明は、問題点に鑑みてなされたものであり、屈曲面における正極活物質の分離または脱離現象を防止できる構造を有するゼリーロール型電極組立体を備える二次電池を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
の課題を達成するため、本発明による二次電池は、正極集電体の少なくとも一面に正極活物質コーティング部を有する正極と、負極集電体の少なくとも一面に負極活物質コーティング部を有する負極とが、分離膜を介在して対向するようにゼリーロール構造に巻き取られた電極組立体;及び前記正極集電体及び前記負極集電体にそれぞれ電気的に接続し、前記電極組立体の外部に突出した正極タブ及び負極タブ;を備える二次電池であって、前記正極集電体は、巻き取られたときの屈曲面に該当する部分の一部に、正極活物質コーティング部のない間歇的無地部が形成されたことを特徴とする。
【0010】
本発明の一実施例によれば、前記間歇的無地部は、電極組立体が巻き取られたとき、前記電極組立体の内側から電極組立体の厚さの30%以内の屈曲面に対応する部分に形成される。
【0011】
本発明の一実施例によれば、前記間歇的無地部は、電極組立体が巻き取られたとき、中心に近い屈曲面より中心から遠い屈曲面に対応する無地部の面積がより広い。望ましくは、前記間歇的無地部は、巻き取られた電極組立体の各屈曲面の中心点から同じ中心角を有する扇形状に形成される。
【発明の効果】
【0012】
本発明の一態様によれば、ゼリーロール型電極組立体の屈曲面に正極活物質ルがコーティングされないため、正極活物質の分離または脱離現象を防止することができる。
【0013】
本発明の他の態様によれば、充電中の負極活物質の体積膨張に備えた予備空間が形成されるため、電極組立体の捩れを防止することができる。
【0014】
本発明のさらに他の態様によれば、電池の充放電中に発生するガスの移動通路が確保されるため、電極組立体の内圧を低下させることができる。
【0015】
本発明のさらに他の態様によれば、二次電池の貫通などで短絡事故が生じたとき、短絡電流による発熱を分散させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0016】
本明細書に添付される次の図面は、本発明の望ましい実施例を例示するものであり、発明の詳細な説明とともに本発明の技術的な思想をさらに理解させる役割をするため、本発明は図面に記載された事項だけに限定されて解釈されてはならない。
【0017】
【図1】一般的なゼリーロール型電極組立体の構成を示した断面図である。
【図2】本発明の望ましい実施例による二次電池に備えられる電極組立体の構造を模式的に示した図である。
【図3】本発明の望ましい実施例による二次電池に備えられる電極組立体の構成を示した断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0018】
図2は、本発明の望ましい実施例による二次電池に備えられる電極組立体100の構造を模式的に示した図である。
【0019】
図2を参照すれば、電極組立体100は、正極集電体110、分離膜120及び負極集電体130を含む単位セルから構成されている。
【0020】
正極集電体110の材質はアルミニウムが主に用いられる。代案的に、前記正極集電体110は、ステンレススチール、ニッケル、チタン、焼成炭素、またはアルミニウムやステンレススチールの表面をカーボン、ニッケル、チタン、銀などで表面処理したものを使用することができる。さらに、二次電池の化学的変化を引き起こさず、高い導電性を有する材質であれば、正極集電体110として制限なく使用できる。
【0021】
正極集電体110の一部領域には正極タブ140が備えられる。正極タブ140は前記正極集電体110が延びた形態で形成される。前記正極タブ140は、電極組立体の外部に突出した形態を有する。代案的に、正極タブ140は正極集電体110の所定部位に導電性材質の部材を溶接などで接合して形成することもできる。また、正極タブ140は正極材料を前記正極集電体110の一部領域に塗布及び乾燥する方式によって形成することもできる。
【0022】
前記正極集電体110に対応する負極集電体130は主に銅材質が用いられる。代案的に、負極集電体130は、ステンレススチール、アルミニウム、ニッケル、チタン、焼成炭素、または銅やステンレススチールの表面をカーボン、ニッケル、チタン、銀などで表面処理したものを使用でき、アルミニウム‐カドミウム合金などが使用できる。
【0023】
負極集電体130も一部領域に負極タブ150が備えられる。上述した正極タブ140のように前記負極集電体130から延びた形態で形成できることはもちろん、負極集電体130の所定部位に導電性材質の部材を溶接などで接合することもでき、負極材料を前記負極集電体外周面の一部領域に塗布及び乾燥する方式などで形成することもできる。前記負極タブ150は電極組立体の外部に突出した形態を有する。
【0024】
前記正極集電体110に備えられた正極タブ140には正極リード(図示せず)を、前記負極集電体130に備えられた負極タブ150には負極リード(図示せず)を電気的に接続することができる。前記正極リード及び前記負極リードはそれぞれ複数の正極タブ140及び複数の負極タブ150と接合され得る。
【0025】
前記正極集電体110の一面または両面には正極活物質160がコーティングされている(以下、「正極活物質コーティング部」とする)。また、前記負極集電体130の一面または両面には負極活物質170がコーティングされている(以下、「負極活物質コーティング部」とする)。一例として、前記正極活物質は、リチウム系列の活物質であり、代表的にはLiCoO
2、LiNiO
2、LiMnO
2、LiMn
2O
4、LiFePO
4またはLi
1+zNi
1−x−yCo
xM
yO
