特表2020-516027(P2020-516027A)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2015.5.11 β版

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特表2020-516027照明器具のための装置及び照明器具を動作させる方法
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公表特許公報(A)
(11)【公表番号】特表2020-516027(P2020-516027A)
(43)【公表日】2020年5月28日
(54)【発明の名称】照明器具のための装置及び照明器具を動作させる方法
(51)【国際特許分類】
   H05B 47/00 20200101AFI20200501BHJP
   H04M 1/00 20060101ALI20200501BHJP
   H04Q 9/00 20060101ALI20200501BHJP
【FI】
   H05B37/02 Z
   H04M1/00 U
   H04Q9/00 301D
   H04Q9/00 341B
【審査請求】未請求
【予備審査請求】未請求
【全頁数】17
(21)【出願番号】特願2019-553302(P2019-553302)
(86)(22)【出願日】2018年3月15日
(85)【翻訳文提出日】2019年9月27日
(86)【国際出願番号】EP2018056564
(87)【国際公開番号】WO2018177766
(87)【国際公開日】20181004
(31)【優先権主張番号】17163297.9
(32)【優先日】2017年3月28日
(33)【優先権主張国】EP
(81)【指定国】 AP(BW,GH,GM,KE,LR,LS,MW,MZ,NA,RW,SD,SL,ST,SZ,TZ,UG,ZM,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,RU,TJ,TM),EP(AL,AT,BE,BG,CH,CY,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,FR,GB,GR,HR,HU,IE,IS,IT,LT,LU,LV,MC,MK,MT,NL,NO,PL,PT,RO,RS,SE,SI,SK,SM,TR),OA(BF,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GQ,GW,KM,ML,MR,NE,SN,TD,TG),AE,AG,AL,AM,AO,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BH,BN,BR,BW,BY,BZ,CA,CH,CL,CN,CO,CR,CU,CZ,DE,DJ,DK,DM,DO,DZ,EC,EE,EG,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM,GT,HN,HR,HU,ID,IL,IN,IR,IS,JO,JP,KE,KG,KH,KN,KP,KR,KW,KZ,LA,LC,LK,LR,LS,LU,LY,MA,MD,ME,MG,MK,MN,MW,MX,MY,MZ,NA,NG,NI,NO,NZ,OM,PA,PE,PG,PH,PL,PT,QA,RO,RS,RU,RW,SA,SC,SD,SE,SG,SK,SL,SM,ST,SV,SY,TH,TJ,TM,TN,TR,TT
(71)【出願人】
【識別番号】516043960
【氏名又は名称】シグニファイ ホールディング ビー ヴィ
【氏名又は名称原語表記】SIGNIFY HOLDING B.V.
(74)【代理人】
【識別番号】100163821
【弁理士】
【氏名又は名称】柴田 沙希子
(72)【発明者】
【氏名】ファン デン ベルグ マーロン
(72)【発明者】
【氏名】ランスダール ヤン
(72)【発明者】
【氏名】ファン モールセル マルク
【テーマコード(参考)】
3K273
5K048
5K127
【Fターム(参考)】
3K273PA01
3K273PA03
3K273PA06
3K273PA09
3K273QA28
3K273QA29
3K273RA02
3K273RA05
3K273RA12
3K273RA13
3K273RA14
3K273RA16
3K273SA02
3K273SA34
3K273SA56
3K273TA14
3K273TA16
3K273TA17
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3K273TA40
3K273TA41
3K273TA48
3K273TA49
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3K273TA62
3K273TA63
3K273TA66
3K273UA15
3K273UA22
3K273UA24
3K273UA25
3K273VA01
5K048AA14
5K048BA07
5K048DA01
5K048DB01
5K048DC01
5K048EB02
5K048EB03
5K048HA01
5K048HA02
5K127AA36
5K127BA03
5K127BB25
5K127BB33
5K127DA15
5K127GA14
5K127GD16
5K127GD21
(57)【要約】
照明器具(1)のための装置は、制御デバイス(10)と無線で通信するための無線通信インターフェース(6)、光センサ(7)及びコントローラ(5)を含む。 コントローラ(5)は、光センサ(7)が照射されると無線通信インターフェース(6)が制御デバイス(10)と無線通信できるように、無線通信インターフェース(6)を制御するよう構成される。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
照明器具のための装置であって、当該装置は、
制御デバイスと無線通信するための無線通信インターフェースと、
光センサと、
コントローラと
を備え、
前記コントローラは、前記光センサが照射されると前記無線通信インターフェースが第1のモードから第2のモードに切り替わるように前記無線通信インターフェースを制御するよう構成され、前記第1のモードでは、前記無線通信インターフェースは、アドバタイジングメッセージを送信せず、前記第2のモードでは、前記無線通信インターフェースは、該無線通信インターフェースが1つ以上のアドバタイジングメッセージを無線送信するアドバタイジング状態に入る、装置。
【請求項2】
前記コントローラは、制御デバイスとの無線接続が成功するとアドバタイジングメッセージの送信を停止するように前記無線通信インターフェースを制御するよう構成される、請求項1に記載の装置。
【請求項3】
前記コントローラは、前記無線通信インターフェースが前記アドバタイジング状態に入ってから所定時間内に制御デバイスとの通信が発生しない場合、アドバタイジングメッセージの送信を停止するように前記無線通信インターフェースを制御するよう構成される、請求項1又は2に記載の装置。
【請求項4】
前記コントローラは、前記無線通信インターフェースが前記光センサが照射される時点でオフである場合に前記光センサが照射されると前記無線通信インターフェースをオンにするよう構成される、請求項1、2又は3に記載の装置。
【請求項5】
請求項1乃至4のいずれか一項に記載の装置及び光源を備える照明器具。
【請求項6】
照明器具を動作させる方法であって、当該方法は、
前記照明器具の光センサの照射を検出するステップと、
前記照明器具の無線通信インターフェースが第1のモードから第2のモードに切り替わるように前記光センサが照射されると前記照明器具のコントローラにより該無線通信インターフェースを制御するステップと
を含み、
前記第1のモードでは、前記無線通信インターフェースは、アドバタイジングメッセージを送信せず、前記第2のモードでは、前記無線通信インターフェースは、該無線通信インターフェースが1つ以上のアドバタイジングメッセージを無線送信するアドバタイジング状態に入る、方法。
【請求項7】
前記コントローラが、制御デバイスとの無線接続が成功するとアドバタイジングメッセージの送信を停止するように前記無線通信インターフェースを制御するステップを含む、請求項6に記載の方法。
【請求項8】
前記コントローラが、前記無線通信インターフェースが前記アドバタイジング状態に入ってから所定時間内に制御デバイスとの通信が発生しない場合、アドバタイジングメッセージの送信を停止するように前記無線通信インターフェースを制御するステップを含む、請求項6又は7に記載の方法。
【請求項9】
前記コントローラが、前記無線通信インターフェースが前記光センサが照射される時点でオフである場合に前記光センサが照射されると前記無線通信インターフェースをオンにするステップを含む、請求項6、7又は8に記載の方法。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本開示は、照明器具のための装置及び照明器具を動作させる方法に関する。
【背景技術】
【0002】
照明器具はますます「接続(connected)」されている、すなわち、照明器具は別個の制御デバイスによって制御及び/又は保守されることができる。照明器具は、典型的には、照明器具の動作を制御するための何らかのコントローラを有する。例えば、照明器具をコミッショニングする若しくはコントローラで実行されるソフトウェアを更新する及び/又は照明器具から使用データ及び診断データを取得するために照明器具に無線で接続する必要があることがよくある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
しかしながら、特にある場所に多くの照明器具がある場合、無線接続がなされるべきである特定の照明器具を識別することは、制御デバイス又は制御デバイスのユーザにとって困難であり得る。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本明細書で開示される第1の態様によれば、照明器具のための装置であって、当該装置は、
制御デバイスと無線通信するための無線通信インターフェースと、
光センサと、
コントローラと
を備え、
制御デバイスは、光センサが照射されると無線通信インターフェースが制御デバイスと無線通信できるように、無線通信インターフェースを制御するよう構成される、装置が提供される。
【0005】
例として、これは、ユーザが、ユーザの制御デバイスと照明器具の装置との間の接続がなされ得るように対象の照明器具を簡単に「アクティブにする(activate)」ことを可能にする。ユーザは、問題の照明器具(の光センサ)に光を照らす必要しかない。これが装置のコントローラによって検出されると、該コントローラは、ユーザの制御デバイスと無線通信できるように無線通信インターフェースを制御することができる。これは、例えばコード、パスワード、メッセージ又はシグネチャがライトフラッシュによって伝達される必要なく、例えばシンプルなライトフラッシュを使用して実現されてもよい。
【0006】
一例では、コントローラは、光センサが照射されると無線通信インターフェースが、該無線通信インターフェースが1つ以上のアドバタイジングメッセージ(advertising message)を無線送信するアドバタイジング状態(advertising state)に入るように、無線通信インターフェースを制御するよう構成される。
【0007】
本明細書で開示される第2の態様によれば、照明器具のための装置であって、当該装置は、
制御デバイスと無線通信するための無線通信インターフェースと、
光センサと、
コントローラと
を備え、
コントローラは、光センサが照射されると無線通信インターフェースが、該無線通信インターフェースが1つ以上のアドバタイジングメッセージを無線送信するアドバタイジング状態に入るように無線通信インターフェースを制御するよう構成される、装置が提供される。
【0008】
これに関連して、アドバタイジングメッセージは、照明器具の無線通信インターフェースの存在をアドバタイズする。斯かるアドバタイジングメッセージは、無線通信インターフェースの論理アドレスを含んでもよい。これは、(制御デバイス等の)リモートデバイスが、照明器具の存在、及び無線通信インターフェースの論理アドレスも検出することを可能にし、これにより、無線通信インターフェース及び制御デバイス間の接続がなされ得る。
【0009】
一例では、コントローラは、制御デバイスとの無線接続が成功するとアドバタイジングメッセージの送信を停止するように無線通信インターフェースを制御するよう構成される。
【0010】
一例では、コントローラは、無線通信インターフェースがアドバタイジング状態に入ってから所定時間内に制御デバイスとの通信が発生しない場合、アドバタイジングメッセージの送信を停止するように無線通信インターフェースを制御するよう構成される。
【0011】
一例では、コントローラは、無線通信インターフェースが光センサが照射される時点でオフである場合に光センサが照射されると無線通信インターフェースをオンにするよう構成される。無線通信インターフェースは、電力を節約するために、デフォルトでオフ状態であってもよい。これは、例えば、照明器具が無線通信インターフェースを介して他の照明器具又はネットワーク等に(無線で)接続されていない場合であり得る。斯かる場合において、無線通信インターフェースは先ず、光センサが照射されるとオンにされ、その後アドバタイジングメッセージを送信することができる。
【0012】
また、上述した装置及び光源を含む照明器具が提供されてもよい。
【0013】
本明細書で開示される第3の態様によれば、照明器具を動作させる方法であって、当該方法は、
光センサの照射を検出するステップと、
照明器具の無線通信インターフェースが制御デバイスと無線通信できるように光センサが照射されると照明器具のコントローラが該無線通信インターフェースを制御するステップと
を含む、方法が提供される。
【0014】
一例では、コントローラは、光センサが照射されると無線通信インターフェースが、該無線通信インターフェースが1つ以上のアドバタイジングメッセージを無線送信するアドバタイジング状態に入るように、無線通信インターフェースを制御する。
【0015】
本明細書で開示される第4の態様によれば、照明器具を動作させる方法であって、当該方法は、
照明器具の光センサの照射を検出するステップと、
照明器具の無線通信インターフェースが、該無線通信インターフェースが1つ以上のアドバタイジングメッセージを無線送信するアドバタイジング状態に入るように光センサが照射されると照明器具のコントローラが該無線通信インターフェースを制御するステップと
を含む、方法が提供される。
【0016】
一例では、コントローラは、制御デバイスとの無線接続が成功するとアドバタイジングメッセージの送信を停止するように無線通信インターフェースを制御する。
【0017】
一例では、コントローラは、無線通信インターフェースがアドバタイジング状態に入ってから所定時間内に制御デバイスとの通信が発生しない場合、アドバタイジングメッセージの送信を停止するように無線通信インターフェースを制御する。
【0018】
一例では、コントローラは、無線通信インターフェースが光センサが照射される時点でオフである場合に光センサが照射されると無線通信インターフェースをオンにする。
【0019】
実際には、いくつかの例及びこの点に関して、照明器具のための装置は、照明器具を2つのモードのうちの一方で動作させることになる。第1のモードでは、無線通信インターフェースはオフ状態であるか、少なくとも他のデバイスと通信しないか、又は少なくともアドバタイジングメッセージを送信しない。第2のモードでは、無線通信インターフェースはオン状態であるか、少なくとも他のデバイスと通信する若しくは通信することができるか、又は少なくともアドバタイジングメッセージを送信する。装置は、光センサが照射されることにより、第1のモードから第2のモードに移行させることができる。無線通信インターフェースが第2のモード、例えば、ディスカバリモード(discovery mode)又はアドバタイジング状態に入れられる前に閾値が光センサの照射に関連付けられてもよい。閾値は、例えば、光強度、照射の持続時間、ある期間にわたって受ける光の総量、光のスペクトル組成、又はそれらの任意の組み合わせに関連してもよい。
【図面の簡単な説明】
【0020】
本開示の理解を助け、実施形態がどのように実施され得るかを示すために、例として添付の図面を参照する。
図1】照明器具、制御デバイス及オプションのトーチ(フラッシュライト)の一例を概略的に示す。
図2】照明器具を動作させる方法の一例を概略的に示す。
図3】照明器具を動作させる方法の別の例を概略的に示す。
図4】照明器具を動作させる方法の別の例を概略的に示す。
図5】照明器具を動作させる方法の別の例を概略的に示す。
【発明を実施するための形態】
【0021】
照明器具は、環境を照らすのに適した光を発するよう構成され、その目的に適したスケールでの照明を提供する又は実質的に貢献するデバイス又は構造体(structure)である。照明器具は、LEDベースのランプ、ガス放電ランプ又はフィラメント電球等の少なくとも1つの光源又はランプと、任意の関連する支持体、ケーシング又は他のそのようなハウジングとを備える。
【0022】
上記で簡単に述べたように、照明器具はますます「接続(connected)」されている、すなわち、照明器具は別個の制御デバイスによって制御及び/又は保守されることができる。照明器具は、典型的には、照明器具及び照明器具のコンポーネントの動作を制御するための何らかのコントローラを有する。例えば、コントローラで実行されるソフトウェアを更新する及び/又は照明器具から使用データ及び診断データを取得するために照明器具に無線で接続する必要があることがよくある。しかしながら、特に特定の場所に多くの照明器具がある場合、無線接続がなされるべきである特定の照明器具を識別することは、制御デバイス又は制御デバイスのユーザにとって困難であり得る。
【0023】
特定の例として、ユーザは、照明器具コントローラを更新するために及び/又は照明器具から使用データ及び診断データを取得するために制御デバイスを使用し、その際、制御デバイスは、照明器具(又はより正確には、照明器具のコントローラ)に無線接続する場合がある。これを行えるために、制御デバイスは、照明器具の存在を検知し、また照明器具から論理アドレスを取得して、制御デバイス及び照明器具間でペア接続(paired connection)を設定できる必要がある。これを可能にするために、照明器具は、周期的に自身の存在と論理アドレスを無線でブロードキャストし、リモートデバイスからの接続を受け入れることができる、ペアリングモード又はディスカバリモードに入ることが知られている。(これは、照明器具が、照明器具が「アドバタイジングメッセージ」をブロードキャストする「アドバタイジング状態」にあるとも称される。)アドバタイジングメッセージは、ユーザの制御デバイスによって受信され、該制御デバイスは、対応する照明器具に関する情報を該制御デバイスのスクリーンに表示する。その後、ユーザは、制御デバイスと照明器具にペア接続を設定させることができる。
【0024】
ここで、ある領域又は場所に照明器具が1つしかない場合、ユーザは、制御デバイスのスクリーンに表示される情報が当該1つの照明器具に対応するに違いないことが分かるであろう。同様に、ある領域又は場所に少数の照明器具しかない場合、特にそれらの照明器具が互いに比較的遠く離れている場合、ユーザは、どの照明器具がスクリーンに表示される情報に対応するか簡単に分かる。これは、例えば、照明器具について表示される信号強度に依存することによってもよく、場合によっては、ユーザが動き回り、受信される信号強度を変化させることによってもよい。しかしながら、多数の照明器具が存在する場合、及び/又は、照明器具が互いに近くに位置する場合、対象とする特定の照明器具を制御デバイス上で識別することはユーザにとって非常に困難であり得る。例えば、制御デバイスは、制御デバイスからよく似た距離にあるので信号強度が実際上同じであるようないくつかの照明器具に関する情報を表示している場合がある。さらに、制御デバイスは、ユーザには見えない照明器具に関する情報を表示している場合さえある。例えば、ユーザの真下にある建物の床の天井に照明器具が位置する場合がある。斯かる照明器具は、制御デバイスに物理的に近く、したがって制御デバイスによって検出可能であるが、ユーザは、それらの存在を認識することさえできない場合がある。
【0025】
本発明の実施形態の例は、ユーザが、制御デバイスを使用して無線接続することを欲する特定の照明器具を識別又は該照明器具の位置を正確に示す(pin-point)ことを可能にする。これは、ユーザが誤った照明器具に接続してコンフィギュレーションする、又は誤った照明器具からデータを取得する機会を低減させ、ましては斯かる機会を無くす。
【0026】
ここで図1を参照すると、照明器具1は、ランプ部分2及びコントローラ部分3を有する。照明器具1は、例えば、家庭、オフィス若しくは公共の建物等で使用するためのものであってもよく、街灯等のためのものであってもよい。ランプ部分2は、LEDベースのランプ、ガス放電ランプ又はフィラメント電球等の少なくとも1つの光源又はランプ4を有する。
【0027】
コントローラ部分3は、照明器具1の全体的な動作を制御するためのコントローラ5を有する。それ自体知られているように、コントローラ5は、1つ以上のプロセッサを備えてもよい。コントローラ部分3はさらに、コントローラ5と通信する無線通信インターフェース6及び光センサ7を有する。さまざまなコンポーネントの物理的な位置は、図1において概略的にのみ示されていることに留意されたい。コントローラ5、無線通信インターフェース6及び光センサ7は、本明細書では照明器具1のための装置と総称される場合がある。
【0028】
無線通信インターフェース6は、外部デバイス及び、オプションとして、他の照明器具との無線通信を提供する。この例の無線通信インターフェース6は、無線通信及びアンテナ(図示せず)を提供するために必要な回路を含む。とりわけ、無線通信インターフェース6は、以下でさらに述べられる、制御デバイス10との無線通信を提供する。照明器具1と制御デバイス10との間の無線通信は、照明器具1への物理的な有線接続が不要であることを意味するので、ユーザ、インストーラ等にとって便利である。これは、照明器具1が比較的手が届かない場所(高層ビルの天井やトンネルの屋根等、街灯等)に取り付けられている場合等、多くの場合に有用である。無線通信は、例えば、ブルートゥース(登録商標)、ジグビー(登録商標)又はWi−Fi(登録商標)を含む任意の適切なタイプのプロトコルを使用してもよく、照明器具1及び制御デバイス10は、使用されるプロトコルに適切な対応する回路を有してもよい。
【0029】
光センサ7は、一般に、例えば光検出器、フォトダイオード、光電池、フォトレジスタ又はCMOSセンサ等の光を感知する任意のデバイスであり得る。複数の光センサ7が、照明器具1の周囲のさまざまな位置に位置付けられてもよい。
【0030】
制御デバイス10は、照明器具1と通信するためのプロセッサ及び無線回路(参照番号11で概略的に示される)を少なくとも有するポータブルデバイスであってもよい。制御デバイス10は、好ましくは、スクリーン12を有する。上述の照明器具1と通信するための無線回路に加えて、制御デバイス10は、制御デバイス10がセルラーネットワーク(例えば、GSM(登録商標)(Group Special Mobile)又は2G(second generation)ネットワーク、3Gネットワーク、4G若しくはLTE(Long Term Evolution)ネットワーク等)を介して通信することを可能にするためのセルラー通信回路を有してもよい。制御デバイス10は、例えば、スマートフォン、ラップトップコンピュータ、タブレットコンピュータ、パーソナルデジタルアシスタント(PDA)又は他の何らかのモバイルコンピューティングデバイスであってもよい。
【0031】
一例において、照明器具1の無線通信インターフェース6は、デフォルトでアドバタイジングメッセージを送信しないように動作する。アドバタイジングメッセージは、照明器具1の存在、及び無線接続目的のための無線通信インターフェース6/照明器具1の論理アドレスをアドバタイズする。無線通信インターフェース6は、このデフォルトのパッシブ状態にある間、無線デバイスからの新しい接続を受け入れないように設定されてもよい。実際には、この照明器具1が他のデバイス(他の照明器具等)と接続するために無線通信インターフェース6の使用を必要としない場合、電力を節約するために無線通信インターフェース6はオフされてもよい。
【0032】
制御デバイス10を照明器具1に無線で接続できるようにするために、ユーザは先ず照明器具1の光センサ7に光を当てる。光源は、例えば、制御デバイス10に設けられた光源13(制御デバイス10に組み込まれたトーチ又はフラッシュライト機能等)であってもよく、又は別個のトーチ又はフラッシュライト20等であってもよい。照明器具1のコントローラ5は、光センサ7の飽和を検出する、又は少なくとも通常の環境光レベルを超える光レベルを光センサ7が受けていることを検出する。その場合、照明器具1のコントローラ5は、無線通信インターフェース6をディスカバリモード又はアドバタイジング状態にする。(照明器具1のコントローラ5は、無線通信インターフェース6がオフされていた場合、先ず無線通信インターフェース6をオンする。)照明器具1のコントローラ5は、アドバタイジング状態を、制限された所定の時間アクティブのままにし、その後、制御デバイス10への接続がなされない場合、無線通信インターフェース6は、上記のようにパッシブ状態に戻る又はオフされる。上述したように、アドバタイジング状態にある間、無線通信インターフェース6は、照明器具1/無線通信インターフェース6の存在及び論理アドレスをブロードキャストするアドバタイジングメッセージをブロードキャストする。
【0033】
ユーザの制御デバイス10は、当該照明器具1によってブロードキャストされるアドバタイジングメッセージをスキャンし、受信する。制御デバイス10は、制御デバイス10がアドバタイジングメッセージを受信した照明器具1に自動的に接続するように設定されてもよい。代替的に、制御デバイス10は、(例えば、制御デバイス10の表示スクリーン12に検出された照明器具1に関する情報を表示することにより)制御デバイス10がアドバタイジングメッセージを受信した照明器具1の詳細をユーザに示すように設定されてもよい。その場合、ユーザは、表示されたリストから照明器具1を選択することができ、制御デバイス10は、照明器具1に接続することができる。制御デバイス10は、例えば、通信に使用される無線通信プロトコルに対応する又は該無線通信プロトコルによって決定されるペアリングプロトコルを使用することにより、照明器具1/無線通信インターフェース6に接続することができる。前述のように、無線通信プロトコルは、例えば、ブルートゥース(登録商標)、ジグビー(登録商標)又はWi−Fi(登録商標)等であってもよい。ブルートゥース(登録商標)の場合の具体例として、受け入れられるセキュリティリスクに応じて、Bluetooth(登録商標) "Just Works"又はBluetooth(登録商標) "PassKey"のペアリングプロトコルが使用され得る。
【0034】
照明器具1と制御デバイス10との間の接続が確立された後、オプションとして、照明器具1は、意図された照明器具1に接続がなされたことをユーザが確認できるように、ユーザの制御デバイス10にフィードバックを与えることができる。また、オプションとして、照明器具1の無線通信インターフェース6は、制御デバイス10との成功裏の接続が確立された直後にアドバタイジングメッセージの送信を停止するように制御されてもよい(この場合、無線通信インターフェース6はオンされたままである)。この時点から、ユーザは、照明器具からデータを取得する並びに/又はデータ及び制御信号等を照明器具に送信することができる。
【0035】
制御デバイス10及び照明器具1が接続されている間、ユーザは、制御デバイス10を使用して、照明器具1から使用又は診断データをダウンロードすることができる。代替的又は追加的に、ユーザは、制御デバイス10を使用して、照明器具1を更新する、例えば、照明器具1のコントローラ5及び/若しくは無線通信インターフェース6上で実行されるソフトウェアを更新する、又は照明器具1のコントローラ5及び/若しくは無線通信インターフェース6の動作特性若しくはパラメータを修正することができる。
【0036】
しばらくの後、ユーザは、照明器具1との接続を切ることを決めるかもしれない。これは、例えば、必要な使用又は診断データが照明器具1から制御デバイス10で受信されたため、又は制御デバイス10が照明器具1を正常に更新したため(例えば、照明器具1のコントローラ5及び/又は無線通信インターフェース6が正常に更新されたため)であり得る。照明器具1が他のデバイス(例えば、ネットワーク内の別のユーザ又は別の照明器具)と通信するために無線通信インターフェース6を使用しない場合、照明器具のコントローラ5は、電力を節約するために無線通信インターフェース6をオフにすることを決定してもよい。
【0037】
このようにして、ユーザは、ユーザの制御デバイス10が接続する照明器具1を容易に選択することができ、接続を試みる前にそれを行うことができる。ユーザは、例えば、多数の照明器具を有するリストから所望の照明器具1を選択する必要はない。制御デバイス10及び選択された照明器具1が(例えば、上述のペアリングプロトコルを使用して)接続された後、一般に、任意のタイプのデータ、例えば、ネットワークキー、プログラミングデータ、アドレス情報等が、制御デバイス10及び選択された照明器具1の間で共有されることができる。オプションとして、制御デバイス10が照明器具1から切断された後、照明器具1の無線通信インターフェース6は、電力を節約するためにシャットダウンされることができる。
【0038】
上述のように、照明器具1の無線通信インターフェース6が制御デバイス10に接続されていない場合のデフォルトのパッシブ状態では、電力を節約するために無線通信インターフェース6はオフされてもよい。その場合、照明器具1のコントローラ5は、光センサ7が照射されると先ず無線通信インターフェース6をオンし、無線通信インターフェース6は、アドバタイジングメッセージをブロードキャストするペアリング又はディスカバリモードに入る。代替例として、無線通信インターフェース6は、このデフォルト状態で既にオンされていてもよいが、ユーザが光センサ7に光を照らすことによって光センサ7がトリガされた場合にのみ、自身の存在をアドバタイズするためにアドバタイジングメッセージをブロードキャストしてもよい。さらなる代替例として、無線通信インターフェース6は常にオンであってもよい。このさらなる代替例では、光センサ7が照明されていない場合、照明器具1の無線通信インターフェース6及び/又はコントローラ5は、制御デバイス10が照明器具1と接続してペアリングすることを許可するために、例えば制御デバイス10を介して入力されるべきパスコード(例えば、PIN(個人識別番号)又はパスワード)を要求してもよく、一方、光センサ7が照明されている場合、照明器具1の無線通信インターフェース6及び/又はコントローラ5は、範囲内にある制御デバイス10との接続又はペアリングを許可してもよい。
