特許第6388631号(P6388631)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

知財求人 - 知財ポータルサイト「IP Force」

▶ 台湾積體電路製造股▲ふん▼有限公司の特許一覧

特許6388631BSI接合能力改善のためのパッド領域下のサポート構造
<>
  • 特許6388631-BSI接合能力改善のためのパッド領域下のサポート構造 図000002
  • 特許6388631-BSI接合能力改善のためのパッド領域下のサポート構造 図000003
  • 特許6388631-BSI接合能力改善のためのパッド領域下のサポート構造 図000004
  • 特許6388631-BSI接合能力改善のためのパッド領域下のサポート構造 図000005
  • 特許6388631-BSI接合能力改善のためのパッド領域下のサポート構造 図000006
  • 特許6388631-BSI接合能力改善のためのパッド領域下のサポート構造 図000007
  • 特許6388631-BSI接合能力改善のためのパッド領域下のサポート構造 図000008
  • 特許6388631-BSI接合能力改善のためのパッド領域下のサポート構造 図000009
  • 特許6388631-BSI接合能力改善のためのパッド領域下のサポート構造 図000010
  • 特許6388631-BSI接合能力改善のためのパッド領域下のサポート構造 図000011
  • 特許6388631-BSI接合能力改善のためのパッド領域下のサポート構造 図000012
  • 特許6388631-BSI接合能力改善のためのパッド領域下のサポート構造 図000013
  • 特許6388631-BSI接合能力改善のためのパッド領域下のサポート構造 図000014
  • 特許6388631-BSI接合能力改善のためのパッド領域下のサポート構造 図000015
  • 特許6388631-BSI接合能力改善のためのパッド領域下のサポート構造 図000016
  • 特許6388631-BSI接合能力改善のためのパッド領域下のサポート構造 図000017
  • 特許6388631-BSI接合能力改善のためのパッド領域下のサポート構造 図000018
  • 特許6388631-BSI接合能力改善のためのパッド領域下のサポート構造 図000019
< >
(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6388631
(24)【登録日】2018年8月24日
(45)【発行日】2018年9月12日
(54)【発明の名称】BSI接合能力改善のためのパッド領域下のサポート構造
(51)【国際特許分類】
   H01L 27/146 20060101AFI20180903BHJP
   H04N 5/374 20110101ALI20180903BHJP
【FI】
   H01L27/146 D
   H04N5/374
【請求項の数】10
【外国語出願】
【全頁数】23
(21)【出願番号】特願2016-256908(P2016-256908)
(22)【出願日】2016年12月28日
(65)【公開番号】特開2017-120912(P2017-120912A)
(43)【公開日】2017年7月6日
【審査請求日】2017年2月27日
(31)【優先権主張番号】62/272,138
(32)【優先日】2015年12月29日
(33)【優先権主張国】US
(31)【優先権主張番号】15/380,186
(32)【優先日】2016年12月15日
(33)【優先権主張国】US
(73)【特許権者】
【識別番号】500262038
【氏名又は名称】台湾積體電路製造股▲ふん▼有限公司
【氏名又は名称原語表記】Taiwan Semiconductor Manufacturing Company,Ltd.
(74)【代理人】
【識別番号】110000486
【氏名又は名称】とこしえ特許業務法人
(72)【発明者】
【氏名】黄 信耀
(72)【発明者】
【氏名】洪 豐基
(72)【発明者】
【氏名】王 俊智
(72)【発明者】
【氏名】楊 敦年
【審査官】 小池 英敏
(56)【参考文献】
【文献】 特開2013−021323(JP,A)
【文献】 特開2011−035399(JP,A)
【文献】 特開2005−123587(JP,A)
【文献】 特開2005−243907(JP,A)
【文献】 特開2014−204048(JP,A)
【文献】 特開2010−199602(JP,A)
【文献】 特開2010−251754(JP,A)
【文献】 特開2011−109055(JP,A)
【文献】 特開2013−038391(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
H01L 27/146
H04N 5/374
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
基板中に設置されるイメージセンシング素子と、
前記基板を通して延伸する接合パット領域であって、第一金属相互接続ワイヤが前記基板の正面に沿って位置する誘電構造中に設置され、前記基板の背面から前記第一金属相互接続ワイヤに延伸する接合パッド領域と、
前記接合パッド領域中に設置され、前記第一金属相互接続ワイヤと接触する導電接合パッドと、
前記導電接合パッド上に設置される導電バンプと、
前記接合パッド領域の側壁と、前記導電接合パッド及び前記導電バンプの側壁との間に形成され、前記導電接合パッドに延伸する突起を有する誘電体充填層と、
前記誘電構造中に設置されるビアサポート構造であって、前記第一金属相互接続ワイヤによって前記導電接合パッドから分離される1つ以上のビアを有するビアサポート構造と、
前記接合パッド領域から横方向にオフセットされる位置で、前記誘電構造中に設置される1つ以上の追加ビアとを備え、
前記1つ以上のビアのサイズは、前記1つ以上の追加ビアより大きいことを特徴とする集積チップ。
【請求項2】
前記1つ以上のビア、および、前記1つ以上の追加ビアは、前記基板に面する下表面を有し、
前記1つ以上のビアの前記下表面と前記1つ以上の追加ビアの前記下表面はほぼ共平面であることを特徴とする請求項1に記載の集積チップ。
【請求項3】
前記1つ以上のビアは第一サイズの幅を有し、前記幅より小さい第二サイズの空間により分離されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の集積チップ。
【請求項4】
前記1つ以上のビアは、第一方向で延伸する長さ、および、前記第一方向に垂直な第二方向で延伸する幅を有し、
前記長さは、前記幅より長いことを特徴とする請求項1又は2に記載の集積チップ。
【請求項5】
基板と、
前記基板を通して延伸する接合パッド領域中に設置される接合パッドであって、第一金属相互接続ワイヤが前記基板の正面に沿って位置する誘電構造中に設置され、前記接合パッド領域が前記基板の背面から前記第一金属相互接続ワイヤに延伸する接合パットと、
前記接合パッド上に設置される導電バンプと、
前記接合パッド領域の側壁と、前記接合パッド及び前記導電バンプの側壁との間に形成され、前記導電接合パッドに延伸する突起を有する誘電体充填層と、
1つ以上のビアを有するビアサポート構造であって、前記1つ以上のビアは、前記第一金属相互接続ワイヤによって、前記基板から分離される位置で前記誘電構造中に設置され、約40%以上の金属パターン密度を有するビアサポート構造とを備えることを特徴とする集積チップ。
【請求項6】
前記1つ以上のビアは、それぞれ幅を有し、前記幅より小さい空間により分離されていることを特徴とする請求項5に記載の集積チップ。
【請求項7】
