技術分野
発光装置に関し、より詳細には、半導体パッケージと実装基板とが接合部材によって接続された発光装置
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
一般に、実装部品を実装基板の配線部に半田接合する場合には、図9に示すように、実装基板71上の実装部品72の端部において、半田73がリフローした際に余剰の半田73が、実装部品72の電極74に沿って側面方向に這い上がる(図9中、N)ことにより、実装部品72の一対の電極74下の半田量の微妙なバランスが図られている。従って、上述した先行技術における凹部形状又はT字形状等の配線部においても、これらの形状に起因する半田の量のばらつきの吸収がなされている。
しかし、極めて小型化が実現された表面実装型のリードレス半導体パッケージでは、実装基板に半田接合する場合、半田の流動に伴って、実装基板側の配線パターンを利用して余剰の半田を溜め又は逃がすなどによっても、上述した図9中のNで表したような、側面に配する電極に沿った半田の這い上がりはほとんど起こらない。よって、やはり、アライメントずれが発生し、電極間に高低差が生じて、精度よく実装することが困難である。
特に、超小型の半導体パッケージでは、電極間での微細の高低差又はアライメントずれの発生によって、光の出射方向に著しい影響を及ぼすこととなる。
また、超小型化の半導体パッケージにおいても、実装した場合の放熱性を向上させることによって、性能を確保し、長寿命化を図ることが求められている。
本発明は、課題に鑑みなされたものであり、小型かつ軽量の半導体パッケージの実装基板への高精度の実装を実現することができる発光装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の発光装置は、
第1導電部材及び第2導電部材を備えた半導体パッケージと、
前記第1導電部材及び第2導電部材にそれぞれ接続された第1配線部及び第2配線部を備えた実装基板とが接合部材によって接続された発光装置であって、
前記半導体パッケージは、
発光素子と、
一面に前記発光素子が載置された第1導電部材と、
該第1導電部材よりも平面積が小さい第2導電部材とを備え、
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【発明の効果】
本発明によれば、小型かつ軽量の半導体パッケージを、実装基板に対して高精度に実装された発光装置を得ることができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1A】本発明の半導体パッケージと実装基板との接続態様を説明するための発光装置の斜視図である。
【図1B】本発明の半導体パッケージと実装基板との接続態様を説明するための発光装置の分解斜視図(B)である。
【図2】本発明の半導体パッケージを示す平面図(A)、a−a’側側面図(B)、b−b’線断面図(C)、底面図(D)、部分拡大図(E)である。
【図3】本発明の半導体パッケージの製造方法を説明する工程図である。
【図4】図3の工程図の続きである。
【図5】本発明の半導体パッケージと実装基板との接続態様及び実装基板の配線部の配置を説明するための平面図である。
【図6】本発明の発光装置のアライメントずれを説明するための概略図である。
【図7】本発明の半導体パッケージと実装基板との接続態様及び実装基板の配線部の配置を説明するための平面図である。
【図8】本発明の実装基板の配線部における凹部の形状を説明するための断面図である。
【図9】従来の実装部品の実装基板への接合状態を示す概略斜視図である。
10 半導体パッケージ
10b 半導体パッケージ下面
11 第1導電部材
11a 切欠部
12 第2導電部材
12a 切欠部
13 発光素子
14 封止樹脂
15 透光性被覆樹脂
16 導電ワイヤ
20 実装基板
21 第1配線部
21a、31a、41a、51a、61a 幅広部
21b、31b、41b、51b、61b 幅狭部
21c、31c、41c、51c、61c 凹部
22 第2配線部
22a、32a 幅広部
22b、32b 幅狭部
32c 凹部
30 支持基板
31 第2保護膜(レジスト)
32 マスク
41 配線部
61d 絶縁体層
k 開口
X 突起部
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