知財セミナー・知財イベント 2024年6月開催の知財セミナー・知財イベント一覧

最近、映画やテレビドラマが小説や漫画から多く製作され、ヒットすると原作の売上や認知度が増えます。しかし、映像化には原作者との調整が不可欠で、問題も発生しています。例えば、本年1月の「セクシー田中さん」事件などが注目されました。この講義では、過去の事例と法的視点から、著作権や著作者人格権を考慮した映像化のポイントを探ります。

商品名や会社名の「ブランド」を保護する商標法に関する入門講座です。商標の役割、種類、保護の仕組みから、商標権取得までの流れ、商標使用上の注意点まで、初めて商標の研修を受ける方や全くの初心者でもわかるように解説します。

企業や大学などとの様々な取引における、知的財産に関係する契約の基本事項、契約目的別の典型例を詳しく解説。さらに、契約後のトラブル発生時における対応方法とその考え方を演習を通して身につけます。

スタートアップ・ベンチャー企業経営者・企業知財部員向け、最短１カ月で知財戦略を習得できる「知財覚醒教室」シリーズ（全４回）の第４回目です。 第４回目の「特許戦略　活用編」では、特許権の権利化後における訴訟、ライセンス、交渉、契約等の活用場面における考え方や注意点についてわかりやすく説明します。

実際に生じた数々のトラブル事例をもとに、リスク回避法やバランスのとり方・落しどころなどの実践的な解決策を学びます！

漏れと重複を防ぐ戦略的なアイデア出しの手順を学び、実習を通して他社に先駆けた発明を創出する手順を体得。企業の開発部門で培った視点によるノウハウを伝授します。

エンタテインメントビジネスにおいて、資金調達、業務委託、ライセンス契約が主要な契約形態であり、中でもライセンス契約が特に重要です。ライセンス契約は法的権利に限定されず、内容も多様です。この講義では、法務初心者や新任の法務部員、プロデューサー向けに、エンタテインメントのライセンス契約の注意点を解説します。

スタートアップ・ベンチャー企業経営者・企業知財部員向け、最短１カ月で知財戦略を習得できる「知財覚醒教室」シリーズ（全４回）の第１回目です。 第１回目の「知財ミックス戦略」では、知的財産権として代表的な四法（特許・実用新案・意匠・商標）のそれぞれの特性を比較しつつ、事業にどう適用していくのがよいのかを活かすべきか説明します。

知財部員、研究・技術者のための発明原稿作成セミナーです。出願すべき発明、自社ビジネスを意識し権利の活用を考慮した特許とはどのようなものか。発明をどのように捉え、どのように説明すればよい特許が取得できるのかを学びます。

交渉戦略の立て方や準備すべき事項、相手に押し切られない交渉の進め方など、技術契約の知識と交渉力のアップに役立ちます。毎回「経験に基づく交渉の話が大変参考になる」「実務に役立つ内容(80%以上の参加者)」と高評です。

化学分野の特許権取得で重要となる「進歩性」を考慮した製品開発はどのようなものか？「進歩性」の考え方を理解し、研究開発でアイデア着眼にどのように活かしていくか、ノウハウを解説し、実習を通して理解していく講座です。

知財戦略の重要性は、多くの企業で認識されるようになってきました。自社の経営層や事業部門などから「最適な知財戦略を検討して提示して欲しい」との指令が来て、困ったことはありませんか？このセミナーは、現状分析に始まり、知財戦略の立案・実践へ至るまでに必要な知識や考え方を、演習を通じて効率よく習得することが出来ます。

化学分野における初心者知財部員、技術者のための発明原稿作成セミナー。自社ビジネスを意識した有効な特許、化学分野で発明を把握するために必須な情報・データとは何か。どのように発明を捉え、説明すればよいか特許が取得できるのかを学びます。化学分野特有の留意点も詳しく解説。

化学分野における先行技術調査を学ぶ講座です。元審査官の視点から、新規性、特に化学分野特有の進歩性の考え方に沿った調査戦略の立て方、先行文献の選び方などの基本を丁寧に解説。PCを実際に使い特許情報検索しながら理解を深めます。

スタートアップ・ベンチャー企業経営者・企業知財部員向け、最短１カ月で知財戦略を習得できる「知財覚醒教室」シリーズ（全４回）の第２回目です。 第２回目の「特許戦略　概念編」では、特許権の本質から事業で勝つための特許戦略とはどのように考えていけばよいのかをわかりやすく説明します。

「知財パーソンがスタートアップ企業支援するには？」 というテーマで、日本橋知的財産総合事務所 代表弁理士の加島広基さんにお話しいただきます！ 対象 知財関係又は知財に興味のある若手 ※若手定義（下記のいずれかに当てはまる方） ・35歳以下 ・知財実務経験3年以下 ・学生

