知財セミナー・知財イベント 2022年9月開催の知財セミナー・知財イベント一覧

本セミナーは、実際の成功・失敗事例を基にしたストーリーから、ビジネス展開やトラブル対応を考察するケースメソッドで、実践的な視点から対処法を習得でき、グループワークにより他者の意見も参考として、自分の会社ならどう取り組むべきか、経営に活かす知的財産の戦略や活用を学び合えます。ビジネスから入る事例研究研修ですので、知財初学者の方も奮ってご参加ください。

本講演の第1部では、TMI総合法律事務所の戸田弁護士から、知財部員としても知っておくべき経済安全保障の全体像と今年5月に成立したばかりの経済安全保障推進法について解説頂きます。また、第2部では、株式会社IHIの荒木久美子経済安全保障統括部長から、同社での経済安全保障に関する取組みについてご教示頂きます。

１. 何故企業に知財業務が必要か ２．知財業務で最低限抑えるべき知的財産法 ３．知財担当が最優先で取り組むべき知財業務 ４．知財部門の立ち上げ、少人数知財部門の成功例 ５．支援活動から分かった少人数知財部門の課題と、その解決法

番組の制作や放送の現場で生じうる様々なケースについて、制作現場の目線から網羅的に解説し、テレビ番組制作関係者のバイブルともいわれている書籍「よくわかるテレビ番組制作の法律相談」の共著者2名のコラボにより、特に制作現場の関心が高いテーマについて、豊富な具体例をもとにできるだけ具体的にお話し致します。13年ぶりとなるBPO人権委員会規則の改正や、新型コロナウイルス感染症に関連する最新論点も解説します。

本講座では、特許権侵害訴訟における攻防について、権利行使の観点と被疑企業による防御の観点の双方の立場から、最新の判例に基づく実践的な紹介をしていただきます。 「特許権侵害訴訟において争点となる事項は何か」「裁判所が双方当事者に主張立証してほしい事項は何か」について、１日目は、多くの侵害訴訟を担当した経験のある知財高裁判事の立場で、２日目は、弁護士の立場で、重要判例を紹介しながら解説いただきます。

本セミナーでは、特許調査に携わる知財・研究開発部門の担当者を対象に、弁理士でもある講師のサーチャー経験を踏まえ、検索テクニックに留まることなく、侵害予防調査と無効資料調査のノウハウ・考え方を事例とともにご紹介します。

シンポジウムのテーマは、「新時代の知財活動～事業創造の更なる活性化に向けて～」です。最近話題の「メタバース」や「スタートアップ」について、知的財産をはじめ多面的な視点から考察していきます。

ドイツ特許事務所現役弁護士がゲスト講師として、欧州単一特許制度及び欧州統一特許裁判所制度について、概要と最新の状況を解説します。講演と質疑応答は英語で行いますが、ドイツで勤務経験のある当所の弁理士等が通訳と解説を日本語で行います。ご質問は、参加登録時のコメント欄で受付けております。当日も、Q&A機能でご投稿可能ですが、多数のご質問が予想されるため、可能な限り参加登録時に御願い致します。

発明相談シートとは、研究開発部門から知財部門へアイデアや発明内容を伝達する書面です。本講座では、発明相談シートを作成する前提である「発明の捉え方」及びどのようなことを発明相談シートに記載すれば良いかをケーススタディを通じて学んでいただきます。知財担当者がどのような情報を研究開発者に求め、また、研究開発者はどのように自分の発明を知財担当者に伝えれば良いのか、その勘どころを身につけていただきます。

化学系（素材・食品・製薬等）に特化し、特許法の概要、特許の取得までを学ぶ講座。化学系技術の特徴を考慮し、適切な特許取得とはどのようなものかを化学分野の企業経験のある講師が分かりやすく解説します

化学系（素材・食品・製薬等）に特化し、特許法の概要、特許の取得までを学ぶ講座。化学系技術の特徴を考慮し、適切な特許取得とはどのようなものかを化学分野の企業経験のある講師が分かりやすく解説します。

