特開2015-227444IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

例えば電子機器を構成する発熱部材に貼付することによってその熱を拡散させる場面などで使用できる粘着テープに関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】本発明が解決しようとする課題は、優れた貼付作業性、リワーク性及び放熱性を備えた粘着テープ及び放熱フィルムを提供することである。
【解決手段】本発明は、金属基材(a1)の少なくとも一方の面側にグラフェンを含有する層(a2)を有する支持体(A)の、少なくとも一方の面に、粘着剤層(B)を有することを特徴とする粘着テープ及び放熱フィルムに関するものであって、例えば携帯電子端末等の電子機器の製造場面で好適に使用することができるものである。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明が解決しようとする課題は、優れた貼付作業性、リワーク性及び放熱性を備えた粘着テープを提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明においては、金属基材(a1)の少なくとも一方の面にグラフェンを含有する層(a2)を有する支持体(A)の、少なくとも一方の面側に、粘着剤層(B)を有することを特徴とする粘着テープによって、前記課題を解決できることを見出した。
【発明の効果】
本発明の粘着テープは、貼付作業性、リワーク性及び放熱性に優れることから、例えば電子機器の発熱部材等に貼付することによって、ヒートスポットの形成を効果的に抑制することができる。 また、本発明の粘着テープは、粘着剤層(B)に導電性を付与することによって、前記貼付作業性、リワーク性、放熱性の他に、さらに電磁波による電子機器等の誤作動を防止可能なレベルの電磁波シールド特性を奏することができる。 また、本発明の粘着テープは、比較的薄型であっても、貼付作業性、リワーク性及び放熱性に優れることから、例えば内部の容積制限が厳しい携帯電子端末等の電子機器を製造する場面で好適に使用することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】放熱性の試験方法を示す概念図である。

【図2】放熱フィルムの実施態様の一例を示す概念図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 断熱材(発泡体)   2 温度計を備えたヒーター   3 標準熱伝導テープ   4 実施例及び比較例で得た粘着テープからなる放熱フィルム   5 ポリカーボネート板   6 グラファイトシート

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