知財セミナー・知財イベント 2023年1月開催の知財セミナー・知財イベント一覧

知財判例セミナーは、2020年以来、2年間で30回開催されました。これを記念して、スペシャル企画を行います。山口大学国際総合科学部3、4年生11名と、金城学院大学2，3年生5人で3つのチームをつくり、20分で判例をわかりやすく発表します。各チームの判例の理解度、説明の明確さ及び考察力を競う場を設定し、最優秀チーム1チームを選出します。

IoTは 元祖 コマツ「KOMTRAX」に答えがある～ダントツ企業の特許戦略と事業戦略を紐解くセミナーを開催いたします。今まさに始まりつつある、産業IoT・コネクテッドカー・ウエアラブルヘルスケア分野での、事業と知財の先読みに、是非活用ください。また、日本弁理士会の継続研修として認定を受けておりますので、弁理士の方の外部機関研修の単位取得とスキルアップにもご活用頂けます。

OSS（オープンソースソフトウェア）を使った特許情報解析の基礎から応用まで解説します。自分でできる各種ツールも紹介しますので、プログラムやサンプルデータを実際にお試しいただくことができます。特許情報の解析作業をより効率化、省力化、高精度化したいとお考えの方にお勧めです

本セミナーでは、「正解」が無く、限られたリソースという制約の下で、実務的かつ現実的な対応策を手探りで探していかなければならない知的財産分野の悩ましい問題について、建前や理想を語るのではなく、少しでも自社に有利な問題解決をするための現実的な方策を検討致します。

本セミナーは、実際の成功・失敗事例を基にしたストーリーから、ビジネス展開やトラブル対応を考察するケースメソッドで、実践的な視点から対処法を習得でき、グループワークにより他者の意見も参考として、自分の会社ならどう取り組むべきか、経営に活かす知的財産の戦略や活用を学び合えます。ビジネスから入る事例研究研修ですので、知財初学者の方も奮ってご参加ください。

メーカー、特許事務所、国立大学、公立機関、私立大学にて、産学公における多数の契約業務を担ってきた講師が、契約を公正かつスムースに進める上での実務ポイントを、トラブル事例や自身の経験も踏まえ、わかりやすく解説。

拒絶理由通知は、出願内容について審査官が拒絶するとの心証を形成した場合に出願人に発する通知書である。出願人は権利化することを第一義的とするが、権利の価値を考えると安易に権利化のみを目的とするのではなく、権利範囲を考えてその対策を考えなくてはならない。拒絶理由対応策として審査官面接を行うこともその対応として有意義である。特許、意匠、商標によって対応が異なるため夫々について解説する。

特許要件のひとつである「進歩性」の有無の判断には、当業者が「容易」になし得たか否かという法的評価を伴いますが、特許法には判断手順や考慮要素についての規定がありません。そのため、進歩性判断の実務を理解するためには、特許・実用新案審査基準の理解が欠かせません。今回は、そのポイントを1時間で解説します。（進歩性の論点に関する第31回東北大学知財セミナーへの導入として、ご活用ください。）。

特許調査実務経験が0.5～3年程度の方、特許分類を駆使した精度の高い調査を身に付けたい方を対象とします。（１）国内および欧米の特許分類に関する理解を深める（２）特許分類の調べ方、改正情報の調べ方を把握する（３）検索のための特許分類の特定方法を身に付ける、ことを目的にしたコースです。*導入編は1月27日開催の本編（有料編）への参加のご判断のための簡易版無料セミナーです。

進歩性については、多くの論点があり、裁判例が蓄積している。本研修は、特許裁判例を全件チェックし、書籍『特許裁判例事典（第３版）』を執筆した講師が、進歩性に関する全論点を網羅的に検討し尽くすとともに、特許法上の他の論点との相同性も検討し、更には各論点についての諸外国との対比の観点も踏まえて、特許実務の用に供することを目的とする。

