(81)【指定国】
AP(BW,GH,GM,KE,LR,LS,MW,MZ,NA,RW,SD,SL,ST,SZ,TZ,UG,ZM,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,RU,TJ,TM),EP(AL,AT,BE,BG,CH,CY,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,FR,GB,GR,HR,HU,IE,IS,IT,LT,LU,LV,MC,MK,MT,NL,NO,PL,PT,RO,RS,SE,SI,SK,SM,TR),OA(BF,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GQ,GW,KM,ML,MR,NE,SN,TD,TG),AE,AG,AL,AM,AO,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BH,BN,BR,BW,BY,BZ,CA,CH,CL,CN,CO,CR,CU,CZ,DE,DJ,DK,DM,DO,DZ,EC,EE,EG,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM,GT,HN,HR,HU,ID,IL,IN,IR,IS,JP,KE,KG,KH,KN,KP,KR,KW,KZ,LA,LC,LK,LR,LS,LU,LY,MA,MD,ME,MG,MK,MN,MW,MX,MY,MZ,NA,NG,NI,NO,NZ,OM,PA,PE,PG,PH,PL,PT,QA,RO,RS,RU,RW,SA,SC,SD,SE,SG,SK,SL,SM,ST,SV,SY,TH,TJ,TM,TN,TR,TT,TZ
本発明は、電位開口型カルシウムチャネル(VGCC)のサブユニットα2δ、特に電位開口型カルシウムチャネルのサブユニットα2δ-1に対して大きな親和性および活性、または電位開口型カルシウムチャネル(VGCC)のサブユニットα2δ、特に電位開口型カルシウムチャネルのサブユニットα2δ-1およびノルアドレナリン輸送体(NET)に対して二重の活性を示す一般式(I)の新たな化合物に関する。また、本発明は、前記化合物の製造のための方法に、並びにこれらを含む組成物に、および医薬品としてのこれらの使用に関する。
電位開口型カルシウムチャネルのサブユニットα2δ、特にα2δ-1サブユニットおよび/またはノルアドレナリン輸送体(NET)によって媒介される疾患および/または障害の治療および/または予防における使用のための請求項1〜10のいずれかに記載の化合物。
請求項14に記載の使用のための化合物であって、疾患または障害は、疼痛、特に神経障害性疼痛、炎症性疼痛および慢性疼痛もしくは異痛および/または痛覚過敏症を含むその他の疼痛状態、うつ病、不安症および注意欠陥/多動障害(ADHD)である、化合物。
請求項1〜10のいずれかに記載の一般式(I)の化合物またはその薬学的に許容される塩、異性体、プロドラッグもしくは溶媒和化合物および少なくとも1つの薬学的に許容される担体、添加剤、アジュバントまたは媒体を含む医薬組成物。
【発明を実施するための形態】
【0024】
発明の詳細な説明
本発明は、一般式(I)
【化2】
[この文献は図面を表示できません]
(I)
の化合物であり、
式中:
Xは、CRxまたはNであり;
Rxは、水素原子;分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル;またはハロゲン原子であり;
Yは、CH
2またはC=Oであり;
mは、0、1または2であり;
R
1は、水素原子;または直鎖または分枝C
1-6アルキルラジカルであり;
R
2は、水素原子;分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル;ハロゲン原子;ハロアルキル;-SR
2a;-NR
2aR
2b;または-OR
2aであり;
R
2aおよびR
2bは、互いに独立して水素原子;分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル;C
3-6シクロアルキルラジカル;アリール基が5または6員環であり、およびrが0,1または2である-(CH
2)
r-アリールラジカル;ヘテロアリール基が少なくとも1つのハロゲン原子によって任意に置換されたヘテロ原子として少なくとも1つの窒素原子を持つ5または6員環であり、およびsが0,1または2である-(CH
2)
s-ヘテロアリールラジカル;または-(CH
2)
2-O-CH
3であり;
R
3は、水素原子;-CN;-OH;ハロゲン;分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル;pが0、1または2である-(CH
2)
p-O-R
4;qが0、1、2または3である-(CH
2)
q-NR
5R
6;-C(CH
3)
2-CH
2-NR
5R
6;-C(=O)NR
5R
6;N、OまたはSから選択される少なくとも1つのヘテロ原子を有し、および1つまたは2つのR
7置換基によって置換され、およびC
1-3アルキレン基によってフェニル環に付着することができる5または6員のヘテロアリール基;またはヘテロ原子として1つまたは2つの窒素を有し、および非置換の、または1つまたは2つのR
8置換基によって任意に置換され、およびC
1-3アルキレン基によってフェニル環に付着することができる5または6員のヘテロシクロアルキル環;または-C(=O)OR
9であり;
R
4は、水素原子;分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル;tert-ブチルジメチルシリルラジカル;メチルベンゼンスルホナートラジカル;-CHR
4aR
4b;-CH
2-CHR
4aR
4b;または少なくとも1つのN原子を有し、および1つまたは2つのR
4cラジカルによって任意に置換された5または6員のヘテロシクロアルキルラジカルであり;
R
4aは、水素原子;分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル;少なくとも1つのハロゲン原子によって任意に置換された5または6員のアリール基;またはN、OまたはSから選択される少なくとも1つのヘテロ原子を有し、および少なくとも1つの分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカルによって任意に置換された5または6員のヘテロアリール基であり;
R
4bは、jが0、1、2または3である-(CH
2)
j-NR
4b'R
4b''であり;
R
4b'およびR
4b''は、互いに独立して水素原子;分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル;C
1-6ハロアルキルラジカル;ベンジル基;フェネチル基;tert-ブチルオキシカルボニル基;または(トリメチルシリル)エチルオキシカルボニル基であり;
R
4b'およびR
4b''は、架橋窒素と共にN、OまたはSから選択されるさらなるヘテロ原子を任意に含む5または6員のヘテロシクロアルキルラジカルを形成し;
R
4cは、水素原子;分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル;フェニル基;ベンジル基;またはtert-ブチルオキシカルボニル基であり;
R
5およびR
6は、互いに独立して水素原子;分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル;tert-ブチルオキシカルボニル基;ベンジル基;フェネチル基を表し;または
R
5およびR
6は、架橋窒素と共に、次に分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル、ハロゲン原子、-OHまたは-CNによって任意に置換されたフェニル基によって;または-NRR’によって一または二置換されることができる5または6員のヘテロシクロアルキルラジカルを形成し;RおよびR'は、互いに独立して水素原子もしくは分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカルであり;または
R
5およびR
6は、架橋窒素と共に、分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル、ハロゲン原子、-OH、-CNまたは=Oから選択される1つまたは複数の置換基によって次に置換されることができるN、OまたはSから選択される少なくとも1つのヘテロ原子を有するもう一つの5または6員のヘテロシクロアルキルラジカルにスピロ縮合することができる5または6は員のヘテロシクロアルキルラジカルを形成し;
R
7は、水素原子;分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル;-C(=O)H基;pが0、1、2または3である-(CH
2)
p-NR
7aR
7b;または-(CH)R
7cR
7d;R
7aであり;
R
7aおよびR
7bは、互いに独立して水素原子;分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル;tert-ブチルオキシカルボニル基;ハロゲンによって任意に置換されたベンジル基;フェネチル基;-(CH
2)-シクロプロピル基;ヒドロキシエトキシエチル基;-OH;-C(=O)H;ピリジニルメチル基を表し;または
R
7aおよびR
7bは、架橋窒素と共に、R
7a'およびR
7b'が水素原子もしくは分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカルであるNR
7a'R
7b'によって、または分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル、ハロゲン原子、-OHまたは-CNによって次に任意に置換されたフェニル基によって次に置換されることができる第2のN原子を加えて含むことができる5または6員のヘテロシクロアルキルラジカルを形成し;または
R
7およびR
7bは、架橋窒素と共に、5または6員の芳香族環に融合することができる、または分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル、ハロゲン原子、-OH、-CNまたは=Oから選択される1つまたは複数の置換基によって次に置換されることができるN、OまたはSから選択される少なくとも1つのヘテロ原子を有するシングル5または6員いずれかのヘテロシクロアルキル環にスピロ縮合することができる、または5または6員の芳香族環に融合したN、OまたはSから選択される少なくとも1つのヘテロ原子を有する5または6員のヘテロシクロアルキル環によって形成された二環式環系にスピロ縮合することができる5または6員のヘテロシクロアルキルラジカを形成し;
R
7cおよびR
7dは、互いに独立して水素原子;分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル;またはC
1-6アルコキシラジカルを表し;および
R
8は、水素原子;分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル;tert-ブチルオキシカルボニル基;フェニル基;ベンジル基;フェネチル基;またはR
8a’およびR
8b’が水素原子もしくは分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカルである-NR
8a’R
8b’であり、
R
9は、水素原子;もしくは直鎖または分枝C
1-6アルキルラジカルである;
化合物またはその薬学的に許容される塩、異性体、プロドラッグもしくは溶媒和化合物に最初に関する。
【0025】
特に明記しない限り、また、本発明の化合物は、同位体標識された形態、すなわち1つまたは複数の同位体的に濃縮された原子の存在下でのみ異なる化合物を含むことを意味する。たとえば、ジュウテリウムまたはトリチウムによる少なくとも1つの水素原子の置換または
13Cまたは
14C濃縮された炭素による少なくとも1つの炭素の置換または
15N濃縮された窒素による少なくとも1つの窒素の置換を除いて本構造を有する化合物は、本発明の範囲内である。
【0026】
式(I)の化合物またはこれらの塩または溶媒和化合物は、好ましくは薬学的に許容される、または実質的に純粋な形態である。薬学的に許容される形態によって、とりわけ、希釈剤および担体などの通常の薬学的添加剤を除外し、および通常の投薬量レベルにて毒性であると考えられる材料を含んでいない純度の薬学的に許容されるレベルを有することを意味する。薬剤物質についての純度レベルは、好ましくは50%を超え、より好ましくは、70%を超え、最も好ましくは90%を超える。好ましい態様において、それは、式(I)の化合物、またはその塩、溶媒和化合物またはプロドラッグの95%を超える。
【0027】
本発明にあるように「ハロゲン」または「ハロ」は、フッ素、塩素、臭素またはヨウ素を表す。用語「ハロ」がその他の置換基と組み合わされるとき、たとえば「C
1-6ハロアルキル」または「C
1-6ハロアルコキシ」など、アルキルまたはアルコキシラジカルが少なくとも1つのハロゲン原子をそれぞれ含むことができることを意味する。
【0028】
脱離基は、異方性分解結合において、開裂が結合の電子対を保持する基である。適切な脱離基は、当該技術分野において周知であり、およびCl、Br、Iおよび-O-SO
2R
14を含み、R
14は、F、C
1-4‐アルキル、C
1-4-ハロアルキルまたは任意に置換されたフェニルである。好ましい脱離基は、Cl、Br、I、トシラート、メシレート、トリフレート、ノナフラートおよびフルオロスルホナートである。
【0029】
「C
1-6アルキル」は、本明細書において言及されるときに飽和脂肪族ラジカルである。これらは、直鎖でも、または分枝してもよく、および任意に置換されてもよい。本発明において表現されるC
1-6-アルキルは、1、2、3、4、5または6炭素原子のアルキルラジカルを意味する。本発明に従った好ましいアルキルラジカルは、メチル、エチル、プロピル、n-プロピル、イソプロピル、ブチル、n-ブチル、tert-ブチル、イソブチル、sec-ブチル、1-メチルプロピル、2-メチルプロピル、1,1-ジメチルエチル、ペンチル、n-ペンチル、1,1-ジメチルプロピル、1,2-ジメチルプロピル、2,2-ジメチルプロピル、ヘキシル、1-メチルペンチルを含むが、限定されない。最も好ましいアルキルラジカルは、メチル、エチル、プロピル、n-プロピル、イソプロピル、ブチル、n-ブチル、tert-ブチル、イソブチル、sec-ブチル、1-メチルプロピル、2-メチルプロピルまたは1,1-ジメチルエチルなどのC
1-4アルキルである。アルキルラジカルは、本発明において定義されるときに、ハロゲン、C
1-6-アルコキシ、C
1-6-アルキル、C
1-6-ハロアルコキシ(haloalcoxy)、C
1-6-ハロアルキル、トリハロアルキルまたはヒドロキシル基から独立して選択される置換基(substitutents)によって任意に一または多置換される。
【0030】
本明細書において言及されるときに「C
3-6シクロアルキル」は、飽和した、および不飽和の(しかし、芳香族でなく)、任意に非置換でありえる3〜6炭素原子を有し、一または多置換された環状炭化水素を意味するとして理解される。シクロアルキルラジカルの例は、好ましくはシクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシルを含むが、限定されない。シクロアルキルラジカルは、本発明において定義されるときに、ハロゲン、C
1-6-アルキル、C
1-6-アルコキシ、C
1-6-ハロアルコキシ(haloalcoxy)、C
1-6-ハロアルキル、トリハロアルキルまたはヒドロキシル基から独立して選択される置換基(substitutents)によって任意に一または多置換される。
【0031】
シクロアルキルアルキル基/ラジカルC
1-6は、本発明において定義されるときに、直鎖または分枝の、上で定義したようにシクロアルキル(cycloalklyl)基に結合する1〜6原子の任意に少なくとも一置換されたアルキル鎖を含む。シクロアルキルアルキルラジカルは、アルキル鎖を介して分子に結合する。好ましいシクロアルキルアルキル基/ラジカルは、シクロプロピルメチル基またはシクロペンチルプロピル基であり、アルキル鎖は、任意に分枝であり、または置換される。本発明に従ったシクロアルキルアルキル基/ラジカルのための好ましい置換基は、ハロゲン、C
1-6-アルキル、C
1-6-アルコキシ、C
1-6-ハロアルコキシ(haloalcoxy)、C
1-6-ハロアルキル、トリハロアルキルまたはヒドロキシル基から独立して選択される。
【0032】
本明細書において言及されるときに「ヘテロシクロアルキル」は、飽和した、および不飽和である(しかし、芳香族でなく)、任意に非置換でありえる、一または多置換され、およびN、OまたはSから選択されるこれらの構造における少なくとも1つのヘテロ原子を有する一般に5または6員の環状炭化水素を意味するとして理解される。ヘテロシクロアルキルラジカルの例は、ピロリン、ピロリジン、ピラゾリン、アジリジン、アゼチジン、テトラヒドロピロール、オキシラン、オキセタン、ジオキセタン、テトラヒドロピラン、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジオキソラン、オキサゾリジン、ピペリジン、ピペラジン、モルホリン、アゼパンまたはジアゼパンを好ましくは含むが、限定されない。ヘテロシクロアルキルラジカルは、本発明において定義されるときに、ハロゲン、C
1-6-アルキル、C
1-6-アルコキシ、C
1-6-ハロアルコキシ、C
1-6-ハロアルキル、トリハロアルキルまたはヒドロキシル基から独立して選択される置換基(substitutents)によって任意に一または多置換される。より好ましくは、本発明の状況においてヘテロシクロアルキルは、任意に少なくとも一置換された5または6員環系である。
【0033】
本発明において定義されるときにヘテロシクロアルキルアルキル基/ラジカルC
1-6は、直鎖または分枝の、上で定義したようにシクロアルキル(cycloalklyl)基に結合する任意に1〜6原子の少なくとも一置換されたアルキル鎖を含む。ヘテロシクロアルキルアルキルラジカルは、アルキル鎖を介して分子に結合する。好ましいヘテロシクロアルキルアルキル基/ラジカルは、ピペリジンエチル基またはピペラジニルメチル基であり、アルキル鎖は、任意に分枝であり、または置換される。本発明に従ったシクロアルキルアルキル基/ラジカルのための好ましい置換基は、ハロゲン、C
1-6-アルキル、C
1-6-アルコキシ、C
1-6-ハロアルコキシ(haloalcoxy)、C
1-6-ハロアルキル、トリハロアルキルまたはヒドロキシル基から独立して選択される。
【0034】
本明細書において言及されるときに「アリール」は、少なくとも1つの芳香族環を持つが、環の一つのみにおいてさえヘテロ原子のない環系を意味するとして理解される。これらのアリールラジカルは、ハロゲン、C
1-6-アルコキシ、C
1-6-ハロアルコキシ(haloalcoxy)、C
1-6-ハロアルキルまたはヒドロキシル基から独立して選択される置換基(substitutents)によって任意に一または多置換されてもよい。アリールラジカルの好ましい例は、別途定義されない場合、任意に一または多置換されてもよいフェニル、ナフチル、フルオランテニル、フルオレニル、テトラリニル、インダニルまたはアントラセニルラジカルを含むが、限定されない。より好ましくは、本発明の状況におけるアリールは、任意に少なくとも一置換された5または6員環系である。
【0035】
本発明において定義されるときに、アリールアルキルラジカルC
1-6は、直鎖または分枝の、上で定義したようにアリール基に結合する1〜6炭素原子の任意に少なくとも一置換されたアルキル鎖を含む。アリールアルキルラジカルは、アルキル鎖を介して分子に結合する。好ましいアリールアルキルラジカルは、ベンジル基またはフェネチル基であり、アルキル鎖は、任意に分枝であり、または置換される。本発明に従ったアリールアルキルラジカルのための好ましい置換基は、ハロゲン、C
1-6-アルキル、C
1-6-アルコキシ、C
1-6-ハロアルコキシ(haloalcoxy)、C
1-6-ハロアルキル、トリハロアルキルまたはヒドロキシル基から独立して選択される。
【0036】
本明細書において言及されるときに「ヘテロアリール」は、少なくとも1つの芳香族環を有し、およびN、OまたはSからなる群から1つまたは複数のヘテロ原子を任意に含んでいてもよく、およびハロゲン、C
1-6-アルキル、C
1-6-アルコキシ、C
1-6-ハロアルコキシ、C
1-6-ハロアルキルトリハロアルキルまたはヒドロキシル基から独立して選択される置換基によって任意に一または多置換されてもよい複素環式環系を意味するとして理解される。ヘテロアリールの好ましい例は、フラン、ベンゾフラン、ピロール、ピリジン、ピリミジン、ピリダジン、ピラジン、キノリン、イソキノリン、フタラジン、トリアゾール、ピラゾール、イソオキサゾール、インドール、ベンゾトリアゾール、ベンゾジオキソラン、ベンゾジオキサン、ベンズイミダゾール、カルバゾールおよびキナゾリンを含むが、限定されない。より好ましくは、本発明の状況におけるヘテロアリールは、任意に少なくとも一置換された5または6員環系である。
【0037】
本発明において定義されるときにヘテロアリールアルキル基/ラジカルC
1-6は、直鎖または分枝の、上で定義したようにヘテロアリール基に結合する1〜6炭素原子の任意に少なくとも一置換されたアルキル鎖を含む。ヘテロアリールアルキルラジカルは、アルキル鎖を介して分子に結合する。好ましいヘテロアリールアルキルラジカルは、ピリジニルメチル(piridinylmethyl)基であり、アルキル鎖は、任意に分枝であり、または置換される。本発明に従ったヘテロアリールアルキルラジカルのための好ましい置換基は、ハロゲン、C
1-6-アルキル、C
1-6-アルコキシ、C
1-6-ハロアルコキシ(haloalcoxy)、C
1-6-ハロアルキル、トリハロアルキルまたはヒドロキシル基から独立して選択される。
【0038】
「複素環式環」または「複素環式系」は、本発明において定義されるときに、任意に少なくとも一置換された、および環メンバーとして少なくとも1つのヘテロ原子を含む任意の飽和、不飽和または芳香族環状炭素系を含む。これらのヘテロシクリル基のための好ましいヘテロ原子は、N、SまたはOである。本発明に従ったヘテロシクリルラジカルのための好ましい置換基は、F、Cl、Br、I、NH
2、SH、OH、SO
2、CF
3、カルボキシ、アミド、シアノ、カルバミル、ニトロ、フェニル、ベンジル、-SO
2NH
2、C
1-6アルキルおよび/またはC
1-6-アルコキシである。
【0039】
用語「C
1-3アルキレン」は、-CH
2-、または-CH
2-CH
2-、もしくは-CH
2-CH
2-CH
2-のように二価のアルキル基を意味するとして理解される。また、「アルキレン」は、不飽和でもよい。
【0040】
本発明に従った用語「縮合した」は、環または環系がもう一つの環または環系に付着することを意味し、それによって、また用語「環化された」、または「縮環された」も当業者によって使用され、この種の付着を呼ぶ。
【0041】
本発明に従った用語「環系」は、環メンバーとして任意に少なくとも1つのヘテロ原子を含み、および任意に少なくとも一置換される、飽和、不飽和または芳香族環状炭素系を含む環系をいう。前記環系は、その他の炭素環式環系、たとえばアリール基、ヘテロアリール基、シクロアルキル基などに縮合してもよい。
【0042】
用語「塩」は、これがイオン性形態を想定する、または荷電される、および対イオン(カチオンまたはアニオン)と結合する、または溶液中にある本発明に従った活性化合物の任意の形態を意味するとして理解されるべきである。これによって、また、イオン相互作用を介して複雑になる特定の複合体において、その他の分子およびイオンと活性化合物の複合体は理解されるべきである。特に、定義は、生理学的に許容される塩を含み、この用語は、「薬理学的に許容される塩」に対する均等物として理解されなければならない。
【0043】
本発明の状況における用語「薬学的に許容される塩」は、特にヒトおよび/または哺乳類において適用される、または使用される治療のために適切な様式で使用されるときに、生理学的に許容される(通常、特に対イオンの結果として、それが毒性でないことを意味する)任意の塩を意味する。これらの生理学的に許容される塩は、カチオンまたは塩基と形成されていてもよく、および本発明の状況において、特にヒトおよび/または哺乳類において使用されるときに、アニオンおよび少なくとも1つの生理学的に許容されるカチオン、好ましくは無機などの通常酸(脱プロトン化)-本発明に従って使用される少なくとも1つの化合物によって形成される塩であると理解される。アルカリおよびアルカリ土金属を伴う塩は、アンモニウムカチオン(NH
4+)と形成されたものと同様に特に好ましい。好ましい塩は、(モノ)または(ジ)ナトリウム、(モノ)または(ジ)カリウム、マグネシウムまたはカルシウムと形成されたものである。また、これらの生理学的に許容される塩は、アニオンまたは酸と形成されてもよく、および本発明の状況において、特にヒトおよび/または哺乳類において使用されるときに、たとえばカチオンおよび少なくとも1つの生理学的に許容されるアニオンなどの窒素において通常プロトン化されて、本発明に従って使用される少なくとも1つの化合物によって形成される塩であるとして理解される。この定義は、本発明の状況において、特にヒトおよび/または哺乳類において使用されるときに、生理学的に許容される酸によって形成した塩、すなわち生理学的に許容される有機または無機の酸と特異的活性化合物の塩を含む。この種の塩の例は:塩酸、臭化水素酸、硫酸、メタンスルホン酸、ギ酸、酢酸、シュウ酸、コハク酸、リンゴ酸、酒石酸、マンデル酸、フマル酸、乳酸またはクエン酸と形成されるものである。
【0044】
用語「溶媒和化合物」は、この化合物が特に水和物およびアルコラート、たとえばメタノラートを含む、もう一つの分子(おそらく極性溶媒)を非共有結合を介してそれに付着した本発明に従った活性化合物の任意の形態を意味するとして理解されるべきである。
【0045】
用語「プロドラッグ」は、その最も広い意味において使用され、および本発明の化合物にインビボで変換されるこれらの誘導体を包含する。このような誘導体は、容易に当業者の心に浮かぶだろうし、および分子において存在する官能基に応じて、および限定されないが、本発明の化合物の以下の誘導体:エステル、アミノ酸エステル、リン酸エステル、金属塩スルホナートエステル、カルバマートおよびアミドを含む。所与の作用する化合物のプロドラッグを製造する周知の方法の例は、当業者に公知であり、およびたとえばKrogsgaard-Larsen et al. “Textbook of Drug design and Discovery” Taylor & Francis (april 2002)に見いだすことができる。
【0046】
式(I)の化合物のプロドラッグである任意の化合物は、本発明の範囲内である。特に望ましいプロドラッグは、このような化合物が患者に投与されるときに本発明の化合物の生物学的利用能を増加させる(たとえば、経口的に投与された化合物が血液により容易に吸収することができることによって)、または親種に関連した生物学的コンパートメント(たとえば、脳またはリンパ系)に親化合物の送達を増強するものである。
【0047】
特定の、および本発明の好ましい態様において、R
1は、C
1-6アルキルラジカル、より好ましくはC
1-4アルキルラジカルおよびさらにより好ましくはメチルまたはエチル基である。
【0048】
もう一つの特定の、および本発明の好ましい態様において、R
2は、水素原子;分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル、好ましくはメチル;ハロゲン原子、好ましくはクロロ;ハロアルキル、好ましくはトリフルオロメチル;-SR
2a;-NR
2aR
2b;または-OR
2aであり;R
2aおよびR
2bは、水素原子;分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル、好ましくはメチル、エチル、イソプロピルまたはイソブチル;-(CH
2)
2-O-CH
3;または:
【化3】
[この文献は図面を表示できません]
から選択される基から独立して選択される。
【0049】
本発明のさらに特定の態様において、R
3は、-(CH
2)
p-O-R
4を表し、pは0、1または2であり、およびR
4は:
・水素原子;
・分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル、好ましくはメチルまたはエチル;
・tert-ブチルジメチルシリルラジカル;
・メチルベンゼンスルホナートラジカル;
・-CHR
4aR
4bまたは-CH
2-CHR
4aR
4bであり、R
4aは、水素原子;分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル、好ましくはメチルまたはイソプロピル;または:
【化4】
[この文献は図面を表示できません]
から選択される基であり、
および式中、R
4bは、jが0、1、2または3である-(CH
2)
j-NR
4b'R
4b''であり、およびR
4b'およびR
4b''は、互いに独立して水素原子;分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル、好ましくはメチル;C
1-6ハロアルキルラジカル;ベンジル基;フェネチル基;tert-ブチルオキシカルボニル基;(トリメチルシリル)エチルオキシカルボニル基;またはR
4b'およびR
4b''は、架橋窒素と共に:
【化5】
[この文献は図面を表示できません]
から選択される基を形成する、-CHR
4aR
4bまたは-CH
2-CHR
4aR
4b
・:
【化6】
[この文献は図面を表示できません]
から選択される基であり、R
4cは、水素原子;分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル、好ましくはメチル;フェニル基;ベンジル基;またはtert-ブチルオキシカルボニル基である基である。
【0050】
本発明のもう一つの特定の態様は、R
3は、-(CH
2)
q-NR
5R
6;-C(CH
3)
2-CH
2-NR
5R
6;またはqが0、1、2または3である-C(=O)NR
5R
6を表すものであり、R
5およびR
6は、互いに独立して:
・水素原子;
・分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル、好ましくはメチル;
・tert-ブチルオキシカルボニル基;
・:
【化7】
[この文献は図面を表示できません]
から選択される基
または式中、R
5およびR
6は、架橋窒素と共に以下の構造:
【化8】
[この文献は図面を表示できません]
を形成し、
式中、R
aは、分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル、ハロゲン原子、-OHまたは-CNによって次に任意に置換されたフェニル基;または-NRR’であり、RおよびR'は、互いに独立して水素原子もしくは分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカルであり;
R
bは、分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル、好ましくはメチルまたはイソプロピル;ハロゲン原子;-OH;または-CNであり;および
R
cは、分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル、好ましくはメチルまたはイソプロピル;ハロゲン原子;-OH;-CN;または=Oである。
【0051】
さらにもう一つの特定の態様は、R
3が:
【化9】
[この文献は図面を表示できません]
から選択される基を表すものであり、
式中、R
7は:
・水素原子;
・分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル、好ましくはメチルまたはエチル;
・-C(=O)H基;
・pが0、1、2または3または-(CH)R
7cR
7dである-(CH
2)
p-NR
7aR
7b;であり、
R
7aおよびR
7bは、互いに独立して水素原子;分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル、好ましくはメチルまたはエチル;tert-ブチルオキシカルボニル基;ハロゲンによって任意に置換されたベンジル基;フェネチル基;-(CH
2)-シクロプロピル;ヒドロキシエトキシエチル基;-OH;-C(=O)H基;ピリジニルメチル基を表し;またはR
7aおよびR
7bは、架橋窒素と共に以下の構造:
【化10】
[この文献は図面を表示できません]
の1つを表し、
R”は、水素または-OH基であり;
およびR
7cおよびR
7dは、互いに独立して水素原子;分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル;またはC
1-6アルコキシラジカル、好ましくはエトキシを表す。
【0052】
本発明のもう一つの特定の態様は、R
3が:
【化11】
[この文献は図面を表示できません]
から選択される基を表し、
式中、R
8は、水素原子;分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル;tert-ブチルオキシカルボニル基;ベンジル基またはフェネチル基であることを想定する。
【0053】
さらに特定の態様において、R
3は、-C(=O)OR
9であり、R
9は、水素原子もしくは直鎖または分枝C
1-6アルキルラジカル、好ましくはメチルである。
【0054】
本発明の特に好ましい態様は、R
1がC
1-6アルキルラジカル、より好ましくは、C
1-4アルキルラジカルおよびより好ましくは、メチルまたはエチルであり;
R
2は、水素原子;分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル、好ましくはメチル;ハロゲン原子、好ましくはクロロ;ハロアルキル、好ましくはトリフルオロメチル;-SR
2a;-NR
2aR
2b;または-OR
2aであり;R
2aおよびR
2bは、水素原子;分枝または非分枝C
1-4アルキルラジカル、好ましくはメチル、エチル、イソプロピルまたはイソブチル;-(CH
2)
2-O-CH
3;または:
【化12】
[この文献は図面を表示できません]
から選択される基、から独立して選択され、
およびR
3は、pが0、1または2である-(CH
2)
p-O-R
4を表し、およびR
4は:
・水素原子;
・分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル、好ましくはメチルまたはエチル;
・tert-ブチルジメチルシリルラジカル;
・メチルベンゼンスルホナートラジカル;
・-CHR
4aR
4bまたは-CH
2-CHR
4aR
4bであり、R
4aは、水素原子;分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル、好ましくはメチルまたはイソプロピル;または:
【化13】
[この文献は図面を表示できません]
から選択される基であり、
およびR
4bは、jが0、1、2または3である-(CH
2)
j-NR
4b'R
4b''であり、およびR
4b'およびR
4b''は、互いに独立して水素原子;分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル、好ましくはメチル;C
1-6ハロアルキルラジカル;ベンジル基;フェネチル基;tert-ブチルオキシカルボニル基;(トリメチルシリル)エチルオキシカルボニル基であり;またはR
4b'およびR
4b''は、架橋窒素と共に:
【化14】
[この文献は図面を表示できません]
から選択される基を形成する、-CHR
4aR
4bまたは-CH
2-CHR
4aR
4b
・:
【化15】
[この文献は図面を表示できません]
から選択される基であり、
式中、R
4cは、水素原子;分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル、好ましくはメチル;フェニル基;ベンジル基;またはtert-ブチルオキシカルボニル基である基、である一般式(I)の化合物によって表される。
【0055】
本発明のもう一つの特に好ましい態様は、R
1がC
1-6アルキルラジカル、より好ましくはC
1-4アルキルラジカルおよびより好ましくは、メチルまたはエチルであり;
R
2は、水素原子;分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル、好ましくはメチル;ハロゲン原子、好ましくはクロロ;ハロアルキル、好ましくはトリフルオロメチル;-SR
2a;-NR
2aR
2b;または-OR
2aであり;R
2aおよびR
2bは、水素原子;分枝または非分枝C
1-4アルキルラジカル、好ましくはメチル、エチル、イソプロピルまたはイソブチル;-(CH
2)
2-O-CH
3;または:
【化16】
[この文献は図面を表示できません]
から選択される基から独立して選択され、
およびR
3は、-(CH
2)
q-NR
5R
6;-C(CH
3)
2-CH
2-NR
5R
6;またはqが0、1、2または3である-C(=O)NR
5R
6を表し、並びにR
5およびR
6は、互いに独立して:
・水素原子;
・分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル、好ましくはメチル;
・tert-ブチルオキシカルボニル基;
・:
【化17】
[この文献は図面を表示できません]
から選択される基、であり、
またはR
5およびR
6は、架橋窒素と共に以下の構造:
【化18】
[この文献は図面を表示できません]
を形成し、
式中、R
aは、分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル、ハロゲン原子、-OHまたは-CNによって次に任意に置換されたフェニル基;または-NRR’であり、RおよびR'は、互いに独立して水素原子または分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカルであり;
R
bは、分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル、好ましくはメチルまたはイソプロピル;ハロゲン原子;-OH;または-CNであり;および
R
cは、分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル、好ましくはメチルまたはイソプロピル;ハロゲン原子;-OH;-CN;または=Oである、式(I)の化合物によって表される。
【0056】
さらなる特に好ましい態様は、R
1がC
1-6アルキルラジカル、より好ましくはC
1-4アルキルラジカルおよびさらにより好ましくはメチルまたはエチルであり;
R
2は、水素原子;分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル、好ましくはメチル;ハロゲン原子、好ましくはクロロ;ハロアルキル、好ましくはトリフルオロメチル;-SR
2a;-NR
2aR
2b;または-OR
2aであり;R
2aおよびR
2bは、水素原子;分枝または非分枝C
1-4アルキルラジカル、好ましくはメチル、エチル、イソプロピルまたはイソブチル;-(CH
2)
2-O-CH
3;または:
【化19】
[この文献は図面を表示できません]
から選択される基から独立して選択され、
およびR
3は:
【化20】
[この文献は図面を表示できません]
から選択される基を表し、
式中、R
7は:
・水素原子;
・分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル、好ましくはメチルまたはエチル;
・-C(=O)H基;
・pが0、1、2または3である-(CH
2)
p-NR
7aR
7bまたは-(CH)R
7cR
7d;であり、
式中、R
7aおよびR
7bは、互いに独立して水素原子;分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル、好ましくはメチルまたはエチル;tert-ブチルオキシカルボニル基;ハロゲンによって任意に置換されたベンジル基;フェネチル基;-(CH
2)-シクロプロピル;ヒドロキシエトキシエチル基;-OH;C(=O)H基;ピリジニルメチル基を表し;またはR
7aおよびR
7bは、架橋窒素と共に以下の構造:
【化21】
[この文献は図面を表示できません]
の1つを表し、
式中、R”は、水素または-OH基であり;
およびR
7cおよびR
7dは、互いに独立して水素原子;分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル;またはC
1-6アルコキシラジカル、好ましくはエトキシを表す-(CH
2)
p-NR
7aR
7bまたは-(CH)R
7cR
7dである、一般式(I)の化合物によって表される。
【0057】
上記の式(I)によって表される本発明の化合物は、二重結合の存在に応じて、キラル中心または異性体の存在に応じて、エナンチオマーを含んでいてもよい(たとえばZ、E)。単一の異性体、エナンチオマーまたはジアステレオ異性体およびそれらの混合物は、本発明の範囲内になる。
【0058】
一般式(I)に記述した全ての化合物の中で、以下の化合物は、電位開口型カルシウムチャネル(VGCC)のサブユニットα2δ-1を示し、およびそれに対する強度の阻害作用のために好ましい:
[1] tert-ブチルメチル(3-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-フェニルプロピル)カルバマート;
[2] tert-ブチル(R)-メチル(3-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-フェニルプロピル)カルバマート;
[3] tert-ブチル(S)-メチル(3-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-フェニルプロピル)カルバマート;
[4] tert-ブチルメチル(2-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-2-フェニルエチル)カルバマート;
[5] tert-ブチル(2-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-2-フェニルエチル)カルバマート;
[6] tert-ブチルメチル(2-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)プロピル)カルバマート;
[7] tert-ブチルメチル(3-メチル-2-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)ブチル)カルバマート;
[8] tert-ブチルメチル(2-(4-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-2-フェニルエチル)カルバマート;
[9] tert-ブチルメチル(3-((3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)カルバマート;
[10] tert-ブチル(R)-メチル(3-((3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)カルバマート;
[11] tert-ブチル(S)-メチル(3-((3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)カルバマート;
[12] tert-ブチルメチル(3-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)カルバマート;
[13] tert-ブチル(R)-メチル(3-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)カルバマート;
[14] tert-ブチル(S)-メチル(3-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)カルバマート;
[15] tert-ブチルメチル(3-((3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)カルバマート;
[16] tert-ブチル(R)-メチル(3-((3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)カルバマート;
[17] tert-ブチル(S)-メチル(3-((3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)カルバマート;
[18] tert-ブチルメチル(2-((3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-1-フェニルエチル)カルバマート;
[19] 2-(トリメチルシリル)エチルメチル(2-((3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-2-フェニルエチル)カルバマート;
[20] tert-ブチルメチル(3-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)プロピル)カルバマート;
[21] tert-ブチルベンジル(3-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)プロピル)カルバマート;
[22] tert-ブチルメチル(2-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)エチル)カルバマート;
[23] tert-ブチルメチル(3-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)プロピル)カルバマート;
[24] tert-ブチルメチル(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェネチル)カルバマート;
[25] tert-ブチルメチル(2-メチル-2-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)プロピル)カルバマート;
[26] tert-ブチルメチル(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)カルバマート;
[27] tert-ブチル3-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)ピロリジン-1-カルボキシラート;
[28] tert-ブチル4-((3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-4-フェニルピペリジン-1-カルボキシラート;
[29] 9-メチル-6-(3-(5-メチル-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[30] 9-エチル-6-(3-(5-メチル-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[31] 9-メチル-6-(3-(5-メチル-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[32] 6-(3-メトキシフェニル)-9-メチル-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[33] 3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンゾニトリル;
[34] 6-(3-((tert-ブチルジメチルシリル)オキシ)フェニル)-9-メチル-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[35] 6-(3-ブロモフェニル)-9-メチル-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[36] 6-(3-(2-ヒドロキシエチル)フェニル)-9-メチル-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[37] 6-(4-メトキシフェニル)-9-メチル-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[38] 6-(4-((tert-ブチルジメチルシリル)オキシ)フェニル)-9-メチル-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[39] tert-ブチルメチル((1-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-1H-1,2,3-トリアゾール-4-イル)メチル)カルバマート;
[40] tert-ブチル((1-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-1H-1,2,3-トリアゾール-4-イル)メチル)カルバマート;
[41] tert-ブチルベンジル((1-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-1H-1,2,3-トリアゾール-4-イル)メチル)カルバマート;
[42] 6-(3-(4-(ジエトキシメチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-9-メチル-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[43] tert-ブチルメチル(2-(1-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-1H-1,2,3-トリアゾール-4-イル)エチル)カルバマート;
[44] tert-ブチルメチル((1-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)-1H-1,2,3-トリアゾール-4-イル)メチル)カルバマート;
[45] tert-ブチルメチル((1-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-1H-ピラゾール-4-イル)メチル)カルバマート;
[46] tert-ブチルメチル((1-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-1H-イミダゾール-4-イル)メチル)カルバマート;
[47] tert-ブチルメチル((5-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)メチル)カルバマート;
[48] tert-ブチルメチル(3-(2-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-フェニルプロピル)カルバマート;
[49] tert-ブチルメチル(4-メチル-3-((3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)ペンチル)カルバマート;
[50] tert-ブチルメチル(3-((3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)ブチル)カルバマート;
[51] 2-(トリメチルシリル)エチルメチル(3-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)カルバマート;
[52] tert-ブチルメチル(3-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-(ピリジン-2-イル)プロピル)カルバマート;
[53] tert-ブチルメチル(3-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-(ピリジン-3-イル)プロピル)カルバマート;
[54] 8-(エチルアミノ)-1-メチル-4-(3-(5-メチル-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)フェニル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[55] 4-(3-(4-エチル-5-メチル-4H-1,2,4-トリアゾール-3-イル)フェニル)-8-(エチルアミノ)-1-メチル-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[56] tert-ブチル(3-(3-(8-(エチルアミノ)-1-メチル-5-オキソ-1,2,3,5-テトラヒドロ-4H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-4-イル)フェノキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート;
[57] tert-ブチル(3-((3-(8-(エチルアミノ)-1-メチル-5-オキソ-1,2,3,5-テトラヒドロ-4H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-4-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート;
[58] 2-(トリメチルシリル)エチル(3-(3-(8-(エチルアミノ)-1-メチル-5-オキソ-1,2,3,5-テトラヒドロ-4H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-4-イル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
[59] 2-(トリメチルシリル)エチル(3-(3-(8-(ジメチルアミノ)-1-メチル-5-オキソ-1,2,3,5-テトラヒドロ-4H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-4-イル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
[60] 2-(トリメチルシリル)エチル(3-((3-(8-(エチルアミノ)-1-メチル-5-オキソ-1,2,3,5-テトラヒドロ-4H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-4-イル)ベンジル)オキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
[61] tert-ブチル(2-フルオロエチル)(3-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)カルバマート;
[62] tert-ブチルメチル(2-(3-((9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)メチル)フェノキシ)-2-フェニルエチル)カルバマート;
[63] tert-ブチルメチル(2-(4-((9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)メチル)フェノキシ)-2-フェニルエチル)カルバマート;
[64] tert-ブチルメチル(4-((9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)メチル)ベンジル)カルバマート;
[65] tert-ブチル(R)-(3-((3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート;
[66] N-エチル-9-メチル-6-(3-(5-メチル-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-2-アミン;
[67] N-エチル-6-(3-メトキシベンジル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-2-アミン;
[68] N-エチル-6-(4-メトキシベンジル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-2-アミン;
[69] tert-ブチル(3-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート;
[70] tert-ブチル(R)-(3-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート;
[71] tert-ブチル(S)-(3-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート;
[72] tert-ブチル(2-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-2-フェニルエチル)(メチル)カルバマート;
[73] tert-ブチル(2-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-2-フェニルエチル)カルバマート;
[74] tert-ブチル(2-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)プロピル)(メチル)カルバマート;
[75] tert-ブチル(2-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-メチルブチル)(メチル)カルバマート;
[76] tert-ブチル(2-(4-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-2-フェニルエチル)(メチル)カルバマート;
[77] tert-ブチル(3-((3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート;
[78] tert-ブチル(R)-(3-((3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート;
[79] tert-ブチル(S)-(3-((3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート;
[80] tert-ブチル(3-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
[81] tert-ブチル(R)-(3-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
[82] tert-ブチル(S)-(3-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
[83] tert-ブチル(3-((3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
[84] tert-ブチル(R)-(3-((3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
[85] tert-ブチル(S)-(3-((3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
[86] tert-ブチル(2-((3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-1-フェニルエチル)(メチル)カルバマート;
[87] 2-(トリメチルシリル)エチル(2-((3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-2-フェニルエチル)(メチル)カルバマート;
[88] tert-ブチル(3-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)プロピル)(メチル)カルバマート;
[89] tert-ブチルベンジル(3-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)プロピル)カルバマート;
[90] tert-ブチル(2-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)エチル)(メチル)カルバマート;
[91] tert-ブチル(3-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)プロピル)(メチル)カルバマート;
[92] tert-ブチル(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェネチル)(メチル)カルバマート;
[93] tert-ブチル(2-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-2-メチルプロピル)(メチル)カルバマート;
[94] tert-ブチル(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)(メチル)カルバマート;
[95] tert-ブチル3-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)ピロリジン-1-カルボキシラート;
[96] tert-ブチル4-((3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-4-フェニルピペリジン-1-カルボキシラート;
[97] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(5-メチル-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[98] 2-(イソブチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(5-メチル-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[99] 2-((2-メトキシエチル)アミノ)-9-メチル-6-(3-(5-メチル-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[100] 9-メチル-6-(3-(5-メチル-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)フェニル)-2-(メチルアミノ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[101] 2-アミノ-9-メチル-6-(3-(5-メチル-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジ2-(ベンジルアミノ)-9-メチル-6-(3-(5-メチル-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オンアゼピン-5-オン;
[102] 2-(ベンジルアミノ)-9-メチル-6-(3-(5-メチル-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[103] 2-(シクロヘキシルアミノ)-9-メチル-6-(3-(5-メチル-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[104] 2-(ベンジル(メチル)アミノ)-9-メチル-6-(3-(5-メチル-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[105] 9-メチル-6-(3-(5-メチル-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)フェニル)-2-(フェネチルアミノ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[106] 9-メチル-2-(メチル(ピリジン-2-イルメチル)アミノ)-6-(3-(5-メチル-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[107] 9-エチル-2-(エチルアミノ)-6-(3-(5-メチル-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[108] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(5-メチル-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[109] 2-(エチルアミノ)-6-(3-メトキシフェニル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[110] 3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンゾニトリル;
[111] 6-(3-((tert-ブチルジメチルシリル)オキシ)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[112] 2-(エチルアミノ)-6-(3-(2-ヒドロキシエチル)フェニル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[113] 2-(エチルアミノ)-6-(3-(2-ヒドロキシエチル)フェニル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[114] 2-(エチルアミノ)-6-(4-メトキシフェニル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[115] 6-(4-((tert-ブチルジメチルシリル)オキシ)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[116] tert-ブチル((1-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-1H-1,2,3-トリアゾール-4-イル)メチル)(メチル)カルバマート;
[117] tert-ブチル((1-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-1H-1,2,3-トリアゾール-4-イル)メチル)カルバマート;
[118] tert-ブチルベンジル((1-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-1H-1,2,3-トリアゾール-4-イル)メチル)カルバメート;
[119] 6-(3-(4-(ジエトキシメチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[120] tert-ブチル(2-(1-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-1H-1,2,3-トリアゾール-4-イル)エチル)(メチル)カルバマート;
[121] tert-ブチル((1-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)-1H-1,2,3-トリアゾール-4-イル)メチル)(メチル)カルバマート;
[122] tert-ブチル((1-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-1H-ピラゾール-4-イル)メチル)(メチル)カルバマート;
[123] tert-ブチル((1-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-1H-イミダゾール-4-イル)メチル)(メチル)カルバマート;
[124] tert-ブチル((5-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)メチル)(メチル)カルバマート;
[125] tert-ブチル(3-(2-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート;
[126] tert-ブチル(3-((3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-4-メチルペンチル)(メチル)カルバマート;
[127] tert-ブチル(3-((3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)ブチル)(メチル)カルバマート;
[128] tert-ブチル(3-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-(ピリジン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
[129] tert-ブチル(3-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-(ピリジン-3-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
[130] tert-ブチル(R)-(3-((3-(2-アミノ-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート;
[131] tert-ブチル(R)-(3-((3-(2-(ジメチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート;
[132] tert-ブチル(R)-メチル(3-((3-(9-メチル-2-(メチルアミノ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)カルバマート;
[133] 2-(トリメチルシリル)エチル(3-(3-(2-(ジメチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
[134] tert-ブチル(3-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(2-フルオロエチル)カルバマート;
[135] tert-ブチル(2-(3-((2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)メチル)フェノキシ)-2-フェニルエチル)(メチル)カルバマート;
[136] tert-ブチル(2-(4-((2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)メチル)フェノキシ)-2-フェニルエチル)(メチル)カルバマート;
[137] tert-ブチル(4-((2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)メチル)ベンジル)(メチル)カルバマート;
[138] tert-ブチル(R)-(3-((3-(2-メトキシ-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート;
[139] tert-ブチル(3-((3-(2-メトキシ-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
[140] tert-ブチル(R)-(3-((3-(2-ヒドロキシ-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート;
[141] tert-ブチル(3-((3-(2-ヒドロキシ-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
[142] tert-ブチル(R)-(3-((3-(2,9-ジメチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート;
[143] tert-ブチル(3-((3-(2,9-ジメチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
[144] 2-(トリメチルシリル)エチル(3-(3-(2,9-ジメチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
[145] tert-ブチル(R)-メチル(3-((3-(9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)カルバマート;
[146] tert-ブチルメチル(3-((3-(9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)カルバマート;
[147] 2-(トリメチルシリル)エチルメチル(3-(3-(9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)カルバマート;
[148] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[149] (R)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[150] (S)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[151] 9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[152] (R)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[153] (S)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[154] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[155] 9-メチル-6-(3-(2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[156] 6-(3-(2-アミノ-1-フェニルエトキシ)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[157] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-((1-(メチルアミノ)プロパン-2-イル)オキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[158] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-((3-メチル-1-(メチルアミノ)ブタン-2-イル)オキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[159] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(4-(2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[160] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[161] (R)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[162] (S)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[163] 9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[164] (R)-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[165] (S)-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[166] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-((2-(メチルアミノ)-2-フェニルエトキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[167] 9-メチル-6-(3-((2-(メチルアミノ)-2-フェニルエトキシ)メチル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[168] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[169] 6-(3-(3-(ベンジルアミノ)プロポキシ)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[170] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(2-(メチルアミノ)エトキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[171] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)プロピル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[172] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(2-(メチルアミノ)エチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[173] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(2-メチル-1-(メチルアミノ)プロパン-2-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[174] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-((メチルアミノ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[175] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(ピロリジン-3-イルオキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[176] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(((4-フェニルピペリジン-4-イル)オキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[177] 2-(エチルアミノ)-6-(3-ヒドロキシフェニル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[178] 2-(エチルアミノ)-6-(4-ヒドロキシフェニル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[179] 9-メチル-2-(メチルチオ)-6-(3-(((4-フェニルピペリジン-4-イル)オキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[180] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(4-((メチルアミノ)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[181] 6-(3-(4-(アミノメチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[182] 6-(3-(4-((ベンジルアミノ)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[183] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(4-(2-(メチルアミノ)エチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[184] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-((4-((メチルアミノ)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[185] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(4-((メチルアミノ)メチル)-1H-ピラゾール-1-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[186] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(4-((メチルアミノ)メチル)-1H-イミダゾール-1-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[187] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(5-((メチルアミノ)メチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[188] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(2-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[189] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(((4-メチル-1-(メチルアミノ)ペント非-3-イル)オキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[190] 9-メチル-6-(3-(((4-メチル-1-(メチルアミノ)ペンタン-3-イル)オキシ)メチル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[191] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(((4-(メチルアミノ)ブタン-2-イル)オキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[192] 9-メチル-6-(3-(((4-(メチルアミノ)ブタン-2-イル)オキシ)メチル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[193] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(ピリジン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[194] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(ピリジン-3-イル)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[195] (R)-2-アミノ-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[196] (R)-2-(ジメチルアミノ)-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[197] (R)-9-メチル-2-(メチルアミノ)-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[198] 8-(エチルアミノ)-1-メチル-4-(3-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)フェニル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[199] 8-(エチルアミノ)-1-メチル-4-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[200] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[201] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(4-(2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[202] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(4-((メチルアミノ)メチル)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[203] (R)-N-エチル-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-2-アミン;
