特許6048001IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

発光装置に関し、特に発光素子を実装部材に接合する接合部材を備える発光装置に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、金属粒子焼結型ペーストを焼成して得られる焼結体は、隣接する金属粒子間の隙間が空隙となって内部に残るために多孔質となり、また表面には金属粒子の形状に起因する微細な凹凸構造を有するものとなることがある。このため、金属粒子焼結型ペーストを発光素子の接合に適用した場合、金属粒子の焼結体の表面の凹凸構造により光損失が発生し、光の取り出し効率が低下する虞がある。 そこで、本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、発光素子と実装部材の接合性に優れ、光の取り出し効率の高い発光装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、本発明に係る発光装置は、基板と、前記基板の上面側に設けられた発光素子構造と、前記基板と前記発光素子構造の間に設けられた、金属反射膜又は誘電体多層膜を含む接合層と、を有する発光素子と、前記発光素子が実装される実装部材と、金属粒子の焼結体であって、前記発光素子の基板の下面側と前記実装部材を接合する接合部材と、を備えることを特徴とする。
【発明の効果】
本発明によれば、発光素子構造から出射される光を接合層により上方に反射させて、金属粒子の焼結体である接合部材への光入射を低減し、高い光の取り出し効率を得ることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の一実施の形態に係る発光装置の概略上面図(a)と、そのA−A断面における概略断面図(b)である。

【図2】本発明の一実施の形態に係る発光装置の概略上面図(a)と、そのB−B断面における概略断面図(b)である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10…発光素子(11…基板、13…発光素子構造、15…接合層、17…金属膜)、20…実装部材(21,22…導電部材、23,24…基体)、30…接合部材(35…金属粒子)、40…被覆部材(45…粒子)、50…封止部材、60,61…波長変換部材、100,200…発光装置

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