化学系（素材・食品・製薬等）に特化し、特許法の概要、特許の取得までを学ぶ講座。化学系技術の特徴を考慮し、適切な特許取得とはどのようなものかを化学分野の企業経験のある講師が分かりやすく解説します。

新規テーマのアイデア発案のためのTRIZ技法！TRIZが、あなたの担う製品・特許を体系的・戦略的に強化する！

9/7（水）◆主として、これから知的財産契約書作成に関与する方を対象に、知的財産契約書を作成するにあたり、基礎となる知識を説明し、実務に役立つ内容を解説していきます。 　具体的には、知的財産契約書の意義、目的、種類等を確認したうえで、共同研究開発契約、特許ライセンス契約を中心に、主要な条項、作成にあたって実務上問題となる点等を解説することで、実務に役立つ基礎的な知識を習得することを目指します。

本セミナーは、実際の成功・失敗事例を基にしたストーリーから、ビジネス展開やトラブル対応を考察するケースメソッドで、実践的な視点から対処法を習得でき、グループワークにより他者の意見も参考として、自分の会社ならどう取り組むべきか、経営に活かす知的財産の戦略や活用を学び合えます。ビジネスから入る事例研究研修ですので、知財初学者の方も奮ってご参加ください。

初めてソフトウェアに関する知的財産の研修を受ける方にお勧めする講座。ソフトウェア開発で必要となる著作権法や特許法等での法的保護の概要から開発委託やライセンスにおける契約を行う際のポイントを学びます。

初めてソフトウェアに関する知的財産の研修を受ける方にお勧めする講座。ソフトウェア開発で必要となる著作権法や特許法等での法的保護の概要から開発委託やライセンスにおける契約を行う際のポイントを学びます。

初めてソフトウェアに関する知的財産の研修を受ける方にお勧めする講座。ソフトウェア開発で必要となる著作権法や特許法等での法的保護の概要から開発委託やライセンスにおける契約を行う際のポイントを学びます。

令和元年の改正では、意匠登録制度について、保護対象の拡充、関連意匠制度の変更、保護期間の延長など、大幅に改正され、より使いやすい制度となっています。そこで、この機会に改めて「意匠登録制度の概要」について学び、貴社事業のご発展にご活用いただきたいと存じます。併せて、令和元年、令和３年改正のうち、中小企業経営者が知っておくべきポイントについても解説します。

ソフトウェア、ＩｏＴ分野における明細書作成セミナー。ソフトウェア発明やＩｏＴ発明の書き方を学ぶと共に、具体例に基づく演習において特許請求の範囲の書き方を習得します。

本セミナーでは、特許調査に携わる知財・研究開発部門の担当者を対象に、弁理士でもある講師のサーチャー経験を踏まえ、検索テクニックに留まることなく、侵害予防調査と無効資料調査のノウハウ・考え方を事例とともにご紹介します。

鮫島正洋 客員教授が担当する「知的財産契約特論」では、知的財産権の活用において欠かせない、特許ライセンス契約に関する法理及びその実務的なポイントについて学びます。併せて、特許ライセンス契約・NDA・PoC契約・共同研究契約など、技術プロジェクトにおいて基本的な契約の勘所をつかむことを目標とします。

「中間応答ゼミ」では、明細書と拒絶理由通知書をケース資料として、「本願発明と引例の一致点・相違点の認定」「応答方針の検討」「意見書・補正書の作成」といった中間応答の具体的な手法を身に付けていきます。(全11回)

日時：令和4年9月9日（金）14：00～15:50 会場：みんなの森 ぎふメディアコスモス かんがえるスタジオ 「各務原金属団地発！奮闘する中小企業の逆張り知財戦略」 講師：株式会社津田工業 代表取締役 津田 義久氏 「～知財に無関心だと大変なことに…事業を守るための知的財産～」 「知って得する特許・商標に関するおいしい制度の紹介」 講師：日本弁理士会東海会弁理士

