特許第6443345号(P6443345)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2015.5.11 β版

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特許6443345チアゾール化合物及びその有害生物防除用途
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6443345
(24)【登録日】2018年12月7日
(45)【発行日】2018年12月26日
(54)【発明の名称】チアゾール化合物及びその有害生物防除用途
(51)【国際特許分類】
   C07D 277/36 20060101AFI20181217BHJP
   C07D 417/12 20060101ALI20181217BHJP
   A01N 43/78 20060101ALI20181217BHJP
   A01P 7/02 20060101ALI20181217BHJP
   A01P 7/04 20060101ALI20181217BHJP
【FI】
   C07D277/36CSP
   C07D417/12
   A01N43/78 C
   A01P7/02
   A01P7/04
【請求項の数】5
【全頁数】80
(21)【出願番号】特願2015-555888(P2015-555888)
(86)(22)【出願日】2014年12月25日
(86)【国際出願番号】JP2014084754
(87)【国際公開番号】WO2015102104
(87)【国際公開日】20150709
【審査請求日】2017年10月25日
(31)【優先権主張番号】特願2014-111(P2014-111)
(32)【優先日】2014年1月6日
(33)【優先権主張国】JP
(73)【特許権者】
【識別番号】000002093
【氏名又は名称】住友化学株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100113000
【弁理士】
【氏名又は名称】中山 亨
(74)【代理人】
【識別番号】100151909
【弁理士】
【氏名又は名称】坂元 徹
(72)【発明者】
【氏名】采女 英樹
(72)【発明者】
【氏名】ソカイレコ ヤセル サミル アプデルハレコ
【審査官】 吉海 周
(56)【参考文献】
【文献】 特開2000−239264(JP,A)
【文献】 特開平09−176141(JP,A)
【文献】 国際公開第03/059897(WO,A1)
【文献】 国際公開第00/003974(WO,A1)
【文献】 国際公開第99/028305(WO,A1)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
C07D
A01N
CAplus/REGISTRY(STN)
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
式(1)
〔式中、R1は1個以上のフッ素原子を有していてもよいC1−C4アルキル基を表し、
2は1個以上のフッ素原子を有していてもよいC1−C4アルキル基又は水素原子を表し、
3及びR4は同一又は相異なり、1個以上のフッ素原子を有していてもよいC1−C4アルキル基、C3−C6シクロアルキル基又は水素原子を表し、
Arは群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基、群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいナフチル基又は群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよい5〜6員ヘテロアリール基を表し、
nは0、1又は2を表す。
群A:1個以上のフッ素原子を有していてもよいC1−C4アルキル基、C2−C4アルケニル基、C2−C4アルキニル基、1個以上のフッ素原子を有していてもよいC1−C4アルコキシ基、C2−C4アルケニルオキシ基、C2−C4アルキニルオキシ基、1個以上のフッ素原子を有していてもよいC1−C4アルキルチオ基、1個以上のフッ素原子を有していてもよいC1−C4アルキルスルフィニル基、1個以上のフッ素原子を有していてもよいC1−C4アルキルスルホニル基、群Bより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基、群Bより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェノキシ基、ホルミル基、(C1−C3アルキル)カルボニル基、ベンゾイル基、(C1−C3アルコキシ)C1−C3アルキル基、(C1−C3アルコキシ)カルボニル基、ヒドロキシ基、シアノ基、ニトロ基、ジ(C1−C3アルキル)アミノ基及びハロゲン原子からなる群。
群B:ハロゲン原子、メチル基、トリフルオロメチル基、メトキシ基及びトリフルオロメトキシ基からなる群。〕
で示されるチアゾール化合物。
【請求項2】
式(1)において、
1がC1−C3アルキル基であり、
2が水素原子又はC1−C3アルキル基であり、
3及びR4が同一又は相異なり、水素原子又はC1−C3アルキル基であり、
Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基、群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいナフチル基、群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいピリジル基、群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいチエニル基、群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフリル基又は群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいピロリル基である請求項1記載のチアゾール化合物。
【請求項3】
式(1)において、
1がメチル基又はエチル基であり、
2が水素原子であり、
3が水素原子であり、
4が水素原子又はメチル基であり、
Arが、群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基、群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいナフチル基、群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいピリジル基、群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいチエニル基又は群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフリル基であり、
nが0、又は1であり、
群Cがハロゲン原子、メチル基、エチル基、メトキシ基及びエトキシ基からなる群である請求項1記載のチアゾール化合物。
【請求項4】
請求項1〜3いずれか一項記載のチアゾール化合物と不活性担体とを含有する有害生物防除剤。
【請求項5】
請求項1〜3いずれか一項記載のチアゾール化合物の有効量を有害生物又は有害生物の生息場所(但し、人体を除く。)に施用する有害生物の防除方法。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明はチアゾール化合物及びその有害生物防除用途に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、有害生物に対して防除活性を有する化合物が有害生物防除剤の有効成分として見出され、開発されている。
また、有害生物防除剤の有効成分として、下記式(A−1)〜(A−3)で示されるチアゾール化合物が知られている(特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】国際公開第2000/003974号
【発明の開示】
【0004】
本発明は、有害生物に対して防除活性を有する新規な化合物を提供することを課題とする。
【0005】
本発明者は、有害生物に対して防除活性を有する化合物を見出すべく検討した結果、下記式(1)で示されるチアゾール化合物が有害生物に対して防除効力を有することを見出し、本発明に至った。