2(0≦x≦1、0≦y≦1、0≦x+y≦1、0≦z≦1、MはAl、Sr、Mg、La、Mnなどの金属)などの金属酸化物が挙げられる。前記負極活物質は、炭素系列の活物質であり、前記負極活物質としては結晶質炭素、非晶質炭素、炭素複合体、炭素繊維などの炭素材料、リチウム金属、リチウム合金などが使用できる。前記正極活物質と負極活物質の種類と化学的組成は、二次電池の種類によって変わり得るため、上述した具体的な例は一例に過ぎないと理解せねばならない。
【0026】
分離膜120は、多孔性材質のものであれば特に制限されない。前記分離膜120は、多孔性高分子膜、例えば多孔性ポリオレフィン膜、ポリフッ化ビニリデン‐ヘキサフルオロプロピレン、ポリフッ化ビニリデン‐トリクロロエチレン、ポリメチルメタクリレート、ポリアクリロニトリル、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアセテート、エチレンビニルアセテート共重合体、ポリエチレンオキサイド、セルロースアセテート、セルロースアセテートブチレート、セルロースアセテートプロピオネート、シアノエチルプルラン、シアノエチルポリビニルアルコール、シアノエチルセルロース、シアノエチルスクロース、プルラン、カルボキシルメチルセルロース、アクリロニトリルスチレンブタジエン共重合体、ポリイミド、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエステル、ポリアセタール、ポリアミド、ポリエーテルエーテルケトン、ポリエーテルサルホン、ポリフェニレンオキサイド、ポリフェニレンサルファイド、ポリエチレンナフタレート、不織布膜、多孔性ウェブ(web)構造を有する膜またはこれらの混合体などで形成することができる。前記分離膜120の断面または両面には無機物粒子が結着することができる。
【0027】
前記無機物粒子は、5以上の高誘電率定数を有する無機物粒子が望ましく、10以上の誘電率定数を有して密度が低い無機物粒子がより望ましい。これは電池内で移動するリチウムイオンを容易に伝達できるためである。5以上の高誘電率定数を有する無機物粒子の非制限的な例としては、Pb(Zr,Ti)O
3(PZT)、Pb
1−xLa
xZr
1−yTi
yO
3(PLZT)、Pb(Mg
1/3Nb
2/3)O
3‐PbTiO
3(PMN‐PT)、BaTiO
3、ハフニア(HfO
2)、SrTiO
3、TiO
2、Al
2O
3、ZrO
2、SnO
2、CeO
2、MgO、CaO、ZnO、Y
2O
3またはこれらの混合体などが挙げられる。
【0028】
本発明に備えられる電極組立体100は、正極集電体110と負極集電体130とが分離膜120を介在して対向するようにゼリーロール構造に巻き取られた電極組立体である。特に、本発明による電極組立体100の正極集電体110は、巻き取られたときの屈曲面に該当する部分の一部に、正極活物質コーティング部160のない間歇的無地部160−1が形成される。
【0029】
図3は、本発明の望ましい実施例による二次電池に備えられる電極組立体100の構成を示した断面図である。
【0030】
図3を参照すれば、電極組立体100が巻き取られたとき、電極組立体100の両側に形成される屈曲面に該当する部分には正極活物質コーティング部160のない部分が存在することが確認できる。周知のように、従来のゼリーロール型電極組立体は屈曲面で折り曲げられることによって正極活物質コーティング部が正極集電体から分離または脱離し易い。また、充電時には、屈曲面に沿って正極活物質コーティング部と対向する負極活物質コーティング部の体積が膨張することでゼリーロール型電極組立体に捩れが生じることもある。したがって、本発明による電極組立体100は、のような問題を解決するため、電極組立体100が巻き取られたときの屈曲面に該当する部分に、正極活物質コーティング部160が存在しない間歇的無地部160−1を形成した。
【0031】
本発明の望ましい実施例によれば、前記間歇的無地部160−1は、電極組立体100が巻き取られたとき、電極組立体100の内側から電極組立体100の厚さTの30%厚さT
C以内の屈曲面に対応する部分に形成される。巻取りの中心に近いほど、曲率半径が小さいため折り曲げられる程度も大きく、それにより屈曲面11で発生する応力も非常に大きくなるため、中心に近い屈曲面に対応する間歇的無地部160−1を形成することが望ましい。このような点を考慮して、間歇的無地部160−1は電極組立体100の内側を基準に厚さTの30%に該当する厚さT
C以内の範囲に位置することが最も効果的である。また、間歇的無地部160−1がの範囲から外れる場合は、電池のエネルギー密度が格段に低下して必要な電池容量を確保し難いという問題が生じる。
【0032】
前記間歇的無地部160−1は、電極組立体100が巻き取られたとき、中心に近い屈曲面より中心から遠い屈曲面に対応する無地部の面積がより広い。また、図3に示された実施例のように、前記間歇的無地部160−1は巻き取られた電極組立体100の各屈曲面の中心点180、190から同じ中心角を有する扇形状A、Bに形成されることが望ましい。前記中心角の大きさは前記間歇的無地部160−1の幅を変化させて多様に設定できることは自明である。
【0033】
のような構成を有する本発明の望ましい実施例による二次電池は、ゼリーロール型電極組立体の屈曲面に形成された間歇的無地部160−1により、屈曲面で発生する正極活物質の分離または脱離現象を防止することができる。したがって、充電中の負極活物質の体積膨張に備えた予備空間が形成されることで、電極組立体の捩れを防止することができる。また、電池の充放電中に発生するガスの移動通路が確保されるため、電極組立体の内圧を低下させることができる。さらに、二次電池の貫通などで短絡事故が生じたとき、短絡電流による発熱を分散させることができる。
【産業上の利用可能性】
【0034】
本発明を適用する場合、電極組立体の屈曲面における正極活物質の分離または脱離現象を防止することで、二次電池の生産性を向上させることができる。
【国際調査報告】