特開2021-65466IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

鼓膜温度推定システム、ウェアラブルデバイス、熱中症リスク推定システム、鼓膜温度推定方法およびプログラム

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】耳内へのセンサの設置などを行う必要なく鼓膜温度を得ることができる鼓膜温度推定システム、ウェアラブルデバイス、熱中症リスク推定システム、鼓膜温度推定方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】鼓膜温度推定対象者の鼓膜温度を推定する鼓膜温度推定システムは、時系列気温情報を取得する気温情報取得部と、時系列湿度情報を取得する湿度情報取得部と、鼓膜温度推定対象者の時系列発汗情報を取得する発汗情報取得部と、鼓膜温度推定対象者の時系列脈拍情報を取得する脈拍情報取得部と、少なくとも気温情報取得部によって取得された時系列気温情報と、湿度情報取得部によって取得された時系列湿度情報と、発汗情報取得部によって取得された時系列発汗情報と、脈拍情報取得部によって取得された時系列脈拍情報とに基づいて、鼓膜温度推定対象者の鼓膜温度を推定する鼓膜温度推定部とを備える。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

上述した問題点に鑑み、本発明は、耳内へのセンサの設置などを行う必要なく、鼓膜温度を高精度に推定することができる鼓膜温度推定システム、ウェアラブルデバイス、熱中症リスク推定システム、鼓膜温度推定方法およびプログラムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者等は、鋭意研究において、少なくとも時系列気温情報と、時系列湿度情報と、鼓膜温度推定対象者の時系列発汗情報と、鼓膜温度推定対象者の時系列脈拍情報とを用いることにより、鼓膜温度推定対象者の耳内へのセンサの設置などを行う必要なく、鼓膜温度推定対象者の鼓膜温度を高精度に推定できることを見い出したのである。
【発明の効果】
本発明によれば、耳内へのセンサの設置などを行う必要なく、鼓膜温度を高精度に推定することができる鼓膜温度推定システム、ウェアラブルデバイス、熱中症リスク推定システム、鼓膜温度推定方法およびプログラムを提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】第1実施形態の鼓膜温度推定システムの概要の一例を示す図である。

【図2】図1に示す学習部による鼓膜温度推定部の機械学習の一例を説明するための図である。

【図3】第1実施形態の鼓膜温度推定システムにおいて実行される処理の一例を説明するためのフローチャートである。

【図4】第7実施形態の鼓膜温度推定システムの概要の一例を示す図である。

【図5】図4に示す学習部による鼓膜温度推定部の機械学習の一例を説明するための図である。

【図6】第7実施形態の鼓膜温度推定システムにおいて実行される処理の一例を説明するためのフローチャートである。

【図7】学習部による鼓膜温度推定部の機械学習において用いられたデータの一例を示す図である。

【図8】鼓膜温度推定対象者によって装着されるウェアラブルデバイスの一例を示す図である。

【図9】学習部による鼓膜温度推定部の機械学習の一例を説明するための図である。

【図10】本発明者等の研究における鼓膜温度の推定結果の推定精度の第1例を示す図である。

【図11】本発明者等の研究における鼓膜温度の推定結果の推定精度の第2例を示す図である。

【図12】本発明者等の研究における鼓膜温度の推定結果の推定精度の第3例を示す図である。

【図13】第1から第8実施形態の鼓膜温度推定システムが適用された熱中症リスク推定システムの一例を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1…鼓膜温度推定システム、10…鼓膜温度推定装置、11…気温情報取得部、12…湿度情報取得部、13…発汗情報取得部、14…脈拍情報取得部、15…照度情報取得部、16…皮膚温度情報取得部、17…加速度情報取得部、18…鼓膜温度推定部、19…学習部、1A…温度センサ、1B…湿度センサ、1C…発汗センサ、1D…脈拍センサ、1E…照度センサ、1F…皮膚温度センサ、1G…加速度センサ、A…ウェアラブルデバイス、A1…腕時計機能部、B…熱中症リスク推定システム、B1…熱中症リスク推定部

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