知財セミナー・知財イベント 2022年11月開催の知財セミナー・知財イベント一覧

AI・IoT・データ関連の事業において直面することが少なくない「ライセンス」関 連の諸問題や留意事項について、基礎的な考え方を整理した上で、実務上の留意点を説明する。

正確な特許調査を行う上で、特許分類を使った分類検索は欠かせません。しかし、分類検索に高いハードルを感じている方も多いのではないでしょうか。本講座は、分類検索のハードルを少しでも下げられるように、検索に用いる特許分類の選択の仕方を中心に、実際にＰＣを操作していただく演習形式で行います。演習問題の題材はボールペンで、データベースは特許情報プラットフォーム（J-PlatPat）を使用します。

多くの起業家の直面する資金調達の課題という金融的ギャップは、無形資産によって埋めることが出来ます。知財で保護されている創造や投資の対象である無形資産を戦略的に活用することによって、企業には大きなゲームチェンジャーとなり得ます。ハイレベル講演者による各国の事例や、ワークショップ形式の異なる視点の紹介を予定しています。言語：英語　11/1（火）18：00～25：15

特許権利の取得か、技術を秘匿化するかの判断は自社の利益に直結します。本講座では経験豊富な講師が、自身の体験に基づいた【特許取得or秘匿化】の判断のための考え方を、メリット・デメリットを整理し、事例を交えて解説します。

実際に米国事務所で働いてみてわかる、米国オフィスアクションに対する応答についての基礎理論の理解（102条：新規性、103条：非自明性）や、効果的なインストラクションの書き方の理解、そしてMPEPの読み方を理解できます。

本セミナーでは最近の裁判例を検証しながら、侵害訴訟や審決取消訴訟も想定した一歩上の特許明細書の作成方法を解説します。あわせて侵害訴訟と切っても切れない分割出願と補正の実務についても裁判例を紹介しながら実務上の注意点を解説します。

知財の初心者はもちろん、『自社の新規性を証明したい』『他者の特許権を侵害しないように気を付けたい』と思いつつ、公開情報の調査方法がわからない技術者も! 新入社員でもベテランでも役に立つ検索・調査のコツが、演習で体感的に身につきます。

「特許情報分析ゼミ」では、特許分析の体系的な方法論を学んでいただきます。 受講者は、無料ツールのみ（Excel、J-PlatPat、Lens.org、KHCoderなど）を使用して、特定の出願人や技術分野の特許出願データをもとに、現状分析・将来予測・仮説検証に取り組みます。(全16回)

本セミナーは、実際の成功・失敗事例を基にしたストーリーから、ビジネス展開やトラブル対応を考察するケースメソッドで、実践的な視点から対処法を習得でき、グループワークにより他者の意見も参考として、自分の会社ならどう取り組むべきか、経営に活かす知的財産の戦略や活用を学び合えます。ビジネスから入る事例研究研修ですので、知財初学者の方も奮ってご参加ください。

11/8（火）,11/16（水）◆何となくとっつきにくいと思われている行政訴訟について、民事訴訟法一般と比較しながら、6時間で説明いたします。 　行政訴訟一般について概要を理解することで、特許法上の審決に対する取消訴訟や拒絶査定不服審判等の考え方を学ぶことができます。 　重要な判例を挙げながら詳細に解説いたします。

近畿経済産業局主催知財セミナー・WS事業の一環で「アグリビジネスの海外展開」をテーマに農林水産品のブランド化知財セミナーを開催。農林水産品は円安の中、輸出促進が多いに期待される分野です。講師のお一人の片岡先生は、何と奈良の柿農家のご出身の弁理士さんです。オンラインのため、全国どこからでも参加可能。ぜひご参加ください。

大学・企業において研究成果の社会実装が強く求められる時代になり、研究成果の知財化が要望されていますが、漠然とした特許出願ではなかなか事業化には寄与できず、社会実装を狙った戦略的な知財活動が必要とされています。このセミナーでは、知財戦略デザイナー派遣事業のナレッジ集をもとにその勘所を説明します。加えて最近問合せの多い、特許が採択のキーになる補助金や国プロ、特許出願の補助金等の制度も簡単に説明します。

「ブランド」をどのように作り、進めたらいいのでしょうか？ 第１部では、ブランド作りに必須な商標の制度をわかりやすく説明し、 第２部では、いくつかのヒット商品を具体例に挙げてブランドの作り方を説明します。

『顧客が急に自社製品の購入をやめた』『顧客がサンプルを特許出願していた』などのBtoBビジネス特有の知財に関わる課題と具体的な留意点・対処法について、関連する契約条項や裁判例も交えて解説します。

自社に秘密情報なんてないと思っていませんか?それは大きな誤解です。 ノウハウ、アイデア、顧客情報といった秘密にしておくべき情報は、漏洩してしまうと技術的優位性や営業上の強み、資産価値や信用が失われ、企業経営にも致命的な影響を及ぼしかねません。第1回では、これから「営業秘密管理」に取組みたいという方向けに、想定される情報管理のトラブル事例や、営業秘密の管理手法について分かりやすくご紹介します。

本セミナーでは最近の裁判例を検証しながら、侵害訴訟や審決取消訴訟も想定した"一歩上の特許明細書"の作成方法を解説します。あわせて侵害訴訟と切っても切れない分割出願と補正の実務についても裁判例を紹介しながら実務上の注意点を解説します。

大阪大学法学研究科「知的財産法プログラム」は、実践科目「企業における知的財産戦略」のうち一部を、社会人・学生向けに公開講座として提供いたします（無料、全７回） 。公開講座として提供する講義においては、様々な業界における最先端の知的財産戦略がどのようなものであるかについて、企業等において知的財産戦略の立案・遂行を担うゲストスピーカーを招き、お話をいただきます。

リンテック株式会社ではNewCSSクラウドを活用して、研究者だけではなく関連会社にも特許情報を展開しています。NewCSSクラウドのメリットや実際の活用事例の他、ぱっとマイニングJPを利用しての特許分析事例についてもご紹介いただきます。

ASEANへの日本企業からの特許出願ニーズが年々高まる一方、限られた選択肢の中から信頼できる現地代理人を決めることは容易ではなく、また日本や欧米に比べると特許制度そのものが十分に発展していないことから、実務の情報を入手するのにも苦労するのが現状です。本セミナーでは、日本企業からのニーズが相対的に高い6ヶ国について、特許制度の概要、現地代理人、出願手続、現地語翻訳等を解説いただきます。

「なるべく時間をかけずに特許検索をしたい」「より正確にやりたい」、「ノイズを除去したい」実務経験豊富な講師がそのノウハウを伝授！

知的財産訴訟のうち、特に特許権および商標権に関するものについて講義・演習を行い、特許法及び商標法についての理解を深めることを目的とします。イベント当日は、特許権侵害訴訟などを中心に、特許発明の技術的範囲（権利解釈論）から間接侵害まで、幅広く実践的な知識を学習していく予定です。

対応が難しい使用宣誓書の制度概要説明やそれを見据えた出願方法（商標の選定、指定商品・役務の選定など）を分かり易く解説。 商標検索サービス「Brand Mark Search」を利用した調査も併せて説明。

特許権の法的性質を定める「特許法」は、研究者や開発者の方々には馴染みが薄く、専門家以外の方からすると法体系がわかりづらいといった側面があります。 　本講演では、医療機器（治療機器）や再生医療分野の例を通じて、特許法及び特許戦略の基本的な考え方についてご説明いたします。

大人気講師の判例解説講座が今年も登場です。話が面白く、元気溌剌な講師が4時間話し尽くします。貴重な裏話もありますので、会場での対面受講がオススメです！　パラメータ発明について、数多くの事例を挙げて解説し、理解を深めます。

『知財活動を見直したい』『IPランドスケープに取り組みたい』方のヒントになるよう、企業で実際に実践してきた知財戦略について紹介します。更に、未来予測（データ解析）や知財人材育成など今後の方策についても紹介します。

先行技術調査（国内特許検索）の基本と勘所を理解する/事前演習課題と解説により自身の調査過程を見直す/先行技術調査過程において注意すべき点を把握する/具体的な検索式組み立て事例により理解を深めることを目指す、先行技術調査コースです。知財部、技術部門の方に広くご参加をいただいているコースです。演習を通じて着実に調査スキルが身につきます。