即ち、本発明は、以下のとおりである。
[1]式(1)
〔式中、Rは1個以上のフッ素原子を有していてもよいC1−C4アルキル基を表し、
は1個以上のフッ素原子を有していてもよいC1−C4アルキル基又は水素原子を表し、
及びRは同一又は相異なり、水素原子、C3−C6シクロアルキル基又は1個以上のフッ素原子を有していてもよいC1−C4アルキル基を表し、
Arは群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基、群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいナフチル基又は群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよい5〜6員ヘテロアリール基を表し、
nは0、1又は2を表す。
群A:1個以上のフッ素原子を有していてもよいC1−C4アルキル基、C2−C4アルケニル基、C2−C4アルキニル基、1個以上のフッ素原子を有していてもよいC1−C4アルコキシ基、C2−C4アルケニルオキシ基、C2−C4アルキニルオキシ基、1個以上のフッ素原子を有していてもよいC1−C4アルキルチオ基、1個以上のフッ素原子を有していてもよいC1−C4アルキルスルフィニル基、1個以上のフッ素原子を有していてもよいC1−C4アルキルスルホニル基、群Bより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基、群Bより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェノキシ基、ホルミル基、(C1−C3アルキル)カルボニル基、ベンゾイル基、(C1−C3アルコキシ)C1−C3アルキル基、(C1−C3アルコキシ)カルボニル基、ヒドロキシ基、シアノ基、ニトロ基、ジ(C1−C3アルキル)アミノ基及びハロゲン原子からなる群。
群B:ハロゲン原子、メチル基、トリフルオロメチル基、メトキシ基及びトリフルオロメトキシ基からなる群。〕
で示されるチアゾール化合物。
[2]式(1)において、
がC1−C3アルキル基であり、
が水素原子又はC1−C3アルキル基であり、
及びRが同一又は相異なり、水素原子又はC1−C3アルキル基であり、
Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基、群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいナフチル基、群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいピリジル基、群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいチエニル基、群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフリル基又は群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいピロリル基である[1]記載のチアゾール化合物。
[3]式(1)において、
がメチル基又はエチル基であり、
が水素原子であり、
が水素原子であり、
が水素原子又はメチル基であり、
Arが、群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基、群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいナフチル基、群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいピリジル基、群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいチエニル基又は群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフリル基であり、
nが0、又は1であり、
群Cがハロゲン原子、メチル基、エチル基、メトキシ基及びエトキシ基からなる群である[1]記載のチアゾール化合物。
[4][1]〜[3]いずれか一項記載のチアゾール化合物と不活性担体とを含有する有害生物防除剤。
[5][1]〜[3]いずれか一項記載のチアゾール化合物の有効量を有害生物又は有害生物の生息場所に施用する有害生物の防除方法。
[発明の効果]
【0006】
本発明化合物は、有害生物に対して防除活性を有することから、有害生物防除剤の有効成分として有用である。
【発明を実施するための形態】
【0007】
本明細書において、ハロゲン原子としては、例えばフッ素原子、塩素原子、臭素原子又はヨウ素原子が挙げられる。
本明細書において、1個以上のフッ素原子を有していてもよいC1−C4アルキル基としては、例えばメチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル基、s−ブチル基、t−ブチル基、フルオロメチル基、ジフルオロメチル基、トリフルオロメチル基、1−フルオロエチル基、1,1−ジフルオロエチル基、2,2,2−トリフルオロエチル基、ペンタフルオロエチル基、ヘプタフルオロプロピル基、1−トリフルオロメチルエチル基、1,2,2,2−テトラフルオロ−1−トリフルオロメチルエチル基、4,4,4−トリフルオロブチル基、3,3,3−トリフルオロ−2−トリフルオロメチルプロピル基及びノナフルオロブチル基が挙げられる。
本明細書において、C3−C6シクロアルキル基とは、シクロプロピル基、シクロブチル基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基等が挙げられる。
【0008】
本明細書において、群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよい5〜6員ヘテロアリール基における5〜6員ヘテロアリール基とは、環構成元素として、1個以上の酸素原子、窒素原子及び/又は硫黄原子を含む5員環又は6員環の芳香族複素環基を表し、例えばピロリル基、イミダゾリル基、ピラゾリル基、トリアゾリル基、テトラゾリル基、オキサゾリル基、イソオキサゾリル基、オキサジアゾリル基、チアゾリル基、イソチアゾリル基、チアジアゾリル基、フリル基、チエニル基、ピリジル基、ピリミジニル基、ピラジニル基、ピリダジニル基及びトリアジニル基が挙げられる。
本明細書において、群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよい5〜6員ヘテロアリール基としては、例えば5−イミダゾリル基、3−ピラゾリル基、3−(4H−1,2,4−トリアゾリル)基、5−(1H−1,2,3−トリアゾリル)基、4−(2H−1,2,3−トリアゾリル)基、1H−テトラゾリル基、2H−テトラゾリル基、4−オキサゾリル基、5−イソオキサゾリル基、3−(1,2,4−オキサジアゾリル)基、2−(1,3,4−オキサジアゾリル)基、3−(1,2,5−オキサジアゾリル)基、4−チアゾリル基、3−イソチアゾリル基、4−(1,2,3−チアジアゾリル)基、5−(1,2,4−チアジアゾリル)基、2−(1,3,4−チアジアゾリル基)、4−(1,2,5−チアジアゾリル)基、2−ピリミジニル基、4−ピリミジニル基、5−ピリミジニル基、3−ピラジニル基、5−ピリダジニル基、4−(1,3,5−トリアジニル)基、3−(1,2,4−トリアジニル)基、2−ピリジル基、3−ピリジル基、4−ピリジル基、5−クロロ−2−ピリジル基、6−クロロ−2−ピリジル基、2−メチル−3−ピリジル基、4−メチル−3−ピリジル基、3−メチル−2−ピリジル基、5−メチル−2−ピリジル基、5−メトキシ−2−ピリジル基、4−トリフルオロメチル−3−ピリジル基、6−エチル−3−ピリジル基、2−メトキシ−3−ピリジル基、2−エトキシ−3−ピリジル基、6−メトキシ−3−ピリジル基、6−トリフルオロメトキシ−3−ピリジル基、5−ビニル−2−ピリジル基、3−メチル−4−ピリジル基、3−(2−ブチニル)−4−ピリジル基、2−ホルミル−3−ピリジル基、6−(2−ブテニルオキシ)−2−ピリジル基、5−(3−ブチニルオキシ)−3−ピリジル基、3−エチルチオ−4−ピリジル基、4−イソプロピルスルフィニル−2−ピリジル基、4−エチルスルホニル−3−ピリジル基、3−フェニル−2−ピリジル基、6−フェノキシ−4−ピリジル基、1−イソプロポキシメチル−2−ピリジル基、5−メトキシカルボニル−2−ピリジル基、5−ヒドロキシ−4−ピリジル基、6−シアノ−3−ピリジル基、4−ニトロ−2−ピリジル基、5−ジエチルアミノ−2−ピリジル基、2−フルオロ−6−メチル−3−ピリジル基、2,6−ジクロロ−4−ピリジル基、2−チエニル基、3−チエニル基、3−メチル−2−チエニル基、4−メチル−2−チエニル基、5−メチル−2−チエニル基、3−メトキシ−2−チエニル基、4−エトキシ−2−チエニル基、5−メトキシ−2−チエニル基、2−エチル−3−チエニル基、4−フルオロ−3−チエニル基、5−メチル−3−チエニル基、2−メトキシ−3−チエニル基、4−クロロ−3−チエニル基、4−メトキシ−3−チエニル基、5−メトキシ−3−チエニル基、4−(2−プロペニル)−3−チエニル基、4−(2−ブチニル)−3−チエニル基、3−ホルミル−2−チエニル基、4−(2−ブテニルオキシ)−3−チエニル基、3−(2−プロピニルキシ)−2−チエニル基、4−エチルチオ−3−チエニル基、2−プロピルスルフィニル−3−チエニル基、5−メチルスルホニル−2−チエニル基、4−フェニル−3−チエニル基、4−フェノキシ−3−チエニル基、4−メトキシメチル−3−チエニル基、2−エトキシカルボニル−3−チエニル基、3−ヒドロキシ−2−チエニル基、5−シアノ−2−チエニル基、5−ニトロ−3−チエニル基、3−ジエチルアミノ−2−チエニル基、2−メチル−3−チエニル基、4−メチル−3−チエニル基、4,5−ジメチル−2−チエニル基、2−フリル基、3−フリル基、3−メチル−2−フリル基、4−メチル−2−フリル基、4−ビニル−2−フリル基、5−エチニル−3−フリル基、3−フルオロ−2−フリル基、4−メトキシ−2−フリル基、5−エトキシ−2−フリル基、2−エチル−3−フリル基、2−メチル−3−フリル基、4−メチル−3−フリル基、5−メチル−3−フリル基、2−メトキシ−3−フリル基、3−ビニル−2−フリル基、4−(1−メチル−2−プロピニル)−3−フリル基、3−ホルミル−2−フリル基、4−(2−プロペニルオキシ)−3−フリル基、3−(2−ブチニルオキシ)−2−フリル基、4−プロピルチオ−3−フリル基、2−メチルスルフィニル−3−フリル基、5−エチルスルホニル−2−フリル基、5−フェニル−3−フリル基、3−フェノキシ−2−フリル基、4−エトキシメチル−3−フリル基、2−イソプロポキシカルボニル−3−フリル基、3−ヒドロキシ−2−フリル基、5−シアノ−2−フリル基、5−ニトロ−3−フリル基、3−ジプロピルアミノ−2−フリル基、4−クロロ−2−トリフルオロメチル−3−フリル基、2−ピロリル基、3−ピロリル基、1−メチル−2−ピロリル基、1−メチル−3−ピロリル基、3−メチル−2−ピロリル基、4−メチル−2−ピロリル基、4−ビニル−2−ピロリル基、5−エチニル−3−ピロリル基、3−フルオロ−2−ピロリル基、5−エトキシ−2−ピロリル基、2−エチル−3−ピロリル基、4−メチル−3−ピロリル基、5−メチル−3−ピロリル基、2−メトキシ−3−ピロリル基、3−ビニル−2−ピロリル基、4−(1−メチル−2−プロピニル)−3−ピロリル基、3−ホルミル−2−ピロリル基、4−(2−プロペニルオキシ)−3−ピロリル基、3−(2−ブチニルオキシ)−2−ピロリル基、4−エチルチオ−3−ピロリル基、2−イソプロピルスルフィニル−3−ピロリル基、5−メチルスルホニル−2−ピロリル基、5−フェニル−3−ピロリル基、3−フェノキシ−2−ピロリル基、4−エトキシメチル−3−ピロリル基、2−メトキシカルボニル−3−ピロリル基、3−ヒドロキシ−2−ピロリル基、5−シアノ−2−ピロリル基、5−ニトロ−3−ピロリル基、3−ジイソプロピルアミノ−2−ピロリル基、1−メチル−5−トリフルオロメチル−2−ピロリル基、3−クロロ−5−メトキシ−2−ピロリル基及び1−メチル−5−トリフルオロメチル−2−ピロリル基が挙げられる。
【0009】
本明細書において、C2−C4アルケニル基としては、例えばビニル基、1−プロペニル基、2−プロペニル基、1−メチル−2−プロペニル基、2−メチル−2−プロペニル基、1−ブテニル基、2−ブテニル基及び3−ブテニル基が挙げられる。
本明細書において、C2−C4アルキニル基としては、例えばエチニル基、1−プロピニル基、2−プロピニル基、1−メチル−2−プロピニル基、1−ブチニル基、2−ブチニル基及び3−ブチニル基が挙げられる。
