特開2019-162947IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

水中航走体の回収装置、曳航装置、水中航走体の回収システム、及び水中航走体の回収方法に関し、より詳細には、水中航走体を小規模な曳航装置で簡易に回収することができる水中航走体の回収装置、曳航装置、水中航走体の回収システム、及び水中航走体の回収方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】水中航走体を小規模な曳航装置で簡易に回収することができる水中航走体の回収装置、曳航装置、水中航走体の回収システム、及び水中航走体の回収方法を提供する。
【解決手段】水中航走体1を回収する際に、水中航走体1の本体部1Aから浮体部1Bを分離して、浮体部1B及び本体部1Aを索状体1Cによって接続した状態で浮体部1Bを水面に浮上させ、水面に浮かんだ状態で曳航される構造体52と、構造体52を曳航装置20に対して接続する接続機構51とを備えた回収装置50を曳航装置20によって曳航し、構造体52の捕捉部53に水中航走体1の索状体1C又は浮体部1Bを引掛かけて水中航走体1を捕捉し、構造体52の捕捉部53に水中航走体1を捕捉した状態で回収装置50を回収目標水域まで曳航する。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、の状況を鑑みてなされたものであり、その目的は、水中航走体を小規模な曳航装置で簡易に回収することができる水中航走体の回収装置、曳航装置、水中航走体の回収システム、及び水中航走体の回収方法を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

のような目的を達成するための本発明の水中航走体の回収装置は、曳航装置によって曳航される水中航走体の回収装置であって、水面に浮かんだ状態で曳航される構造体と、前記構造体を前記曳航装置に接続する接続機構とを備え、前記構造体が、水没している水中航走体の本体部と水面に浮かぶ前記水中航走体の浮体部との間を接続している索状体又は前記浮体部を引掛ける捕捉部を有して構成されていることを特徴とする。
【発明の効果】
本発明の水中航走体の回収装置、曳航装置、水中航走体の回収システム、及び水中航走体の回収方法によれば、水面に浮かぶ水中航走体の浮体部を目印にして、水中航走体の索状体又は浮体部を水面に浮かんだ構造体の捕捉部に引掛けることで水中航走体を容易に捕捉することができる。そして、構造体の捕捉部に水中航走体の索状体又は浮体部を引掛けた状態で、曳航装置によって回収装置を曳航することで水中航走体を回収目標水域まで曳航することができる。また、曳航装置にクレーンを設置するスペースや水中航走体を収容するスペースを設ける必要がないため、小規模な曳航装置で多くの水中航走体を回収することが可能となる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明に係る実施の形態の回収システムを模式的に示す側断面図である。

【図2】図1のA矢視図である。

【図3】浮体部を分離する前の水中航走体を模式的に示す側面図である。

【図4】浮体部を分離した後の水中航走体を模式的に示す側面図である。

【図5】本発明に係る別の実施の形態の回収システムを模式的に示す平面図である。

【図6】図5の回収システムにおいて、回収装置の構造体にさらに水中航走体を捕捉した状態を模式的に示す平面図である。

【図7】図5の回収システムにおいて、水中航走体を捕捉した状態を模式的に示す側面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

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