知財セミナー・知財イベント 2023年11月開催の知財セミナー・知財イベント一覧

◆日頃、見慣れたNDAですが、実は多くの落とし穴があります。 ◆本講座では、NDAの基本的な理解を押さえた上で、日本語NDAの一般的なサンプル書式を説明し、主要条項のポイント、交渉の留意点を押さえます。講義の後半は、英文契約書のNDAへ話を移しますが、まずは、英文契約書の基本的な考え方や基本的な言い回しについて説明して初学者にも分かりやすい解説をします。

テーマ：中国における無効審判への対応［攻＆防］とインハウス潜入調査の活用 講師：陳林氏　（LUNG TIN LAW FIRM 日本オフィス代表| パートナー| 中国弁理士| 理学博士）

本セミナーは、法政大学現代福祉学部助教　小田友理恵氏、武蔵野大学通信教育部・金城学院大学生活環境学部非常勤講師/法政大学大学院人間社会研究科博士後期課程在籍　浦田 優子氏、金城学院大学生活環境学部准教授末宗 達行 氏の3名の講師に金城学院大学の知財教育の取組、及び教育効果分析についてご講演いただきます。

大阪大学大学院法学研究科「知的財産法プログラム」は、実践科目「企業における知的財産戦略」のうち一部を、社会人・学生向けに公開講座として提供いたします（無料、全６回）。公開講座として提供する講義においては、様々な業界における最先端の知的財産戦略がどのようなものであるかについて、企業等において知的財産戦略の立案・遂行を担うゲストスピーカーを招き、お話をいただきます。

本セミナーでは、日頃からコンテンツビジネスに関する著作権実務に従事している弁護士が、実務に即した場面をベースにしながら、コンテンツビジネスのために必要となる著作権知識に重点を置いて、基礎的なところからわかりやすく解説致します。「著作権法は初めて」という方から、「知識の整理・確認・アップデートのため」という方まで、幅広い方々の受講をお待ちしております。

独立行政法人工業所有権情報・研修館（INPIT）では、中小企業やスタートアップの事例から知財マネジメントについて実践的な理解を深めることができるケーススタディ研修教材を制作しました。企業に起こり得るビジネス課題の対策や課題解決に活用できるよう、本教材を用いた受講者参加型のグループワーク形式のセミナーを開催いたします。

知財情報分析は、知財部門や技術開発部門への情報提供のためのパテントマップの作成から、経営層へのビジネス上の示唆を提供したり、社外への適切な情報開示をしたりと適用範囲が拡がっています。そこで本セミナーでは、特許情報分析の理論からテクニックやノウハウを具体的に解説します。社内で特許情報分析を行うのはハードルが高いと頭を悩ませている知財関係者の皆様、本セミナーから特許情報分析を始められます。

IPStartでは、前回好評であった知的財産制度に関するウェビナーに引き続き、特許制度の入門に関するウェビナーをこの度開催することにしました。 本セミナーでは、実務上の観点から特許制度についての理解を深めることを目指しております。分かり易い説明を常に心掛けておりますので、教科書レベルとは一味違った観点から特許制度の基本について理解できるものと思われます。

日本の企業支援を多数行ってきたカリフォルニア州弁護士・日本弁理士 大平恵美氏より、米国特許の利活用の実態、侵害訴訟・ライセンス会社・パテントプール等を紹介します。

新任知財担当者や研究者・技術者を対象として、特許権侵害の基本、特許分析（クレーム解釈）の基本的な考え方、他社特許への対処方法を紹介します。 講師：弁理士法人磯野国際特許商標事務所 代表社員　町田 能章氏

◆企業等の知財業務に携わる方は勿論のこと、技術開発、研究開発などに携わる方々にとっても、知財の知識を習得することは必須です。本講座では、分かりやすい講義と評価の高い実務経験豊富な弁理士が知的財産制度の基本的知識について丁寧に解説します。

アジア富裕層市場の日本食ブームについて食流通専門家としてご活躍のITADAKIMASU FINE FOODの高橋副社長がご講演。その後、レクシア特許法律事務所の松井弁理士より、アジア主要国に加えて、珍しく中東諸国の制度や実務にも触れていただきます（商標と意匠）。オンライン参加可能、ぜひどうぞ！

