技術分野
易分散性に優れた顔料組成物及びその製造方法、さらには該顔料組成物を用いた活性エネルギー線硬化性顔料組成物及び印刷インキ
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】練肉工程を必要とせず、使用する樹脂の選択の自由度が高く、易分散性に優れた顔料組成物及びその製造方法、さらには該顔料組成物を用いた活性エネルギー線硬化性顔料組成物及び印刷インキを提供する。
【解決手段】フタロシアニンブルー顔料(A)及びショ糖酢酸エステル(B)を含有することを特徴とする顔料組成物を用いる。さらには、前記ショ糖酢酸エステル(B)の含有量が、前記フタロシアニンブルー顔料(A)100質量部に対して、1〜20質量部の範囲の顔料組成物を用いる。
【選択図】なし
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明が解決しようとする課題は、練肉工程を必要とせず、使用する樹脂の選択の自由度が高く、易分散性に優れた顔料組成物及びその製造方法、さらには該顔料組成物を用いた活性エネルギー線硬化性顔料組成物及び印刷インキを提供することである。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明者らは、の課題を解決すべく鋭意研究した結果、フタロシアニンブルー顔料及びショ糖酢酸エステルを含有する顔料組成物が課題を解決できることを見出し、本発明を完成させた。
【発明の効果】
本発明の顔料組成物は、樹脂と練肉工程を経ることなく、簡便な方法で混合することにより、顔料を高い分散性で樹脂と混合可能である。また、本発明の顔料組成物を用いて製造した印刷インキ等の顔料樹脂組成物は、高い着色性、高い色の鮮明性を有する。特に、練肉工程が不要であるため、樹脂に活性エネルギー線硬化性化合物を用いた場合、練肉時に加わる熱やせん断応力により生じるゲル化を回避できる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】図1は、実施例1の顔料組成物の分散状態(易分散性)を観察した顕微鏡写真である。
【図2】図2は、比較例1の顔料組成物の分散状態(易分散性)を観察した顕微鏡写真である。
【図3】図3は、比較例3の顔料組成物の分散状態(易分散性)を観察した顕微鏡写真である。
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