技術分野
画像形成方法、装置及びプログラムに係り、特に画像形成材料前駆体の化学反応により観察用画像を形成する技術
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】観察用画像を構成する複数の領域の間で画像出現認識時刻に意図的に時間差を設け、観察用画像に経時的変化を与える画像形成方法、装置及びプログラムを提供する。 【解決手段】入力用画像を使用して写真感光材料を露光し、現像処理を行うことで観察用画像を形成する画像形成方法である。観察用画像は、現像処理開始後の画像出現認識時刻が相対的に早い第1画像領域の画像Aと遅い第2画像領域の画像Bを含む。まず、2枚の元画像を取得し、第1画像領域及び第2画像領域にそれぞれに対応する第1元画像及び第2元画像を決定する。第1元画像及び第2元画像に対し、それぞれ第1画像領域の画像出現認識時刻の条件を満たす第1描画条件、及び第2画像領域の画像出現認識時刻の条件を満たす第2描画条件を作成する。第1元画像と第1描画条件、及び第2元画像と第2描画条件に基づいて観察用画像の形成に使用する入力用画像を生成する。 【選択図】 図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の課題は、モノシート型拡散転型写感光材料等の画像形成材料前駆体の化学反応により観察用画像を画像出現させる場合に、観察用画像を構成する領域ごとに画像出現認識時刻に意図的に間隔を設けることにより、観察用画像が変化する効果が得られる画像形成方法を提供することにある。
この課題は、従来のように最終画像の形成に対して迅速性を求める画像形成方法においては、認識されていなかったものである。即ち、本発明においては、観察用画像において、一部の領域では画像認識速度を敢えて遅くすることにより、目的の効果が得られるものであり、従来の技術からは容易に想到し得るものではない。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、観察用画像を構成する複数の領域の間で画像出現認識時刻に意図的に時間差を設けることができ、観察用画像に経時的変化を与えることができる画像形成方法、装置及びプログラムを提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
目的を達成するために第1態様に係る発明は、支持体上に画像形成材料の前駆体を像様に描画形成させ、前駆体に化学反応を進行させて観察用画像を形成する画像形成方法において、観察用画像は、画像出現認識時刻の異なる第1画像領域及び第2画像領域をそれぞれ少なくとも1領域以上含み、1乃至複数の元画像を取得し、取得した元画像に対して第1画像領域及び第2画像領域にそれぞれに対応する第1画像及び第2画像を決定・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によれば、観察用画像を構成する複数の領域の間で画像出現認識時刻に意図的に時間差を設けることができ、これにより観察用画像の形成過程において出現する画像をアニメーションのように変化させることができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 図1は、観察用画像として出現する第1画像領域の画像A及び第2画像領域の画像Bの、現像処理開始後の時間と濃度との関係の一例を示すグラフである。
【図2】 図2は、実施例1の観察用画像を示す概念図である。
【図3】 図3は、実施例2の観察用画像を示す概念図である。
【図4】 図4は、観察用画像の実施例1に対応する複数の観察用画像試料の特徴を示す図表である。
【図5】 図5は、観察用画像の実施例2に対応する複数の観察用画像試料の特徴を示す図表である。
【図6】 図6は、観察用画像の実施例3に対応する複数の観察用画像試料の特徴を示す図表である。
【図7】 図7は、本発明に係る画像形成装置の一実施形態であるスマートフォンの外観を示す図である。
【図8】 図8は、図7に示したスマートフォンの内部構成を示すブロック図である。
100 スマートフォン
101 主制御部
102 筐体
110 無線通信部
120 表示入力部
121 表示パネル
122 操作パネル
130 通話部
131 スピーカ
132 マイクロホン
140 操作部
141 カメラ部
150 記憶部
151 内部記憶部
152 外部記憶部
160 外部入出力部
170 GPS受信部
180 モーションセンサ部
190 電源部
A、B 画像
D 濃度
Dmin 最低濃度
T1 画像出現認識時刻
T2 画像出現認識時刻
T3 画像出現認識時刻
h 色相角
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