本明細書において、1個以上のフッ素原子を有していてもよいC1−C4アルコキシ基としては、例えばメトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基及びイソプロポキシ基、ブトキシ基、イソブトキシ基、s−ブトキシ基、t−ブトキシ基、フルオロメトキシ基、ジフルオロメトキシ基、トリフルオロメトキシ基、1−フルオロエトキシ基、1,1−ジフルオロエトキシ基、2,2,2−トリフルオロエトキシ基、ペンタフルオロエトキシ基、ヘプタフルオロプロポキシ基、1−トリフルオロメチルエトキシ基、1,2,2,2−テトラフルオロ−1−トリフルオロメチルエトキシ基、4,4,4−トリフルオロブトキシ基、3,3,3−トリフルオロ−2−トリフルオロメチルプロポキシ基及びノナフルオロブトキシ基が挙げられる。
本明細書において、C2−C4アルケニルオキシ基としては、例えばビニルオキシ基、1−プロペニルオキシ基、2−プロペニルオキシ基、1−メチル−2−プロペニルオキシ基、2−メチル−2−プロペニルオキシ基、1−ブテニルオキシ基、2−ブテニルオキシ基及び3−ブテニルオキシ基が挙げられる。
本明細書において、C2−C4アルキニルオキシ基としては、例えばエチニルオキシ基、1−プロピニルオキシ基、2−プロピニルオキシ基、1−メチル−2−プロピニルオキシ基、1−ブチニルオキシ基、2−ブチニルオキシ基及び3−ブチニルオキシ基が挙げられる。
【0010】
本明細書において、1個以上のフッ素原子を有していてもよいC1−C4アルキルチオ基とは、例えばメチルチオ基、エチルチオ基、プロピルチオ基、イソプロピルチオ基、ブチルチオ基、イソブチルチオ基、s−ブチルチオ基、t−ブチルチオ基、フルオロメチルチオ基、ジフルオロメチルチオ基、トリフルオロメチルチオ基、1−フルオロエチルチオ基、1,1−ジフルオロエチルチオ基、2,2,2−トリフルオロエチルチオ基、ペンタフルオロエチルチオ基、ヘプタフルオロプロピルチオ基、1−トリフルオロメチルエチルチオ基、1,2,2,2−テトラフルオロ−1−トリフルオロメチルエチルチオ基、4,4,4−トリフルオロブチルチオ基、3,3,3−トリフルオロ−2−トリフルオロメチルプロピルチオ基及びノナフルオロブチルチオ基が挙げられる。
本明細書において、1個以上のフッ素原子を有していてもよいC1−C4アルキルスルフィニル基としては、例えばメチルスルフィニル基、エチルスルフィニル基、プロピルスルフィニル基、イソプロピルスルフィニル基、ブチルスルフィニル基、イソブチルスルフィニル基、s−ブチルスルフィニル基、t−ブチルスルフィニル基、フルオロメチルスルフィニル基、ジフルオロメチルスルフィニル基、トリフルオロメチルスルフィニル基、1−フルオロエチルスルフィニル基、1,1−ジフルオロエチルスルフィニル基、2,2,2−トリフルオロエチルスルフィニル基、ペンタフルオロエチルスルフィニル基、ヘプタフルオロプロピルスルフィニル基、1−トリフルオロメチルエチルスルフィニル基、1,2,2,2−テトラフルオロ−1−トリフルオロメチルエチルスルフィニル基、4,4,4−トリフルオロブチルスルフィニル基、3,3,3−トリフルオロ−2−トリフルオロメチルプロピルスルフィニル基及びノナフルオロブチルスルフィニル基が挙げられる。
本明細書において、1個以上のフッ素原子を有していてもよいC1−C4アルキルスルホニル基としては、例えばメチルスルホニル基、エチルスルホニル基、プロピルスルホニル基、イソプロピルスルホニル基、ブチルスルホニル基、イソブチルスルホニル基、s−ブチルスルホニル基、t−ブチルスルホニル基、フルオロメチルスルホニル基、ジフルオロメチルスルホニル基、トリフルオロメチルスルホニル基、1−フルオロエチルスルホニル基、1,1−ジフルオロエチルスルホニル基、2,2,2−トリフルオロエチルスルホニル基、ペンタフルオロエチルスルホニル基、ヘプタフルオロプロピルスルホニル基、1−トリフルオロメチルエチルスルホニル基、1,2,2,2−テトラフルオロ−1−トリフルオロメチルエチルスルホニル基、4,4,4−トリフルオロブチルスルホニル基、3,3,3−トリフルオロ−2−トリフルオロメチルプロピルスルホニル基及びノナフルオロブチルスルホニル基が挙げられる。
本明細書において、(C1−C3アルキル)カルボニル基としては、アセチル基、プロピオニル基、ブチリル基及びイソブチリル基が挙げられる。
