特開2015-204410IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

金属ベースプリント配線板及びその製造方法に関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】放熱性に優れ、LEDランプ等の発熱する半導体素子を実装する基板として種々の用途に用いることができる配線を有した金属ベースプリント配線板を提供する。さらには、前記金属ベースプリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】金属基材上にダイヤモンドライクカーボン層が設けられた基材のダイヤモンドライクカーボン層上に、高分子層(A)と、導電性インクを用いて形成しためっき下地層(B)と、金属めっき層(C)とを順次積層したことを特徴とする金属ベースプリント配線板を用いる。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明が解決しようとする課題は、放熱性に優れ、LEDランプ等の発熱する半導体素子を実装する基板として種々の用途に用いることができる配線を有した金属ベースプリント配線板を提供することである。さらには、前記金属ベースプリント配線板の製造方法を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、の課題を解決すべく鋭意研究した結果、DLC層が設けられた金属基材に、密着層として高分子層(A)を設け、その上にめっき下地層(B)として導電性インクで配線パターンの下地を形成し、そのめっき下地層(B)に金属めっきを施すことで金属配線を形成した金属ベースプリント配線板が、LEDランプ等の発熱する半導体素子を実装する基板として種々の用途に用いることができ、放熱性に優れることを見出・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明の金属ベースプリント配線板は、放熱性に優れる金属基板上に、放熱性に優れる絶縁層としてDLC層が設けられた金属基材に対して、基材の表面が平坦ではなく凹凸がある場合においても密着性に優れる配線が形成できる。従って、例えば、LEDランプ等の発熱する半導体素子を実装する基板として、住宅用LED照明や自動車内装用LED照明、自動車ヘッドランプ用LEDランプ、屋外灯光用LEDランプ等に使用される金属ベースプリント配線板として用いることができる。また、表面実装型LED、多数のLEDチップを基板に直接実装した構造のチップオンボード型LEDに使用される金属ベースプリント配線板として好適に用いることができる。一方、本発明の金属ベースプリント配線板は、LEDランプ以外の用途にも用いることができ、例えば、産業用電子機器として、トランジスタおよびダイオードモジュール、ステッピングおよびサーボモーターなど、自動車電装として、電動パワーステアリングコントローラー、ハイブリッド電気自動車用DC−DCコンバーター、電源として、通信用電源、OA機器用電源、半導体各機器のAC−DCコンバンター、DC−DCコンバーター、家電機器として、オーディオ用アンプ、エアコン用インバーター等の金属ベースプリント配線板としても用いることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1は、実施例1で作製した金属ベースプリント配線板の断面を表したものである。

【図2】図2は、実施例2で作製した金属ベースプリント配線板の断面を表したものである。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

1・・・・金属基材   2・・・・ダイヤモンドライクカーボン層   3・・・・高分子層   4・・・・導電性インクを用いて形成した層   5・・・・金属めっき層   10・・・金属ベースプリント配線板

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