特許審査・侵害訴訟の両面をよく知る講師が、その実状と対策を伝授！他社特許対応に際し把握しておくべき事柄から、基本的な考え方・様々なテクニックまで、数多くの事例をふまえわかりやすく講義します！

"知的財産ライセンスのロイヤリティ問題に焦点をあてた集中講義を行い、相手方との円滑な交渉に不可欠なロイヤリティの必須知識と、実務課題への考え方をまとめて整理できることを企図したセミナーを開催します。昨今の企業経営においては知的財産のライセンス契約が大変重要視されています。知財ライセンス契約の知識を深めたい方は、ぜひこの機会をご活用ください。"

中国特許に関して、出願・代理人・審査官の基本情報から分割やPPHなどの出願段階の手続、他社出願経過の確認方法、情報提供、登録要件、審判手続、裁判手続、誤訳対策まで、網羅的に講義します。現地ならではのノウハウも伝授します。また、2021.6.1から改正専利法も施行されてプロパテントが強力に推進されている中国知財の審査動向・法律法規・訴訟の状況、実施細則、審査指南の改正状況など最新動向もご紹介します。

企業活動、特に研究・開発上での知的財産の関わりから製品開発を行う上で理解しておくべき特許の基礎知識を学ぶ講座です。

公証役場を利用しているが手続きが面倒だ。共同研究の技術コンタミに備えたい。 取引先からの情報流出のリスクがある。ノウハウを保護したい。とりあえず、自社の技術を保護したい。 このようなお悩みを解決するのが電子公証サービスです。本セミナーでは、知財コンサルタントによる知財のトラブル事例紹介やメーカー様の電子公証サービス導入事例を紹介するとともに、電子公証サービスの基礎から導入までをご紹介いたします。

職務著作の成立要件の一つに「公表名義要件」とよばれるものがある。この要件についてはかねて一定の場面で「不都合」が生じることが指摘されてきたところ、近時この問題が顕在化した事例が生じている（大阪地裁令和3年4月8日判決〔平成30年（ワ）5629号〕）。今回のセミナーでは、職務著作制度の概要を解説したうえでこの判決の事案を紹介し、「公表名義要件」について考える機会としたい。

中国特許調査に関する講座。英語翻訳された商用データベースに加え、中国語の検索データベースも使用した検索方法を丁寧に解説。中国語が苦手な方でも機械翻訳を用いて技術用語をカバーすることで、同義語の多い漢字表現から検索漏れを減らす方法等を解説します。

中国特許調査に関する講座。英語翻訳された商用データベースに加え、中国語の検索データベースも使用した検索方法を丁寧に解説。中国語が苦手な方でも機械翻訳を用いて技術用語をカバーすることで、同義語の多い漢字表現から検索漏れを減らす方法等を解説します。

中国特許調査に関する講座。英語翻訳された商用データベースに加え、中国語の検索データベースも使用した検索方法を丁寧に解説。中国語が苦手な方でも機械翻訳を用いて技術用語をカバーすることで、同義語の多い漢字表現から検索漏れを減らす方法等を解説します。

高度な専門性と正確な翻訳が求められる明細書翻訳こそ、翻訳ITツールへの理解と活用が必要です。 今回のセミナーでは、翻訳ITツールの活用事例から翻訳コストダウンの取り組み方まで、詳しく解説します。 個人や同業他社様のご参加は弊社都合によりご遠慮いただく場合があります。

高度な専門性と正確な翻訳が求められる明細書翻訳こそ、翻訳ITツールへの理解と活用が必要です。 今回のセミナーでは、翻訳ITツールの活用事例から翻訳コストダウンの取り組み方まで、詳しく解説します。 個人や同業他社様のご参加は弊社都合によりご遠慮いただく場合があります。

3時間×2日間：9/15（木）、29（木）◆米国特許の出願から登録まで、実務を中心に体系的に説明し、様々なケースを想定しながら、講義＋演習形式で解説していきます。情報開示義務（IDS)、限定要求、最終拒絶への対処法などの米国特有の手続も、実例を示しながらわかりやすく講義します。

開発した製品や、開発途中の製品について、特許調査等で問題となる他社特許を発見した時の、侵害抵触判断の一次対応の仕方について演習を通じ、対応のポイントと具体的なアクションについて学びます。特許知識のある知財担当者、技術者向けの研修です。

本ウェビナーでは、これから輸出や海外に展開する可能性があるものの、「商標」は聞いたことがあるけれどあまり詳しくない、また海外で商標権を取る方法はよくわからない、という商標制度の初心者の方を対象に海外で商標権を取る必要性や、海外で商標権を取得する方法の一つであり、手続きも簡易で経費の節約にも繋がる商標の国際登録制度「マドリッド制度」の概要をわかりやすく説明します。

AI分類予測「2値分類」は、事前に設定した教師データに基づいて、任意の検索結果やインポートした番号リストのすべての公報について、「関連特許／ノイズ特許」をAIが自動で判定してくれる機能です。 今回のウェビナーでは、１つのSDI事例をテーマに、教師データの件数に連動した精度推移、適合率＆再現率の考え方、再現率を向上させる方法、運用上注意すべき点などについて解説いたします。

理系弁護士・岩永先生による好評セミナー！ブロックチェーン・NFTなど…ビジネスモデル特許の最新動向を分かり易く解説。

特許の価値を適切に評価することは、適切な判断（決断）と戦略的な知財マネジメントにつながります。本講座では、技術の特質や事業戦略を踏まえたうえで、適切に評価するコツを解説します。

『前田知財塾』は、少人数ゼミ形式で進行し、受講者と講師がキャッチボール形式で議論をし、問題事例に取り組むことで、知財の実践的スキルを身に付けるセミナーです。各講義後に出される課題により、その日の講義内容を復習し、理解度を深め、再確認することができます。基礎編では知財初心者を対象に、企業における知財活動の重要性をご理解頂くと共に、各制度のポイントを分かりやすく解説いたします。

本セミナーは、実際の成功・失敗事例を基にしたストーリーから、ビジネス展開やトラブル対応を考察するケースメソッドで、実践的な視点から対処法を習得でき、グループワークにより他者の意見も参考として、自分の会社ならどう取り組むべきか、経営に活かす知的財産の戦略や活用を学び合えます。ビジネスから入る事例研究研修ですので、知財初学者の方も奮ってご参加ください。

2020年まで特許庁審判部にて商標担当の審判長をされていた第一国際特許事務所　早川先生をお招きし、商標審判の種類やその対応策や事例などについて、これまでのご経験を踏まえて解説いただきます。 「どのような場合に審判請求をすべきか？」といった請求人の立場に立った説明もいただきますのでこれまで審判請求をしたことがない、今後審判請求をするかもしれないという方にもおススメです！

バイオ及び製薬市場は人や生物の生命に直結する分野であり、今までもこれからもその重要性は増し続けることでしょう。一方、その重要性ゆえに研究開発・商品化等の制約も多く、自社技術や知財を十全に活かすためには分野独自のノウハウが必要となる場面が多数存在します。この度AOSグループは、バイオ・製薬に関して先進的な取組みを行っている専門家と共に「製薬バイオ市場と知財」というテーマでウェビナーを開催いたします。

IPランドスケープ実践の際に最初に躓く点である母集団設定方法及び、特許マップの効率的な作成・活用法を基礎から講義！様々な目的に応じたすすめ方やノウハウを、具体例を交え詳細に解説します！

商品名や会社名の「ブランド」を保護する商標法に関する入門講座です。商標の役割、種類、保護の仕組みから、商標権取得までの流れ、商標使用上の注意点まで、初めて商標の研修を受ける方や全くの初心者でもわかるように解説します。

「明細書作成ゼミ」では、発明案をベースに明細書作成までを行うことで、発明者へのヒアリングによる「発明の抽出」から「権利化範囲の検討」「クレーム作成」といった、明細書を作成するまでの具体的な手法を身に付けていきます。（全14回）

産・学間、大企業・スタートアップ企業間等における共同研究開発に焦点を当てて、実際のトラブル事例を検討しながら、重要なポイントの理解と、具体的な問題点に対する対応策等を受講生に考えてもらいながら、講義を進める。

神奈川県立川崎図書館と日本弁理士会関東会との共催で、企業関係者と弁理士が集まり、知財に関する思考力や知識の向上を図る研究会です。参加費は無料です。2022年9月22日(木)のテーマは「間接侵害」です。1回目15:30-17:00、2回目17:30-19:00。各回共に同一の内容です。会場受講（溝の口）、Zoom受講のいずれも可能です。

学内関係者の関心事を中心にご紹介。企業関係者は、大学の関心事を知ることにより、産学連携活動時に参考になると思われます。

知財重視の経営戦略を実現するIPランドスケープ。その具体的な進め方についてステップごとに詳細に解説します。講義終了後に質疑応答/個別相談の時間を多めに取ります。事前に資料を配布しますので質問の準備をお願いします。

本セミナーは、実際の成功・失敗事例を基にしたストーリーから、ビジネス展開やトラブル対応を考察するケースメソッドで、実践的な視点から対処法を習得でき、グループワークにより他者の意見も参考として、自分の会社ならどう取り組むべきか、経営に活かす知的財産の戦略や活用を学び合えます。ビジネスから入る事例研究研修ですので、知財初学者の方も奮ってご参加ください。

技術者が先行技術調査や他社牽制用の特許出願に積極的に取り組む組織に変えるために、発明創出を促すポイント、知財担当者の働きかけ方、役割分担など、事例・判例を交えて解説します。参考資料の「教育プログラム」は好評です！

9/27（火）◆グローバル化社会で、知的財産権を適切に保護・活用するために必要な英文契約の基礎知識から、英文基本契約の内容を解説していきます。また、予備的合意、秘密保持契約、ライセンス契約についても学んでいきます。

【電子公証サービスは電子署名とタイムスタンプを組み合わせた、電子ファイルの存在証明サービスです】 先使用権対策として電子公証を導入したいが、導入のポイントがわからない。以前、電子公証の導入を検討したが、断念した。導入の具体的な事例が知りたい。どうすれば導入できるのか知りたい。 このようなご要望にお答えするセミナーでございますので、是非ご参加ください。

本講座では、英文契約の「型」や「頻繁に使用される用語」を解説し、受講翌日から使える英文契約の読解のコツをご紹介致します。 また後半では、実際に実務において使用されている「秘密保持契約書」や「販売店契約書」の内容をご紹介し、英文契約書の読解が決して難しいものではないことを体感して頂くとともに、交渉のポイントについても解説致します。

企業経営において、カーボンニュートラル（脱炭素）のような環境的な社会的目標を達成するための取り組みが必要不可欠になってきています。この講演では、経済産業省公表の「グリーン成長戦略」をふまえ、グリーン技術に関連する特許分類（GXTI等）からみたグリーン技術の動向を解説します。また、分析ソフトを用いた、グリーン技術に関する注目企業の知財戦略の分析事例を解説し、知財経営への利用についても解説します。

９月度関東月例研究会では、「対岸の火事でなくなった標準必須特許問題　～世界の自動車業界の対応から学ぶ　ライセンスオファーへの向き合い方～」と題し、通信・エレクトロニクス業界以外の異業種企業がSEPを実施する立場から、権利者からのライセンスの申出にどのように備えるべきかについてお話しいただきます。

