知財セミナー・知財イベント 2023年7月開催の知財セミナー・知財イベント一覧

おかげ様で多くのお客様にご参加、ご好評いただいた 2023年3月17日開催の「欧州弁理士が徹底解説！どうする？欧州単一特許」セミナー。多くのリクエストにお応えして3度目の録画配信が決定いたしました。 今回が最後の配信となりますので皆様、お見逃しのございませんよう、ご参加ください！！

『前田知財塾』は、少人数ゼミ形式で進行し、受講者と講師がキャッチボール形式で議論をし、問題事例に取り組むことで、知財の実践的スキルを身に付けるセミナーです。各講義後に出される課題により、その日の講義内容を復習し、理解度を深め、再確認することができます。基礎編では知財初心者を対象に、企業における知財活動の重要性をご理解頂くと共に、各制度のポイントを分かりやすく解説いたします。

企業においての知的財産の最低限しておくべき基礎的知識を理解し、権利の及ぶ範囲、どのように活用していくのかなど丁寧に解説します。

企業においての知的財産の最低限しておくべき基礎的知識を理解し、権利の及ぶ範囲、どのように活用していくのかなど丁寧に解説します。

技術開発の成果をどのように権利化して保護・活⽤していくのか︕︖食品分野の研究者・技術者を対象に、食品特許の基礎に加えて、取り方や活⽤の仕方について、食品特許特有の留意点を含め丁寧に解説します。

商標は企業のブランド戦略にとって重要な意味を持ちます。 今回は商標セミナー全３回シリーズ(初級編、中級編、上級編)の最終回として権利化後の商標の管理・維持・活用法についてご紹介します。 商標セミナー全３回シリーズの最終回ですが、今回からのご参加でも、理解いただける内容となっております。

実践中心のオンライン参加型セミナー。講師による検索課題のアプローチ例を説明後、参加者からの質問や意見をベースにしたディスカッションによりプロサーチャーの検索手法を体得します。 ※検索課題は、受講前にオンライン招待メールと共にお知らせいたします。 ※作成した検索式は、セミナー開催3日前までに提出ください。

外国特許出願戦略では、出願国をどう選定するかに次いで重要なのが、外国特許出願のやり方、そして現地代理人の選定と活用です。本 セミナーでは、事業に貢献するという視点から、外国特許出願のやり方、そして現地代理人の選定と活用のポイント、これまでのやり方の変更にトライした各社の事例について解説します。

『前田知財塾』は、少人数ゼミ形式で進行し、受講者と講師がキャッチボール形式で議論をし、問題事例に取り組むことで、知財の実践的スキルを身に付けるセミナーです。各講義後に出される課題により、その日の講義内容を復習し、理解度を深め、再確認することができます。基礎編では知財初心者を対象に、企業における知財活動の重要性をご理解頂くと共に、各制度のポイントを分かりやすく解説いたします。

並行輸入とは、海外のブランド品等を正規ルート（輸入総代理店等）ではなく、並行輸入ルート（並行輸入業者等）を通して国内に輸入することである。本セミナーでは、知的財産権の中でも並行輸入の問題が発生しやすいとされる商標権に重点を置きつつ、関連する国際的枠組み及び主要国の関連制度の現状について解説し、並行輸入問題の未来像について考える。

拒絶理由を覆すための有効な意見書を作成するためには、その案件特有の要素を、いわばスパイスのように意見書の中に織り込む必要があります。 このセミナーでは、拒絶理由と意見書の具体例を豊富に掲げ、それぞれの意見書作成のポイントを解説します。是非この機会にご視聴くださいますようご案内申し上げます。

加速度を増しながら、あらゆる領域にインパクトを与えている【ChatGPT】。知財業務を根本的に変えるチャンスがきています。そこで、今回の勉強会では、企業の知財実務毎に、【ChatGPT】がどう活用できるのかについて、実際に使用してみた例をあげて解説します。

近年インターネット上に存在する仮想空間（メタバース）は様々な分野での利用が期待され、その市場は今後急速に拡大することが予測されています。その仮想空間について、最新の実例をご紹介し、仮想空間における建物や様々な製品などの知的財産を今後どのように保護すべきかを法律の観点から解説すると共に、現在、通常国会に上程されている仮想空間における模倣行為の防止のための不正競争防止法の改正について解説します。