特許調査担当者（サーチャー）が実際の特許調査の場面において、依頼された特許調査内容から「製品イメージを捉え、自社事業に即した特許調査方法とその結果のセルフチェック」に関するノウハウをプロサーチャーが自身の経験を交えながら解説します。

スタートアップ・ベンチャー企業経営者・企業知財部員向け、最短１カ月で知財戦略を習得できる「知財覚醒教室」シリーズ（全４回）の第３回目です。 第３回目の「特許戦略　権利形成編」では、特許の出願から権利化までの手続きの流れを知り、権利化の条件（新規性・進歩性）、特殊な出願（分割、優先権、PCT）等のルールを知ってもらい、その使い方を学びます。

特許調査のテーマに即した検索式立案と的確な用語・特許分類の選定プロセスとその検証方法、留意点を学ぶ講座。特許調査における検索スキルのさらなる向上を目指す方にお勧めです。

欧州特許権利化について詳しく知りたい知財関係者様・弁理士を対象に、入場無料セミナーを開催します。本セミナーは、日本弁理士会の継続研修として認定されているので、受講していただくと1.5単位が認められます。欧州特許事務所Novagraafの欧州特許弁理士Philippe Vigandが、欧州単一効特許制度の最新情報や、拒絶理由の回避方法・対処方法について講演いたします。

昨年も多くの来場者が集まりましたQuestel知財戦略セミナー「Caravan」が今年も開催されます。弊社の欧州弁理士による、欧州単一効特許・欧州統一裁判所に関する講演や、弊社の知財専門家による製品・サービスのアップデートを予定しております。入場無料で、セミナー終了後に懇親会を予定しておりますので皆様も是非ご参加ください！

自社事業における要素技術が既知事項であったとしても、既知事項どうしの組合せでも新規な「発明」として特許権を取得することができる可能性があります。本講座では既知事項から特許化する考え方と強い特許について解説します。

本セミナーは、世界100ヵ国以上の特許データを英語と出願国の言語で検索可能なオンライン検索サービス「WIPS-GLOBAL」を用いた海外特許調査の実務例のご紹介、日本国内の検索コンセプトと等価的に海外情報を取得・活用するための主な機能及び操作についてご説明いたします。当日は実際にPC操作により体験可能ですので、導入をご検討の方はもちろん、既に導入後のユーザーの方も是非ご参加下さい。※途中参加可能

機械・電気分野を想定した想定実例を主に、開発・設計現場でのヒアリング、実際の検索式作成・調査から結果のとりまとめと報告まで、JP-NETを用いて効率的に行えるよう丁寧に解説します。知財の調査実務者、開発・設計部門の調査を担当されていてさらなるステップアップを目指す方に最適です。

商標は自社の商品・サービスを競合他社から差別化し収益をもたらす重要な企業資産です。どのようにして商標の模倣・盗用を防ぎ、他社権利への侵害を防ぐかを具体的なノウハウを交えて戦略的な商標管理を学びます。

スタートアップ・ベンチャー企業経営者・企業知財部員向け、最短１カ月で知財戦略を習得できる「知財覚醒教室」シリーズ（全４回）の第４回目です。 第４回目の「特許戦略　活用編」では、特許権の権利化後における訴訟、ライセンス、交渉、契約等の活用場面における考え方や注意点についてわかりやすく説明します。

商標実務で必要な国内商標調査に関する入門講座です。商標制度の概要、「商標類似・非類似」の基準、商品・役務の区分等について解説し、実際に調査データベースにアクセスしながら商標調査を体験し調査のノウハウを習得します。

KIT虎ノ門大学院では、経営戦略、ファイナンス・アカウンティング、組織・人事、知財マネジメント、メディア＆エンタメ、AI、ビジネス法務など、今すぐ必要としているスキルや専門分野を1科目から学ぶことができる「科目等履修生制度（単科生）」を用意しています。入学のタイミングは年4回あり、授業料は7万円/単位です。

スタートアップ・ベンチャー企業経営者・企業知財部員向け、最短１カ月で知財戦略を習得できる「知財覚醒教室」シリーズ（全４回）の第１回目です。 第１回目の「知財ミックス戦略」では、知的財産権として代表的な四法（特許・実用新案・意匠・商標）のそれぞれの特性を比較しつつ、事業にどう適用していくのがよいのかを説明します。

知的財産について、最低限知っておくべき基礎的知識が理解できるよう、それぞれの知的財産の概要、及ぶ範囲を解説。そのうえで、それぞれの知的財産が企業活動のなかでどのような役割があり、どのように活用していくのかなど丁寧に解説します。