特開2016-222332IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

内容物面側のシーラント層が、医薬品、食品、化粧品等の内容物由来の揮発性低分子化合物の低吸着性(非吸着性)に優れる、低吸着性包装袋

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】ヒートシール性、低吸着性、易カット性、水蒸気バリア性のすべてを満足するシーラント層を備える低吸着性包装袋を提供すること。
【解決手段】揮発性の低分子化合物を含有する内容物を収容するための包装袋であって、一又は複数の層からなる基材層と、ガラス転移点が50℃以上190℃以下の環状オレフィン系樹脂を含むシーラント層と、を備える積層体が、シーラント層側を内面としてヒートシールによって形成されている低吸着性包装袋である。
【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

のように、従来の低吸着性シーラントであるEVOH、PAN、PET−G等は、低吸着性に優れるものの、包装材料としての他の物性である、易カット性、水蒸気バリア性等の点で劣る場合があり、またヒートシール性についても満足できるものではなかった。このため、ヒートシール性、低吸着性、易カット性、水蒸気バリア性のすべてを満足するシーラントフィルム(シーラント層)を備える低吸着性包装袋が要望されていた。 本発明は、の課題を解決するためになされたものであり、その目的は、ヒートシール性、低吸着性、易カット性、水蒸気バリア性のすべてを満足するシーラントフィルム(シーラント層)を備える低吸着性包装袋を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者は、課題を解決するために鋭意研究を重ねた。その結果、ガラス転移点が50℃以上190℃以下である環状オレフィン系樹脂を含むシーラント層を用いた積層体を低吸着性包装袋とすることで、の課題を解決できることを見出し、本発明を完成するに至った。より具体的には本発明は以下のものを提供する。
【発明の効果】
本発明によれば、ヒートシール性、低吸着性、易カット性、水蒸気バリア性のすべてを満足するシーラントフィルム(シーラント層)を備える低吸着性包装袋を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります