知財セミナー・知財イベント 2024年7月開催の知財セミナー・知財イベント一覧

★数値限定発明・パラメータ発明について、出願人・競合他社双方の立場から、実務上の留意点を幅広く抑え、近時の裁判例の紹介も交えつつ、実践的な知識を提供します。 ★知財担当者だけでなく、研究開発に従事されている方のご参加もお待ちしております。

機械・電気分野を想定した想定実例を主に、開発・設計現場でのヒアリング、実際の検索式作成・調査から結果のとりまとめと報告まで、JP-NETを用いて効率的に行えるよう丁寧に解説します。知財の調査実務者、開発・設計部門の調査を担当されていてさらなるステップアップを目指す方に最適です。

機械・電気分野を想定した想定実例を主に、開発・設計現場でのヒアリング、実際の検索式作成・調査から結果のとりまとめと報告まで、JP-NETを用いて効率的に行えるよう丁寧に解説します。知財の調査実務者、開発・設計部門の調査を担当されていてさらなるステップアップを目指す方に最適です。

世界知的所有権機関（WIPO）日本事務所では、この度、講師に日本貿易振興機構（JETRO）サンパウロ事務所 知的財産権部長　安田 勇太氏、JETROドバイ事務所 知的財産権部長　関 景輔氏をお招きし、それぞれより、中南米、中東アフリカの知財概況に関し、特に以下の項目についてご紹介いただきます。

拒絶理由通知書を受け取ったときに、何に注意してどうアクションすべきか分かりやすく解説します！

広くて強い特許を取得するためには、５つのポイントを踏まえた考え方のテクニックが必要です。その第一歩として、まず発明の本質を的確に把握することが重要です。さらに、発明の本質を把握したのち、適切に文章化していきます。その際には、特許活用を意識した書き方や、読み手である審査官側の考え方、心情を踏まえた書き方が有効になります。講義ではこれらの方法を具体的に解説していきます。

商標は自社の商品・サービスを競合他社から差別化し収益をもたらす重要な企業資産です。どのようにして商標の模倣・盗用を防ぎ、他社権利への侵害を防ぐかを具体的なノウハウを交えて戦略的な商標管理を学びます。

商標は自社の商品・サービスを競合他社から差別化し収益をもたらす重要な企業資産です。どのようにして商標の模倣・盗用を防ぎ、他社権利への侵害を防ぐかを具体的なノウハウを交えて戦略的な商標管理を学びます。

『前田知財塾』は、少人数ゼミ形式で進行し、受講者と講師がキャッチボール形式で議論をし、問題事例に取り組むことで、知財の実践的スキルを身に付けるセミナーです。各講義後に出される課題により、その日の講義内容を復習し、理解度を深め、再確認することができます。基礎編では知財初心者を対象に、企業における知財活動の重要性をご理解頂くと共に、各制度のポイントを分かりやすく解説いたします。

スタートアップ・ベンチャー企業経営者・企業知財部員向け、最短１カ月で知財戦略を習得できる「知財覚醒教室」シリーズ（全４回）の第４回目です。 第４回目の「特許戦略　活用編」では、特許権の権利化後における訴訟、ライセンス、交渉、契約等の活用場面における考え方や注意点についてわかりやすく説明します。

商標実務で必要な国内商標調査に関する入門講座です。商標制度の概要、「商標類似・非類似」の基準、商品・役務の区分等について解説し、実際に調査データベースにアクセスしながら商標調査を体験し調査のノウハウを習得します。

○特許の質量を向上させるには、何を仕掛け、どのような体制を作り、啓蒙・教育していけば良いか？そのヒントが得られます。 ○経験豊富な講師が、具体的な教育プログラムなどの実事例や特許事務所との上手な連携方法なども交えながら解説！

本講座では、ブラント戦略に基づく強い権利形成のための、調査から登録までの手続ノウハウについて解説するとともに、情報提供、異議申立、無効審判についての手続ノウハウについても最新の裁判例・改訂審査基準に基づき解説します。本講座を受講することにより、ブランド戦略に基づく強い意匠権及び商標権の権利形成ノウハウを身に着けることができます。

