特許6052813IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

本出願は、2009年9月29日出願の韓国特許出願第10−2009−0092364号及び2010年8月11日出願の韓国特許出願第10−2010−0077145号に基づく優先権を主張し、該当出願の明細書および図面に開示された内容は、すべて本出願に援用される。 本発明は、リチウム二次電池のような電気化学素子のセパレータの製造方法、これから形成されたセパレータ、及びこれを含む電気化学素子の製造方法に関するものであって、より詳しくは、無機物粒子とバインダー高分子との混合物からなった多孔性有機無機複合層が多孔性基材の少なくとも一面にコーティングされたセパレータの製造方法、これから形成されたセパレータ、及びこれを含む電気化学素子の製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明が解決しようとする課題は、上述の問題点を解決して、電極に対する結着性が良好であり、電気化学素子の組み立て過程で無機物粒子が脱離される問題点が改善したセパレータを容易に製造できる方法、これから形成されたセパレータ、及びこれを含む電気化学素子の製造方法を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を達成するために、本発明のセパレータの製造方法は、 (S1)気孔を有する多孔性基材を用意するステップと、 (S2)無機物粒子が分散しており、第1バインダー高分子が第1溶媒に溶解されたスラリーを多孔性基材の少なくとも一面上にコーティングするステップと、 (S3)コーティングされたスラリーの上に第2バインダー高分子が第2溶媒に溶解されたバインダー溶液をコーティングする・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明の方法によって製造されたセパレータは、次のような特性を奏する。 第一、有機無機複合内部層の表面に形成された多孔性高分子の外郭層は、セパレータの電極に対する結着性を良好にすることで、ラミネーションが容易になるようにする。 第二、多孔性高分子の外郭層は、有機無機複合内部層の無機物粒子が外部に脱離されることを防止する網のような役割を果たすことで、無機物粒子の脱離による問題点を防止する。また、このような多孔性高分子の外郭層の機能によって有機無機複合内部層の無機物粒子含量を高めることができるようになるので、セパレータの安定性がさらに向上する。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の一実施例によってセパレータを製造する方法を概略的に示す工程図である。

【図2】本発明の実施例1のセパレータの製造工程中、高分子溶液をコーティングせずに、スラリーのみをコーティング及び乾燥させたセパレータのSEM写真である。

【図3】本発明の実施例1のセパレータのSEM写真である。

【図4】本発明の比較例1のセパレータのSEM写真である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

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