技術分野
ブレ補正装置
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】好適なブレ補正制御が可能なブレ補正装置を提供する。
【解決手段】本発明のブレ補正装置は、レンズ鏡筒100とカメラ本体200とを含む撮像装置1のブレを補正するためのブレ補正装置である。そして、検出軸に関する振動を表す振動信号をそれぞれ出力する少なくとも2つの振動検出部1a、1b、振動検出部1a、1bの振動信号に基づいてブレ補正量を算出する補正量演算部5、算出されたブレ補正量に基づいてブレ補正レンズ10を駆動するブレ補正レンズ駆動回路8によってブレ補正装置を構成し、レンズ鏡筒100において、振動検出部1aはレンズ鏡筒100の光軸Aに沿う長さの中心よりもカメラ本体200に近い位置に設けられ、振動検出部1bは中心よりも被写体に近い位置に設けられることを特徴とする。
【選択図】図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ところで一般的には、望遠レンズ等は、レンズ鏡筒の全長が長くなる。また、開放値F値が小さい明るいレンズでは、レンズ鏡筒に備えられるブレ補正レンズの質量が大きくなる。このようなレンズ鏡筒においてブレ補正レンズが作動すると、レンズ鏡筒に力が加わり、レンズ鏡筒に弾性変形による振動が生じる。
このとき、ブレ補正レンズは、弾性変形による振動を手ブレによる振動と認識し、さらにブレを補正するように光学系を変位させる。そして、弾性変形によって生じる角速度とブレ補正レンズによる光学系駆動との位相及び周波数によっては、レンズ鏡筒に生じた振動が発振状態となって、レンズ鏡筒に高い周波数の振動が継続的に生じることになる。
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、好適なブレ補正制御が可能なブレ補正装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は、以下のような解決手段により前記課題を解決する。
【発明の効果】
本発明によれば、好適なブレ補正制御が可能なブレ補正装置を提供することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】本発明の第1実施形態のブレ補正装置と、ブレ補正装置が設けられるレンズ鏡筒とカメラボディとを示した図である。
【図2】弾性変形によってレンズ鏡筒に加わる力と検出される角速度の方向を示した図である。
【図3】図1に示した補正量演算部において行われるブレ補正量の算出を説明するための図である。
【図4】図1に示した補正量演算部において行われるブレ補正量の算出を説明するための他の図である。
【図5】本発明の第1実施形態でいうPitch方向、Yaw方向を説明するための図である。
1:撮像装置、1a,1b,1c,1d:角速度センサ、2a、2b:アナログ信号処理回路、3a、3b:A/D変換器、4a、4b:フィルタ処理回路、5:補正量演算部、6:PID位相補償部、7:駆動パルス生成部、8:ブレ補正レンズ駆動回路、9:VCM、10:ブレ補正レンズ、11:レンズ位置検出センサ、12:アナログ信号処理回路、13:A/D変換器、14:ブレ補正レンズ位置算出部、15:減算回路、20:レンズマイコン、100:レンズ鏡筒、200:カメラボディ
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