[204] (R)-2-メトキシ-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[205] (R)-2-ヒドロキシ-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[206] (R)-2,9-ジメチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[207] (R)-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[208] 9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)メチル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[209] (R)-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)メチル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[210] (S)-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)メチル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[211] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[212] (R)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[213] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[214] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[215] (R)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[216] (S)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[217] 9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[218] (R)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[219] (S)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[220] 2-(エチルアミノ)-6-(3-(3-((2-フルオロエチル)アミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[221] 2-メトキシ-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[222] 2-ヒドロキシ-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[223] 2,9-ジメチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[224] 9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[225] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-((2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[226] 9-メチル-6-(3-((2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)メチル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[227] 8-(エチルアミノ)-1-メチル-4-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[228] 8-(エチルアミノ)-1-メチル-4-(3-((3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)メチル)フェニル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[229] 8-(ジメチルアミノ)-1-メチル-4-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[230] 2-(ジメチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[231] 2,9-ジメチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[232] 9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[233] tert-ブチル4-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-3,6-ジヒドロピリジン-1(2H)-カルボキシラート;
[234] tert-ブチル4-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)ピペリジン-1-カルボキシラート;
[235] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(ピペリジン-4-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[236] (R)-6-(3-((3-(ジメチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[237] (S)-6-(3-((3-(ジメチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[238] 6-(3-(3-(ジメチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[239] 6-(3-(2-(ジメチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[240] 6-(3-(3-(ベンジル(メチル)アミノ)プロピル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[241] 6-(3-(3-(ジメチルアミノ)プロピル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[242] 6-(3-(4-((ジメチルアミノ)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[243] 6-(3-(4-((ベンジル(メチル)アミノ)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[244] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(4-((メチル(フェネチル)アミノ)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[245] 6-(3-(4-((ビス(シクロプロピルメチル)アミノ)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[246] 6-(3-(4-(((シクロプロピルメチル)(メチル)アミノ)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[247] 6-(3-(4-(2-(ベンジル(メチル)アミノ)エチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[248] 6-(3-(4-(2-(ジメチルアミノ)エチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[249] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(4-(2-(メチル(フェネチル)アミノ)エチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[250] 6-(3-((4-((ベンジル(メチル)アミノ)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)メチル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[251] 6-(3-(4-((ベンジル(メチル)アミノ)メチル)-1H-ピラゾール-1-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[252] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(4-((メチル(フェネチル)アミノ)メチル)-1H-ピラゾール-1-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[253] 6-(3-(4-((ベンジル(メチル)アミノ)メチル)-1H-イミダゾール-1-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[254] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(4-((メチル(フェネチル)アミノ)メチル)-1H-イミダゾール-1-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[255] 6-(3-(5-((ベンジル(メチル)アミノ)メチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[256] 6-(3-(3-(ベンジル(メチル)アミノ)プロポキシ)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[257] 6-(3-(3-(ジメチルアミノ)プロポキシ)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[258] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(3-(メチル(フェネチル)アミノ)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[259] 6-(3-(1-ベンジルピペリジン-4-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[260] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(1-メチルピペリジン-4-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[261] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(1-フェネチルピペリジン-4-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[262] 6-(3-((1-(ベンジル(メチル)アミノ)プロパン-2-イル)オキシ)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[263] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-((1-(メチル(フェネチル)アミノ)プロパン-2-イル)オキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[264] 6-(3-(2-(ベンジル(メチル)アミノ)エトキシ)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[265] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(2-(メチル(フェネチル)アミノ)エトキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[266] 6-(3-((1-ベンジルピロリジン-3-イル)オキシ)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[267] 6-(3-((1-(ベンジル(メチル)アミノ)-3-メチルブタン-2-イル)オキシ)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[268] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-((3-メチル-1-(メチル(フェネチル)アミノ)ブタン-2-イル)オキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[269] 6-(3-(2-(ベンジル(メチル)アミノ)エチル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[270] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(2-(メチル(フェネチル)アミノ)エチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[271] 9-メチル-6-(3-(((1-メチル-4-フェニルピペリジン-4-イル)オキシ)メチル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[272] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(((1-メチル-4-フェニルピペリジン-4-イル)オキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[273] 2-(エチルアミノ)-6-(3-(4-(((2-(2-ヒドロキシエトキシ)エチル)(メチル)アミノ)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[274] 3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェネチル4-メチルベンゼンスルホナート;
[275] 2-(エチルアミノ)-6-(3-(2-(4-(3-ヒドロキシフェニル)ピペリジン-1-イル)エチル)フェニル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[276] (R)-9-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェネチル)-4-イソプロピル-2-メチル-1-オキサ-4,9-ジアザスピロ[5.5]ウンデカン-3-オン;
[277] 1-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-1H-1,2,3-トリアゾール-4-カルバルデヒド;
[278] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(4-((4-フェニルピペリジン-1-イル)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[279] 2-(エチルアミノ)-6-(3-(4-((4-(3-ヒドロキシフェニル)ピペリジン-1-イル)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[280] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(4-((4-フェニルピペラジン-1-イル)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[281] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(4-(ピペリジン-1-イルメチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[282] 6-(3-(4-((3,4-ジヒドロイソキノリン-2(1H)-イル)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[283] 6-(3-(4-((3,4-ジヒドロ-2H-スピロ[イソキノリン-1,4'-ピペリジン]-1』-イル)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[284] (R)-9-((1-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-1H-1,2,3-トリアゾール-4-イル)メチル)-4-イソプロピル-2-メチル-1-オキサ-4,9-ジアザスピロ[5.5]ウンデカン-3-オン;
[285] 6-(3-(4-(((シクロプロピルメチル)アミノ)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[286] 2-(エチルアミノ)-6-(3-(4-((エチルアミノ)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[287] 2-(エチルアミノ)-6-(3-(4-(((4-フルオロベンジル)(メチル)アミノ)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[288] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(4-((メチル(ピリジン-2-イルメチル)アミノ)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[289] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(4-((メチル(ピリジン-3-イルメチル)アミノ)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[290] 2-(エチルアミノ)-6-(3-(4-(((2-(2-ヒドロキシエトキシ)エチル)アミノ)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[291] 6-(3-(4-((4-(ジメチルアミノ)-4-フェニルピペリジン-1-イル)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[292] 6-(3-((4-(ジメチルアミノ)-4-フェニルピペリジン-1-イル)メチル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[293] 6-(3-(4-((4-(ジメチルアミノ)-4-(3-ヒドロキシフェニル)ピペリジン-1-イル)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[294] 6-(3-(4-((4-(ジメチルアミノ)-4-フェニルピペリジン-1-イル)メチル)-1H-ピラゾール-1-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[295] 6-(3-(4-((4-(ジメチルアミノ)-4-(3-ヒドロキシフェニル)ピペリジン-1-イル)メチル)-1H-ピラゾール-1-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[296] 6-(3-(4-((4-(ジメチルアミノ)-4-(3-ヒドロキシフェニル)ピペリジン-1-イル)メチル)-1H-イミダゾール-1-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[297] 2-(トリメチルシリル)エチル(3-(3-(8-クロロ-1-メチル-5-オキソ-1,2,3,5-テトラヒドロ-4H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-4-イル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
[298] 2-(トリメチルシリル)エチル(S)-(3-(3-(8-クロロ-1-メチル-5-オキソ-1,2,3,5-テトラヒドロ-4H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-4-イル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
[299] 2-(トリメチルシリル)エチル(S)-(3-(4-((8-クロロ-1-メチル-5-オキソ-1,2,3,5-テトラヒドロ-4H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-4-イル)メチル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
[300] tert-ブチル(3-((3-(8-クロロ-1-メチル-5-オキソ-1,2,3,5-テトラヒドロ-4H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-4-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート;
[301] 2-(トリメチルシリル)エチル(S)-(3-(4-((1,8-ジメチル-5-オキソ-1,2,3,5-テトラヒドロ-4H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-4-イル)メチル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
[302] 2-(トリメチルシリル)エチル(3-(3-(1,8-ジメチル-5-オキソ-1,2,3,5-テトラヒドロ-4H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-4-イル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
[303] tert-ブチル(3-((3-(1,8-ジメチル-5-オキソ-1,2,3,5-テトラヒドロ-4H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-4-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート;
[304] (S)-8-アミノ-1-メチル-4-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[305] (S)-8-アミノ-1-メチル-4-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[306] 1,8-ジメチル-4-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[307] 1,8-ジメチル-4-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[308] (S)-1,8-ジメチル-4-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[309] メチル3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンゾアート;
[310] 2-(エチルアミノ)-6-(3-(2-ヒドロキシエチル)フェニル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[311] 6-(3-ブロモフェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[312] 6-(3-(4-(ジメチルアミノ)-4-フェニルピペリジン-1-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[313] 3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)安息香酸;
[314] 6-(3-(4-(ジメチルアミノ)-4-フェニルピペリジン-1-カルボニル)-フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]-ジアゼピン-5-オン;
[315] 9-メチル-6-(4-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[316] 9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[317] 1-メチル-4-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[318] 9-メチル-6-(2-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[319] 9-メチル-6-(2-(2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[320] 9-メチル-6-(2-((2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)メチル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[321] 9-メチル-6-(4-((2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)メチル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[322] 9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-2-(トリフルオロメチル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[323] 1-メチル-4-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[324] (R)-8-(エチルアミノ)-1-メチル-4-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[325] (S)-8-(エチルアミノ)-1-メチル-4-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[326] (S)-1-メチル-4-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[327] (R)-1-メチル-4-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[328] 9-メチル-6-(4-((3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)メチル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[329] 9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-2-(トリフルオロメチル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[330] 9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)メチル)フェニル)-2-(トリフルオロメチル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[331] (S)-8-メトキシ-1-メチル-4-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[332] (S)-2-アミノ-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[333] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[334] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(4-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[335] 2-(ベンジルアミノ)-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[336] 9-メチル-2-(メチル(ピリジン-2-イルメチル)アミノ)-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[337] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(2-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[338] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(2-(2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[339] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(2-((2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[340] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(4-((2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[341] (R)-9-メチル-2-(メチル(ピリジン-2-イルメチル)アミノ)-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[342] (R)-9-メチル-2-(メチル(ピリジン-3-イルメチル)アミノ)-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[343] (R)-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-2-((ピリジン-2-イルメチル)アミノ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[344] (R)-2-(((5-フルオロピリジン-2-イル)メチル)(メチル)アミノ)-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[345] 2-(エチルアミノ)-6-(3-((3-((2-フルオロエチル)アミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)メチル)フェニル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[346] (S)-2-アミノ-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[347] (R)-2-アミノ-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[348] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(4-((3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[349] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-3-イル)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[350] (S)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-3-イル)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン
[351] (R)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-3-イル)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[352] (S)-2-アミノ-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[353] 2,9-ジメチル-6-(4-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[354] 2-エチル-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[355] 2,9-ジメチル-6-(4-((2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[356] (R)-2-エチル-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[357] (R)-2,9-ジメチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[358] (S)-2,9-ジメチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[359] (S)-2,9-ジメチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[360] (R)-2,9-ジメチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[361] 9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[362] 9-メチル-6-(2-(2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[363] (R)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[364] (S)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[365] 9-メチル-6-(2-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)ベンジル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[366] 9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)ベンジル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[367] 9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)ベンジル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[368] 9-メチル-6-(4-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)ベンジル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[369] 9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)ベンジル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[370] 9-メチル-6-(2-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)ベンジル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[371] 9-メチル-6-(2-(2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)ベンジル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[372] 9-メチル-6-(3-((2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)メチル)ベンジル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[373] 9-メチル-6-(2-((2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)メチル)ベンジル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[374] 9-メチル-6-(4-((2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)メチル)ベンジル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[375] (S)-2-メトキシ-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[376] 6-(4-(1-(2-フルオロフェニル)-3-(メチルアミノ)プロポキシ)ベンジル)-2-メトキシ-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[377] (S)-1-メチル-4-(4-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)ベンジル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[378] 9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[379] (S)-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[380] (R)-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[381] 1-メチル-4-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[382] (S)-1-メチル-4-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[383] (S)-8-(エチルアミノ)-1-メチル-4-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[384] (S)-8-(ジメチルアミノ)-1-メチル-4-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[385] (S)-8-メトキシ-1-メチル-4-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[386] (S)-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-2-(トリフルオロメチル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[387] 2-メトキシ-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-3-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[388] 2-メトキシ-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(3-メチルチオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[389] (S)-1-エチル-8-メトキシ-4-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[390] 2-メトキシ-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チアゾール-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[391] (S)-1-エチル-4-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[392] 2-メトキシ-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(5-メチルチオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[393] (S)-2-メトキシ-9-メチル-6-(3-メチル-4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[394] (S)-6-(3-フルオロ-4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-2-メトキシ-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[395] (S)-9-エチル-2-メトキシ-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[396] 2-メトキシ-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(4-メチルチオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[397] (S)-2-メトキシ-9-メチル-6-(2-メチル-4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[398] (S)-9-エチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[399] (S)-9-フルオロ-1-メチル-4-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[400] (S)-9-クロロ-1-メチル-4-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[401] (S)-6-(2-フルオロ-4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-2-メトキシ-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[402] (S)-2-メトキシ-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[403] (S)-6-(4-フルオロ-2-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-2-メトキシ-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[404] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(2-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[405] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(4-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[406] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[407] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[408] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[409] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(2-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[410] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(2-(2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[411] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-((2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)メチル)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[412] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(2-((2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)メチル)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[413] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(4-((2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)メチル)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[414] (S)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[415] (R)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[416] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[417] (S)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[418] (R)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[419] (S)-2-(ジメチルアミノ)-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[420] (S)-2-アミノ-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[421] 2,9-ジメチル-6-(2-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[422] 2,9-ジメチル-6-(4-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[423] 2,9-ジメチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[424] 2,9-ジメチル-6-(2-((2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)メチル)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[425] 2,9-ジメチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[426] 2-エチル-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[427] (R)-2,9-ジメチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[428] (S)-2,9-ジメチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[429] 9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[430] 9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[431] 9-メチル-6-(2-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[432] 9-メチル-6-(2-(2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[433] (S)-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[434] (R)-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[435] 9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[436] (S)-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[437] (R)-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[438] 6-(3-(2-(4-(ジメチルアミノ)-4-フェニルピペリジン-1-イル)エチル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[439] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(2-(ピペリジン-1-イル)エトキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[440] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(2-モルホリノエトキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[441] 6-(3-(5-((4-(ジメチルアミノ)-4-フェニルピペリジン-1-イル)メチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[442] 6-(3-(5-((4-(ジメチルアミノ)-4-(3-ヒドロキシフェニル)ピペリジン-1-イル)メチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[443] 6-(4-(1-(2-フルオロフェニル)-3-(メチルアミノ)プロポキシ)ベンジル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[444] 4-(4-(1-(2-フルオロフェニル)-3-(メチルアミノ)プロポキシ)ベンジル)-8-メトキシ-1-メチル-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[445] 4-(4-(1-(2-フルオロフェニル)-3-(メチルアミノ)プロポキシ)ベンジル)-1-メチル-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[446] 6-(4-(1-(3-フルオロフェニル)-3-(メチルアミノ)プロポキシ)ベンジル)-2-メトキシ-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[447] 6-(4-(1-(3-フルオロフェニル)-3-(メチルアミノ)プロポキシ)ベンジル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[448] 4-(4-(1-(3-フルオロフェニル)-3-(メチルアミノ)プロポキシ)ベンジル)-8-メトキシ-1-メチル-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[449] 4-(4-(1-(3-フルオロフェニル)-3-(メチルアミノ)プロポキシ)ベンジル)-1-メチル-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[450] 6-(4-(1-(4-フルオロフェニル)-3-(メチルアミノ)プロポキシ)ベンジル)-2-メトキシ-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[451] 6-(4-(1-(4-フルオロフェニル)-3-(メチルアミノ)プロポキシ)ベンジル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[452] 4-(4-(1-(4-フルオロフェニル)-3-(メチルアミノ)プロポキシ)ベンジル)-8-メトキシ-1-メチル-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[453] 4-(4-(1-(4-フルオロフェニル)-3-(メチルアミノ)プロポキシ)ベンジル)-1-メチル-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[454] 6-(4-(1-(2-クロロフェニル)-3-(メチルアミノ)プロポキシ)ベンジル)-2-メトキシ-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[455] 6-(4-(1-(2-クロロフェニル)-3-(メチルアミノ)プロポキシ)ベンジル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[456] 4-(4-(1-(2-クロロフェニル)-3-(メチルアミノ)プロポキシ)ベンジル)-1-メチル-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[457] 6-(4-(1-(3-クロロフェニル)-3-(メチルアミノ)プロポキシ)ベンジル)-2-メトキシ-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[458] 6-(4-(1-(3-クロロフェニル)-3-(メチルアミノ)プロポキシ)ベンジル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[459] 4-(4-(1-(3-クロロフェニル)-3-(メチルアミノ)プロポキシ)ベンジル)-1-メチル-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[460] 6-(4-(1-(4-クロロフェニル)-3-(メチルアミノ)プロポキシ)ベンジル)-2-メトキシ-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[461] 6-(4-(1-(4-クロロフェニル)-3-(メチルアミノ)プロポキシ)ベンジル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[462] 4-(4-(1-(4-クロロフェニル)-3-(メチルアミノ)プロポキシ)ベンジル)-1-メチル-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[463] (S)-8-メトキシ-1-メチル-4-(4-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)ベンジル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[464] 1-メチル-4-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(5-メチルチオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[465] 9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(5-メチルチオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[466] 8-メトキシ-1-メチル-4-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(5-メチルチオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[467] 8-メトキシ-1-メチル-4-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-3-イル)プロポキシ)ベンジル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[468] 1-メチル-4-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-3-イル)プロポキシ)ベンジル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[469] 9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-3-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[470] (S)-4-(3-フルオロ-4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-1-メチル-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[471] (S)-4-(3-フルオロ-4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-8-メトキシ-1-メチル-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[472] (S)-6-(3-フルオロ-4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[473] (S)-6-(2-フルオロ-4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[474] (S)-4-(2-フルオロ-4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-8-メトキシ-1-メチル-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[475] (S)-4-(2-フルオロ-4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-1-メチル-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[476] (S)-8-メトキシ-1-メチル-4-(2-メチル-4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[477] (S)-1-メチル-4-(2-メチル-4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[478] (S)-9-メチル-6-(2-メチル-4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[479] (S)-6-(3-クロロ-4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-2-メトキシ-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[480] (S)-6-(3-クロロ-4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[481] (S)-4-(3-クロロ-4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-1-メチル-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[482] (S)-6-(2-クロロ-4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-2-メトキシ-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[483] (S)-6-(2-クロロ-4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[484] (S)-4-(2-クロロ-4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-1-メチル-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[485] (S)-2-エトキシ-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[486] (S)-8-メトキシ-4-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[487] (S)-1-イソプロピル-4-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;および
[488] (S)-9-イソプロピル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン。
【0059】
一般式(I)の化合物の中で、化合物のいくつかのサブグループは、電位開口型カルシウムチャネル(VGCC)のサブユニットα2δ-1およびノルアドレナリン輸送体(NET)に対して二重の親和性をさらに示した。二重の親和性を有するこれらの化合物は、本発明の好ましい態様を表し、および式(Ia)、(Ib)、(Ic)、(Id)、(Ie)、(If)または(Ig)の以下:
【化22】
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の1つで表され、
式中、X、Y、R
1、R
2、mおよびpは、一般式(I)について前に定義したのと同様であり、および
R
4は、-CHR
4aR
4bまたは-CH
2-CHR
4aR
4b部分を表し、
R
4aは:
【化23】
[この文献は図面を表示できません]
から選択される基であり、
およびR
4bは、jが0、1、2または3である-(CH
2)
j-NR
4b'R
4b''部分を表し、およびR
4b'およびR
4b''は、互いに独立して水素原子;分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル、好ましくはメチル;ベンジル基;またはフェネチル基であり;
R
5およびR
6は、独立して水素原子または分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル、好ましくはメチルであり;
R
7は、pが0、1、2または3である-(CH
2)
p-NR
7aR
7b部分であり、および
R
7aおよびR
7bは、互いに独立して水素原子;分枝または非分枝C
1-6アルキルラジカル、好ましくはメチル;ハロゲンによって任意に置換されたベンジル基;フェネチル基;-(CH
2)-シクロプロピル;ピリジニルメチル基を表し;または
R
7aおよびR
7bは、架橋窒素と共に以下の構造:
【化24】
[この文献は図面を表示できません]
の1つを形成し、
R
8は、フェネチル基であり;および
R
aは、任意に置換されたフェニル基および-OH基である。
【0060】
電位開口型カルシウムチャネル(VGCC)のサブユニットα2δ-1およびノルアドレナリン輸送体(NET)に対して二重の阻害作用を示す本発明の好ましい化合物は、以下の基から選択される:
[148] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[149] (R)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[150] (S)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[151] 9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[152] (R)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[153] (S)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[154] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[156]6-(3-(2-アミノ-1-フェニルエトキシ)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[159]2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(4-(2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[160] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[161] (R)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[162] (S)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[163] 9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[164] (R)-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[165] (S)-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[166] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-((2-(メチルアミノ)-2-フェニルエトキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[167] 9-メチル-6-(3-((2-(メチルアミノ)-2-フェニルエトキシ)メチル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[169]6-(3-(3-(ベンジルアミノ)プロポキシ)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[173] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(2-メチル-1-(メチルアミノ)プロパン-2-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[176] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(((4-フェニルピペリジン-4-イル)オキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[179] 9-メチル-2-(メチルチオ)-6-(3-(((4-フェニルピペリジン-4-イル)オキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[182] 6-(3-(4-((ベンジルアミノ)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[183] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(4-(2-(メチルアミノ)エチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[193] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(ピリジン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[194] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(ピリジン-3-イル)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[195] (R)-2-アミノ-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[196] (R)-2-(ジメチルアミノ)-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[197] (R)-9-メチル-2-(メチルアミノ)-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[198] 8-(エチルアミノ)-1-メチル-4-(3-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)フェニル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[199] 8-(エチルアミノ)-1-メチル-4-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[201] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(4-(2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[203] (R)-N-エチル-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-2-アミン;
[204] (R)-2-メトキシ-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[205] (R)-2-ヒドロキシ-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[206] (R)-2,9-ジメチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[207] (R)-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[208] 9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)メチル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[209] (R)-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)メチル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[210] (S)-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)メチル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[211] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[212] (R)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[213] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[214] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[215] (R)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[216] (S)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[217] 9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[218] (R)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[219] (S)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[220] 2-(エチルアミノ)-6-(3-(3-((2-フルオロエチル)アミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[221] 2-メトキシ-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[222] 2-ヒドロキシ-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[223] 2,9-ジメチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[224] 9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[225] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-((2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[226] 9-メチル-6-(3-((2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)メチル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[227] 8-(エチルアミノ)-1-メチル-4-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[229] 8-(ジメチルアミノ)-1-メチル-4-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[230] 2-(ジメチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[231] 2,9-ジメチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[232] 9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[236] (R)-6-(3-((3-(ジメチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[237] (S)-6-(3-((3-(ジメチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[238] 6-(3-(3-(ジメチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[239] 6-(3-(2-(ジメチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[240] 6-(3-(3-(ベンジル(メチル)アミノ)プロピル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[241] 6-(3-(3-(ジメチルアミノ)プロピル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[242] 6-(3-(4-((ジメチルアミノ)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[243] 6-(3-(4-((ベンジル(メチル)アミノ)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[244] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(4-((メチル(フェネチル)アミノ)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[246] 6-(3-(4-(((シクロプロピルメチル)(メチル)アミノ)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[251] 6-(3-(4-((ベンジル(メチル)アミノ)メチル)-1H-ピラゾール-1-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[252] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(4-((メチル(フェネチル)アミノ)メチル)-1H-ピラゾール-1-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[253] 6-(3-(4-((ベンジル(メチル)アミノ)メチル)-1H-イミダゾール-1-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[254] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(4-((メチル(フェネチル)アミノ)メチル)-1H-イミダゾール-1-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[256] 6-(3-(3-(ベンジル(メチル)アミノ)プロポキシ)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[261] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(1-フェネチルピペリジン-4-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[264] 6-(3-(2-(ベンジル(メチル)アミノ)エトキシ)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[265] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(2-(メチル(フェネチル)アミノ)エトキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[271] 9-メチル-6-(3-(((1-メチル-4-フェニルピペリジン-4-イル)オキシ)メチル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[272] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(((1-メチル-4-フェニルピペリジン-4-イル)オキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[275] 2-(エチルアミノ)-6-(3-(2-(4-(3-ヒドロキシフェニル)ピペリジン-1-イル)エチル)フェニル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[278] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(4-((4-フェニルピペリジン-1-イル)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[279] 2-(エチルアミノ)-6-(3-(4-((4-(3-ヒドロキシフェニル)ピペリジン-1-イル)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[281] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(4-(ピペリジン-1-イルメチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[285] 6-(3-(4-(((シクロプロピルメチル)アミノ)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[287] 2-(エチルアミノ)-6-(3-(4-(((4-フルオロベンジル)(メチル)アミノ)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[288] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(4-((メチル(ピリジン-2-イルメチル)アミノ)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;および[289] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(4-((メチル(ピリジン-3-イルメチル)アミノ)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン。