「PCTの活用と実務」の著者、明治大学客員教授・弁理士 淺見節子氏を講師にお迎えして、PCT活用の講義を実施します。 ◇ 第１回「PCTの概要とメリット」では、 外国での特許出願の必要性と外国出願を行う際の選択肢について理解を深めます。

知財活動・知財戦略の成果は、スパンが長く見える化が難しい面があるため、経営層・事業部門・研究開部門へ、どう説明したらいいのか悩んでいる方も多いようです。そこで、今回の勉強会では、相手が何を求めているかを押さえたうえで、どう伝えたら知財（戦略）の効果や重要性を理解してもらえるかについて豊富な経験事例を交えてコツを紹介します。

正確な特許調査を行う上で、特許分類を使った分類検索は欠かせません。しかし、分類検索に高いハードルを感じている方も多いのではないでしょうか。本講座は、分類検索のハードルを少しでも下げられるように、検索に用いる特許分類の選択の仕方を中心に、実際にＰＣを操作していただく演習形式で行います。演習問題の題材はボールペンで、データベースは特許情報プラットフォーム（J-PlatPat）を使用します。

日本の特許審査における拒絶理由通知への対処方法について、手続きの流れから具体的な対抗策までを解説。審査基準等の客観的資料に加え、審査官とのコミュニケーション、覆すコツなど、講師の実体験に基づきながら分かりやすく説明します。

大阪大学大学院法学研究科「知的財産法プログラム」は、実践科目「企業における知的財産戦略」のうち一部を、社会人・学生向けに公開講座として提供いたします（無料、全６回）。公開講座として提供する講義においては、様々な業界における最先端の知的財産戦略がどのようなものであるかについて、企業等において知的財産戦略の立案・遂行を担うゲストスピーカーを招き、お話をいただきます。

数値限定発明は、通常の発明にはない固有の問題があります。例えば、権利の有効性の問題、測定方法・測定条件が一義的でない場合のクレーム解釈、追試実験データの提出、先使用権の主張などです。このような問題点を、化学分野を中心に、分かりやすく解説します。また、権利行使時の権利者側・相手側それぞれの立場に立った反論のポイント、特許出願戦略としての数値限定発明の有用性、明細書作成の留意点についてご紹介します。

先行技術調査を十分にこなせる方を対象とした、侵害予防調査セミナーです。本コースの特徴（１）侵害予防調査の考え方の理解（２）事前計画の重要性の理解とその方法の把握（３）具体的事例による理解（４）網羅性に配慮した検索式作成手法を身に付ける　 *詳細は無料の導入編でご確認いただけます

知的財産について、最低限知っておくべき基礎的知識が理解できるよう、それぞれの知的財産の概要、及ぶ範囲を解説。そのうえで、それぞれの知的財産が企業活動のなかでどのような役割があり、どのように活用していくのかなど丁寧に解説します。

知的財産について、最低限知っておくべき基礎的知識が理解できるよう、それぞれの知的財産の概要、及ぶ範囲を解説。そのうえで、それぞれの知的財産が企業活動のなかでどのような役割があり、どのように活用していくのかなど丁寧に解説します。

知財情報分析は、知財部門や技術開発部門への情報提供のためのパテントマップの作成から、経営層へのビジネス上の示唆を提供したり、社外への適切な情報開示をしたりと適用範囲が拡がっています。本セミナーでは、特許情報分析の理論やテクニック、ノウハウを具体的に解説します。社内で特許情報分析を行うのはハードルが高いと頭を悩ませている知財関係者の皆様、本セミナーから特許情報分析を始められます。

IPStartでは、前回好評であった知的財産制度に関するウェビナーに引き続き、特許制度の入門に関するウェビナーをこの度開催することにしました。 本セミナーでは、実務上の観点から特許制度についての理解を深めることを目指しております。分かり易い説明を常に心掛けておりますので、教科書レベルとは一味違った観点から特許制度の基本について理解できるものと思われます。

