特許6048172IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

仕分け板及びこれを用いたテーブル比重選鉱機、並びに比重選鉱方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、単に仕切板と振動テーブルとを離間させただけでは、選鉱される鉱石が微細に砕かれているため、粒径により鉱石が仕切り板と振動テーブルとの間の隙間に入り込み、噛み込みにより仕切り板の動作負荷が上昇したり、動作が停止したりする場合があるという問題があった。 また、微細な鉱石が研磨材となり、仕切板の底面と振動テーブルの表面を磨耗させるため、頻繁に仕切板と振動テーブルとの位置調整を行う必要があり、定期的に磨耗した振動テーブルの表面材料と、仕切板を交換する必要があり、交換作業が繁雑であった。 そこで、本発明は、微細な精鉱が仕切板と振動テーブルとの間の隙間に入り込むことによる仕切板の動作の不具合発生を防止するとともに、精鉱が研磨剤として働くことによる仕切板と振動テーブルの寿命低下を防止することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するため、本発明の一態様に係る仕分け板は、振動テーブルを用いたテーブル比重選鉱において、高比重鉱粒である精鉱と低比重鉱粒である尾鉱を仕分ける際に用いられる仕分け板であって、 前記振動テーブルの表面との間に微小な隙間を有して配置される仕切板と、 該仕切板に設けられ、前記隙間に流体を供給する流体供給手段と、を有する。
【発明の効果】
本発明によれば、粉砕された微細な鉱石の噛み込みによる仕切板の不具合を防止することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の実施形態1に係る仕分け板及びこれを用いたテーブル比重選鉱機の一例を示した図である。

【図2】本発明の実施形態1に係る仕分け板の一例を示した図である。図2(A)は、仕分け板の正面図である。図2(B)は、仕分け板の側面図である。

【図3】本発明の実施形態1に係る仕分け板の仕切板の形状をより詳細に説明するための図である。図3(A)は、実施形態1に係る仕分け板の上面図である。図3(B)は、比較例に係る仕分け板の側面図である。図3(C)は、実施形態1に係る仕分け板の側面図である。

【図4】本発明の実施形態2に係る仕分け板の一例を示した図である。

【図5】本発明の実施形態3に係る仕分け板の一例を示した図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10 振動テーブル   40、45、47 仕分け板   41 仕切板   43 液体供給手段   43a 液体供給口   46、48 気体供給ノズル   46a、48a 供給口   50 ホース   51、53、55 流体調整バルブ   52、54 気体供給管   60 仕分け板駆動機構

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