INPITは、インターネットを通じて、誰でも、いつでも、どこからでも、無料で産業財産権情報検索ができるサービス、J-PlatPat（特許情報プラットフォーム）を提供しています。研究開発・事業戦略のヒントを得るたり、権利侵害のリスクを回避するために、J-PlatPatを用いて最新の技術情報を調べたり、権利を確認する方法を学びましょう。また、併せて国外の産業財産権情報を調べる方法の概要を学びましょう。

最近の先発対後発医薬品メーカーの特許係争の中から代表的な事例をピックアップし、エスキューブの「後発医薬品特許戦略マップ」にあてはめて、後発の参入時期、無効審判、審決取消訴訟、侵害訴訟の流れを分析するとともに、関連する制度（特許期間延長・再審査・パテントリンケージ）と訴訟における重要論点を整理します。短時間で概況や重要論点をダイジェストすることを目的としています。

業界の第一線でご活躍のスマートワークス株式会社 酒井美里先生と株式会社イーパテント 野崎篤志先生を講師にお迎えし開催する対談ウェビナー。「知財部の人材育成～特許調査スキル、知識、経験の育て方」「生成系AIが知財業務に及ぼす影響～これからの調査や分析はどうなる？どうする？」 という2つのトピックを取り上げます。今後の知財部の特許調査や分析業務を考えるヒントとしてご参加ください。

知的財産の実務担当者が学ぶ初歩の講座。特許の基礎知識として特許制度（国内、外国出願）から発明の定義、企業における特許権の運用までを幅広く解説します。

知的財産の実務担当者が学ぶ初歩の講座。特許の基礎知識として特許制度（国内、外国出願）から発明の定義、企業における特許権の運用までを幅広く解説します。

KIT虎ノ門大学院では、経営戦略、ファイナンス・アカウンティング、組織・人事、知財マネジメント、メディア＆エンタメ、AI、ビジネス法務など、今すぐ必要としているスキルや専門分野を1科目から学ぶことができる「科目等履修生制度（単科生）」を用意しています。

講師にNEDOシリコンバレー事務所次長 佐藤 玲奈氏をお招きし、米国におけるスタートアップの業界毎の特許取得の傾向について最近行った調査を交えつつ、スタートアップの成長段階に応じた知財の取り扱いのTipsについて、ご紹介いただきます。 そのほか、シリコンバレーはどんなところ？シリコンバレーにはどんな文化がある？スピーカーが肌で感じていることを現地からシェアいただきます。

近年の法改正等により「特許権を行使できる可能性が低い技術は特許出願せずに技術的なノウハウとして秘匿しておく戦略」の見直しが迫られています。本講座では、時流を踏まえたうえで、特許出願・ノウハウ秘匿のメリットとデメリットを整理し、判断するための考え方、選択基準、決定までの手順、決定後の漏洩対策や先使用権確保など事例も含めて解説します。

複雑な米国への特許出願・権利化、権利化後の手続きを、実務で必要な部分に絞り、日本の特許制度との比較も交えた内容で米国特許出願初心者にも分かりやすく解説します。

複雑な米国への特許出願・権利化、権利化後の手続きを、実務で必要な部分に絞り、日本の特許制度との比較も交えた内容で米国特許出願初心者にも分かりやすく解説します。

産・学間、大企業・スタートアップ企業間等における共同研究開発に焦点を当てて、実際のトラブル事例を検討しながら、重要なポイントの理解と、具体的な問題点に対する対応策等を受講生に考えてもらいながら、講義を進る予定です。

開発者にとって特許調査を始めるきっかけとなる講座です。調査ツールである特許データベースの特徴から特許データを探すプロセスを理解することで、自ら考えて検索を実行するスキル習得を目指します。

事例となる製品に対して侵害予防調査を行い、調査報告書の作成までを、フレームワークに基づいて行います。再現率を重視した漏れのない検索式を作成し、母集団からスクリーニングした特許の権利範囲に対象製品が含まれるか否かの判断を行うといった、侵害予防調査に必要な具体的な手法を身に付けていきます。複数の事例で演習を繰り返し、これらのスキルを上げていきます。(全12回)

企業活動における特許情報の関わりから特許情報検索で必要となる公報の読み方、特許調査の種類とそのタイミングなどを詳しく解説します。

企業活動における特許情報の関わりから特許情報検索で必要となる公報の読み方、特許調査の種類とそのタイミングなどを詳しく解説します。

講師の実体験に基づき、初心者にも分かりやすくご説明します。

知財業界で豊富な経験を持つプロフェッショナル講師群が「自己啓発から成功へのスキルアップ戦略」をテーマにリアルな経験談を語ります。企業内知的財産部の現役マネージメントの方や、今後マネージメントを目指される方。また新人・異動でこれから知財部でキャリアを積んでいかれる方向けにお勧めです。