知的財産権での保護・契約実務は、グローバルビジネスの成否を分ける要諦でありその重要性は近年益々高まっている。しかしながら、学生がその実感を得るのは難しい。講師の豊富な業務体験に基づく本授業を通じて、知財の知識や意識、知財を活かす戦略的思考の重要性を理解し、これまで身に付けてきた知財の知識やデザイン思考を自分のこれからのキャリアと結びつけ思考する機会とする。

特許調査および非特許文献調査は、質の高い研究開発を実施する上で、あるいは特許実務において必須の業務です。効率的に検索・調査するコツを公開しますので、他社の研究開発動向を知る、重複研究を避ける、他社特許の権利侵害対策、自社の特許戦略企画等にぜひお役立てください。

複雑な米国への特許出願・権利化、権利化後の手続きを、実務で必要な部分に絞り、日本の特許制度との比較も交えた内容で米国特許出願初心者にも分かりやすく解説します。

複雑な米国への特許出願・権利化、権利化後の手続きを、実務で必要な部分に絞り、日本の特許制度との比較も交えた内容で米国特許出願初心者にも分かりやすく解説します。

本セミナーでは、明治21年意匠条例制定以来令和元年改正に至るまでの意匠法の改正を、デザイン概念の変容を踏まえて確認しつつ、意匠法の保護対象の変遷を概観するとともに、変わらない意匠法の考え方について検討する。

大学発スタートアップは、政府が2022年11月に決定した「スタートアップ育成5か年計画」でも注目を浴びていますが、その起点となる研究成果の権利化・活用については各大学の判断に委ねられており、権利化やライセンスがうまくいかず、そもそも起業に至らない、資金調達ができずに成長ができない、といった事例があるのも事実です。今回は、大学発VCの視点で話題提供させていただき、議論ができればと思っております。

中小企業が知的財産権を「侵害した事例」「侵害された事例」、そして、実際に知的財産権を「侵害した場合」「侵害された場合」の考え得るリスク（損害）、取るべき行動（手続き）をご説明します。

アイシン系シンクタンクであるテクノバ様より丸田上級主席研究員と藤本様がご登壇、カーボンニュートラル最前線の解説と水素エネルギーの利用事例をご紹介。知財については「分類とキーワードで調べてみたいGX最新技術」としてネットス様より田中リーダーがご登壇。充実の内容でお届けします！ぜひどうぞ。

「PCTの活用と実務」の著者、明治大学客員教授・弁理士 淺見節子氏を講師にお迎えして、PCT活用の講義を実施します。 第２回「国際出願と国際調査」では、 国際調査報告の見方やPCT制度の効果的な使い方など実務家視点で解説します。

1年ぶりの開催になります。本講座では、多数の特許権侵害訴訟の代理人をしてきた講師が、他社特許の弱点の見つけ方、他社特許対策で見落としがちなポイント、警告された際の対応策や訴訟における戦術など、多角的な他社特許対策の戦略を詳しく解説します。

特許庁は、ビジネスにおける知財の活用をサポートするイベント「つながる特許庁」を、全国6都市で開催します。第2回は11月14日(火)、徳島県鳴門市で開催します。地域ブランド戦略×移住都市をテーマに、地域商材を活かすためのブランド戦略や、人が移住したくなる地域作りについて、事例も交えてご紹介します！全国にもYouTube Liveで配信しますので、開催地域以外の方もぜひご視聴ください！

特許調査担当者としての心構えや知っておくべきこと、さらには仕事のかかわり方、（調査）依頼者の満足を得るにはどうすべきかをベテラン講師がわかりやすく解説します。

「特許調査の第一歩」、「はじめての特許調査（Ⅰ）」、「はじめての特許調査（Ⅱ）」をセットで受講いただくことで、特許調査担当者としての心構えや調査に必要な公報の読み方、調査の基本的アプローチまでを3日間で学びます。 3日連続受講の方には、特別料金にてご受講いただけます！

本セミナーでは、芸術家の人生について、考えます。 まず、宮田亮平先生にご講演いただきます。 その後、菊屋吉生先生司会のもと、福王寺一彦先生の作品についてインタビューいただきます。続けて芸術家と追及権について、小川明子先生から解説いただきます。 日本を代表する二人の芸術家の作品について考え、未だ追及権制度が導入されていない我が国における芸術家保護のあり方について考えます。