知財業界最大級のオンラインイベント「すごい知財EXPO2024」を昨年に続き今年も開催させていただくこととなりました！ 本年は「知財人材」をテーマに開催し、 ・転職、採用 ・社内人事、制度設計 ・教育など 知財業界の情報の流動性を高めて業界を前進させることを目的に、オンライン上で地方、海外、勤め先関係なくアクセス可能なイベントとしております。

『前田知財塾』は、少人数ゼミ形式で進行し、受講者と講師がキャッチボール形式で議論をし、問題事例に取り組むことで、知財の実践的スキルを身に付けるセミナーです。各講義後に出される課題により、その日の講義内容を復習し、理解度を深め、再確認することができます。基礎編では知財初心者を対象に、企業における知財活動の重要性をご理解頂くと共に、各制度のポイントを分かりやすく解説いたします。

事業および知財環境の変化に柔軟に対応し、自社に必要な知財戦略を構築・実践できるように、 豊富な経験をもつ講師がノウハウやコツを交え実務的に解説します。

美容/マッサージ機器メーカーの㈱MTG様をお招きし、どのようにして商標調査や冒認出願対策をされているのか、また法的対抗措置方法、事前監視体制など商標業務を中心にご講演頂きます。また、JPDSから商標検索DB「Brand Mark Search」の紹介もさせていただきます。

KIT虎ノ門大学院では、経営戦略、ファイナンス・アカウンティング、組織・人事、知財マネジメント、メディア＆エンタメ、AI、ビジネス法務など、今すぐ必要としているスキルや専門分野を1科目から学ぶことができる「科目等履修生制度（単科生）」を用意しています。入学のタイミングは年4回あり、授業料は7万円/単位です。

スタートアップ・ベンチャー企業経営者・企業知財部員向け、最短１カ月で知財戦略を習得できる「知財覚醒教室」シリーズ（全４回）の第１回目です。 第１回目の「知財ミックス戦略」では、知的財産権として代表的な四法（特許・実用新案・意匠・商標）のそれぞれの特性を比較しつつ、事業にどう適用していくのがよいのかを説明します。

知的財産について、最低限知っておくべき基礎的知識が理解できるよう、それぞれの知的財産の概要、及ぶ範囲を解説。そのうえで、それぞれの知的財産が企業活動のなかでどのような役割があり、どのように活用していくのかなど丁寧に解説します。

知的財産について、最低限知っておくべき基礎的知識が理解できるよう、それぞれの知的財産の概要、及ぶ範囲を解説。そのうえで、それぞれの知的財産が企業活動のなかでどのような役割があり、どのように活用していくのかなど丁寧に解説します。

特許出願において拒絶理由通知書を受け取った際にどのように対応すべきかを身に付け、また、その後の手続がどのように進むかを理解するために、審査・審判段階における中間手続の事例を学ぶことは非常に重要かつ効果的です。本講座では、知財実務担当者、および法務関係者のために、特許の審査・審判段階における中間手続としてどのような対応をするのが適切かについて、事例を交えて説明します。

知的財産の実務担当者が学ぶ初歩の講座。特許の基礎知識として特許制度（国内、外国出願）から発明の定義、企業における特許権の運用までを幅広く解説します。

知的財産の実務担当者が学ぶ初歩の講座。特許の基礎知識として特許制度（国内、外国出願）から発明の定義、企業における特許権の運用までを幅広く解説します。

事業の成功のために必要なものとは何でしょうか?「ビジネスモデル」、「資金調達の成功」、「優秀で信頼できる仲間」・・意外と意識されていませんが、「知的財産(知財)」も重要な要素です。 知財には知識がないとはまってしまう落とし穴が多数存在し、これらの中には、事業の存続を危うくするリスクをはらむものもあります。本セミナーでは、ベテランの知財専門家が知財のリスクとその対策についてわかりやすく解説します。

