特開2015-224320IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

光学用途をはじめとする様々な用途で使用可能な粘接着シート

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】本発明が解決しようとする課題は、被着体の段差部と粘着剤層との界面に気泡が残存することなく、それをロールに巻き取った場合に粘着剤成分がロール端部から押し出されない粘接着シートを提供することである。
【解決手段】本発明は、接着剤層(A)及び粘着剤層(B)が積層された粘接着シートであって、接着剤層(A)の温度40℃及び周波数1.0Hzで測定した貯蔵弾性率(G’a40)が1.0×104Pa以上で、接着剤層(A)の温度70℃及び周波数1Hzで測定した貯蔵弾性率(G’a70)が1.0×104Pa未満で、粘着剤層(B)の温度40℃及び周波数1.0Hzで測定した貯蔵弾性率(G’b40)が1.0×104Pa以上で、粘着剤層(B)の温度70℃及び周波数1Hzで測定した貯蔵弾性率(G’b70)が1.0×104Pa以上である粘接着シートに関するものである。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明が解決しようとする課題は、段差部を有する被着体の表面に貼付した場合であっても、前記段差部と粘着剤層との界面、及び、前記粘着剤層中に微小な気泡が残存することなく、かつ、ロール等に巻き取った場合であっても粘着剤成分がロールの端部から押し出されることを防止可能な粘接着シートを提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者等は、前記特定の貯蔵弾性率を有する接着剤層(A)と、粘着層(B)とが積層された粘接着シートを使用することによって、前記課題を解決できることを見出した。
【発明の効果】
本発明の粘接着シートは、段差部を有する被着体の表面に貼付した場合であっても、前記段差部と粘着剤層との界面、及び、前記粘着剤層中に微小な気泡が残存することなく、かつ、ロール等に巻き取った場合であっても粘着剤成分がロールの端部から押し出されることを防止可能であることから、例えば液晶表示装置、タッチパネルモジュール、有機EL表示装置等の製造に使用することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の粘接着シートの実施態様の一例を示す概念図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 ガラス基材   2 加飾層   3 粘接着シート   4 タッチセンサーパネルを構成するガラスパネル

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