「特許・商標訴訟特論」では、知的財産訴訟のうち、特に特許権および商標権に関するものについて講義・演習を行い、特許法及び商標法についての理解を深めることを目的とします。抵触性及び有効性の鑑定実務・理論、審決取消訴訟および侵害訴訟の理論および実務について学習します。

大阪大学大学院法学研究科「知的財産法プログラム」は、実践科目「企業における知的財産戦略」のうち一部を、社会人・学生向けに公開講座として提供いたします（無料、全６回）。公開講座として提供する講義においては、様々な業界における最先端の知的財産戦略がどのようなものであるかについて、企業等において知的財産戦略の立案・遂行を担うゲストスピーカーを招き、お話をいただきます。

企業活動における特許情報の関わりから特許情報検索で必要となる公報の読み方、特許調査の種類とそのタイミングなどを詳しく解説します。

電子公証サービスは多くの大手企業の知財部様にご利用いただいております。当然のことですが、電子公証サービスをご採用の際には、他のサービスと比較検討をされています。 では、電子公証サービスと他のサービスとの違いは何でしょうか。 ズバリ‼ それは電子公証サービスの《証拠能力》です。 そこで今回のセミナーは、電子公証サービスの《証拠能力》について詳しくご紹介いたします。

★人気の定番講座★ 官能評価で得られた感性的なデータや、研究で得られた新しい知見（食品の新しい作用）をどのように特許戦略に活かしていくのか、講師の経験や過去の裁判例、及び審決例などを引きながら具体的な事例に基づいて解説する。

日本や米国と異なる点にも着目しながら、欧州の補正要件の基本的考え方を説明します。構造系の事例を用いて、欧州で補正の自由度を高めるための明細書の記載について、よい例と悪い例を比較しながら説明します。 化学系特有のポイントに着目し、特に拒絶理由対応時の引用文献の開示内容の分析や本願実施例に基づく補正の注意点を説明します。日本、米国、欧州の補正要件の違いを考慮した外国出願戦略について提言します。

"JDream Innovation Assistは、論文・特許・新聞記事の3つのファクト情報を、技術動向／プレイヤー・競合／特定機関／特定研究者の4つの観点で技術を軸に分析、分析結果を自動でグラフに可視化するサービスです。 本セミナーでは、サービス概要および機能の最新情報と、ご契約中のお客様より導入の効果や導入事例について紹介いただきます。"

商標実務で必要な国内商標調査に関する入門講座です。商標制度の概要、「商標類似・非類似」の基準、商品・役務の区分等について解説し、実際に調査データベースにアクセスしながら商標調査を体験し調査のノウハウを習得します。

先行技術調査（国内特許検索）の基本と勘所を理解する/事前演習課題と解説により自身の調査過程を見直す/先行技術調査過程において注意すべき点を把握する/具体的な検索式組み立て事例により理解を深めることを目指す、先行技術調査コースです。演習を通じ、着実に調査スキルが身につくことから、知財部、技術部門の方等調査に関わる方に広くご参加いただいています。

商標はどんな商標をどの様に取り、活用するかでその力が変わります。特許も取ればいいというものではありません、その価値や見方を知ることでその力を発揮させることが出来ます。それらの力を知り競争に勝ち抜きましょう。

経営には幅広い知識が求められるところ、知的財産トラブルの経験がない企業は、その対応が後手に回ってしまいがちです。本セミナーでは、商標および著作権のトラブルの仮想事例や実例を紹介し、商標権と著作権の基礎的事項を説明致します。

本セミナーは、パテントマップを事業に活かすために、情報分析の基礎と価値創出技術の２つの観点から解説します。情報分析の基礎では、特許情報の適切な分析・活用スキルを深め、効果的に情報を整理・分析する能力が高めます。価値創出技術とは、自社の技術をもとに顧客価値を創出する手法であり、これを活用することで、研究開発や製品化、事業化をより理解することができます。