知財部経験豊富で「知財担当者になったら読むべき本」の著者でも知られる講師が、情報活用方法の具体例から考えられる「これから」の業務内容を解説する、今までの流れからなかなか抜け出せないでいる知財部門に所属されている方、必見のセミナーです。

特許分析情報は、経営の様々な場面で活用されています。今年のサミットでは、大手企業が推進する戦略的IPランドスケープ活動、IP活動から生まれるグローバルIPインテリジェンスの展開、新規ビジネス探索のための分析アプローチ、投資家向けの情報発信に焦点を当てます。経営の最前線で注目を集めるテーマを、知財のエキスパートが鋭く解説します

複雑な米国への特許出願・権利化、権利化後の手続きを、実務で必要な部分に絞り、日本の特許制度との比較も交えた内容で米国特許出願初心者にも分かりやすく解説します。

複雑な米国への特許出願・権利化、権利化後の手続きを、実務で必要な部分に絞り、日本の特許制度との比較も交えた内容で米国特許出願初心者にも分かりやすく解説します。

中国の意匠では2021年に部分意匠の導入、ハーグ協定加盟を念頭においた権利期間の延長等を含む専利法の第４次改正が施行されました。本セミナーでは、中国の部分意匠の出願・補正等の実務運用における日本との違いについて説明し、さらに中国を指定国としたハーグ出願の留意点や、無効審判・侵害訴訟の事例を用いて中国における新規性、創作非容易性等の判断の日本との違いについて解説します。

開発した製品や、開発途中の製品について、特許調査等で問題となる他社特許を発見した時の、侵害抵触判断の一次対応の仕方について演習を通じ、対応のポイントと具体的なアクションについて学びます。特許知識のある知財担当者、技術者向けの研修です。

本講座では、商標担当者として知っておくべき３つのポイント、①商標法の基礎知識、②商標使用の可否、③商標登録の可否について説明します。法律を知ることで、拒絶理由が出るポイントが事前にわかります。また、事例を交えての具体的な説明も行います。 さらに、商標出願をする際に気をつけるべき点、事前検討のポイントについても、演習を交えて詳しく解説します。

スタートアップ・ベンチャー企業経営者・企業知財部員向け、最短１カ月で知財戦略を習得できる「知財覚醒教室」シリーズ（全４回）の第２回目です。 第２回目の「特許戦略　概念編」では、特許権の本質から事業で勝つための特許戦略とはどのように考えていけばよいのかをわかりやすく説明します。

本講では、医療福祉機器や医療機器の例を通じて、研究者や開発者の方々に是非知っておいていただきたい知的財産権（特に、特許権）に関する様々なトピックスと、知財戦略の基本的な考え方等についてご説明いたします。

著作権法では「思想や感情を創作的に表現したもの」を著作物と定義していますが、この理解だけでは具体的な問題には答えにくいです。実際の裁判例や具体例を学ぶことで、どの作品が著作物とされ、どこまで似ていれば侵害となるかの「相場観」が身につきます。本講座では、具体的な事例を通して著作権法の基本から最新の論点まで学びます。

化学系の発明には、化学物質（材料）の発明、製造方法の発明、用途限定の発明等、様々な出願パターンがありますが、記載要件や新規性・進歩性、クレーム解釈等の観点から、留意しなければならない事項が、多数存在します。本セミナーでは、これらの出願パターン別に、出願を行う際の留意事項を具体的な事例を用いて解りやすく説明致します。また、特に重要な留意事項については、ケーススタディを行い、理解を深めて頂きます。

JDream Innovation Assistは技術・研究戦略に役立つ情報分析サービスです。論文・特許・新聞の3つのファクト情報から技術動向、競合比較など4つの観点で情報を収集・グラフ化します。技術動向調査や新規テーマ探索、共創先の注力技術や技術ネットワークなど技術情報の活用シーンで役立ちます。当セミナーではデモを交えたサービスの概要紹介とトライアルIDによるお客様の実習時間を設けております。

欧米特許調査の入門講座。英文での技術用語・同義語、特許分類選定のポイントと留意点、英文明細書の読み方から機械翻訳文と原文の比較を解説。英文が苦手な方でも、様々な情報を駆使して欧米の特許調査ができることを目指します。