特許庁では、特許出願の審査を通じた特許権の付与、産業財産権に関する施策の企画や立案、産業財産権制度の見直し、国際的な産業財産権制度の調和や、途上国の制度整備に向けた支援、模倣品・海賊版対策強化など、産業財産権にまつわる様々な活動をしています。今回のセミナーでは、このような特許庁の様々な取り組みや、諸外国における特許制度のトピックについて、講師の海外駐在経験などにも触れつつご紹介します。

第１講「ダイキン工業における攻めと守りの知財戦略と実践事例」、第２講「シスメックスにおける攻めと守りの知財戦略構築のポイント」、第３講「攻めと守りのブリヂストン知財戦略」

参入障壁となる先発企業の特許網の弱みの特定・回避・無効化方法や、先発特許からの発明創出・差別化軸の見つけ方、後発の立場からの特許出願・権利化戦略まで！

実践中心のオンライン参加型セミナー。講師による検索課題のアプローチ例を説明後、参加者からの質問や意見をベースにしたディスカッションによりプロサーチャーの検索手法を体得します。 ※検索課題は、受講前にオンライン招待メールと共にお知らせいたします。 ※作成した検索式は、セミナー開催3日前までに提出ください。

自社に秘密情報なんてないと思っていませんか?それは大きな誤解です。 ノウハウ、アイデア、顧客情報といった秘密にしておくべき情報は、漏洩してしまうと技術的優位性や営業上の強み、資産価値や信用が失われ、企業経営にも致命的な影響を及ぼしかねません。第2回では、権利化と秘匿化のメリットデメリット、営業秘密として秘匿化するための具体的な管理体制構築に向けた方法について具体的にご紹介しています。

Questelが提供する知財に関するソリューションを3日間にわたってご紹介。初日は特許情報の検索調査や特許分析・市場調査に関するソフトウェアについてご紹介いたします。 プログラム１：最新情報紹介 プログラム２：分析事例紹介自社特許評価 プログラム３：活用事例紹介

本講座では、研究/技術者、および知財初級者を対象に、企業における特許戦略の基本から、先発企業の考え方、後発企業のメリット、先発企業に勝つための特許戦略や障害特許への対抗策まで、実例を交えながら解説します。

開発した製品や、開発途中の製品について、特許調査等で問題となる他社特許を発見した時の、侵害抵触判断の一次対応の仕方について演習を通じ、対応のポイントと具体的なアクションについて学びます。特許知識のある知財担当者、技術者向けの研修です。

Questelが提供する知財に関するソリューションを3日間にわたってご紹介。Seminar2日目は業務効率化とコスト削減をテーマに知財管理システムと権利化業務支援サービスについて紹介します。 プログラム１：知財管理システムTOPAMについて プログラム２：権利化業務支援サービスについて　品質を担保しながらコスト削減を実現

日米欧における知財・AI関連技術の特許専門家を4名お招きして各国の審査基準の動向を具体的に解説するとともに、有効な特許を取得できるクレーム及び明細書の書き方の勘どころはどこなのか事例紹介を含めて体系的に説明いただきます。 ＊2022年10月27日開催セミナー動画配信　前半＊

本事例集を取りまとめた特許庁企画調査課の植田高盛氏、オンライン市場での進歩的な取り組みが注目を集める（株）メルカリIPマネージャの上野英和氏、食と健康の課題解決を通して新たな価値を生み出す味の素（株）知的財産部長の勝沼依久氏をお招きし、ご講演いただきます。

企業や大学などとの様々な取引における、知的財産に関係する契約の基本事項、契約目的別の典型例を詳しく解説。さらに、契約後のトラブル発生時における対応方法とその考え方を演習を通して身につけます。

パテントマップ作成・活用：初級者向けセミナー。現場、実務で本当に役立つマップを作るために

1/19（木）◆本科目では、標準化を戦略的にビジネスで活用するための技術マネジメントの考え方について解説し、その構築ノウハウをお伝えします。「標準」は、サプライチェーン上で、または補完関係にある製品間で、その利益配分を変化させます。その変化を自らのビジネスに有利に発生させるには、知財戦略と標準化戦略を組み合わせた「技術マネジメント戦略」をきちんと構築することが必須となります。

本セミナーでは、「正解」が無く、限られたリソースという制約の下で、実務的かつ現実的な対応策を手探りで探していかなければならない知的財産分野の悩ましい問題について、建前や理想を語るのではなく、少しでも自社に有利な問題解決をするための現実的な方策を検討致します。

Questelが提供する知財に関するソリューションを3日間にわたってご紹介。最終日は、ブランド保護の観点から商標検索・ウォッチングツールやブランドプロテクションサービス等をご紹介。 プログラム１：最先端の商標検索・ウォッチングのプラットフォーム プログラム２：オンラインブランドプロテクションサービス プログラム３：IPレコーダルサービス プログラム４：知財のeラーニングシステム

2022年5月に民事訴訟法の一部が改正されました。（施行日は未定） 本改正により、裁判の迅速化が進むと言われており、当然ながら知財の裁判にも影響があると思われます。 そこで、近い将来の改正民訴法の施行に備え、知財担当者として今から検討すべき事項等についてご紹介いたします。 セミナー内容 ・民事訴訟法改正のポイント・なぜ、電子で証拠を残す必要があるのか・電子公証サービスの何が有効なのか、等。

企業活動、特に研究・開発上での知的財産の関わりから製品開発を行う上で理解しておくべき特許の基礎知識を学ぶ講座です。

事業戦略に整合した知財戦略の策定！各パテントマップを駆使して勝ち筋を見出せ！

『面接審査』の利用を考えたことがない方や、取り組み方が分からない方に向けて、拒絶理由を覆して広い権利範囲の獲得に役立つ『面接審査』の有効性や実践手順まで失敗＆成功事例を交えて解説します。

「強い特許」を組織的に生み出すために必要な知財・発明教育、および特許情報活用を進めるために、知財・発明教育が重要であると注目が集まっています。本説明会では、弊社が知財・発明教育において「14年400社以上のサービス提供から得た知見」、「大きな成果をあげた具体的な事例」、弊社サービス利用者の「お声」についてご紹介します。

加藤浩一郎 教授によるオンライン説明会を開催します。MIPM（知的財産マネジメント）修士課程の特長や履修モデルなど、ウェブサイトやパンフレットだけではお伝えしきれない修学のメリットや魅力をお話しすると共に、普段より抱かれている皆様のあらゆる疑問にお答えいたします。

現在、AIやビッグデータの活用、ブロックチェーン技術といった技術開発により第4次産業革命時代を迎えています。無形資産が企業価値の大半を占めるこの時代において、企業はどのような戦略を取るべきでしょうか。 そのヒントの一つに「知的財産」があると我々は考えています。 今回は、第4次産業革命時代を担う知財の専門家と共に、「第4次産業革命時代に変化する知財パラダイム」というテーマでウェビナーを開催します。

ライセンスとビジネス、ライセンス交渉、事業を成功させる特許契約ドラフティングのポイントについて、実務経験者のみならず、契約の初心者の方にもわかりやすく事例を交えて解説します。講師：岡本IPマネジメント 代表、神戸大学 客員教授　岡本 清秀氏

特許調査担当者としての心構えや知っておくべきこと、さらには仕事のかかわり方、（調査）依頼者の満足を得るにはどうすべきかをベテラン講師がわかりやすく解説します。

2021 年 6 月のコーポレートガバナンス・コード改定で「知的財産への投資」が盛り込まれ、企業の競争優位性構築のために、さらなる知財情報活用に注目が集まっています。本講座では、新規事業開発や各種アイデア創出に役立つ戦略論およびフレームワークの基本の理解から、特許情報および特許以外の情報の分析結果の活用方法について、ミニ演習やグループディスカッションも取り入れて習得していただきます。

音楽教室における演奏行為に著作権が及ぶか否かをめぐり音楽教室とJASRACとの間で争われた訴訟は、2022年10月24日に最高裁判決が言い渡されたことで終結をみた。今回のセミナーでは最高裁判決の内容を紹介したうえで、訴訟全体を通じて争われた問題点を取り上げ、本件訴訟に特有の構造を踏まえて検討してみたい。

