特表2019-526198(P2019-526198A)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2015.5.11 β版

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特表2019-526198マルチチャネルベースの信号送信の方法および装置
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公表特許公報(A)
(11)【公表番号】特表2019-526198(P2019-526198A)
(43)【公表日】2019年9月12日
(54)【発明の名称】マルチチャネルベースの信号送信の方法および装置
(51)【国際特許分類】
   H04L 27/26 20060101AFI20190816BHJP
   H04B 7/12 20060101ALI20190816BHJP
   H04W 72/04 20090101ALI20190816BHJP
   H04W 84/12 20090101ALI20190816BHJP
【FI】
   H04L27/26 111
   H04B7/12
   H04L27/26 112
   H04W72/04 111
   H04W84/12
【審査請求】有
【予備審査請求】未請求
【全頁数】118
(21)【出願番号】特願2019-500559(P2019-500559)
(86)(22)【出願日】2017年6月13日
(85)【翻訳文提出日】2019年3月8日
(86)【国際出願番号】CN2017088103
(87)【国際公開番号】WO2018010515
(87)【国際公開日】20180118
(31)【優先権主張番号】201610563156.X
(32)【優先日】2016年7月15日
(33)【優先権主張国】CN
(31)【優先権主張番号】201610835470.9
(32)【優先日】2016年9月20日
(33)【優先権主張国】CN
(31)【優先権主張番号】201611066050.5
(32)【優先日】2016年11月28日
(33)【優先権主張国】CN
(31)【優先権主張番号】201611173792.8
(32)【優先日】2016年12月16日
(33)【優先権主張国】CN
(81)【指定国】 AP(BW,GH,GM,KE,LR,LS,MW,MZ,NA,RW,SD,SL,ST,SZ,TZ,UG,ZM,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,RU,TJ,TM),EP(AL,AT,BE,BG,CH,CY,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,FR,GB,GR,HR,HU,IE,IS,IT,LT,LU,LV,MC,MK,MT,NL,NO,PL,PT,RO,RS,SE,SI,SK,SM,TR),OA(BF,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GQ,GW,KM,ML,MR,NE,SN,TD,TG),AE,AG,AL,AM,AO,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BH,BN,BR,BW,BY,BZ,CA,CH,CL,CN,CO,CR,CU,CZ,DE,DJ,DK,DM,DO,DZ,EC,EE,EG,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM,GT,HN,HR,HU,ID,IL,IN,IR,IS,JO,JP,KE,KG,KH,KN,KP,KR,KW,KZ,LA,LC,LK,LR,LS,LU,LY,MA,MD,ME,MG,MK,MN,MW,MX,MY,MZ,NA,NG,NI,NO,NZ,OM,PA,PE,PG,PH,PL,PT,QA,RO,RS,RU,RW,SA,SC,SD,SE,SG,SK,SL,SM,ST,SV,SY,TH,TJ,TM,TN,TR,TT
(71)【出願人】
【識別番号】504161984
【氏名又は名称】ホアウェイ・テクノロジーズ・カンパニー・リミテッド
(74)【代理人】
【識別番号】110000877
【氏名又は名称】龍華国際特許業務法人
(72)【発明者】
【氏名】ウー、タオ
(72)【発明者】
【氏名】チェン、テヤン
【テーマコード(参考)】
5K067
【Fターム(参考)】
5K067AA23
5K067CC24
5K067EE02
5K067EE10
(57)【要約】
本願は、マルチチャネルベースの信号送信の方法および装置を提供する。方法は、低次変調シンボルのN個のグループを組み合わせて高次変調シンボルのN個のグループにする段階であって、高次変調シンボルの各グループにおけるi番目の高次変調シンボルは、上記低次変調シンボルのN個のグループの全てにおけるi番目の低次変調シンボルを組み合わせることにより取得され、低次変調シンボルの各グループは、M個の低次変調シンボルi=1, 2, …, Mを含み、Nは1よりも大きい正の整数であり、Mは1よりも大きい正の整数である、段階と、上記高次変調シンボルのN個のグループに基づいてN個の送信予定の信号を決定する段階と、N個のチャネルにおけるk番目のチャネルを用いることにより、上記N個の送信予定の信号におけるk番目の送信予定の信号を送信する段階であって、k=1, 2, …, Nである、段階とを含む。このように、信号ダイバーシティ送信が実行され得、信号送信の信頼性が改善され得る。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
マルチチャネルベースの信号送信の方法であって、
低次変調シンボルのN個のグループを組み合わせて高次変調シンボルのN個のグループにする段階であって、高次変調シンボルのグループ各々におけるi番目の高次変調シンボルは、前記低次変調シンボルのN個のグループの全てにおけるi番目の低次変調シンボルを組み合わせることにより取得され、低次変調シンボルのグループ各々は、M個の低次変調シンボルi=1, 2, …, Mを含み、Nは1よりも大きい正の整数であり、Mは1よりも大きい正の整数である、段階と、
前記高次変調シンボルのN個のグループに基づいてN個の送信予定の信号を決定する段階と、
N個のチャネルにおけるk番目のチャネルを用いることにより、前記N個の送信予定の信号におけるk番目の送信予定の信号を送信する段階であって、k=1, 2, …, Nである、段階と
を備える方法。
【請求項2】
低次変調シンボルのN個のグループを組み合わせて高次変調シンボルのN個のグループにする前記段階は、
前記低次変調シンボルのN個のグループの各々における前記i番目の低次変調シンボルを用いることによりi番目の列ベクトルを形成する段階と、
行列Qにおけるs番目の行の行ベクトルと前記i番目の列ベクトルとの積を、前記高次変調シンボルのN個のグループにおける高次変調シンボルのs番目のグループにおけるi番目の高次変調シンボルと決定する段階であって、s=1, 2, …, Nである、段階と
を有する、
請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記高次変調シンボルのN個のグループに基づいてN個の送信予定の信号を決定する前記段階は、
N個の第1のガードインターバルを決定する段階と、
前記N個の第1のガードインターバルにおけるt番目の第1のガードインターバルを前記高次変調シンボルのN個のグループにおける高次変調シンボルのt番目のグループの後の位置に挿入して、t番目の送信予定の信号を取得する段階であって、t=1, 2, …, Nである、段階と
を有する、
請求項2に記載の方法。
【請求項4】
N個の第1のガードインターバルを決定する前記段階は、
第1のガード信号のN個のグループを決定する段階であって、前記第1のガード信号のN個のグループの各々は、G個の第1のガード信号を含み、Gは1よりも大きい正の整数である、段階と
前記第1のガード信号のN個のグループにおける第1のガード信号のt番目のグループにより形成されるシーケンスを、前記N個の第1のガードインターバルにおける前記t番目の第1のガードインターバルと決定する段階と
を含む、
請求項3に記載の方法。
【請求項5】
N個の第1のガードインターバルを決定する前記段階は、
第1のガード信号のN個のグループを決定する段階であって、前記第1のガード信号のN個のグループの各々は、G個の第1のガード信号を含み、Gは1よりも大きい正の整数である、段階と、
前記第1のガード信号のN個のグループの各々におけるr番目の第1のガード信号を用いることによりr番目の列ベクトルを形成する段階であって、r=1, 2, …, Gである、段階と、
前記行列Qにおける前記s番目の行の前記行ベクトルと前記r番目の列ベクトルとの積を、前記N個の第1のガードインターバルのs番目の第1のガードインターバルにおけるr番目の第1のガード信号と決定する段階と
を含む、
請求項3に記載の方法。
【請求項6】
前記N個の第1のガードインターバルにおけるt番目の第1のガードインターバルを前記高次変調シンボルのN個のグループにおける高次変調シンボルのt番目のグループの後の位置に挿入して、t番目の送信予定の信号を取得する前記段階は、
前記高次変調シンボルのN個のグループにおける前記高次変調シンボルのt番目のグループにおけるi番目の高次変調シンボルに対して、位相シフト因子が
【数445】
[この文献は図面を表示できません]
である位相シフトを実行して、位相シフトされた高次変調シンボルのt番目のグループを取得する段階と、
前記N個の第1のガードインターバルにおける前記t番目の第1のガードインターバルにおけるn番目の第1のガード信号に対して、位相シフト因子が
【数446】
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である位相シフトを実行して、t番目の位相シフトされた第1のガードインターバルを取得する段階であって、n=1, 2, …, Gである、段階と、
前記t番目の位相シフトされた第1のガードインターバルを前記位相シフトされた高次変調シンボルのt番目のグループの後の位置に挿入して、前記t番目の送信予定の信号を取得する段階と
を含む、
請求項4または5に記載の方法。
【請求項7】
N個の第2のガードインターバルを決定する段階
をさらに備え、
前記N個の第1のガードインターバルにおけるt番目の第1のガードインターバルを前記高次変調シンボルのN個のグループにおける高次変調シンボルのt番目のグループの後の位置に挿入して、t番目の送信予定の信号を取得する前記段階は、
前記N個の第2のガードインターバルにおけるt番目の第2のガードインターバルを前記高次変調シンボルのN個のグループにおける前記高次変調シンボルのt番目のグループの前の位置に挿入すると共に、前記t番目の第1のガードインターバルを前記高次変調シンボルのt番目のグループの後の前記位置に挿入して、前記t番目の送信予定の信号を取得する段階
を含む、
請求項3から6のいずれか一項に記載の方法。
【請求項8】
前記第1のガード信号のN個のグループは同じである、
請求項4から7のいずれか一項に記載の方法。
【請求項9】
Nの値は2であり、前記低次変調シンボルは二位相シフトキーイングBPSKシンボルであり、前記高次変調シンボルは4位相シフトキーイングQPSKシンボルである、
請求項2から8のいずれか一項に記載の方法。
【請求項10】
前記行列Qは、
【数447】
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【数448】
[この文献は図面を表示できません]

【数449】
[この文献は図面を表示できません]

【数450】
[この文献は図面を表示できません]

【数451】
[この文献は図面を表示できません]

【数452】
[この文献は図面を表示できません]

【数453】
[この文献は図面を表示できません]

【数454】
[この文献は図面を表示できません]

【数455】
[この文献は図面を表示できません]

【数456】
[この文献は図面を表示できません]

【数457】
[この文献は図面を表示できません]

【数458】
[この文献は図面を表示できません]

【数459】
[この文献は図面を表示できません]

【数460】
[この文献は図面を表示できません]

【数461】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数462】
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という行列のうちの1つである、
請求項9に記載の方法。
【請求項11】
Nの値は2であり、前記低次変調シンボルはQPSKシンボルであり、前記高次変調シンボルは16直交振幅変調QAMシンボルである、
請求項2から8のいずれか一項に記載の方法。
【請求項12】
前記行列Qは、
【数463】
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【数464】
[この文献は図面を表示できません]

【数465】
[この文献は図面を表示できません]

【数466】
[この文献は図面を表示できません]

【数467】
[この文献は図面を表示できません]

【数468】
[この文献は図面を表示できません]

【数469】
[この文献は図面を表示できません]

【数470】
[この文献は図面を表示できません]

【数471】
[この文献は図面を表示できません]

【数472】
[この文献は図面を表示できません]

【数473】
[この文献は図面を表示できません]

【数474】
[この文献は図面を表示できません]

【数475】
[この文献は図面を表示できません]

【数476】
[この文献は図面を表示できません]

【数477】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数478】
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という行列のうちの1つである、
請求項11に記載の方法。
【請求項13】
Nの値は2であり、前記低次変調シンボルはQPSKシンボルであり、前記高次変調シンボルは16振幅位相シフトキーイングAPSKシンボルである、
請求項2から8のいずれか一項に記載の方法。
【請求項14】
前記行列Qは、
【数479】
[この文献は図面を表示できません]

【数480】
[この文献は図面を表示できません]

【数481】
[この文献は図面を表示できません]

【数482】
[この文献は図面を表示できません]

【数483】
[この文献は図面を表示できません]

【数484】
[この文献は図面を表示できません]

【数485】
[この文献は図面を表示できません]

【数486】
[この文献は図面を表示できません]

【数487】
[この文献は図面を表示できません]

【数488】
[この文献は図面を表示できません]

【数489】
[この文献は図面を表示できません]

【数490】
[この文献は図面を表示できません]

【数491】
[この文献は図面を表示できません]

【数492】
[この文献は図面を表示できません]

【数493】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数494】
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という行列のうちの1つである、
請求項13に記載の方法。
【請求項15】
前記行列Qは、
【数495】
[この文献は図面を表示できません]

【数496】
[この文献は図面を表示できません]

【数497】
[この文献は図面を表示できません]

【数498】
[この文献は図面を表示できません]

【数499】
[この文献は図面を表示できません]

【数500】
[この文献は図面を表示できません]

【数501】
[この文献は図面を表示できません]

【数502】
[この文献は図面を表示できません]

【数503】
[この文献は図面を表示できません]

【数504】
[この文献は図面を表示できません]

【数505】
[この文献は図面を表示できません]

【数506】
[この文献は図面を表示できません]

【数507】
[この文献は図面を表示できません]

【数508】
[この文献は図面を表示できません]

【数509】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数510】
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という行列のうちの1つである、
請求項13に記載の方法。
【請求項16】
【数511】
[この文献は図面を表示できません]
の値は、
【数512】
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【数513】
[この文献は図面を表示できません]

【数514】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数515】
[この文献は図面を表示できません]
という値のうちの1つである、
請求項14または15に記載の方法。
【請求項17】
Nの値は3であり、前記低次変調シンボルはQPSKシンボルであり、前記高次変調シンボルは64直交振幅変調QAMシンボルである、
請求項2から8のいずれか一項に記載の方法。
【請求項18】
前記行列Qは、
【数516】
[この文献は図面を表示できません]

【数517】
[この文献は図面を表示できません]

【数518】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数519】
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という行列のうちの1つである、
請求項17に記載の方法。
【請求項19】
前記N個のチャネルの各々の帯域幅は2.16GHzである、
請求項1から18のいずれか一項に記載の方法。
【請求項20】
マルチチャネルベースの信号送信の装置であって、
処理ユニットと送信ユニットとを備え、
前記処理ユニットは、低次変調シンボルのN個のグループを組み合わせて高次変調シンボルのN個のグループにするように構成され、高次変調シンボルのグループ各々におけるi番目の高次変調シンボルは、前記低次変調シンボルのN個のグループの全てにおけるi番目の低次変調シンボルを組み合わせることにより取得され、低次変調シンボルのグループ各々は、M個の低次変調シンボルi=1, 2, …, Mを含み、Nは1よりも大きい正の整数であり、Mは1よりも大きい正の整数であり、
前記処理ユニットはさらに、前記高次変調シンボルのN個のグループに基づいてN個の送信予定の信号を決定するように構成され、
前記送信ユニットは、N個のチャネルにおけるk番目のチャネルを用いることにより、前記N個の送信予定の信号におけるk番目の送信予定の信号を送信するように構成され、k=1, 2, …, Nである、
装置。
【請求項21】
前記低次変調シンボルのN個のグループを組み合わせて前記高次変調シンボルのN個のグループにする場合、前記処理ユニットは具体的には、
前記低次変調シンボルのN個のグループの各々における前記i番目の低次変調シンボルを用いることによりi番目の列ベクトルを形成し、かつ、
行列Qにおけるs番目の行の行ベクトルと前記i番目の列ベクトルとの積を、前記高次変調シンボルのN個のグループにおける高次変調シンボルのs番目のグループにおけるi番目の高次変調シンボルと決定する
ように構成され、
s=1, 2, …, Nである、
請求項20に記載の装置。
【請求項22】
前記高次変調シンボルのN個のグループに基づいて前記N個の送信予定の信号を決定する場合、前記処理ユニットは具体的には、
N個の第1のガードインターバルを決定し、かつ、
前記N個の第1のガードインターバルにおけるt番目の第1のガードインターバルを前記高次変調シンボルのN個のグループにおける高次変調シンボルのt番目のグループの後の位置に挿入して、t番目の送信予定の信号を取得する
ように構成され、
t=1, 2, …, Nである、
請求項21に記載の装置。
【請求項23】
前記N個の第1のガードインターバルを決定する場合、前記処理ユニットは具体的には、
第1のガード信号のN個のグループを決定し、かつ、
前記第1のガード信号のN個のグループにおける第1のガード信号のt番目のグループにより形成されるシーケンスを、前記N個の第1のガードインターバルにおける前記t番目の第1のガードインターバルと決定する
ように構成され、
前記第1のガード信号のN個のグループの各々は、G個の第1のガード信号を含み、Gは1よりも大きい正の整数である、
請求項22に記載の装置。
【請求項24】
前記N個の第1のガードインターバルを決定する場合、前記処理ユニットは具体的には、
第1のガード信号のN個のグループを決定し、
前記第1のガード信号のN個のグループの各々におけるr番目の第1のガード信号を用いることによりr番目の列ベクトルを形成し、かつ、
前記行列Qにおける前記s番目の行の前記行ベクトルと前記r番目の列ベクトルとの積を、前記N個の第1のガードインターバルのs番目の第1のガードインターバルにおけるr番目の第1のガード信号と決定する
ように構成され、
前記第1のガード信号のN個のグループの各々は、G個の第1のガード信号を含み、Gは1よりも大きい正の整数であり、
r=1, 2, …, Gである、
請求項22に記載の装置。
【請求項25】
前記N個の第1のガードインターバルにおける前記t番目の第1のガードインターバルを前記高次変調シンボルのN個のグループにおける前記高次変調シンボルのt番目のグループの後の前記位置に挿入して、前記t番目の送信予定の信号を取得する場合、前記処理ユニットは具体的には、
前記高次変調シンボルのN個のグループにおける前記高次変調シンボルのt番目のグループにおけるi番目の高次変調シンボルに対して、位相シフト因子が
【数520】
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である位相シフトを実行して、位相シフトされた高次変調シンボルのt番目のグループを取得し、
前記N個の第1のガードインターバルにおける前記t番目の第1のガードインターバルにおけるn番目の第1のガード信号に対して、位相シフト因子が
【数521】
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である位相シフトを実行して、t番目の位相シフトされた第1のガードインターバルを取得し、かつ、
前記t番目の位相シフトされた第1のガードインターバルを前記位相シフトされた高次変調シンボルのt番目のグループの後の位置に挿入して、前記t番目の送信予定の信号を取得する
ように構成され、
n=1, 2, …, Gである、
請求項23または24に記載の装置。
【請求項26】
前記処理ユニットはさらに、
N個の第2のガードインターバルを決定するように構成され、
前記N個の第1のガードインターバルにおける前記t番目の第1のガードインターバルを前記高次変調シンボルのN個のグループにおける前記高次変調シンボルのt番目のグループの後の前記位置に挿入して、前記t番目の送信予定の信号を取得する場合、前記処理ユニットは具体的には、
前記N個の第2のガードインターバルにおけるt番目の第2のガードインターバルを前記高次変調シンボルのN個のグループにおける前記高次変調シンボルのt番目のグループの前の位置に挿入すると共に、前記t番目の第1のガードインターバルを前記高次変調シンボルのt番目のグループの後の前記位置に挿入して、前記t番目の送信予定の信号を取得するように構成される、
請求項23から25のいずれか一項に記載の装置。
【請求項27】
前記第1のガード信号のN個のグループは同じである、
請求項23から26のいずれか一項に記載の装置。
【請求項28】
Nの値は2であり、前記低次変調シンボルは二位相シフトキーイングBPSKシンボルであり、前記高次変調シンボルは4位相シフトキーイングQPSKシンボルである、
請求項21から27のいずれか一項に記載の装置。
【請求項29】
前記行列Qは、
【数522】
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【数523】
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【数524】
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【数525】
[この文献は図面を表示できません]

【数526】
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【数527】
[この文献は図面を表示できません]

【数528】
[この文献は図面を表示できません]

【数529】
[この文献は図面を表示できません]

【数530】
[この文献は図面を表示できません]

【数531】
[この文献は図面を表示できません]

【数532】
[この文献は図面を表示できません]

【数533】
[この文献は図面を表示できません]

【数534】
[この文献は図面を表示できません]

【数535】
[この文献は図面を表示できません]

【数536】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数537】
[この文献は図面を表示できません]

という行列のうちの1つである、
請求項28に記載の装置。
【請求項30】
Nの値は2であり、前記低次変調シンボルはQPSKシンボルであり、前記高次変調シンボルは16直交振幅変調QAMシンボルである、
請求項21から27のいずれか一項に記載の装置。
【請求項31】
前記行列Qは、
【数538】
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【数539】
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【数540】
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【数541】
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【数542】
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【数543】
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【数544】
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【数545】
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【数546】
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【数547】
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【数548】
[この文献は図面を表示できません]

【数549】
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【数550】
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【数551】
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【数552】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数553】
[この文献は図面を表示できません]
という行列のうちの1つである、
請求項30に記載の装置。
【請求項32】
Nの値は2であり、前記低次変調シンボルはQPSKシンボルであり、前記高次変調シンボルは16振幅位相シフトキーイングAPSKシンボルである、
請求項21から27のいずれか一項に記載の装置。
【請求項33】
前記行列Qは、
【数554】
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【数555】
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【数556】
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【数557】
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【数558】
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【数559】
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【数560】
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【数561】
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【数562】
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【数563】
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【数564】
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【数565】
[この文献は図面を表示できません]

【数566】
[この文献は図面を表示できません]

【数567】
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【数568】
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および
【数569】
[この文献は図面を表示できません]
という行列のうちの1つである、
請求項32に記載の装置。
【請求項34】
前記行列Qは、
【数570】
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【数571】
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【数572】
[この文献は図面を表示できません]

【数573】
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【数574】
[この文献は図面を表示できません]

【数575】
[この文献は図面を表示できません]

【数576】
[この文献は図面を表示できません]

【数577】
[この文献は図面を表示できません]

【数578】
[この文献は図面を表示できません]

【数579】
[この文献は図面を表示できません]

【数580】
[この文献は図面を表示できません]

【数581】
[この文献は図面を表示できません]

【数582】
[この文献は図面を表示できません]

【数583】
[この文献は図面を表示できません]

【数584】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数585】
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という行列のうちの1つである、
請求項32に記載の装置。
【請求項35】
【数586】
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の値は、
【数587】
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【数588】
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【数589】
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および
【数590】
[この文献は図面を表示できません]

という値のうちの1つである、
請求項33または34に記載の装置。
【請求項36】
Nの値は3であり、前記低次変調シンボルはQPSKシンボルであり、前記高次変調シンボルは64直交振幅変調QAMシンボルである、
請求項21から27のいずれか一項に記載の装置。
【請求項37】
前記行列Qは、
【数591】
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【数592】
[この文献は図面を表示できません]

【数593】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数594】
[この文献は図面を表示できません]
という行列のうちの1つである、
請求項36に記載の装置。
【請求項38】
前記N個のチャネルの各々の帯域幅は、2.16GHzである、
20から37のいずれか一項に記載の装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本願の実施形態は、通信分野に関し、特に、マルチチャネルベースの信号送信の方法および装置に関する。
【背景技術】
【0002】
802.11adプロトコルに対応する無線ローカルエリアネットワークサブシステムは、60GHzの周波数帯域で動作し、主に、家庭用マルチメディアアプリケーションのためのより完全な高精細度ビデオソリューションを提供すべく、無線高精細度音声信号および無線高精細度ビデオ信号を家庭内で送信するために用いられる。しかしながら、チャネルが1つのみである現在の802.11adプロトコルは、信号の送信のために一度だけ用いられ得る。送信スループットを改善すべく、複数のチャネルが、次世代802.11adプロトコルにおいて信号を送信するために同時に用いられ得る。チャネルアグリゲーション(Channel Aggregation)は、マルチチャネルベースの信号送信方式である。信号がチャネルアグリゲーションを通じて送信される場合、どのように信号送信の信頼性をさらに改善するかは、早急に解決する必要がある課題である。
【発明の概要】
【0003】
本願は、1つの信号を異なるチャネルで送信し、信号ダイバーシティ送信を実行し、かつ、信号送信の信頼性を改善するためのマルチチャネルベースの信号送信の方法および装置を提供する。
【0004】
第1の態様によれば、マルチチャネルベースの信号送信の方法が提供される。方法は、低次変調シンボルのN個のグループを組み合わせて高次変調シンボルのN個のグループにする段階であって、高次変調シンボルの各グループにおけるi番目の高次変調シンボルは、上記低次変調シンボルのN個のグループの全てにおけるi番目の低次変調シンボルを組み合わせることにより取得され、低次変調シンボルの各グループは、M個の低次変調シンボルi=1, 2, …, Mを含み、Nは1よりも大きい正の整数であり、Mは1よりも大きい正の整数である、段階と、上記高次変調シンボルのN個のグループに基づいてN個の送信予定の信号を決定する段階と、N個のチャネルにおけるk番目のチャネルを用いることにより、上記N個の送信予定の信号におけるk番目の送信予定の信号を送信する段階であって、k=1, 2, …, Nである、段階とを含む。
【0005】
各低次変調シンボルはコンスタレーション図における1つのコンスタレーションポイントに対応し、各高次変調シンボルはコンスタレーション図における1つのコンスタレーションポイントに対応することが理解され得る。低次変調シンボルの複数のグループが組み合わされて高次変調シンボルの複数のグループになり、高次変調シンボルの複数のグループは、複数のチャネルを用いることにより送信される。このように、1つの低次変調シンボルが異なるチャネルで送信され得、信号ダイバーシティ送信が実行され得る。
【0006】
従って、本願の本実施形態におけるマルチチャネルベースの信号送信の方法によれば、低次変調シンボルの複数のグループが組み合わされて高次変調シンボルの複数のグループになり、複数の送信予定の信号が高次変調シンボルの複数のグループに基づいて決定され、複数の送信予定の信号が、複数のチャネルを用いることにより送信される。このように、1つの信号が異なるチャネルで送信され得、信号ダイバーシティ送信が実行され得、信号送信の信頼性が改善され得る。
【0007】
任意選択で、Nの値は2または3であり、Mの値は448である。
【0008】
第1の態様を参照すると、第1の態様の第1の可能な実装形態において、低次変調シンボルのN個のグループを組み合わせて高次変調シンボルのN個のグループにする上記段階は、上記低次変調シンボルのN個のグループの各々における上記i番目の低次変調シンボルを用いることによりi番目の列ベクトルを形成する段階と、行列Qにおけるs番目の行の行ベクトルと上記i番目の列ベクトルとの積を、上記高次変調シンボルのN個のグループにおける高次変調シンボルのs番目のグループにおけるi番目の高次変調シンボルと決定する段階であって、s=1, 2, …, Nである、段階とを含む。
【0009】
行列Qにおけるs番目の行の行ベクトルは、その行列におけるs番目の行における要素を含む行ベクトルである。概して、s番目の行における第1の要素は、その行ベクトルの第1の要素として用いられ、s番目の行におけるi番目の要素は、その行ベクトルのi番目の要素として用いられる。低次変調シンボルのN個のグループの各々におけるi番目の低次変調シンボルを用いることによりi番目の列ベクトルを形成する段階は具体的には、以下のとおり理解され得る。第1のグループにおけるi番目の低次変調シンボルは、i番目の列ベクトルの第1の要素として用いられ、第2のグループにおけるi番目の低次変調シンボルは、i番目の列ベクトルの第2の要素として用いられ、類推により、n番目のグループにおけるi番目の低次変調シンボルは、i番目の列ベクトルのn番目の要素として用いられる。
【0010】
加えて、行列QがN個の行およびN個の列から成る行列であることを知るのは容易である。
【0011】
具体的には、低次変調シンボルの複数のグループが組み合わされて高次変調シンボルの複数のグループになる場合、プロセスは具体的には、送信機の実装が簡略化され得るように、行列間での乗算を通じて実装され得る。
【0012】
第1の態様の第1の可能な実装形態を参照すると、第1の態様の第2の可能な実装形態において、上記高次変調シンボルのN個のグループに基づいてN個の送信予定の信号を決定する上記段階は、N個の第1のガードインターバルを決定する段階と、上記N個の第1のガードインターバルにおけるt番目の第1のガードインターバルを上記高次変調シンボルのN個のグループにおける高次変調シンボルのt番目のグループの後の位置に挿入して、t番目の送信予定の信号を取得する段階であって、t=1, 2, …, Nである、段階とを含む。
【0013】
任意選択で、第1のガードインターバルの各々は、64ビットのゴレイ(Golay)シーケンスにより形成される。
【0014】
第1の態様の第2の可能な実装形態を参照すると、第1の態様の第3の可能な実装形態において、N個の第1のガードインターバルを決定する上記段階は、第1のガード信号のN個のグループを決定する段階であって、上記第1のガード信号のN個のグループの各々は、G個の第1のガード信号を含み、Gは1よりも大きい正の整数である、段階と、上記第1のガード信号のN個のグループにおける第1のガード信号のt番目のグループにより形成されるシーケンスを、上記N個の第1のガードインターバルにおける上記t番目の第1のガードインターバルと決定する段階とを含む。
【0015】
任意選択で、Gの値は64である。
【0016】
第1の態様の第2の可能な実装形態を参照すると、第1の態様の第4の可能な実装形態において、N個の第1のガードインターバルを決定する上記段階は、第1のガード信号のN個のグループを決定する段階であって、上記第1のガード信号のN個のグループの各々は、G個の第1のガード信号を含み、Gは1よりも大きい正の整数である、段階と、上記第1のガード信号のN個のグループの各々におけるr番目の第1のガード信号を用いることによりr番目の列ベクトルを形成する段階であって、r=1, 2, …, Gである、段階と、上記行列Qにおける上記s番目の行の上記行ベクトルと上記r番目の列ベクトルとの積を、上記N個の第1のガードインターバルのs番目の第1のガードインターバルにおけるr番目の第1のガード信号と決定する段階とを含む。
【0017】
具体的には、決定されたガード信号のN個のグループが組み合わされて、組み合わされたガード信号のN個のグループが取得され、組み合わされたガード信号の各グループは、ガードインターバルを形成し、組み合わされたガード信号の各グループにより形成されたガードインターバルは、高次変調シンボルのグループの後の位置に挿入され、送信予定の信号が形成される。
【0018】
代替的に、以下のとおり理解され得る。低次変調シンボルのN個のグループおよび決定されたガード信号が同じ方式で組み合わされて、高次変調シンボルのN個のグループおよび組み合わされたガード信号がそれぞれ取得され、高次変調シンボルと組み合わされたガード信号により形成されたガードインターバルとが送信予定の信号を形成する。このように、受信機は、受信した信号に対して離散フーリエ変換(Discrete Fourier Transform、DFT)を実行して、周波数領域信号を取得し、チャネル行列を用いることにより周波数領域信号に対して均一化処理を実行して、周波数領域高次変調シンボルおよび周波数領域の組み合わされたガード信号を取得し、かつ、周波数領域高次変調シンボルおよび周波数領域の組み合わされたガード信号に対して逆離散フーリエ変換(Inverse Discrete Fourier Transform、IDFT)を実行して、時間領域高次変調シンボルおよび時間領域の組み合わされたガード信号を取得し得る。従って、信号の組み合わせは周波数領域において実行され得、受信機の実装は簡略化され得る。
【0019】
第1の態様の第3の可能な実装形態または第4の可能な実装形態を参照すると、第1の態様の第5の可能な実装形態において、上記N個の第1のガードインターバルにおけるt番目の第1のガードインターバルを上記高次変調シンボルのN個のグループにおける高次変調シンボルのt番目のグループの後の位置に挿入して、t番目の送信予定の信号を取得する上記段階は、上記高次変調シンボルのN個のグループにおける上記高次変調シンボルのt番目のグループにおけるi番目の高次変調シンボルに対して位相シフトを実行して、位相シフトされた高次変調シンボルのt番目のグループを取得する段階であって、上記位相シフトの位相シフト因子は
【数1】
[この文献は図面を表示できません]
である、段階と、上記N個の第1のガードインターバルにおける上記t番目の第1のガードインターバルにおけるn番目の第1のガード信号に対して位相シフトを実行して、t番目の位相シフトされた第1のガードインターバルを取得する段階であって、上記位相シフトの位相シフト因子は
【数2】
[この文献は図面を表示できません]
であり、n=1, 2, …, Gである、段階と、上記t番目の位相シフトされた第1のガードインターバルを上記位相シフトされた高次変調シンボルのt番目のグループの後の位置に挿入して、上記t番目の送信予定の信号を取得する段階とを含む。
【0020】
代替的に、以下のとおり理解され得る。各高次変調シンボルが高次変調シンボルに対応する位相シフト因子
【数3】
[この文献は図面を表示できません]
により乗算されて、位相シフトされた高次変調シンボルが取得され、第1のガード信号の各々が第1のガード信号に対応する位相シフト因子
【数4】
[この文献は図面を表示できません]
により乗算されて、位相シフトされた第1のガード信号が取得される。
【0021】
第1の態様の第2の可能な実装形態から第5の可能な実装形態のいずれか1つを参照すると、第1の態様の第6の可能な実装形態において、方法は、N個の第2のガードインターバルを決定する段階をさらに含み、上記N個の第1のガードインターバルにおけるt番目の第1のガードインターバルを上記高次変調シンボルのN個のグループにおける高次変調シンボルのt番目のグループの後の位置に挿入して、t番目の送信予定の信号を取得する上記段階は、上記N個の第2のガードインターバルにおけるt番目の第2のガードインターバルを上記高次変調シンボルのN個のグループにおける上記高次変調シンボルのt番目のグループの前の位置に挿入すると共に、上記t番目の第1のガードインターバルを上記高次変調シンボルのt番目のグループの後の上記位置に挿入して、上記t番目の送信予定の信号を取得する段階を含む。
【0022】
第2のガードインターバルは、マルチパス干渉がさらに低減され得るように、高次変調シンボルの各グループの前の位置に挿入される。
【0023】
第1の態様の第3の可能な実装形態から第6の可能な実装形態のいずれか1つを参照すると、第1の態様の第7の可能な実装形態において、第1のガード信号のN個のグループは同じである。
【0024】
第2のガードインターバルが決定される場合、第2のガード信号のN個のグループが決定され得、第2のガード信号のN個のグループの各々はG個の第2のガード信号を含み、Gは1よりも大きい正の整数であり、第2のガード信号のN個のグループにおける第2のガード信号のt番目のグループにより形成されるシーケンスは、N個の第2のガードインターバルにおけるt番目の第2のガードインターバルと決定されることが理解され得る。代替的に、第2のガードインターバルが決定される場合、第2のガード信号のN個のグループが決定され得、第2のガード信号のN個のグループの各々は、G個の第2のガード信号を含み、Gは1よりも大きい正の整数であり、r番目の列ベクトルは第2のガード信号のN個のグループの各々におけるr番目の第2のガード信号を用いることにより形成され、行列Qにおけるs番目の行の行ベクトルとr番目の列ベクトルとの積は、N個の第2のガードインターバルにおけるs番目の第2のガードインターバルにおけるr番目の第2のガード信号と決定される。
【0025】
任意選択で、第2のガード信号のN個のグループは同じである。
【0026】
任意選択で、第2のガード信号のN個のグループは、第1のガード信号のN個のグループと同じである。
【0027】
第1の態様の第1の可能な実装形態から第7の可能な実装形態のいずれか1つを参照すると、第1の態様の第8の可能な実装形態において、Nの値は2であり、低次変調シンボルは二位相シフトキーイング(Binary Phase Shift Keying、BPSK)シンボルであり、高次変調シンボルは4位相シフトキーイング(Quadrature Phase Shift Keying、QPSK)シンボルである。
【0028】
第1の態様を参照すると、第1の態様の第9の可能な実装形態において、行列Qは、
【数5】
[この文献は図面を表示できません]

【数6】
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【数7】
[この文献は図面を表示できません]

【数8】
[この文献は図面を表示できません]

【数9】
[この文献は図面を表示できません]

【数10】
[この文献は図面を表示できません]

【数11】
[この文献は図面を表示できません]

【数12】
[この文献は図面を表示できません]

【数13】
[この文献は図面を表示できません]

【数14】
[この文献は図面を表示できません]

【数15】
[この文献は図面を表示できません]

【数16】
[この文献は図面を表示できません]

【数17】
[この文献は図面を表示できません]

【数18】
[この文献は図面を表示できません]

【数19】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数20】
[この文献は図面を表示できません]
という行列のうちの1つである。
【0029】
第1の態様の第1の可能な実装形態から第7の可能な実装形態のいずれか1つを参照すると、第1の態様の第10の可能な実装形態において、Nの値は2であり、低次変調シンボルはQPSKシンボルであり、高次変調シンボルは16直交振幅変調(Quadrature Amplitude Modulation、QAM)シンボルである。
【0030】
第1の態様の第10の可能な実装形態を参照すると、第1の態様の第11の可能な実装形態において、行列Qは、
【数21】
[この文献は図面を表示できません]

【数22】
[この文献は図面を表示できません]

【数23】
[この文献は図面を表示できません]

【数24】
[この文献は図面を表示できません]

【数25】
[この文献は図面を表示できません]

【数26】
[この文献は図面を表示できません]

【数27】
[この文献は図面を表示できません]

【数28】
[この文献は図面を表示できません]

【数29】
[この文献は図面を表示できません]

【数30】
[この文献は図面を表示できません]

【数31】
[この文献は図面を表示できません]

【数32】
[この文献は図面を表示できません]

【数33】
[この文献は図面を表示できません]

【数34】
[この文献は図面を表示できません]

【数35】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数36】
[この文献は図面を表示できません]
という行列のうちの1つである。
【0031】
第1の態様の第1の可能な実装形態から第7の可能な実装形態のいずれか1つを参照すると、第1の態様の第12の可能な実装態様において、Nの値は2であり、低次変調シンボルはQPSKシンボルであり、高次変調シンボルは16振幅位相シフトキーイング(Amplitude Phase Shift Keying、APSK)シンボルである。
【0032】
第1の態様の第12の可能な実装態様を参照すると、第1の態様の第13の可能な実装態様において、行列Qは、
【数37】
[この文献は図面を表示できません]

【数38】
[この文献は図面を表示できません]

【数39】
[この文献は図面を表示できません]

【数40】
[この文献は図面を表示できません]

【数41】
[この文献は図面を表示できません]

【数42】
[この文献は図面を表示できません]

【数43】
[この文献は図面を表示できません]

【数44】
[この文献は図面を表示できません]

【数45】
[この文献は図面を表示できません]

【数46】
[この文献は図面を表示できません]

【数47】
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【数48】
[この文献は図面を表示できません]

【数49】
[この文献は図面を表示できません]

【数50】
[この文献は図面を表示できません]

【数51】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数52】
[この文献は図面を表示できません]
という行列のうちの1つである。
【0033】
第1の態様の第12の可能な実装態様を参照すると、第1の態様の第14の可能な実装形態において、行列Qは、
【数53】
[この文献は図面を表示できません]

【数54】
[この文献は図面を表示できません]

【数55】
[この文献は図面を表示できません]

【数56】
[この文献は図面を表示できません]

【数57】
[この文献は図面を表示できません]

【数58】
[この文献は図面を表示できません]

【数59】
[この文献は図面を表示できません]

【数60】
[この文献は図面を表示できません]

【数61】
[この文献は図面を表示できません]

【数62】
[この文献は図面を表示できません]

【数63】
[この文献は図面を表示できません]

【数64】
[この文献は図面を表示できません]

【数65】
[この文献は図面を表示できません]

【数66】
[この文献は図面を表示できません]

【数67】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数68】
[この文献は図面を表示できません]
という行列のうちの1つである。
【0034】
第1の態様の第13の可能な実装形態または第14の可能な実装形態を参照すると、第1の態様の第15の可能な実装形態において、
【数69】
[この文献は図面を表示できません]
の値は、
【数70】
[この文献は図面を表示できません]

【数71】
[この文献は図面を表示できません]

【数72】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数73】
[この文献は図面を表示できません]
という値のうちの1つである。
【0035】
第1の態様の第1の可能な実装形態から第7の可能な実装形態のいずれか1つを参照すると、第1の態様の第16の可能な実装形態において、Nの値は3であり、低次変調シンボルはQPSKシンボルであり、高次変調シンボルは64直交振幅変調QAMシンボルである。
【0036】
第1の態様の第16の可能な実装形態を参照すると、第1の態様の第17の可能な実装形態において、行列Qは、
【数74】
[この文献は図面を表示できません]

【数75】
[この文献は図面を表示できません]

【数76】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数77】
[この文献は図面を表示できません]
という行列のうちの1つである。
【0037】
第1の態様、または第1の態様の第1の可能な実装形態から第17の可能な実装形態のいずれか1つを参照すると、第1の態様の第18の可能な実装形態において、N個のチャネルの各々の帯域幅は2.16GHzである。
【0038】
任意選択で、Nの値は2であり、低次変調シンボルはπ/2 BPSKシンボルであり、高次変調シンボルはπ/2 QPSKシンボルであるか、または、Nの値は2であり、低次変調シンボルはπ/2 QPSKシンボルであり、高次変調シンボルはπ/2 16QAMシンボルであるか、または、Nの値は2であり、低次変調シンボルはπ/2 QPSKシンボルであり、高次変調シンボルはπ/2 16APSKシンボルである。
【0039】
任意選択で、Nの値が2であり、低次変調シンボルがπ/2 BPSKシンボルであり、高次変調シンボルがπ/2 QPSKシンボルである場合、行列Qは、第1の態様の第9の可能な実装形態における行列のうちの1つである。
【0040】
任意選択で、Nの値が2であり、低次変調シンボルがπ/2 QPSKシンボルであり、高次変調シンボルがπ/2 16QAMシンボルである場合、行列Qは、第1の態様の第11の可能な実装形態における行列のうちの1つである。
【0041】
任意選択で、Nの値が2であり、低次変調シンボルがπ/2 QPSKシンボルであり、高次変調シンボルがπ/2 16APSKシンボルである場合、行列Qは、第1の態様の第13の可能な実装態様における行列のうちの1つであるか、または、行列Qは、第1の態様の第14の可能な実装形態における行列のうちの1つである。
【0042】
前述の可能な実装形態の全てにおいて、N個のチャネルにおけるk番目のチャネルを用いることによりN個の送信予定の信号におけるk番目の送信予定の信号を送信する段階は、N個の送信予定の信号をN個のアナログ信号に変換する段階と、N個のアナログ信号におけるk番目のアナログ信号とN個のチャネルにおけるk番目のチャネルに対応するキャリア信号との積を、k番目の無線周波数信号と決定する段階と、N個のチャネルにおけるk番目のチャネルを用いることによりk番目の無線周波数信号を送信する段階とを含む。
【0043】
N個の送信予定の信号をN個のアナログ信号に変換する段階は具体的には、送信予定の信号の各々に対してフィルタリング処理を実行し、次に、フィルタリング処理が実行されたデジタル信号に対してデジタル/アナログ変換(D/A)変換を実行して、アナログ信号を取得する段階を含む。
【0044】
任意選択で、実際の送信中、N個の無線周波数信号が重畳されて、重畳された無線周波数信号が取得され、重畳された無線周波数信号が送信される。
【0045】
第2の態様によれば、装置が提供される。装置は、第1の態様または第1の態様の可能な実装形態のいずれか1つにおける方法を実行するように構成される。具体的には、装置は、第1の態様または第1の態様の可能な実装形態のいずれか1つにおける方法を実行するように構成されるユニットを含む。
【0046】
第3の態様によれば、装置が提供される。装置は、プロセッサと、メモリと、送信機とを含む。プロセッサと、メモリと、送信機とは、バスを用いることにより互いに接続される。メモリは、命令を格納するように構成される。プロセッサは、装置が第1の態様または第1の態様の可能な実装形態のいずれか1つにおける方法を実行することを可能にするように、メモリに格納されている命令を呼び出し、かつ、情報を送信するよう送信機を制御するように構成される。
【0047】
第4の態様によれば、コンピュータ可読媒体が提供される。コンピュータ可読媒体は、コンピュータプログラムを格納するように構成される。コンピュータプログラムは、第1の態様または第1の態様の可能な実装形態のいずれか1つにおける方法を実行するために用いられる命令を含む。
【図面の簡単な説明】
【0048】
図1】本願の実施形態によるチャネル分割の概略図である。
【0049】
図2】本願の実施形態による適用シナリオの概略図である。
【0050】
図3図2の適用シナリオにおける基地局およびユーザ機器の内部構造の概略図である。
【0051】
図4】QPSK変調のコンスタレーション図である。
【0052】
図5】本願の実施形態によるチャネルアグリゲーション実装原理の概略図である。
【0053】
図6】本願の実施形態によるマルチチャネルベースの信号送信の方法の概略的なフローチャートである。
【0054】
図7】本願の特定の実施形態によるマルチチャネルベースの信号送信の方法の概略図である。
【0055】
図8】本願の別の特定の実施形態によるマルチチャネルベースの信号送信の方法の概略図である。
【0056】
図9】本願のさらに別の特定の実施形態によるマルチチャネルベースの信号送信の方法の概略図である。
【0057】
図10】本願のさらに別の特定の実施形態によるマルチチャネルベースの信号送信の方法の概略図である。
【0058】
図11】本願の実施形態によるマルチチャネルベースの信号送信の装置の概略ブロック図である。
【0059】
図12】本願の別の実施形態によるマルチチャネルベースの信号送信の装置の概略ブロック図である。
【発明を実施するための形態】
【0060】
本願の実施形態における技術的解決手段は、例えば、ロングタームエボリューション(Long Term Evolution、LTE)システム、LTE周波数分割複信(Frequency Division Duplex、FDD)システム、LTE時分割複信(Time Division Duplex、TDD)システム、5Gネットワークなどの将来のネットワーク、デバイスツーデバイス(Device to Device、D2D)システムおよびマシンツーマシン(Machine to Machine、M2M)システム といった様々な適切な通信システムに適用され得る。
【0061】
本願の実施形態において、ユーザ機器(User Equipment、UE)は、端末機器(Terminal Equipment)、移動局(Mobile Station、MS)、移動端末(Mobile Terminal)等とも称され得る。ユーザ機器は、無線アクセスネットワーク(Radio Access Network、RAN)を通じて、1または複数のコアネットワークと通信し得る。例えば、ユーザ機器は、携帯電話(「セルラ」電話とも称される)移動端末付きコンピュータ等であり得る。例えば、ユーザ機器は、ポータブル、ポケットサイズ、ハンドヘルド、コンピュータ内蔵型または車載型の移動体装置、将来の5Gネットワークにおける端末装置、将来の進化型公衆陸上移動体ネットワーク(Public Land Mobile Network、PLMN)における端末装置等であり得る。
【0062】
本願の実施形態において、基地局は、LTEシステムの無線アクセスネットワークにおける進化型ノードB(evolved NodeB、eNBまたはeNodeB)であり得るか、または将来の通信システムの無線アクセスネットワークにおける基地局であり得る。本願において、制限は課されない。
【0063】
図1に示されるように、本願の実施形態におけるチャネルは、60GHzの自由周波数帯域を分割することにより取得される、図1における番号1、2、3および4に対応する4つのチャネルであることに留意すべきである。4つのチャネルの各々の帯域幅は2.16GHzであり、4つのチャネルに対応する中心周波数はそれぞれ、58.320GHz、60.480GHz、62.640GHzおよび64.800GHzである。
【0064】
図2は、本願の実施形態による適用シナリオの概略図である。図2に示されるように、基地局は、無線信号を用いることにより、複数のユーザ機器(UE1からUE3)と通信する。通常、通信のために用いられる無線信号は、変調を通じて送信および受信される。変調は、単一キャリア変調およびマルチキャリア変調に分類され得る
【0065】
図2に示される適用シナリオは、1つの基地局(隔離型基地局)が存在する事例のみを示していることに留意すべきである。しかしながら、本願において、制限は課されない。図2における通信システムは、同じ時間周波数リソースまたは異なる時間周波数リソースでサービスを送信する近接型基地局と、ユーザ機器とをさらに含み得る。各基地局のカバレッジは、別の数のユーザ機器をさらに含み得る。
【0066】
任意選択で、図2における基地局およびユーザ機器が配置される通信システムは、ネットワークコントローラおよび移動性管理エンティティなど、他のネットワークエンティティをさらに含み得る。本願の本実施形態において、制限は課されない。
【0067】
図3は、図2に示される適用シナリオにおける基地局およびユーザ機器の内部構造の概略図である。図3に示されるように、基地局は、アンテナまたはアンテナアレイと、デュプレクサと、送信機(Transmitter、TX)と、受信機(Receiver、RX)(TXおよびRXは、送受信機TRXと総称され得る)と、ベースバンド処理ユニットとを含み得る。デュプレクサは、アンテナまたはアンテナアレイが信号の送信および受信のために用いられることを可能にするように構成される。TXは、無線周波数信号とベースバンド信号との間の変換を実行するように構成される。TXは通常、電力増幅器(Power Amplifier、PA)と、デジタル/アナログコンバータ(Digital−to−Analog Converter、DAC)と、周波数変換器を含み得る。PAは通常、特定の線形範囲内で動作する。入力信号の振幅が大幅に変わった場合、PAは、非線形範囲で動作し、その結果、PAの効率は低下する。RXは通常、低ノイズ増幅器(Low Noise Amplifier、LNA)と、アナログ/デジタルコンバータ(Analog−to−Digital Converter、ADC)と、周波数変換器とを含み得る。ベースバンド処理ユニットは、レイヤマッピング、プリコーディング、変調/復調または符号化/復号化など、送信予定または受信予定の信号の処理を実行し、物理制御チャンネル、物理データチャネル、物理ブロードキャストチャネル、基準信号等に対する別個の処理を実行するように構成される。
【0068】
一例において、基地局は、制御部をさらに含み得る。制御部は、マルチユーザスケジューリング、リソース割り当て、パイロットスケジューリング、ユーザ物理層パラメータ構成等を実行するように構成される。
【0069】
UEは、アンテナと、デュプレクサと、TXと、RX(TXおよびRXは、送受信機TRXと総称され得る)と、ベースバンド処理ユニットとを含み得る。図3に示されるように、UEは、単一のアンテナを有する。UEは、代替的に、複数のアンテナ(すなわち、アンテナアレイ)を有し得ることが理解されるべきである。デュプレクサは、アンテナまたはアンテナアレイが信号の送信および受信のために用いられることを可能にする。TXは、無線周波数信号とベースバンド信号との間の変換を実行するように構成される。TXは通常、PAと、DACと、周波数変換器とを含み得る。電力はバッテリを用いることによりUE側に供給されるのでUEは、PAの電力増幅効率に対する感度がより高くなる。RXは通常、LNAと、ADCと、周波数変換器とを含み得る。ベースバンド処理ユニットは、レイヤマッピング、プリコーディング、変調/復調または符号化/復号化など、送信予定または受信予定の信号の処理を実行し、物理制御チャンネル、物理データチャネル、物理ブロードキャストチャネル、基準信号等に対する別個の処理を実行するように構成される。
【0070】
一例において、UEは、制御部をさらに含み得る。制御部は、アップリンク物理リソースの要求、ダウンリンクチャネルに対応するチャネル状態情報(Channel State Information、CSI)の計算、ダウンリンクデータパケットが成功裏に受信されたかどうかの判断等をするように構成される。
【0071】
本願の実施形態についての理解を容易にするために、複数の低次変調信号を組み合わせて高次変調信号にする原理が、ここでまず説明される。図4に示されるように、以下の例が用いられる。この例において、低次変調信号は二位相シフトキーイング(Binary Phase Shift Keying、BPSK)信号であり、高次変調信号は4位相シフトキーイング(Quadrature Phase Shift Keying、QPSK)信号である。1つのQPSK信号が分割され、2つのBPSK信号の組み合わせになり得る。QPSK信号の値は、以下のとおり、つまり、
【数78】
[この文献は図面を表示できません]

【数79】
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【数80】
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【数81】
[この文献は図面を表示できません]
であり得ることが図4から分かり得る。QPSK信号
【数82】
[この文献は図面を表示できません]
は、2つのBPSK信号
【数83】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数84】
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の組み合わせとみなされ得る。
【数85】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数86】
[この文献は図面を表示できません]
の値は、{1, −1}である。特定の組み合わせ方式が、
【数87】
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と表現される。
【数88】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数89】
[この文献は図面を表示できません]
の値は、表1に示される。
【表1】
[この文献は図面を表示できません]
【0072】
次に、チャネルアグリゲーション(Channel Aggregation)を実装する原理が説明される。図5に示されるように、3つのチャネル(チャネル1、2および3)が例として用いられる。送信側デバイスは、信号を送信する場合、各チャネル上の信号を符号化および変調し、次に、この信号を対応するキャリア信号
【数90】
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で乗算して、各チャネルに対応する無線周波数信号を取得する。ここで、n=1, 2, 3,であり、
【数91】
[この文献は図面を表示できません]
はチャネルの中心周波数である。送信側デバイスは、異なるチャネルからの無線周波数信号を重畳し、次に、重畳された信号を送信する。
【0073】
図6は、本願の実施形態によるマルチチャネルベースの信号送信の方法100の概略的なフローチャートである。方法は、送信側デバイスにより実行され得る。送信側デバイスは、前述の説明における基地局またはユーザ機器であり得る。図6に示されるように、方法100は、以下の段階を含む。
【0074】
S110:送信側デバイスが低次変調シンボルのN個のグループを組み合わせて高次変調シンボルのN個のグループにする。
【0075】
具体的には、高次変調シンボルの各グループにおけるi番目の高次変調シンボルは、低次変調シンボルのN個のグループの全てにおけるi番目の低次変調シンボルを組み合わせることにより取得され、低次変調シンボルの各グループは、M個の低次変調シンボルi=1, 2, …, Mを含み、Nは1よりも大きい正の整数であり、Mは1よりも大きい正の整数である。
【0076】
S120:送信側デバイスが高次変調シンボルのN個のグループに基づいてN個の送信予定の信号を決定する。
【0077】
S130:送信側デバイスがN個のチャネルを用いることによりN個の送信予定の信号を送信する。
【0078】
具体的には、S130において、送信側デバイスは、N個のチャネルにおけるk番目のチャネルを用いることにより、N個の送信予定の信号におけるk番目の送信予定の信号を受信側デバイスへ送信する。k=1, 2, …, Nである。
【0079】
本願の本実施形態によるマルチチャネルベースの信号送信の方法を詳細に説明するために、以下では、Nの値が2である例を用いる。本実施形態を説明するプロセスにおいて、変調シンボルは、「変調信号」と同じ意味を有する。図7に示されるように、送信側デバイスは、チャネル1およびチャネル2を用いることにより、データを受信側デバイスへ送信する。送信側デバイスにより送信予定の低次変調信号は、
【数92】
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および
【数93】
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と表現される。n=0, 1, …, M−1である場合、
【数94】
[この文献は図面を表示できません]
は低次変調信号のグループと理解され得、
【数95】
[この文献は図面を表示できません]
は低次変調信号の別のグループと理解され得る。送信側デバイスは、ガードインターバルを形成するガード信号が
【数96】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数97】
[この文献は図面を表示できません]
であることを決定する。N=0, 1, …, G−1である場合、
【数98】
[この文献は図面を表示できません]
はガード信号のグループと理解され得、
【数99】
[この文献は図面を表示できません]
はガード信号の別のグループと理解され得る。
【0080】
低次変調信号が組み合わされて高次変調信号になる場合、行列Qが低次変調信号
【数100】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数101】
[この文献は図面を表示できません]
を含む行列により乗算されて、高次変調信号
【数102】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数103】
[この文献は図面を表示できません]
が取得される。行列Qは、
【数104】
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と表現され得る。
【0081】
従って、
【数105】
[この文献は図面を表示できません]
かつ
【数106】
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である。
【数107】
[この文献は図面を表示できません]
は高次変調信号のグループと理解され得、
【数108】
[この文献は図面を表示できません]
は高次変調信号の別のグループと理解され得る。任意選択で、送信側デバイスおよび受信側デバイスが行列Qの特定の形式に関して事前に合意し得るか、または送信側デバイスが明示的な指示を通じて行列Qの特定の形式を受信側デバイスに通知する。
【0082】
【数109】
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により形成されてガードインターバル(Guard Interval、GI)として用いられるシーケンスが、
【数110】
[この文献は図面を表示できません]
により形成されるシーケンスの後の位置に挿入されて、第1のデジタル信号が形成される。第1のデジタル信号に対してフィルタリング処理およびデジタル/アナログ変換処理が実行されて、第1のアナログ信号が取得される。第1のアナログ信号がチャネル1の中心周波数に対応するキャリア信号により乗算されて、第1の無線周波数信号が取得される。
【数111】
[この文献は図面を表示できません]
により形成されてガードインターバルGIとして用いられるシーケンスが、
【数112】
[この文献は図面を表示できません]
により形成されるシーケンスの後の位置に挿入されて、第2のデジタル信号が形成される。第2のデジタル信号に対してフィルタリング処理およびデジタル/アナログ変換処理が実行されて、第2のアナログ信号が取得される。第2のアナログ信号がチャネル2の中心周波数に対応するキャリア信号により乗算されて、第2の無線周波数信号が取得される。次に、チャネル1を用いることにより第1の無線周波数信号が送信され、チャネル2を用いることにより第2の無線周波数信号が送信される。
【0083】
任意選択で、一例において、第1の無線周波数信号および第2の無線周波数信号が送信される場合、第1の無線周波数信号および第2の無線周波数信号に対して重畳処理が実行されて、送信予定の無線周波数信号が取得され得、送信予定の無線周波数信号が送信される。
【0084】
任意選択で、別の例において、図8に示されるように、前述の説明における高次変調信号が送信される前に、当該信号に対して位相シフト処理が実行される。位相シフト因子は
【数113】
[この文献は図面を表示できません]
である。従って、
【数114】
[この文献は図面を表示できません]
かつ
【数115】
[この文献は図面を表示できません]
である。位相シフト処理は、対応するガード信号に対しても実行される。位相シフト因子は
【数116】
[この文献は図面を表示できません]
である。従って、ガード信号はそれぞれ、
【数117】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数118】
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に変更される。
【0085】
任意の一例において、
【数119】
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、つまり、チャネル1およびチャネル2を用いることにより信号送信が実行される場合、同じガードインターバルが高次変調信号の後の位置に挿入される。
【0086】
異なる低次変調信号および異なる高次変調信号に対応する場合、
【数120】
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と、
【数121】
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と、
【数122】
[この文献は図面を表示できません]
と、
【数123】
[この文献は図面を表示できません]
とが異なる値を有することが理解され得る。 具体的には、低次変調信号がBPSK信号であり、高次変調信号がQPSK信号である場合、または、低次変調信号がπ/2 BPSK信号であり、高次変調信号がπ/2 QPSK信号である場合、行列Qは具体的には、
【数124】
[この文献は図面を表示できません]

【数125】
[この文献は図面を表示できません]

【数126】
[この文献は図面を表示できません]

【数127】
[この文献は図面を表示できません]

【数128】
[この文献は図面を表示できません]

【数129】
[この文献は図面を表示できません]

【数130】
[この文献は図面を表示できません]

【数131】
[この文献は図面を表示できません]

【数132】
[この文献は図面を表示できません]

【数133】
[この文献は図面を表示できません]

【数134】
[この文献は図面を表示できません]

【数135】
[この文献は図面を表示できません]

【数136】
[この文献は図面を表示できません]

【数137】
[この文献は図面を表示できません]

【数138】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数139】
[この文献は図面を表示できません]
という行列のうちの1つであり得る。
【0087】
低次変調信号がQPSK信号であり、高次変調信号が16直交振幅変調(Quadrature Amplitude Modulation、QAM)信号である場合、または、低次変調信号がπ/2 QPSK信号であり、高次変調信号がπ/2 16QAM信号である場合、行列Qは具体的には、
【数140】
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【数141】
[この文献は図面を表示できません]

【数142】
[この文献は図面を表示できません]

【数143】
[この文献は図面を表示できません]

【数144】
[この文献は図面を表示できません]

【数145】
[この文献は図面を表示できません]

【数146】
[この文献は図面を表示できません]

【数147】
[この文献は図面を表示できません]

【数148】
[この文献は図面を表示できません]

【数149】
[この文献は図面を表示できません]

【数150】
[この文献は図面を表示できません]

【数151】
[この文献は図面を表示できません]

【数152】
[この文献は図面を表示できません]

【数153】
[この文献は図面を表示できません]

【数154】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数155】
[この文献は図面を表示できません]
という行列のうちの1つであり得る。
【0088】
低次変調信号がQPSK信号であり、高次変調信号が16振幅位相シフトキーイング(Amplitude Phase Shift Keying、APSK)信号である場合、または、低次変調信号がπ/2 QPSK信号であり、高次変調信号がπ/2 16APSK信号である場合、行列Qは、
【数156】
[この文献は図面を表示できません]

【数157】
[この文献は図面を表示できません]

【数158】
[この文献は図面を表示できません]

【数159】
[この文献は図面を表示できません]

【数160】
[この文献は図面を表示できません]

【数161】
[この文献は図面を表示できません]

【数162】
[この文献は図面を表示できません]

【数163】
[この文献は図面を表示できません]

【数164】
[この文献は図面を表示できません]

【数165】
[この文献は図面を表示できません]

【数166】
[この文献は図面を表示できません]

【数167】
[この文献は図面を表示できません]

【数168】
[この文献は図面を表示できません]

【数169】
[この文献は図面を表示できません]

【数170】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数171】
[この文献は図面を表示できません]
という行列のうちの1つであり得る。
【0089】
低次変調信号がQPSK信号であり、高次変調信号が16APSK信号である場合、または、低次変調信号がπ/2 QPSK信号であり、高次変調信号がπ/2 16APSK信号である場合、行列Qは、
【数172】
[この文献は図面を表示できません]

【数173】
[この文献は図面を表示できません]

【数174】
[この文献は図面を表示できません]

【数175】
[この文献は図面を表示できません]

【数176】
[この文献は図面を表示できません]

【数177】
[この文献は図面を表示できません]

【数178】
[この文献は図面を表示できません]

【数179】
[この文献は図面を表示できません]

【数180】
[この文献は図面を表示できません]

【数181】
[この文献は図面を表示できません]

【数182】
[この文献は図面を表示できません]

【数183】
[この文献は図面を表示できません]

【数184】
[この文献は図面を表示できません]

【数185】
[この文献は図面を表示できません]

【数186】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数187】
[この文献は図面を表示できません]
という行列のうちの1つであり得る。
【0090】
前述の実施形態において、任意選択で、
【数188】
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の値は、
【数189】
[この文献は図面を表示できません]

【数190】
[この文献は図面を表示できません]

【数191】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数192】
[この文献は図面を表示できません]
という値のうちの1つである。
【0091】
これに対応して、受信側デバイスは、送信側デバイスにより送信される無線周波数信号を受信した後、高次変調信号および高次変調信号の後のGI部分に対して離散フーリエ変換(Discrete Fourier Transform、DFT)を実行して、式(1)を取得する。
【数193】
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(1)
【数194】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数195】
[この文献は図面を表示できません]
はそれぞれ、チャネル1およびチャネル2のサブキャリアn上で受信側デバイスにより受信された周波数領域信号を表し、
【数196】
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および
【数197】
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はそれぞれ、チャネル1およびチャネル2のサブキャリアn上での対応する周波数領域信号応答を表し、
【数198】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数199】
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はそれぞれ、
【数200】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数201】
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に対応するサブキャリアn上の周波数領域信号であり、
【数202】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数203】
[この文献は図面を表示できません]
はそれぞれ、
【数204】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数205】
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に対応するサブキャリアn上の周波数領域信号であり、
【数206】
[この文献は図面を表示できません]

【数207】
[この文献は図面を表示できません]

【数208】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数209】
[この文献は図面を表示できません]
それぞれ、式(2)から式(5)により表され、式(2)から式(5)におけるnは、サブキャリア順序番号を表す。
【数210】
[この文献は図面を表示できません]
(2)
【数211】
[この文献は図面を表示できません]
(3)
【数212】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数213】
[この文献は図面を表示できません]
はそれぞれ、
【数214】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数215】
[この文献は図面を表示できません]
に対応するサブキャリアn上の周波数領域信号である。
【数216】
[この文献は図面を表示できません]
(4)
【数217】
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(5)
【0092】
式(6)は、式(1)に対してチャネル均一化を実行することにより取得され得る。
【数218】
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(6)
【0093】
式(6)の結果に対して逆離散フーリエ変換(Inverse Discrete Fourier Transform、IDFT)が実行され、が取得される。
【数219】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数220】
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に対して信号の組み合わせが実行され、が取得される。 詳細については、式(7)を参照されたい。
【数221】
[この文献は図面を表示できません]
(7)
【0094】
本願の本実施形態において、任意選択で、ガード信号
【数222】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数223】
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は、組み合わされてガード信号
【数224】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数225】
[この文献は図面を表示できません]
になる。 特定の実装形態は、前述の説明と同様である、つまり、行列Qは、ガード信号
【数226】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数227】
[この文献は図面を表示できません]
により乗算される。 詳細については、式(8)を参照されたい。
【数228】
[この文献は図面を表示できません]
(8)
【0095】
これに対応して、信号を送信する場合、送信側デバイスは、
【数229】
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により形成されてGIとして用いられるシーケンスを
【数230】
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により形成されるシーケンスの後の位置に挿入して、第1のデジタル信号を形成し、第1のデジタル信号に対してフィルタリング処理およびデジタル/アナログ変換処理を実行して、第1のアナログ信号を取得し、第1のアナログ信号をチャネル1の中心周波数に対応するキャリア信号
【数231】
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により乗算して、第1の無線周波数信号を取得する。送信側デバイスは、
【数232】
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により形成されてGIとして用いられるシーケンスを
【数233】
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により形成されるシーケンスの後の位置に挿入して、第2のデジタル信号を形成し、第2のデジタル信号に対してフィルタリング処理およびデジタル/アナログ変換処理を実行して、第2のアナログ信号を取得し、第2のアナログ信号をチャネル2の中心周波数に対応するキャリア信号
【数234】
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により乗算して、第2の無線周波数信号を取得する。送信側デバイスは、チャネル1を用いることにより第1の無線周波数信号を送信し、チャネル2を用いることにより第2の無線周波数信号を送信する。
【0096】
さらに、受信側デバイスは、送信側デバイスにより送信された無線周波数信号を受信した後、高次変調信号と高次変調信号の後のGI部分とに対してDFTを実行して、式(9)を取得する。
【数235】
[この文献は図面を表示できません]
(9)
【0097】
式(10)は、式(9)に対してチャネル均一化を実行することにより取得され得る。
【数236】
[この文献は図面を表示できません]
(10)
【0098】
周波数領域において
【数237】
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を用いることにより、
【数238】
[この文献は図面を表示できません]

【数239】
[この文献は図面を表示できません]

【数240】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数241】
[この文献は図面を表示できません]
を共に計算し得る。
【数242】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数243】
[この文献は図面を表示できません]
はそれぞれ、
【数244】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数245】
[この文献は図面を表示できません]
に対応する周波数領域信号であり、
【数246】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数247】
[この文献は図面を表示できません]
はそれぞれ、
【数248】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数249】
[この文献は図面を表示できません]
に対応する周波数領域信号であり、
【数250】
[この文献は図面を表示できません]

【数251】
[この文献は図面を表示できません]

【数252】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数253】
[この文献は図面を表示できません]
はそれぞれ、式(11)から式(14)により表される。
【数254】
[この文献は図面を表示できません]
(11)
【数255】
[この文献は図面を表示できません]
(12)
【数256】
[この文献は図面を表示できません]
(13)
【数257】
[この文献は図面を表示できません]
(14)
【0099】
均一化を通じて取得された周波数領域信号
【数258】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数259】
[この文献は図面を表示できません]
に対してIDFTが実行され、
【数260】
[この文献は図面を表示できません]

【数261】
[この文献は図面を表示できません]

【数262】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数263】
[この文献は図面を表示できません]
が取得される。
【数264】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数265】
[この文献は図面を表示できません]
の各々の第1のM個の信号が取られ、
【数266】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数267】
[この文献は図面を表示できません]
が取得される。
【0100】
任意選択で、前述の任意の実施形態において、ガードシーケンスにより形成されたガードインターバルは、
【数268】
[この文献は図面を表示できません]
により形成されたシーケンスおよび
【数269】
[この文献は図面を表示できません]
により形成されたシーケンスの各々の前の位置に挿入される。さらに、ガードシーケンスは、前述の実施形態における方法を用いることにより組み合わされて、組み合わされたガードシーケンスが取得され得る。組み合わされたガードシーケンスの各グループは、ガードインターバルを形成する。さらに、
【数270】
[この文献は図面を表示できません]
により形成されたシーケンスおよび
【数271】
[この文献は図面を表示できません]
により形成されたシーケンスの前の位置に挿入されるガードインターバルは同じである。従って、信号送信プロセスにおけるマルチパス干渉が低減され得る。
【0101】
本願の本実施形態において、任意選択で、Nの値が3であり、低次変調信号がQPSK信号であり、高次変調信号が64QAM信号である場合、行列Qは、
【数272】
[この文献は図面を表示できません]

【数273】
[この文献は図面を表示できません]

【数274】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数275】
[この文献は図面を表示できません]
という行列のうちの1つであり得る。
【0102】
本願の本実施形態において、任意選択で、図9に示されるように、送信側デバイスが2つのチャネル(チャネル1およびチャネル2)を用いることにより信号を送信する場合、送信予定の信号は、
【数276】
[この文献は図面を表示できません]

【数277】
[この文献は図面を表示できません]
, …,
【数278】
[この文献は図面を表示できません]
であるものと仮定する。M個の信号は、シーケンス
【数279】
[この文献は図面を表示できません]
およびシーケンス
【数280】
[この文献は図面を表示できません]
を形成する。信号
【数281】
[この文献は図面を表示できません]

【数282】
[この文献は図面を表示できません]
, …,
【数283】
[この文献は図面を表示できません]
ならびに信号
【数284】
[この文献は図面を表示できません]
,
【数285】
[この文献は図面を表示できません]
, …,
【数286】
[この文献は図面を表示できません]
が、ガードインターバルを満たすために用いられる4つのシーケンスを形成することが知られている。これら4つのシーケンスはそれぞれ、
【数287】
[この文献は図面を表示できません]

【数288】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数289】
[この文献は図面を表示できません]
である。
【0103】
送信側デバイスによりチャネル1で送信される信号は、
【数290】
[この文献は図面を表示できません]

【数291】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数292】
[この文献は図面を表示できません]
というシーケンスを用いることにより形成される。さらに、図9に示されるように、
【数293】
[この文献は図面を表示できません]
はこの信号の前の位置に挿入され、
【数294】
[この文献は図面を表示できません]
は信号
【数295】
[この文献は図面を表示できません]
の後の位置に挿入される。送信側デバイスによりチャネル2で送信される信号
【数296】
[この文献は図面を表示できません]
は、
【数297】
[この文献は図面を表示できません]

【数298】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数299】
[この文献は図面を表示できません]
というシーケンスを用いることにより形成される。さらに、図9に示されるように、
【数300】
[この文献は図面を表示できません]
は信号
【数301】
[この文献は図面を表示できません]
の前の位置に挿入され、
【数302】
[この文献は図面を表示できません]
は、信号
【数303】
[この文献は図面を表示できません]
の後の位置に挿入される。従って、マルチパス干渉がさらに低減され得る。
【0104】
これに対応して、受信側デバイスは、チャネル1およびチャネル2を用いることにより送信される信号を受信した後に、チャネル1上の受信した信号
【数304】
[この文献は図面を表示できません]
およびチャネル2上の受信した信号
【数305】
[この文献は図面を表示できません]
に対してDFTを実行して、式(15)において示される周波数領域信号を取得する。
【数306】
[この文献は図面を表示できません]
(15)
【数307】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数308】
[この文献は図面を表示できません]
はそれぞれ、チャネル1およびチャネル2のサブキャリアn上で受信側デバイスにより受信される周波数領域信号を表し、
【数309】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数310】
[この文献は図面を表示できません]
はそれぞれ、チャネル1およびチャネル2のサブキャリアn上の対応する周波数領域信号応答を表し、
【数311】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数312】
[この文献は図面を表示できません]
はそれぞれ、
【数313】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数314】
[この文献は図面を表示できません]
に対応するサブキャリアn上の周波数領域信号であり、Nは、サブキャリア順序番号であり、n=0, 1, …, (G+E+M−1)である。
【0105】
次に、受信側デバイスは、受信した信号
【数315】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数316】
[この文献は図面を表示できません]
に対して最大比での組み合わせを実行して
【数317】
[この文献は図面を表示できません]
を取得すると共に、
【数318】
[この文献は図面を表示できません]
を時間領域に変換して
【数319】
[この文献は図面を表示できません]

【数320】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数321】
[この文献は図面を表示できません]
を取得する。
【0106】
本願の本実施形態において、任意選択で、図10に示されるように、送信側デバイスが2つのチャネル(チャネル1およびチャネル2)を用いることにより信号を送信する場合、送信予定の信号は
【数322】
[この文献は図面を表示できません]

【数323】
[この文献は図面を表示できません]
, …,
【数324】
[この文献は図面を表示できません]
であるものと仮定する。M個の信号は、シーケンス
【数325】
[この文献は図面を表示できません]
およびシーケンス
【数326】
[この文献は図面を表示できません]
を形式する。 信号
【数327】
[この文献は図面を表示できません]

【数328】
[この文献は図面を表示できません]
, …,
【数329】
[この文献は図面を表示できません]
ならびに信号
【数330】
[この文献は図面を表示できません]

【数331】
[この文献は図面を表示できません]
, …,
【数332】
[この文献は図面を表示できません]
が、ガードインターバルを満たすために用いられる4つのシーケンスを形成することが知られている。これら4つのシーケンスはそれぞれ、
【数333】
[この文献は図面を表示できません]

【数334】
[この文献は図面を表示できません]

【数335】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数336】
[この文献は図面を表示できません]
である。
【0107】
チャネル1で送信側デバイスにより送信される信号
【数337】
[この文献は図面を表示できません]
は、シーケンス
【数338】
[この文献は図面を表示できません]

【数339】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数340】
[この文献は図面を表示できません]
を用いることにより形成される。さらに、図10に示されるように、
【数341】
[この文献は図面を表示できません]
は信号
【数342】
[この文献は図面を表示できません]
の前の位置に挿入され、
【数343】
[この文献は図面を表示できません]
は信号
【数344】
[この文献は図面を表示できません]
の後の位置に挿入される。チャネル2で送信側デバイスにより送信される信号
【数345】
[この文献は図面を表示できません]
は、シーケンス
【数346】
[この文献は図面を表示できません]

【数347】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数348】
[この文献は図面を表示できません]
を用いることにより形成される。さらに、図10に示されるように、
【数349】
[この文献は図面を表示できません]
は信号
【数350】
[この文献は図面を表示できません]
の前の位置に挿入され、
【数351】
[この文献は図面を表示できません]
は信号
【数352】
[この文献は図面を表示できません]
の後の位置に挿入される。従って、マルチパス干渉がさらに低減され得る。
【0108】
これに対応して、受信側デバイスは、チャネル1およびチャネル2を用いることにより送信される信号を受信した後に、チャネル1上の受信した信号
【数353】
[この文献は図面を表示できません]
およびチャネル2上の受信した信号
【数354】
[この文献は図面を表示できません]
に対してDFTを実行して、式(16)において示される周波数領域信号を取得する。
【数355】
[この文献は図面を表示できません]
(16)
【数356】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数357】
[この文献は図面を表示できません]
はそれぞれ、チャネル1およびチャネル2のサブキャリアn上で受信側デバイスにより受信される周波数領域信号を表し、
【数358】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数359】
[この文献は図面を表示できません]
はそれぞれ、チャネル1およびチャネル2のサブキャリアn上の対応する周波数領域信号応答を表し、
【数360】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数361】
[この文献は図面を表示できません]
はそれぞれ、
【数362】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数363】
[この文献は図面を表示できません]
に対応するサブキャリアn上の周波数領域信号であり、Nは、サブキャリア順序番号であり、n=0, 1, …, (G+E+M−1)である。
【0109】
次に、受信側デバイスは、受信した信号
【数364】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数365】
[この文献は図面を表示できません]
に対して最大比での組み合わせを実行して
【数366】
[この文献は図面を表示できません]
を取得すると共に、
【数367】
[この文献は図面を表示できません]
を時間領域に変換して
【数368】
[この文献は図面を表示できません]

【数369】
[この文献は図面を表示できません]
を取得する。
【0110】
図6から図10を参照して、前述の記載は、本願の実施形態によるマルチチャネルベースの信号送信の方法を詳細に説明している。図11を参照して、以下では、本願の実施形態によるマルチチャネルベースの信号送信の装置を詳細に説明する。
【0111】
図11は、本願の実施形態によるマルチチャネルベースの信号送信の装置を示す。図11に示されるように、装置10は、処理ユニット11と、送信ユニット12とを含む。処理ユニット11は、低次変調シンボルのN個のグループを組み合わせて高次変調シンボルのN個のグループにするように構成される。高次変調シンボルの各グループにおけるi番目の高次変調シンボルは、低次変調シンボルのN個のグループの全てにおけるi番目の低次変調シンボルを組み合わせることにより取得される。低次変調シンボルの各グループは、M個の低次変調シンボルi=1, 2, …, Mを含む。Nは1よりも大きい正の整数であり、Mは1よりも大きい正の整数である。処理ユニット11はさらに、高次変調シンボルのN個のグループに基づいてN個の送信予定の信号を決定するように構成される。送信ユニット12は、N個のチャネルにおけるk番目のチャネルを用いることにより、N個の送信予定の信号におけるk番目の送信予定の信号を送信するように構成される。k=1, 2, …, Nである。
【0112】
従って、本願の本実施形態におけるマルチチャネルベースの信号送信の装置によれば、低次変調シンボルの複数のグループが組み合わされて高次変調シンボルの複数のグループになり、複数の送信予定の信号が高次変調シンボルの複数のグループに基づいて生成され、複数の送信予定の信号が、複数のチャネルを用いることにより送信される。このように、1つの低次変調シンボルは、複数のチャネルで送信され得、信号ダイバーシティ送信が実行され、信号送信の信頼性が改善される。
【0113】
本願の本実施形態において、任意選択で、低次変調シンボルのN個のグループを組み合わせて高次変調シンボルのN個のグループにする場合、処理ユニット11は具体的には、低次変調シンボルのN個のグループの各々におけるi番目の低次変調シンボルを用いることによりi番目の列ベクトルを形成し、かつ、行列Qにおけるs番目の行の行ベクトルとi番目の列ベクトルとの積を、高次変調シンボルのN個のグループにおける高次変調シンボルのs番目のグループにおけるi番目の高次変調シンボルと決定するように構成される。s=1, 2, …, Nである。
【0114】
本願の本実施形態において、任意選択で、高次変調シンボルのN個のグループに基づいてN個の送信予定の信号を決定する場合、処理ユニット11は具体的には、N個の第1のガードインターバルを決定し、かつ、N個の第1のガードインターバルにおけるt番目の第1のガードインターバルを高次変調シンボルのN個のグループにおける高次変調シンボルのt番目のグループの後の位置に挿入して、t番目の送信予定の信号を取得するように構成される。t=1, 2, …, Nである。
【0115】
本願の本実施形態において、任意選択で、N個の第1のガードインターバルを決定する場合、処理ユニット11は具体的には、第1のガード信号のN個のグループを決定し、かつ、第1のガード信号のN個のグループにおける第1のガード信号のt番目のグループにより形成されるシーケンスを、N個の第1のガードインターバルにおけるt番目の第1のガードインターバルと決定するように構成される。第1のガード信号のN個のグループの各々は、G個の第1のガード信号を含み、Gは1よりも大きい正の整数である。
【0116】
本願の本実施形態において、任意選択で、N個の第1のガードインターバルを決定する場合、処理ユニット11は具体的には、第1のガード信号のN個のグループを決定し、第1のガード信号のN個のグループの各々におけるr番目の第1のガード信号を用いることによりr番目の列ベクトルを形成し、かつ、行列Qにおけるs番目の行の行ベクトルとr番目の列ベクトルとの積を、N個の第1のガードインターバルにおけるs番目の第1のガードインターバルにおけるr番目の第1のガード信号と決定するように構成される。第1のガード信号のN個のグループの各々は、G個の第1のガード信号を含み、Gは1よりも大きい正の整数であり、r=1, 2, …, Gである。
【0117】
本願の本実施形態において、任意選択で、N個の第1のガードインターバルにおけるt番目の第1のガードインターバルを高次変調シンボルのN個のグループにおける高次変調シンボルのt番目のグループの後の位置に挿入して、t番目の送信予定の信号を取得する場合、処理ユニット11は具体的には、高次変調シンボルのN個のグループにおける高次変調シンボルのt番目のグループにおけるi番目の高次変調シンボルに対して、位相シフト因子が
【数370】
[この文献は図面を表示できません]
である位相シフトを実行して、位相シフトされた高次変調シンボルのt番目のグループを取得し、N個の第1のガードインターバルにおけるt番目の第1のガードインターバルにおけるn番目の第1のガード信号に対して、位相シフト因子が
【数371】
[この文献は図面を表示できません]
である位相シフトを実行して、t番目の位相シフトされた第1のガードインターバルを取得し、かつ、t番目の位相シフトされた第1のガードインターバルを位相シフトされた高次変調シンボルのt番目のグループの後の位置に挿入して、t番目の送信予定の信号を取得するように構成され、n=1, 2, …, Gである。
【0118】
本願の本実施形態において、任意選択で、処理ユニット11はさらに、N個の第2のガードインターバルを決定するように構成される。
【0119】
N個の第1のガードインターバルにおけるt番目の第1のガードインターバルを高次変調シンボルのN個のグループにおける高次変調シンボルのt番目のグループの後の位置に挿入して、t番目の送信予定の信号を取得する場合、処理ユニット11は具体的には、N個の第2のガードインターバルにおけるt番目の第2のガードインターバルを高次変調シンボルのN個のグループにおける高次変調シンボルのt番目のグループの前の位置に挿入すると共に、t番目の第1のガードインターバルを高次変調シンボルのt番目のグループの後の位置に挿入して、t番目の送信予定の信号を取得するように構成される。
【0120】
本願の本実施形態において、任意選択で、第1のガード信号のN個のグループは同じである。
【0121】
本願の本実施形態において、任意選択で、Nの値は2であり、低次変調シンボルは二位相シフトキーイングBPSKシンボルであり、高次変調シンボルは4位相シフトキーイングQPSKシンボルである。
【0122】
本願の本実施形態において、任意選択で、行列Qは、
【数372】
[この文献は図面を表示できません]

【数373】
[この文献は図面を表示できません]

【数374】
[この文献は図面を表示できません]

【数375】
[この文献は図面を表示できません]

【数376】
[この文献は図面を表示できません]

【数377】
[この文献は図面を表示できません]

【数378】
[この文献は図面を表示できません]

【数379】
[この文献は図面を表示できません]

【数380】
[この文献は図面を表示できません]

【数381】
[この文献は図面を表示できません]

【数382】
[この文献は図面を表示できません]

【数383】
[この文献は図面を表示できません]

【数384】
[この文献は図面を表示できません]

【数385】
[この文献は図面を表示できません]

【数386】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数387】
[この文献は図面を表示できません]
という行列のうちの1つである。
【0123】
本願の本実施形態において、任意選択で、Nの値は2であり、低次変調シンボルはQPSKシンボルであり、高次変調シンボルは16直交振幅変調QAMシンボルである。
【0124】
本願の本実施形態において、任意選択で、行列Qは、
【数388】
[この文献は図面を表示できません]

【数389】
[この文献は図面を表示できません]

【数390】
[この文献は図面を表示できません]

【数391】
[この文献は図面を表示できません]

【数392】
[この文献は図面を表示できません]

【数393】
[この文献は図面を表示できません]

【数394】
[この文献は図面を表示できません]

【数395】
[この文献は図面を表示できません]

【数396】
[この文献は図面を表示できません]

【数397】
[この文献は図面を表示できません]

【数398】
[この文献は図面を表示できません]

【数399】
[この文献は図面を表示できません]

【数400】
[この文献は図面を表示できません]

【数401】
[この文献は図面を表示できません]

【数402】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数403】
[この文献は図面を表示できません]
という行列のうちの1つである。
【0125】
本願の本実施形態において、任意選択で、Nの値は2であり。低次変調シンボルはQPSKシンボルであり、高次変調シンボルは16振幅位相シフトキーイングAPSKシンボルである。
【0126】
本願の本実施形態において、任意選択で、行列Qは、
【数404】
[この文献は図面を表示できません]

【数405】
[この文献は図面を表示できません]

【数406】
[この文献は図面を表示できません]

【数407】
[この文献は図面を表示できません]

【数408】
[この文献は図面を表示できません]

【数409】
[この文献は図面を表示できません]

【数410】
[この文献は図面を表示できません]

【数411】
[この文献は図面を表示できません]

【数412】
[この文献は図面を表示できません]

【数413】
[この文献は図面を表示できません]

【数414】
[この文献は図面を表示できません]

【数415】
[この文献は図面を表示できません]

【数416】
[この文献は図面を表示できません]

【数417】
[この文献は図面を表示できません]

【数418】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数419】
[この文献は図面を表示できません]
という行列のうちの1つである。
【0127】
本願の本実施形態において、任意選択で、行列Qは、
【数420】
[この文献は図面を表示できません]

【数421】
[この文献は図面を表示できません]

【数422】
[この文献は図面を表示できません]

【数423】
[この文献は図面を表示できません]

【数424】
[この文献は図面を表示できません]

【数425】
[この文献は図面を表示できません]

【数426】
[この文献は図面を表示できません]

【数427】
[この文献は図面を表示できません]

【数428】
[この文献は図面を表示できません]

【数429】
[この文献は図面を表示できません]

【数430】
[この文献は図面を表示できません]

【数431】
[この文献は図面を表示できません]

【数432】
[この文献は図面を表示できません]

【数433】
[この文献は図面を表示できません]

【数434】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数435】
[この文献は図面を表示できません]
という行列のうちの1つである。
【0128】
本願の本実施形態において、任意選択で、
【数436】
[この文献は図面を表示できません]
の値は、
【数437】
[この文献は図面を表示できません]

【数438】
[この文献は図面を表示できません]

【数439】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数440】
[この文献は図面を表示できません]
という値のうちの1つである。
【0129】
本願の本実施形態において、任意選択で、Nの値は3であり、低次変調シンボルはQPSKシンボルであり、高次変調シンボルは64直交振幅変調QAMシンボルである。
【0130】
本願の本実施形態において、任意選択で、行列Qは、
【数441】
[この文献は図面を表示できません]

【数442】
[この文献は図面を表示できません]

【数443】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数444】
[この文献は図面を表示できません]
という行列のうちの1つである。
【0131】
本願の本実施形態において、任意選択で、N個のチャネルの各々の帯域幅は2.16GHzである。
【0132】
本願の本実施形態によるマルチチャネルベースの信号送信の装置については、本願の実施形態における対応するマルチチャネルベースの信号送信の方法の手順を参照されたい。加えて、装置におけるユニット/モジュールと、前述の他の動作および/または機能とはそれぞれ、方法における対応する手順を実行するよう意図されている。簡潔にするために、詳細はここでは再度説明しない。
【0133】
図12は、本願の別の実施形態によるマルチチャネルベースの信号送信の装置の概略構造図である。図12における装置は、図6から図10における手順で送信側デバイスにより実行される方法を実行し得る。図12における装置100は、送信機110と、プロセッサ120と、メモリ130とを含む。プロセッサ120は、装置100の動作を制御し、信号を処理するように構成され得る。メモリ130は、リードオンリメモリおよびランダムアクセスメモリを含み得、プロセッサ120のための命令およびデータを提供する。 装置100のコンポーネントは、バスシステム140を用いることにより共に連結される。データバスに加え、バスシステム140は、電力バス、制御バスおよびステータス信号バスをさらに含む。しかしながら、説明を明確にすべく、図において。様々なバスがバスシステム140として示される。
【0134】
本願の実施形態において開示される方法は、プロセッサ120に適用され得るか、またはプロセッサ120により実行され得る。実行プロセスにおいて、方法の段階は、プロセッサ120内のハードウェアの集積論理回路を用いることにより、またはソフトウェア形式の命令を用いることにより、実装され得る。プロセッサ120は、汎用プロセッサ、デジタル信号プロセッサ、特定用途向け集積回路、フィールドプログラマブルゲートアレイもしくは別のプログラマブル論理デバイス、離散ゲート論理デバイスもしくはトランジスタ論理デバイスまたは離散ハードウェアコンポーネントであり得、本願の実施形態において開示される方法、段階および論理ブロック図を実行または実装し得る。汎用プロセッサは、マイクロプロセッサまたは任意の従来のプロセッサ等であり得る。本願の実施形態を参照して開示される方法の段階は、ハードウェアプロセッサを用いることにより直接実行され得るか、またはプロセッサ内のハードウェアとソフトウェアモジュールとの組み合わせを用いることにより実行され得る。ソフトウェアモジュールは、ランダムアクセスメモリ、フラッシュメモリ、リードオンリメモリ、プログラマブルリードオンリメモリ、電気的消去可能プログラマブルメモリまたはレジスタなど、当技術分野において成熟した記憶媒体に配置され得る。記憶媒体は、メモリ130内に配置される。プロセッサ120は、メモリ130内の情報を読み出し、プロセッサのハードウェアと共に前述の方法の段階を完了させる。
【0135】
具体的には、プロセッサ120は、低次変調シンボルのN個のグループを組み合わせて高次変調シンボルのN個のグループにし、高次変調シンボルのN個のグループに基づいてN個の送信予定の信号を決定するように構成される。高次変調シンボルの各グループにおけるi番目の高次変調シンボルは、低次変調シンボルのN個のグループの全てのうちのi番目の低次変調シンボルを組み合わせることにより取得される。低次変調シンボルの各グループは、M個の低次変調シンボルi=1, 2, …, Mを含む。Nは1よりも大きい正の整数であり、Mは1よりも大きい正の整数である。
【0136】
送信機110は、N個のチャネルのうちのk番目のチャネルを用いることにより、N個の送信予定の信号のうちのk番目の送信予定の信号を送信するように構成される。k=1, 2, …, Nである。
【0137】
従って、本願の本実施形態におけるマルチチャネルベースの信号送信の装置によれば、低次変調シンボルの複数のグループが組み合わされて高次変調シンボルの複数のグループになり、複数の送信予定の信号が高次変調シンボルの複数のグループに基づいて生成され、複数の送信予定の信号は、複数のチャネルを用いることにより送信される。このように、1つの低次変調シンボルは、異なるチャネルで送信され、信号ダイバーシティ送信が実行され、信号送信の信頼性が改善される。
【0138】
本願の本実施形態によるマルチチャネルベースの信号送信の装置については、本願の実施形態におけるマルチチャネルベースの信号送信の方法の手順を参照されたい。加えて、装置におけるユニット/モジュールと、前述の他の動作および/または機能とはそれぞれ、方法における対応する手順を実行するよう意図されている。簡潔にするために、詳細はここでは再度説明しない。
【0139】
本明細書全体で言及される「一実施形態」または「実施形態」は、本実施形態に関連する特定の特徴、構造または特性が本願の少なくとも1つの実施形態に含まれる旨を意味することが理解されるべきである。従って、本明細書全体に現れる「一実施形態において」または「実施形態において」は、必ずしも同じ実施形態を示すわけではない。加えて、これらの特定の特徴、構造または特性は、任意の適切な方式を用いることにより、1または複数の実施形態において組み合わされ得る。
【0140】
本明細書における「および/または」という用語は、関連対象物を説明するための相関関係のみを説明しており、3つの関係が存在し得る旨を表していることが理解されるべきである。例えば、Aおよび/またはBは、以下の3つの事例、つまり、Aのみが存在すること、AおよびBの両方が存在すること、およびBのみが存在することを表し得る。加えて、本明細書における「/」というシンボルは概して、関連対象物間の「または」の関係を示す。
【0141】
前述の処理の順序番号は、本願の様々な実施形態における実行順序を意味していないことが理解されるべきである。処理の実行順序は、処理の機能および内部論理に基づいて決定されるべきであり、本願の実施形態の実装処理に対するいかなる制限とも解釈されるべきではない。
【0142】
当業者であれば、本明細書において開示される実施形態と組み合わせて、方法の段階と、ユニットとは、電子ハードウェア、コンピュータソフトウェアまたはそれらの組み合わせにより実装され得ることを認識し得る。ハードウェアとソフトウェアとの間の互換性を明確に説明するために、各実施形態の段階および構成は、前述の説明において、機能に基づいて一般的に説明された。当該機能がハードウェアにより実行されるのか、またはソフトウェアにより実行されるのかは、技術的解決手段の特定の用途および設計制約条件に依存する。当業者であれば、異なる方法を用いて、特定の用途の各々のための説明された機能を実装し得るが、実装形態が本願の範囲を越えるものとみなされるべきではない。
【0143】
本明細書において開示される実施形態と組み合わせて、方法または段階は、ハードウェア、プロセッサにより実行されるソフトウェアプログラム、またはそれらの組み合わせにより実行され得る。ソフトウェアプログラムは、ランダムアクセスメモリ(Random Access Memory、RAM)、メモリ、リードオンリメモリ(Read−Only Memory、ROM)、電気的プログラマブルリードオンリメモリ(Electrically Programmable Read−Only Memory、EPROM)、電気的消去可能プログラマブルリードオンリメモリ(Electrically Erasable Programmable Read−Only Memory、EEPROM)、レジスタ、ハードディスク、リムーバブル磁気ディスク、コンパクトディクスリードオンリメモリ(Compact Disc Read−Only Memory、CD−ROM)または当技術分野において知られている任意の他の形式の記憶媒体に存在し得る。
【0144】
本願において提供されるいくつかの実施形態において、開示されるシステム、装置および方法は、他の方式で実装され得ることが理解されるべきである。例えば、説明される装置の実施形態は、例に過ぎない。例えば、ユニットの分割は、論理機能の分割に過ぎず、実際の実装における他の分割であり得る。例えば、複数のユニットまたはコンポーネントは、別のシステムに組み合わされるかまたは組み込まれてよい。または、いくつかの特徴は、無視されても実行されなくともよい。
【0145】
別個の部品として説明されたユニットは、物理的に分離されていてもされていなくてもよく、ユニットとして表示された部分は、物理ユニットであってもそうでなくてもよく、1か所に配置されてもよく、複数のネットワークユニットに分散されていてもよい。実施形態の解決手段の目的を実現するために、当該ユニットのいくつかまたは全てが、実際の要件に基づいて選択されてよい。
【0146】
加えて、本願の実施形態における機能ユニットは、1つの処理ユニットに組み込まれてもよく、当該ユニットの各々は、物理的に単独で存在してもよく、2つまたはそれよりも多くのユニットが1つのユニットに組み込まれてもよい。
【0147】
本願は、添付図面を参照して、かつ、実施形態と組み合わせて詳細に説明されているが、それらに限定されない。本願の本質から逸脱することなく、当業者により、本願の実施形態に対して様々な同等の修正または置換が行われ得る。これらの修正または置換は、本願の範囲に含まれるものとする。
図1
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図2
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図3
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図4
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図5
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図6
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図7
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図8
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図9
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図10
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図11
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図12
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【手続補正書】
【提出日】2019年3月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
マルチチャネルベースの信号送信の方法であって、
低次変調シンボルのN個のグループを組み合わせて高次変調シンボルのN個のグループにする段階であって、前記高次変調シンボルのN個のグループ各々におけるi番目の高次変調シンボルは、前記低次変調シンボルのN個のグループの全てにおけるi番目の低次変調シンボルを組み合わせることにより取得され、前記低次変調シンボルのN個のグループ各々は、M個の低次変調シンボルi=1, 2, …, Mを含み、Nは1よりも大きい正の整数であり、Mは1よりも大きい正の整数である、段階と、
前記高次変調シンボルのN個のグループに基づいてN個の送信予定の信号を決定する段階と、
N個のチャネルにおけるk番目のチャネルを用いることにより、前記N個の送信予定の信号におけるk番目の送信予定の信号を送信する段階であって、k=1, 2, …, Nである、段階と
を備える方法。
【請求項2】
低次変調シンボルのN個のグループを組み合わせて高次変調シンボルのN個のグループにする前記段階は、
前記低次変調シンボルのN個のグループの各々における前記i番目の低次変調シンボルを用いることによりi番目の列ベクトルを形成する段階と、
列におけるs番目の行の行ベクトルと前記i番目の列ベクトルとの積を、前記高次変調シンボルのN個のグループにおける高次変調シンボルのs番目のグループにおけるi番目の高次変調シンボルと決定する段階であって、s=1, 2, …, Nである、段階と
を有する、
請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記高次変調シンボルのN個のグループに基づいてN個の送信予定の信号を決定する前記段階は、
N個の第1のガードインターバルを決定する段階と、
前記N個の第1のガードインターバルにおけるt番目の第1のガードインターバルを前記高次変調シンボルのN個のグループにおける高次変調シンボルのt番目のグループの後の位置に挿入して、t番目の送信予定の信号を取得する段階であって、t=1, 2, …, Nである、段階と
を有する、
請求項2に記載の方法。
【請求項4】
N個の第1のガードインターバルを決定する前記段階は、
第1のガード信号のN個のグループを決定する段階であって、前記第1のガード信号のN個のグループの各々は、G個の第1のガード信号を含み、Gは1よりも大きい正の整数である、段階と
前記第1のガード信号のN個のグループにおける第1のガード信号のt番目のグループにより形成されるシーケンスを、前記N個の第1のガードインターバルにおける前記t番目の第1のガードインターバルと決定する段階と
を含む、
請求項3に記載の方法。
【請求項5】
N個の第1のガードインターバルを決定する前記段階は、
第1のガード信号のN個のグループを決定する段階であって、前記第1のガード信号のN個のグループの各々は、G個の第1のガード信号を含み、Gは1よりも大きい正の整数である、段階と、
前記第1のガード信号のN個のグループの各々におけるr番目の第1のガード信号を用いることによりr番目の列ベクトルを形成する段階であって、r=1, 2, …, Gである、段階と、
前記行列における前記s番目の行の前記行ベクトルと前記r番目の列ベクトルとの積を、前記N個の第1のガードインターバルのs番目の第1のガードインターバルにおけるr番目の第1のガード信号と決定する段階と
を含む、
請求項3に記載の方法。
【請求項6】
前記N個の第1のガードインターバルにおけるt番目の第1のガードインターバルを前記高次変調シンボルのN個のグループにおける高次変調シンボルのt番目のグループの後の位置に挿入して、t番目の送信予定の信号を取得する前記段階は、
前記高次変調シンボルのN個のグループにおける前記高次変調シンボルのt番目のグループにおけるi番目の高次変調シンボルに対して、位相シフト因子が
【数445】
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である位相シフトを実行して、位相シフトされた高次変調シンボルのt番目のグループを取得する段階と、
前記N個の第1のガードインターバルにおける前記t番目の第1のガードインターバルにおけるn番目の第1のガード信号に対して、位相シフト因子が
【数446】
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である位相シフトを実行して、t番目の位相シフトされた第1のガードインターバルを取得する段階であって、n=1, 2, …, Gである、段階と、
前記t番目の位相シフトされた第1のガードインターバルを前記位相シフトされた高次変調シンボルのt番目のグループの後の位置に挿入して、前記t番目の送信予定の信号を取得する段階と
を含む、
請求項3から5のいずれか一項に記載の方法。
【請求項7】
N個の第2のガードインターバルを決定する段階
をさらに備え、
前記N個の第1のガードインターバルにおけるt番目の第1のガードインターバルを前記高次変調シンボルのN個のグループにおける高次変調シンボルのt番目のグループの後の位置に挿入して、t番目の送信予定の信号を取得する前記段階は、
前記N個の第2のガードインターバルにおけるt番目の第2のガードインターバルを前記高次変調シンボルのN個のグループにおける前記高次変調シンボルのt番目のグループの前の位置に挿入すると共に、前記t番目の第1のガードインターバルを前記高次変調シンボルのt番目のグループの後の前記位置に挿入して、前記t番目の送信予定の信号を取得する段階
を含む、
請求項3からのいずれか一項に記載の方法。
【請求項8】
前記第1のガード信号のN個のグループは同じである、
請求項4または5に記載の方法。
【請求項9】
Nの値は2であり、前記低次変調シンボルは二位相シフトキーイングBPSKシンボルであり、前記高次変調シンボルは4位相シフトキーイングQPSKシンボルである、
請求項2からのいずれか一項に記載の方法。
【請求項10】
前記行列は、
【数447】
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【数448】
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【数449】
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【数450】
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【数451】
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【数452】
[この文献は図面を表示できません]

【数453】
[この文献は図面を表示できません]

【数454】
[この文献は図面を表示できません]

【数455】
[この文献は図面を表示できません]

【数456】
[この文献は図面を表示できません]

【数457】
[この文献は図面を表示できません]

【数458】
[この文献は図面を表示できません]

【数459】
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【数460】
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【数461】
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および
【数462】
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という行列のうちの1つである、
請求項2から5のいずれか一項に記載の方法。
【請求項11】
Nの値は2であり、前記低次変調シンボルはQPSKシンボルであり、前記高次変調シンボルは16直交振幅変調QAMシンボルである、
請求項2からのいずれか一項に記載の方法。
【請求項12】
前記行列は、
【数463】
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【数464】
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【数465】
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【数466】
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【数467】
[この文献は図面を表示できません]

【数468】
[この文献は図面を表示できません]

【数469】
[この文献は図面を表示できません]

【数470】
[この文献は図面を表示できません]

【数471】
[この文献は図面を表示できません]

【数472】
[この文献は図面を表示できません]

【数473】
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【数474】
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【数475】
[この文献は図面を表示できません]

【数476】
[この文献は図面を表示できません]

【数477】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数478】
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という行列のうちの1つである、
請求項2から5のいずれか一項に記載の方法。
【請求項13】
Nの値は2であり、前記低次変調シンボルはQPSKシンボルであり、前記高次変調シンボルは16振幅位相シフトキーイングAPSKシンボルである、
請求項2からのいずれか一項に記載の方法。
【請求項14】
前記行列は、
【数479】
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【数480】
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【数481】
[この文献は図面を表示できません]

【数482】
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【数483】
[この文献は図面を表示できません]

【数484】
[この文献は図面を表示できません]

【数485】
[この文献は図面を表示できません]

【数486】
[この文献は図面を表示できません]

【数487】
[この文献は図面を表示できません]

【数488】
[この文献は図面を表示できません]

【数489】
[この文献は図面を表示できません]

【数490】
[この文献は図面を表示できません]

【数491】
[この文献は図面を表示できません]

【数492】
[この文献は図面を表示できません]

【数493】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数494】
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という行列のうちの1つである、
請求項2から5のいずれか一項に記載の方法。
【請求項15】
前記行列は、
【数495】
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【数496】
[この文献は図面を表示できません]

【数497】
[この文献は図面を表示できません]

【数498】
[この文献は図面を表示できません]

【数499】
[この文献は図面を表示できません]

【数500】
[この文献は図面を表示できません]

【数501】
[この文献は図面を表示できません]

【数502】
[この文献は図面を表示できません]

【数503】
[この文献は図面を表示できません]

【数504】
[この文献は図面を表示できません]

【数505】
[この文献は図面を表示できません]

【数506】
[この文献は図面を表示できません]

【数507】
[この文献は図面を表示できません]

【数508】
[この文献は図面を表示できません]

【数509】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数510】
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という行列のうちの1つである、
請求項2から5のいずれか一項に記載の方法。
【請求項16】
【数511】
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の値は、
【数512】
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【数513】
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【数514】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数515】
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という値のうちの1つである、
請求項14または15に記載の方法。
【請求項17】
Nの値は3であり、前記低次変調シンボルはQPSKシンボルであり、前記高次変調シンボルは64直交振幅変調QAMシンボルである、
請求項2からのいずれか一項に記載の方法。
【請求項18】
前記行列は、
【数516】
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【数517】
[この文献は図面を表示できません]

【数518】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数519】
[この文献は図面を表示できません]
という行列のうちの1つである、
請求項2から5のいずれか一項に記載の方法。
【請求項19】
前記N個のチャネルの各々の帯域幅は2.16GHzまたは4.32GHzである、
請求項1からのいずれか一項に記載の方法。
【請求項20】
マルチチャネルベースの信号送信の装置であって、
処理ユニットと送信ユニットとを備え、
前記処理ユニットは、低次変調シンボルのN個のグループを組み合わせて高次変調シンボルのN個のグループにするように構成され、前記高次変調シンボルのN個のグループ各々におけるi番目の高次変調シンボルは、前記低次変調シンボルのN個のグループの全てにおけるi番目の低次変調シンボルを組み合わせることにより取得され、前記低次変調シンボルのN個のグループ各々は、M個の低次変調シンボルi=1, 2, …, Mを含み、Nは1よりも大きい正の整数であり、Mは1よりも大きい正の整数であり、
前記処理ユニットはさらに、前記高次変調シンボルのN個のグループに基づいてN個の送信予定の信号を決定するように構成され、
前記送信ユニットは、N個のチャネルにおけるk番目のチャネルを用いることにより、前記N個の送信予定の信号におけるk番目の送信予定の信号を送信するように構成され、k=1, 2, …, Nである、
装置。
【請求項21】
前記低次変調シンボルのN個のグループを組み合わせて前記高次変調シンボルのN個のグループにする場合、前記処理ユニットは具体的には、
前記低次変調シンボルのN個のグループの各々における前記i番目の低次変調シンボルを用いることによりi番目の列ベクトルを形成し、かつ、
行列におけるs番目の行の行ベクトルと前記i番目の列ベクトルとの積を、前記高次変調シンボルのN個のグループにおける高次変調シンボルのs番目のグループにおけるi番目の高次変調シンボルと決定する
ように構成され、
s=1, 2, …, Nである、
請求項20に記載の装置。
【請求項22】
前記高次変調シンボルのN個のグループに基づいて前記N個の送信予定の信号を決定する場合、前記処理ユニットは具体的には、
N個の第1のガードインターバルを決定し、かつ、
前記N個の第1のガードインターバルにおけるt番目の第1のガードインターバルを前記高次変調シンボルのN個のグループにおける高次変調シンボルのt番目のグループの後の位置に挿入して、t番目の送信予定の信号を取得する
ように構成され、
t=1, 2, …, Nである、
請求項21に記載の装置。
【請求項23】
前記N個の第1のガードインターバルを決定する場合、前記処理ユニットは具体的には、
第1のガード信号のN個のグループを決定し、かつ、
前記第1のガード信号のN個のグループにおける第1のガード信号のt番目のグループにより形成されるシーケンスを、前記N個の第1のガードインターバルにおける前記t番目の第1のガードインターバルと決定する
ように構成され、
前記第1のガード信号のN個のグループの各々は、G個の第1のガード信号を含み、Gは1よりも大きい正の整数である、
請求項22に記載の装置。
【請求項24】
前記N個の第1のガードインターバルを決定する場合、前記処理ユニットは具体的には、
第1のガード信号のN個のグループを決定し、
前記第1のガード信号のN個のグループの各々におけるr番目の第1のガード信号を用いることによりr番目の列ベクトルを形成し、かつ、
前記行列における前記s番目の行の前記行ベクトルと前記r番目の列ベクトルとの積を、前記N個の第1のガードインターバルのs番目の第1のガードインターバルにおけるr番目の第1のガード信号と決定する
ように構成され、
前記第1のガード信号のN個のグループの各々は、G個の第1のガード信号を含み、Gは1よりも大きい正の整数であり、
r=1, 2, …, Gである、
請求項22に記載の装置。
【請求項25】
前記N個の第1のガードインターバルにおける前記t番目の第1のガードインターバルを前記高次変調シンボルのN個のグループにおける前記高次変調シンボルのt番目のグループの後の前記位置に挿入して、前記t番目の送信予定の信号を取得する場合、前記処理ユニットは具体的には、
前記高次変調シンボルのN個のグループにおける前記高次変調シンボルのt番目のグループにおけるi番目の高次変調シンボルに対して、位相シフト因子が
【数520】
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である位相シフトを実行して、位相シフトされた高次変調シンボルのt番目のグループを取得し、
前記N個の第1のガードインターバルにおける前記t番目の第1のガードインターバルにおけるn番目の第1のガード信号に対して、位相シフト因子が
【数521】
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である位相シフトを実行して、t番目の位相シフトされた第1のガードインターバルを取得し、かつ、
前記t番目の位相シフトされた第1のガードインターバルを前記位相シフトされた高次変調シンボルのt番目のグループの後の位置に挿入して、前記t番目の送信予定の信号を取得する
ように構成され、
n=1, 2, …, Gである、
請求項22から24のいずれか一項に記載の装置。
【請求項26】
前記処理ユニットはさらに、
N個の第2のガードインターバルを決定するように構成され、
前記N個の第1のガードインターバルにおける前記t番目の第1のガードインターバルを前記高次変調シンボルのN個のグループにおける前記高次変調シンボルのt番目のグループの後の前記位置に挿入して、前記t番目の送信予定の信号を取得する場合、前記処理ユニットは具体的には、
前記N個の第2のガードインターバルにおけるt番目の第2のガードインターバルを前記高次変調シンボルのN個のグループにおける前記高次変調シンボルのt番目のグループの前の位置に挿入すると共に、前記t番目の第1のガードインターバルを前記高次変調シンボルのt番目のグループの後の前記位置に挿入して、前記t番目の送信予定の信号を取得するように構成される、
請求項22から24のいずれか一項に記載の装置。
【請求項27】
前記第1のガード信号のN個のグループは同じである、
請求項23または24に記載の装置。
【請求項28】
Nの値は2であり、前記低次変調シンボルは二位相シフトキーイングBPSKシンボルであり、前記高次変調シンボルは4位相シフトキーイングQPSKシンボルである、
請求項21から24のいずれか一項に記載の装置。
【請求項29】
前記行列は、
【数522】
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【数523】
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【数524】
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【数525】
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【数526】
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【数527】
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【数528】
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【数529】
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【数530】
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【数531】
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【数532】
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【数533】
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【数534】
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【数535】
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【数536】
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および
【数537】
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という行列のうちの1つである、
請求項21から24のいずれか一項に記載の装置。
【請求項30】
Nの値は2であり、前記低次変調シンボルはQPSKシンボルであり、前記高次変調シンボルは16直交振幅変調QAMシンボルである、
請求項21から24のいずれか一項に記載の装置。
【請求項31】
前記行列は、
【数538】
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【数539】
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【数540】
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【数541】
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【数542】
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【数543】
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【数544】
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【数545】
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【数546】
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【数547】
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【数548】
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【数549】
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【数550】
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【数551】
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【数552】
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および
【数553】
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という行列のうちの1つである、
請求項21から24のいずれか一項に記載の装置。
【請求項32】
Nの値は2であり、前記低次変調シンボルはQPSKシンボルであり、前記高次変調シンボルは16振幅位相シフトキーイングAPSKシンボルである、
請求項21から24のいずれか一項に記載の装置。
【請求項33】
前記行列は、
【数554】
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【数555】
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【数556】
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【数557】
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【数558】
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【数559】
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【数560】
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【数561】
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【数562】
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【数563】
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【数564】
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【数565】
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【数566】
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【数567】
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【数568】
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および
【数569】
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という行列のうちの1つである、
請求項21から24のいずれか一項に記載の装置。
【請求項34】
前記行列は、
【数570】
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【数571】
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【数572】
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【数573】
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【数574】
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【数575】
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【数576】
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【数577】
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【数578】
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【数579】
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【数580】
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【数581】
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【数582】
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【数583】
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【数584】
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および
【数585】
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という行列のうちの1つである、
請求項21から24のいずれか一項に記載の装置。
【請求項35】
【数586】
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の値は、
【数587】
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【数588】
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【数589】
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および
【数590】
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という値のうちの1つである、
請求項33または34に記載の装置。
【請求項36】
Nの値は3であり、前記低次変調シンボルはQPSKシンボルであり、前記高次変調シンボルは64直交振幅変調QAMシンボルである、
請求項21から24のいずれか一項に記載の装置。
【請求項37】
前記行列は、
【数591】
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【数592】
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【数593】
[この文献は図面を表示できません]
および
【数594】
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という行列のうちの1つである、
請求項21から24のいずれか一項に記載の装置。
【請求項38】
前記N個のチャネルの各々の帯域幅は、2.16GHzまたは4.32GHzである、
請求項20から24のいずれか一項に記載の装置。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0082
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0082】
【数109】
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により形成されてガードインターバル(Guard Interval、GI)として用いられるシーケンスが、
【数110】
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により形成されるシーケンスの後の位置に挿入されて、第1のデジタル信号が形成される。第1のデジタル信号に対してフィルタリング処理およびデジタル/アナログ変換処理が実行されて、第1のアナログ信号が取得される。第1のアナログ信号がチャネル1の中心周波数に対応するキャリア信号により乗算されて、第1の無線周波数信号が取得される。
【数111】
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により形成されてガードインターバルGIとして用いられるシーケンスが、
【数112】
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により形成されるシーケンスの後の位置に挿入されて、第2のデジタル信号が形成される。第2のデジタル信号に対してフィルタリング処理およびデジタル/アナログ変換処理が実行されて、第2のアナログ信号が取得される。第2のアナログ信号がチャネル2の中心周波数に対応するキャリア信号により乗算されて、第2の無線周波数信号が取得される。次に、チャネル1を用いることにより第1の無線周波数信号が送信され、チャネル2を用いることにより第2の無線周波数信号が送信される。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0121
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0121】
本願の本実施形態において、任意選択で、Nの値は2であり、低次変調シンボルは二位相シフトキーイングBPSKシンボルであり、高次変調シンボルは4位相シフトキーイングQPSKシンボルである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0125
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0125】
本願の本実施形態において、任意選択で、Nの値は2であり。低次変調シンボルはQPSKシンボルであり、高次変調シンボルは16振幅位相シフトキーイングAPSKシンボルである。
【国際調査報告】
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