特表2021-529387(P2021-529387A)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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特表2021-529387ビデオアクセス方法、クライアント、装置、端末、サーバおよび記憶媒体
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公表特許公報(A)
(11)【公表番号】特表2021-529387(P2021-529387A)
(43)【公表日】2021年10月28日
(54)【発明の名称】ビデオアクセス方法、クライアント、装置、端末、サーバおよび記憶媒体
(51)【国際特許分類】
   G06F 13/00 20060101AFI20211001BHJP
   G06F 3/0481 20130101ALI20211001BHJP
   G06F 3/0488 20130101ALI20211001BHJP
   H04N 21/482 20110101ALI20211001BHJP
【FI】
   G06F13/00 510B
   G06F3/0481 170
   G06F3/0488
   H04N21/482
【審査請求】有
【予備審査請求】未請求
【全頁数】26
(21)【出願番号】特願2020-572490(P2020-572490)
(86)(22)【出願日】2018年12月28日
(85)【翻訳文提出日】2020年12月24日
(86)【国際出願番号】CN2018124747
(87)【国際公開番号】WO2020000972
(87)【国際公開日】20200102
(31)【優先権主張番号】201810697922.0
(32)【優先日】2018年6月29日
(33)【優先権主張国】CN
(81)【指定国】 AP(BW,GH,GM,KE,LR,LS,MW,MZ,NA,RW,SD,SL,ST,SZ,TZ,UG,ZM,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,RU,TJ,TM),EP(AL,AT,BE,BG,CH,CY,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,FR,GB,GR,HR,HU,IE,IS,IT,LT,LU,LV,MC,MK,MT,NL,NO,PL,PT,RO,RS,SE,SI,SK,SM,TR),OA(BF,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GQ,GW,KM,ML,MR,NE,SN,TD,TG),AE,AG,AL,AM,AO,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BH,BN,BR,BW,BY,BZ,CA,CH,CL,CN,CO,CR,CU,CZ,DE,DJ,DK,DM,DO,DZ,EC,EE,EG,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM,GT,HN,HR,HU,ID,IL,IN,IR,IS,JO,JP,KE,KG,KH,KN,KP,KR,KW,KZ,LA,LC,LK,LR,LS,LU,LY,MA,MD,ME,MG,MK,MN,MW,MX,MY,MZ,NA,NG,NI,NO,NZ,OM,PA,PE,PG,PH,PL,PT,QA,RO,RS,RU,RW,SA,SC,SD,SE,SG,SK,SL,SM,ST,SV,SY,TH,TJ,TM,TN,TR,TT
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.アンドロイド
2.ANDROID
3.JAVA
4.SMALLTALK
(71)【出願人】
【識別番号】518031631
【氏名又は名称】北京微播視界科技有限公司
【氏名又は名称原語表記】Beijing Microlive Vision Technology Co., Ltd
(74)【代理人】
【識別番号】110000523
【氏名又は名称】アクシス国際特許業務法人
(72)【発明者】
【氏名】廖智
【テーマコード(参考)】
5B084
5C164
5E555
【Fターム(参考)】
5B084AA02
5B084AA12
5B084AB07
5B084BB02
5B084DB02
5B084DC02
5B084EA02
5C164FA08
5C164GA05
5C164SD12S
5C164UA04S
5C164UA43S
5C164UB10S
5C164UB41S
5C164UB90S
5C164UD51P
5C164YA11
5E555AA04
5E555AA28
5E555AA71
5E555BA04
5E555BA16
5E555BA87
5E555BA88
5E555BB04
5E555BB16
5E555BC17
5E555CA12
5E555CB14
5E555CB34
5E555CC03
5E555DB18
5E555DB32
5E555DC13
5E555DC84
5E555DD06
5E555EA03
5E555EA14
5E555FA00
(57)【要約】
本発明は、ビデオアクセス方法、クライアント、端末、サーバおよび記憶媒体を開示する。前記方法は、フォローしているユーザのうちビデオを更新したユーザを含むビデオ更新ユーザのエントリ提示データを受信するステップと、現在の端末画面にエントリ提示欄を表示し、前記エントリ提示データに基づいて前記エントリ提示欄に少なくとも1つのビデオアクセスエントリを提示するステップと、前記エントリ提示欄における任意のビデオアクセスエントリに対するユーザの予め設定された操作に応答し、対応するビデオ再生ページを表示するステップと、を含む。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
端末に用いられるビデオアクセス方法であって、
フォローしているユーザのうちビデオを更新したユーザを含むビデオ更新ユーザのエントリ提示データを受信するステップと、
現在の端末画面にエントリ提示欄を表示し、前記エントリ提示データに基づいて前記エントリ提示欄に少なくとも1つのビデオアクセスエントリを提示するステップと、
前記エントリ提示欄における任意のビデオアクセスエントリに対するユーザの予め設定された操作に応答し、前記予め設定された操作に対応するビデオ再生ページを表示するステップと、を含む、ビデオアクセス方法。
【請求項2】
現在の端末画面にエントリ提示欄を表示する前記ステップは、
現在の端末画面上方にウインドウの形でエントリ提示欄を表示するステップを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記エントリ提示データは前記ビデオ更新ユーザのアバターを含む、請求項1または2に記載の方法。
【請求項4】
前記ビデオアクセスエントリはライブ配信アクセスエントリであり、
現在の端末画面にエントリ提示欄を表示する前記ステップは、
トップページにエントリ提示欄を表示し、前記エントリ提示欄に前記アバターの形で少なくとも1つのライブ配信アクセスエントリを提示するステップを含む、請求項3に記載の方法。
【請求項5】
前記ビデオアクセスエントリはショートビデオアクセスエントリおよびライブ配信アクセスエントリの少なくとも1つであり、または、前記ビデオアクセスエントリはロングビデオアクセスエントリおよびライブ配信アクセスエントリの少なくとも1つであり、
現在の端末画面にエントリ提示欄を表示する前記ステップは、
フォローページにエントリ提示欄を表示し、前記エントリ提示欄に前記アバターの形で、(i)少なくとも1つのショートビデオアクセスエントリおよびライブ配信アクセスエントリの少なくとも1つ、または(ii)少なくとも1つのロングビデオアクセスエントリおよびライブ配信アクセスエントリの少なくとも1つを提示するステップを含み、ショートビデオアクセスエントリのアバターおよびロングビデオアクセスエントリのアバターの1つと、ライブ配信アクセスエントリのアバターとは予め設定された構成に基づいて区別される、請求項3に記載の方法。
【請求項6】
ビデオ更新ユーザのエントリ提示データを受信する前に、さらに、
前記現在の端末画面でのユーザのプルダウン操作に基づいて生成される、前記エントリ提示データを取得するように指示するためのビデオリフレッシュ要求を取得および送信するステップを含む、請求項1または2に記載の方法。
【請求項7】
サーバに用いられるビデオアクセス方法であって、
端末から送信されるビデオリフレッシュ要求に応答し、フォローしているユーザのうちビデオ更新ユーザのエントリ提示データを特定し、前記エントリ提示データを前記端末に送信するステップと、
端末から送信される任意のビデオ更新ユーザのビデオデータ取得要求に応答し、前記ビデオデータ取得要求に対応するビデオデータを前記端末に送信するステップと、を含み、前記ビデオデータ取得要求は、前記端末が現在の端末画面に表示されるエントリ提示欄に提示される少なくとも1つのビデオアクセスエントリの予め設定された操作によって取得したものであり、前記少なくとも1つのビデオアクセスエントリは前記エントリ提示データに応じて前記エントリ提示欄に提示される、ビデオアクセス方法。
【請求項8】
フォローしているユーザにビデオ更新ユーザが存在しないことに基づき、前記端末にビデオアクセスエントリを提示しない情報を返すステップを含む、請求項7に記載の方法。
【請求項9】
端末に配置されるクライアントであって、
フォローしているユーザのうちビデオを更新したユーザを含むビデオ更新ユーザのエントリ提示データを受信するように設定された提示データ受信モジュールと、
現在の端末画面にエントリ提示欄を表示し、前記エントリ提示データに基づいて前記エントリ提示欄に少なくとも1つのビデオアクセスエントリを提示するように設定されたエントリ提示モジュールと、
前記エントリ提示欄における任意のビデオアクセスエントリに対するユーザの予め設定された操作に応答し、前記予め設定された操作に対応するビデオ再生ページを表示するように設定されたビデオ再生モジュールと、を含む、クライアント。
【請求項10】
前記エントリ提示モジュールは、現在の端末画面上方にウインドウの形でエントリ提示欄を表示するように設定される、請求項9に記載のクライアント。
【請求項11】
サーバに配置されるビデオアクセス装置であって、
端末から送信されるビデオリフレッシュ要求に応答し、フォローしているユーザのうちビデオ更新ユーザのエントリ提示データを特定し、前記エントリ提示データを前記端末に送信するように設定された提示データ送信モジュールと、
端末から送信される任意のビデオ更新ユーザのビデオデータ取得要求に応答し、前記ビデオデータ取得要求に対応するビデオデータを前記端末に送信するように設定されたビデオデータ送信モジュールと、を含み、前記ビデオデータ取得要求は、前記端末が現在の端末画面に表示されるエントリ提示欄に提示される少なくとも1つのビデオアクセスエントリの予め設定されたタッチ操作によって取得したものであり、前記少なくとも1つのビデオアクセスエントリは、前記エントリ提示データに応じて前記エントリ提示欄に提示される、ビデオアクセス装置。
【請求項12】
少なくとも1つのプロセッサと、
少なくとも1つのプログラムを記憶するように設定されたメモリと、を含み、
前記少なくとも1つのプログラムが前記少なくとも1つのプロセッサにより実行されることで、前記少なくとも1つのプロセッサは請求項1から6のいずれか1項に記載のビデオアクセス方法を実現する、端末。
【請求項13】
少なくとも1つのプロセッサと、
少なくとも1つのプログラムを記憶するように設定されたメモリと、
前記少なくとも1つのプログラムが前記少なくとも1つのプロセッサにより実行されることで、前記少なくとも1つのプロセッサは請求項7から8のいずれか1項に記載のビデオアクセス方法を実現する、サーバ。
【請求項14】
プロセッサにより実行される時に請求項1から6のいずれか1項に記載のビデオアクセス方法を実現するコンピュータプログラムが記憶されている、コンピュータ可読記憶媒体。
【請求項15】
プロセッサにより実行される時に請求項7から8のいずれか1項に記載のビデオアクセス方法を実現するコンピュータプログラムが記憶されている、コンピュータ可読記憶媒体。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
(関連出願の引用)
本願は、2018年06月29日に中国特許局へ提出された、出願番号201810697922.0の中国特許出願の優先権を主張し、該出願の開示の全てが参照によって本願に組み込まれる。
本開示の実施例はインターネット分野に関し、例えばビデオアクセス方法、クライアント、装置、端末、サーバおよび記憶媒体に関する。
【背景技術】
【0002】
関連するビデオソーシャルアプリケーション(Application、APP)において、ユーザは自分の生活をシェアでき、同時にAPPでショートビデオを視聴し、より多くの友人と知り合い、多数の新鮮な話を聞くことができ、また気に入るアカウントアイデンティティ(Identity、ID)に特に関心を向け、そのステータスを知り、更新したショートビデオまたはライブ配信を視聴することもできる。
【0003】
しかし、ユーザは、フォローしている人のライブ配信またはアップロードしたショートビデオを視聴する度に、APPの検索欄でフォローしている人のIDを検索し、続いてフォローしている人のホームページに入り、そのホームページからライブ配信ルームに入るようにしなければならず、またはAPPトップページ下方の「フォロー中」ウィジェットをタップし、複数層のメニューで選択してから、初めてライブ配信ルームに入り、またはショートビデオを視聴することができるようになる。
【0004】
したがって、フォローしている人のビデオを視聴する関連アクセス経路が非常に繁雑で、ユーザが操作しにくい。
【発明の概要】
【0005】
本開示の実施例は、ビデオアクセス方法、クライアント、装置、端末、サーバおよび記憶媒体を提供し、それによってユーザがフォローしているユーザのライブ配信ルームに入る時またはショートビデオに移動する時、アクセス経路が繁雑で、操作が複雑であるという現象を改善する。
【0006】
本開示の実施例は、端末に用いられるビデオアクセス方法であって、
フォローしているユーザのうちビデオを更新したユーザを含むビデオ更新ユーザのエントリ提示データを受信するステップと、
現在の端末画面にエントリ提示欄を表示し、前記エントリ提示データに基づいて前記エントリ提示欄に少なくとも1つのビデオアクセスエントリを提示するステップと、
前記エントリ提示欄における任意のビデオアクセスエントリに対するユーザの予め設定された操作に応答し、対応するビデオ再生ページを表示するステップと、を含むビデオアクセス方法を提供する。
【0007】
本開示の実施例は、サーバに用いられるビデオアクセス方法であって、
端末から送信されるビデオリフレッシュ要求に応答し、フォローしているユーザのうちビデオ更新ユーザのエントリ提示データを特定し、それを前記端末に送信するステップと、
端末から送信される任意のビデオ更新ユーザのビデオデータ取得要求に応答し、対応するビデオデータを前記端末に送信するステップであって、前記ビデオデータ取得要求は、前記端末が現在の端末画面に表示されるエントリ提示欄に提示される少なくとも1つのビデオアクセスエントリの予め設定された操作によって取得したものであり、前記少なくとも1つのビデオアクセスエントリは、前記エントリ提示データに応じて前記エントリ提示欄に提示されるステップと、を含むビデオアクセス方法を提供する。
【0008】
本開示の実施例は、端末に配置されるクライアントであって、
フォローしているユーザのうちビデオを更新したユーザを含むビデオ更新ユーザのエントリ提示データを受信するように設定された提示データ受信モジュールと、
現在の端末画面にエントリ提示欄を表示し、前記エントリ提示データに基づいて前記エントリ提示欄に少なくとも1つのビデオアクセスエントリを提示するように設定されたエントリ提示モジュールと、
前記エントリ提示欄における任意のビデオアクセスエントリに対するユーザの予め設定された操作に応答し、対応するビデオ再生ページを表示するように設定されたビデオ再生モジュールと、を含むクライアントをさらに提供する。
【0009】
本開示の実施例は、サーバに配置されるビデオアクセス装置であって、
端末から送信されるビデオリフレッシュ要求に応答し、フォローしているユーザのうちビデオ更新ユーザのエントリ提示データを特定し、それを前記端末に送信するように設定された提示データ送信モジュールと、
端末から送信される任意のビデオ更新ユーザのビデオデータ取得要求に応答し、対応するビデオデータを前記端末に送信するように設定されたモジュールであって、前記ビデオデータ取得要求は、前記端末が現在の端末画面に示されるエントリ提示欄に提示される少なくとも1つのビデオアクセスエントリの予め設定されたタッチ操作によって取得したものであり、前記少なくとも1つのビデオアクセスエントリは、前記エントリ提示データに応じて前記エントリ提示欄に提示されるビデオデータ送信モジュールと、を含むビデオアクセス装置をさらに提供する。
【0010】
本開示の実施例は、
1つ以上のプロセッサと、
1つ以上のプログラムを記憶するように設定されたメモリと、を含み、
前記1つ以上のプログラムが前記1つ以上のプロセッサにより実行されることで、前記1つ以上のプロセッサは本開示の実施例における端末に用いられるビデオアクセス方法を実現する、端末をさらに提供する。
【0011】
本開示の実施例は、
1つ以上のプロセッサと、
1つ以上のプログラムを記憶するように設定されたメモリと、を含み、
前記1つ以上のプログラムが前記1つ以上のプロセッサにより実行されることで、前記1つ以上のプロセッサは本開示の実施例におけるサーバに用いられるビデオアクセス方法を実現する、サーバをさらに提供する。
【0012】
本開示の実施例は、プロセッサにより実行される時に本開示の実施例における端末に用いられるビデオアクセス方法を実現するコンピュータプログラムが記憶されている、コンピュータ可読記憶媒体をさらに提供する。
【0013】
本開示の実施例は、プロセッサにより実行される時に本開示の実施例におけるサーバに用いられるビデオアクセス方法を実現するコンピュータプログラムが記憶されている、コンピュータ可読記憶媒体をさらに提供する。
【図面の簡単な説明】
【0014】
図1a】本開示の実施例1のビデオアクセス方法のフローチャートである。
図1b】本開示の実施例1のトップページクライアント画面の模式図である。
図1c】本開示の実施例1のフォローページクライアント画面の模式図である。
図1d】本開示の実施例1の端末画面におけるエントリ提示およびビデオアクセスエントリの模式図である。
図2a】本開示の実施例2のビデオアクセス方法のフローチャートである。
図2b】本開示の実施例2のビデオアクセスエントリがショートビデオアクセスエントリおよびライブ配信アクセスエントリの少なくとも1つ、またはロングビデオアクセスエントリおよびライブ配信アクセスエントリの少なくとも1つであるときの端末画面におけるエントリ提示およびビデオアクセスエントリの模式図である。
図3】本開示の実施例3のビデオアクセス方法のフローチャートである。
図4】本開示の実施例4のクライアントの概略構成図である。
図5】本開示の実施例5のビデオアクセス装置の概略構成図である。
図6】本開示の実施例6の端末のハードウェア概略構成図である。
図7】本開示の実施例7のサーバのハードウェア概略構成図である。
【発明を実施するための形態】
【0015】
以下に図面と実施例を関連付けて本開示をさらに詳しく説明する。なお、ここで記載する具体的な実施例は本開示を説明するためのものに過ぎず、本開示を限定するものではないことが理解される。また、説明すべきは、説明の便宜上、図面には本開示に関連する構造の全てではなく一部のみが示される点である。
【0016】
実施例1
図1aは本開示の実施例1に提供されるビデオアクセス方法のフローチャートであり、本実施例は、ユーザがフォローしているユーザの更新したビデオを視聴する場合に適用可能であり、該方法は、ソフトウェアおよびハードウェアの少なくとも一方で実現でき、かつネットワーク通信機能を有するあらゆる端末、例えばスマートフォン、タブレットなどに配置できるクライアントにより実行され得る。図laに示すように、本開示の実施例に提供されるビデオアクセス方法は、ステップS110、ステップS120およびステップS130を含む。
【0017】
ステップS110で、ビデオ更新ユーザのエントリ提示データを受信する。
【0018】
ここで、前記ビデオ更新ユーザはフォローしているユーザのうちビデオを更新したユーザを含む。
【0019】
本開示の実施例では、クライアントアプリケーションで、ライブ配信を視聴してもよく、ショートビデオを視聴してもよく、したがって、ビデオ更新はライブ配信またはショートビデオ更新を含む。該クライアントは複数のクライアント画面、例えばトップページクライアント画面、フォローページクライアント画面および他のクライアント画面を含む。
【0020】
図1bは、本開示の実施例1に提供されるトップページクライアント画面の模式図を示す。図lbを参照すると、図lbに示す端末スクリーン画面において、101が示すトップページクライアント画面における画面領域は、サーバからプッシュされるショートビデオ画面コンテンツ、即ち情報ストリームコンテンツであり、1つの情報ストリームは1つの形で(通常、時系列に並べられる)存在する情報単位である。102〜109は101に設定されるウィジェットであり、102が示す切り替えウィジェットによって、例えばクリック数またはビデオのアップロード地点とユーザとの距離に応じてプッシュするように、トップページクライアント画面に提示されるショートビデオコンテンツの推奨方式を切り替えることができ、検索ウィジェット109によって、ユーザアカウント、ビデオキーワードおよび興味のあるトピックなどのコンテンツを入力して目標のビデオコンテンツを探し出すことができる。103は現在の画面上で再生されているショートビデオをアップロードするユーザのアバターであり、該アバターをタップすれば該ユーザのホームページに入ることができる。該クライアントユーザはショートビデオを視聴した後、ウィジェット104をタップすることで、視聴したショートビデオを気に入るショートビデオとマークすることができる。ウィジェット105をタップすれば該ショートビデオに対する他のユーザのコメントを閲覧したり、該ショートビデオに対する自分のコメントを投稿したりすることができ、ウィジェット106をタップすれば該ショートビデオを他のユーザまたは他のプラットフォームでの友人とシェアすることができ、107は現在再生されているショートビデオのラベルまたは概要である。
【0021】
現在のクライアント画面から別のクライアント画面へ移行するために、クライアント画面に画面移行ウィジェット108が設定され、トップページクライアント画面からクライアントアプリケーションの他のクライアント画面に移行しようとする時、クライアント画面に設定される画面移行ウィジェット108をトリガーすることで、現在のクライアント画面からクライアントアプリケーションの他のクライアント画面への移行を実現することができる。一実施例では、クライアントアプリケーションに、それぞれトップページクライアント画面、フォローページクライアント画面、Aクライアント画面およびBクライアント画面という4つのクライアント画面が含まれる場合、トップページクライアント画面における移行ウィジェット108は、それぞれトップページウィジェット、フォローページウィジェット、AウィジェットおよびBウィジェットという一連のページ移行ウィジェット、およびページ移行ウィジェットと関連付け可能なクライアント画面を含んでもよい。ユーザがトップページクライアント画面におけるフォローページウィジェットをトリガーする時、クライアントはユーザのトリガー操作に応答して、端末スクリーンにフォローページウィジェットと関連付けられるフォローページクライアント画面を表示することができる。ウィジェット108において、中間のウィジェット「+」によって、ビデオ撮影画面に入ることができ、それによりユーザは自分のショートビデオを撮影、編集および投稿するか、またはライブ配信を行うことができる。
【0022】
フォローページクライアント画面は、図1cに示すように、111はフォローページクライアント画面の現在提示されているフォロー中のユーザのショートビデオ画面であり、112はフォローページクライアント画面上の現在提示されているショートビデオをアップロードするユーザのアバターであり、113は該ユーザがショートビデオをアップロードする時点であり、114は該ショートビデオのラベルなどの説明的なコンテンツであり、115はインタラクションウィジェットであり、現在のショートビデオに対するイイネ、コメントやリポストなどの操作を実現することができ、116は画面移行ウィジェットで、図1b中の108と同じである。
【0023】
現在のユーザ画面において、ユーザがリフレッシュ操作をトリガーすると、端末はサーバから送信される、ビデオを更新したユーザのエントリ提示データを受信する。ビデオを更新したユーザのエントリ提示データはサーバにより判定された、現在のユーザがフォローしているユーザのうち、ライブ配信中のまたはショートビデオを更新したユーザである。
【0024】
ステップS120で、現在の端末画面にエントリ提示欄を表示し、前記エントリ提示データに基づいて前記エントリ提示欄に少なくとも1つのビデオアクセスエントリを提示する。
【0025】
端末はエントリ提示データを受信すると、現在の端末のクライアント画面に、1つのエントリ提示欄を提示し、該提示欄はプルダウンメニューの形としてもよく、ポップアップサイドバーの形としてもよく、具体的な表示形態は本実施例において限定されない。
【0026】
一実施例では、現在の端末画面上方にウインドウの形でエントリ提示欄を表示する。本開示の実施例では、提示欄の幅およびスタイルは端末画面のサイズ、提示欄内に提示されるコンテンツのスタイルに応じて設定してもよく、提示欄の形態が具体的に限定されない。
【0027】
一実施形態では、エントリ提示データは前記ビデオ更新ユーザのアバターを少なくとも含み、各ビデオ更新ユーザのアバターは1つのビデオアクセスエントリとなる。トップページクライアント画面を現在のユーザ画面とし、図1dは端末画面におけるエントリ提示およびビデオアクセスエントリの模式図であり、図1dに示すように、121は現在の端末画面の上方に示される提示欄であり、122は該提示欄内のビデオアクセスエントリであり、ビデオを更新したユーザのアバターであってもよい。ユーザ123は任意のビデオアクセスエントリを選択して、対応するビデオ画面に入ることができる。
【0028】
一実施例では、提示欄に提示されるアバターは時系列に並べられてもよく、ビデオ更新時点とユーザのリフレッシュ時点が最も近いいくつかのビデオ更新ユーザのアバターは優先的に提示欄に提示される。ユーザが提示欄をスライドすれば、提示欄により多くのビデオ更新ユーザのアバターが示される。
【0029】
ステップS130で、前記エントリ提示欄における任意のビデオアクセスエントリに対するユーザの予め設定された操作に応答し、予め設定された操作に対応するビデオ再生ページを表示する。
【0030】
ここで、予め設定された操作は、タップ、長押しなど、ユーザとアクセスエントリがスクリーン上の応答領域で対応して接触する操作である。ユーザが提示欄内のあるアクセスエントリをタップすると、端末はサーバに、該アクセスエントリに対応するビデオデータ要求を送信でき、サーバはビデオデータ要求を受信してから、要求を解析し、目標ビデオデータを特定し、続いて目標ビデオデータを端末に送信する。それにより現在の端末画面は該アクセスエントリに対応するビデオ画面に移行し、該ビデオ画面はライブ配信ビデオであってもよく、更新したショートビデオ録画であってもよい。クライアントは無線ネットワークによってビデオデータを受信し現在の端末画面上で再生することができる。無線ネットワークはワイヤレスフィデリティ(Wireless Fidelity、WIFI)、3G、4Gまたは5Gネットワークなどを用いてもよい。
【0031】
本実施例に提供されるビデオアクセス方法は、ビデオ更新ユーザのエントリ提示データを受信および提示し、端末画面にエントリ提示欄を表示し、エントリ提示欄における任意のビデオアクセスエントリに対するユーザの予め設定された操作に応答し、予め設定された操作に対応するビデオ再生ページを表示することで、ユーザに、フォローしているユーザのビデオに迅速に移動するアクセスエントリを提供し、ユーザがフォローしているユーザのライブ配信ルームに入る時またはショートビデオに移動する時、アクセス経路が繁雑で、操作が複雑であるという現象を改善し、ユーザが現在の端末画面からフォローしているユーザのうちビデオを更新したユーザのビデオ画面に直接移動できるようにする。
【0032】
実施例2
図2aは本開示の実施例2に提供されるビデオアクセス方法のフローチャートである。図2aに示すように、前記方法は、ステップS210からステップS240を含む。
【0033】
ステップS210で、ビデオリフレッシュ要求を取得および送信する。
【0034】
ここで、前記ビデオリフレッシュ要求は、前記現在の端末画面でのユーザのプルダウン操作に基づいて生成され、前記エントリ提示データを取得するように指示するためのものである。
【0035】
ユーザがフォローしている人のライブ配信またはショートビデオを視聴したい時、トップページクライアント画面またはフォローページクライアント画面において、現在のクライアント画面をプルダウンし、ビデオの更新操作をトリガーしてよい。端末は更新指令を受信してから、該指令をサーバに送信し、サーバは現在のユーザがフォローしているユーザのうち、ライブ配信中のまたはショートビデオを更新したユーザが存在するかどうかを判定し、ライブ配信中のまたはショートビデオを更新したフォロー中のユーザが存在する場合、ビデオ更新ユーザのエントリ提示データを端末に送信する。端末は対応するエントリ提示データを受信すると、さらに提示することができる。
【0036】
ステップS220で、ビデオ更新ユーザのエントリ提示データを受信する。
【0037】
ここで、前記ビデオ更新ユーザはフォローしているユーザのうちビデオを更新したユーザを含む。
【0038】
ステップS230で、現在の端末画面にエントリ提示欄を表示し、前記エントリ提示データに基づいて前記エントリ提示欄に少なくとも1つのビデオアクセスエントリを提示する。
【0039】
一実施形態では、ビデオアクセスエントリがライブ配信アクセスエントリである場合、それに応じて、現在の端末画面にエントリ提示欄を表示するステップは、トップページにエントリ提示欄を表示し、前記エントリ提示欄に前記アバターの形で少なくとも1つのライブ配信アクセスエントリを提示するステップを含む。即ち、トップページクライアント画面に、ライブ配信中のフォローしているユーザのライブ配信ビデオのアクセスエントリを提示する。すると、ユーザは直接、興味のあるユーザのライブ配信ルームに迅速に入室できるようになり、端末画面の模式図は図1dに示されるとおりである。
【0040】
一実施形態では、ビデオアクセスエントリはショートビデオアクセスエントリおよびライブ配信アクセスエントリの少なくとも1つであり、または、前記ビデオアクセスエントリはロングビデオアクセスエントリおよびライブ配信アクセスエントリの少なくとも1つであり、それに応じて、現在の端末画面にエントリ提示欄を表示するステップは、フォローページにエントリ提示欄を表示し、エントリ提示欄に前記アバターの形で、(i)少なくとも1つのショートビデオアクセスエントリおよびライブ配信アクセスエントリの少なくとも1つ、または(ii)少なくとも1つのロングビデオアクセスエントリおよびライブ配信アクセスエントリの少なくとも1つを提示するステップを含み、ここで、ショートビデオアクセスエントリのアバターおよびロングビデオアクセスエントリのアバターの1つと、ライブ配信アクセスエントリのアバターとは、予め設定された構成に基づいて区別される。ここで、予め設定された構成は、ショートビデオアクセスエントリまたはロングビデオアクセスエントリ、およびライブ配信アクセスエントリのアバターフレームにおいて、異なる色で区別するか、またはアバターに異なるマーカーを追加することで区別してもよい。ここで、ロングビデオはショートビデオに比べて持続時間が長いタイプのビデオであり、物語のビデオであってもよく、その持続時間ではビデオコンテンツおよびストーリーをより完全に表現することができる。
【0041】
フォローページクライアント画面に、フォローしているユーザのうちライブ配信中のまたはショートビデオもしくはロングビデオを更新したユーザのビデオアクセスエントリを同時に提示する。図2bは、本開示の実施例2のビデオアクセスエントリがショートビデオアクセスエントリおよびライブ配信アクセスエントリの少なくとも1つであり、または、前記ビデオアクセスエントリがロングビデオアクセスエントリおよびライブ配信アクセスエントリの少なくとも1つであるときの端末画面におけるエントリ提示およびビデオアクセスエントリの模式図であり、図2bに示すように、フォローページクライアント画面上方の提示欄201内に、ビデオアクセスエントリ202が提示され、それはビデオを更新したユーザのアバターであってもよい。一実施例では、図2bに5つのビデオアクセスエントリ202が提示され、そのうち、実線で表されるアクセスエントリはライブ配信ビデオのアクセスエントリであり、破線で表されるアクセスエントリはショートビデオまたはロングビデオのアクセスエントリであり、実線および破線で同時に表されるアクセスエントリは、ライブ配信中でかつショートビデオまたはロングビデオを更新したフォロー中のあるユーザを示す。ここで説明すべきは、破線と実線は異なる表示形態の1つに過ぎず、実際のクライアント画面において、例えば異なる色、符号などで異なるカテゴリのアクセスエントリを提示するように、様々な表示形態で異なるアクセスエントリを区別することができる点である。ユーザ203は任意のビデオアクセスエントリを選択して、対応するビデオ画面に入ることができる。
【0042】
ステップS240で、前記エントリ提示欄における任意のビデオアクセスエントリに対するユーザの予め設定された操作に応答し、予め設定された操作に対応するビデオ再生ページを表示する。
【0043】
ユーザがあるビデオアクセスエントリをタップすると、対応するビデオ再生ページに入ることができる。一実施形態では、ユーザがタップしたあるアバターが同時にショートビデオアクセスエントリおよびライブ配信アクセスエントリである場合、優先的に該ユーザのライブ配信ルームに入らせ、ライブ配信ビデオ画面を表示する。一実施形態では、ユーザと該アバターの接触時間を識別し、短押しならばライブ配信ルームに入らせ、長押しならばショートビデオ再生画面に入らせるようにしてもよい。
【0044】
本実施例に提供されるビデオアクセス方法は、ビデオ更新ユーザのエントリ提示データを受信および提示し、トップページクライアント画面にエントリ提示欄およびフォローしているユーザのライブ配信アクセスエントリを表示し、フォローページクライアント画面に提示欄およびフォローしているユーザのライブ配信エントリやショートビデオエントリを提示し、エントリ提示欄における任意のビデオアクセスエントリに対するユーザの予め設定された操作に応答し、予め設定された操作に対応するビデオ再生ページを表示することで、ユーザに、フォローしているユーザのビデオに迅速に移動するアクセスエントリを提供し、ユーザがフォローしているユーザのライブ配信ルームに入る時またはショートビデオに移動する時、アクセス経路が繁雑で、操作が複雑であるという現象を改善し、ユーザが異なる現在端末画面からフォローしているユーザのうちビデオを更新したユーザのビデオ画面に直接入ることができるようにする。
【0045】
実施例3
図3は本開示の実施例3のビデオアクセス方法のフローチャートである。本実施例はユーザがフォローしているユーザの更新したビデオを視聴する場合に適用可能であり、該方法は、ネットワーク通信機能を有するあらゆるサーバに配置できるビデオアクセス装置により実行され得る。図3に示すように、本開示の実施例に提供されるビデオアクセス方法は、ステップS310およびステップS320を含む。
【0046】
ステップS310で、端末から送信されるビデオリフレッシュ要求に応答し、フォローしているユーザのうちビデオ更新ユーザのエントリ提示データを特定し、それを前記端末に送信する。
【0047】
本開示の実施例では、サーバは異なるデータインタフェース、例えば情報ストリーム(ショートビデオ)インタフェースおよびライブ配信データインタフェースを有し、ユーザがフォローしている人のライブ配信またはショートビデオを視聴したい時、トップページクライアント画面またはフォローページクライアント画面において、現在のクライアント画面をプルダウンし、ビデオの更新操作をトリガーしてよい。端末は更新指令を受信してから、該指令をサーバに送信し、サーバは異なるデータインタフェースによって現在のユーザがフォローしているユーザのうち、ライブ配信中のまたはショートビデオを更新したユーザが存在するかどうかを判定し、ライブ配信中のまたはショートビデオを更新したフォロー中のユーザが存在する場合、ビデオ更新ユーザのエントリ提示データを端末に送信する。端末は対応するエントリ提示データを受信すると、さらに提示することができる。
【0048】
ステップS320で、端末から送信される任意のビデオ更新ユーザのビデオデータ取得要求に応答し、ビデオデータ取得要求に対応するビデオデータを前記端末に送信する。
【0049】
ここで、前記ビデオデータ取得要求は、前記端末が現在の端末画面に表示されるエントリ提示欄に提示される少なくとも1つのビデオアクセスエントリの予め設定された操作によって取得したものであり、前記少なくとも1つのビデオアクセスエントリは、前記エントリ提示データに応じて前記エントリ提示欄に提示される。
【0050】
端末がフォローしているユーザのうちビデオを更新したと判定されたユーザのエントリ提示データを受信すると、端末画面に、エントリ提示データを提示するための提示欄が表示され、ユーザが提示欄内のあるアクセスエントリをタップすると、端末はサーバに、該アクセスエントリに対応するビデオデータ要求を送信することができ、サーバはビデオデータ要求を受信してから、要求を解析し、目標ビデオデータを特定し、続いて目標ビデオデータが存在するデータインタフェースを介して目標ビデオデータを端末に送信する。それにより現在の端末画面は該アクセスエントリに対応するビデオ画面に移行し、該ビデオ画面はライブ配信ビデオであってもよく、更新したショートビデオ録画であってもよい。
【0051】
一実施例では、フォローしているユーザにビデオ更新ユーザが存在しない場合、前記端末にビデオアクセスエントリを提示しない情報を返す。すると、端末の画面に提示欄およびエントリ提示データが提示されない。
【0052】
本開示の実施例は、端末から送信されるビデオ更新要求に応答し、フォローしているユーザのうちビデオ更新ユーザが存在するかどうかを確認し、ビデオを更新したユーザのエントリ提示データを端末に送信し、端末から送信される任意のビデオ更新ユーザのビデオデータ取得要求に応答し、ビデオデータ取得要求に対応するビデオデータを端末に送信することで、ユーザがフォローしているユーザのライブ配信ルームに入る時またはショートビデオに移動する時、アクセス経路が繁雑で、操作が複雑であるという現象を改善し、ユーザが現在の端末画面からフォローしているユーザのうちビデオを更新したユーザのビデオ画面に直接入ることができるようにする。
【0053】
実施例4
図4は本開示の実施例4に提供されるクライアントの概略構成図であり、本実施例は、ユーザがフォローしているユーザの更新したビデオを視聴する場合に適用可能であり、該クライアントはソフトウェアおよびハードウェアの少なくとも一方の形で実現でき、かつネットワーク通信機能を有するあらゆる端末、例えばスマートフォン、タブレットなどに配置できる。
【0054】
図4に示すように、本開示の実施例に提供されるクライアントは、提示データ受信モジュール401、エントリ提示モジュール402およびビデオ再生モジュール403を含む。
【0055】
そのうち、提示データ受信モジュール401は、フォローしているユーザのうちビデオを更新したユーザを含むビデオ更新ユーザのエントリ提示データを受信するように設定され、エントリ提示モジュール402は、現在の端末画面にエントリ提示欄を表示し、前記エントリ提示データに基づいて前記エントリ提示欄に少なくとも1つのビデオアクセスエントリを提示するように設定され、ビデオ再生モジュール403は、前記エントリ提示欄における任意のビデオアクセスエントリに対するユーザの予め設定された操作に応答し、予め設定された操作に対応するビデオ再生ページを表示するように設定される。
【0056】
本開示の実施例は、ビデオを更新したユーザのエントリ提示データを受信および提示し、端末画面にエントリ提示欄を表示し、エントリ提示欄における任意のビデオアクセスエントリに対するユーザの予め設定された操作に応答し、予め設定された操作に対応するビデオ再生ページを表示することで、ユーザに、フォローしているユーザのビデオに迅速に移動するアクセスエントリを提供し、ユーザがフォローしているユーザのライブ配信ルームに入る時またはショートビデオに移動する時、アクセス経路が繁雑で、操作が複雑であるという現象を改善し、ユーザが現在の端末画面からフォローしているユーザのうちビデオを更新したユーザのビデオ画面に直接入ることができるようにする。
【0057】
一実施例では、エントリ提示モジュール402は、現在の端末画面上方にウインドウの形でエントリ提示欄を表示するように設定される。
【0058】
一実施例では、エントリ提示データは前記ビデオ更新ユーザのアバターを少なくとも含む。
【0059】
一実施例では、ビデオアクセスエントリがライブ配信アクセスエントリである場合、それに応じて、エントリ提示モジュール402は、トップページにエントリ提示欄を表示し、前記エントリ提示欄に前記アバターの形で少なくとも1つのライブ配信アクセスエントリを提示するように設定される。
【0060】
一実施例では、ビデオアクセスエントリがショートビデオアクセスエントリおよびライブ配信アクセスエントリの少なくとも1つである場合、それに応じて、エントリ提示モジュール402は、フォローページにエントリ提示欄を表示し、前記エントリ提示欄に前記アバターの形で少なくとも1つのショートビデオアクセスエントリおよびライブ配信アクセスエントリの少なくとも1つを提示するように設定され、ここで、ショートビデオアクセスエントリとライブ配信アクセスエントリのアバターは、予め設定された構成に基づいて区別される。
【0061】
一実施例では、該クライアントは、前記現在の端末画面でのユーザのプルダウン操作に基づいて生成される、前記エントリ提示データを取得するように指示するためのビデオリフレッシュ要求を取得および送信するように設定されるリフレッシュ要求モジュールをさらに含む。
【0062】
上記クライアントは本開示の任意の実施例に提供される端末に用いられるビデオアクセス方法を実行でき、端末に用いられるビデオアクセス方法を実行する対応の機能モジュールおよび有益な効果を有する。
【0063】
実施例5
図5は本開示の実施例5に提供されるビデオアクセス装置の概略構成図であり、本実施例は、ユーザがフォローしているユーザの更新したビデオを視聴する場合に適用可能であり、該ビデオアクセス装置はネットワーク通信機能を有するあらゆるサーバに配置できる。
【0064】
図5に示すように、本開示の実施例に提供されるビデオアクセス装置は、提示データ送信モジュール501およびビデオデータ送信モジュール502を含む。
【0065】
そのうち、提示データ送信モジュール501は、端末から送信されるビデオリフレッシュ要求に応答し、フォローしているユーザのうちビデオ更新ユーザのエントリ提示データを特定し、それを前記端末に送信するように設定され、ビデオデータ送信モジュール502は、端末から送信される任意のビデオ更新ユーザのビデオデータ取得要求に応答し、ビデオデータ取得要求に対応するビデオデータを前記端末に送信するように設定され、ここで、前記ビデオデータ取得要求は、前記端末が現在の端末画面に表示されるエントリ提示欄に提示される少なくとも1つのビデオアクセスエントリの予め設定されたタッチ操作によって取得したものであり、前記少なくとも1つのビデオアクセスエントリは、前記エントリ提示データに応じて前記エントリ提示欄に提示される。
【0066】
本開示の実施例は、端末から送信されるビデオ更新要求に応答し、フォローしているユーザのうちビデオを更新したユーザが存在するかどうかを確認し、ビデオを更新したユーザのエントリ提示データを端末に送信し、端末から送信される任意のビデオ更新ユーザのビデオデータ取得要求に応答し、ビデオデータ取得要求に対応するビデオデータを端末に送信することで、ユーザがフォローしているユーザのライブ配信ルームに入る時またはショートビデオに移動する時、アクセス経路が繁雑で、操作が複雑であるという現象を改善し、ユーザが現在の端末画面からフォローしているユーザのうちビデオを更新したユーザのビデオ画面に直接入ることができるようにする。
【0067】
一実施例では、フォローしているユーザにビデオ更新ユーザが存在しない場合、前記端末にビデオアクセスエントリを提示しない情報を返す。
【0068】
上記装置は本開示の任意の実施例に提供されるサーバに用いられるビデオアクセス方法を実行でき、サーバに用いられるビデオアクセス方法を実行する対応の機能モジュールおよび有益な効果を有する。
【0069】
実施例6
図6は本開示の実施例6に提供される端末のハードウェア概略構成図を示す。端末は様々な形態で実施でき、本開示の実施例の端末は、携帯電話、スマートフォン、ノートパソコン、デジタル放送受信装置、携帯情報端末(Personal Digital Assistant、PDA)、ポータブルアンドロイドデバイス(Portable Android Device、PAD)、ポータブルメディアプレーヤー(Portable Media Player、PMP)、ナビゲーション装置、車載端末、車載表示端末、車載電子ミラーなどの移動端末、およびデジタルテレビ(Television、TV)、デスクトップコンピュータなどの固定端末を含んでもよいが、これらに限定されない。
【0070】
図6に示すように、端末600は無線通信ユニット610、A/V(オーディオ/ビデオ)入力ユニット620、ユーザ入力ユニット630、検知ユニット640、出力ユニット650、メモリ660、インタフェースユニット670、プロセッサ680および電源ユニット690などを含んでもよい。図6は様々なコンポーネントを有する端末を示すが、示される全てのコンポーネントを実施しなければならないというわけではないことを理解すべきである。より多くのまたはより少ないコンポーネントを代替的に実施してもよい。
【0071】
そのうち、無線通信ユニット610は端末600と無線通信システムまたはネットワークとの無線通信を可能にする。A/V入力ユニット620はオーディオまたはビデオ信号を受信するように設定される。ユーザ入力ユニット630はユーザが入力する命令に応じて、端末の各動作を制御するキー入力データを生成することができる。検知ユニット640は端末600の現在の状態、端末600の位置、端末600に対するユーザのタッチ入力の有無、端末600の配向、端末600の加速または減速移動および方向などを検出し、端末600の動作を制御するための命令または信号を生成する。インタフェースユニット670は少なくとも1つの外部装置と端末600との接続が通過できるインタフェースとして用いられる。出力ユニット650は視覚、聴覚および触覚方法の少なくとも1つで出力信号を提供するように構造される。メモリ660はプロセッサ680により実行される処理および制御動作のソフトウェアプログラムなどを記憶でき、または、既に出力されたまたはすぐに出力するデータを一時的に記憶できる。メモリ660は少なくとも1タイプの記憶媒体を含んでもよい。また、端末600はネットワークによってメモリ660の記憶機能を実行するネットワーク記憶装置と協働できる。プロセッサ680は通常、端末の全体的な動作を制御する。また、プロセッサ680はマルチメディアデータを再現または再生するためのマルチメディアモジュールを含んでもよい。プロセッサ680はモード認識処理を実行し、それによってタッチスクリーンで実行される手書き入力または描画入力を文字または画像として認識することができる。電源ユニット690はプロセッサ680の制御下で外部電力または内部電力を受け取り、複数の素子およびコンポーネントを操作するために必要な、適切な電力を提供する。
【0072】
上記端末に含まれる1つ以上のプログラムは、前記1つ以上のプロセッサ680により実行される時、例えば本開示の実施例に提供される端末に用いられるビデオアクセス方法を実現するように、様々な機能用途およびデータ処理を実行できる。該方法は主に、
フォローしているユーザのうちビデオを更新したユーザを含むビデオ更新ユーザのエントリ提示データを受信するステップと、
現在の端末画面にエントリ提示欄を表示し、前記エントリ提示データに基づいて前記エントリ提示欄に少なくとも1つのビデオアクセスエントリを提示するステップと、
前記エントリ提示欄における任意のビデオアクセスエントリに対するユーザの予め設定された操作に応答し、予め設定された操作に対応するビデオ再生ページを表示するステップと、を含む。
【0073】
実施例7
図7は本開示の実施例7に提供されるサーバのハードウェア概略構成図を示す。サーバは様々な形態で実施でき、本開示の実施例におけるサーバは、携帯電話、スマートフォン、ノートパソコン、デジタル放送受信装置、PDA(携帯情報端末)、PAD(ポータブルアンドロイドデバイス)、PMP(ポータブルメディアプレーヤー)、ナビゲーション装置、車載サーバ、車載表示サーバ、車載電子ミラーなどのモバイルサーバ、およびデジタルTV、デスクトップコンピュータなどの固定サーバを含んでもよいが、これらに限定されない。
【0074】
図7に示すように、サーバ700は無線通信ユニット710、A/V(オーディオ/ビデオ)入力ユニット720、ユーザ入力ユニット730、検知ユニット740、出力ユニット750、メモリ760、インタフェースユニット770、プロセッサ780および電源ユニット790などを含んでもよい。図7は様々なコンポーネントを有するサーバを示すが、示される全てのコンポーネントを実施しなければならないというわけではないことを理解すべきである。より多くのまたはより少ないコンポーネントを代替的に実施してもよい。
【0075】
そのうち、無線通信ユニット710はサーバ700と無線通信システムまたはネットワークとの無線通信を可能にする。A/V入力ユニット720はオーディオまたはビデオ信号を受信するために用いられる。ユーザ入力ユニット730はユーザが入力する命令に応じて、サーバの各動作を制御するキー入力データを生成することができる。検知ユニット740はサーバ700の現在の状態、サーバ700の位置、サーバ700に対するユーザのタッチ入力の有無、サーバ700の配向、サーバ700の加速または減速移動および方向などを検出し、サーバ700の動作を制御するための命令または信号を生成する。インタフェースユニット770は少なくとも1つの外部装置とサーバ700との接続が通過できるインタフェースとして用いられる。出力ユニット750は視覚、聴覚および触覚方法の少なくとも1つで出力信号を提供するように構造される。メモリ760はプロセッサ780により実行される処理および制御動作のソフトウェアプログラムなどを記憶でき、または、既に出力されたまたはすぐに出力するデータを一時的に記憶できる。メモリ760は少なくとも1タイプの記憶媒体を含んでもよい。また、サーバ700はネットワークによってメモリ760の記憶機能を実行するネットワーク記憶装置と協働できる。プロセッサ780は通常、サーバの全体的な動作を制御する。また、プロセッサ780はマルチメディアデータを再現または再生するためのマルチメディアモジュールを含んでもよい。プロセッサ780はモード認識処理を実行し、それによってタッチスクリーンで実行される手書き入力または描画入力を文字または画像として認識することができる。電源ユニット790はプロセッサ780の制御下で外部電力または内部電力を受け取り、複数の素子およびコンポーネントを操作するために必要な、適切な電力を提供する。
