知財セミナー・知財イベント 2019年7月開催の知財セミナー・知財イベント一覧

様々なサービスや業種でAI対応が避けて通れなくなりつつあります。AIはビジネスを先に開始して多くのデータを集めた方が開発を有利に進められるため開発や権利化は待ったなしの状況ですが，まだ対応が十分に進んでいないのではないでしょうか。本セミナーではAI・IOTの可能性や法律などの基礎知識，AI関連事業の特許取得のポイントや方向性，トレンドを予測したノウハウまで最先端のAI知財戦略を伝授いたします。

本講座では、強い権利形成のための、調査から登録までの手続きノウハウについて解説するとともに、拒絶理由への対応、情報提供、異議申立、無効審判についての手続きノウハウについても最新の裁判例・改訂審査基準に基づき解説します。 また、改正意匠法（2019 年 3 月 1 日閣議決定）の概要と対応策についても解説します。 受講により、強い意匠権及び商標権の権利形成ノウハウを身に着けることができます。

本セミナーでは、知財戦略コンサルティング、出願業務、特許翻訳業務、知財コストマネジメントなどのIPライフサイクル全体を通したサービスを紹介します。【Questelについて】世界最大の知的財産権ソフトウェアおよびサービスプロバイダーの1つであり、知財戦略コンサルティングサービス、知財コストマネジメントを含む、IPライフサイクル全体を通したサービスをパワフルに推進しています。

先行技術調査能力を一層向上することにより、出願及び審査請求の適正化に資する人材の育成を目的とし、特許法についての十分な知識を有する者を対象とした、検索エキスパート研修［特許］を実施いたします。（6/25～28まで連続した研修です）

IPランドスケープ実践講座【2019年度：第4回】講師は（株）三井物産戦略研究所の山内明先生です。本講座の受講によれば、IPランドスケープ実践のための多くの気付きが得られます。

米国等への特許出願では英文明細書を作成しますが、チェックは結構大変です。本講座では、明細書英文翻訳のチェックポイントを分かり易く説明することで、翻訳精度の向上、チェックの効率化スキルが身につきます。 【外国出願の担当者等、普段英文明細書を取り扱っている方】 【実習】

特許調査担当者としての心構えや知っておくべきこと、さらには仕事のかかわり方、（調査）依頼者の満足を得るにはどうすべきかをベテラン講師がわかりやすく解説します。 【研究・開発部門から特許調査部門へ異動になった方、特許調査担当者（初心者）】

(1部)技術者からの発明報告書提出を待っていたのでは、企業として本当に必要な技術のリスク調査及び権利化はできません。本セミナーでは、具体例を示しながら発明発掘及び権利化についてお話します。 (2部)共同研究開発伴う、多くのリーガルリスクを正しく把握し対処しないと、その後の事業化は大きな制約を受けることになります。複雑に絡み合うリスクをどう把握し、どう対処すべきかを解説いたします。

企業活動における特許情報の関わりから特許情報検索で必要となる公報の読み方、特許調査の種類とそのタイミングなどを詳しく解説します。 【研究・開発部門の技術者、特許調査初心者】【実習】

同日開催「B01 はじめての特許調査（Ⅰ）」セミナー大阪開催のTV聴講です。

同日開催「B01 はじめての特許調査（Ⅰ）」セミナー大阪開催のTV聴講です。

同日開催「B01 はじめての特許調査（Ⅰ）」セミナー大阪開催のTV聴講です。

先行技術調査能力を一層向上することにより、出願及び審査請求の適正化に資する人材の育成を目的とし、特許法についての十分な知識を有する者を対象とした、検索エキスパート研修［特許］を実施いたします。（6/25～28まで連続した研修です）

グローバルIPシステム「Orbit」のユーザーを対象としたユーザーカンファレンスです。今回は、ご導入いただいているユーザー（国内電機メーカ）による活用事例紹介や、最新の更新情報を紹介いたします。【Questelについて】世界最大の知的財産権ソフトウェアおよびサービスプロバイダーの1つであり、IPライフサイクル全体を通したサービスをパワフルに推進しています。

