(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公表特許公報(A)
(11)【公表番号】特表2019-521504(P2019-521504A)
(43)【公表日】2019年7月25日
(54)【発明の名称】チップ回転共晶溶接台
(51)【国際特許分類】
H01L 21/683 20060101AFI20190704BHJP
B23K 37/04 20060101ALI20190704BHJP
【FI】
H01L21/68 N
B23K37/04 J
B23K37/04 G
【審査請求】有
【予備審査請求】未請求
【全頁数】12
(21)【出願番号】特願2018-556482(P2018-556482)
(86)(22)【出願日】2017年10月17日
(85)【翻訳文提出日】2018年10月23日
(86)【国際出願番号】CN2017106399
(87)【国際公開番号】WO2018218849
(87)【国際公開日】20181206
(31)【優先権主張番号】201710407869.1
(32)【優先日】2017年6月2日
(33)【優先権主張国】CN
(81)【指定国】
AP(BW,GH,GM,KE,LR,LS,MW,MZ,NA,RW,SD,SL,ST,SZ,TZ,UG,ZM,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,RU,TJ,TM),EP(AL,AT,BE,BG,CH,CY,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,FR,GB,GR,HR,HU,IE,IS,IT,LT,LU,LV,MC,MK,MT,NL,NO,PL,PT,RO,RS,SE,SI,SK,SM,TR),OA(BF,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GQ,GW,KM,ML,MR,NE,SN,TD,TG),AE,AG,AL,AM,AO,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BH,BN,BR,BW,BY,BZ,CA,CH,CL,CN,CO,CR,CU,CZ,DE,DJ,DK,DM,DO,DZ,EC,EE,EG,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM,GT,HN,HR,HU,ID,IL,IN,IR,IS,JO,JP,KE,KG,KH,KN,KP,KR,KW,KZ,LA,LC,LK,LR,LS,LU,LY,MA,MD,ME,MG,MK,MN,MW,MX,MY,MZ,NA,NG,NI,NO,NZ,OM,PA,PE,PG,PH,PL,PT,QA,RO,RS,RU,RW,SA,SC,SD,SE,SG,SK,SL,SM,ST,SV,SY,TH,TJ,TM,TN,TR,TT
(71)【出願人】
【識別番号】518376299
【氏名又は名称】広東瑞谷光網通信股▲ふん▼有限公司
【氏名又は名称原語表記】GUANGDONG RUIGU OPTICAL NETWORK COMMUNICATION CO.,LTD.
(74)【代理人】
【識別番号】110002262
【氏名又は名称】TRY国際特許業務法人
(72)【発明者】
【氏名】代 克明
(72)【発明者】
【氏名】肖 華平
【テーマコード(参考)】
5F131
【Fターム(参考)】
5F131AA04
5F131BA51
5F131BA54
5F131CA32
5F131CA39
5F131DA03
5F131EA05
5F131EA22
5F131EA24
5F131EB87
5F131KA72
5F131KB12
5F131KB32
(57)【要約】
本発明はチップ回転共晶溶接台を開示し、当該チップ回転共晶溶接台は、基板を含み、基板上には吸入ノズル移動プラットフォームと溶接台移動プラットフォームが固定され、吸入ノズル移動プラットフォーム上には1つの回転吸入ノズルの垂直面回転を駆動する吸入ノズル回転モーターが設置され、溶接台移動プラットフォーム上には1つの共晶溶接台の水平面回転を駆動する溶接台回転モーターが設置され、回転吸入ノズルには周方向に均一に配置される4つの真空吸入ノズルが含まれ、共晶溶接台上には少なくとも2つの溶接台が設置され、溶接台のパイプシートフィーディング孔は周方向に設置され、真空吸入ノズル上にはパイプシートが吸着される。本発明は、加工効率が高く、設備の占用面積が小さいという長所がある。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
基板を含み、前記基板上には吸入ノズル移動プラットフォームと溶接台移動プラットフォームが固定され、前記吸入ノズル移動プラットフォーム上には1つの回転吸入ノズルの垂直面回転を駆動する吸入ノズル回転モーターが設置され、前記溶接台移動プラットフォーム上には1つの共晶溶接台の水平面回転を駆動する溶接台回転モーターが設置され、前記回転吸入ノズルには周方向に均一に配置される4つの真空吸入ノズルが含まれ、前記共晶溶接台上には少なくとも2つの溶接台が設置され、前記溶接台のパイプシートフィーディング孔は周方向に設置され、前記真空吸入ノズル上にはパイプシートが吸着され、前記吸入ノズル移動プラットフォームの水平移動によって真空吸入ノズル上に吸着されたパイプシートをパイプシートフィーディング孔から溶接台の中に送り込み、ガスケット運搬吸入ノズルで上方からガスケットをパイプシートのシート上に送り込んで共晶溶接を行い、その後、チップ運搬吸入ノズルで上方からチップをガスケット上に送り込んで共晶溶接を行い、最後に真空吸入ノズルを退出させて、溶接台回転モーターは共晶溶接台の水平回転を駆動して、もう一つの空き溶接台を溶接位置まで回転させることを特徴とするチップ回転共晶溶接台。
【請求項2】
前記吸入ノズル移動プラットフォームは基板に固定される水平移動レールを含み、前記水平移動レール上の水平スライド移動には水平移動モーターによって駆動される吸入ノズル回転モーター固定シートが設置され、前記吸入ノズル回転モーターは吸入ノズル回転モーター固定シート上に固定されることを特徴とする請求項1に記載のチップ回転共晶溶接台。
【請求項3】
前記水平移動レールには吸入ノズル回転モーターの固定シート位置を限定するリミットシリンダーが設置されることを特徴とする請求項2に記載のチップ回転共晶溶接台。
【請求項4】
前記溶接台移動プラットフォームはX方向モーターによって駆動されて基板上でX方向に水平スライド移動できるX方向スライド台及びY方向モーターによって駆動されてX方向スライド台上でY方向に水平スライド移動できるY方向スライド台を含み、前記溶接台回転モーターはY方向スライド台上に固定されることを特徴とする請求項1に記載のチップ回転共晶溶接台。
【請求項5】
前記X方向スライド台上にはX方向スライド台の位置を検知できるX方向位置センサーが設置され、前記Y方向スライド台上にはY方向スライド台の位置を検知できるY方向位置センサーが設置されることを特徴とする請求項4に記載のチップ回転共晶溶接台。
【請求項6】
前記共晶溶接台は溶接台回転モーターの駆動軸上に固定された溶接台装着シートを含み、前記溶接台装着シートの中央部には1つの棒状の中間断熱ブロックが設置され、前記中間断熱ブロックの両側には中心対称に左断熱ブロックと右断熱ブロックが設置され、前記中間断熱ブロックと左断熱ブロックの上方には左溶接台が支持設置され、前記中間断熱ブロックと右断熱ブロックの上方には右溶接台が支持設置され、前記左溶接台と右溶接台の中にはそれぞれ左加熱板と右加熱板が設置され、前記左溶接台と右溶接台は1つの溶接台防護カバーに囲まれ、前記溶接台防護カバーの左溶接台と右溶接台に対応する位置には周方向のパイプシートフィーディング孔と上方のチップフィーディング孔が設置されることを特徴とする請求項1に記載のチップ回転共晶溶接台。
【請求項7】
前記溶接台装着シート上には溶接台防護カバーを支持する2つの溶接台防護カバー支持棒が対称に設置されることを特徴とする請求項6に記載のチップ回転共晶溶接台。
【請求項8】
前記左溶接台と右溶接台の下方にはそれぞれ溶接台支持板が設置されることを特徴とする請求項6に記載のチップ回転共晶溶接台。
【請求項9】
前記左溶接台と右溶接台の下方にはそれぞれパイプシートフィーディング孔の縁に伸入する製品ポジショニングロッドが設置されることを特徴とする請求項6に記載のチップ回転共晶溶接台。
【請求項10】
前記製品ポジショニングロッドはZ方向ポジショニングブロック上に固定され、Z方向ポジショニングブロックはY方向ポジショニングブロックによって溶接台装着シート上に固定されることを特徴とする請求項9に記載のチップ回転共晶溶接台。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明はLD加工分野に関し、特にチップ回転共晶溶接台に関する。
【背景技術】
【0002】
LD(半導体レーザー)は、効率が高く、耐用期間が長く、光束の質が良く、コンパクトで、軽く、全体の固形化が可能であるなど多くの長所があるので、ここ数年、急速な発展を遂げ、今日の国際的なレーザー分野において最も注目される研究のホットスポットとなっている。LDのチップ製造、パイプコア(モジュール)パッケージ及び製品活用など3つの面において、パッケージ工程と設備は市場と密接な関係があり、産業に対する推進作用もより直接的である。ここで、共晶溶接技術は、次世代ハイパワー・フリップ・チップLDチップパッケージ工程において、最も重要な核心技術の一つであり、共晶溶接技術の優劣は、ハイパワーLDモジュールの発光効率や耐用期間、放熱性能及び末端製品の品質に直接的な影響がある。自動共晶溶接プロセスには3つの部品があり、それぞれパイプシート、ガスケット及びチップ(長さ*幅*高さは、1.5*1.0*0.6mm)であり、先ずガスケットを共晶法でシート上に溶接した後、チップを共晶法でガスケット上に溶接しており、現在の共晶溶接台は1本の生産ラインを通じて、複数の運搬吸入ノズルと1つの共晶溶接台を利用して、パイプシート上で順にガスケットとチップを溶接してなるが、このような工程は線形生産ラインを通じて、パイプシートを毎回共晶溶接台上に運搬し、運搬吸入ノズルでパイプシートを下ろしてから再び資材ケースへ運搬する必要があるが、このような工程は加工効率が低く、設備の占用面積が大きいなどの問題がある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明は、フィーディング溶接とブランキング溶接を同時に行うことができ、加工効率を向上させると同時に、設備の占用面積が小さいチップ回転共晶溶接台を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明のチップ回転共晶溶接台は、基板を含み、基板上には吸入ノズル移動プラットフォームと溶接台移動プラットフォームが固定され、吸入ノズル移動プラットフォーム上には1つの回転吸入ノズルの垂直面回転を駆動する吸入ノズル回転モーターが設置され、溶接台移動プラットフォーム上には1つの共晶溶接台の水平面回転を駆動する溶接台回転モーターが設置され、回転吸入ノズルには周方向に均一に配置される4つの真空吸入ノズルが含まれ、共晶溶接台上には少なくとも2つの溶接台が設置され、溶接台のパイプシートフィーディング孔は周方向に設置され、真空吸入ノズル上にはパイプシートが吸着され、吸入ノズル移動プラットフォームの水平移動によって真空吸入ノズル上に吸着されたパイプシートをパイプシートフィーディング孔から溶接台の中に送り込み、ガスケット運搬吸入ノズルで上方からガスケットをパイプシートのシート上に送り込んで共晶溶接を行い、その後、チップ運搬吸入ノズルで上方からチップをガスケット上に送り込んで共晶溶接を行い、最後に真空吸入ノズルを退出させて、溶接台回転モーターは共晶溶接台の水平回転を駆動して、もう一つの空き溶接台を溶接位置まで回転させる。
【0005】
好ましくは、吸入ノズル移動プラットフォームは基板に固定される水平移動レールを含み、水平移動レール上には水平スライド移動できるように水平移動モーターによって駆動される吸入ノズル回転モーター固定シートが設置され、吸入ノズル回転モーターは吸入ノズル回転モーター固定シート上に固定される。
【0006】
好ましくは、水平移動レールには吸入ノズル回転モーターの固定シート位置を限定するリミットシリンダーが設置される。
【0007】
好ましくは、溶接台移動プラットフォームはX方向モーターによって駆動されて基板上でX方向に水平スライド移動できるX方向スライド台及びY方向モーターによって駆動されてX方向スライド台上でY方向に水平スライド移動できるY方向スライド台を含み、溶接台回転モーターはY方向スライド台上に固定される。
【0008】
好ましくは、X方向スライド台上にはX方向スライド台の位置を検知できるX方向位置センサーが設置され、Y方向スライド台上にはY方向スライド台の位置を検知できるY方向位置センサーが設置される。
【0009】
好ましくは、共晶溶接台は溶接台回転モーターの駆動軸上に固定された溶接台装着シートを含み、溶接台装着シートの中央部には1つの棒状の中間断熱ブロックが設置され、中間断熱ブロックの両側には中心対称に左断熱ブロックと右断熱ブロックが設置され、中間断熱ブロックと左断熱ブロックの上方には左溶接台が支持設置され、中間断熱ブロックと右断熱ブロックの上方には右溶接台が支持設置され、左溶接台と右溶接台の中にはそれぞれ左加熱板と右加熱板が設置され、左溶接台と右溶接台は1つの溶接台防護カバーに囲まれ、溶接台防護カバーの左溶接台と右溶接台に対応する位置には周方向のパイプシートフィーディング孔と上方のチップフィーディング孔が設置される。
【0010】
好ましくは、溶接台装着シート上には溶接台防護カバーを支持する2つの溶接台防護カバー支持棒が対称に設置される。
【0011】
好ましくは、左溶接台と右溶接台の下方にはそれぞれ溶接台支持板が設置される。
【0012】
好ましくは、左溶接台と右溶接台の下方にはそれぞれパイプシートフィーディング孔の縁に伸入する製品ポジショニングロッドが設置される。
【0013】
好ましくは、製品ポジショニングロッドはZ方向ポジショニングブロック上に固定され、Z方向ポジショニングブロックはY方向ポジショニングブロックによって溶接台装着シート上に固定される。
【発明の効果】
【0014】
本発明には垂直方向に回転できる回転吸入ノズルと、水平面で回転できる共晶溶接台が設置され、回転吸入ノズルの周方向には均一に4つの真空吸入ノズルが設置され、共晶溶接台上には少なくとも2つの溶接台が設置され、回転吸入ノズルはその中の1つの真空吸入ノズルをその中の1つの溶接台のパイプシートフィーディング孔に当接させるが、この時、他の空き真空吸入ノズルは上向きとなり、回転吸入ノズルは水平に移動して真空吸入ノズル上に吸着されたパイプシートを側面から溶接台の中に送り込み、ガスケット運搬吸入ノズルは上方からガスケットをパイプシートのシート上に送り込んで共晶溶接を行い、その後、チップ運搬吸入ノズルは上方からチップをガスケット上に送り込んで共晶溶接を行うが、この時、運搬吸入ノズルはパイプシートを上向きになった真空吸入ノズルの中に入れ、他の運搬機構は同時に溶接台の完成品を搬出し、最後に真空吸入ノズルは水平に退出し、回転吸入ノズルを回転させて他のパイプシートが吸着された真空吸入ノズルを溶接台のパイプシートフィーディング孔に当接させ、溶接台回転モーターは共晶溶接台の水平回転を駆動して、他の空き溶接台を溶接位置まで回転させ、このような動作を繰り返すことによって、回転吸入ノズルと共晶溶接台が同時にフィーディング溶接とブランキング溶接を行えるようし、加工効率を向上させると同時に、設備をよりコンパクトにする。
【図面の簡単な説明】
【0015】
【
図2】本発明の実施例に係る分解構造を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0016】
以下、実施例と添付図を結合して本発明をさらに詳しく説明する。
【0017】
図1、2に示すように、チップ回転共晶溶接台は、基板30を含み、基板30上には吸入ノズル移動プラットフォームと溶接台移動プラットフォームが固定され、吸入ノズル移動プラットフォーム上には1つの回転吸入ノズル10の垂直面回転を駆動する吸入ノズル回転モーター7が設置され、溶接台移動プラットフォーム上には1つの共晶溶接台の水平回転を駆動する溶接台回転モーター23が設置され、回転吸入ノズル10には周方向に均一に配置される4つの真空吸入ノズル9が含まれ、共晶溶接台上には少なくとも2つの溶接台15、4が設置され、溶接台のパイプシートフィーディング孔は周方向に設置され、真空吸入ノズル9上にはパイプシート8が吸着され、吸入ノズル移動プラットフォームの水平移動によって真空吸入ノズル9上に吸着されたパイプシート8をパイプシートフィーディング孔から溶接台4の中に送り込み、ガスケット運搬吸入ノズルで上方からガスケットをパイプシート8のシート上に送り込んで共晶溶接を行い、その後、チップ運搬吸入ノズルで上方からチップをガスケット上に送り込んで共晶溶接を行い、最後に真空吸入ノズル9を退出させて、溶接台回転モーター23は共晶溶接台の水平回転を駆動して、もう一つの空き溶接台15を溶接位置まで回転させる。
【0018】
本共晶溶接台には垂直方向に回転できる回転吸入ノズル10と、水平面で回転できる共晶溶接台が設置され、回転吸入ノズル10の周方向には均一に4つの真空吸入ノズル9が設置され、共晶溶接台上には少なくとも2つの溶接台15、4が設置され、回転吸入ノズル10はその中の1つの真空吸入ノズルをその中の1つの溶接台のパイプシートフィーディング孔に当接させるが、この時、他の空き真空吸入ノズルは上向きとなり、回転吸入ノズル10は水平に移動して真空吸入ノズル9上に吸着されたパイプシート8を側面から溶接台4の中に送り込み、ガスケット運搬吸入ノズルは上方からガスケットをパイプシート8のシート上に送り込んで共晶溶接を行い、その後、チップ運搬吸入ノズルは上方からチップをガスケット上に送り込んで共晶溶接を行うが、この時、運搬吸入ノズルはパイプシートを上向きになった真空吸入ノズルの中に入れ、他の運搬機構は同時に溶接台15の完成品を搬出し、最後に真空吸入ノズル9は水平に退出し、回転吸入ノズル10を回転させて他のパイプシートが吸着された真空吸入ノズルを溶接台のパイプシートフィーディング孔に当接させ、溶接台回転モーター23は共晶溶接台の水平回転を駆動して、他の空き溶接台15を溶接位置まで回転させ、このような動作を繰り返すことによって、回転吸入ノズル10と共晶溶接台が同時にフィーディング溶接とブランキング溶接を行えるようし、加工効率を向上させると同時に、設備をよりコンパクトにする。
【0019】
図1,2に示すように、本発明のチップ回転共晶溶接台において、前記技術手段に基づき、具体的に、吸入ノズル移動プラットフォームは基板に固定される水平移動レール13を含み、水平移動レール13上には水平スライド移動できるように水平移動モーター14によって駆動される吸入ノズル回転モーター固定シート12が設置され、吸入ノズル回転モーター7は吸入ノズル回転モーター固定シート12上に固定される。
【0020】
図1,2に示すように、本発明のチップ回転共晶溶接台において、前記技術手段に基づき、具体的に、水平移動レール13には吸入ノズル回転モーターの固定シート12の位置を限定するリミットシリンダー11が設置される。
【0021】
図1,2に示すように、本発明のチップ回転共晶溶接台において、前記技術手段に基づき、具体的に、溶接台移動プラットフォームは、X方向モーター25によって駆動されて基板30上でX方向に水平スライド移動できるX方向スライド台29及びY方向モーター26によって駆動されてX方向スライド台29上でY方向に水平スライド移動できるY方向スライド台27を含み、溶接台回転モーター23は装着ブロック24を通じてY方向スライド台27上に固定される。
【0022】
図1,2に示すように、本発明のチップ回転共晶溶接台において、前記技術手段に基づき、具体的に、X方向スライド台29上にはX方向スライド台29の位置を検知できるX方向位置センサー31が設置され、Y方向スライド台27上にはY方向スライド台27の位置を検知できるY方向位置センサー28が設置される。
【0023】
図1,2に示すように、本発明のチップ回転共晶溶接台において、前記技術手段に基づき、具体的に、共晶溶接台は溶接台回転モーター23の駆動軸上に固定された溶接台装着シート22を含み、溶接台装着シート22の中央部には1つの棒状の中間断熱ブロック17が設置され、中間断熱ブロック17の両側には中心対称に左断熱ブロック21と右断熱ブロック6が設置され、中間断熱ブロック17と左断熱ブロック21の上方には左溶接台15が支持設置され、中間断熱ブロック17と右断熱ブロック6の上方には右溶接台4が支持設置され、左溶接台15と右溶接台4の中にはそれぞれ加熱板3が設置され、左溶接台15と右溶接台4は1つの溶接台防護カバー1に囲まれ、溶接台防護カバー1の左溶接台15と右溶接台4に対応する位置には周方向のパイプシートフィーディング孔と上方のチップフィーディング孔が設置される。
【0024】
図1,2に示すように、本発明のチップ回転共晶溶接台において、前記技術手段に基づき、具体的に、溶接台装着シート22上には溶接台防護カバー1を支持する2つの溶接台防護カバー支持棒5が対称に設置される。
【0025】
図1,2に示すように、本発明のチップ回転共晶溶接台において、前記技術手段に基づき、具体的に、左溶接台15と右溶接台4の下方にはそれぞれ溶接台支持板16が設置され、上方には溶接台防護フレーム2が設置される。
【0026】
図1,2に示すように、本発明のチップ回転共晶溶接台において、前記技術手段に基づき、具体的に、左溶接台15と右溶接台4の下方にはそれぞれパイプシートフィーディング孔の縁に伸入する製品ポジショニングロッド18が設置される。
【0027】
図1,2に示すように、本発明のチップ回転共晶溶接台において、前記技術手段に基づき、具体的に、製品ポジショニングロッド18はZ方向ポジショニングブロック19上に固定され、Z方向ポジショニングブロック19はY方向ポジショニングブロック20によって溶接台装着シート22上に固定される。
【0028】
以上は本発明のチップ回転共晶溶接台についての説明であり、本発明の理解に用いられるが、本発明の形態は上記実施例の制限を受けず、すべての本発明の原理を離れずに行われる変更、修飾、代替、組合せ、簡略化などは、いずれも等価置換方式であり、そのすべては本発明の保護範囲に属する。
【国際調査報告】