【0076】
上記サーバに含まれる1つ以上のプログラムは、前記1つ以上のプロセッサ780により実行される時、例えば本開示の実施例に提供されるサーバに用いられるビデオアクセス方法を実現するように、様々な機能用途およびデータ処理を実行できる。該方法は主に、
端末から送信されるビデオリフレッシュ要求に応答し、フォローしているユーザのうちビデオ更新ユーザのエントリ提示データを特定し、それを前記端末に送信するステップと、
端末から送信される任意のビデオ更新ユーザのビデオデータ取得要求に応答し、ビデオデータ取得要求に対応するビデオデータを前記端末に送信するステップと、を含み、ここで、前記ビデオデータ取得要求は、前記端末が現在の端末画面に表示されるエントリ提示欄に提示される少なくとも1つのビデオアクセスエントリの予め設定された操作によって取得したものであり、前記少なくとも1つのビデオアクセスエントリは、前記エントリ提示データに応じて前記エントリ提示欄に提示される。
【0077】
実施例8
本開示の実施例8は、プロセッサにより実行される時に本開示の実施例に提供される端末に用いられるビデオアクセス方法を実現するコンピュータプログラムが記憶されているコンピュータ可読記憶媒体をさらに提供し、該方法は主に、
フォローしているユーザのうちビデオを更新したユーザを含むビデオ更新ユーザのエントリ提示データを受信するステップと、
現在の端末画面にエントリ提示欄を表示し、前記エントリ提示データに基づいて前記エントリ提示欄に少なくとも1つのビデオアクセスエントリを提示するステップと、
前記エントリ提示欄における任意のビデオアクセスエントリに対するユーザの予め設定された操作に応答し、予め設定された操作に対応するビデオ再生ページを表示するステップと、を含む。
【0078】
本開示の実施例のコンピュータ記憶媒体は、1つ以上のコンピュータ可読媒体の任意の組み合わせを用いてもよい。コンピュータ可読媒体は、コンピュータ可読信号媒体またはコンピュータ可読記憶媒体であってもよい。コンピュータ可読記憶媒体は、例えば電子的、磁気的、光学的、電磁気的、赤外線もしくは半導体システム、装置またはデバイスであってもよく、あるいは上記の任意の組み合わせであってもよいが、これらに限定されない。コンピュータ可読記憶媒体のさらに具体的な例(非包括的リスト)は、1つ以上の導線を有する電気的に接続される、携帯型コンピュータディスク、ハードディスク、ランダムアクセスメモリ(Random Access Memory、RAM)、読み取り専用メモリ(Read−Only Memory、ROM)、消去可能プログラマブル読み取り専用メモリ(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory、EPROM)またはフラッシュメモリ、光ファイバ、携帯型コンパクトディスク読み取り専用メモリ(Compact Disc Read−Only Memory、CD−ROM)、光記憶デバイス、磁気記憶デバイス、または上記の任意の適切な組み合わせを含む。本明細書において、コンピュータ可読記憶媒体は、指令実行システム、装置またはデバイスにより使用され得るかまたはそれらと組み合わせて使用され得るプログラムを包含または記憶するいかなる有形媒体であってもよい。
【0079】
コンピュータ可読信号媒体は、ベースバンドでまたは搬送波の一部として伝播された、コンピュータ可読プログラムコードを有するデータ信号を含み得る。このような伝播されたデータ信号は、電磁的信号、光学的信号、または上記の任意の適切な組み合わせを含むがこれらに限定されない様々な形態を取り得る。コンピュータ可読信号媒体は、コンピュータ可読記憶媒体以外のコンピュータ可読媒体であって、指令実行システム、装置またはデバイスによる使用またはそれらと組み合わせた使用のためのプログラムを送信、伝播、または伝送することができる任意のコンピュータ可読媒体であってもよい。
【0080】
コンピュータ可読媒体に含まれるプログラムコードは、無線、電線、光ケーブル、無線周波数(Radio Frequency、RF)など、または上記の任意の適切な組み合わせを含むがこれらに限定されない任意の適切な媒体で伝送され得る。
【0081】
本開示の動作を実行するためのコンピュータプログラムコードは、Java、Smalltalk、C++などのオブジェクト指向プログラミング言語、および「C」プログラミング言語または同様のものなどの従来の手続き的プログラミング言語を含む1つ以上のプログラミング言語またはそれらの組み合わせで書くことが可能である。プログラムコードは、ユーザのコンピュータ上で全体的に、ユーザのコンピュータ上で部分的に、独立型ソフトウェアパッケージとして、部分的にユーザのコンピュータ上でかつ部分的にリモートコンピュータ上で、またはリモートコンピュータまたはサーバ上で全体的に実行され得る。リモートコンピュータの場合、リモートコンピュータは、ローカルエリアネットワーク(Local Area Network、LAN)または広域ネットワーク(Wide Area Network、WAN)を含む任意のタイプのネットワークを介してユーザのコンピュータに接続されてもよく、または、外部コンピュータに(例えば、インターネットサービスプロバイダを使ったインターネットを介して)接続されてもよい。
【0082】
本開示の実施例は、コンピュータ実行可能指令がコンピュータプロセッサにより実行される時にサーバに用いられるビデオアクセス方法を実行するコンピュータ可読記憶媒体をさらに提供し、該方法は主に、
端末から送信されるビデオリフレッシュ要求に応答し、フォローしているユーザのうちビデオ更新ユーザのエントリ提示データを特定し、それを前記端末に送信するステップと、
端末から送信される任意のビデオ更新ユーザのビデオデータ取得要求に応答し、ビデオデータ取得要求に対応するビデオデータを前記端末に送信するステップと、を含み、ここで、前記ビデオデータ取得要求は、前記端末が現在の端末画面に表示されるエントリ提示欄に提示される少なくとも1つのビデオアクセスエントリの予め設定された操作によって取得したものであり、前記少なくとも1つのビデオアクセスエントリは、前記エントリ提示データに応じて前記エントリ提示欄に提示される。
【0083】
当然ながら、本開示の実施例に提供されるコンピュータ実行可能指令を含む記憶媒体は、コンピュータ実行可能指令が、前述した方法の操作のみならず、本開示の任意の実施例に提供される端末およびサーバに用いられる少なくとも1つのビデオアクセス方法における関連操作を実行することもできる。記憶媒体の説明は上記実施例8の説明内容を参照すればよい。

図1a
図1b
図1c
図1d
図2a
図2b
図3
図4
図5
図6
図7
【国際調査報告】