「PCTの活用と実務」の著者、明治大学客員教授・弁理士 淺見節子氏を講師にお迎えして、PCT活用の講義を実施します。 第３回「PCTのその後の手続」では、国際公開や国際予備審査などの手続を解説します

活用できる特許を取得するため、拒絶理由通知に対応するポイントを解説します。研究開発の成果である発明の特許取得をあきらめずに粘り強く対応し、良い特許を取得できるよう、実習を通して実務力を身に着けます。

特許庁は、ビジネスにおける知財の活用をサポートするイベント「つながる特許庁」を、全国6都市で開催します。第3回は11月21日(火)、北海道旭川市で開催します。デザインから起こすイノベーションをテーマに、なぜ今デザインが必要なのか、おさえておきたいデザイン戦略について、事例を交えてご紹介します！全国にもYouTube Liveで配信しますので、開催地域以外の方も是非ご視聴ください！

大阪大学大学院法学研究科「知的財産法プログラム」は、実践科目「企業における知的財産戦略」のうち一部を、社会人・学生向けに公開講座として提供いたします（無料、全６回）。公開講座として提供する講義においては、様々な業界における最先端の知的財産戦略がどのようなものであるかについて、企業等において知的財産戦略の立案・遂行を担うゲストスピーカーを招き、お話をいただきます。

商標は自社の商品・サービスを競合他社から差別化し収益をもたらす重要な企業資産です。どのようにして商標の模倣・盗用を防ぎ、他社権利への侵害を防ぐかを具体的なノウハウを交えて戦略的な商標管理を学びます。

本セミナーでは、学部生向けに標準化の基礎的な知識の解説を導入としつつ、過去の標準化成功事例に加え、最近の制度活用事例を紹介します。

Patentfieldは、４つの機能（プロフェッショナル検索・データ可視化・AI類似検索・AI分類予測）を組み合わせて、ワンストップで総合的な検索・分析ができる『AI特許総合検索・分析プラットフォーム』で、AIを活用して特許調査やマップ作成業務に関する工数を最大80％削減することができます。 ウェビナーでは、Patentfieldの機能全般・使い方について解説します。

今回のオンラインシンポジウムでは、エネルギー市場に焦点を当て、知的財産のエネルギー市場におけるビジネス活用や、水素エネルギーの可能性、環境技術への投資、知的財産戦略を俯瞰する経営戦略についての講演や対談を行います。エネルギー・環境技術業界の方はもちろん、SDGｓに携わられている方、イノベーションに関心のある方、学生さんにも参加いただけるプログラムです。

大手企業のIPランドスケープ研修で実際に採用された初心者向け講座！具体的な題材をふまえ、各ステップごとに実際に見て・聞いて・分析過程を体感することで、実践法とその手順をわかりやすく習得することができます。

「前田知財塾」は、少人数ゼミ形式で進行し、受講者と講師がキャッチボール形式で議論をし、問題事例に取り組むことで、知財の実践的スキルを身に付けるセミナーです。上級編では、知財担当者や基礎的な知財知識のある方を対象に、特許や契約等の実務にかかる検討やケーススタディ（討論形式あり）を行い、さらなるレベルアップを図ります。理解度を深めていただくため、宿題の出る回もあります。全４回の受講をお勧めします。

「知的財産戦略実務特論2」では、わが国で知財先進企業と評価される４社の知財部門の責任者（現役及び元職）である著名な４名の実務家客員教授により、現場での生々しい知財と知財戦略について講義を行います。　各教員の一つ一つの言葉に、真剣に耳を傾け、知財（ここでは、特許に関するものが多いが）のパワーと、現実に実践された知財戦略を感得することができます。

EU電池規則の導入等により、国内外で急激に技術開発が進むリチウムイオン電池リサイクル技術の最新動向を把握できます！

◆本セミナーに参加することにより、商標法および不正 競争防止法の重要な概念である、識別性、類似、混同を深く理解することができます。また、それぞれの概念の検討により、商標法および不正競争防止法を体系的に理解することができます。