前記基板に面する下表面を有する1つ以上の追加ビアを備え、
前記1つ以上の追加ビアの下表面は、前記基板に面する前記1つ以上のビアの下表面と実質的に共平面であり、
前記1つ以上の追加ビアは、前記1つ以上のビアより小さいことを特徴とする請求項6に記載の集積チップ。
【請求項8】
基板の正面に沿って、1つ以上のトランジスタを形成する工程と、
第一金属相互接続ワイヤを、前記基板の前記正面に沿って位置する第一層間誘電体(以下、ILDと称す)層中に形成する工程と、
前記第一金属相互接続ワイヤの下方に設置される1つ以上のビアを有するビアサポート構造を、前記第一ILD層により前記基板から分離される第二ILD層中に形成する工程と、
1つ以上の追加ビアを前記第二ILD層中に形成する工程であって、前記1つ以上のビアは前記1つ以上の追加ビアより大きいサイズを有する工程と、
前記基板の厚さを減少させる工程と、
接合パッド領域を前記ビアサポート構造上に形成する工程であって、前記接合パッド領域が前記基板を通して前記第一金属相互接続ワイヤに延伸する工程と、
接合パッドを前記接合パッド領域中に形成する工程と、
前記接合パッド上に導電バンプを形成する工程と、
前記接合パッド領域の側壁と、前記接合パッド及び前記導電バンプの側壁との間に、前記接合パッドに延伸する突起を有する誘電体充填層を形成する工程と、
を有することを特徴とする集積チップの形成方法。
【請求項9】
前記1つ以上のビア、および、前記1つ以上の追加ビアは、前記基板に面する下表面を有し、
前記1つ以上のビアの前記下表面と前記1つ以上の追加ビアの前記下表面はほぼ共平面であることを特徴とする請求項8に記載の集積チップの形成方法。
【請求項10】
前記1つ以上のビアは、それぞれ、第一サイズの幅を有し、且つ、前記幅より小さい第二サイズの空間により分離されることを特徴とする請求項8又は9に記載の集積チップの形成方法。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この出願は、2015年12月29日に出願された米国特許仮出願番号62/272138から優先権を主張し、米国特許仮出願は引用によって本願に援用される。
【背景技術】
【0002】
イメージセンサーを有する集積回路(IC)は、幅広く、現在の電子デバイス、たとえば、カメラや携帯電話に用いられている。近年、相補型金属酸化膜半導体 (CMOS)イメージセンサーが広く採用されはじめ、電荷結合素子 (CCD)イメージセンサーを大きく代替している。CCDイメージセンサーと比較して、CMOSイメージセンサーは、低電力消耗、小尺寸、快速データ処理、データの直接出力、および、低製造コストであるという長所がある。CMOSイメージセンサーの種類は、表面照射(FSI)イメージセンサー、および、裏面照射型 (BSI)イメージセンサーがある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明は、BSI接合能力改善のためのパッド領域下のサポート構造を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明のいくつかの実施態様は、接合パッド下方にビアサポート構造を有する集積チップに関連する。集積チップは、基板中に設置されるイメージセンシング素子を有する。接合パッド領域は、基板を通して、誘電構造中に設置される第一金属相互接続ワイヤに達し、接合パッド領域は、イメージセンシング素子から横方向にオフセットし、且つ、誘電構造は基板の正面に沿う。接合パッドは接合パッド領域中に設置されるとともに、第一金属相互接続ワイヤと接触する。ビアサポート構造は誘電構造中に設置され、且つ、第一金属相互接続ワイヤにより接合パッドから分離される1つ以上のビアを有する。1つ以上の追加ビアは、接合パッド領域から横方向にオフセットする位置で、誘電構造中に設置される。ビアのサイズは、追加ビアより大きい。
【発明の効果】
【0005】
本発明により、接合圧力による集積チップダメージを減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0006】
図1】いくつかの実施態様による接合パッド下方に設置されるビアサポート構造を有する集積チップの断面図である。
図2】いくつかの実施態様による接合パッド下方に設置されるビアサポート構造を有する裏面照射型 (BSI)イメージセンサーチップの断面図である。
図3】いくつかの追加の実施態様による接合パッド下方に設置されるビアサポート構造を有するBSIイメージセンサーチップの断面図である。
図4】いくつかの実施態様による対面設置で接続されるティアを有する三次元集積チップ (3DIC)構造中に設置されるBSIイメージセンサーの断面図である。
図5A】各種実施態様による接合パッド下方に設置されるビアサポート構造の上面図である。
図5B】各種実施態様による接合パッド下方に設置されるビアサポート構造の上面図である。
図5C】各種実施態様による接合パッド下方に設置されるビアサポート構造の上面図である。
図6】いくつかの実施態様による接合パッド下方に設置されるビアサポート構造を有する集積チップの形成方法に対応する断面図である。
図7】いくつかの実施態様による接合パッド下方に設置されるビアサポート構造を有する集積チップの形成方法に対応する断面図である。
図8】いくつかの実施態様による接合パッド下方に設置されるビアサポート構造を有する集積チップの形成方法に対応する断面図である。
図9】いくつかの実施態様による接合パッド下方に設置されるビアサポート構造を有する集積チップの形成方法に対応する断面図である。
図10】いくつかの実施態様による接合パッド下方に設置されるビアサポート構造を有する集積チップの形成方法に対応する断面図である。
図11】いくつかの実施態様による接合パッド下方に設置されるビアサポート構造を有する集積チップの形成方法に対応する断面図である。
図12】いくつかの実施態様による接合パッド下方に設置されるビアサポート構造を有する集積チップの形成方法に対応する断面図である。
図13】いくつかの実施態様による接合パッド下方に設置されるビアサポート構造を有する集積チップの形成方法に対応する断面図である。
図14】いくつかの実施態様による接合パッド下方に設置されるビアサポート構造を有する集積チップの形成方法に対応する断面図である。
図15】いくつかの実施態様による接合パッド下方に設置されるビアサポート構造を有する集積チップの形成方法に対応する断面図である。
図16】いくつかの実施態様による接合パッド下方に設置されるビアサポート構造を有する集積チップの形成方法のフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0007】
本発明の態様は、添付図と併せて、以下の詳細な説明により理解できる。注意すべきことは、産業における標準的技法に関し、各種特徴は縮尺どおりに描かれていない。実際、各種特徴の尺寸は、明瞭な討論のために、任意に拡大、または、縮小する。
【0008】
以下の開示は、多くの異なる実施態様、例を提供し、提供される主題の異なる特徴を実行する。コンポーネンツと配置の特定の例が以下で記述されて、本発明を簡潔にする。これらは、単なる例であって、本発明を限定するものではない。たとえば、第一特徴を第二特徴上に形成するという記述は、第一、および、第二特徴が直接接触する実施例、および、追加特徴が、第一、および、第二特徴間に形成されて、第一、および、第二特徴は直接接触しない実施例を含む。このほか、本発明は、各種例で、参照番号、および/または、符号を繰り返し使用する。これは、説明を簡潔、且つ、明確にするものであって、開示される各種実施態様、および/または、配置間の関係を表すものではない。
【0009】
さらに、空間的相対語、たとえば、“下方” “下” “底” “上方” “上” 等は、図中のある一素子ともうひとつの素子の相対関係を簡潔に説明する。空間的相対語は、異なる方向で使用される装置に延伸でき、図示される方向に限定されない。装置は、別の角度で回転し(90度、または、その他の角度)、空間的相対記述も同様に解釈される。
【0010】
集積チップは、通常、基板の正面に沿って設置される複数の金属相互接続層を有する。複数の金属相互接続層は、基板中に設置されるデバイス(たとえば、トランジスタ)と電気的に接続されるように設置される。裏面照射型CMOSイメージセンサー (BSI-CIS)は、基板の背面に近接して、基板中に設置されるイメージセンシング素子を有するので、イメージセンシング素子は、基板の背面に沿って光線を受信することができる。入射光が複数の金属相互接続層を横切らずに、基板の背面に沿った光線を受信できるため、これにより、イメージセンシング素子の光学効率を増加させる。
【0011】
BSI-CISは、基板の背面に沿って光線を受信するように設置されるので、BSI-CISを有する基板は、通常、正面が下向けのパッケージ構造中に位置し、基板の背面を露出する。基板の背面が露出するので、接合パッドは、通常、基板の背面に沿って設置されるとともに、低誘電材(Low k)中の小さい相互接続ワイヤに接続される。低誘電材(Low k)は柔らかく、且つ、隣接する誘電層との接着力が弱い。集積チップコンポーネンツのサイズが減少するにつれて、小さい相互接続ワイヤとそれを包囲する低誘電材(Low k)のそれぞれのサイズ及びそれぞれの強度が減少するため、集積チップは、はんだバンプが接合パッド上に形成されるとき発生する接合圧力から、ダメージを受けやすくなる。BSI-CIS中に用いられる基板は、通常、薄化されて、イメージセンシングデバイスの光学効率を増加させるので、この問題は、BSI-CISで更に悪化する。接合パッドや接合パッド下の層を、たとえば、反り、曲げ、亀裂、および/または、剥離させる欠陥のため、接合圧力は、IC歩留まりを低下させる。
【0012】
本発明は、接合パッド下方にビアサポート構造を有する集積チップ、および、その形成方法に関する。集積チップは、基板中に設置されるイメージセンシング素子を有する。接合パッド領域は、基板中を通って、イメージセンシング素子から横方向にオフセットされた位置で、第一金属相互接続ワイヤに延伸する。第一金属相互接続ワイヤは、基板の正面に沿って位置する誘電構造中に設置されている。導電接合パッドが、接合パッド領域中に設置されるとともに第一金属相互接続ワイヤと接触する。ビアサポート構造は誘電構造中に設置され、ビアサポート構造は、第一金属相互接続ワイヤにより導電接合パッドから分離された1つ以上(以下において、「1つ以上」は「少なくとも1つ」を意味している)のビアを有する。1つ以上の追加ビアは、接合パッド領域から横方向にオフセットされた位置で、誘電構造中に設置される。1つ以上のビアのサイズは、追加ビアより大きい。大きいサイズのビアは、接合パッド領域下方の金属パターン密度を増加させ、大きい金属領域に接合力を分布させる。これにより、接合圧力による集積チップダメージを減少させる。
【0013】
図1は、いくつかの実施態様による導電接合パッド下方に設置されるビアサポート構造を有する集積チップ100の断面図である。
【0014】
集積チップ100は、基板102(たとえば、シリコン基板)の第一側102aに沿って設置されるバックエンド (BEOL:Back End Of the Line)メタライゼーションスタック104を有する。BEOLメタライゼーションスタック104は、誘電構造106中に設置される複数の相互接続層を有する。複数の相互接続層は、相互接続ワイヤ108a-108cとビア110a-110cで交互になっている。相互接続ワイヤ108a-108cは、側面結合(すなわち、基板102の上表面に平行な接続)となるよう構成され、ビア110a-110cは、隣接する相互接続ワイヤ108a-108c間を接続する垂直接続となるよう構成されている。
【0015】
接合パッド領域114(すなわち、接合パッド開口)は、基板102を通して(through)、基板102の第二側102bから第一相互接続ワイヤ108aに達する。いくつかの実施態様において、第一相互接続ワイヤ108aは、基板102に最も接近する相互接続ワイヤである。その他の実施態様において、第一相互接続ワイヤ108aは、1つ以上の追加相互接続ワイヤ (図示しない)により基板102から分離される。導電接合パッド116が接合パッド領域114中に設置される。導電接合パッド116は、第一相互接続ワイヤ108aと電気的に接触されている。いくつかの実施態様において、接合パッド領域114の1つ以上の内側表面は、誘電層118で囲まれている。誘電層118は、導電接合パッド116と基板102間の電気的遮蔽を提供する。
【0016】
ビアサポート構造112は、第一相互接続ワイヤ108aと下方の第二相互接続ワイヤ108bの間、且つ、接合パッド領域114下方の位置に設置される。ビアサポート構造112は、第二相互接続ワイヤ108bの下方に設置される複数の下部ビア110b上に延伸する。導電接合パッド116上での接合プロセスの力Fにより、接合圧力が生成されるが、ビアサポート構造112は、1つ以上のビア110aを含みつつビアサポート構造112は、当該接合圧力により生じるダメージを軽減させるパターン密度を有するように構成されている。いくつかの実施態様において、ビアサポート構造112のパターン密度は、約19%以上である。いくつかの実施態様において、パターン密度は、約40%以上である。
【0017】
いくつかの実施態様において、ビアサポート構造112中の隣接領域中のビアサイズよりも大きいサイズのビア110aを用いることにより、ビアサポート構造112の所望のパターン密度が達成される。たとえば、いくつかの実施態様において、ビアサポート構造112中の1つ以上のビア110aは、ビアサポート構造112の外側の同じILD層中のその他のビア110c(すなわち、同じビア設計層上のビア)より大きいサイズ(たとえば、上表面面積、体積等)を有する。いくつかの実施態様において、ビアサポート構造112中の1つ以上のビア110aは、ビアサポート構造112の横方向(第一相互接続ワイヤ108bの延伸方向)に外側のその他のビア110cのサイズの約130%より大きいサイズを有する。いくつかの実施態様において、ビアサポート構造112中の1つ以上のビア110aは、ビアサポート構造112の横方向に外側のその他のビア110cのサイズの100% 〜 200%のサイズを有する。いくつかの追加の実施態様において、ビアサポート構造112中の1つ以上のビア110aは、ビアサポート構造112の横方向に外側のビア110cのサイズの120%〜140%のサイズを有する。
【0018】
ビアサポート構造112中の相対して大きいサイズの1つ以上のビア110aは、第一相互接続ワイヤ108a下方のパターン密度(たとえば、第一相互接続ワイヤ108a下方の金属領域対誘電領域の比率を増加させる)を増加させる。ビアサポート構造112のパターン密度の増加により、接合プロセスの力Fを、大きい金属表面積上に分散させ、これにより、金属が受ける単位面積当たり力を減少させる。つまり、ビアサポート構造112の相対して大きい金属パターン密度は、接合プロセス(たとえば、ワイヤボンドプロセス、あるいは、フリップチッププロセス)から、BEOLメタライゼーションスタック104への力の転移を改善し、これにより、相互接続層上の望まれない接合圧力を制限する。相互接続層上における接合圧力の減少は、集積チップ100へのダメージを減少させ(たとえば、ワイヤ引きテストやボールせん断テスト期間中、導電接合パッド116が下部ビアサポート構造112から剥がされるのを防止する)、導電接合パッド116と下部層間の接合を改善する。
