技術分野
冷却塔システムに係り、特に開放循環式冷却塔において冷却塔内の冷却水を逆浸透膜装置(RO装置)に供給して処理する機構を備えた冷却塔システム
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】ブロー水及び補給水を削減することができ、また制御が簡易となる冷却塔システムを提供する。 【解決手段】冷却塔1から熱交換器4へ冷水を循環供給する運転を継続すると、ピット1d内の水位が次第に低下し、電気伝導度が次第に上昇する。電気伝導度が中間値C2 にまで上昇すると水中ポンプ8が作動開始する。水中ポンプ8からの送水は、RO装置13にてRO処理され、濃縮水は系外に排出され、透過水はピット1dに導入される。水位が下限値H0 まで低下すると、ボールタップ21が開弁し、水位が上限値H1 に上昇するまで補給水が供給される。補給水供給に伴って電気伝導度が所定値C1 まで低下すると、水中ポンプ8が停止する。 【選択図】図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は、ブロー水及び補給水を削減することができ、また制御が簡易となる冷却塔システムを提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の冷却塔システムは、冷却水の循環ラインが接続された冷却塔と、該冷却塔内の水をポンプで逆浸透膜装置に送水し、該逆浸透膜装置の透過水を前記冷却塔又は循環ラインに供給する回収手段と、冷却水の電気伝導度又は比抵抗の測定手段と、該測定手段で測定された電気伝導度又は比抵抗が所定の中間値C2に上昇するか又は比抵抗が所定の中間値R2に低下した場合に、電気伝導度が所定の中間値C1(C1<C2)に低下する・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明の冷却塔システムでは、冷却水の電気伝導度が高くなるか又は比抵抗が低くなった場合、冷却水をRO装置で処理して冷却水として利用することにより、冷却塔の水回収率を高くすることができる。本発明では、回収手段を冷却水の電気伝導度又は比抵抗に応じて制御するので制御が容易である。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 実施の形態に係る冷却塔システムを示すフロー図である。
【図2】 実施の形態に係る冷却塔システムの作動を示すチャートである。
1 冷却塔
4 熱交換器
8 水中ポンプ
11 除濁器
13 RO装置
15 補給水槽
24 電気伝導度計
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