製品開発における他社特許権の存在確認の重要性から実際の他社特許対策の具体的な進め方を学びます。実習を通じ、問題となる他社特許の把握の仕方、社内判定、考え方、特許侵害を未然に防ぐ対策を解説します。

◆裁判所の立場を前提として、特許権を中心とする侵害訴訟における理論、手続の流れを、具体的な事例や重要な判例を挙げつつ解説します。また、訴訟の進行について実務的に紹介し、特許権における進歩性の判断や、裁判上の和解の仕組みについても理解を深めます。さらに、侵害訴訟と審決取消訴訟の関係について、知財高裁における運用も含めて解説します。

自社技術棚卸・用途探索・特定市場の俯瞰・非特許情報が極端に少ない技術等々、目的・場面に応じた様々なケースにおける実践ノウハウを、具体例を交え詳細に解説します！

特許調査をこれから始める方、始めたばかりの方を対象としたコースです。過去には知財部、開発部門、特許事務所、調査会社の方に受講いただいています。J-PlatPatを用いた演習もあり、特許公報の読み方や検索式の立て方の基本、日本の特許分類についての基本知識が身に付きます。

中部経済産業局は、岐阜県と連携し、開放特許を活用した中小企業等の新製品開発・新事業創出を支援するための「知財ビジネスマッチング in 岐阜」を開催します。 　開放特許は、中小企業等が活用すれば、魅力のある新商品開発や新事業創出につながる可能性があり、また、それに要する時間と費用を抑えられる等のメリットがあります。 　開放特許の活用に御関心のある方は、この機会に是非御参加ください。

交渉戦略の立て方や準備すべき事項、相手に押し切られない交渉の進め方など、技術契約の知識と交渉力のアップに役立つ内容です。良い交渉は、その原則とスキルを押さえれば誰でも出来ます。

RWSグループでは、特許調査に磨きをかけたい調査ご担当者様向けに、無料セミナーを企画いたしました。人気講師の酒井美里先生をお招きし、特許分類改廃／改正情報の調べ方、新規事業創出につなげる特許調査例についてご講演をいただきます。 さらに国際的な検索大会である、Patent Olympiadの情報もお話いただきます。 調査経験に関わらずご興味いただける内容となっていますので、奮ってご参加ください。

特別講演では、エクサウィザーズAＩ新聞編集長の湯川鶴章氏をお招きし、「急増中！AＩツールが拓く新しい社会の形～ 5年後の世界を大胆予測！ ビッグウェーブを乗りこなそう ～」というテーマで、10年から20年に一度と言われる大変革期の行方についてお話いただきます。特別講演後は、「会社の枠を超えて、知財について自由に語り合える場がほしい」という、多くのお客さまの声から生まれた交流会を開催します。

企業関係者と弁理士が集まり、知的財産に関する優れた文献の輪読を行い、各自の知識や意見を出し合い交流することで、参加者全員の知財に関する思考力や知識の向上を図る研究会です。

マドリッド制度における国際出願から国際登録後の管理まで、制度と手続に関してよくある質問を取り上げて、QA形式でその回答を説明します。 マドリッド制度の手続に従事する方、制度の知識がある方向けの内容です。

営業秘密は秘密管理性、有用性、非公知性を全て満たす必要があります。技術情報の有用性（又は非公知性）に対する裁判所の判断として、特許における進歩性と同様の判断が行われた事例が複数あります。技術情報の権利化又は秘匿化の検討において、このような裁判所の判断を知ることでより適切な選択が可能となります。そこで、今回のセミナーでは技術情報に特有の有用性に対する裁判所の判断事例について説明します。

本セミナーでは、INPITの制作した中小企業やスタートアップの事例を基にした実践的なケーススタディ研修教材を用いて、参加者同士で議論しながらデザインを事業に有効に結びつける方法を探求します。新たなアイデアやビジョンを共に築き上げ、ビジネスに革新的な要素を取り入れましょう。 デザイナー、デザインに興味をお持ちの企業関係者、そしてデザインを事業に結びつけたい方々の参加をおまちしております。