【0019】
図2は、いくつかの実施態様による接合パッド下方に設置されるビアサポート構造を有する裏面照射型 (BSI)イメージセンサーチップ200の断面図である。
【0020】
BSIイメージセンサーチップ200は、基板202の正面202fに沿って設置されるBEOLメタライゼーションスタック204を有する。基板202は、任意のタイプの半導体本体(たとえば、シリコン、SiGe、SOI等)、たとえば、半導体ウェハ、および/または、1つ以上のダイオンウェハ、関連する任意のその他のタイプの半導体、および/または、エピタキシャル層である。いくつかの実施態様において、基板202は、一般の半導体ウェハ(たとえば、約700umより小さい厚さ)より薄い厚さtを有する。たとえば、いくつかの実施態様において、厚さtは、約1um〜約10umの範囲である。
【0021】
BEOLメタライゼーションスタック204は、1つ以上のスタック層間誘電体(ILD)層を有する誘電構造206を有する。金属ワイヤと金属ビアの交互の層が誘電構造206中に設置される。基板202からの距離が増加するにつれて、金属ワイヤと金属ビアの交互の層が増加する。たとえば、いくつかの実施態様において、BEOLメタライゼーションスタック204は、導電コンタクト208、複数の第一金属相互接続ワイヤ210а-210c、複数の第一金属ビア212a-212c、追加金属ビア212cより大きい複数の第二金属ビア216a216b、および、複数の第一金属相互接続ワイヤ210а-210cより大きい複数の第二金属相互接続ワイヤ218を有する。いくつかの実施態様において、第一金属相互接続ワイヤ210aは、金属相互接続ワイヤ210b、210cより小さい。いくつかの実施態様において、金属相互接続ワイヤと金属ビアの交互の層は、別々のILD層中に位置する。いくつかの実施態様において、金属相互接続ワイヤと金属ビアの隣接層は、共用のILD層中に位置する。
【0022】
各種実施態様において、1つ以上のスタックILD層は、酸化物、超低誘電材(Low k)、および/または、低誘電材(Low k)(たとえば、SiCO)を有する。いくつかの実施態様において、導電コンタクトは、第一材料(たとえば、PEOX)を含む第一ILD層中に設置され、第一金属相互接続ワイヤ210aは、第一材料(たとえば、超低誘電材(Low k))と異なる第二材料を含む第二ILD層中に設置される。各種実施態様において、導電コンタクト208、金属相互接続ワイヤ210a−210c、218、および、金属ビア212a−212c、216a、216bは、金属、たとえば、銅、アルミニウム、タングステン、あるいは、その他の導電材、たとえば、導電ポリマー、あるいは、ナノチューブを含む。いくつかの実施態様において、導電コンタクト208、金属相互接続ワイヤ210a−210c、218、および、金属ビア212a−212c、216a、216bは、拡散バリア層(図示しない)により誘電構造206から分離される。
【0023】
接合パッド領域114は、BEOLメタライゼーションスタック204中で、基板202から第一金属相互接続ワイヤ210aに延伸する。導電接合パッド116が接合パッド領域114中に設置される。導電接合パッド116は、第一金属相互接続ワイヤ210aに電気的に結合される。導電バンプ220は、導電接合パッド116上に設置される。各種実施態様において、導電バンプ220は、たとえば、ニッケル、あるいは、亜鉛を含む。いくつかの実施態様において、第一金属相互接続ワイヤ210aは、導電接合パッド116下方に開口がない固体金属層を有する。その他の実施態様において、第一金属相互接続ワイヤ210aは、導電接合パッド116下方に1つ以上の開口を有する溝付き金属層を有する。
【0024】
1つ以上のビアサポート構造214a、214bは、第一金属相互接続ワイヤ210aにより、導電接合パッド116から分離される。いくつかの実施態様において、1つ以上のビアサポート構造214a、214bは、第一金属相互接続ワイヤ210aと第二金属相互接続ワイヤ210b間に設置される第一ビアサポート構造214a、および、第二金属相互接続ワイヤ210bと第三金属相互接続ワイヤ210c間に設置される第二ビアサポート構造214bを有する。いくつかの実施態様において、1つ以上のビアサポート構造214a、214bは、所定幅より小さい大きさを有する“薄い”金属相互接続ワイヤ210a−210c間に設置され、所定幅より大きいサイズの“厚い” 金属相互接続ワイヤ間に設置されない。1つ以上のビアサポート構造214a、214bは互いに垂直にスタックされる。いくつかの実施態様において、第一ビアサポート構造214aは、第一パターンで配置される1つ以上の金属ビア212aを有し、第二ビアサポート構造214bは、第二パターンで配置される1つ以上のビア212bを有する。いくつかの実施態様において、第一パターンは、第二パターンとほぼ同じである。その他の実施態様において、第一パターンは、第二パターンと異なる。
【0025】
ビアサポート構造214a、214b中の1つ以上のビア212a、212bが設置されて、ビアサポート構造214a、214bに、約19%以上の金属パターン密度を与える。金属パターン密度は、構造支柱を上方の導電接合パッド116に提供する。いくつかの実施態様において、1つ以上のビアサポート構造214a、214bは、36%以上の金属パターン密度を有する。いくつかの追加の実施態様において、1つ以上のビアサポート構造214a、214bは、40%以上の金属パターン密度を有する。いくつかの実施態様において、ビアサポート構造214a、214bは、設計規則により許可される最小空間とピッチで設置されるビアサポート構造214a、214bの外側の追加金属ビア212cのアレイより大きい金属パターン密度を有する。
【0026】
いくつかの実施態様において、1つ以上のビアサポート構造214a、214b中の1つ以上のビア212a、212bは、ビアサポート構造214a、214bの横方向に外側の追加金属ビア212cと異なるサイズ、および/または、形状を有する。ビアサポート構造214a、214b中のビア212a、212bと異なるサイズ、および /または、形状が設定されて、ビアサポート構造214a、214bに金属パターン密度を与える。いくつかの実施態様において、ビアサポート構造214a、214b中のビア212a、212bは、追加金属ビア212cに対応して細長い形状を有する。いくつかの実施態様において、ビアサポート構造214a、214bは、第一幅wを有するビア212a、212bを有し、追加金属ビア212cは、第一幅wより小さい第二幅wを有する。いくつかの実施態様において、ビアサポート構造214a、214b中のビア212a、212bは、第一空間sにより分離される。いくつかの実施態様において、第一幅wは、第一空間sより大きい(たとえば、第一幅wは第一空間sの二倍である)。その他の実施態様において、第一幅wは、第一空間sより小さい。
【0027】
いくつかの実施態様において、1つ以上のビアサポート構造214a、214b中の1つ以上のビア212a、212b、および、1つ以上の追加金属ビア212cは、基板に面する面を有し、当該面はほぼ共平面(たとえば、化学機械研磨ツールの許容範囲内の共平面)である。いくつかの実施態様において、複数の第二金属ビア216a、216bは、1つ以上のビアサポート構造214a、214bにより基板202から分離されるビアアレイを有する。ビアアレイ中の複数の第二金属ビア216aは、ビアアレイの横方向に外側のビア216bと同じサイズを有するので、複数の第二金属ビア216a、216bは、ほぼ同じサイズを有する。
【0028】