ICT技術の発展と普及により、私たちの生活において著作権法が関係しうる場面は増加しています。本セミナーでは、Twitter上のリツイート行為について侵害の成否が争われた最高裁判決（最判令和2年7月21日民集74巻4号1407頁）などを素材としつつ、関連する著作権法上の論点などを取り上げます。著作権法の初学者にも分かるように、前提となる著作権法の制度についても、適宜説明しながら解説します。

日本企業の欧州出願に長く携わっている日本語に堪能な欧州・ドイツ弁理士が、大きな変化を迎えようとしている欧州の特許制度に対し、日本の特許出願人や特許所有者が戦略的決定を行うために欠かせない情報を提供します。 ◎新制度の紹介、ならびに現行制度との違いについて ◎新制度に対応するために、どのように準備をするべきか ◎新制度に対しての戦略面での考察 ◎費用についての考察 ◎タイミングについての考察

中国の進歩性判断基準が、日本と形式的に異なっていることを踏まえ、 今回は中国の進歩性判断の3ステップ基準について重点的に紹介します。 併せて、現在の中国の登録率の状況や電話インタビューなどについても簡単に紹介します。

AI分類予測「多値分類」は、事前に設定した独自ラベル（社内分類）＆教師データに基づいて、複数のラベルの中から「最適なラベル」をAIが自動で付与してくれる機能です。 今回のウェビナーでは、１つの分類付与事例をテーマに、教師データの件数に連動した精度推移、付与精度の向上方法、2値分類との併用法、運用上注意すべき点などについて解説いたします。

本セミナーでは、ドラマ番組等の制作の進み方を追いながら、そもそも関係者から許諾を取っておくべきなのか、許諾を取るべきであるとして、「いつ」「誰から」「メール、契約書等どのよう方法で」「どのような内容で」許諾をとるべきなのか、著作権法、実務上の観点から具体的に解説していきます。また、2022年に施行された改正著作権を概観し、許諾等に関して変化が生じた点も解説いたします。

製品やサービス、アイディア・デザイン・ネーミングなどを守ることはビジネスを進めるうえでとても重要です。 その中で、自社の店名や商品・サービス名が他人の知的財産権を侵害しているのでは？と考えたことはありますか。逆に、皆さんの価値あるブランドが模倣されているリスクもあり得ます。 これら心配事を解消するための方策について身近な事例を交えながら、分かりやすく解説いたします。

本ウェビナーでは、シニア･ワインエキスパートであって、一橋大学大学院にてワインの地理的表示に関する論文で修士号を取得されたSoftic常務理事の日下善之氏をお招きし、国際的なワイン法の枠組み、各国のワイン法、地理的表示と商標やぶどう品種名の表示に関する諸問題、日本のワインの価値を高める表示戦略等について分かりやすくご解説いただきます。

10/4, 7, 11◆初日は、J-Platpatを中心に、基本的な操作を確認しながら「現場の知財業務でよくある調査」を重視して講義を進めます。2～3日目は、Espacenetを中心に、海外を含めた複数のデータソースを利用し、どんな情報入手が可能なのかを演習しながらわかりやすく解説します。業務等で、J-Platpatを利用している方を対象に、一歩進んだ検索手法を具体例を交えながらお伝えいたします。

負担が減って情報量が増える『効率的』な読み方を体得すれば、特許情報を読むことにワクワクし、1件3分で読むことも可能です。良く理解できると好評なパターン事例演習も交えて丁寧に解説します。

企業等の知財業務に携わる方は勿論のこと、技術開発、研究開発などに携わる方々にとっても、知財の知識を習得することは必須です。本講座では、分かりやすい講義と評価の高い実務経験豊富な弁理士が知的財産制度の基本的知識について丁寧に解説します。

文書作成が苦手な方、なぜか読み手に意図が伝わらないと悩んでいる方に、技術レポート、特許提案書、プレゼン資料などの作成演習を通じて、技術を的確に伝えるポイントを伝授します。