企業活動における特許情報の関わりから特許情報検索で必要となる公報の読み方、特許調査の種類とそのタイミングなどを詳しく解説します。

中国で商標出願を行えば、大体は先行商標に基づく拒絶査定が出る感覚をお持ちの方は多いのではないでしょうか。本セミナーでは中国における商標の事前調査の重要性および限界について説明した上で、時間をかけずに費用を抑えて商標権を取得する方法について解説致します。※講義の途中に、30分ほどの名刺交換会を実施します。

1/25（水）,2/1（水）交渉で重視されるのは駆け引きや説得以上に、適切なコミュニケーションにより合意の幅を広げ、必要な結果を得ることです。そのためには、予め交渉のアジェンダや目標、合意可能な条件等について入念な検討を行います。本科目では交渉の「適切な準備」と「交渉現場での意思決定」について考えます。

どのようなものが知的財産権となり得るのか？権利化するにはどうすればよいか？ 権利化した後は何に注意すれば良いのか？アイデアの具体化から権利の取得、活用までの各局面での注意点や心得をわかり易く説明します。

日米欧における知財・AI関連技術の特許専門家を4名お招きして各国の審査基準の動向を具体的に解説するとともに、有効な特許を取得できるクレーム及び明細書の書き方の勘どころはどこなのか事例紹介を含めて体系的に説明いただきます。 ＊2022年10月27日開催セミナー動画配信　後半＊

特許情報検索の入門講座。特許調査の種類ごとの基本的なアプローチ法、調査テーマに即した技術用語、特許分類の選定方法を実習を通して学びます。

嫌な他社特許を発見してしまった場合、みなさんどうしていますか？特許を回避する体系的な方法論。強力な特許網の構築方法を解説！

自社ブランドに関するチャイナリスクに備えるために必要となる中国商標戦略のポイントや、年々巧妙化している模倣行為／不正行為への対策について、豊富な事例紹介を交えながら実務情報をわかりやすく解説いたします。

松下正弁理士による講演「DX時代の知的財産　企業価値を向上させるAI・IoT特許」に続き、株式会社カンブライト井上社長による事例発表「世界最小缶詰工場の実例に学ぶ　クラウドシステム導入で価値創造時間を～中小企業におけるデジタル化の現実的ステップとコツ～」。オンライン・無料、全国から参加可能です。ぜひご参加ください。

神奈川県立川崎図書館と日本弁理士会関東会との共催で、企業関係者と弁理士が集まり、知財に関する思考力や知識の向上を図る研究会です。参加費は無料です。2023年1月26日(木)のテーマは「均等論の第5要件(意識的除外・審査経過禁反言)」です。1回目15:30-17:00、2回目17:30-19:00。各回共に同一の内容です。会場受講（溝の口）、Zoom受講のいずれも可能です。

特許情報分析の入門講座。研究開発戦略や出願戦略などの目的に応じた特許情報分析のやり方とそのまとめ方を解説し、実習を通して理解します。これから特許情報分析をはじめる方、今まで思うように分析ができなかったという方に最適です。パテントポートフォリオ作成の第一歩！

APIを利用することで、特許情報の柔軟な利用が可能となり、業務改善や効率化をはじめ、社内の様々な人が容易に特許情報にアクセスできるようになります。 このウェビナーでは、APIの概要から、特許庁が提供している特許情報取得APIの内容、特許庁APIと比較したPatentfieldのAPIでできることや使い分け、APIを活用した知財業務におけるユースケースについてご紹介します。

特許調査実務経験が0.5～3年程度の方、特許分類を駆使した精度の高い調査を身に付けたい方を対象とします。（１）国内および欧米の特許分類に関する理解を深める（２）特許分類の調べ方、改正情報の調べ方を把握する（３）検索のための特許分類の特定方法を身に付ける、ことを目的にしたコースです。