１．適正な知財コストの考え方と保有特許の価値評価、ポートフォリオ管理の仕方２．適正な知財コストの考え方と権利維持、放棄の判断３．知財コストの考え方と適切な権利維持、権利放棄の判断基準

その場しのぎの曖昧な表現や、用語の無知が後々大きなトラブルの元に！入門者が押さえておきたいポイントを解説します。初めての方でも構成や用語を理解できるように基礎から学習できます。

本講演では、2050年カーボンニュートラルの実現に貢献する技術として注目が集まるCCUS（Carbon dioxide Capture, Utilization and Storage：CO2回収・貯留・有効利用）において、各企業や研究機関の特許出願状況などの情報から研究開発動向を明らかにするとともに、注目度の高い技術や今後の展望、企業がとるべき特許戦略について解説します。

通常企業は、企業経営に寄与することを主目的とし、大学は研究成果の達成を主目的としていること等から、（1）費用負担と成果の帰属に関する問題、（2）不実施補償問題、（3）単独ライセンス許諾権の問題、などが議論されており、企業側はこれらの問題と如何に向きあっていくか検討する必要があります。本セミナーでは産学共同研究開発に関わる契約実務に求められる知識や考え方を主として企業側の立場からの視点で整理します。

2022年5月に民事訴訟法の一部が改正されました。（施行日は未定） 本改正により、裁判の迅速化が進むと言われており、当然ながら知財の裁判にも影響があると思われます。 そこで、近い将来の改正民訴法の施行に備え、知財担当者として今から検討すべき事項等についてご紹介いたします。 セミナー内容 ・民事訴訟法改正のポイント・なぜ、電子で証拠を残す必要があるのか・電子公証サービスの何が有効なのか、等。

これまでマドリッド制度における国際登録の更新手続きは実質的に更新日の３か月前から可能でしたが、2022年11月１日施行の規則改正以降、６か月前に拡張され、更新登録証の入手も更新日を待たずに可能となります。 規則改正の内容に限らず、本オンラインセミナーでは国際登録の更新の制度概要とオンラインツールを利用した手続きの方法も説明します。

商標は自社の商品・サービスを競合他社から差別化し収益をもたらす重要な企業資産です。どのようにして商標の模倣・盗用を防ぎ、他社権利への侵害を防ぐかを具体的なノウハウを交えて戦略的な商標管理を学びます。

商標は自社の商品・サービスを競合他社から差別化し収益をもたらす重要な企業資産です。どのようにして商標の模倣・盗用を防ぎ、他社権利への侵害を防ぐかを具体的なノウハウを交えて戦略的な商標管理を学びます。

商標は自社の商品・サービスを競合他社から差別化し収益をもたらす重要な企業資産です。どのようにして商標の模倣・盗用を防ぎ、他社権利への侵害を防ぐかを具体的なノウハウを交えて戦略的な商標管理を学びます。

特許や技術ノウハウの権利確保を可能にし、有益なビジネス展開を実現する秘密保持契約・共同開発契約などの研究開発・技術系契約、及び関連する製造・売買取引契約について、様々なトラブル及びその対策をふまえ、具体的な条文作成方法などを学習します。交渉で少しでも自社に有利な契約にするためのノウハウについても、講師の経験に基づき解説します。

特許調査をこれから始めようという方、始めたばかりの方、知財・研究・開発等の部門で特許調査を実施する方に最適なコースです。 セミナーでは（１）～（３）の内容をカバーいたします。（１）J-PlatPatを用いた特許検索の演習を通じて、先行技術を検索する手法（２）検索式の立て方の基本や特許公報の読み方（３）特許検索に必要な日本の特許分類に関する基本知識の習得

本講座は、志賀国際特許事務所編集書籍『化学・材料特許明細書の書き方』を基に、化学系明細書に関し実際に役立つ『良い明細書』はどのように作成したらよいかについてご説明差し上げます。化学系明細書で充実が望まれる実施例の記載及び化学系ならではの特殊なクレーム（用途限定クレーム、製法クレーム、除くクレーム、効果限定クレーム等）の書き方などについて解説します。

中国の実用新案制度及び最高裁判所の判例を通じた実用新案の進歩性判断基準を説明します。

電羊法律事務所 弁護士 髙井雅秀 様と一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会 専務理事 久保田裕 様をお招きし、動画制作によって発生する権利や動画作成時における注意点を解説するとともに「創作活動」の意味や意義の部分についても解説します。 ※リアルタイムでのオンライン配信あり

大阪大学法学研究科「知的財産法プログラム」は、実践科目「企業における知的財産戦略」のうち一部を、社会人・学生向けに公開講座として提供いたします（無料、全７回） 。公開講座として提供する講義においては、様々な業界における最先端の知的財産戦略がどのようなものであるかについて、企業等において知的財産戦略の立案・遂行を担うゲストスピーカーを招き、お話をいただきます。

IPランドスケープを実践したいが、何から始めたらいいのかわからない！ このようなお悩みをお持ちの方に特許分析の第一歩として、身近な「自社特許」を分析する手法をご紹介。 今回は、業界売上２位の“警備会社”を自社と想定し、出願傾向を把握する事例を実演します。

共同研究開発を成功されるためには、共同研究開発契約に適切、かつ戦略的に対応する必要がある。本セミナーでは、共同研究開発契約における留意点、並びに契約締結時のポイントについて解説する。

カーボンニュートラルや温室効果ガスの排出量削減は40年以上前から国際社会全体の重要課題です。この地球規模の問題を解決するため、既存の技術と異なった軸によるイノベーションが求められています。この度AOSグループは、カーボンニュートラル技術に関して先進的な取組みを行っている専門家と共に、「カーボンニュートラルと知財」というテーマでウェビナーを開催することとなりました。

企業の製品開発・販売において、他社特許権の存在を無視することはできません。本セミナーでは、自社に関係する他社特許への具体的な対応方法を企業実務経験豊富な講師が解説し、侵害判定演習を通じてその考え方を学びます。

本セミナーでは、特許権の侵害警告を受けたときの対策として、自社製品が他社特許を侵害するか否か、他社特許を無効化できるか否かという観点から、他社特許明細書の基本的な分析手法を解説いたします。企業の知財担当者、製品の研究開発に携わる研究者等を対象として、最近の裁判例を紹介しながら、わかりやすく説明いたします。

11/22（火）,12/16（金）◆訴訟課程の仕上げとなる本科目では、重要判例を取り上げながら、受講生の積極的な参加による事例の検討を通じて、特許権侵害訴訟についての理解を深めて頂きます。 　また、米国特許権侵害訴訟の概要を説明するとともに、日米特許権侵害訴訟の比較も行います。 　一日目は講義中心に、二日目は発表、意見交換、講師による講評等を行うことで、各人の習熟度の向上にもつながります。

商標、意匠および不正競争関係の近時の裁判例の中から、目ぼしい事件をピックアップし、理論的または実務的な観点から解説いたします。基本的な制度や法規については、必要に応じて、判決紹介において触れることとし、また、弁理士、企業等のいろいろな立場からみたときの意義や注意点にも、できる限り述べたいと思います。

インド、シンガポールに居住し、約10年に渡り日系企業の知財の困りごとをサポートしてきた講師に、日系企業知財部が抱える課題およびそのソリューションのヒントを語っていただきます。特許等の出願権利化や、訴訟対応だけではない、企業価値を高める知財部門になるためのエッセンスが詰まっています。業務のもやもやを整えたい方、自社知財部をより良くしたい方、次世代を担う若手知財パーソンに聞いていただきたい内容です。

世界情勢が不安定さを増す中外国出願を進めるためには、将来の不確実さを織り込んだ意思決定と、状況に応じた柔軟で合理的な対応が重要です。不確実な状況におけるPCTの価値や優位性について、簡易的なモデルを用いたPCTルートとパリルートの定量的な価値評価をもとに解説します。

山口大学は，文科省認定の知的財産教育研究共同利用拠点として，知財教育に関するFD・SDを広く実施しております。本セミナーはその一環として，令和4年度より隔月で実施しているものです。第4回目のFDセミナーは、山口大学の教材を、玉川大学で導入した事例について講演いただきます。

大手企業のIPランドスケープ研修で実際に採用された初心者向け講座！具体的な題材をふまえ、各ステップごとに実際に見て・聞いて・分析過程を体感することで、実践法とその手順をわかりやすく習得することができます。