本ウェビナーは、講師に特許庁意匠課長 久保田 大輔 氏をお招きし、令和元年法改正後の動向について紹介いただきます。また、あわせて、近年の国際意匠登録出願の動向、及び令和5年意匠法改正を含む、意匠分野における近年の特許庁の取組についてもご紹介いただく予定です。

特許情報検索の入門講座。特許調査の種類ごとの基本的なアプローチ法、調査テーマに即した技術用語、特許分類の選定方法を実習を通して学びます。

『企業価値向上に資する知財』を実現するには、情勢を的確に分析し、知財戦略を策定し、それに基づき経営部門・開発部門をリードしていくことが求められます。本講座では具体的な進め方をわかりやすく解説します。

本講座を受講することにより、各国バラバラな外国商標制度について、最新の情報に基づき、法体系を踏まえて立体的に効率よく学習することができます。まず、外国商標出願・調査の基本、続いて、法体系の違いや法改正の動向を踏まえて、各国商標制度の特記事項と対応策について解説します。講義の終わりには、復習として、外国商標制度の項目毎（横串）に、日本にはない特殊な制度を中心に、各国制度をテンポよく紹介します。

ＩＴ関連サービスに精通した理系弁護士である内田誠先生に、生成AIを自ら開発する時・他社の生成AIを組込む時・生成AIを社内利用する時について注意点を解説していただきます。既に出願されている生成AIに関する発明についても解説。

理想的な明細書は「裁判で勝てる明細書」ではなく「裁判をすることなく勝てる明細書」。弁理士会特許委員会で裁判例の研究を続けてこられた岡田先生から、実践的な明細書作成テクニックを紹介します。

欧米特許調査の入門講座。英文での技術用語・同義語、特許分類選定のポイントと留意点、英文明細書の読み方から機械翻訳文と原文の比較を解説。英文が苦手な方でも、様々な情報を駆使して欧米の特許調査ができることを目指します。

特許権の侵害回避の検討では、特許の請求の範囲と製品とを対比して、技術的範囲に属するか否かの点に注目しがちですが、侵害回避の手法はそれだけでは不十分で、特許権の有効性判断など他の回避手段を複合的に検討することが肝要です。本講座では、特許権侵害のリスクも踏まえながら、事後的に若しくは事前に回避するための具体的な対処方法などを研究・開発部門の方々にも分かるように平易に説明します。

自社事業における要素技術が既知事項であったとしても、既知事項どうしの組合せでも新規な「発明」として特許権を取得することができる可能性があります。本講座では既知事項から特許化する考え方と強い特許について解説します。

第Ⅰ部　ソフトウェア特許では構成要件に人為的な取り決めを含む発明をしばしば見かけますが、そうした発明に関する裁判例について解説します。 第Ⅱ部　営業秘密の三要件のうちの秘密管理性に対する裁判所の判断事例について、主に秘密保持契約と秘密管理性との関係について解説します。

日米欧PCT特許情報からポリマー光導波路の最新動向を探りました。発明の特徴が光信号を伝送および処理するポリマー光導波路に関して、幅広い特許技術情報を対象として取り上げました。専門技術スタッフが読み解き、最近の特許情報から注目発明の具体例を取り上げて解説します。

商品名や会社名の「ブランド」を保護する商標法に関する入門講座です。商標の役割、種類、保護の仕組みから、商標権取得までの流れ、商標使用上の注意点まで、初めて商標の研修を受ける方や全くの初心者でもわかるように解説します。

商品名や会社名の「ブランド」を保護する商標法に関する入門講座です。商標の役割、種類、保護の仕組みから、商標権取得までの流れ、商標使用上の注意点まで、初めて商標の研修を受ける方や全くの初心者でもわかるように解説します。

電子公証サービスをご検討中の皆様から、電子公証サービスは他のサービスと何が違うの？というご質問をよくいただきます。 ズバリ！！　電子公証サービスのセールスポイントは「証拠能力」にあります。 そこで、今回の新セミナーは、電子公証サービスの「証拠能力」にフォーカスしてご紹介することといたしました。 ・セミナー内容（予定） 2階建ての証拠能力とは、 中立な第三者の証明で得られる証拠能力、等

特許調査をこれから始める方、始めたばかりの方、知財・研究・開発等の部門で特許調査を実施する方に最適なコースです。 （１）J-PlatPatを用いた特許検索の演習を通じて、先行技術を検索する手法（２）検索式の立て方の基本や特許公報の読み方（３）特許検索に必要な日本の特許分類に関する基本知識の習得　　*この導入編は8月30日開催の本編（有料）への参加ご判断のための簡易版無料セミナーです。

数値限定発明・選択発明・パラメータ発明について、各発明に係る特殊な特許プラクティス・考え方を判例を参考にして解説します。具体的には、権利化の場面における戦略及び拒絶(無効)リスクと、権利行使の場面における戦略及びリスクとを判例を参考にしながら解説します。

私たちの生活に密接に関係する著作物（スマホ動画や小説、絵画、音楽、写真、地図等）は、著作権で保護されています。では、どのように保護されているのか？その考え方や概要を、判例・事例を通じて分かり易く解説します。

私たちの生活に密接に関係する著作物（スマホ動画や小説、絵画、音楽、写真、地図等）は、著作権で保護されています。では、どのように保護されているのか？その考え方や概要を、判例・事例を通じて分かり易く解説します。

日米欧PCT特許情報からポリマー光導波路の最新動向を探りました。発明の特徴が光信号を伝送および処理するポリマー光導波路に関して、幅広い特許技術情報を対象として取り上げました。専門技術スタッフが読み解き、最近の特許情報から注目発明の具体例を取り上げて解説します。

Patentfieldは、４つの機能（プロフェッショナル検索・データ可視化・AI類似検索・AI分類予測）を組み合わせて、ワンストップで総合的な検索・分析ができる『AI特許総合検索・分析プラットフォーム』で、AIを活用して特許調査やマップ作成業務に関する工数を最大80％削減することができます。 ウェビナーでは、Patentfieldの機能全般・使い方について解説します。

ブロックチェーン・NFTなど…ビジネスモデル特許の最新動向を分かり易く解説。 理系弁護士・岩永先生の好評セミナーです！

先行技術調査（国内特許検索）の基本と勘所を理解する/事前演習課題と解説により自身の調査過程を見直す/先行技術調査過程において注意すべき点を把握する/具体的な検索式組み立て事例により理解を深めることを目指す、先行技術調査コースです。知財部、技術部門の方等調査に関わる方に広くご参加をいただいています。演習を通じて着実に調査スキルが身につきます。

企業活動、特に研究・開発を行う際の知的財産の関わりから製品開発を行う上で理解しておくべき特許の基礎知識を学ぶ講座です。

企業活動、特に研究・開発を行う際の知的財産の関わりから製品開発を行う上で理解しておくべき特許の基礎知識を学ぶ講座です。

特許の調査・分析、どのようにやっていますか？各AI手法を学ぶ！特許分析事例に学ぶ！

化学系の発明には、化学物質（材料）の発明、製造方法の発明、用途限定の発明等、様々な出願パターンがありますが、記載要件や新規性・進歩性、クレーム解釈等の観点から、留意しなければならない事項が、多数存在します。本セミナーでは、これらの出願パターン別に、出願を行う際の留意事項を具体的な事例を用いて解りやすく説明致します。また、特に重要な留意事項については、ケーススタディを行い、理解を深めて頂きます。

欧州司法裁判所Pelham事件（C-476/17）は、すでに国内文献でも紹介検討がなされてるが、今回はサンプリング問題と、この事件の長きにわたる訴訟経過を概観するとともに、特にCJEU判決後のドイツ国内の判決と、2021年著作権法改正でカリカチュア・パロディ・パスティーシュに関する制限規定51a条を導入したドイツ法における議論の動向に着目して、若干の検討を試みたい。

本セミナーでは、抗体医薬や核酸医薬といった新規モダリティ医薬品における特許出願の動向、特許成立に必要となる要件、関連する判例等を分析し、知財面から見た医薬品開発のポイントを解説する。

『前田知財塾』は、少人数ゼミ形式で進行し、受講者と講師がキャッチボール形式で議論をし、問題事例に取り組むことで、知財の実践的スキルを身に付けるセミナーです。各講義後に出される課題により、その日の講義内容を復習し、理解度を深め、再確認することができます。基礎編では知財初心者を対象に、企業における知財活動の重要性をご理解頂くと共に、各制度のポイントを分かりやすく解説いたします。

本ウェビナーは、講師に特許庁商標課長 根岸 克弘 氏をお招きし、商標出願や審査に関する動向や取組、法改正も含めた様々なトピックについて、最新の情報をご紹介いただく予定です。

どこから始めれば良いのか？自社の状況・目的に応じた知財戦略の立て方とは？知財戦略の知識がほとんどない方でも取り組み方の全体像が把握でき、実践する取っ掛りが得られます。

著作権法の学習において、「著作物」の定義や著作権侵害の基準を理解するだけでは足りません。「これは著作権者の許諾が必要な著作物か？」や「どこまで似たら著作権侵害なのか？」といった問題に対応するためには、実際の創作物や裁判例を通じて「相場観」を身につける必要があります。この講座では、具体的な事例・裁判例を通じて著作権法の基礎を学び、理解を深めていきます。

明細書の作成時点において如何なる点に留意すべきかという点について、権利化および権利行使の各局面において生じ得る課題にも言及しながら解説致します。明細書をドラフトされる立場の方も、チェックされる立場の方も、主に出願後に関与される方も、是非この機会にご参加下さいますようご案内申し上げます。

ものづくりを将来にわたって持続させるために、ものづくり自体の情報を収集し、学べば良い時代は終わりました。「売れる」ものづくり、「稼げる」ものづくりが何なのかを、明らかにするために、知的財産法だけでなく、マーケティング、経営、投資家との対話、市場調査など、違う分野のツールを調べてみましょう。次の一歩を探している知財ご担当者の方や、知財の仕事の広がりに興味を持つ方の参加をお待ちしています。

AI・機械学習による特許調査に興味のある知財担当はもちろん、他社の特許を効率的に調査・把握したいR&D担当者やエンジニアにもおすすめ！　AIによる特許調査の基礎、応用方法から、現状や将来の動向、オープンソースのツールの使いこなし方までをデモを交えて解説します。

『前田知財塾』は、少人数ゼミ形式で進行し、受講者と講師がキャッチボール形式で議論をし、問題事例に取り組むことで、知財の実践的スキルを身に付けるセミナーです。各講義後に出される課題により、その日の講義内容を復習し、理解度を深め、再確認することができます。基礎編では知財初心者を対象に、企業における知財活動の重要性をご理解頂くと共に、各制度のポイントを分かりやすく解説いたします。

独立行政法人工業所有権情報・研修館（INPIT）では、インターネットを通じて、いつでも、無料で産業財産権情報の検索ができるサービスとして、J-PlatPatを提供しています。今回は、特許・実用新案に限定し、基本操作方法をご説明いたします。さらに、より発展的・応用的な検索手法（キーワード検索、検索インデックス（国際特許分類等）を用いた検索）について、参考にしていただける幾つかのヒントをお伝えします。

商品開発の短期化やグローバル化に対応するため、研究開発部門や技術部門にもマーケティングの視点が求められています。本講座では、具体的なターゲット・ニーズの選定に役立つ、市場情報や特許情報の情報収集・分析方法、商品開発への活用方法を解説します。

この講座では、主に企業の知財担当や技術者の方を対象として、他社特許の評価と自社特許への利用との両面から、数値限定・パラメータ発明と付き合っていくための考え方のポイントを分かりやすく説明します。具体的な特許の事例も多めに盛り込み、今後の業務ですぐに役に立つ実践的な内容といたします。特許実務の中でもニーズの高い重要知識を短時間で効率的に習得したい方は、ぜひこの機会をご活用ください。

今回のウェビナーでは、弊社に所属する弁護士により、知的財産の判例を基にした「間接侵害」についての解説をいたします。 知財部に新しく異動されて、これから特許の勉強を始めようとされている方や、すでに弁理士試験に合格された上で、間接侵害の具体的な事件に馴染みの無い方の勉強のお役に立てるような内容を目指しております。

本セミナーでは、特許調査の基本について解説するとともに、競合他社が保有する障害となる特許を漏れなく把握する「競合他社調査」と、研究開発テーマに関連する特許を集めて見える化(全体俯 瞰)する「技術テーマ調査」のやり方について解説します。講義の中では、J-PlatPatに接続しながらの デモンストレーションや操作体験実習を交えながら進めていきます。

1．秘密情報とは 2．テレワークやオープンイノベーションの増加によりどのような変化があるのか 3．秘密情報に関係する当事者は誰か 4．秘密情報はどうやって社外に出るのか 5．秘密情報は法的にどう保護出来るのか 6．法的保護と契約による保護の違いは何か 7．秘密情報をどう管理すればよいのか