イメージセンシング素子222は、接合パッド領域114から横方向にオフセットされた位置で、基板202中に設置される。イメージセンシング素子222が設置されて、入射放射線から電荷キャリア(たとえば、電子正孔対)を生成する。いくつかの実施態様において、イメージセンシング素子222はフォトダイオードを含む。
【0029】
いくつかの実施態様において、1つ以上のパッシベーション層224が、基板202の背面202b上に形成される。カラーフィルター226が、1つ以上のパッシベーション層224上に設置される。カラーフィルター226が設置されて、特定波長の放射光を透過させる。いくつかの実施態様において、カラーフィルター226は格子構造228により囲まれる。いくつかの実施態様において、格子構造228は、誘電材228a(たとえば、窒化ケイ素)と上方の金属228bを有するスタック構造を含む。中心格子構造228は、下部イメージセンシング素子222上に位置する開口を定義するフレームワークを形成する。マイクロレンズ230がカラーフィルター226上に設置される。マイクロレンズ230は、カラーフィルター226に位置合わせされている。いくつかの実施態様において、マイクロレンズ230は、カラーフィルター226に隣接する実質的に平坦な下表面、および、弧状の上表面を有し、入射放射線を、下部イメージセンシング素子222中心に集光して、イメージセンシング素子222の効率を向上させる。
【0030】
図3は、いくつかの追加の実施態様による接合パッド下方に設置されるビアサポート構造を有するBSIイメージセンサーチップ300の断面図である。
【0031】
BSIイメージセンサーチップ300は、基板302の正面302fに沿って設置されるBEOLメタライゼーションスタック204中で、基板302の背面302bから第一金属相互接続ワイヤ210aに延伸する接合パッド領域303を有する。第一パッシベーション層304は、接合パッド領域303の側壁と下表面に沿っている。接合パッド306が接合パッド領域303中に設置される。接合パッド306は導電材 (たとえば、アルミニウムなどの金属)を有し、且つ、接合パッド領域303により露出される上表面を有する。いくつかの実施態様において、誘電体充填層312が、接合パッド306上の接合パッド領域303中に設置される。誘電体充填層312は、酸化物(たとえば、酸化ケイ素)を含む。導電バンプ307は、さらに、接合パッド306上に設置される。
【0032】
いくつかの実施態様において、接合パッド306は突起310を有する。突起310は、接合パッド306の下表面から第一金属相互接続ワイヤ210aと電気的に接続する位置に向かって、外方で垂直に延伸する。いくつかの実施態様において、突起310は、基板302の正面302fに沿って設置される誘電体分離層314により延伸する。誘電体分離層314は、接合パッド306と基板202の隣接領域間の隔離を改善する。いくつかの実施態様において、突起310は、さらに、導電コンタクトを囲む第一ILD層206aにより延伸する。いくつかの実施態様において、パッド凹部308が、接合パッド306の上表面中に設置される。
【0033】
BSI-CISの画素領域319は、接合パッド領域303から横方向にオフセットする位置で、基板302中に設置される。いくつかの実施態様において、画素領域319は、画素領域319の反対側に設置される1つ以上の隔離構造326(たとえば、シャロートレンチアイソレーション領域)により、隣接する画素領域(図示しない)から隔離される。1つ以上の隔離構造326は、基板302の正面302fのトレンチ中に設置される誘電材を含む。
【0034】
画素領域319は、入射放射線から電荷キャリア(すなわち、電子正孔対)を生成するフォトダイオード320を有する。いくつかの実施態様において、フォトダイオード320は、第一ドーピング型(たとえば、n型ドーピング)の第一領域320a、および、第一ドーピング型と異なる第二ドーピング型(たとえば、p型ドーピング)の第二領域320bを有する。いくつかの実施態様において、フォトダイオード320は、約5e15atoms/cm3以上のドーピング濃度の領域を有する。いくつかの実施態様において、基板302は第二ドーピング型を有する。
【0035】
トランスファートランジスタゲート322を含むトランスファートランジスタ321が、基板302の正面302fに沿って設置される。トランスファートランジスタゲート322は、ゲート誘電層により基板302から分離されるゲート電極を有する。いくつかの実施態様において、側壁スペーサ(図示しない)が、ゲート誘電層とゲート電極の反対側に設置される。トランスファートランジスタゲート322が、フォトダイオード320とソース/ドレイン領域324(すなわち、浮遊拡散ノード)との間に横方向に設置されるとともに、フォトダイオード320からソース/ドレイン領域324に、電荷キャリアの流れを制御する。ソース/ドレイン領域324は、さらに、リセットトランジスタとソースフォロワートランジスタ (図示しない)に結合される。リセットトランジスタは、露出期間中、フォトダイオード320をリセットするように構成されている。ソース/ドレイン領域324中の電荷レベルが十分に高い場合、ソースフォロワートランジスタが起動するとともに、アドレッシングに用いられるロー選択トランジスタの操作にしたがって、電荷が選択的に出力される。
【0036】
第二パッシベーション層316が基板302の背面302bに設置され、誘電材料層318が第二パッシベーション層316上に設置される。いくつかの実施態様において、第二パッシベーション層316は反射防止膜(ARC)を含む。その他の実施態様において、第二パッシベーション層316は、有機ポリマー、あるいは、金属酸化物を含む。いくつかの実施態様において、誘電材料層318は、酸化物、あるいは、高誘電層(High‐k)、たとえば、酸化ハフ二ウム(HfO)、ケイ酸ハフ二ウム(HfSiO)、ハフ二ウムアルミニウム酸化物 (HfAlO)、あるいは、ハフ二ウムタンタル酸化物 (HfTaO)を含む。
【0037】
図4は、いくつかの実施態様によるBSI-CISを含む三次元集積チップ(3DIC)400の断面図である。
【0038】
3DIC400は、第一ティア416と第二ティア402を有する。第一ティア416は、図3に示されるように、BSI-CISを有する基板302を含む。第二ティア402は、第二基板404、および、第二基板404の正面に沿って設置される誘電構造410を有する。1つ以上の半導体デバイス406が第二基板404中に設置される。各種実施態様において、1つ以上の半導体デバイス406は、たとえば、トランジスタデバイス、および/または、パッシブデバイスを有する。複数の金属相互接続層408が、誘電構造410中に設置される。
【0039】
第二ティア402は、対面設置で、第一ティア416に結合され、誘電構造206と410は、基板302と第二基板404の間に設置される。いくつかの実施態様において、誘電構造206と誘電構造410は、接合構造412の方法により互いに接続される。いくつかのこのような実施態様において、層内相互接続構造414が設置されて、第二ティア402と第一ティア416を結合する。層内相互接続構造414は、複数の金属相互接続層408のひとつから、接合構造412を経て、誘電構造206中の金属相互接続ワイヤに延伸する。その他の実施態様において、誘電構造206と410は、直接、互いに隣接する。
【0040】
図4では、対面設置である3DICが示されているが、本発明は、このような3DIC設置に制限されない。その他の実施態様において、3DICは、たとえば、背中合わせで設置される。
【0041】
図5A図5Cは、各種実施態様による第一金属相互接続ワイヤ下方に設置されたビアサポート構造の上面図である。
【0042】