＜近未来の自動車の動向と知財戦略、地元老舗企業から学ぶ知財部門の役割とIPランドスケープに基づく知財戦略＞ （第１部）「欧中で立ち上がる電気自動車巨大市場とそこに求められる知財技術分野とその未来」 （第２部）「CASE時代の異業種間知財紛争とデンソーの取組」 （第３部）「貝印の知財戦略『“ナンバーワン”、“オンリーワン”実現のための差別化担当部門としての活動』」

【概要説明】 知的財産を活用していくためには、特許権を取得するだけでなく、競合他社の技術動向を把握することが必要です。そのため、特許調査が必須となりますが、実際の特許調査を体得するのは中々困難です。 本セミナーでは、実践的な特許調査を学習する機会を提供したいと考えています。※インターネットに接続可能なＰＣをご持参ください。

「前田知財塾」は、少人数ゼミ形式で進行し、受講者と講師がキャッチボール形式で議論をし、問題事例に取り組むことで、知財の実践的スキルを身に付けるセミナーです。上級編では、知財担当者や基礎的な知財知識のある方を対象に、特許や契約等の実務にかかる検討やケーススタディ（討論形式あり）を行い、さらなるレベルアップを図ります。理解度を深めていただくため、宿題の出る回もあります。全４回の受講をお勧めします。

創業予定者、スタートアップ企業を対象に、どのような資金調達手段があるのか、どのような知財対策をしたらよいのか、を投資、融資、知財の専門家が事例に基づき取り上げます。面白い技術アイディアを事業化したい、これまでの技術経験から事業を立上げたいと考えている方は必見！

山口大学知財センターでは、新たな知財セミナーを開催します。 「アートと知財セミナー」は、知財の研究者がアート（芸術、美術、技術）についての研究成果を発表していくことを目的としています。初回は、金城学院大学末宗達行先生にご登壇いただきます。本セミナーは隔月（偶数月）開講で、第2回目は4月を予定しています。

加藤浩一郎教授からはMIPM学位希望者向けの知的財産系カリキュラムを中心に、三谷宏治教授からはMBA学位希望者向けのビジネス系カリキュラムを中心に、学校紹介、教員・科目紹介、入試概要のお伝えします。続く、後半のグループ相談会では、KIT修了生にも参加いただき、仕事と学業を両立する上での苦労話やその乗り越え方など“生の声”をお話しながら、参加者の皆さまからの質問や不安に応えて参ります。

本セミナーでは、米国企業の公開クレームを具体例として多数取り上げ、米国クレームドラフティングの基本である構成要件列挙型について徹底的に解説することにより、ゴールとして目指すべき米国クレームの型に対する理解を深めることを目的とします。複雑な内容の発明であっても構成要件列挙型で明確に記載するために必要となるテクニックもお伝えします。

人工知能を用いて、より効率的・効果的な特許調査業務を進めるために！導入・適用時の留意点から様々なツール活用、アルゴリズムや特徴量の選択などの実務上の対応まで、事例をふまえわかりやすく講義します！

知財ガバナンスがテーマのセミナー。パーパスやマテリアリティ（重要課題）を意識した経営に注目が集まる中、知財・無形資産をいかに企業成長の経営資源として活用していくべきなのか。どう体制を構築し、知財投資活用サイクルを促進するのか。HRガバナンス・リーダーズ フェロー 菊地氏、富士通 知財グローバルヘッドオフィス長 和泉氏、フジシールインターナショナル 知的財産センター長 本郷氏と議論します。

どのような特許がマネタイズの観点から良い特許と言えるのか？また、どのように権利化を進めればよいのか？わかりやすく解説します。

知的財産制度の概要・目的、企業活動における特許の重要性などを、初めて特許の研修を受ける方や全くの初心者でもわかるように解説します。

現地で長年実務経験を積み重ねてきたScienBiziPグループの中国弁理士・Jiahuan Haoが、中国における最新知財概況と高価値グローバル出願の構築について解説をいたします。

具体的に何をしたらいいのかわかる侵害回避手順、技術者が⾏う簡易な侵害判断方法など、失敗談や実例を交えて具体的に解説します。更に、争いを事前に回避する予防策も紹介します。

山口大学は，文科省認定の知的財産教育研究共同利用拠点として，知財教育に関するFD・SDを広く実施しております。本セミナーはその一環として，令和4年度より隔月で実施しているものです。第5回目のFDセミナーは、一般財団法人日本規格協会 標準化アドバイザー山野芳昭 氏に講演いただきます

このセミナーは、昨年9月開催セミナーを一部編集し、新たにQ＆Aパートを追加して録画配信いたします。 翻訳センターでは、明細書翻訳の作業工程に翻訳ITツールを積極的に取り入れることで、 「品質・コスト・納期」のバランスのとれた翻訳サービスを提供しております。 本セミナーでは、前回セミナー時に頂戴いたしました機械翻訳やITツールに関するご質問への回答を新たに追加して再配信いたします。

本講演は、商標権で何ができるのか、商標権を取るにはどうすればいいのか、そもそも商標権とは何か、といった素朴な疑問を解決し、貴社のビジネスに「商標」の観点からのサポートを与えられるよう、商標権の基礎の解説から具体的な実務対応まで、法令・理論の説明にとどまらない内容を詰め込んでお送りします。

先行技術調査を十分にこなせる方を対象とした、侵害予防調査コースです。本コースの特徴（１）侵害予防調査の考え方の理解（２）事前計画の重要性の理解とその方法の把握（３）具体的事例による理解（４）網羅性に配慮した検索式作成手法を身に付ける　 ＊【導入編】は2月17日開催の【本編・有料編】参加判断のための、簡易セミナーです。

管理レベルを上げることによって、企業秘密（図面、製造ノウハウ、顧客名簿など）を、不正競争防止法上の営業秘密として守ることができます。警察庁からは、実際の検挙事例を踏まえ、漏洩事故が起きた際の営業秘密侵害事犯の立証ポイント、秘密管理措置や営業秘密侵害事犯発生時の対処要領について説明します。INPITからは、権利化と秘匿化、営業秘密管理の重要事項、管理体制構築実務に関する重要ポイントを解説します。

中国のAI関連発明の最新審査動向及び中国最新知財ニュースについて紹介します。

本セミナーは、実際の成功・失敗事例を基にしたストーリーから、ビジネス展開やトラブル対応を考察するケースメソッドで、実践的な視点から対処法を習得でき、グループワークにより他者の意見も参考として、自分の会社ならどう取り組むべきか、経営に活かす知的財産の戦略や活用を学び合えます。ビジネスから入る事例研究研修ですので、知財初学者の方も奮ってご参加ください。

化学分野における拒絶理由通知書、補正書・意見書、発明原稿のまとめ方、説明の仕方講座。審査官の立場で見た拒絶理由通知の書き方を知ることで、的確な中間処理ができることを目指します。

近年、営業秘密の情報流出に対する危機感が高まっています。 一旦営業秘密が流出してしまうと、金銭的な損害のみならず、様々な問題が発生するおそれがあります。 営業秘密の流出防止のためにできること、万が一流出してしまった時の対応等について、事例を用いて解説します。 ※申込には「テクニカルショウヨコハマ2023」への来場登録が必要となります。

コンピュータソフトウエア関連発明の特許明細書作成には、一般的な物の発明とは異なる様々な留意点があり、また、裁判例でも他の分野の特許権と異なり、最近まで特許権侵害を容易に認めない傾向がありました。そこで本セミナーでは、コンピュータソフトウエア関連発明の特許明細書の作成にあたり裁判例を踏まえながら様々な落とし穴について解説するとともに、特許権侵害が認められた最近の事例について紹介します。

近畿経済産業局主催の中小企業産学連携のための知財セミナーin兵庫県。中小企業の水素関連分野新規参入事例を紹介（阪神機器株式会社）し、神戸大学イノベーション株式会社の石田副社長がご登壇。産学連携の知財を学びます。久しぶりのリアル開催、ぜひご参加ください。