第1部 『新規事業立ち上げの戦略立案術 ～新規事業でどこに一歩を踏み出すか～』 CVC JAPAN株式会社 代表取締役社長 博士(政策・メディア)　冨田賢 第2部 『新規事業で勝つための知財戦略 ～特許情報活用、リスク回避、有利性構築～ 』 ＩＰＰ国際特許事務所 　所長 弁理士　松下 昌弘

神奈川県立川崎図書館と日本弁理士会関東会との共催で、企業関係者と弁理士が集まり、知財に関する思考力や知識の向上を図る研究会です。参加費は無料です。2022年11月24日(木)のテーマは「国境を越えた侵害行為」です。1回目15:30-17:00、2回目17:30-19:00。各回共に同一の内容です。会場受講（溝の口）、Zoom受講のいずれも可能です。

メタバース、Web3.0、ブロックチェーン。先端ビジネス領域特有の「ソフトウェア特許」を学ぶ！

「前田知財塾」は、少人数ゼミ形式で進行し、受講者と講師がキャッチボール形式で議論をし、問題事例に取り組むことで、知財の実践的スキルを身に付けるセミナーです。上級編では、知財担当者や基礎的な知財知識のある方を対象に、特許や契約等の実務にかかる検討やケーススタディ（討論形式あり）を行い、さらなるレベルアップを図ります。理解度を深めていただくため、宿題の出る回もあります。全４回の受講をお勧めします。

企業活動、特に研究・開発上での知的財産の関わりから製品開発を行う上で理解しておくべき特許法の基礎知識を学ぶ講座です。

自社が持っている知的財産を知り、如何にして守り、活用するかを具体例を交えてお話しします。

大阪大学法学研究科「知的財産法プログラム」は、実践科目「企業における知的財産戦略」のうち一部を、社会人・学生向けに公開講座として提供いたします（無料、全７回） 。公開講座として提供する講義においては、様々な業界における最先端の知的財産戦略がどのようなものであるかについて、企業等において知的財産戦略の立案・遂行を担うゲストスピーカーを招き、お話をいただきます。

例年、難関資格である弁理士試験の合格者のみなさまを祝福するため、合格祝賀会を開催しております。コロナ禍で困難な環境の中、弁理士試験に合格された受験者をお祝いしたく、本年もオンラインでの実施を決定いたしました。 ささやかでありますが、豪華景品のプレゼント企画もあります。 先輩弁理士との交流ができる場を用意しておりますので、悩みや質問があれば解消できるお時間にもなると思っています。

EU規制や資源循環の潮流から急激に技術開発が進むリチウムイオン電池リサイクル技術の最新動向を把握！ニッケル、コバルトおよびリチウムの回収からダイレクトリサイクル技術まで！

ITサービスに関する知財実務について、いまさら人には聞けない基本的な論点から最新の論点まで、日々の業務ですぐに役立つトピックを取り上げて説明します。日ごろからITサービスに従事している方には、重要な知識に抜け漏れがないか等の確認・知識のアップデートの場として、これからITサービスに進出しようとされている方には、今後のビジネスのために必要な知識をインプットする場としてご利用頂けるでしょう。

商品名や会社名の「ブランド」を保護する商標法に関する入門講座です。商標の役割、種類、保護の仕組みから、商標権取得までの流れ、商標使用上の注意点まで、初めて商標の研修を受ける方や全くの初心者でもわかるように解説します。

商品名や会社名の「ブランド」を保護する商標法に関する入門講座です。商標の役割、種類、保護の仕組みから、商標権取得までの流れ、商標使用上の注意点まで、初めて商標の研修を受ける方や全くの初心者でもわかるように解説します。

商品名や会社名の「ブランド」を保護する商標法に関する入門講座です。商標の役割、種類、保護の仕組みから、商標権取得までの流れ、商標使用上の注意点まで、初めて商標の研修を受ける方や全くの初心者でもわかるように解説します。

商品名や会社名の「ブランド」を保護する商標法に関する入門講座です。商標の役割、種類、保護の仕組みから、商標権取得までの流れ、商標使用上の注意点まで、初めて商標の研修を受ける方や全くの初心者でもわかるように解説します。

商標セミナー全３回シリーズ（初級編、中級編、上級編）の２回目(中級編)として、事前調査において留意すべき点や商標と指定商品・役務の選定等に関する注目ポイントをご紹介します。 「商標登録の基礎知識」をテーマとした1回目（初級編）の続編ですが、今回からのご参加でも、理解いただける内容となっております。

意匠の類否判断についての一般論を示した最高裁判所第三小法廷の可撓性伸縮ホース事件判決（昭和49年3月19日判決[昭和45(行ツ)45号]）から、ほぼ半世紀が経ちます。このセミナーでは、いまだ法運用に大きな影響を与え続けている同判決の意義を、改めて検討してみようと思います。

商標実務で必要な国内商標調査に関する入門講座です。商標制度の概要、「商標類似・非類似」の基準、商品・役務の区分等について解説し、実際に調査データベースにアクセスしながら商標調査を体験し調査のノウハウを習得します。

先行技術調査（国内特許検索）の基本と勘所を理解する/事前演習課題と解説により自身の調査過程を見直す/先行技術調査過程において注意すべき点を把握する/具体的な検索式組み立て事例により理解を深めることを目指す、先行技術調査コースです。知財部、技術部門の方等調査に関わる方に広くご参加をいただいています。演習を通じて着実に調査スキルが身につきます。

動画コンテンツについて、誰がどういった権利を有しているのかといった基礎的事項を理解し、動画配信ビジネスを行うに際して、権利処理の観点からどこに気を付ければよいのかを解説します。これにより、動画配信事業者のみならず、動画制作会社が将来の配信利用も見据え、どういった点に留意して動画制作を進めればよいか等基礎的な法務知識の習得・底上げを目指します。

権利を取得しても利益につながらないとか、商標権って本当に必要なの？といった悩みや不安を本セミナーで解決しませんか。 又、「新事業活動促進資金」についての説明も有ります。

11/30（水）◆商標権侵害訴訟、不正競争防止法関係訴訟等の標識系の権利に関する紛争について、具体的事例を挙げて詳細に解説いたします。近時の裁判例を踏まえると、商標やブランドの分野では、立体商標、周知形態、意匠権及び著作権の間での権利の選択も問題となりますが、それぞれの権利の特徴について説明いたします。また、パブリシティをめぐる紛争への対応についても最新の状況を踏まえて解説します。

中国の実用新案制度及び最高裁判所の判例を通じた実用新案の進歩性判断基準について説明します。

ブランドを守り、発展させていくには、商標法だけでなく、意匠法、不正競争防止法、著作権法、民法を上手く組み合わせて活用する必要があります。本講座では、各法律をどのようにミックスして、ブランド戦略をとったらよいか、その手法について、各法律の基本構造、保護法益及びリスクを踏まえ、裁判例、各社の事例も交えて解説いたします。知財ミックスを利用した新しい時代のブランド戦略を身に着けることができます。

新規事業の立ち上げや、既存事業の再構築にあたっては、種々の観点から分析を行った上で事業戦略を策定する必要があります。 本セミナーでは、技術的なアイデアやブランドといった、自社が他社と差別化できる点（付加価値）を守る知的財産権の観点から、事業戦略策定の具体的なポイントについて説明します。 個人の方にも役立つ内容でございますので、法人・個人を問わず気軽にご参加ください。

海外展開を成功させるためには、自社製品・サービスの強みをしっかりと認識した上で、「儲ける力」を伸ばす必要があります。その強力なツールとなるのが、知財の活用やブランディングです。本セミナーでは、多くの具体例を交えながら、実際の企業がどのように知財活用やブランディングをしつつ海外展開で利益を上げ、その競争優位を保持したかをご紹介し、中小企業の海外展開を成功させる処方箋を提示します。

本セミナーでは、特許に携わる知財・研究開発部門の担当者を対象に、弁理士でもある講師の企業知財の立場とクライアントを支援する事務所の立場での経験を踏まえ、特許分析のテクニックに留まることなく、特許分析の理論やノウハウを事例とともに実践的に紹介します。

拒絶理由通知がきてから慌てることがないよう、また、事業に必要な権利範囲を確実に取得できるよう対応方針の立て方、審査官の判断の妥当性の検討の仕方、補正書・意見書の作成ポイントまで解説します。

大阪大学法学研究科「知的財産法プログラム」は、実践科目「企業における知的財産戦略」のうち一部を、社会人・学生向けに公開講座として提供いたします（無料、全７回） 。公開講座として提供する講義においては、様々な業界における最先端の知的財産戦略がどのようなものであるかについて、企業等において知的財産戦略の立案・遂行を担うゲストスピーカーを招き、お話をいただきます。

漏れと重複を防ぐ戦略的なアイデア出しの手順を学び、実習を通して他社に先駆けた発明を創出する手順を体得。企業の開発部門で培った視点によるノウハウを伝授します。(12月は講師が変わります）

近年、特許情報をビジネスへ活用する取り組みが行われていますが、中々うまくいかないというお悩みを持つ方も多いかと思います。本講座では、特許調査・情報分析担当者が、より事業に貢献するためのノウハウを紹介します。

初心者知財部員、研究・技術者のための特許発明の書き方学ぶ講座です。出願すべき発明、自社ビジネスを意識し権利の活用を考慮した特許とはどのようなものか。発明をどのように捉え、どのように説明すればよい特許が取得できるのかを学びます。

12/7（水）◆特許権侵害による損害賠償請求について、損害額の認定に関する基本的理論を解説し、損害額の算定方法について特許法１０２条に焦点を当ててわかりやすく説明いたします。

多くの企業にとって喫緊の課題であるサステナビリティに関し、日本の研究や知財の成功分野である素材分野の有識者などを招き、知財の利活用、経営と知財の関係、海外での知財取得とPCTの戦略的活用、知財と標準化戦略の在り方、知財人材育成の現状と課題、などをテーマに議論を行う予定です。また、これに先立ち、明治大学 名誉教授 高倉 成男氏を講師にお招きし、基調講演「サステナビリティと知財戦略」をいただきます。

特許情報分析の入門講座。研究開発戦略や出願戦略などの目的に応じた特許情報分析のやり方とそのまとめ方を解説し、実習を通して理解します。これから特許情報分析をはじめる方、今まで思うように分析ができなかったという方に最適です。パテントポートフォリオ作成の第一歩！

パナソニックの特許調査支援サービスPatentSQUAREの基本機能に加えて、AI自動分類の外国対応など、特許調査を効率化する機能についてご紹介します。◆世界（US・EP・CN・WO・DE）の文献も「自動分類」が可能に◆AI自動分類の機能改善による「分類精度」向上・使いやすさや査読効率がUP◆IPランドスケープに向けた「分析ツール連携API」で、特許以外の情報と掛け合わせた統合分析の活用を促進

本セミナーでは、特許に携わる知財・研究開発部門の担当者を対象に、弁理士でもある講師の企業知財の立場とクライアントを支援する事務所の立場での経験を踏まえ、特許分析のテクニックに留まることなく、特許分析の理論やノウハウを事例とともに実践的に紹介します。

本講座ではパテントマップの作り方・活用の方法を体系的に解説します。まず特許調査について事例を交えて説明し、作成後にそれを開発・知財戦略へ活かすポイントを、企業での研究開発経験豊富な講師が解説します。

テキストマイニングとオープンソースを用いた機械学習の特許調査への応用を、事例とデモを交え解説します。さらに、自分でできる特許情報解析ツールも紹介しますので、プログラムやサンプルデータを実際にお試しいただくことができます。特許調査の効率化を図りたい方にお勧めです。

『発明 THE INVENTION』（発明推進協会）で10年以上にわたり好評連載中の「知財部さん、いらっしゃ～い。―企業知財部員のためのコミュニケーション術」と、それを一冊にまとめた『知財部という仕事』の著者が、企業知財部門でありがちなトラブルをケーススタディ形式で解説しながら、「知財担当者が周囲と良好な関係を維持しながら信頼を得て、仕事で成果をつかむための身の処し方」を教えます。

無体資産とされる知的財産は、評価が困難で財務諸表に示され難い。 一方、近年企業価値に占める割合は増大してきた。この知的財産を知り他社の知的財産の権利侵害を未然に防ぐ方法案を講演する。

大阪大学法学研究科「知的財産法プログラム」は、実践科目「企業における知的財産戦略」のうち一部を、社会人・学生向けに公開講座として提供いたします（無料、全７回） 。公開講座として提供する講義においては、様々な業界における最先端の知的財産戦略がどのようなものであるかについて、企業等において知的財産戦略の立案・遂行を担うゲストスピーカーを招き、お話をいただきます。