知財セミナー・知財イベント 2023年2月開催の知財セミナー・知財イベント一覧

米国等への特許出願では英文明細書を作成しますが、チェックは結構大変です。本講座では、明細書英文翻訳のチェックポイントを分かり易く説明することで、翻訳精度の向上、チェックの効率化スキルが身につきます。

中国で商標出願を行えば、大体は先行商標に基づく拒絶査定が出る感覚をお持ちの方は多いのではないでしょうか。本セミナーでは中国における商標の事前調査の重要性および限界について説明した上で、時間をかけずに費用を抑えて商標権を取得する方法について解説致します。※講義の途中に、30分ほどの名刺交換会を実施します。

今、まさに、世の中は100年に1度の変革期。この新時代の到来に合わせ、変革への対応が必要となっています。淘汰の嵐の中で生き残るために企業が何をなすべきか。知的財産情報等をいかに有効活用し、経営戦略に活かしていくかについて解説します。知財部門の方はもちろんのこと、経営者層の皆さまにもぜひ聞いていただきたい内容です。大阪会場とオンライン（Zoom同時配信）のハイブリッドにて講演を開催します。

初めてソフトウェアに関する知的財産の研修を受ける方にお勧めする講座。ソフトウェア開発で必要となる著作権法や特許法等での法的保護の概要から開発委託やライセンスにおける契約を行う際のポイントを学びます。

意匠とは何か？ 企業にとって意匠権を取るメリットとは？ 意匠権に関する基本的な考え方、意匠取得方法および意匠調査の仕方の基本について、長年企業で意匠実務に携わった経験豊富な講師が説明します。

講師として３年ぶりに来日したWIPOジュネーブ本部PCT担当者、日本国特許庁職員、WIPO日本事務所の各PCT担当者がPCT国際出願の実践的活用に関する最新情報をお伝えします。PCTの現状と今後の規則改正、おすすめの手続きと戦略的活用、よくあるご質問やミス、パテントスコープの活用、PCT出願の様々なメリットなどについて幅広くご紹介予定です。（主催:WIPO　共催：特許庁）

知的財産制度の概要・目的、企業活動における特許の重要性などを、初めて特許の研修を受ける方や全くの初心者でもわかるように解説します。

知的財産の実務担当者が学ぶ初歩の講座。特許の基礎知識として特許制度（国内、外国出願）から発明の定義、企業における特許権の運用までを幅広く解説します。

中国特許調査に関する講座。英語翻訳された商用データベースに加え、中国語の検索データベースも使用した検索方法を丁寧に解説。中国語が苦手な方でも機械翻訳を用いて技術用語をカバーすることで、同義語の多い漢字表現から検索漏れを減らす方法等を解説します。