特許5942986IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ナフサを熱分解してエチレンを生産する際に副生する、炭素数5の有機化合物を主成分とするC5留分から、少なくともイソプレンの一部を抽出蒸留により分離した後に、抽出残油として得られるC5ラフィネートからの、炭化水素原料の製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり、C5ラフィネートから、炭化水素原料を得る際に、C5ラフィネート中のジオレフィン類およびオレフィン類、ならびに含硫黄成分を効率的に除去し、かつ、触媒の寿命を伸ばすことにより、生産性を向上させることのできる炭化水素原料の製造方法を提供することを目的とする。また、本発明は、このような製造方法により得られる高品質な炭化水素原料を提供することも目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者等は、目的を達成するために鋭意研究した結果、C5ラフィネートを、気体状態で熱分解させ、次いで、気体状態で脱硫および水素化することにより、C5ラフィネート中のジオレフィン類およびオレフィン類、ならびに含硫黄成分を効率的に除去し、かつ、触媒の寿命を伸ばすことができ、これにより生産性を向上させることができることを見出し、本発明を完成させるに至った。
【発明の効果】
本発明によれば、C5ラフィネートから、炭化水素原料を得る際に、C5ラフィネート中のジオレフィン類およびオレフィン類、ならびに含硫黄成分を効率的に除去し、かつ、触媒の寿命を伸ばすことにより、生産性を向上させることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります