特許6042324IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

オリビン結晶構造を有するリン酸鉄リチウムに関する。より具体的には、本発明は、オリビン結晶構造を有するリン酸鉄リチウムであって、リン酸鉄リチウムは以下の式1で表される組成を有し、カーボン(C)が、カーボン以外の異種元素による化学結合によってリン酸鉄リチウムの表面をコーティングする、リン酸鉄リチウム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

従って、本発明は、未だ解決されていない問題および他の技術的問題を解決するためになされた。 の問題を解決するための様々な外的および内的研究および実験の結果、本発明の発明者は、カーボン(C)がオリビン結晶構造を有するリン酸鉄リチウムに化学的に結合するとき、カーボンが薄膜の形態で活物質の表面上を均一にコーティングでき、スラリーの混合プロセスにおいて分離しないことを発見した。この発見に基づき、本発明は完了した。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一側面によると、オリビン結晶構造を有するリン酸鉄リチウムが提供され、ここで、リン酸鉄リチウムは以下の式1によって表される組成を有し、カーボン(C)は、カーボン以外の異種元素による化学結合によってリン酸鉄リチウムの表面をコーティングする。 Li1+aFe1−xMx(PO4−b)Xb (1) ここで、 Mは、Al、Mg、Ni、Co、Mn、Ti、Ga、Cu、V、Nb、Zr、C・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】試験例1で物理結合によってカーボンでコーティングされた比較例1のリン酸鉄リチウム粒子のSEM画像(A)、および試験例1で化学結合によってカーボンでコーティングされたン酸鉄リチウム粒子のSEM画像(B)である。

【図2】試験例2における実施例1のリン酸鉄リチウムのXPS分析結果を示すグラフである。

【図3】試験例3において、比較例1のリン酸鉄リチウムを溶媒で撹拌した後の結果を示す画像である。

【図4】試験例3において、実施例1のリン酸鉄リチウムを溶媒で撹拌した後の結果を示す画像である。

【図5】試験例5における、実施例4の電池および比較例4の電池に関する0.1Cおよび1Cの放電プロファイルを示すグラフである。

【図6】試験例5における、実施例4の電池および比較例4の電池に関する1回目および50回目のサイクルでの放電プロファイルを示すグラフである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

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