【0039】
照明器具1のコントローラ5は、光センサ7の飽和を検出する、又は少なくとも通常の環境光レベルを超える光レベルを光センサ7が受けていることを検出する(及び無線通信インターフェース6を例えばディスカバリモード又はアドバタイジング状態にする)ことが上述された。より一般的には、無線通信インターフェース6が例えばディスカバリモード又はアドバタイジング状態に入れられる前に閾値が光センサ7の照射に関連付けられてもよい。閾値は、例えば、光強度、照射の持続時間、ある期間にわたって受ける光の総量、光のスペクトル組成、又はそれらの任意の組み合わせに関連してもよい。
【0040】
照明器具1の動作方法の例が、図2乃至図5を参照して述べられる。
【0041】
図2を参照すると、最初にステップ200において、無線通信インターフェース6(例えば、ブルートゥース(登録商標)デバイス等)は、ユーザの制御デバイス10等の別のデバイスによるスキャンに見えない何らかのパッシブ状態にある。この例では、無線通信インターフェース6の電源は入っているが、ディスカバリ又はアドバタイジングメッセージを送信していない。これは、例えば、無線通信インターフェース6が、他のデバイスと無線で通信することを可能にする。
【0042】
ステップ202において、ユーザは、無線デバイスのスキャンを開始するように制御デバイス10を設定する。ステップ204において、ユーザは、該ユーザが制御デバイス10と接続することを望む照明器具1に向けて光を照らす。(ステップ202及び204は、逆の順序で実行されてもよい。)
【0043】
照明器具1の光センサ7を照射すると、ステップ206において、照明器具1のコントローラ5は、無線通信インターフェース6を、無線通信インターフェース6が照明器具1の存在をアドバタイジングメッセージをブロードキャストすることによりアドバタイズするディスカバリ又はアドバタイジング状態に入れる(ステップ208)。無線通信インターフェース6は、所定の時間アドバタイジング状態のままであるように設定され、その後、接続がなされなかった場合、無線通信インターフェース6は、コントローラ5によってパッシブ状態に戻される。
【0044】
ステップ210において、ユーザの制御デバイス10は、無線通信インターフェース6から1つ以上のディスカバリ又はアドバタイジングメッセージを受信することにより無線通信インターフェース6を検出する。この場合、ステップ212において、ユーザの制御デバイス10は、無線通信インターフェース6との論理的なペア接続を開始する。この場合、ペア接続は、無線通信インターフェース6及び制御デバイス10が互いにキーを渡すことにより、又は他の何らかの適切なプロセス214により達成される。無線通信インターフェース6は、自身が制御デバイス10と接続されている(ステップ218)ことをコントローラ5に知らせる(ステップ216)。オプションとして、フィードバックが、意図された照明器具1に接続がなされたことをユーザが確認できるようにユーザの制御デバイス10に与えられる(ステップ220)。制御デバイス10との接続を知ると、コントローラ5は、アドバタイジング又は他のディスカバリメッセージの送信を停止するように無線通信インターフェース6に命令する(ステップ222)。無線通信インターフェース6は、例えば、他のデバイスによるスキャンには見えないが、ここでは、接続された制御デバイス10と通信することができる、パッシブ状態に入れられてもよい(ステップ224)。
【0045】
その後、照明器具1及び制御デバイス10は、所望に応じて、及びオプションとしてユーザによって決定されるように、無線通信インターフェース6を介してデータを交換することができる(ステップ226)。この一部として、照明器具1のコントローラ5及び無線通信インターフェース6もデータを交換してもよい(ステップ228)。
【0046】
ステップ230において、ユーザは、照明装置1の無線通信インターフェース6から制御デバイス10を切断する。ステップ232において、無線通信インターフェース6は、切断(disconnection)をコントローラ5に知らせる。
【0047】
図3は、図2を参照して上述した例の変形例のステップを概略的に示している。図2を参照して上述したものと同一又は類似のステップは、同じ参照番号を有するが、100だけ増加されており、簡潔にするためにここでは詳細に説明しない。
【0048】
この例では、最初にステップ301において、無線通信インターフェース6はオフされている。これは、例えば、無線通信インターフェース6が他の無線デバイスと通信していない場合に利用可能なオプションである。図2の例と比較して、光センサ7が照射されたことをコントローラ5が検出すると、コントローラ5は、無線通信インターフェース6をパワーオンする(ステップ305)。この場合、ステップ306において、照明器具1のコントローラ5は、無線通信インターフェース6を、無線通信インターフェース6が照明器具1の存在をアドバタイジングメッセージをブロードキャストすることによりアドバタイズするディスカバリ又はアドバタイジング状態に入れる(ステップ308)。例えば、制御デバイス10及び無線通信インターフェース6の間のデータのペアリング及び交換を含む直後のステップは、図2を参照して上述したものと同一又は類似であってもよい。
【0049】
ステップ332において、無線通信インターフェース6が制御デバイス10からの切断をコントローラ5に知らせた後、この例では、コントローラ5は、無線通信インターフェース6をパワーオフする(ステップ335)ために制御信号を無線通信インターフェース6に送信する(ステップ333)。これは、照明器具1による電力消費を最小限にする。
【0050】
図4は、制御デバイスへの接続が正常に確立されない方法の例を概略的に示している。図2を参照して上述したものと同一又は類似のステップは、同じ参照番号を有するが、200だけ増加されており、簡潔にするためにここでは詳細に説明しない。
【0051】
ステップ408において、照明器具1の無線通信インターフェース6は、無線通信インターフェース6が照明器具1の存在をアドバタイジングメッセージをブロードキャストすることによりアドバタイズするディスカバリ又はアドバタイジング状態に入れられている(ステップ406)。この例では、無線通信インターフェース6は、X秒の所定時間の間アドバタイジング状態のままであるように設定されている。この例では、X秒の所定時間が満了した後、制御デバイス10への接続はなされていない。これはコントローラ5によって認識され(ステップ409)、その結果、コントローラ5は、無線通信インターフェース6が他のデバイスによるスキャンには見えないパッシブ状態に戻る(ステップ424)ように無線通信インターフェース6に命令する(ステップ411)。
【0052】
図5は、図4を参照して上述した例の変形例のステップを概略的に示している。図4を参照して上述したものと同一又は類似のステップは、同じ参照番号を有するが、100だけ増加されており、簡潔にするためにここでは詳細に説明しない。
【0053】
この例では、最初にステップ501において、無線通信インターフェース6はオフされている。ここでも、これは、例えば、無線通信インターフェース6が他の無線デバイスと通信していない場合に利用可能なオプションである。図4の例と比較して、光センサ7が照射されたことをコントローラ5が検出すると、コントローラ5は、無線通信インターフェース6をパワーオンする(ステップ505)。この場合、ステップ506において、照明器具1のコントローラ5は、無線通信インターフェース6を、無線通信インターフェース6が照明器具1の存在をアドバタイジングメッセージをブロードキャストすることによりアドバタイズするディスカバリ又はアドバタイジング状態に入れる(ステップ508)。
【0054】
この例では、X秒の所定時間が満了した後、制御デバイス10への接続はなされていなく、コントローラ5は、無線通信インターフェース6が他のデバイスによるスキャンには見えないパッシブ状態に戻る(ステップ524)ように無線通信インターフェース6に命令する(ステップ511)。この例では、コントローラ5はまた、無線通信インターフェース6をパワーオフする(ステップ535)ために制御信号を無線通信インターフェース6に送信する(ステップ533)。これは、照明器具1による電力消費を最小限にする。
【0055】
本明細書で言及されるプロセッサ又は処理システム又は回路は、実際には、オプションとしてチップセット、特定用途向け集積回路(ASIC)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)、グラフィックスプロセッシングユニット(GPU)等として提供される単一のチップ若しくは集積回路又は複数のチップ若しくは集積回路によって提供されてもよいことを理解されたい。単一又は複数のチップは、例示的な実施形態に従って動作するようにコンフィギュラブルである、1つ以上のデータプロセッサ、1つ以上のデジタルシグナルプロセッサ、ベースバンド回路及び無線周波数回路のうちの少なくとも1つ以上を具現化するための回路(及び可能であればファームウェア)を備えてもよい。これに関して、例示的な実施形態は、少なくとも部分的に、(非一時的)メモリに格納され、プロセッサ若しくはハードウェアによって実行可能なコンピュータソフトウェアによって、又は有形に格納されたソフトウェア及びハードウェア(及び有形に格納されたファームウェア)の組み合わせによって実装されてもよい。
【0056】
添付の特許請求の範囲において、用語「含む」は他の要素又はステップを除外せず、不定冠詞「a」又は「an」は複数を除外しない。単一のプロセッサ又は他のユニットが、請求項に列挙されたいくつかの項眼の機能を果たすことができる。特定の手段が相互に異なる従属請求項に列挙されているという単なる事実は、これらの手段の組み合わせが有利に使用できないことを示すものではない。コンピュータプログラムは、他のハードウェアと一緒に又は他のハードウェアの一部として供給される光学記憶媒体又は固体媒体等の適切な媒体上に記憶/頒布されてもよいが、インターネット又は他の有線若しくは無線の電気通信システム等の他の形態で頒布されてもよい。請求項中の参照符号は、範囲を限定するものとして解釈されるべきではない。
図1
図2
図3
図4
図5
【国際調査報告】