特許6203072IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

内容物が外包装体に内包されてなる包装品の製造ラインにおいて、内容物が正しく収納されているか否かを判別する内容物検出装置、内容物検出方法および包装品の製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1記載の技術のように、重量に基づいて充填物投入の有無を識別する場合、包装品全体および充填物の重量が製品ごとにバラツキが生じないよう、高精度で制御しなくてはならないという問題があった。また、特許文献2記載の技術では、被検査物にX線を照射する設備にコストが掛かり過ぎるという問題があった。さらに、金属に反応する近接センサー等を用いる場合、内容物の成分に金属が含まれ、かつ、外包装体の成分には金属が含まれないことが必要であった。 本発明はこのような課題に鑑みてなされたもので、製品重量を厳密に管理する必要なく、低コストで、内容物のみに金属が含まれることを条件とせずに、内容物が外包装体に内包されているか否かを判別できるようにすることを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するために、本発明に係る内容物検出装置は、内容物が外包装体に内包されてなる包装品の製造ラインにおいて用いられる内容物検出装置であって、外包装体に内包される前の内容物を加熱または冷却する内容物変温手段と、前記内容物が前記外包装体に内包される工程を経た後の前記外包装体の温度を検知する温度検知手段と、前記温度検知手段により検知された温度に基づいて、前記内容物が前記外包装体に内包されて・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、内容物が外包装体に内包される前に加熱または冷却することで内包工程後の温度に基づいて内容物が内包されているか否かを判別することができるので、製品重量を厳密に管理する必要なく、低コストで、内容物のみに金属が含まれることを条件とせずに、内容物が外包装体に内包されているか否かを判別できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】包装品の製造ラインの一部および内容物検出装置100の全体像を示す側面図である。

【図2】温度センサー120が包装品200の温度を検知する様子を示す側面図である。

【図3】温度センサー120を複数備えた場合の包装品200の温度を検知する様子を示す上面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

100…内容物検出装置   110…ヒーター   120…温度センサー   130…判別部   200…包装品   210…第一内容物   220…第二内容物   230…包装資材   231…外包装体   7…コンベアベルト   8…第二内容物投入器   9…エンドシーラー   A1〜A4…検出エリア

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