欧米特許調査の入門講座。英文での技術用語・同義語、特許分類選定のポイントと留意点、英文明細書の読み方から機械翻訳文と原文の比較を解説。英文が苦手な方でも、様々な情報を駆使して欧米の特許調査ができることを目指します。

保有特許の価値の見極めは、適切な放棄判断のみならず、特許網の補強や特許利用範囲の拡大、さらには出願・権利化実務の高度化など戦略的な知財マネジメントを可能とします。本講座では、企業での研究および知財業務の経験豊富な講師が、知財（特許）棚卸の考え方、実施手順と留意点を紹介します。

スタートアップ・ベンチャー企業経営者・企業知財部員向け、最短１カ月で知財戦略を習得できる「知財覚醒教室」シリーズ（全４回）の第３回目です。 第３回目の「特許戦略　権利形成編」では、特許の出願から権利化までの手続きの流れを知り、権利化の条件（新規性・進歩性）、特殊な出願（分割、優先権、PCT）等のルールを知ってもらい、その使い方を学びます。

企業活動における特許情報の関わりから特許情報検索で必要となる公報の読み方、特許調査の種類とそのタイミングなどを詳しく解説します。

企業活動における特許情報の関わりから特許情報検索で必要となる公報の読み方、特許調査の種類とそのタイミングなどを詳しく解説します。

商標法の個別の条⽂からは気づかないリスク、対策、ノウハウを、商品企画、権利取得過程・取得後に分けて、裁判例も踏まえて具体的に解説します。また、トラブルになりやすい「やっかいな商標」や、インターネット、メタバース、NFTについての権利形成、商標権侵害対応についても解説します。さらに、商標法改正により導入されたコンセント（同意書）制度を踏まえた商標管理についても言及します。

発明者との打ち合わせの進め方や考え方、請求項の作成方法について具体例を使って解説。すぐに実践できる自社に有利な広い請求項1を作成するテクニックを伝授いたします。

近年、分割出願の活用が進み、その重要性がますます高まっています。今回の講演会では、分割出願の基本的な事項をわかりやすく解説するとともに、実際の審決取消訴訟判決や侵害訴訟判決を取り上げて分割出願特有の問題点やその解決策について深く掘り下げます。分割出願を効果的に活用する為の知識と戦略を身につけていただく機会になれば幸いです。

特許情報検索の入門講座。特許調査の種類ごとの基本的なアプローチ法、調査テーマに即した技術用語、特許分類の選定方法を実習を通して学びます。

特許分類を駆使した精度の高い調査を身に付けたい方を対象とした、実務スキルアップ講座です。（１）国内および欧米の特許分類に関する理解を深める（２）特許分類の調べ方、改正情報の調べ方を把握する（３）検索のための特許分類の特定方法を身に付ける、ことを目的にしています。分類を使いこなして特許調査上級者を目指しましょう！

要素技術(配列設計・修飾・製造・DDS)の解説に始まり、拒絶理由の要因や上市済の特許事例検討に至るまで。留意すべきポイントを丁寧に解説いたします。

自然言語処理の最先端技術を駆使したグローバル特許データベースOriginをリリースします。Originは各側面にAI機能を搭載し、容易に世界の特許を検索、確認することができるだけでなく、分析機能や統合されたワークフローを兼ね備え、検索から管理まで対応しています。収録情報、搭載されている検索補助機能、AIサマリー、分析機能、知財情報の管理に役立つワークフローなどの各種特徴をウェビナーでご紹介します。

本セミナーでは、化学分野の特許の実務者、研究者を対象に、数値限定発明の特許要件（新規性、進歩性、記載要件）の理解を深め、審査基準及び最新の裁判例を紹介しながら、数値限定発明について強い特許明細書を作成するポイントを解説します。

企業の研究開発における特許の役割、製品開発において最低限知っておくべき特許法の基礎的ポイント、出願・権利取得から権利の及ぶ範囲など、丁寧で分かり易い説明を通じて幅広く特許に関する基礎的な知識の習得を目指します。

企業の研究開発における特許の役割、製品開発において最低限知っておくべき特許法の基礎的ポイント、出願・権利取得から権利の及ぶ範囲など、丁寧で分かり易い説明を通じて幅広く特許に関する基礎的な知識の習得を目指します。

生成AIと著作権に関しては、2024年3月に文化審議会著作権分科会法制度小委員会が、また、著作権以外の知的財産権に関しては、2024年5月に知的財産戦略本部AI時代の知的財産権検討会が報告書を公表しており、実務者は、これらの内容をよく理解しておく必要があります。本セミナーは、審議会の委員でもあるAIと知的財産権問題に精通した講師が、各文書のポイント、現在の議論の到達点と課題について徹底解説します。

企業として強い特許を生み出し続けるためには、自社の技術に精通した特許担当者自らが、発明を掘り下げ、展開・強化するための「技法」を習得して、価値の高い特許創出支援活動を継続的に実践していくことが必要です。本講座は、個人の勘や経験に頼りがちな「発明のヒアリング」（発明の聞き取り）という作業を、より論理的に行うためのポイントを習得して頂くことを目的としています。

１．「知財インテリジェンス活動の実践とPL導入、普及の進め方」第一工業製薬(株)　正司 武嗣氏、２．「レゾナックのインテリジェンス活動と他部門との連携に向けた取組み」(株)レゾナック　小澤 ゆい氏、３．「知財インテリジェンス活動の推進とIPLを使いこなせる人財・組織作り」(株)ブリヂストン　荒木 充氏

近年、食品や化粧品をはじめとする化学分野において、「特殊パラメータ特許」が増加傾向にあります。「特殊パラメータ特許」は、当業者で慣用されていないパラメータを用いて発明を特定する特許で、モノを具体的に特定することが困難なときに有用な手段となります。 　今回のセミナーでは、特殊パラメータ特許で、地裁では非侵害、知財高裁では侵害と判断された背景や理由をわかりやすく解説いたします。

『前田知財塾』は、少人数ゼミ形式で進行し、受講者と講師がキャッチボール形式で議論をし、問題事例に取り組むことで、知財の実践的スキルを身に付けるセミナーです。各講義後に出される課題により、その日の講義内容を復習し、理解度を深め、再確認することができます。基礎編では知財初心者を対象に、企業における知財活動の重要性をご理解頂くと共に、各制度のポイントを分かりやすく解説いたします。

知財の訴訟には、多額の費用と膨大な時間がかかります。企業としては、多額のコストを掛けても、訴訟に対応しなければならないケースもあると思いますが、訴訟を避け、尚且つ自社に有利な条件で幕引きをしたいのが本音だと思います。 そこで、本セミナーでは、知財のトラブルに巻き込まれないための対策とトラブルの事例をご紹介いたします。

スタートアップ・ベンチャー企業経営者・企業知財部員向け、最短１カ月で知財戦略を習得できる「知財覚醒教室」シリーズ（全４回）の第４回目です。 第４回目の「特許戦略　活用編」では、特許権の権利化後における訴訟、ライセンス、交渉、契約等の活用場面における考え方や注意点についてわかりやすく説明します。

・どこから始めれば良いのか？自社の状況・目的に応じた知財戦略の立て方とは？ ・知財戦略の知識がほとんどない方でも取り組み方の全体像が把握でき、実践する取っ掛りが得られます。

世界知的所有権機関（WIPO）日本事務所では、この度、講師に日本貿易振興機構（JETRO）ニューデリー事務所 知的財産権部長 渡部 博樹氏をお招きし、インドの経済情勢・知財システム・政府の動き等に関しご紹介いただきます。

AI・機械学習による特許調査に興味のある知財担当はもちろん、他社の特許を効率的に調査・把握したいR&D担当者やエンジニアにもおすすめ！　AIによる特許調査の基礎、応用方法から、現状や将来の動向、オープンソースのツールの使いこなし方までをデモを交えて解説します。

進歩性は、対象の発明と主引用発明とに相違点がある場合に、副引用発明を適用して相違点を解消することが容易か否かにより判断されます。相違点に対して１つの副引用発明を適用するだけでは対象の発明に想到しない場合には、複数の副引用発明を適用されます。このように３つ以上の文献を組み合わせることが「容易の容易」と言われることもあります。今回は、「容易の容易」のタイプの進歩性について検討します。

『前田知財塾』は、少人数ゼミ形式で進行し、受講者と講師がキャッチボール形式で議論をし、問題事例に取り組むことで、知財の実践的スキルを身に付けるセミナーです。各講義後に出される課題により、その日の講義内容を復習し、理解度を深め、再確認することができます。基礎編では知財初心者を対象に、企業における知財活動の重要性をご理解頂くと共に、各制度のポイントを分かりやすく解説いたします。

「会社の新たな柱となる新規事業」を作りたい方に向け「新規事業マーケティング」の進め方を事例を元に解説します。フィルム事業衰退を乗り越えた富士フイルムと、全固体電池開発で石油依存脱却を進める出光興産の新規事業創出のプロセスを紐解きます。また、弊社代表の楠浦の実体験から「新技術はあるが売れるものがない」という危機を乗り越えたスタートアップの事例やノウハウも紹介。現状を打破したい方は是非ご参加ください。

研究開発や特許出願などを最大限に活かすための知的財産戦略の構築のポイントを、経験豊富な講師が、多くの事例を交えて紹介します

Patentfieldでは、大量の特許文献の調査・分析を効率化できる生成AIを搭載した新オプションサービス「生成AI調査・分析オプション Patentfield AIR」を7/1(月)にリリースしました。このウェビナーでは、Patentfield AIRの機能概要や操作方法について解説するとともに、生成AIの汎用性や創造性を活かした特許調査の活用事例についてご紹介します。

本セミナーでは、共同研究開始前の情報のやり取りから、共同研究の終了後の処理までを念頭に、共同研究契約等の契約実務の基礎とトラブル防止策について、過去の事例も踏まえながら分かりやすく解説いたします。

IPTech弁理士法人の成功秘訣や明細書作成支援システム「appia-engine」を紹介するオンラインセミナーを開催。顧問契約増加の具体的なアクションプランを学べます。特許事務所経営者、マネージャー限定。顧問先獲得や知財DXに興味のある方はぜひご参加ください。

いよいよ改正商標法・改正不正競争防止法が施行されました。このウェビナーでは短時間でこれら改正のエッセンスをご紹介し、参加者の皆様がご自身の所属する組織に改正法に関する知識を正しくお持ち帰りいただけるよう具体的なポイントをお話し致します。また、改正法を利用する際の注意点（リスク）や対策、審判や訴訟の事前準備としての証拠収集の重要性についても考えます。

今回の改正は、知財分野におけるデジタル化や国際化の進展等の環境変化を踏まえたもので、主たる改正内容として、①デジタル空間における商品形態の模倣行為の防止、②営業秘密の保護強化、③限定提供データの保護範囲の拡大等が挙げられます。また、元従業員や業務委託先による営業秘密の不正使用を推定させる規定が新たに導入されています。これらの改正のポイントについて御堂筋法律事務所の髙畑弁護士に解説いただきます。

生成AIと著作権に関しては、2024年3月に文化審議会著作権分科会法制度小委員会が、また、著作権以外の知的財産権に関しては、2024年5月に知的財産戦略本部AI時代の知的財産権検討会が報告書を公表しており、実務者は、これらの内容をよく理解しておく必要があります。本セミナーは、審議会の委員でもあるAIと知的財産権問題に精通した講師が、各文書のポイント、現在の議論の到達点と課題について徹底解説します。

「特許の正しい・効率的な読み方」「読み取った特許（技術）情報の研究開発活動への活かし方」等の技術者の必須スキルおよび『クレーム解釈』や『侵害・抵触の判断ポイント』などの実務スキルを解説します。