特許調査のスキルは、組織固有の手法やサーチャー独自のテクニックなどをＯＪＴで実践的に習得することが多くありますが、サーチャーとしてのスキルアップには、「特許調査の普遍的かつ基本的な考え方」を整理して身に着けることが必要不可欠です。本セミナーでは、検索テクニックに留まることなく、侵害予防調査と無効資料調査のノウハウ・考え方を事例とともにご紹介します。

ブランディングや商標について、今一度、根底から「会社の魅力を開花！取引先に訴える力がUP！」を考えてみたい方はぜひご参加ください。会社のチャーミングポイントを商標にという岡恵弁理士が和服でご登壇。また、OEMから一歩踏み出し、アスリート向け高機能ソックスをブランド化されてきたコーマ株式会社の吉村社長がご登壇されます。近畿経済産業局主催の無料セミナー、ぜひご参加ください。

共同研究開発は、自社の重要な技術を他社に開示することが前提となっていること、研究の結果が計画時には不明確であること等、様々な法的リスクが発生し得ます。このリスクを理解することは、企業の今後の選択肢のためにも重要といえるでしょう。本講座では、共同研究開発契約の内容を中心に、共同研究開発における法的リスクの内容と対応策を、わかりやすく説明します。

本講演では、文化庁著作権課に出向し、著作権法改正の企画・立案を担当した著作権法のプロフェッショナルである講師が、放送・番組制作の際に問題となる様々なケースについて、どこまでが自由利用をすることができる範囲で、どこからが権利処理が必要な範囲か、そのボーダーラインについて、様々な角度から検討します。また、近時巷を賑わせている生成AIに関する議論状況についても解説します。

実質的な特許法の調和がある程度進んでいても、各国の手続き、費用、また各国法域における（調和された）法律の適用や解釈には依然として違いがあります。日本、欧州（EPO）、ドイツにおける特許実務の特徴を本講義で比較することにより、これらの法域において発明を保護し、特許を取得するためのニーズや要件を評価するのに役立つと考えております。

本FDセミナーは、山口大学 知財展開科目「農業と知的財産」（1単位）中の1コマを、農林水産省輸出･国際局知的財産課 業務推進専門官　赤松 耕治 氏による出前授業で実施した事例について、その授業内容の紹介と、科目担当者による概要説明と省察を行います。

大阪大学大学院法学研究科「知的財産法プログラム」は、実践科目「企業における知的財産戦略」のうち一部を、社会人・学生向けに公開講座として提供いたします（無料、全６回）。公開講座として提供する講義においては、様々な業界における最先端の知的財産戦略がどのようなものであるかについて、企業等において知的財産戦略の立案・遂行を担うゲストスピーカーを招き、お話をいただきます。

特許庁は、ビジネスにおける知財の活用をサポートするイベント「つながる特許庁」を、全国6都市で開催します。第４回は1２月６日(水)、大阪府大阪市で開催します。「AIが変える未来と知財 ー私たちはどう向き合うかー」をテーマに、AI時代の知財戦略や企業とAIの未来について、事例を交えてご紹介します！全国にもYouTube Liveで配信しますので、開催地域以外の方も是非ご視聴ください！

JP-NETを使って初めて特許調査を行うために必要な特許情報検索の概要を学びます。出願している会社等を検索する書誌事項の検索方法、調べたい特定技術の検索方法(キーワード、特許分類)について実習を通じて習得します。

Ｊ－ＰｌａｔＰａｔなどの調査ツールの使い方を学んではみたものの、実際にどのようにして調査を行えばよいのか、悩む方も多いかと思います。本講演では、調査の基本となる考え方を説明した上で、調査の流れ、特許調査のポイント、先行技術調査と侵害予防調査の違い、効率的かつ網羅的に調査を行う手法などについて、初心者の方にもわかりやすく解説します。

『属地主義と知財権の越境侵害～知財高特判令和5年5月26日［コメント配信システム事件〕等を題材に』について説明します。

企業活動における特許情報の関わりから特許情報検索で必要となる公報の読み方、特許調査の種類とそのタイミングなどを詳しく解説します。

企業活動における特許情報の関わりから特許情報検索で必要となる公報の読み方、特許調査の種類とそのタイミングなどを詳しく解説します。

GPTを中心としたAI特許についての権利化のコツを、米国先進企業の事例を通じてお話します。 また、米国、欧州、韓国及び中国でのAI特許権利化時の注意点を解説！

本セミナーでは、カーボンニュートラル社会への貢献に繋がる技術として、CO2を原料とした微生物によるポリマー・タンパク質等の生産技術を取り上げ、特許情報から国内海外技術の動向を俯瞰します。 この研究の第一人者である、東京工業大学 柘植丈治先生をお招きして、”技術と特許をつなぐ”セミナーを開催します。

独立行政法人工業所有権情報・研修館では、中小企業やスタートアップの事例から知財マネジメントについて学べるケーススタディ研修教材を制作しました。 本セミナーは、この教材を用いたグループワークを通じて、企業に起こり得るビジネス課題の対策や解決方法について、互いの知見を共有しながら、自分の会社ならどうするか参加者全員が一緒に考えていく場として開催いたします。どうぞ奮ってご参加ください。

第１部では、権利の空白エリアを可視化することについてお話しします。具体的には、仮想例である「燃料電池バス」について、「燃料電池バス」の周囲にどんな権利の空白エリアがあるのかを確認する方法についてお話しします。 　第２部では、第１部で可視化した空白エリアを権利化する手法についてお話しします。第２部では、権利の空白エリアの権利化テクニックを２種類お話しします。

中国知財は12/7・米国知財は12/14となります。今回は、現地で長年実務経験を積み重ねてきた、提携会社であるScienBiziPグループの中国弁理士と米国弁理士による解説をいたします。

何から始めていいのか、どのような考え方をすればいいのか分かりづらく頭を悩ませるIPランドスケープにおいて効率的に知財情報を活用するための分析の流れと手法について解説。具体的な事例を基にした解説はもちろん、話題のChatGPTの取り入れ方や使用ツールについても触れるので最新の動向確認にもおすすめ。

メーカー、特許事務所、国立大学、公立機関、私立大学にて、産学公における多数の契約業務を担ってきた講師が、契約を公正かつスムースに進める上での実務ポイントを、トラブル事例や自身の経験も踏まえ、わかりやすく解説。

『発明 THE INVENTION』（発明推進協会）で10年以上にわたり好評連載中の「知財部さん、いらっしゃ～い。―企業知財部員のためのコミュニケーション術」と、それを一冊にまとめた『知財部という仕事』の著者が、企業知財部門でありがちなトラブルをケーススタディ形式で解説しながら、「知財担当者が周囲と良好な関係を維持しながら信頼を得て、仕事で成果をつかむための身の処し方」を教えます。

特許情報を活用する際に重要な『クレーム解釈』や『侵害・抵触の判断ポイント』などの実務スキルを研究開発プロセスとリンクさせて解説。更に他社特許を回避する【守り】から先回り特許を創出する【攻め】へと展開する方法も紹介。

企業活動における特許の役割、基礎知識を学びます。研究開発・製品開発の流れにそって最低限知っておくべき特許法の基礎的理解、特許権の取得の流れから権利の及ぶ範囲、他社特許との関係を事例を交えて解説します。

企業活動における特許の役割、基礎知識を学びます。研究開発・製品開発の流れにそって最低限知っておくべき特許法の基礎的理解、特許権の取得の流れから権利の及ぶ範囲、他社特許との関係を事例を交えて解説します。

特許調査のスキルは、組織固有の手法やサーチャー独自のテクニックなどをＯＪＴで実践的に習得することが多くありますが、サーチャーとしてのスキルアップには、「特許調査の普遍的かつ基本的な考え方」を整理して身に着けることが必要不可欠です。本セミナーでは検索テクニックに留まることなく、侵害予防調査と無効資料調査のノウハウ・考え方を事例とともにご紹介します。

「意匠・商標法応用特論」では、意匠法の保護対象、登録要件、意匠の類似、出願手続、権利の効力、意匠権侵害等の事項に関する主要な判例、商標法の保護対象、登録要件、商標及び商品・役務の類似、出願手続、商標権侵害及びその救済、審判等の事項に関する主要な判例について講義を行います。