[304] (S)-8-アミノ-1-メチル-4-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[305] (S)-8-アミノ-1-メチル-4-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[307] 1,8-ジメチル-4-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[308] (S)-1,8-ジメチル-4-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[315] 9-メチル-6-(4-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[316] 9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[321] 9-メチル-6-(4-((2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)メチル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[322] 9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-2-(トリフルオロメチル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[323] 1-メチル-4-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[325] (S)-8-(エチルアミノ)-1-メチル-4-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[326] (S)-1-メチル-4-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[327] (R)-1-メチル-4-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[328] 9-メチル-6-(4-((3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)メチル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[329] 9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-2-(トリフルオロメチル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[330] 9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)メチル)フェニル)-2-(トリフルオロメチル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[331] (S)-8-メトキシ-1-メチル-4-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[333] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[334] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(4-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[335] 2-(ベンジルアミノ)-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[336] 9-メチル-2-(メチル(ピリジン-2-イルメチル)アミノ)-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[340] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(4-((2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[341] (R)-9-メチル-2-(メチル(ピリジン-2-イルメチル)アミノ)-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[342] (R)-9-メチル-2-(メチル(ピリジン-3-イルメチル)アミノ)-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[343] (R)-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-2-((ピリジン-2-イルメチル)アミノ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[344] (R)-2-(((5-フルオロピリジン-2-イル)メチル)(メチル)アミノ)-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン
[347] (R)-2-アミノ-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[348] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(4-((3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[349] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-3-イル)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[350] (R)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-3-イル)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[351] (S)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-3-イル)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[352] (S)-2-アミノ-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[353] 2,9-ジメチル-6-(4-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[354] 2-エチル-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[355] 2,9-ジメチル-6-(4-((2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[356] (R)-2-エチル-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[357] (R)-2,9-ジメチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[358] (S)-2,9-ジメチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[360] (R)-2,9-ジメチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[364] (S)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[366] 9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)ベンジル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[367] 9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)ベンジル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[368] 9-メチル-6-(4-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)ベンジル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[369] 9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)ベンジル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[372] 9-メチル-6-(3-((2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)メチル)ベンジル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[374] 9-メチル-6-(4-((2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)メチル)ベンジル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[375] (S)-2-メトキシ-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[378] 9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[379] (S)-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[380] (R)-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[381] 1-メチル-4-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[382] (S)-1-メチル-4-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[383] (S)-8-(エチルアミノ)-1-メチル-4-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[384] (S)-8-(ジメチルアミノ)-1-メチル-4-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[385] (S)-8-メトキシ-1-メチル-4-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[386] (S)-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-2-(トリフルオロメチル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[387] 2-メトキシ-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-3-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[388] 2-メトキシ-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(3-メチルチオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[389] (S)-1-エチル-8-メトキシ-4-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[391] (S)-1-エチル-4-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[392] 2-メトキシ-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(5-メチルチオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[394] (S)-6-(3-フルオロ-4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-2-メトキシ-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[395] S)-9-エチル-2-メトキシ-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[396] 2-メトキシ-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(4-メチルチオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[397] (S)-2-メトキシ-9-メチル-6-(2-メチル-4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[398] (S)-9-エチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[399] (S)-9-フルオロ-1-メチル-4-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[400] (S)-9-クロロ-1-メチル-4-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[401] (S)-6-(2-フルオロ-4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-2-メトキシ-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[402] (S)-2-メトキシ-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[405] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(4-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[406] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[408] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[411] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-((2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)メチル)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[413] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(4-((2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)メチル)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[414] (S)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[415] (R)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[416] 2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[417] (S)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[418] (R)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[419] (S)-2-(ジメチルアミノ)-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[420] (S)-2-アミノ-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[422] 2,9-ジメチル-6-(4-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[423] 2,9-ジメチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[425] 2,9-ジメチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[426] 2-エチル-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[427] (R)-2,9-ジメチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[428] (S)-2,9-ジメチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[430] 9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[433] (S)-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[434] (R)-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[435] 9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[436] (S)-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
[437] (R)-9-メチル-6-(4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンジル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;および
[442] 6-(3-(5-((4-(ジメチルアミノ)-4-(3-ヒドロキシフェニル)ピペリジン-1-イル)メチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン。
【0061】
もう一つの側面において、本発明は、一般式(I)の化合物を得るための方法に言及する。いくつかの手順は、本発明の全ての化合物を得るために開発され、および手順は、方法A、BおよびCにおいて下で説明するだろう。
【0062】
得られた反応産物は、必要に応じて、結晶化およびクロマトグラフィーなどの従来法によって精製してもよい。本発明の化合物の製造のために下記の方法が立体異性体の混合物を生じる場合、これらの異性体は、分取クロマトグラフィーなどの従来の技術によって分離してもよい。キラル中心がある場合、化合物は、ラセミ体において製造してもよく、または個々のエナンチオマーは、エナンチオ特異的合成によって、または分割いずれかによって製造してもよい。
方法A
方法Aは、一般式(I)に従った化合物を合成するための第1の方法を表す。方法Aは、mが0であり、およびYがC=OまたはCH
2を表す式(I)の化合物である一般式(I’)の化合物の製造を可能にする。この意味で、方法は、一般式(I’):
【化25】
[この文献は図面を表示できません]
(I’)
の化合物の製造であり、
式(VII)または式(IV):
【化26】
[この文献は図面を表示できません]
(VII)
【化27】
[この文献は図面を表示できません]
(IV)
の化合物
と式(VIII):
【化28】
[この文献は図面を表示できません]
(VIII)
の化合物との間の反応を含み、
R
1、R
2、R
3並びにXおよびYは、本記述に沿って一般式(I)について定義したのと同様であり、mは0であり、およびZはハロゲンなどの適切な脱離基である、製造について記述する。
【0063】
Y-CH
2-がPd触媒、好ましくはPd
2(dba)
3および適切なリガンド、好ましくは2-ジシクロヘキシルホスフィノ-2',4',6'-トリイソプロピルビフェニル(Xphos)または4,5-ビス(ジフェニルホスフィノ)-9,9-ジメチルキサンテン(tBu-Xantphos)の存在下で、塩基、好ましくはKOtBuまたはCs
2CO
3の存在下で、および有機溶媒、好ましくはトルエンまたは1,4-ジオキサン中で好ましくは50〜140℃の温度範囲にて好ましくは実施される反応。
【0064】
YがC=Oである場合において、好ましくは、一般式(VIII)の化合物と一般式(VII)の中間体のカップリング反応は、触媒として銅塩、好ましくはCuI、また適切なリガンド、好ましくはN1,N2-ジメチルエタン-1,2-ジアミンおよび有機溶媒、好ましくは1,4-ジオキサンまたはN,N-ジメチルホルムアミド(DMF)中の無機塩基、好ましくはK
3PO
4またはK
2CO
3の存在下で、好ましくは80〜130℃の温度範囲にて実施される。
方法B
方法Bは、一般式(I”)に従った化合物、すなわち、mが1または2であり、およびYがC=Oを表す一般式(I)の化合物を合成するための方法を表す。
【0065】
この意味で、方法は、一般式(I”):
【化29】
[この文献は図面を表示できません]
(I'')
の化合物であり、
式(IV):
【化30】
[この文献は図面を表示できません]
(IV)
の化合物
と式(VIII):
【化31】
[この文献は図面を表示できません]
(VIII)
の化合物との間の反応を含む化合物であり、
式中、R
1、R
2、R
3およびXは、本記述に沿った一般式(I)について定義したのと同様であり、mは、1または2を表し、およびZは、たとえばハロゲンなどの適切な脱離基を表す化合物の製造のために記述される。
【0066】
(IV)と(VIII)との間の反応は、好ましくは0〜60℃の温度範囲にて有機溶媒、好ましくはTHFまたはDMF中で塩基、好ましくはNaHの存在下で好ましくは実施される。
方法C
方法Cは、一般式(I)に従った化合物を合成するための第3の方法を表す。方法Cは、mが1または2であり、およびYが-CH
2-を表す式(I)の化合物である一般式(I''')の化合物の製造を可能にする。
【0067】
この意味で、方法は、一般式(I'''):
【化32】
[この文献は図面を表示できません]
(I''')
の化合物であり、
式(VII):
【化33】
[この文献は図面を表示できません]
(VII)
の化合物
と:
a)式(IX):
【化34】
[この文献は図面を表示できません]
(IX)
の化合物
b)式(VIII)の化合物:
【化35】
[この文献は図面を表示できません]
(VIII)
の化合物のいずれかとの間の反応を含む化合物であって、
式中、R
1、R
2、R
3およびXは、本記述に沿って一般式(I)について定義したのと同様であり、mは、1または2であり、およびZは、ハロゲンなどの適切な脱離基である化合物の製造のために記述される。
【0068】
式(VII)の中間体と式(IX)のアルデヒドの還元的アミノ化反応は、還元性試薬、好ましくはナトリウムトリアセトキシボロヒドリドの存在下で、および有機溶媒、好ましくは1,2-ジクロロエタン(DCE)中で塩基、好ましくはジイソプロピルエチルアミン(DIPEA)またはトリエチルアミン(TEA)の存在下で好ましくは実施される。
【0069】
(VII)と(VIII)との間の反応は、好ましくは0〜60℃の温度範囲にて有機溶媒、好ましくはTHFまたはDMF中で塩基、好ましくはNaHの存在下で好ましくは実施される。
【0070】
方法A、BおよびCの異なる反応並びにこのような反応のための中間体化合物を製造するための反応は、スキーム1に示す:
スキーム1
【化36】
[この文献は図面を表示できません]
方法A、BおよびCに従って式(I)の化合物を生成するための基本試薬である中間体化合物VIIおよびIVは、上のスキーム1に示すように異なる経路によって製造することができる。
【0071】
化合物(IV)は、理想的に塩基、好ましくはKOtBuの存在下で、および有機溶媒、好ましくはテトラヒドロフラン(THF)または有機溶媒および水の混合物、好ましくはTHF/水中で、適切な温度にて、好ましくは0〜60℃の範囲で一般式(IIIa)のジアミンとR
4が、およびアルキル、好ましくはエチルまたはメチルである式(IIa)の化合物の反応によってたとえば製造することができる。
【0072】
あるいは、一般式IVの中間体は、以下の反応の順序によって製造することができる(スキーム1):
a)0〜60℃の温度範囲にて有機溶媒、好ましくはTHFまたはDCM中で塩基、好ましくはDIPEAまたはTEAの存在下で、PG(保護基)がカルバマート、好ましくはtert-ブトキシカルボニルなどのアミン保護基である式(IIIb)のアミンと式(IIb)の化合物の反応。
【0073】
b)1,4-ジオキサン、DCM、エチルアセテートまたは有機溶媒および水の混合物などの適切な溶媒中で酸、好ましくはHClまたはトリフルオロ酢酸で処理などの任意の適切な方法による一般式(Va)の化合物の脱保護反応。
【0074】
c)20〜130℃の温度範囲にて有機溶媒、好ましくはDMF中で塩基、好ましくはCs
2CO
3の存在下で一般式Vbの中間体の分子内反応。
【0075】
次に、また、式(VII)の中間体は、異なる経路によって製造することができる。第1の合成の経路は、以下の反応の順序を含む(スキーム1を参照されたい):
a)0〜60℃の温度範囲にて有機溶媒、好ましくはアセトニトリル中で塩基、好ましくはDIPEAまたはTEAの存在下で一般式(IIIa)のジアミンと一般式(IIc)の化合物の反応。
【0076】
b)有機溶媒、好ましくはDCE中で還元性試薬、好ましくはナトリウムトリアセトキシボロヒドリドの存在下で式VIの化合物の分子内還元的アミノ化反応。
【0077】
あるいは、一般式(VII)の中間体は、任意の適切な還元性試薬によって一般式IVの中間体の還元によって製造することができる。
【0078】
一方、一般式(I)の化合物の高い可変性を得るために、式(I)、(IV)および(VII)の化合物の官能基は:
・R
2がチオエーテル官能基またはハロゲンである場合において、有機溶媒、好ましくはTHF中で触媒としてのPd/Cの存在下で適切な還元性試薬、好ましくはトリエチルシランまたは水素を使用する還元。
【0079】
・有機溶媒、好ましくはジクロロメタン(DCM)中で適切なオキシダント、好ましくはm-クロロ過安息香酸を使用するスルホキシドまたはスルホンへのチオエーテルの酸化および異なる試薬とこれらの中間体のその後の反応:
a)R
2がNR
2aR
2bである化合物を提供するためのエタノールおよび水の混合物などの水性溶媒中の式HNR
2aR
2bのアミンとの反応、
b)R
2がOR
2aである化合物を提供するためのHOR
2aなどのアルコール溶媒中の式NaOR
2aのナトリウムアルコキシドなどのアルコキシドとの反応
c)R
2がOHである化合物を提供するためのTHFおよび水の混合物などの水性溶媒中の水酸化ナトリウムとの反応
d)R
2がアルキルである化合物を提供するためのTHFおよびジエチルエーテルの混合物などの有機溶媒中の式AlkylMgBrのグリニャール試薬との反応
e)R
2がHである化合物を提供するためのTHFなどの有機溶媒中のPd/Cおよびトリエチルシランなどの還元試薬との反応、
などの異なる方法を使用して相互変換することができる。
【0080】
加えて、また、これらの基は、同じ反応条件を使用してハロゲン置換された類似体から、すなわちR
2がハロゲンである式I、IVおよびVIIの化合物から任意の工程にて導入することができる。
【0081】
あるいは、式Iの化合物の官能基は、スキーム2に示し、および下で記述したものなどの異なる方法を使用してR
3に対応する位置において相互変換することができる。前記スキームにおいて、Qは、本発明に一致するいくつかの化合物に存在するアミン基の間の分子の転移部分および分子の残りに付着する式(I)のフェニル環を表す。Qは、たとえば式(I)について定義したように以下の部分であることができる:-(CH
2)
p-O-部分、-(CH
2)
q-部分;-C(CH
3)
2-CH
2-部分;-C(=O)−;またはN、OまたはSから選択される少なくとも1つのヘテロ原子を有する5または6員のヘテロアリール基;nは、アルキレン基を表そうと努め、およびそれぞれの位置におけるRは、前記位置における記述に沿って対応するアミン基において定義された可能性のある置換基のいずれかを表す。
スキーム2:
【化37】
[この文献は図面を表示できません]
PGがカルバマート、好ましくはtert-ブトキシカルボニルまたは2-トリメチルシリルエトキシ(trimethylsililethoxy)カルボニル(Teoc)などのアミン保護基である一般式(Ih)の化合物の脱保護反応は、1,4-ジオキサン、DCM、エチルアセテートまたは有機溶媒および水の混合物などの適切な溶媒中で酸、好ましくはHClまたはトリフルオロ酢酸で処理などの任意の適切な方法によって実施される。あるいは、脱保護は、有機溶媒、好ましくはDCM中でZnBr
2での処理によってすることができる。また代わりに、Teoc脱保護は、20〜130℃の温度範囲にて、またはあるいは、マイクロ波照射下で有機溶媒、好ましくはDMF中でCsFとの(wih)反応によって行うことができる。
【0082】
式(Ij)の化合物を生じるための式Xのアルデヒドと式(Ii)の化合物の還元的アミノ化反応は、有機塩基、好ましくはDIPEAまたはTEAの存在下で非プロトン性溶媒、好ましくはDCE中で還元性試薬、好ましくはナトリウムトリアセトキシボロヒドリドと好ましくは実施される。あるいは、反応は、酸、好ましくは酢酸の存在下で実施することができる。
【0083】
あるいは、式(Ij)の化合物は、有機溶媒または有機溶媒および水の混合物、好ましくはエタノールまたはエタノール/水中で0〜150℃の範囲などの適切な温度にて;あるいは、塩基、好ましくはTEAの存在下で一般式XIのアミンとLGがハロゲンまたはスルホナートなどの脱離基である一般式(Im)の化合物の反応によって得ることができる。
【0084】
一般式(Im)の化合物は、-5〜40℃の範囲などの適切な温度にて有機溶媒、好ましくはDCM中で塩基、好ましくはTEAの存在下で好ましくはメチルスルホニルクロリドと任意の適切な方法によって一般式(Ik)のアルコールの誘導体化によって得ることができる。
【0085】
その他の異なる相互変換方法は、一般式Iの化合物を製造するために使用することができる。このような方法の1つは、60〜150℃の範囲などの適切な温度にて、任意にマイクロ波放射を使用して、有機溶媒または有機溶媒および水の混合物、好ましくは1,4-ジオキサンまたは1-4-ジオキサン/水中でパラジウム触媒、好ましくはテトラキストリフェニルホスフィンパラジウム、無機塩基、好ましくはNaHCO
3を使用してボロン酸またはボロン酸エステルとハロゲン化された中間体のカップリング反応を含む。このような反応のもう一方は、アミンとアルデヒド中間体の還元的アミノ化反応を含み、有機塩基、好ましくはDIPEAの存在下で非プロトン性溶媒、好ましくはDCE中で還元性試薬、好ましくはナトリウムトリアセトキシボロヒドリドと好ましくは実施される。
【0086】
これらのおよびその他の相互変換は、本明細書の実験的な部分に適切に記述される。
【0087】
スキーム1に示した式(IIa)、(IIb)、(IIc)、(IIIa)、(IIIb)、(VIII)および(IX)の化合物およびスキーム2から(X)および(XI)の化合物は、市販であり、または文献に記述された方法を使用して市販の試薬から製造することができる。
【0088】
R
3がブチルオキシカルボニルまたは2-(トリメチルシリル)エチルカルバメート)などの保護基(PG)を含む一般式(I)の化合物は、上記のように一般式(I)のその他の化合物の製造に有用な中間体として使用することができる。
【0089】
特定の態様において、一般式(I)のこれらの中間体化合物は:
・tert-ブチルメチル(3-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-フェニルプロピル)カルバマート;
・tert-ブチル(R)-メチル(3-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-フェニルプロピル)カルバマート;
・tert-ブチル(S)-メチル(3-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-フェニルプロピル)カルバマート;
・tert-ブチルメチル(2-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-2-フェニルエチル)カルバマート;
・tert-ブチル(2-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-2-フェニルエチル)カルバマート;
・tert-ブチルメチル(2-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)プロピル)カルバマート;
・tert-ブチルメチル(3-メチル-2-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)ブチル)カルバマート;
・tert-ブチルメチル(2-(4-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-2-フェニルエチル)カルバマート;
・tert-ブチルメチル(3-((3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)カルバマート;
・tert-ブチル(R)-メチル(3-((3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)カルバマート;
・tert-ブチル(S)-メチル(3-((3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)カルバマート;
・tert-ブチルメチル(3-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)カルバマート;
・tert-ブチル(R)-メチル(3-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)カルバマート;
・tert-ブチル(S)-メチル(3-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)カルバマート;
・tert-ブチルメチル(3-((3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)カルバマート;
・tert-ブチル(R)-メチル(3-((3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)カルバマート;
・tert-ブチル(S)-メチル(3-((3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)カルバマート;
・tert-ブチルメチル(2-((3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-1-フェニルエチル)カルバマート;
・2-(トリメチルシリル)エチルメチル(2-((3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-2-フェニルエチル)カルバマート;
・tert-ブチルメチル(3-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)プロピル)カルバマート;
・tert-ブチルベンジル(3-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)プロピル)カルバマート;
・tert-ブチルメチル(2-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)エチル)カルバマート;
・tert-ブチルメチル(3-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)プロピル)カルバマート;
・tert-ブチルメチル(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェネチル)カルバマート;
・tert-ブチルメチル(2-メチル-2-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)プロピル)カルバマート;
・tert-ブチルメチル(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)カルバマート;
・tert-ブチル3-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)ピロリジン-1-カルボキシラート;
・tert-ブチル4-((3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-4-フェニルピペリジン-1-カルボキシラート;
・9-メチル-6-(3-(5-メチル-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
・9-エチル-6-(3-(5-メチル-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
・9-メチル-6-(3-(5-メチル-1,2,4-オキサジアゾール-3-イル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
・6-(3-メトキシフェニル)-9-メチル-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
・3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンゾニトリル;
・6-(3-((tert-ブチルジメチルシリル)オキシ)フェニル)-9-メチル-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
・6-(3-ブロモフェニル)-9-メチル-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
・6-(3-(2-ヒドロキシエチル)フェニル)-9-メチル-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
・6-(4-メトキシフェニル)-9-メチル-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
・6-(4-((tert-ブチルジメチルシリル)オキシ)フェニル)-9-メチル-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
・tert-ブチルメチル((1-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-1H-1,2,3-トリアゾール-4-イル)メチル)カルバマート;
・tert-ブチル((1-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-1H-1,2,3-トリアゾール-4-イル)メチル)カルバマート;
・tert-ブチルベンジル((1-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-1H-1,2,3-トリアゾール-4-イル)メチル)カルバマート;
・6-(3-(4-(ジエトキシメチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-9-メチル-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
・tert-ブチルメチル(2-(1-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-1H-1,2,3-トリアゾール-4-イル)エチル)カルバマート;
・tert-ブチルメチル((1-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)-1H-1,2,3-トリアゾール-4-イル)メチル)カルバマート;
・tert-ブチルメチル((1-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-1H-ピラゾール-4-イル)メチル)カルバマート;
・tert-ブチルメチル((1-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-1H-イミダゾール-4-イル)メチル)カルバマート;
・tert-ブチルメチル((5-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)メチル)カルバマート;
・tert-ブチルメチル(3-(2-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-フェニルプロピル)カルバマート;
・tert-ブチルメチル(4-メチル-3-((3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)ペンチル)カルバマート;
・tert-ブチルメチル(3-((3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)ブチル)カルバマート;
・2-(トリメチルシリル)エチルメチル(3-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)カルバマート;
・tert-ブチルメチル(3-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-(ピリジン-2-イル)プロピル)カルバマート;
・tert-ブチルメチル(3-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-(ピリジン-3-イル)プロピル)カルバマート;
・tert-ブチル(3-(3-(8-(エチルアミノ)-1-メチル-5-オキソ-1,2,3,5-テトラヒドロ-4H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-4-イル)フェノキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(3-((3-(8-(エチルアミノ)-1-メチル-5-オキソ-1,2,3,5-テトラヒドロ-4H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-4-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート;
・2-(トリメチルシリル)エチル(3-(3-(8-(エチルアミノ)-1-メチル-5-オキソ-1,2,3,5-テトラヒドロ-4H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-4-イル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
・2-(トリメチルシリル)エチル(3-(3-(8-(ジメチルアミノ)-1-メチル-5-オキソ-1,2,3,5-テトラヒドロ-4H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-4-イル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
・2-(トリメチルシリル)エチル(3-((3-(8-(エチルアミノ)-1-メチル-5-オキソ-1,2,3,5-テトラヒドロ-4H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-4-イル)ベンジル)オキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(2-フルオロエチル)(3-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)カルバマート;
・tert-ブチルメチル(2-(3-((9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)メチル)フェノキシ)-2-フェニルエチル)カルバマート;
・tert-ブチルメチル(2-(4-((9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)メチル)フェノキシ)-2-フェニルエチル)カルバマート;
・tert-ブチルメチル(4-((9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)メチル)ベンジル)カルバマート;
・tert-ブチル(R)-(3-((3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(3-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(R)-(3-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(S)-(3-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(2-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-2-フェニルエチル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(2-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-2-フェニルエチル)カルバマート;
・tert-ブチル(2-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)プロピル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(2-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-メチルブチル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(2-(4-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-2-フェニルエチル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(3-((3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(R)-(3-((3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(S)-(3-((3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(3-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(R)-(3-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(S)-(3-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(3-((3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(R)-(3-((3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(S)-(3-((3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(2-((3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-1-フェニルエチル)(メチル)カルバマート;
・2-(トリメチルシリル)エチル(2-((3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-2-フェニルエチル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(3-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)プロピル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチルベンジル(3-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)プロピル)カルバマート;
・tert-ブチル(2-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)エチル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(3-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)プロピル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェネチル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(2-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-2-メチルプロピル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル3-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)ピロリジン-1-カルボキシラート;
・tert-ブチル4-((3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-4-フェニルピペリジン-1-カルボキシラート;
・6-(3-((tert-ブチルジメチルシリル)オキシ)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
・6-(3-ブロモフェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
・2-(エチルアミノ)-6-(3-(2-ヒドロキシエチル)フェニル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
・6-(4-((tert-ブチルジメチルシリル)オキシ)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
・tert-ブチル((1-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-1H-1,2,3-トリアゾール-4-イル)メチル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル((1-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-1H-1,2,3-トリアゾール-4-イル)メチル)カルバマート;
・tert-ブチルベンジル((1-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-1H-1,2,3-トリアゾール-4-イル)メチル)カルバマート;
・6-(3-(4-(ジエトキシメチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
・tert-ブチル(2-(1-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-1H-1,2,3-トリアゾール-4-イル)エチル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル((1-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)-1H-1,2,3-トリアゾール-4-イル)メチル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル((1-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-1H-ピラゾール-4-イル)メチル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル((1-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-1H-イミダゾール-4-イル)メチル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル((5-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)メチル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(3-(2-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(3-((3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-4-メチルペンチル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(3-((3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)ブチル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(3-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-(ピリジン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(3-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-(ピリジン-3-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(R)-(3-((3-(2-アミノ-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(R)-(3-((3-(2-(ジメチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(R)-メチル(3-((3-(9-メチル-2-(メチルアミノ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)カルバマート;
・2-(トリメチルシリル)エチル(3-(3-(2-(ジメチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(3-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(2-フルオロエチル)カルバマート;
・tert-ブチル(2-(3-((2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)メチル)フェノキシ)-2-フェニルエチル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(2-(4-((2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)メチル)フェノキシ)-2-フェニルエチル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(4-((2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)メチル)ベンジル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(R)-(3-((3-(2-メトキシ-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(3-((3-(2-メトキシ-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(R)-(3-((3-(2-ヒドロキシ-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(3-((3-(2-ヒドロキシ-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(R)-(3-((3-(2,9-ジメチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(3-((3-(2,9-ジメチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
・2-(トリメチルシリル)エチル(3-(3-(2,9-ジメチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート;
・tert-ブチル(R)-メチル(3-((3-(9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)カルバマート;
・tert-ブチルメチル(3-((3-(9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)カルバマート;
・2-(トリメチルシリル)エチルメチル(3-(3-(9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)カルバマート;
・2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(5-((メチルアミノ)メチル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン;
・tert-ブチル4-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-3,6-ジヒドロピリジン-1(2H)-カルボキシラート;
・tert-ブチル4-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)ピペリジン-1-カルボキシラート;
・3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェネチル4-メチルベンゼンスルホナート;および
・1-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-1H-1,2,3-トリアゾール-4-カルバルデヒド、
から選択される。
【0090】
もう一つの側面に変わって、また、本発明は、一般式(I)の化合物の治療上の使用に関する。上で述べたように、一般式(I)の化合物は、電位開口型カルシウムチャネルのサブユニットα2δに、およびより好ましくはα2δ-1サブユニットに強力な親和性を示す。本発明のより好ましい態様において、一般式(I)の化合物は、電位開口型カルシウムのサブユニットα2δに、およびより好ましくはα2δ-1サブユニットの両方に、並びにノルアドレナリン輸送体(NET)に強力な親和性を示し、およびアゴニスト、アンタゴニスト、インバースアゴニスト、部分的なアンタゴニストまたはその部分的なアゴニストとして挙動することができる。したがって、一般式(I)の化合物は、医薬品として有用である。
【0091】
これらは、電位開口型カルシウムチャネルのサブユニットα2δ、特にα2δ-1サブユニットおよび/またはノルアドレナリン輸送体(NET)によって媒介された疾患および/または障害の治療および/または予防に適している。この意味において、式(I)の化合物は、疼痛、特に神経障害性疼痛、炎症性疼痛および慢性疼痛または異痛および/または痛覚過敏症を含むその他の疼痛状態、うつ病不安症および注意欠陥/多動障害(ADHD)の治療および/または予防に適している。
【0092】
式(I)の化合物は、疼痛、特に神経障害性疼痛、炎症性疼痛または異痛および/または痛覚過敏症を含むその他の疼痛状態の治療に特に適している。疼痛は、「実際の、または潜在的組織の損傷と関連する、またはこのような損傷に関して記述した不快な感覚および情動の経験」として国際疼痛学会(IASP)によって定義される(IASP, Classification of chronic pain, 2nd Edition, IASP Press (2002), 210)。疼痛が常に主観的な場合であっても、その原因または症候群は、分類させることができる。
【0093】
好ましい態様において、本発明の化合物は、異痛およびより具体的に機械的または熱異痛の治療および/または予防のために使用する。
【0094】
もう一つの好ましい態様において、本発明の化合物は、痛覚過敏症の治療および/または予防のために使用する。
【0095】
さらにもう一つの好ましい態様において、本発明の化合物は、神経障害性疼痛の治療および/または予防のために、およびより具体的には痛覚過敏の治療および/または予防のために使用する。
【0096】
本発明の関連した側面は、前に説明したように、電位開口型カルシウムチャネルのサブユニットα2δ、特にα2δ-1サブユニットおよび/またはノルアドレナリン輸送体(NET)によって媒介される疾患および障害の治療および/または予防のための医薬の製造のための式(I)の化合物の使用を意味する。
【0097】
本発明のもう一つの関連した態様は、その必要がある被験体に一般式(I)の化合物の治療上有効な量の投与を含む、前に説明したように、電位開口型カルシウムチャネルのサブユニットα2δ、特にα2δ-1サブユニットおよび/またはノルアドレナリン輸送体(NET)によって媒介される障害および疾患の治療および/または予防のための方法を意味する。
【0098】
本発明のもう一つの側面は、少なくとも1つの一般式(I)の化合物またはその薬学的に許容される塩、プロドラッグ、異性体もしくは溶媒和化合物および少なくとも1つの薬学的に許容される担体、添加剤、アジュバントまたは媒体を含む医薬組成物である。
【0099】
本発明の医薬組成物は、電位開口型カルシウムチャネルのサブユニットα2δ、特にα2δ-1サブユニットおよび/またはノルアドレナリン輸送体(NET)に結合する少なくとも1つの化合物および任意に少なくとも1つのさらなる活性物質および/または任意に少なくとも1つの補助物質を含む異なる薬学的形態における医薬品として製剤化することができる。
【0100】
補助物質または添加剤は、糖、抗酸化剤および/または膠着剤などの担体、賦形剤、支持物質、滑沢剤、充填剤、溶媒、希釈剤、着色剤、フレーバーコンディショナの中で選択することができる。坐薬の場合において、これは、非経口適用のためにろうまたは脂肪酸エステルまたは保存剤、乳化剤および/または担体を含意してもよい。これらの補助原料および/または添加剤の選択および使用される量は、医薬組成物の適用の形態に依存するだろう。
【0101】
本発明に従った医薬組成物は、投与の任意の形態に適応することができ、たとえば経肺、経鼻的、直腸および/または静脈内に、経口的または非経口的であることができる。
【0102】
好ましくは、組成物は、経口または非経口投与に、より好ましくは経口、静脈内、腹腔内、筋肉内、皮下、髄腔内(intrathekal)、直腸、経皮、経粘膜または経鼻投与に適している。
【0103】
本発明の組成物は、錠剤、糖衣錠、カプセル、丸剤、チューインガム、粉末、滴剤、ゲル、ジュース、シロップ剤、溶液および懸濁液からなる群より好ましくは選択される任意の形態における経口投与のために製剤化することができる。また、経口投与のための本発明の組成物は、任意に錠剤に圧縮され、カプセルに充填され、または適切な液体中に懸濁された複数微粒子、好ましくは微小粒子、マイクロ錠剤、ペレットまたは顆粒の形態であってもよい。適切な液体は、当業者に公知である。
【0104】
非経口適用のための適切な製造は、溶液、懸濁液、還元可能な乾燥製造またはスプレーである。
【0105】
本発明の化合物は、経皮的適用については、溶解した形態で、またはパッチでの付着物として製剤化することができる。
【0106】
皮膚適用は、軟膏、ゲル、クリーム、ローション、懸濁液またはエマルジョンを含む。
【0107】
直腸適用の好ましい形態は、坐薬によってである。
【0108】
好ましい態様において、医薬組成物は、固体または液体いずれかの経口形態である。経口投与のための適切な用量形態は、錠剤、カプセル、シロップまたは溶液でもよく、および当該技術分野において結合剤、たとえばシロップ、アカシア、ゼラチン、ソルビトール、トラガカントまたはポリビニルピロリドン;充填剤、たとえばラクトース、糖、トウモロコシデンプン、リン酸カルシウム、ソルビトール、またはグリシン;タブレット化滑沢剤、たとえばステアリン酸マグネシウム;崩壊剤、たとえばデンプン、ポリビニルピロリドン、グリコール酸でん粉ナトリウムまたは微結晶性セルロース;またはラウリル硫酸ナトリウムなどの薬学的に許容される湿潤剤などの公知の従来の賦形剤を含んでいてもよい。
【0109】
固体の経口組成物は、ブレンディング、充填またはタブレット化の従来法によって製造してもよい。繰り返されたブレンディング操作は、大量の充填剤を用いるこれらの組成物の全体に活性薬剤を分配するのに使用してもよい。このような操作は、当該技術において従来法である。錠剤は、たとえば、湿式または乾燥顆粒化によって製造しても、および特に腸溶コーティングで、通常の薬務において周知の方法に従って任意に被覆されてもよい。
【0110】
また、医薬組成物は、適切な(apropriate)単位剤形における無菌溶液、懸濁液または凍結乾燥製剤などの非経口投与に適応してもよい。適切な賦形剤は、増量剤、緩衝剤または界面活性剤などを使用することができる。
【0111】
前述の製剤は、スペインおよび米国薬局方および類似の引用例文に記述された、または参照されたものなどの標準的な方法を使用して製造されるだろう。
【0112】
ヒトおよび動物のための1日の投与量は、それぞれの種またはその他の要因、たとえば年齢、性別、重量または疾病の程度などにおけるこれらの基礎を有する要因に応じて変化してもよい。ヒトのための1日の投与量は、好ましくは1日あたり1または数回摂取の間にわたり投与される活性物質1〜2000、好ましくは1〜1500、より好ましくは1〜1000ミリグラムの範囲であってもよい。
【0113】
以下の例は、単に本発明の一定の態様の例証であり、および決してそれを限定するとみなすことはできない。
【実施例】
【0114】
次の製造実施例において、中間体化合物、並びに本発明に従った化合物の両方の製造が開示される。
【0115】
以下の略語を実施例において使用する:
ACN:アセトニトリル
Anh:無水
Aq:水性
BINAP:2,2'-ビス(ジフェニルホスフィノ)-1,1'-ビナフタレン
Conc:濃縮
CH:シクロヘキサン
DCM:ジクロロメタン
DCE:1,2-ジクロロエタン
DIAD:ジイソプロピルアゾジカルボキシラート
DIBAL:ジイソブチルアルミニウムヒドリド
DIPEA:N,N-ジイソプロピルエチルアミン
DMA:N,N-ジメチルアセトアミド
DMSO:ジメチルスルホキシド
EtOAc:エチルアセテート
EtOH:エタノール
Ex:実施例
h:時間
HPLC:高性能液体クロマトグラフィー
HRMS:高分解能質量分析
INT:中間体
MeOH:メタノール
MS:質量分析
Min:分
Quant:定量的
Ret:保持
rt:室温
Sat:飽和
TBAF:フッ化テトラブチルアンモニウム
TEA:Et
3N、トリエチルアミン
TFA:トリフルオロ酢酸
THF:テトラヒドロフラン
XPhos:2-ジシクロヘキシルホスフィノ-2',4',6'-トリイソプロピルビフェニル
Wt:重量
以下の方法を使用してHPLCまたはHPLC-MSデータを生成した:
方法A:カラムEclipse XDB-C18 4.6×150mm、5μm;流量1mL/分;A:H
2O(0.05% TFA);B:ACN;勾配:7分で5%〜95% B、均一濃度95% B 5分。
方法B:カラムZorbax SB-C18 2.1×50mm、1.8μm;流量0.5mL/分;A:H
2O(0.1% ギ酸);B:ACN(0.1% ギ酸);勾配:4分で5%〜95% B、均一濃度95% B 4分。
製造実施例
中間体1.tert-ブチル(3-(3-ヨードフェノキシ)プロピル)(メチル)カルバマート。
【化38】
[この文献は図面を表示できません]
THF(7mL)中のtert-ブチル(3-ヒドロキシプロピル)(メチル)カルバマート(210mg、1.11mmol)の溶液に3-ヨードフェノール(269mg、1.22mmol)およびPPh
3(320mg、1.22mmol)を添加した。混合物を0℃まで冷却し、および次いでDIAD(247mg、1.22mmol)を滴状に添加した。反応混合物を室温にてゆっくり暖め、および16時間撹拌した。溶媒を真空下で除去し、および残渣をフラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、勾配CH〜70% EtOAcによって精製して表題生成物(390mg、90%収量)を生じた。ESI
+-MS m/z、414.0(M+Na)。
【0116】
中間体2.tert-ブチル(R)-(3-((3-ブロモベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート
【化39】
[この文献は図面を表示できません]
0℃にて冷却したDMF(30mL)中のtert-ブチル(R)-(3-ヒドロキシ-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート(2.25g、8.48mmol)の溶液にNaH(509mg、鉱油中の60%懸濁液、12.72mmol)を添加し、および溶液を30分間室温にて撹拌した。次いで、反応混合物を0℃にて再び冷却し、およびDMF(5mL)中の1-ブロモ-3-(ブロモメチル)ベンゼン(3.18g、12.72mmol)の溶液を添加した。反応混合物を3時間室温にて撹拌し、水を慎重に添加し、およびEtOAcで抽出した;有機相をNa
2SO
4で乾燥し、および溶媒を真空下で除去した。フラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、CH〜100%アセトンの勾配による精製により、表題生成物を生じた(3.3g、90%収量)。HPLC(方法B):保持、6.78;ESI
+-MS m/z、456.1(M+Na)。
【0117】
中間体3.tert-ブチル(3-(3-ヨードフェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート。
【化40】
[この文献は図面を表示できません]
a)2-(3-クロロ-1-(3-ヨードフェノキシ)プロピル)チオフェン:3-クロロ-1-(チオフェン-2-イル)プロパン-1-オルを中間体1において使用した条件で処理して表題化合物を生じた(40%収量)。
1H-NMR, (CDCl
3, 300 MHz), δ(ppm): 2.31 (m, 1H), 2.57 (m, 1H), 3.60 (m, 1H), 3.79 (m, 1H), 5.66 (m, 1H), 6.94 (m, 3H), 7.06 (m, 1H), 7.28 (m, 2H), 7.32 (m, 1H)。
【0118】
b)3-(3-ヨードフェノキシ)-Nメチル-3-(チオフェン-2-イル)プロパン-1-アミン:EtOH(1.2mL)中の工程aにおいて得た化合物の溶液(416mg、1.09mmol)にメチルアミン(40%水溶液、2.9mL、33mmol)を添加し、および混合物を1.5時間130℃にて封をしたチューブの中で加熱した。水を添加して、DCMで抽出し、および溶媒を真空下で除去して所望の生成物を生じ、さらなる精製を伴わずに次の工程において使用した。HPLC(方法B):保持、4.01;ESI
+-MS m/z、374.0(M+H)。
【0119】
c)表題化合物:工程bにおいて得た化合物をDCM(8mL)中に溶解して(disolved)0℃にて冷却し、ジ-tert-ブチルジカルボナート(262mg、1.2mmol)を添加し、および反応混合物を15時間室温にて撹拌した。水を添加して、混合物をDCMで抽出し、およびNaHCO
3飽和溶液および鹹水で洗浄した。溶媒を真空下で除去した。フラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、勾配CH〜50% EtOAcによる精製により、表題化合物を生じた(370mg、71%全体収量、2つの工程)。ESI
+-MS m/z、496.1(M+Na)。
【0120】
中間体4.tert-ブチル(3-(3-ヨードフェノキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート。
【化41】
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3-(3-ヨードフェノキシ)-Nメチル-3-フェニルプロパン-1-アミンを中間体3の工程cにおいて使用した条件で処理して表題化合物を生じた(88%収量)。HPLC(方法B):保持、6.47分;ESI
+-MS m/z、490.1(M+Na)。
【0121】
中間体5.tert-ブチル(2-(3-(クロロメチル)フェノキシ)-2-フェニルエチル)(メチル)カルバマート
【化42】
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a)tert-ブチル(2-(3-(((tert-ブチルジメチルシリル)オキシ)メチル)フェノキシ)-2-フェニルエチル)(メチル)カルバマート:tert-ブチル(2-ヒドロキシ-2-フェニルエチル)(メチル)カルバマートを中間体1において使用した条件で3-(((tert-ブチルジメチルシリル)オキシ)メチル)フェノールと処理して表題化合物を生じた(55%収量)。ESI
+-MS m/z、494.3(M+Na)。
【0122】
b)tert-ブチル(2-(3-(ヒドロキシメチル)フェノキシ)-2-フェニルエチル)(メチル)カルバマート:THF(6mL)中の工程aにおいて得た化合物の溶液(470mg、0.99mmol)にフッ化テトラブチルアンモニウム(THF中の1M溶液、1.49mL、1.49mmol)を添加し、および混合物を3時間室温にて撹拌した。NH
4Cl飽和溶液を添加して、EtOAcで抽出し、および有機層を真空下で濃縮した。フラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、勾配CH〜100% EtOAcによる精製により、表題化合物を生じた(300mg、84%収量)。
1H-NMR, (CDCl
3, 400 MHz), δ(ppm): 1.47 (s, 9H), 2.96 (m, 3H), 3.47 (m, 1H), 3.72 (m, 1H), 4.61 (d, J=5.6 Hz, 2H), 5.39 (m, 1H), 6.75 (m, 1H), 6.90 (m, 2H), 7.18 (t, J=7.8 Hz, 1H), 7.36 (m, 5H)。
【0123】
c)表題化合物:0℃にてDCM(6mL)中の工程bにおいて得た化合物(300mg、0.84mmol)およびTEA(0.23mL、1.68mmol)の溶液にメタンスルホニルクロリド(0.072mL、0.92mmol)を滴状に添加して、反応を室温にて暖め、および20時間撹拌した。鹹水を添加して、DCM で抽出し、および有機層をNa
2SO
4で乾燥し、および真空下で濃縮した。フラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、勾配CH〜100% EtOAcによる精製により、表題化合物を生じた(255mg、81%収量)。
1H-NMR, (CDCl
3, 300 MHz), δ(ppm): 1.46 (s, 9H), 2.96 (m, 3H), 3.47 (m, 1H), 3.72 (m, 1H), 4.49 (s, 2H), 5.39 (m, 1H), 6.77 (m, 1H), 6.91 (m, 2H), 7.17 (t, J=8 Hz, 1H), 7.36 (m, 5H)。
【0124】
中間体6.2-(1-(3-ヨードフェニル)-1H-1,2,3-トリアゾール-4-イル)エチル4-メチルベンゼンスルホナート。
【化43】
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室温にてt-BuOH: H
2O(1:1、50mL)の混合物中のブタ-3-イン-1-イル4-メチルベンゼンスルホナート(1.3g、5.80mmol)の溶液に1-アジド-3-ヨードベンゼン(1.7g、6.96mmol)、CuSO
4・5H
2O(148mg、0.58mmol)およびアスコルビン酸ナトリウム(230mg、1.16mmol)を添加し、および混合物を16時間室温にて撹拌した。NH
4Cl/NH
3(1L NH
4Cl飽和水溶液中の10mL 30% NH
3水溶液で製造した)の溶液を添加し、および混合物をEtOAcで抽出した。有機相をNa
2SO
4で乾燥し、および溶媒を真空下で除去した。フラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、勾配CH〜100% EtOAcによる精製により、表題化合物を生じた(2.5g、92%収量)。HPLC(方法B):保持、5.63分;ESI
+-MS m/z、470.0(M+H)。
【0125】
中間体7.1-(3-ブロモフェニル)-1H-イミダゾール-4-カルバルデヒド。
【化44】
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封をしたチューブの中でアルゴン雰囲気下で(S)-プロリン(24mg、0.20mmol)およびCuI(40mg、0.21mmol)の混合物に無水DMSO(4mL)を添加し、および混合物を室温にて5分間撹拌した。イミダゾール-4-カルバルデヒド(100mg、1.04mmol)、1-ブロモ-3-ヨードベンゼン(324mg、1.14mmol)および無水K
2CO
3(431mg、3.12mmol)を添加し、および混合物を16時間90℃にて加熱した。反応混合物を室温にて冷却して、DCMを添加し、それをNH
4Cl飽和溶液および鹹水で洗浄した。有機相をNa
2SO
4で乾燥して、濾過し、および真空下で濃縮して残渣を生じ、フラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、勾配DCM〜20% MeOHによって精製して表題化合物を生じた(150mg、57%収量)。ESI
+-MS m/z、273.0(M+Na)。
【0126】
中間体8.tert-ブチル((1-(3-ブロモフェニル)-1H-イミダゾール-4-イル)メチル)(メチル)カルバマート。
【化45】
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a)1-(1-(3-ブロモフェニル)-1H-イミダゾール-4-イル)-N-メチルメタンアミン:EtOH(1mL)中の1-(3-ブロモフェニル)-1H-イミダゾール-4-カルバルデヒド(中間体7、50mg、0.2mmol)の溶液にメチルアミンの溶液(EtOH中の33%、37μL、0.3mmol)を添加し、および混合物を16時間封をしたチューブの中で70℃にて加熱した。反応混合物を室温に冷却し、および溶媒を真空下で除去した。粗生成物をMeOH(2mL)に溶解して、0℃にて冷却し、およびNaBH
4(11mg、0.3mmol)を添加した。混合物を1時間室温にて撹拌した。溶媒を真空下で除去して、残渣をDCMに溶解して(disolved)、NaHCO
3飽和溶液で洗浄し、および水溶液相をDCMで抽出した。合わされた有機層を真空下で濃縮して表題化合物を生じて、さらなる精製を伴わずに次の工程において使用した。
【0127】
b)表題化合物:工程aにおいて得た化合物を中間体3の工程cにおいて使用した条件で処理して、表題化合物を生じた(55%全体収量、2つの工程)。ESI
+-MS m/z、366.1(M+H)。
【0128】
中間体9.2-(クロロメチル)-5-(3-ヨードフェニル)-1,3,4-オキサジアゾール。
【化46】
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a)エチル5-(3-ヨードフェニル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-カルボキシラート:0℃にて冷却したDCM(20mL)中の5-(3-ヨードフェニル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-カルボヒドラジド(1.25g、4.77mmol)およびTEA(1.45g、14.31mmol)の溶液にエチル2-クロロ-2-オキソアセテート(651mg、4.77mmol)を滴状に添加した。反応混合物をゆっくり室温に暖め、および6時間撹拌した;次いで、4-メチルベンゼンスルホニルクロリド(910mg、4.77mmol)を添加し、および混合物を16時間撹拌した。反応混合物をEtOAcで希釈して、水、NaHCO
3飽和溶液および鹹水で洗浄した。有機層を真空下で濃縮し、および残渣をフラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、勾配CH〜100% EtOAcによって精製して所望の生成物を生じた(1.22g、74%収量)。ESI
+-MS m/z、367.0(M+Na)。
【0129】
b)(5-(3-ヨードフェニル)-1,3,4-オキサジアゾール-2-イル)メタノール:0℃にて冷却したMeOH/THF(1:1)(16mL)の混合物中の工程aにおいて得た化合物(800mg、2.32mmol)の溶液にNaBH
4(220mg、5.81mmol)を添加し、および混合物を5時間50℃にて加熱した。反応混合物を室温に冷却して、いくつかの水滴を添加し、および溶媒を真空下で除去した。残渣をEtOAcに溶解し(disolved)、および水および鹹水で洗浄した。有機層をNa
2SO
4で乾燥して、濾過し、および溶媒を真空下で除去して所望の生成物を生じ、さらなる精製を伴わずに次の工程において使用した(650mg、93%収量)。ESI
+-MS m/z、303.0(M+H)。
【0130】
c)表題化合物:0℃にてDCM(12mL)中の工程bにおいて得た化合物(600mg、1.98mmol)およびTEA(0.55mL、3.97mmol)の溶液にメチルスルホニルクロリド(273mg、2.38mmol)を滴状に添加し、および反応混合物を室温に温めたままにし、および2時間撹拌した。鹹水を添加し、および混合物をDCMで抽出して、Na
2SO
4で乾燥し、および溶媒を真空下で取り除いて所望の生成物を生じ、さらなる精製を伴わずに次の工程において使用した(630mg、定量的収量)。HPLC-MS(方法B):保持、5.14分;ESI
+-MS m/z、321.0(M+H)。
【0131】
中間体10.9-メチル-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン。
【0132】
THF(水(25mL)中の0.2%含有量で)中のカリウムtert-ブトキシド(1.0g、8.42mmol)の溶液を10分間室温にて空気下で撹拌した。次いで、THF(0.2%含水量で、18mL)中のエチル4-クロロ-2-(メチルチオ)ピリミジン-5-カルボキシラート(1.0g、4.21mmol)およびN1-メチルエタン-1,2-ジアミン(329mg、4.21mmol)の溶液を滴状に添加し、および混合物を24時間室温にて撹拌した。さらなる量のカリウムtert-ブトキシドを4時間後(4.21mmol)および16時間後(6.31mmol)に添加して、反応を完成した。反応混合物を真空下で濃縮し、DCMを添加し、および溶液を水、NH
4Cl飽和溶液および鹹水で連続的に洗浄した。有機相を真空下で濃縮して白色固体として表題生成物を生じた(388mg、41%収量)。ESI
+-HRMS m/z、225.0813(M+H)。
【0133】
中間体11.8-(エチルアミノ)-1-メチル-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン。
【化47】
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a)tert-ブチル(2-(4,6-ジクロロニコチンアミド)エチル)(メチル)カルバマート:0℃にてTHF(8mL)中の4,6-ジクロロニコチノイルクロリド(1g、4.88mmol)の溶液にTHF(12mL)中のtert-ブチル(2-アミノエチル)(メチル)カルバマート(850mg、4.88mmol)およびTEA(2.52mL、18.10mmol)の溶液を添加した。混合物を10分間0℃にて、および次いで2.5時間室温にて撹拌した。水を添加し、およびDCMで抽出して、Na
2SO
4で乾燥して、溶媒を真空下で除去し、および残渣をフラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、勾配CH〜100% EtOAcによって精製して表題化合物を生じた(1.5g、88%収量)。HPLC-MS(方法B):保持、4.63分;ESI
+-MS m/z、370.0(M+Na)。
【0134】
b)4,6-ジクロロ-N-(2-(メチルアミノ)エチル)ニコチンアミド:ジオキサン(1.46mL)中の工程aにおいて得た化合物(280mg、0.80mmol)の溶液にHCl(ジオキサン中の4M溶液、3.02mL、12.06mmol)を添加し、および混合物を2.5時間室温にて撹拌した。反応混合物を真空下で乾燥まで濃縮してジヒドロクロリドとして表題化合物を生じた(240mg、93%収量)。HPLC-MS(方法A):保持、3.95分;ESI
+-MS m/z、248.1(M+H)。
【0135】
c)8-クロロ-1-メチル-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン:DMF(34.5mL)中の工程bにおいて得た化合物の混合物(300mg、1.20mmol)およびCs
2CO
3(1.57g、4.84mmol)を16時間100℃にて加熱した。反応混合物を室温にて冷却して、水を添加し、および混合物を濃縮した。水を添加して、EtOAcで抽出して、Na
2SO
4で乾燥して、溶媒を真空下で除去し、および残渣をフラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、勾配DCM〜40% MeOHによって精製して表題化合物を生じた(95mg、37%収量)。HPLC-MS(方法B):保持、2.31分;ESI
+-MS m/z、212.1(M+H)。
【0136】
d)表題化合物:工程cにおいて得た化合物の混合物(88mg、0.41mmol)およびエチルアミン(水中の70%溶液、2.68mL、33.3mmol)を2時間135℃にてマイクロ波で照射した。溶媒を真空下で除去し、および残留物をフラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、勾配DCM〜40% MeOHによって精製して表題化合物を生じた(59mg、64%収量)。ESI
+-MS m/z、221.1(M+H)。
【0137】
中間体12.N-エチル-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-2-アミン。
【化48】
[この文献は図面を表示できません]
a)4-((2-アミノエチル)(メチル)アミノ)-2-(メチルチオ)ピリミジン-5-カルバルデヒド:0℃にてACN(40mL)中の4-クロロ-2-(メチルチオ)ピリミジン-5-カルバルデヒド(712mg、3.77mmol)の溶液にTEA(2.47mL、17.74mmol)およびN1-メチルエタン-1,2-ジアミン(0.42mL、4.91mmol)を添加し、および混合物を20時間室温にて撹拌した。NaHCO
3飽和溶液を添加し、およびEtOAcで抽出した。有機相を真空下で濃縮し、および残渣をフラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、勾配DCM〜30% MeOHによって精製して表題化合物を生じた(627mg、73%収量)。
1H-NMR, (CDCl
3, 300 MHz), δ(ppm): 2.56 (s, 3H), 3.34 (s, 3H), 3.51 (m, 2H), 4.04 (m, 2H), 8.06 (m, 1H), 8.16 (s, 1H)。
【0138】
b)9-メチル-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン:DCE(38mL)中の工程aにおいて得た化合物(210mg、0.92mmol)の溶液にNaBH(OAc)
3(393mg、1.85mmol)を添加し、および反応混合物を1.5時間室温にて撹拌した。NaHCO
3飽和溶液を添加し、およびDCMで抽出した。有機相を真空下で濃縮し、および残渣をフラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、勾配DCM〜20% MeOHによって精製して表題化合物を生じた(152mg、78%収量)。ESI
+-HRMS m/z、211.1006(M+H)。
【0139】
c)tert-ブチル9-メチル-2-(メチルチオ)-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-カルボキシラート:工程bにおいて得た化合物を中間体3の工程cにおいて使用した条件で処理して表題化合物を生じた(90%収量)。ESI
+-MS m/z、311.1(M+H)。
【0140】
d)tert-ブチル2-(エチルアミノ)-9-メチル-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-カルボキシラート:DCM(4mL)中の工程cにおいて得た化合物(227mg、0.73mmol)の溶液にm-クロロ過安息香酸(252mg、1.46mmol)を添加し、および混合物を3.5時間室温にて撹拌した。NaHCO
3飽和溶液を添加し、および混合物をDCMで抽出した。有機層をMgSO
4で乾燥し、および溶媒を真空下で除去した。粗生成物をエチルアミン(水中の70%溶液、2.1mL、26.10mmol)で処理し、および混合物を72時間室温にて撹拌した。反応混合物を真空下で濃縮し、およびフラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、勾配DCM〜20% MeOHによって精製して所望の生成物を生じた(94mg、47%収量)。
1H-NMR, (CDCl
3, 300 MHz), δ(ppm): 1.20 (t, J=7.2Hz, 3H), 1.43 (s, 9H), 3.10 (s, 3H), 3.40 (m, 2H), 3.57 (m, 2H), 3.73 (m, 2H), 4.29 および4.41 (s, 2H), 5.06 (bs, 1H), 7.59 および7.69 (s, 1H)。
【0141】
e)表題化合物:ジオキサン(0.3mL)中の工程dにおいて得た化合物(94mg、0.30mmol)の溶液にHCl(ジオキサン中の4M溶液、1.0mL、4.28mmol)を添加し、および混合物を16時間室温にて撹拌した。反応混合物を真空下で濃縮して、10% Na
2CO
3水溶液を添加して、DCMで抽出し、および有機相を乾燥まで濃縮して表題化合物を生じた(61mg、96%収量)。ESI
+-HRMS m/z、208.1560(M+H)。
【0142】
中間体13.2-(トリメチルシリル)エチル(S)-(3-(4-(クロロメチル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート。
【化49】
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a)(S)-4-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)ベンゾニトリル:DMA(20mL)中の(S)-3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロパン-1-オル(1.6g、9.34mmol)の溶液にNaH(561mg、鉱油中の60%懸濁液、14.01mmol)を添加し、および溶液を30分間室温にて撹拌した。DMA(10mL)中の4-フルオロベンゾニトリル(2.26g、18.69mmol)の溶液を添加し、および混合物を2時間90℃にて加熱した。水を添加し、およびEtOAcで抽出した。有機層をNa
2SO
4で乾燥し、および溶媒を真空下で除去して表題化合物を生じ、さらなる精製を伴わず次の工程において使用した。HPLC-MS(方法B):保持、3.64分;ESI
+-MS m/z、273.1(M+H)。
【0143】
b)2-(トリメチルシリル)エチル(S)-(3-(4-シアノフェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート:DCM(25mL)中の工程aにおいて得た化合物(3.0g、11.01mmol)の溶液にDCM(10mL)中のDIPEA(1.92mL、11.01mmol)および4-ニトロフェニル(2-(トリメチルシリル)エチル)カルボナート(3.12g、11.01mmol)の溶液を添加し、および反応混合物を16時間室温にて撹拌した。反応混合物をNaHCO
3飽和溶液で、および次いで2M NaOH水溶液で洗浄した(3回)。有機層をNa
2SO
4で乾燥して、溶媒を真空下で除去し、および残渣をフラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、勾配CH〜100% EtOAcによって精製して表題化合物を生じた(3.1g、66%全体収量、2つの工程)。HPLC-MS(方法B):保持、6.24分;ESI
+-MS m/z、439.1(M+Na)。
【0144】
c)2-(トリメチルシリル)エチル(S)-(3-(4-(ヒドロキシメチル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)-プロピル)(メチル)カルバマート:アルゴン雰囲気下で0℃にてトルエン(25mL)中の工程bにおいて得た化合物(3.0g、7.20mmol)の溶液にDIBAL(トルエン中の1M溶液、10.08mL、10.08mmol)を滴状添加し、および混合物をさらに2時間0℃にて撹拌した。HCl 10%水溶液(60mL)を0℃にて添加し、および混合物を1時間室温にて撹拌した。水溶液層をDCMで抽出して、有機層を水および鹹水で洗浄し、および溶媒を真空下で除去した。残渣をMeOH(25mL)に溶解して、NaBH
4(409mg、10.80mmol)を0℃にて分けて添加し、および混合物を室温にて2時間撹拌した。反応混合物を真空下で濃縮して、残渣をEtOAcで希釈し、および水および鹹水で洗浄した。有機層をNa
2SO
4で乾燥して、真空下で濃縮し、および残渣をフラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、勾配CH〜100% EtOAcによって精製して表題化合物を生じた(750mg、25%収量)。HPLC-MS(方法B):保持、5.77分;ESI
+-MS m/z、444.1(M+Na)。
【0145】
d)表題化合物:DCM(12mL)中の工程cにおいて得た化合物(500mg、1.18mmol)の溶液にTEA(240mg、2.37mmol)を添加した。混合物を0℃にて冷却し、およびメタンスルホニルクロリド(163mg、1.42mmol)を滴状に添加した。混合物を室温にて暖め、および3時間撹拌した。水を添加し、およびDCMで抽出した。有機層を鹹水で洗浄して、Na
2SO
4で乾燥し、および溶媒を真空下で取り除いて表題化合物を生じ、さらなる精製を伴わずに次の工程において使用した(515mg、定量的)。HPLC-MS(方法B):保持、6.63分;ESI
+-MS m/z、462.1(M+Na)。
【0146】
中間体14:2-メトキシ-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン。
【化50】
[この文献は図面を表示できません]
MeOH(14mL)中の9-メチル-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン(中間体10、550mg、2.45mmol)の溶液にNaOMe(795mg、14.71mmol)を添加し、および混合物を3時間110℃にてマイクロ波で照射した。溶媒を真空下で除去し、および残渣をフラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、勾配DCM〜30% MeOHによって精製して表題化合物を生じた(450mg、88%収量)。HPLC-MS(方法A):保持、3.49分;ESI
+-MS m/z、209.1(M+H)。
【0147】
実施例1:tert-ブチルメチル(3-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-フェニルプロピル)カルバマート。
【化51】
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ジオキサン(8mL)中の9-メチル-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン(中間体10、120mg、0.53mmol)およびtert-ブチル(3-(3-ヨードフェノキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート(中間体4、375mg、0.80mmol)の溶液にCuI(31mg、0.16mmol)、K
3PO
4(227mg、1.07mmol)およびN1,N2-ジメチルエタン-1,2-ジアミン(14mg、0.16mmol)を添加し、および混合物を16時間アルゴン雰囲気下で100℃にて加熱した。反応混合物を室温に冷却し、および溶媒を真空下で除去して粗生成物を得て、フラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、勾配CH〜100% EtOAcによって精製して表題化合物を生じた(270mg、90%収量)。ESI
+-MS m/z、586.2(M+Na)。
【0148】
この方法は、適切な出発材料を使用して実施例2〜61の製造のために使用する:
【表1-1】
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【表1-2】
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【表1-3】
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【表1-4】
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【表1-5】
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【表1-6】
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【表1-7】
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【表1-8】
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【表1-9】
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【表1-10】
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【表1-11】
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【表1-12】
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【表1-13】
[この文献は図面を表示できません]
【表1-14】
[この文献は図面を表示できません]
【表1-15】
[この文献は図面を表示できません]
【表1-16】
[この文献は図面を表示できません]
【表1-17】
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【表1-18】
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【表1-19】
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【表1-20】
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【表1-21】
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実施例62:tert-ブチルメチル(2-(3-((9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)メチル)フェノキシ)-2-フェニルエチル)カルバマート。
【化52】
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0℃にて冷却したDMF(3mL)中の9-メチル-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン(中間体10、70mg、0.31mmol)の溶液にNaH(鉱油中の60%懸濁液、19mg、0.46mmol)を添加し、および混合物を30分間室温にて撹拌した。反応混合物を0℃にて再び冷却し、およびDMF(2mL)中のtert-ブチル(2-(3-(クロロメチル)フェノキシ)-2-フェニルエチル)(メチル)カルバマート(中間体5、204mg、0.46mmol)の溶液を添加した。反応混合物を16時間室温にて撹拌して、水を添加し、およびEtOAcで抽出した。有機層をNa
2SO
4で乾燥して、濾過して、および真空下で濃縮した。フラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、勾配CH〜100% EtOAcによる精製により、表題化合物を生じた(155mg、88%収量)。
1H-NMR, (CDCl
3, 300 MHz), δ(ppm): 1.44 (s, 9H), 2.56 (s, 3H), 2.93 (m, 3H), 3.10 (m, 1H), 3.16 (s, 3H), 3.31 (m, 3H), 3.49 (m, 1H), 3.67 (m, 1H), 4.42 (m, 1H), 4.83 (m, 1H), 5.34 (m, 1H), 7.77 (m, 3H), 7.22 (m, 6H), 8.83 (s, 1H)。
【0149】
この方法は、適切な出発材料を使用して実施例63-64の製造のために使用した:
【表2】
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【0150】
実施例65:tert-ブチル(R)-(3-((3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート。
【化53】
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封をしたチューブをアルゴン雰囲気下でPd
2(dba)
3(26mg、0.028mmol)、XPhos(27mg、0.056mmol)およびカリウムtert-ブトキシド(31mg、0.28mmol)で装入した。脱酸素された無水トルエン(0.5mL)中のtert-ブチル(R)-(3-((3-ブロモベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート(中間体2、73mg、0.17mmol)の溶液および脱酸素された無水トルエン(0.5mL)中のN-エチル-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-2-アミン(中間体12、29mg、0.14mmol)の溶液を添加し、および混合物を40時間130℃にて加熱した。反応混合物を真空下で濃縮し、およびフラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、勾配ヘキサン〜15%アセトンによって精製して表題化合物を生じた(12mg、15%収量)。HPLC(方法B):保持、4.89分;ESI
+-MS m/z、561.4(M+Na)。
【0151】
この方法は、適切な出発材料を使用して実施例66の製造のために使用した:
【表3】
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【0152】
実施例67:N-エチル-6-(3-メトキシベンジル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-2-アミン。
【化54】
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DCM(3.6mL)中のN-エチル-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-2-アミン(中間体12、30mg、0.144mmol)およびDIPEA(0.076mL、0.436mmol)の溶液に3-メトキシベンズアルデヒド(0.022mL、0.180mmol)およびNaBH(OAc)
3(62mg、0.293mmol)を添加し、および混合物を16時間室温にて撹拌した。NaHCO
3飽和溶液を添加して、DCMで抽出し、および有機層を真空下で濃縮した。フラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、勾配DCM〜10% MeOHによる精製により、所望の生成物を生じた(25mg、58%収量)。HPLC(方法A):保持、4.29分;ESI
+-HRMS m/z、328.2121(M+H)。
【0153】
この方法は、適切な出発材料を使用して実施例68の製造のために使用した:
【表4】
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【0154】
実施例69:tert-ブチル(3-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート。
【化55】
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DCM(6mL)中のtert-ブチルメチル(3-(3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-フェニルプロピル)カルバマート(実施例1において得た、270mg、0.48mmol)の溶液にm-クロロ過安息香酸(143mg、0.62mmol)を添加し、および混合物を1時間室温にて撹拌した。NaHCO
3飽和溶液を添加し、および混合物をDCMで抽出した。有機層を鹹水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、および溶媒を真空下で除去した。粗生成物をTHF(6mL)に溶解し、エチルアミン(THF中の2M溶液1.20mL、2.39mmol)を添加し、および混合物を16時間室温にて撹拌した。粗生成物残渣を真空下で濃縮し、およびフラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、勾配CH〜100% EtOAcによって精製して所望の生成物を生じた(200mg、74%収量)。HPLC(方法A):保持、7.13分;ESI
+-MS m/z、583.3(M+Na)。
【0155】
この方法は、適切な出発材料を使用して実施例70-137の製造のために使用した:
【表5-1】
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【表5-2】
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【表5-3】
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【表5-4】
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【表5-5】
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【表5-6】
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【表5-7】
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【表5-8】
[この文献は図面を表示できません]
【表5-9】
[この文献は図面を表示できません]
【表5-10】
[この文献は図面を表示できません]
【表5-11】
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【表5-12】
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【表5-13】
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【表5-14】
[この文献は図面を表示できません]
【表5-15】
[この文献は図面を表示できません]
【表5-16】
[この文献は図面を表示できません]
【表5-17】
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【表5-18】
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【表5-19】
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【表5-20】
[この文献は図面を表示できません]
【表5-21】
[この文献は図面を表示できません]
【表5-22】
[この文献は図面を表示できません]
【表5-23】
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【表5-24】
[この文献は図面を表示できません]
【表5-25】
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【表5-26】
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【0156】
実施例138:tert-ブチル(R)-(3-((3-(2-メトキシ-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート。
【化56】
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DCM(2mL)中のtert-ブチル(R)-メチル(3-((3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)カルバマート(実施例10において得た、72mg、0.124mmol)の溶液にm-クロロ過安息香酸(37mg、0.162mmol)を添加し、および混合物を1時間室温にて撹拌した。NaHCO
3飽和溶液を添加し、および混合物をDCMで抽出した。有機層を鹹水で洗浄して、Na
2SO
4で乾燥し、および溶媒を真空下で除去した。粗生成物残渣をMeOH(3mL)に溶解して、ナトリウムメトキシド(40mg、0.74mmol)を添加し、および混合物を20時間50℃にて加熱した。反応混合物を室温にて冷却して、濾過し、および溶媒を真空下で除去した。フラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、勾配CH〜100% EtOAcによる精製により、表題生成物を生じた(55mg、80%収量)。HPLC(方法B):保持、5.87分;ESI
+-MS m/z、562.3(M+H)。
【0157】
この方法は、適切な出発材料を使用して実施例139の製造のために使用した:
【表6】
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【0158】
実施例140:tert-ブチル(R)-(3-((3-(2-ヒドロキシ-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート。
【化57】
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DCM(1,3mL)中のtert-ブチル(R)-メチル(3-((3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)カルバマート(実施例10において得た、47mg、0.082mmol)の溶液にm-クロロ過安息香酸(25mg、0.108mmol)を添加し、および混合物を1時間室温にて撹拌した。NaHCO
3飽和溶液を添加し、および混合物をDCMで抽出した。有機層を鹹水で洗浄して、Na
2SO
4で乾燥し、および溶媒を真空下で除去した。粗生成物残渣をTHF(1mL)に溶解して、NaOH(30%水溶液、2mL)を添加し、および混合物を20時間室温にて撹拌した。反応混合物を真空下で濃縮し、およびフラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、勾配DCM〜35% MeOHによって精製して表題生成物を生じた(35mg、78%収量)。HPLC(方法B):保持、5.82分;ESI
+-MS m/z、548.3(M+H)。
【0159】
この方法は、適切な出発材料を使用して実施例141の製造のために使用した:
【表7】
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【0160】
実施例142:tert-ブチル(R)-(3-((3-(2,9-ジメチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート。
【化58】
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DCM(2.5mL)中のtert-ブチル(R)-メチル(3-((3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オ
キソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)カルバマート(実施例10において得た、104mg、0.180mmol)の溶液にm-クロロ過安息香酸(50mg、0.234mmol)を添加し、および混合物を1時間室温にて撹拌した。NaHCO
3飽和溶液を添加し、および混合物をDCMで抽出した。有機層を鹹水で洗浄して、Na
2SO
4で乾燥し、および溶媒を真空下で除去した。粗生成物残渣をTHF(4mL)に溶解して、0℃にて冷却し、およびメチルマグネシウムブロミド(ジエチルエーテル中の3M溶液、0.066mL、0.198mmol)を添加した。混合物を0℃にて30分間撹拌した。NH
4Cl飽和水溶液を添加し、およびDCMで抽出した。有機層を鹹水で洗浄して、Na
2SO
4で乾燥して、濾過し、および真空下で濃縮した。フラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、勾配CH 〜75% EtOAcによる精製により、表題生成物を生じた(60mg、61%収量)。HPLC(方法B):保持、4.56分;ESI+-MS m/z、546.3(M+H)。
【0161】
この方法は、適切な出発材料を使用して実施例143-144の製造のために使用した:
【表8】
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【0162】
実施例145:tert-ブチル(R)-メチル(3-((3-(9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)カルバマート
【化59】
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THF(2mL)中のtert-ブチル(R)-メチル(3-((3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-フェニルプロピル)カルバマート(実施例10において得た、160mg、0.277mmol)の溶液に5%Pd/C(16mg、10重量%)を添加して、0℃にて冷却し、およびトリエチルシラン(0.221mL、1.38mmol)を添加した。混合物を15分間0℃にて、および次いで、4.5時間室温にて撹拌し、セライトのパッドを介して濾過し、およびろ液を真空下で濃縮した(concentatred)。フラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、勾配CH〜100% EtOAcによる精製により、表題生成物を生じた(120mg、82%収量)。HPLC(方法B):保持、4.73分;ESI
+-MS m/z、532.3(M+H)。
【0163】
この方法は、適切な出発材料を使用して実施例146-147の製造のために使用した:
【表9】
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【0164】
実施例148:2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン。
【化60】
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ジオキサン(0.3mL)中のtert-ブチル(3-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェノキシ)-3-フェニルプロピル)(メチル)カルバマート(実施例69において得た、51mg、0.091mmol)の溶液にHCl(ジオキサン中の4M溶液、0.318mL、1.27mmol)を添加し、および混合物を45分間室温にて撹拌した。反応混合物を真空下で乾燥まで濃縮した。遊離塩基を得るために、DCMを添加して、Na
2CO
3(10%溶液)で洗浄し、および水性相をDCMで抽出した。合わせた有機層を真空下で濃縮して表題化合物を生じた(40mg、95%収量)。HPLC(方法A):保持、4.92分;ESI
+-HRMS m/z、461.2646(M+H)。
【0165】
この方法は、適切な出発材料を使用して実施例149-207の製造のために使用した:
【表10-1】
[この文献は図面を表示できません]
【表10-2】
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【表10-3】
[この文献は図面を表示できません]
【表10-4】
[この文献は図面を表示できません]
【表10-5】
[この文献は図面を表示できません]
【表10-6】
[この文献は図面を表示できません]
【表10-7】
[この文献は図面を表示できません]
【表10-8】
[この文献は図面を表示できません]
【表10-9】
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【表10-10】
[この文献は図面を表示できません]
【表10-11】
[この文献は図面を表示できません]
【表10-12】
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【表10-13】
[この文献は図面を表示できません]
【表10-14】
[この文献は図面を表示できません]
【表10-15】
[この文献は図面を表示できません]
【表10-16】
[この文献は図面を表示できません]
【表10-17】
[この文献は図面を表示できません]
【表10-18】
[この文献は図面を表示できません]
【表10-19】
[この文献は図面を表示できません]
【表10-20】
[この文献は図面を表示できません]
【表10-21】
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【表10-22】
[この文献は図面を表示できません]
【表10-23】
[この文献は図面を表示できません]
【表10-24】
[この文献は図面を表示できません]
【表10-25】
[この文献は図面を表示できません]
【表10-26】
[この文献は図面を表示できません]
【表10-27】
[この文献は図面を表示できません]
【表10-28】
[この文献は図面を表示できません]
【表10-29】
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【表10-30】
[この文献は図面を表示できません]
【0166】
実施例208:9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)メチル)フェニル)-2-(メチルチオ)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン。
【化61】
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丸底フラスコにおいて、ZnBr
2(243mg、1.079mmol)を3時間250℃にて真空下で乾燥した。一旦固体が室温に到達すると、DCM(6mL)中のtert-ブチルメチル(3-((3-(9-メチル-2-(メチルチオ)-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)カルバマート(実施例15、105mg、0.18mmol)の溶液を添加し、および混合物を20時間アルゴン雰囲気下で室温にて撹拌した。水を添加し、および混合物を1時間撹拌した。相を分離し、および水性相をDCMで抽出した。有機相を真空下で濃縮し、およびフラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、勾配DCM〜25% MeOHによって精製して表題化合物を生じた(45mg、51%収量)。HPLC(方法A):保持、5.24分;ESI
+-HRMS m/z、484.1829(M+H)。
【0167】
この方法は、適切な出発材料を使用して実施例209-224の製造のために使用した:
【表11-1】
[この文献は図面を表示できません]
【表11-2】
[この文献は図面を表示できません]
【表11-3】
[この文献は図面を表示できません]
【表11-4】
[この文献は図面を表示できません]
【表11-5】
[この文献は図面を表示できません]
【表11-6】
[この文献は図面を表示できません]
【表11-7】
[この文献は図面を表示できません]
【0168】
実施例225:2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-((2-(メチルアミノ)-1-フェニルエトキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン。
【化62】
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DMF(3mL)中の2-(トリメチルシリル)エチル-(2-((3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)ベンジル)オキシ)-2-フェニルエチル)(メチル)-カルバマート(実施例87、90mg、0.15mmol)の溶液にCsF(113mg、0.74mmol)を添加し、および混合物を1時間90℃にて加熱した。反応混合物を室温に冷却し、および溶媒を真空下で除去した。フラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、勾配DCM〜30% MeOHによる精製により、所望の生成物を生じた(47mg、68%収量)。HPLC(方法A):保持、5.01分;ESI
+-HRMS m/z、461.2368(M+1)。
【0169】
この方法は、適切な出発材料を使用して実施例226-232の製造のために使用した:
【表12-1】
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【表12-2】
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【表12-3】
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【表12-4】
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【0170】
実施例233:tert-ブチル4-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-3,6-ジヒドロピリジン-1(2H)-カルボキシラート。
【化63】
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ジオキサン(2.1mL)中の6-(3-ブロモフェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]-ジアゼピン-5-オン(実施例112、311mg、0.82mmol)、tert-ブチル4-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-3,6-ジヒドロピリジン-1(2H)-カルボキシラート(256mg、0.82mmol)、Pd(PPh
3)
4(57mg、0.05mmol)、NaHCO
3飽和溶液(2.1mL)の混合物を10分間120℃にてマイクロ波で照射した。水を添加し、および水溶液層をDCMで抽出した。合わせた有機層を鹹水で洗浄して、Na
2SO
4で乾燥し、および真空下で濃縮した。フラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、勾配CH〜100% EtOAcによる精製により、表題化合物を生じた(342mg、86%収量)。ESI
+-MS m/z、479.2(M+H)。
【0171】
実施例234:tert-ブチル4-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)ピペリジン-1-カルボキシラート。
【化64】
[この文献は図面を表示できません]
tert-ブチル4-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-3,6-ジヒドロ-ピリジン-1(2H)-カルボキシラート(実施例233において得た、328mg、0.68mmol)をEtOH(33mL)に溶解し、およびアルゴンおよび真空で数回除去して、次いで5%Pd/C(102mg、0.048mmol)を添加し、および反応混合物を3日間室温にてH
2雰囲気下で撹拌した。反応混合物をセライトのプラグを介して濾過し、溶媒を真空下で除去して所望の生成物を生じた(286mg、87%収量)。ESI
+-MS m/z、481.2(M+H)。
【0172】
実施例235:2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(ピペリジン-4-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン。
【化65】
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tert-ブチル4-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)ピペリジン-1-カルボキシラート(実施例234において得た)を実施例148において使用した条件で処理して表題化合物を生じた(87%収量)。HPLC(方法A):保持、4.29分;ESI
+-HRMS m/z、381.2397(M+H)。
実施例236:(R)-6-(3-((3-(ジメチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン。
【化66】
[この文献は図面を表示できません]
DCE(4mL)中の(R)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-((3-(メチルアミノ)-1-フェニルプロポキシ)メチル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン(実施例161、50mg、0.105mmol)、パラホルムアルデヒド(13mg、0.421mmol)およびDIPEA(92μL、0.527mmol)の溶液にNaBH(OAc)
3(89mg、0.421mmol)および酢酸(6μL、0.105mmol)を添加し、および反応混合物を3日間室温にて撹拌した。NaHCO
3飽和溶液を反応混合物に添加し、およびDCMで抽出した。有機層を鹹水で洗浄して、Na
2SO
4で乾燥し、および真空下で濃縮した。フラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、勾配DCM〜30% MeOHによる精製により、表題化合物を生じた(25mg、48%収量)。HPLC(方法A):保持、5.08分;ESI
+-HRMS m/z、489.2964(M+1)。
【0173】
この方法は、適切な出発材料を使用して実施例237-273の製造のために使用した:
【表13-1】
[この文献は図面を表示できません]
【表13-2】
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【表13-3】
[この文献は図面を表示できません]
【表13-4】
[この文献は図面を表示できません]
【表13-5】
[この文献は図面を表示できません]
【表13-6】
[この文献は図面を表示できません]
【表13-7】
[この文献は図面を表示できません]
【表13-8】
[この文献は図面を表示できません]
【表13-9】
[この文献は図面を表示できません]
【表13-10】
[この文献は図面を表示できません]
【表13-11】
[この文献は図面を表示できません]
【表13-12】
[この文献は図面を表示できません]
【表13-13】
[この文献は図面を表示できません]
【表13-14】
[この文献は図面を表示できません]
【表13-15】
[この文献は図面を表示できません]
【表13-16】
[この文献は図面を表示できません]
【表13-17】
[この文献は図面を表示できません]
【表13-18】
[この文献は図面を表示できません]
実施例274:3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェネチル4-メチルベンゼンスルホナート。
【化67】
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0℃にて冷却したDCM(5mL)中の2-(エチルアミノ)-6-(3-(2-ヒドロキシエチル)フェニル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン(実施例113、57mg、0.167mmol)およびTEA(47μL、0.334mmol)の混合物にトシルクロリド(32mg、0.167mmol)および4-ジメチルアミノピリジン(4mg、0.033mmol)を添加し、および反応を室温にて温めたままにし、および16時間撹拌した。反応混合物を0℃にて冷却し、およびさらなる量のTEA(47μL、0.334mmol)、トシルクロリド(32mg、0.167mmol)および4-ジメチルアミノピリジン(4mg、0.033mmol)を添加して反応を完成させ、および混合物を16時間室温にて撹拌した。反応混合物をDCMで希釈して、水で洗浄し、および有機相を真空下で濃縮した。フラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、勾配DCM〜20% MeOHによる精製により、表題化合物を生じた(73mg、88%収量)。HPLC(方法B):保持、4.21分;ESI
+-MS m/z、496.2(M+H)。
【0174】
実施例275:2-(エチルアミノ)-6-(3-(2-(4-(3-ヒドロキシフェニル)ピペリジン-1-イル)エチル)フェニル)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン。
【化68】
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THF(2mL)中の3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェネチル4-メチルベンゼンスルホナート(実施例274、36mg、0.073mmol)、4-(3-ヒドロキシフェニル)ピペリジン(15.5mg、0.087mmol)、ジイソプロピルエチルアミン(25μL、0.145mmol)およびヨウ化テトラブチルアンモニウム(14mg、0.036mmol)の溶液を16時間封をしたチューブの中で100℃にて加熱した。反応混合物を室温に冷却して、EtOAcで希釈して、水で洗浄し、および有機相を真空下で濃縮した。フラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、勾配DCM〜15% MeOHによる精製により、白色固体として表題化合物を生じた(21mg、54%収量)。HPLC(方法A):保持、4.79分;ESI
+-HRMS m/z、501.2975(M+H)。
【0175】
この方法は、適切な出発材料を使用して実施例276の製造のために使用した:
【表14】
[この文献は図面を表示できません]
【0176】
実施例277:1-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-1H-1,2,3-トリアゾール-4-カルバルデヒド。
【化69】
[この文献は図面を表示できません]
ジオキサン(2mL)中の6-(3-(4-(ジエトキシメチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン(実施例119、160mg、0.343mmol)の溶液にHCl(ジオキサン中の4M溶液、3.4mL、13.72mmol)を添加し、および混合物を1.5時間室温にて撹拌した。反応混合物を真空下で濃縮して表題化合物(compond)を生じた(135mg、定量的収量)。HPLC(方法B):保持、3.41分;ESI
+-MS m/z、393.2(M+H)。
【0177】
実施例278:2-(エチルアミノ)-9-メチル-6-(3-(4-((4-フェニルピペリジン-1-イル)メチル)-1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル)フェニル)-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン。
【化70】
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DCE(4mL)中の1-(3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)フェニル)-1H-1,2,3-トリアゾール-4-カルバルデヒド(実施例277、50mg、0.127mmol)、4-フェニルピペリジン(31mg、0.191mmol)およびDIPEA(67μL、0.382mmol)の混合物にNaBH(OAc)
3(54mg、0.255mmol)を添加し、および反応混合物を20時間室温にて撹拌した。NaHCO
3飽和溶液を添加し、および混合物をDCMで抽出し、および有機相を真空下で濃縮した。フラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、勾配DCM〜10% MeOHによる精製により、白色固体として表題化合物を生じた(34mg、49%収量)。HPLC(方法A):保持、5.13分;ESI
+-HRMS m/z、538.3023(M+H)。
【0178】
この方法は、適切な出発材料を使用して実施例279-290の製造のために使用した:
【表15-1】
[この文献は図面を表示できません]
【表15-2】
[この文献は図面を表示できません]
【表15-3】
[この文献は図面を表示できません]
【表15-4】
[この文献は図面を表示できません]
【表15-5】
[この文献は図面を表示できません]
【表15-6】
[この文献は図面を表示できません]
【表15-7】
[この文献は図面を表示できません]
【表15-8】
[この文献は図面を表示できません]
【表15-9】
[この文献は図面を表示できません]
【0179】
実施例297-300は、適切な出発材料を使用して実施例1に記述した方法によって製造した:
【表16-1】
[この文献は図面を表示できません]
【表16-2】
[この文献は図面を表示できません]
【0180】
実施例301:2-(トリメチルシリル)エチル(S)-(3-(4-((1,8-ジメチル-5-オキソ-1,2,3,5-テトラヒドロ-4H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-4-イル)メチル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)(メチル)カルバマート。
【化71】
[この文献は図面を表示できません]
乾燥および脱ガスされたトルエン(2mL)中の2-(トリメチルシリル)エチル(S)-(3-(4-((8-クロロ-1-メチル-5-オキソ-1,2,3,5-テトラヒドロ-4H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-4-イル)メチル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)-(メチル)カルバマート(実施例299、70mg、0.114mmol)およびPd(PPh
3)
4(14mg、0.011mmol)の混合物にMe
4Sn(40mg、0.225mmol)を添加し、および混合物を16時間アルゴン雰囲気下で封をしたチューブの中で120℃にて加熱した。反応混合物を室温にて冷却し、および真空下で濃縮した。フラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、勾配DCM〜30% MeOHによる精製により、白色固体として表題化合物を生じた(31mg、45%収量)。HPLC(方法B):保持、4.93分;ESI
+-MS m/z、595.3(M+H)。
【0181】
この方法は、適切な出発材料を使用して実施例302-303の製造のために使用した:
【表17】
[この文献は図面を表示できません]
【0182】
実施例304:(S)-8-アミノ-1-メチル-4-(3-(3-(メチルアミノ)-1-(チオフェン-2-イル)プロポキシ)フェニル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-5H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-5-オン。
【化72】
[この文献は図面を表示できません]
オーブン乾燥SchlenkチューブをPd
2(dba)
3(9mg、0.009mmol)および[1,1'-ビフェニル]-2-イルジシクロヘキシルホスファン(8mg、0.022mmol)で装入して、排気し、およびアルゴンで埋め戻した。THF(0.5mL)中の2-(トリメチルシリル)エチル(S)-(3-(3-(8-クロロ-1-メチル-5-オキソ-1,2,3,5-テトラヒドロ-4H-ピリド[4,3-e][1,4]ジアゼピン-4-イル)フェノキシ)-3-(チオフェン-2-イル)プロピル)-(メチル)カルバマート(実施例298、110mg、0.183mmol)およびリチウムビス(トリメチルシリル)アミド(0.366mL、THF中の1M溶液、0.366mmol)の溶液を添加した。混合物を16時間70℃にて加熱した。反応混合物を室温にて冷却して、TBAF(0.55mL、THF中の1M溶液、0.55mmol)を添加し、および反応混合物を45分間室温にて撹拌した。NH
4Cl飽和溶液を添加して、EtOAcで抽出し、および有機相を真空下で濃縮した。フラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、勾配DCM〜40% MeOH/NH
3水溶液(1:0.01)による精製により、白色固体として表題化合物を生じた(55mg、68%収量)。HPLC(方法A):保持、4.52分;ESI
+-MS m/z、438.2(M+H)。
【0183】
この方法は、適切な出発材料を使用して実施例305の製造のために使用した:
【表18】
[この文献は図面を表示できません]
【0184】
適切な出発材料を使用して実施例148に記述した方法によって実施例306を製造した:
【表19】
[この文献は図面を表示できません]
【0185】
適切な出発材料を使用して実施例225に記述した方法によって実施例307-308を製造した:
【表20】
[この文献は図面を表示できません]
【0186】
実施例309-311は、実施例1および69に記述した方法に従った反応の順序によって、および適切な出発材料を使用して製造した:
【表21】
[この文献は図面を表示できません]
【0187】
実施例312:6-(3-(4-(ジメチルアミノ)-4-フェニルピペリジン-1-イル)フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン。
【化73】
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乾燥ジオキサン(2mL)中のPd
2(pda)
3(9.4mg、0.010mmol)、BINAP(26mg、0.041mmol)、NaO
tBu(67mg、0.696mmol)、N,N-ジメチル-4-フェニルピペリジン-4-アミンジヒドロクロリド(65mg、0.235mmol)および6-(3-ブロモフェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-5-オン(実施例311、77mg、0.205mmol)の混合物を20時間封をしたチューブの中で110℃にて加熱した。反応混合物を室温にて冷却して、セライトのパッドを介して濾過して、DCMで洗浄し、およびろ液を真空下で濃縮した。フラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、DCM〜20% MeOHの勾配による精製により、表題化合物を生じた(11mg、11%収量)。HPLC(方法A):保持、4.93分;ESI
+-MS m/z、500.3(M+H)。
【0188】
実施例313:3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)安息香酸。
【化74】
[この文献は図面を表示できません]
THF:H
2Oの1:1の混合物(3mL)中のメチル3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]-ジアゼピン-6-イル)ベンゾアート(実施例309、133mg、0.374mmol)の溶液に水酸化リチウム水和物(94mg、2.245mmol)を添加し、および混合物を20時間室温にて撹拌した(strirred)。NH
4Cl飽和水溶液を添加し、およびそれをEtOAcおよびDCMで抽出した。合わせた有機層を真空(vacumm)下で濃縮して表題化合物を生じた(128mg、定量的収量)。HPLC(方法B):保持、3.35分;ESI
+-MS m/z、342.2(M+H)。
【0189】
実施例314:6-(3-(4-(ジメチルアミノ)-4-フェニルピペリジン-1-カルボニル)-フェニル)-2-(エチルアミノ)-9-メチル-6,7,8,9-テトラヒドロ-5H-ピリミド[4,5-e][1,4]-ジアゼピン-5-オン。
【化75】
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DCM(2mL)中の3-(2-(エチルアミノ)-9-メチル-5-オキソ-5,7,8,9-テトラヒドロ-6H-ピリミド[4,5-e][1,4]ジアゼピン-6-イル)安息香酸(実施例313、126mg、0.368mmol)の懸濁液にDIPEA(80mg、0.613mmol)および1-[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]-1H-1,2,3-トリアゾロ[4,5-b]ピリジニウム3-オキシドヘキサフルオロホスフェート(163mg、0.429mmol)および混合物を30分間室温にて撹拌した。DCM(1mL)中のN,N-ジメチル-4-フェニルピペリジン-4-アミンジヒドロクロリド(85mg、0.307mmol)およびDIPEA(80mg、0.613mmol)の懸濁液を添加し、および混合物を20時間室温にて撹拌した。DCMを添加して、水およびNaHCO
3飽和溶液で洗浄し、および有機層を真空下で濃縮した。フラッシュクロマトグラフィー、シリカゲル、DCM〜10% MeOHの勾配による精製により、表題化合物を生じた(39mg、24%収量)。HPLC(方法A):保持、4.60分;ESI
+-MS m/z、528.3(M+H)。
【0190】
実施例315〜322は、実施例1および148に記述した方法に従った反応の順序によって、および適切な出発材料を使用して製造した:
【表22-1】
[この文献は図面を表示できません]
【表22-2】
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【表22-3】
[この文献は図面を表示できません]
【0191】
実施例323〜331は、実施例1および225に記述した方法に従った反応の順序によって、および適切な出発材料を使用して製造した:
【表23-1】
[この文献は図面を表示できません]
【表23-2】
[この文献は図面を表示できません]
【表23-3】
[この文献は図面を表示できません]
【表23-4】
[この文献は図面を表示できません]
【0192】
実施例332〜344は、実施例1、69および148に記述した方法に従った反応の順序によって、および適切な出発材料を使用して製造した:
【表24-1】
[この文献は図面を表示できません]
【表24-2】
[この文献は図面を表示できません]
【表24-3】
[この文献は図面を表示できません]
【表24-4】
[この文献は図面を表示できません]
【0193】
実施例345〜347は、実施例1、69および208に記述した方法に従った反応の順序によって、および適切な出発材料を使用して製造した:
【表25】
[この文献は図面を表示できません]
【0194】
実施例348〜352は、実施例1、69および225に記述した方法に従った反応の順序によって、および適切な出発材料を使用して製造した:
【表26-1】
[この文献は図面を表示できません]
【表26-2】
[この文献は図面を表示できません]
【0195】
実施例353〜356は、実施例1、142および148に記述した方法に従った反応の順序によって、および適切な出発材料を使用して製造した:
【表27】
[この文献は図面を表示できません]
【0196】
実施例357〜360は、実施例1、142および225に記述した方法に従った反応の順序によって、および適切な出発材料を使用して製造した:
【表28-1】
[この文献は図面を表示できません]
【表28-2】
[この文献は図面を表示できません]
【0197】
実施例361〜362は、実施例1、145および148に記述した方法に従った反応の順序によって、および適切な出発材料を使用して製造した:
【表29】
[この文献は図面を表示できません]
【0198】
実施例363〜364は、実施例1、145および225に記述した方法に従った反応の順序によって、および適切な出発材料を使用して製造した:
【表30】
[この文献は図面を表示できません]
【0199】
実施例365〜377は、実施例62および148に記述した方法に従った反応の順序によって、および適切な出発材料を使用して製造した:
【表31-1】
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【表31-2】
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【表31-3】
[この文献は図面を表示できません]
【表31-4】
[この文献は図面を表示できません]
【0200】
実施例378〜403は、実施例62および225に記述した方法に従った反応の順序によって、および適切な出発材料を使用して製造した:
【表32-1】
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【表32-2】
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【表32-3】
[この文献は図面を表示できません]
【表32-4】
[この文献は図面を表示できません]
【表32-5】
[この文献は図面を表示できません]
【表32-6】
[この文献は図面を表示できません]
【表32-7】
[この文献は図面を表示できません]
【表32-8】
[この文献は図面を表示できません]
【表32-9】
[この文献は図面を表示できません]
【表32-10】
[この文献は図面を表示できません]
【0201】
実施例404〜415は、実施例62、69および148に記述した方法に従った反応の順序によって、および適切な出発材料を使用して製造した:
【表33-1】
[この文献は図面を表示できません]
【表33-2】
[この文献は図面を表示できません]
【表33-3】
[この文献は図面を表示できません]
【表33-4】
[この文献は図面を表示できません]
【0202】
実施例416〜420は、実施例62、69および225に記述した方法に従った反応の順序によって、および適切な出発材料を使用して製造した:
【表34-1】
[この文献は図面を表示できません]
【表34-2】
[この文献は図面を表示できません]
【0203】
実施例421〜426は、実施例62、142および148に記述した方法に従った反応の順序によって、および適切な出発材料を使用して製造した:
【表35-1】
[この文献は図面を表示できません]
【表35-2】
[この文献は図面を表示できません]
【0204】
実施例427〜428は、実施例62、142および225に記述した方法に従った反応の順序によって、および適切な出発材料を使用して製造した:
【表36】
[この文献は図面を表示できません]
【0205】
実施例429〜434は、実施例62、145および148に記述した方法に従った反応の順序によって、および適切な出発材料を使用して製造した:
【表37-1】
[この文献は図面を表示できません]
【表37-2】
[この文献は図面を表示できません]
【表37-3】
[この文献は図面を表示できません]
【0206】
実施例435-437は、実施例62、145および225に記述した方法に従った反応の順序によって、および適切な出発材料を使用して製造した:
【表38】
[この文献は図面を表示できません]
【0207】
実施例438〜442は、適切な出発材料を使用して実施例275に記述した方法によって製造した:
【表39-1】
[この文献は図面を表示できません]
【表39-2】
[この文献は図面を表示できません]
【0208】
実施例443〜463は、実施例62および148に記述した方法に従った反応の順序によって、および適切な出発材料を使用して製造する:
【表40-1】
[この文献は図面を表示できません]
【表40-2】
[この文献は図面を表示できません]
【表40-3】
[この文献は図面を表示できません]
【表40-4】
[この文献は図面を表示できません]
【表40-5】
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【表40-6】
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【表40-7】
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【表40-8】
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【0209】
実施例464〜488は、実施例62および225に記述した方法に従った反応の順序によって、および適切な出発材料を使用して製造する:
【表41-1】
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【表41-2】
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【表41-3】
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【表41-4】
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【表41-5】
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【表41-6】
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【表41-7】
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【表41-8】
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【表41-9】
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【表41-10】
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【表41-11】
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【表41-12】
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【表41-13】
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生物学的活性の実施例
Cav2.2カルシウムチャネルのヒトα2δ-1サブユニットに対する結合アッセイ。
【0210】
ヒトα2δ-1濃縮膜(2.5μg)をHepes-KOH 10mM、pH 7.4を含むアッセイ緩衝液中の15nM放射標識された[3H]-ガバペンチンとインキュベートした。
【0211】
NSB(非特異的結合)を10μMプレガバリンを添加することによって測定した。27℃にて60分のインキュベーションの後、結合反応は、バキュームマニホールドステーションにおいて0.5%ポリエチレンイミンにあらかじめ浸したマルチスクリーンGF/C(Millipore)を介して濾過することによって終結し、続いて50mM Tris-HCl、pH 7.4を含む氷冷濾過緩衝液で3回洗浄した。
【0212】
フィルタプレートを1時間60℃にて乾燥し、および30μlシンチレーションカクテルを放射能読取りの前にそれぞれのウェルに添加した。
【0213】
読取りをTrilux 1450 Microbeta放射性カウンターにおいて行った(Perkin Elmer)。
ヒトノルエピネフリン輸送体(NET)に対する結合アッセイ。
【0214】
ヒトノルエピネフリン輸送体(NET)濃縮膜(5μg)を50mM Tris-HCl、120mM NaCl、5mM KCl、pH 7.4を含むアッセイ緩衝液中の5nM放射標識された[3H]-ニソキセチンとインキュベートした。
【0215】
NSB(非特異的結合)を1μMを添加することによって測定した。4℃にて60分のインキュベーション後、結合反応は、バキュームマニホールドステーションにおいて0.5%ポリエチレンイミンにあらかじめ浸したマルチスクリーンGF/C(Millipore)を介して濾過することによって終結し、続いて50mM Tris-HCl、0.9% NaCl、pH 7.4を含む氷冷濾過緩衝液で3回洗浄した。
【0216】
フィルタプレートを60℃にて1時間乾燥し、および30μlシンチレーションカクテルを放射能読取りの前にそれぞれのウェルに添加した。
【0217】
読取りをTrilux 1450 Microbeta放射性カウンターにおいて行った(Perkin Elmer)。
【0218】
以下のスケールは、Kiとして発現されるα2δ-1に結合する受容体を表すために採用されてきた:
+……Ki-α2δ-1≧3000nM
++ …500nM<Ki-α2δ-1<3000nM
+++…100nM<Ki-α2δ-1<500nM
++++ Ki-α2δ-1<100nM
二重の化合物については、およびNET受容体に関して、以下のスケールは、Kiとして発現される結合を表すために採用てきた:
+……Ki-NET≧1000nM
++ …500nM<Ki-NET<1000nM
+++ 100nM<Ki-NET<500nM
++++ Ki-NET<100nM
α2δ-1受容体に対する結合の結果を表1に示す:
【表42-1】
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【表42-2】
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【表42-3】
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【表42-4】
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【表42-5】
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【表42-6】
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【表42-7】
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【表42-8】
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【表42-9】
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【表42-10】
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【表42-12】
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【表42-20】
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【表42-50】
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【表43-1】
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【表43-61】
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【表43-62】
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【0219】
二重化合物についてのα2δ-1およびNET受容体に対する結合結果を表2に示す:
【表44-1】
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【表44-2】
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【表44-3】
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【表44-4】
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【表44-5】
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【表44-6】
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【表45-1】
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【表45-2】
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【表45-3】
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【表45-4】
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【表45-5】
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【表45-6】
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【表45-7】
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【表45-8】
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【表45-9】
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【表45-10】
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【表45-13】
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【表45-14】
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【表45-20】
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