日米欧の特許分類と使い方について理解を深める／無効資料調査において注意すべき点を把握する／特許検索時に陥りやすい失敗例により理解を深める／観点を変えた検索式作成方法を身に付けることを目的とした【無効資料調査セミナー】（有料、本編）への参加有無の参考としていただくための無料セミナーです。事前課題による演習を伴う、着実にスキルが身につく内容です。

技術者の気持ちがわかると定評のある講師が、発明提案書や特許明細書の作成前にやっておくと良い事から、強い特許を得るために、“何を” “どこまで”書くべきか、“つまずきやすい”点までを具体的に解説します。

昨年1000名以上の方に参加いただいた「すごい知財EXPO」（無料）ですが、今年も開催決定！完全オンラインなので、地方在住の方や海外の方でも気軽に参加できます。知財関係者が一堂に集まり、オンラインでの交流や意見交換、特許事務所や各種知財サービス企業とのコミュニケーションや、講演会への参加が可能です。知財業界の年に１度のお祭りである「すごい知財EXPO2022」にぜひご参加ください！

「デザインと法協会」の関西部会の立ち上げ会を開催します。 デザイナー、企業、法律家等が一同に会する有意義な会ですので、是非ともご参加ください。

PCT国際出願は、最終的に国内段階に移行して各国での権利の取得をめざすことになります。このウェビナーでは、国内段階移行の際に必要な準備、要件、移行期間を徒過した時の救済、翻訳文などに関するプラクティスを、WIPO国際事務局PCT法務部のリーガルオフィサーがお伝えいたします。

3年ぶりの開催になります。本講座では、多数の特許権侵害訴訟の代理人をしてきた講師が、他社特許の弱点の見つけ方、他社特許対策で見落としがちなポイント、警告された際の対応策や訴訟における戦術など、多角的な他社特許対策の戦略を詳しく解説します。

電気・機械分野に関する拒絶理由通知書、補正書、意見書を受講者が作成し、元審査官からの講評を通じ、より的確な中間処理対応を学びます。特許の新規出願や中間処理対応を行う特許担当者の方にお勧めです。

知財侵害事件においては、侵害論について裁判所が心証を開示した後、損害論に進みます。どのような考え方をし、どうやって損害を立証していくか、どのように和解金額が決まり、どのような動機で和解が成立するか等、疑問に思っている方は多いでしょう。本セミナーでは、損害賠償請求・反論のポイントを整理。また、2019年法改正や知財高裁大合議事件後の事件についても補足。和解の意義や重要性等についても講義します。

本講演では、H.U.グループホールディングス株式会社（H.U.グループ）執行役　小見和也氏をお迎えし、新型コロナウイルス感染症に対する検査試薬の開発・検査立ち上げの実行に関わった立場から、早期開発と実装に成功した背景、検査の特徴など具体的な内容についてお話しいただきます。

これから創業される方、創業後間もない方が知っておくべき知的財産の知識について、実際に知的財産権を「侵害した場合」「侵害された場合」の考え得るリスク（損害）、取るべき行動（手続き）等、事例とともにわかりやすく解説します。

10月に開講する「商標権利化ゼミ」に向けて、ゼミファシリテーターの石渡さんによる無料オンラインセミナーを開催します！商標実務に必要な称呼の認定や類否判断、識別力判断の手法を、ゼミでどのように学べるかについて紹介いたします。時間の許す限り、商標実務に関するご質問にお答えする相談の場も設けます。セミナーは無料ですので、お気軽にご参加ください。

杉光一成 教授によるオンライン説明会を開催します。MIPM（知的財産マネジメント）修士課程の特長や履修モデルなど、ウェブサイトやパンフレットだけではお伝えしきれない修学のメリットや魅力をお話しすると共に、普段より抱かれている皆様のあらゆる疑問にお答えいたします。後半の講義見学では、加藤浩一郎 教授が担当する「特許・実用新案法応用特論」のオンライン講義をご覧いただけます。