特許6221663IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

焼結助剤を含有するジルコニア粉末に関する。従来に比べてより低温で焼結できるジルコニア粉末を提供する。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、アルミナより焼結温度を下げる効果をもち、遷移金属酸化物のように焼結体に着色を与えない焼結助剤を見出し、各種用途に使用できる汎用性の高い低温焼結ジルコニア粉末の開発を課題とした。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者等はジルコニア粉末の焼結温度を低下できる助剤を各種探索した結果、結晶質リチウムアルミノシリケートが優れた焼結促進効果を有すること、又、その促進効果はリチウムシリケートを微量加えることで高まることを見出した。
【発明の効果】
本発明のジルコニア粉末は、従来のアルミナ等焼結助剤を含有したジルコニア粉末に比較して、より低温の1200℃以下の温度で焼結でき、省エネルギープロセスでのジルコニア焼結体製造が可能となる。又、1200℃以下の温度で得られる0.2μm程度の微細粒径からなるジルコニア焼結体は水熱劣化耐性が向上したものなる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】実施例6のジルコニア焼結体の電子顕微鏡写真(SEM)である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

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