★社内間で知財意識のギャップに悩んでいる方。成果に結びつく知財活動を実践したい方々へ・・・。知財活動の進め方からその可視化まで、豊富な事例とワークショップを交えて解説致します。 ★本講演は、「知財担当者及び経営者層への知財教育」がテーマとなります。

『前田知財塾』は、少人数ゼミ形式で進行し、受講者と講師がキャッチボール形式で議論をし、問題事例に取り組むことで、知財の実践的スキルを身に付けるセミナーです。各講義後に出される課題により、その日の講義内容を復習し、理解度を深め、再確認することができます。基礎編では知財初心者を対象に、企業における知財活動の重要性をご理解頂くと共に、各制度のポイントを分かりやすく解説いたします。

特許情報検索の入門講座。特許調査の種類ごとの基本的なアプローチ法、調査テーマに即した技術用語、特許分類の選び方を実習を通して学ぶ講座。 【研究開発者、特許調査担当の初心者向】 【PC実習】

企業活動、特に研究・開発上での知的財産の関わりから製品開発を行う上で理解しておくべき特許法の基礎知識を学ぶ講座です。 【研究開発者】 【実習】

先行技術調査能力を一層向上することにより、出願及び審査請求の適正化に資する人材の育成を目的とし、特許法についての十分な知識を有する者を対象とした、検索エキスパート研修［特許］を実施いたします。（6/25～28まで連続した研修です）

本セミナーでは、知財戦略コンサルティング、出願業務、特許翻訳業務、知財コストマネジメントなどのIPライフサイクル全体を通したサービスを紹介します。【Questelについて】世界最大の知的財産権ソフトウェアおよびサービスプロバイダーの1つであり、知財戦略コンサルティングサービス、知財コストマネジメントを含む、IPライフサイクル全体を通したサービスをパワフルに推進しています。

セミナー前半では「数値範囲は設計事項」との審査官の判断をくつがえす方法を解説します。後半では、競合他社の数値限定発明が権利化されてしまった場合であって、新規性がないと言える新たな引例を見つけることができない場合に「記載不備」との理由でその数値限定発明をつぶす方法を解説します。今回のセミナーでは数値限定発明の進歩性と記載要件（サポート要件、実施可能要件、明確性要件）について、深堀りしていきます。

特許情報分析の入門講座。目的別の特許情報分析のやり方とそのまとめ方を解説し、実習を通して理解します。 【研究・開発部門の技術者、特許調査初心者】 【PC実習】

先行技術調査能力を一層向上することにより、出願及び審査請求の適正化に資する人材の育成を目的とし、特許法についての十分な知識を有する者を対象とした、検索エキスパート研修［特許］を実施いたします。（6/25～28まで連続した研修です）

グローバルIPシステム「Orbit」のユーザーを対象としたユーザーカンファレンスです。今回は、ご導入いただいているユーザー（国内電機メーカ）による活用事例紹介や、最新の更新情報を紹介いたします。【Questelについて】世界最大の知的財産権ソフトウェアおよびサービスプロバイダーの1つであり、IPライフサイクル全体を通したサービスをパワフルに推進しています。

「先行技術との差異が認められれば特許になる」という、知財部には当たり前でも、技術者には当たり前でない、発明創出時の感覚の違いを乗り超える協同作業や、経営層の理解が得られる知財活動の実践について、先人の事例やさまざまな企業コンサル経験を踏まえ、具体的に紹介します。

『前田知財塾』は、少人数ゼミ形式で進行し、受講者と講師がキャッチボール形式で議論をし、問題事例に取り組むことで、知財の実践的スキルを身に付けるセミナーです。各講義後に出される課題により、その日の講義内容を復習し、理解度を深め、再確認することができます。基礎編では知財初心者を対象に、企業における知財活動の重要性をご理解頂くと共に、各制度のポイントを分かりやすく解説いたします。

「商標権」とは、商品やサービスに付ける「ロゴ」や「ネーミング」を財産 として守るための権利で、輸入販売ビジネスでは留意すべき一つです。 「J-PlatPat」（5月7日新版リリース）を使うと無料で登録・出願商標を検索できます。本セミナーでは、商標法の解説後、ミプロの担当者と講師で「J-PlatPat」 を使った商標調査のデモを行います。 ぜひご参加ください。

10名限定のディスカッション形式のセミナーで、特許庁へ商標出願した商標がどのように審査され登録されるのか、具体的な事例で確認していきます。 確信を得難い商標の識別性と類否判断ついて元特許庁商標審判長の講師が参加者様の疑問点を解消し、権利化すべき商標の捉え方、他を侵害しないための考え方を伝授いたします！

京都でご活躍のお二人のご講演があります。 ・「わが社における知財経営～小さな企業の大きな勝利～」(株)コスメティックスプランナーツカモト　代表取締役　塚本進一氏 ・「ゲノム編集技術を用いた新たな養殖技術～京都発　２倍トラフグとマッスルマダイ～」京都大学農学研究科　助教　木下政人氏

機械系や電気系の発明では、構造上の特徴や物理的な性質を数値範囲で限定して発明を特定する場合があります。また、化学物質の発明、材料の製造方法の発明等の化学系の発明では、化学構造上の一般式の範囲や温度範囲等を数値で限定して発明を特定する必要があります。本講座では、数値限定発明で陥りがちな「落とし穴」について、及びそれを回避するために、発明を数値範囲で限定する場合の留意事項について解説いたします。

知財業務のグループウエア「THE 調査力」の体験セミナーです。

理系弁護士・岩永利彦先生の毎回好評セミナー！ 今回はスマホ決済の内容を追加しました。特許や著作権によって、どうやって「コト的事業」を守るかをわかりやすく解説！近時のビジネスモデル（フィンテック、シェアリングエコノミー、ブロックチェーン）をどう守る？

元・審査官、弁理士として数多くの特許を読んできた講師が、発明のポイントを早く正確に理解できる　読み方のコツ、習得法と、そのために知っておくべき特許知識と実務テクニックを伝授します。

特許調査の種類ごとに、技術テーマに沿った正確な調査を行うにはしっかりとした基礎が必要です。実務に対応した調査に一歩踏み込んで、プロレベルへの入口として、きちんとした知識やスキルを習得します。 【電気・機械分野の特許調査担当の初級者】 【PC実習】

積水化学工業株式会社にて14年もの長きにわたって知的財産部長として活動されてきた石原幹也氏が、自身の経験を元に企業知財部の責任者として是非とも知っておくべき知識や活動のエッセンスを余すことなくお伝えします。 知財部長、マネージャー層の皆様にお薦めの内容となり、人脈構築にも最適です。 交流の場としてもご活用くださいますよう、皆さまふるってご参加くださいませ。

化学分野の特許情報検索における基本的アプローチと実践力を養う講座。調査テーマの正確な把握を行い、特許公報の記載事項を意識した技術用語と特許分類を選択することで適切な検索式の作成を目指す。さらに、検索結果の加工による活用法まで実践的に学びます。 【化学系分野の特許調査担当の初級者以上】 【PC実習】※7月10,11日全2回コース

化学分野の特許情報検索における基本的アプローチを養う講座。調査テーマの正確な把握を行い、特許公報の記載事項を意識した技術用語・特許分類を選択することで、適切な検索式の作成方法の習得を目指します。 【化学系分野の特許調査担当の初級者以上】 【PC実習】

先着20名：～グループワークで体得する～ パテントマップを実際に作ってみる！ 「現場で実践してみます！」 「コツがわかった！」と毎回好評です！

営業秘密・ノウハウは本質的に、また制度的にも「ファジー（曖昧）」な性格を有しており、具体的な対策を検討するには正しい知識と考え方の整理が不可欠となります。不正競争防止法の知識はもちろん重要ですが、実務においては特許法等の他の法律や、契約・社内規程類等と併せて検討すべき問題が多く、複合的な知識と対策が必要です。

皆さんはマリオの格好をして公道を走るレンタルカートを見たことがありますか？ 初めて目にしたときに思ったのが、「え？いいの？」。今やマリカー事件として注目される事案となっていて、法律的、ビジネス的に非常に興味深い事件です。 セミナーの前半は事件の争点を整理し法律上の攻防を考えましょう。 セミナーの後半はこの事件を参考により広い視点で侵害行為への対応策・打開策を皆で検討しましょう。

日頃、見慣れたNDA には実は多くの落とし穴が！NDA は万能ではなく、その法的効力には限界があります。本講座では、基本的な理解を押さえた上で、日本語NDA のサンプル書式を説明し、主要条項のポイント、交渉の留意点を押さえます。続いて、NDA 神話の崩壊、NDA の落とし穴や限界と対応を検討。英文契約書のNDA へ移行、基本的な考え方や言い回しについて初学者にも分かりやすい解説をします。

製法から用途まで幅広い技術範囲を持つ化学分野における特許情報検索の本格的な実践講座。用語（キーワード）・特許分類（ＦＩ、Ｆターム）の抽出から、適切な検索式の作成までを実際のテーマで実習します。さらに、検索結果の活用法（特許情報の簡易な加工法）の習得を目指します。 【化学系分野の特許調査担当の中級者】 【PC実習】

特許出願・取得だけではなく、特許侵害、営業秘密の漏えい等の対策を含めた戦略的な知的財産管理に課題はございませんか。秘密情報の管理強化や先使用権確保など、ITによる戦略的な対策は経営層にとって喫緊の課題です。本セミナーでは、先使用権・営業秘密情報の証拠性確保に有効とされているタイムスタンプおよびその活用についてアマノセキュアジャパンからの最新事例を交えてご紹介します。

抗体医薬、ペプチド医薬、核酸医薬、細胞医薬、再生医療、ゲノム治療、デジタルヘルス製品…次々現れる治療・予防モダリティーシフト・拡大の中で医薬・ヘルスケア分野の知財戦略はどうあるべきかを考える

知的財産の実務担当者が学ぶ初歩の講座。特許の基礎知識として特許制度（国内、外国出願）から発明の定義、企業における特許権の運用までを幅広く解説します。 【知的財産部門の実務初級者】

同日開催「A01 はじめての特許 ～実務上の特許基礎～」セミナー東京開催のTV聴講です。

同日開催「A01 はじめての特許 ～実務上の特許基礎～」セミナー東京開催のTV聴講です。

同日開催「A01 はじめての特許 ～実務上の特許基礎～」セミナー東京開催のTV聴講です。

本講座ではパテントマップの作り方・活用の方法を体系的に解説します。まず特許調査について事例を交えて説明し、作成後にそれを開発・知財戦略へ活かすポイントを、企業での研究開発経験豊富な講師が解説します。

本講座では、企業が他企業と締結する共同開発契約や、大学などの研究機関と締結する共同研究契約の進め方や契約内容の基本から実務的注意点までを幅広く取り上げ、受講者がこれらの契約書作成や交渉に携わる際に役に立つ内容となることを目指しています。多くの裁判例を取り上げるなどして、なるべく具体的なイメージを持っていただけるよう心がけています。

本講演では、可能な限り具体的に、どのように考えてＡＩ関連発明の権利化を進めればいいのか、そして収益を生みやすい形にするには何を考えればいいのかを、わかりやすく伝授します。

わが国の後発医薬品の承認審査において、先発品の特許がどのように考慮されたかは、非常に重要であるにもかかわらず、厚労省の通知に基づき運用されているため不明な点が多い。 　本講座を利用して、厚労省の運用について理解を深め、課題を認識して今後の医薬品開発の参考にしていただければ幸いである。

企業における知財活動には、調査、発明・ブランド保護、契約、権利行使、リスク対策など、幅広い知識やスキルが必要です。本講座は、全日程を受講することで、国家試験「知的財産管理技能検定」２～３級受験レベルの実力が自然に身につくプログラムとなっています。知財活動に必要な法律の基礎知識を学びたい方向けに、検定に出題される必須事項をピックアップし、各法律における重要ポイントをわかりやすく解説いたします。

本講演では、可能な限り具体的に、どのように考えてIoT関連発明の権利化を進めればいいのか、そして収益を生みやすい形にするには何を考えればいいのかを、わかりやすく伝授します。

技術的知識のバックグラウンドがない方でも分かる特許調査の初歩の初歩講座です。調査ツールである特許データベースの特徴から特許データを探すプロセスを理解することで、自ら考えて検索を実行するスキル習得を目指します。 【特許調査担当の初心者】 【PC実習】

長年日本で親しまれてきた「BRANDY」と世界200以上の国と地域をカバーするグローバル商標調査プラットフォーム「SERION」の融合により誕生した「Japanese Search」は、他のデータベースにはない多彩な機能を備えています。本ウェブセミナーでは、「Japanese Search」の優位性と特徴、その機能についてご紹介します。

特許翻訳の価値をコストで判断することで、自社の中国ビジネスを守る特許権を取得したつもりが思いもよらないトラブルに巻き込まれることがあります。そこで、本講座では特許翻訳の失敗事例を多数紹介しながら、中国ビジネスを守る特許権を取得するためのポイントをお伝えするのはもちろんのこと、人間が行う翻訳と機械翻訳とを上手に使い分けることで“本物の特許翻訳”を量産するために必要なポイントをお伝えします。

◆受講により、各国バラバラな外国商標制度を、法体系を踏まえ効率よく学習できます◆外国出願・調査の基本解説後、法体系・法改正動向等踏まえ、各国制度の特記事項と対応策を最新改正情報を含め解説◆注目の判決が続く米、模倣品の多い中、28 国カバーの欧は、中間処理の方法も含め、特に詳しく解説（英国ＥＵ離脱と出願戦略も）◆マドリッド協定議定書の最近顕在化してきたリスクと対応策、ハーグ協定との比較活用法へも言及

プロのサーチャーとして必要な基本的なスキルの見直しを行い、適切な特許調査におけるテーマ把握と調査目的ごとのヒアリング方法、検索式策定方法までを実際に講師とのインタビュー形式により実践的に学びます。 【特許調査担当の中級者】 【PC実習】

このセミナーは、知財に関わる初中級の方々（主に食品メーカーの技術者・研究開発者を想定）を対象に、食品業界に的を絞って、知財の仕組みや実務における考え方のポイントを伝授するものです。 ①実務上必要な特許の基礎知識、②実務に必要な基礎情報を得るための特許調査と特許情報活用の知識、③特許（知財）やその情報を研究開発や事業開発・運営に生かすための知識、の大きく三つの柱を解説します。

・特許情報を視覚化、データベース化する手順、方法を演習形式で修得できます。・業界の技術動向/開発動向を調査するために、特許分類を活用した検索から、情報の視覚化/データベース化まで、一連の業務のスキルアップを図れます。・調査目的によって、適した調査範囲/調査対象を選択することと、視覚化するためにどのようなパテントマップを作成すればよいかを修得できます。

本講では、ドラッグリポジショニングにおける特許戦略の考え方と留意点について解説する。

10名限定の少人数セミナーで、特許調査の前準備～報告資料作成まで具体例を挙げて、受講後すぐに実務へ活かせるよう紹介、時短に繋がる検索データベースHYPAT-i2の便利な機能や検索のTipsもご案内します。また後半では、各自PC を使い演習しながら調査分析事例について意見交換をし、理解を深めてまいります。初心者とベテランの間、まずは70点の調査を目指してみませんか？

技術者がスジの良い研究テーマを探し出す、あるいは、企画担当者が新製品や新事業の企画を効率よく行うために、最先端の情報（＝エッジ情報）を探索することが重要だと、弊社では考えています。特許情報の場合、例えばいくつかの「重要な指標」にまず着目することにより、エッジな情報にすばやく到達できます。本セミナーでは、「エッジ情報」をどのように探し出し活用しているか、具体的な事例で詳細にご説明します。

企業や大学などとの様々な取引における、知的財産に関係する契約の基本事項、契約目的別の典型例を詳しく解説。さらに、契約後のトラブル発生時における対応方法とその考え方を演習を通して身につけます。 【知的財産部門の実務者、研究開発者】 【実習】

化学分野における強い特許権を取得する上で必要となる明細書記載について、基本事項から最新の審査基準、判例を用いて企業経験豊富な講師がわかりやすく解説します。 【知的財産部門の実務中級者】

『前田知財塾』は、少人数ゼミ形式で進行し、受講者と講師がキャッチボール形式で議論をし、問題事例に取り組むことで、知財の実践的スキルを身に付けるセミナーです。各講義後に出される課題により、その日の講義内容を復習し、理解度を深め、再確認することができます。基礎編では知財初心者を対象に、企業における知財活動の重要性をご理解頂くと共に、各制度のポイントを分かりやすく解説いたします。

イノベーションマネジメント研究科の概要について、加藤浩一郎 教授による説明会を実施します。ウェブサイトやパンフレットだけではお伝えしきれない修学のメリットや魅力をお話しすると共に、グループ相談会を交えながら、普段より抱かれている皆様のあらゆる疑問にお答えいたします。後半の講義見学では、小林誠 客員教授の「知的財産評価実務特論」の講義を実際にご覧いただけます。皆さまのご参加をお待ちしております。

よりよい発明が生まれるのを待って特許出願するのでは、ビジネス競争には勝てません。他社特許情報を参考にして対抗出願を行って効率的に権利化する手法も熟知しておくことが望まれます。本講座では、これらについてのポイントを、判例事例を取り上げながら解説します。

再生医療等製品の知的財産について、丁寧に解説する。

機能性表示食品の製品開発・ブランディングを支える知財戦略（商標・意匠・特許）について企業事例を交え解説します。 特許出願においては、用途発明の出願戦略を中心に解説すると共に、官能評価の活用、裁判例や審決例も紹介します。

まだまだ分かりにくい中国におけるビジネスを展開するにあたり、知的財産も含め注意すべき事項を、日本企業の中国進出や撤退に数多く携わってきた経験を持つ中国弁護士である講師が事例を交えて幅広く解説します。 【知的財産部門の実務初級者】

神奈川県立川崎図書館の行事で，企業関係者と弁理士が集まり，参加者全員の知財に関する思考⼒や知識の向上を図る研究会です。７月２５日（木）のテーマは「実施可能要件」です。午後５時半〜，午後３時半〜のクラスの２クラスを開催します。内容は同じです。

海外企業や現地代理人と英語で意思疎通をする際に必要となる「知財英語コミュニケーション」のポイントを、簡単な実習を交えた、双方向の講義形式で解説します。

改正意匠法のセミナー。前半では改正内容をとそれにまつわるエトセトラを提供します。後半では意匠の中でもプロダクトデザインとパッケージデザインに絞って、強い広い権利の取得のために必須である関連意匠や部分意匠の使い方と、改正後の変化について現在入手できる情報から予想される実務を解説します。新商標の登録事例から見たデザイン保護戦略についても解説します。

知的財産高等裁判所長（髙部 眞規子 氏）をお招きし、平成も終わり、令和の時代に向けて、知的財産高等裁判所が、専門的な事件の増加やグローバル化に伴う国際紛争の増加といった課題に対し、どのような解決指針で臨むのか、現状と展望を特許にとどまらずお話しいただきます。

『前田知財塾』は、少人数ゼミ形式で進行し、受講者と講師がキャッチボール形式で議論をし、問題事例に取り組むことで、知財の実践的スキルを身に付けるセミナーです。各講義後に出される課題により、その日の講義内容を復習し、理解度を深め、再確認することができます。基礎編では知財初心者を対象に、企業における知財活動の重要性をご理解頂くと共に、各制度のポイントを分かりやすく解説いたします。

・限られた時間の中で、どのように効率良くモレのない分析をするか ・特許情報から他社の事業戦略を解き明かすノウハウを大公開 ・講師：ＩＰＰ国際特許事務所　所長　松下昌弘氏

ICT教育の普及・拡大に伴い、教育機関で使用される教材のデジタル化が進み、これらのコンテンツの正しい使用方法に関する理解が求められる中、現状では誤った知識が一人歩きしており、著作権法に抵触する事案も散見される。このような背景のもと、将来教員を目指す学生や教職員の著作権に関する知識の向上を図るとともに、教育活動における著作物の適正な利活用の促進を図ることを目的とし開催する。H30年の法改正も解説。

問題となる特許の権利範囲を的確に分析し、その結果を活用して“強い”特許権を得るための特許実務の要点を、豊富な事例と図解、演習を交えて分かりやすく解説します。

企業視点からのビジネス戦略に強い、弁理士松下昌弘と弁護士石橋秀喜がタッグを組んで実施するセミナーも102回目を迎えます。 顧客の声に応え、回を重ねるごとにブラッシュアップしていく内容は必聴です。 今回は、第1部「市場や将来を見据えた事業に役立る特許の生み出し方」 第2部「共同研究開発におけるリーガルリスクマネジメントの把握と対処」です。 必ずお役に立てる内容ですので、ぜひご参加ください。

複数のインド代理人に同じ質問をしても回答が異なるため、対応策を決めることができずに困った経験をお持ちの方も多いのでは？本セミナーでは最新の裁判例や審決、近年の審査スピード向上に伴う拒絶理由通知（FER）への対応やその後の流れも取り上げながら、法解釈や運用が明確な部分と不明確な部分が分かるように説明いたします（講座は基本的に日本語（英語部分は日本語でのポイント解説あり）英語に自信のない方も安心です）

外部の力を取り込んで商品開発や技術開発を行う際に必要なのが、秘密保持契約や共同開発契約等の契約書のチェックと契約の締結です。しかし契約の「基礎」を学ぶことなく契約締結交渉等に臨むと、「落とし穴」に気付かず、後に、技術開発したことや知財を権利化したことが、全て水の泡になる可能性があります。本講座では、契約の「基礎」から学び、契約書のチェックや契約締結交渉をケーススタディを通じて体験して頂けます。

機械系や電気系の発明では、構造上の特徴や物理的な性質を数値範囲で限定して発明を特定する場合があります。また、化学物質の発明、材料の製造方法の発明等の化学系の発明では、化学構造上の一般式の範囲や温度範囲等を数値で限定して発明を特定する必要があります。本講座では、数値限定発明で陥りがちな「落とし穴」について、及びそれを回避するために、発明を数値範囲で限定する場合の留意事項について解説いたします。

経営環境が激変する中で、経営者等に求められる意思決定の局面もますます複雑化しており、トラブル発生時の判断は、失敗を許されない状況になっています。 本セミナーでは、実例に基づいたケーススタディにより、事業を成長させる上で必要となる知財活用の方策やトラブル対応策をグループワークで学ぶことができます。参加者の約９割が「満足」と回答している本セミナーを、ぜひ、体験してください！