図5Aは、いくつかの実施態様による第一相互接続ワイヤ108a下方に設置される複数のビア508を含むビアサポート構造506の上面図500である。複数のビア508は、ほぼ周期的なパターン(すなわち、製造プロセスの許容範囲で周期的であるパターン内)で、ビアサポート構造506中に設置される。複数のビア508は、幅wにほぼ等しい長さlを有し、複数のビア508は、第一方向502と第二方向504に沿って、空間sにより互いに分離される。いくつかの実施態様において、複数のビア508の幅wは、複数のビア508の隣接ビア間の空間sより大きい。その他の実施態様において、複数のビア508の幅wは、複数のビア508の隣接ビア間の空間sより小さい。複数のビア508は方形として説明されているが、その他の実施態様において、複数のビア508は、円形、長方形、楕円形、あるいは、その他の形状でもよい。
【0043】
いくつかの実施態様において、幅wと空間sの比率は、約 0.75〜約2の範囲(たとえば、0.75<w/s<2)である。いくつかの実施態様において、ビアサポート構造506中の複数のビア508は、約19%以上である金属パターン密度を有する。いくつかの追加の実施態様において、ビアサポート構造506中の複数のビア508は、37%以上の金属パターン密度を有する。いくつかの実施態様において、50%より大きい金属パターン密度は、接合パッドの接合能力を低下させる可能性があるので、ビアサポート構造506中の複数のビア508は、50%より小さい金属パターン密度を有する。
【0044】
図5Bは、いくつかの他の実施例による第一相互接続ワイヤ108a下方に設置される複数のビア514を有するビアサポート構造512の上面図510である。複数のビア514は、細長い形状を有し、細長い形状は、第一方向502に沿って延伸する幅w、および、第二方向504に沿って延伸する長さl2を有する。いくつかの実施態様において、複数のビア514は、幅wより二倍より大きい長さ l2を有する。たとえば、複数のビア514は、幅wの3倍より大きい長さ l2を有する。複数のビア514は、空間sにより第一方向502で、もう一つと分離される。いくつかの実施態様において、空間sは、幅w以下である。その他の実施態様において、空間sは、幅wより大きい。いくつかの実施態様において、ビアサポート構造512中の複数のビア514は、約19%以上の金属パターン密度を有する。いくつかの追加の実施態様において、複数のビア514は、約37%より大きい金属パターン密度を有する。いくつかの追加の実施態様において、ビアサポート構造512中の複数のビア514は、約50%より大きい金属パターン密度を有する。
【0045】
図5Cは、いくつかの他の実施例による第一相互接続ワイヤ108a下方に設置されるビア520を有するビアサポート構造518の上面図516である。ビア520は、第一方向502と第二方向504で、連続して延伸するとともに、ビア520から延伸する1つ以上の開口522を囲む。いくつかの実施態様において、ビア520は、1つ以上の開口522に隣接する外側壁と側壁間で延伸する幅wを有する。いくつかの実施態様において、ビア520は、約19%以上の金属パターン密度を有する。いくつかの追加の実施態様において、ビア520は、約37%より大きい金属パターン密度を有する。いくつかの実施態様において、ビア520は、約50%より大きい金属パターン密度を有する。
【0046】
図6図15は、いくつかの実施態様による接合パッド下方に設置されるビアサポート構造を有する集積チップの形成方法の断面図である。図6図15中では、説明をわかりやすくするため、前の実施態様中と同じ参照番号を用いている。
【0047】
図6の断面図600に示されるように、イメージセンシング素子が基板602の画素領域319中に形成される。いくつかの実施態様において、イメージセンシング素子はフォトダイオード320を含む。このような実施態様において、フォトダイオード320は、1つ以上のドーパント種604を、基板602を選択的に注入して、ドープ領域320a、320bを基板602中に形成することにより構成される。たとえば、いくつかの実施態様において、第一注入プロセスが、基板602の正面602fに沿って設置される第一マスキング層606(たとえば、フォトレジスト)にしたがって実行されて、第一ドーピング型の第一領域320aを形成する。また、後続の第二注入プロセスが、第二マスキング層(図示しない)にしたがって実行されて、第一ドーピング型と異なる第二ドーピング型の第二領域320bを形成する。
【0048】
いくつかの実施態様において、1つ以上の隔離構造326(たとえば、シャロートレンチアイソレーション領域)が、画素領域319の反対側で、基板602の正面602f中に形成される。1つ以上の隔離構造326は、基板602の正面602fを選択的にエッチングして、シャロートレンチを形成し、その後、誘電材(たとえば、酸化物)をシャロートレンチ中に形成することにより形成される。いくつかの実施態様において、1つ以上の隔離構造326がフォトダイオード320の形成の前に形成される。
【0049】
図7の断面図700に示されるように、ソース/ドレイン領域324が基板602の正面602f中に形成される。ソース/ドレイン領域324は、基板602の正面602fに沿って設置される第一マスキング層704(たとえば、フォトレジスト)にしたがって、基板602に、第一ドーピング型のドーパント種702を選択的に注入することにより形成される。
【0050】
図8の断面図800に示されるように、トランスファートランジスタ321のトランスファートランジスタゲート322が、フォトダイオード320とソース/ドレイン領域324間の基板602の正面602fに沿って形成される。トランスファートランジスタゲート322は、ゲート誘電膜とゲート電極膜を基板602に蒸着することにより形成される。ゲート誘電膜とゲート電極膜が続けてパターン化されて、ゲート誘電層とゲート電極を形成する。
【0051】
図9の断面図900に示されるように、第一金属相互接続ワイヤ210aが基板602の正面602f上に形成される。第一金属相互接続ワイヤ210aは、複数の導電コンタクトを囲む第一ILD層902上の第二ILD層904中に形成される。いくつかの実施態様において、ダマシンプロセスを用いて、第二ILD層904を形成し、その後、エッチングして金属トレンチを形成し、金属トレンチに導電材を充填して、第一金属相互接続ワイヤ210aを形成することによって、第一金属相互接続ワイヤ210aが形成される。いくつかの実施態様において、第二ILD層904が、物理気相蒸着(たとえば、PVD、CVD等)により蒸着され、導電材は、蒸着プロセス、および/または、めっきプロセス (たとえば、電気メッキ、化学めっき等)を用いて形成される。各種実施態様において、導電材は、たとえば、タングステン、銅、あるいは、アルミニウム銅合金を有する。
【0052】
図10の断面図1000に示されるように、1つ以上の金属ビア212aを含むビアサポート構造214aが、第一金属相互接続ワイヤ210a上のILD層1002中に形成される。1つ以上の追加金属ビア212cは、さらに、ビアサポート構造214aから横方向にオフセットする位置で、ILD層1002中に形成される。ビアサポート構造214aは、19%以上のパターン密度を有する。いくつかの実施態様において、ビアサポート構造214aは、第一空間sによりお互いに分離される第一幅wを有する複数の金属ビアを備えている。いくつかの実施態様において、第一幅wは、第一空間sより大きい。いくつかの実施態様において、1つ以上の金属ビア212aは、1つ以上の追加金属ビア212cよりも大きいサイズを有する(たとえば、上表面面積、体積等)。
【0053】
1つ以上の追加金属相互接続層は、ビアサポート構造214a上のILD層中に形成され、誘電構造206に複数の金属相互接続層を含ませる。いくつかの実施態様において、1つ以上の追加金属相互接続層は第二ビアサポート構造214bを有する。いくつかの実施態様において、1つ以上の金属ビア212a、および、1つ以上の追加金属ビア212cが同時に形成される。いくつかの実施態様において、1つ以上の金属ビア212a、1つ以上の追加金属ビア212c、および、1つ以上の追加金属相互接続層は、ダマシンプロセス(たとえば、シングルダマシンプロセス、あるいは、デュアルダマシンプロセス)により形成される。
【0054】
図11の断面図1100に示されるように、基板602は薄化されて、基板302を形成する。基板602の薄化は、基板602の厚さを、第一厚さ tから第二厚さtに減少させる。いくつかの実施態様において、第二厚さtは、約1um 〜約10umの範囲である。厚さの減少は、基板302の背面302bからフォトダイオード320への放射の伝達を改善する。各種実施態様において、基板602は、基板602の背面602bをエッチングする、あるいは、機械的研磨により薄化される。
【0055】
いくつかの実施態様において、薄化の前に、誘電構造206が、第二基板404に接合される。第二基板404は、1つ以上の半導体デバイス406と複数の金属相互接続層408を含む誘電構造410を有するCMOS基板を含む。その他の実施態様において、第二基板404は、ハンドル基板(図示しない)である。いくつかの実施態様において、第二基板404は、接合層の方式により、誘電構造206に接合される。いくつかの実施態様において、接合層は、中間接合酸化層(図示しない)を有する。いくつかの実施態様において、接合プロセスは、融合接合プロセスを含む。
【0056】
図12の断面図1200に示されるように、基板302の背面が選択的にエッチングされて、基板302から延伸する接合パッド領域303(すなわち、接合パッド開口)を形成する。いくつかの実施態様において、エッチングプロセスは、多段階のエッチングプロセスを有する。いくつかの実施態様において、基板302の背面302bは、マスキング層1204にしたがって、エッチャント1202に選択的に露出される。各種実施態様において、エッチャント1202は、ドライエッチャント(たとえば、RIE)、および/または、ウェットエッチャント(たとえば、Tetramethylammonium hydroxide (TMAH)、水酸化カリウム (KOH)等)を含む。いくつかの実施態様において、第一パッシベーション層304は、接合パッド領域303中に形成される。第一パッシベーション層304は、気相蒸着プロセス(たとえば、PVD, CVD, PE-CVD等)により蒸着される誘電層を有する。
【0057】
いくつかの実施態様において、第二パッシベーション層316、および、誘電材料層318は、接合パッド領域303の形成前に、基板302の背面302b上に形成される。いくつかの実施態様において、第二パッシベーション層316は、反射防止膜(ARC)層を有する。誘電材料層318が第二パッシベーション層316上に形成される。いくつかの実施態様において、誘電材料層318は、酸化物を含む。いくつかの実施態様において、第二パッシベーション層316、および、誘電材料層318は、気相蒸着プロセス(たとえば、CVD、PVD、PE-CVD等)により蒸着される。
【0058】
図13の断面図1300に示されるように、接合パッド306は、第一パッシベーション層304を覆う一位置で、接合パッド領域303中に形成される。接合パッド306は、第一金属相互接続ワイヤ210aと電気的に接触する一位置に延伸する。いくつかの実施態様において、誘電体充填層312は、接合パッド306上の接合パッド領域303中に形成される。誘電体充填層312は、接合パッド306の一部を被覆する酸化物 (たとえば、酸化ケイ素)を有する。導電バンプ307は、後の接合プロセス (たとえば、ワイヤ接合プロセス、フリップチップ接合プロセスなど)期間中で、接合パッド306上に形成される。
【0059】
図14の断面図1400に示されるように、格子構造228が誘電材料層318上に形成される。いくつかの実施態様において、格子構造228は、誘電体228a(たとえば、二酸化ケイ素(SiO2))を誘電材料層318の上表面に、および、金属228bを誘電体228aに形成することにより形成される。誘電体228aは、蒸着プロセスを用いて形成される。金属228bが、蒸着プロセス、および/または、めっきプロセス(たとえば、電気メッキ、化学めっきなど)を用いて形成される。各種実施態様において、金属228bは、たとえば、タングステン、銅、アルミニウム銅を含む。誘電体228aと金属228bは、その後、エッチングされて、格子構造228中の開口1402を定義する。
【0060】
格子構造228の形成後、カラーフィルター226が形成されて、開口1402を充填する。いくつかの実施態様において、カラーフィルター226は、カラーフィルター層を形成し、カラーフィルター層をパターン化することにより形成される。カラーフィルター層が形成されて、開口1402の露出領域を充填する。カラーフィルター層は、特定範囲の波長の放射(たとえば、光線)を透過させるとともに、特定範囲外の波長の光線を遮断することができる材料である。パターン化は、カラーフィルター層上のパターンでフォトレジスト層を形成し、フォトレジスト層のパターンにしたがって、エッチャントをカラーフィルター層に加えるとともに、パターン化されたフォトレジスト層を除去することにより実行される。いくつかの実施態様において、カラーフィルター層は形成された後、平坦化される。
【0061】
図15の断面図1500に示されるように、マイクロレンズ230がカラーフィルター226上に形成される。いくつかの実施態様において、マイクロレンズ230が、マイクロレンズ材料をカラーフィルター226に蒸着することにより(たとえば、スピンオン方法、あるいは、蒸着プロセスにより)形成される。弧状の上表面を有するマイクロレンズテンプレート(図示しない)は、マイクロレンズ材料上に形成される。いくつかの実施態様において、マイクロレンズテンプレートは、フォトレジスト材料を含み、その露出方式は、分布した露光ドーズ (たとえば、負のフォトレジストを例とすると、曲面の底部の露光量が多く、曲面頂部の露光量が少ない)を用い、その後、現像と焼成(ベイク)を行って、円形の形状を形成する。その後、マイクロレンズテンプレートにしたがって、マイクロレンズ材料を選択的にエッチングすることにより、マイクロレンズ230が形成される。
【0062】
図16は、いくつかの実施態様による接合パッド下方に設置されるビアサポート構造を有する集積チップの形成方法1600のフローチャートである。
【0063】
開示される方法1600は、一連の工程や事象として、説明、および、記述され、理解できることは、このような工程や事象は、このような構造に限定されないことである。たとえば、いくつかの工程は、説明される、および/または、記述されるものとは別に、その他の工程や事象と異なる順序、および/または、同時に発生する。このほか、説明される全ての工程が、記述される1つ以上の態様や実施例を実施するの必要であるわけではない。さらに、記述される1つ以上の工程は、1つ以上の分離した工程、および/または、段階で実行される。
【0064】
工程1602において、イメージセンシング素子が基板中に形成される。いくつかの実施態様において、イメージセンシング素子は、基板の正面中で、1つ以上の注入プロセスを実行することにより形成されるフォトダイオードを有する。図6は、いくつかの実施態様による工程1602に対応する断面図600である。
【0065】
工程1604において、1つ以上のトランジスタが、基板の正面に沿って形成される。いくつかの実施態様において、1つ以上のトランジスタは、CMOSイメージセンサーの1つ以上のトランスファートランジスタ、リセットトランジスタ、および/または、ソースフォロワートランジスタを有する。図7図8は、いくつかの実施態様による工程1604に対応する断面図700と800である。
【0066】
工程1606において、第一金属相互接続ワイヤは、基板の正面に沿って位置する層間誘電体(ILD)層中に形成される。図9は、いくつかの実施態様による工程1606に対応する断面図900である。
【0067】
工程1608において、第一金属相互接続ワイヤ上に設置される1つ以上のビアを含むビアサポート構造は、第一金属相互接続ワイヤを覆うILD層中に形成される。図10は、いくつかの実施態様による工程1608に対応する断面図1000である。
【0068】
工程1610において、いくつかの実施態様は、1つ以上の追加ビアを、ビアサポート構造から横方向にオフセットされる位置に形成する。1つ以上の追加ビアは、ビアサポート構造中の1つ以上のビアより小さい。いくつかの実施態様において、ビアサポート構造中の1つ以上のビア、および、1つ以上の追加ビアが同時に形成される。図10は、いくつかの実施態様による工程1610に対応する断面図1000である。
【0069】
工程1612において、1つ以上の追加金属相互接続層がビアサポート構造上に形成される。図10は、いくつかの実施態様による工程1612に対応する断面図1000である。
【0070】
工程1614において、いくつかの実施態様は、基板を第二基板に接合する。いくつかの実施態様において、第一基板は、1つ以上の介在するILD層の方法により、間接的に、第二基板に接合される。図11は、いくつかの実施態様による工程1614に対応する断面図1100である。
【0071】
工程1616において、基板の厚さが減少する。図11は、いくつかの実施態様による工程1616に対応する断面図1100である。
【0072】
工程1618において、いくつかの実施態様は、パッシベーション層と誘電材層を、基板の背面上に形成する。図12は、工程1618に対応するいくつかの実施態様を説明する図である。
【0073】
工程1620において、接合パッド領域が形成される。接合パッド領域は、基板を経て、基板の背面から第一金属相互接続ワイヤに延伸する。図12は、いくつかの実施態様による工程1620に対応する断面図1200である。
【0074】
工程1622において、接合パッドが接合パッド領域中に形成される。図13は、いくつかの実施態様による工程1622に対応する断面図1300である。
【0075】
工程1624において、カラーフィルターが、誘電材層上に形成される。図14は、いくつかの実施態様による工程1624に対応する断面図1400である。
【0076】
工程1626において、マイクロレンズがカラーフィルター上に形成される。図15は、いくつかの実施態様による工程1626に対応する断面図1500である。
【0077】
よって、本発明は、接合パッド下方にビアサポート構造を有する集積チップ、および、その形成方法に関するものである。
【0078】
いくつかの実施態様において、本発明は集積チップに関連する。集積チップは、基板中に設置されるイメージセンシング素子を有する。接合パッド領域は、基板を経て、基板の背面から、基板の正面に沿って位置する誘電構造中に設置される第一金属相互接続ワイヤに延伸する。導電接合パッドは接合パッド領域中に設置されるとともに、第一金属相互接続ワイヤと接触する。ビアサポート構造は誘電構造中に設置されるとともに、第一金属相互接続ワイヤにより導電接合パッドから分離される1つ以上のビアを有する。1つ以上の追加ビアが、接合パッド領域から横方向にオフセットされる位置で、誘電構造中に設置される。ビアのサイズは、追加ビアより大きい。
【0079】
その他の実施態様において、本発明は集積チップに関連する。集積チップが、接合パッド領域中に設置される接合パッドを有する。接合パッド領域は、基板の背面から、基板の正面に沿って位置する誘電構造中に設置される第一金属相互接続ワイヤに延伸する。1つ以上のビアを含むビアサポート構造は、第一金属相互接続ワイヤにより基板から分離される一位置で、誘電構造中に設置される。ビアサポート構造は、約40%以上の金属パターン密度を有する。
【0080】
さらに別の実施態様において、本発明は、集積チップの形成方法に関する。方法は、基板の正面に沿って、1つ以上のトランジスタを形成する工程を有する。方法は、さらに、第一金属相互接続ワイヤを、基板の正面に沿って位置する第一層間誘電体 (ILD)層中に形成する工程を有する。方法は、さらに、第一金属相互接続ワイヤ下方に設置される1つ以上のビアを含むビアサポート構造を、第一ILD層により基板から分離される第二ILD層中に形成する。方法は、さらに、1つ以上の追加ビアを第二ILD層中に形成する工程を有し、1つ以上のビアは、1つ以上の追加ビアより大きいサイズを有する。方法は、さらに、基板の厚さを減少させる工程、および、接合パッド領域をビアサポート構造上に形成する方法を有し、接合パッド領域は、基板から、第一金属相互接続ワイヤに延伸する。方法は、さらに、接合パッドを接合パッド領域中に形成する工程を有する。
【0081】
本発明では好ましい実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本発明に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本発明の思想を脱しない範囲内で各種の変形を加えることができる。
【符号の説明】
【0082】
F…接合力
、l…長さ
…第一空間
…第二空間
t…厚さ
…第一厚さ
…第二厚さ
…第一幅
…第二幅
…第三幅
100…集積チップ
102、202、302、602…基板
102a…第一面
102b…第二面
104、204…BEOLメタライゼーションスタック
106、206、410…誘電構造
108a…第一相互接続ワイヤ
108b…第二相互接続ワイヤ
108c…第三相互接続ワイヤ
110a、110b、110c、508、514、520…ビア
112、506、512、518…ビアサポート構造
114、303…接合パッド領域
116…導電接合パッド
118…誘電層
200、300…BSIイメージセンサーチップ
202f、302f、602f…正面
206a、902…第一ILD層
208…導電コンタクト
210a、210b、210c…第一金属相互接続ワイヤ
212a、212b、212c…第一金属ビア
214a…第一ビアサポート構造
214b…第二ビアサポート構造
216a216b…第二金属ビア
218…第二金属相互接続ワイヤ
220、307…導電バンプ
222…イメージセンシング素子
224…パッシベーション層
226…カラーフィルター
228…格子構造
228a、318…誘電材料層
228b…金属
230…マイクロレンズ
302b、602b…背面
304…第一パッシベーション層
306…接合パッド
308…パッド凹部
310…突起
312…誘電体充填層
314…誘電体分離層
316…第二パッシベーション層
319…画素領域
320…フォトダイオード
320a…第一領域
320b…第二領域
321…トランスファートランジスタ
322…トランスファートランジスタゲート
324…ソース/ドレイン領域
326…隔離構造
400…3DIC
402…第二層
404…第二基板
406…半導体デバイス
408…金属相互接続層
412…接合構造
414…層内相互接続構造
416…第一層
502…第一方向
504…第二方向
522、1402…開口
604、702…ドーパント種
606、704…第一マスキング層
904…第二ILD層
1002…ILD層
1202…エッチャント
1204…マスキング層
図1
図2
図3
図4
図5A
図5B
図5C
図6
図7
図8
図9
図10
図11
図12
図13
図14
図15
図16