本明細書において、(C1−C3アルコキシ)C1−C3アルキル基としては、例えばメトキシメチル基、エトキシメチル基、プロポキシメチル基、イソプロポキシメチル基、2−メトキシエチル基、2−メトキシ−1−メチルエチル基、2−メトキシプロピル基、3−メトキシプロピル基、2−イソプロポキシ−1−メチルエチル基、が挙げられる。
本明細書において、(C1−C3アルコキシ)カルボニル基としては、メトキシカルボニル基、エトキシカルボニル基、プロポキシカルボニル基及びイソプロポキシカルボニル基が挙げられる。
本明細書において、ジ(C1−C3アルキル)アミノ基としては、例えばジメチルアミノ基、メチルエチルアミノ基、ジエチルアミノ基、ジイソプロピルアミノ基が挙げられる。
本明細書において、C1−C3アルキル基としては、メチル基、エチル基、プロピル基及びイソプロピル基が挙げられる。
【0011】
本明細書において、群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基としては、例えばフェニル基、2−クロロフェニル基、3−クロロフェニル基、4−クロロフェニル基、2−ブロモフェニル基、3−ブロモフェニル基、2−フルオロフェニル基、3−フルオロフェニル基、4−フルオロフェニル基、4−ヨードフェニル基、2−クロロ−3−フルオロフェニル基、2,3−ジクロロフェニル基、2,4−ジクロロフェニル基、2,5−ジクロロフェニル基、2,6−ジクロロフェニル基、2,3−ジフルオロフェニル基、2,4−ジフルオロフェニル基、2,5−ジフルオロフェニル基、2,6−ジフルオロフェニル基、2,4,6−トリフルオロフェニル基、2,3,5,6−テトラフルオロフェニル基、2,3,4,5,6−ペンタフルオロフェニル基、2−メチルフェニル基、2−トリフルオロメチルフェニル基、3−トリフルオロメチルフェニル基、2−トリフルオロメトキシフェニル基、4−メチルフェニル基、2−t−ブチルフェニル基、4−t−ブチルフェニル基、2−(2,2,2−トリフルオロエチル)フェニル基、4−(2,2,2−トリフルオロエチル)フェニル基、3−イソプロピルフェニル基、2−エチルフェニル基、2−プロピルフェニル基、2−イソプロピルフェニル基、2−メトキシフェニル基、2−エトキシフェニル基、2−プロポキシフェニル基、2−イソプロポキシフェニル基、2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)フェニル基、2−ビニルフェニル基、2−(1−プロペニル)フェニル基、3−(2−プロペニル)フェニル基、3−ホルミルフェニル基、4−(2−プロペニルオキシ)フェニル基、3−(3−ブチニルオキシ)フェニル基、2−メチルチオフェニル基、3−プロピルスルフィニルフェニル基、4−イソプロピルスルホニルフェニル基、2−フェニルフェニル基、3−フェニルフェニル基、3−フェノキシフェニル基、4−フェノキシフェニル基、2−メトキシメチルフェニル基、3−イソプロポキシカルボニルフェニル基、4−ヒドロキシフェニル基、2−シアノフェニル基、3−シアノフェニル基、2−ニトロフェニル基、2−ジメチルアミノフェニル基、3−ジメチルアミノフェニル基、2,3−ジメチルフェニル基、2,4−ジメチルフェニル基、2,5−ジメチルフェニル基、2,6−ジメチルフェニル基、2,4−ビス(トリフルオロメチル)フェニル基、2−メチル−5−トリフルオロメチルフェニル基、2,4,6−トリメチルフェニル基、2,4,6−トリメトキシフェニル基、2−フルオロ−6−メチルフェニル基、3−フルオロ−2−メチルフェニル基、4−フルオロ−2−メチルフェニル基、5−フルオロ−2−メチルフェニル基、5−フルオロ−2−エチルフェニル基、2−フルオロ−6−トリフルオロメトキシフェニル基、3−クロロ−2−メトキシフェニル基、2−フルオロ−6−メトキシフェニル基、3−フルオロ−2−メトキシフェニル基、4−フルオロ−2−メトキシフェニル基、5−フルオロ−2−メトキシフェニル基、5−フルオロ−2−エトキシフェニル基、2,5−ジメトキシフェニル基、2−クロロ−6−メチルフェニル基、3−クロロ−2−メチルフェニル基、4−クロロ−2−メチルフェニル基、5−クロロ−2−メチルフェニル基、4−クロロ−2−メトキシフェニル基、5−クロロ−2−メトキシフェニル基、5−エトキシ−2−メトキシフェニル基、3−メトキシ−2−メチルフェニル基、4−メトキシ−2−メチルフェニル基及び5−メトキシ−2−メチルフェニル基が挙げられる。
【0012】
本明細書において、群Bより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基としては、例えばフェニル基、2−クロロフェニル基、3−ブロモフェニル基、4−フルオロフェニル基、2−クロロ−3−フルオロフェニル基、2,4−ジクロロフェニル基、2,4,6−トリフルオロフェニル基、2,3,5,6−テトラフルオロフェニル基、2,3,4,5,6−ペンタフルオロフェニル基、2−メチルフェニル基、3−メチルフェニル基、4−メチルフェニル基、3−イソプロピルフェニル基、2,4−ジメチルフェニル基、2,4,6−トリメチルフェニル基、2−メトキシフェニル基、4−トリフルオロメトキシフェニル基、5−クロロ−2−メトキシフェニル基、2−フルオロ−4−トリフルオロメチルフェニル基及び2−フルオロ−6−メチルフェニル基が挙げられる。
本明細書において、群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基としては、例えば2−クロロフェニル基、2−ブロモフェニル基、3−ブロモフェニル基、2−フルオロフェニル基、3−フルオロフェニル基、4−フルオロフェニル基、4−ヨードフェニル基、2−クロロ−3−フルオロフェニル基、2,4−ジクロロフェニル基、2,4,6−トリフルオロフェニル基、2,3,5,6−テトラフルオロフェニル基、2,3,4,5,6−ペンタフルオロフェニル基、2−エチルフェニル基、2−メトキシフェニル基、2−エトキシフェニル基、2−メチルフェニル基、3−メチルフェニル基、4−メチルフェニル基、3−エチルフェニル基、2,4−ジメチルフェニル基、2,5−ジメチルフェニル基、2,4,6−トリメチルフェニル基、2−フルオロ−6−メチルフェニル基、3−フルオロ−2−メチルフェニル基、4−フルオロ−2−メチルフェニル基、5−フルオロ−2−メチルフェニル基、5−フルオロ−2−エチルフェニル基、2−フルオロ−6−メトキシフェニル基、3−クロロ−2−メトキシフェニル基、3−フルオロ−2−メトキシフェニル基、4−フルオロ−2−メトキシフェニル基、5−フルオロ−2−メトキシフェニル基、5−フルオロ−2−エトキシフェニル基、2,5−ジメトキシフェニル基、5−クロロ−2−メチルフェニル基、4−クロロ−2−メトキシフェニル基、5−クロロ−2−メトキシフェニル基、5−エトキシ−2−メトキシフェニル基、2−メトキシ−3−メチルフェニル基、2−メトキシ−4−メチルフェニル基、2−メトキシ−5−メチルフェニル基、2−メトキシ−6−メチルフェニル基及び5−メトキシ−2−メチルフェニル基が挙げられる。
【0013】
本明細書において、群Bより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェノキシ基としては、例えばフェノキシ基、2−クロロフェノキシ基、3−ブロモフェノキシ基、4−フルオロフェノキシ基、2−クロロ−3−フルオロフェノキシ基、2,4−ジクロロフェノキシ基、2,4,6−トリフルオロフェノキシ基、2−メチルフェノキシ基、3−メチルフェノキシ基、4−メチルフェノキシ基、3−イソプロピルフェノキシ基、2,4−ジメチルフェノキシ基、2,4,6−トリメチルフェノキシ基、2−メトキシフェノキシ基、4−トリフルオロメトキシフェノキシ基、3−フルオロ−5−メトキシフェノキシ基、4−クロロ−2−トリフルオロメチルフェノキシ基及び2−フルオロ−6−メチルフェノキシ基が挙げられる。
本明細書において、群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいナフチル基としては、例えば1−ナフチル基、2−ナフチル基、2−メチル−1−ナフチル基、2−メトキシ−1−ナフチル基、1−メトキシ−2−ナフチル基、5−メトキシ−2−ナフチル基、6−トリフルオロメチル−2−ナフチル基、3−メチル−2−ナフチル基、3−エトキシ−2−ナフチル基、2−クロロ−1−ナフチル基、1−フルオロ−2−ナフチル基、5−(2−プロペニル)−2−ナフチル基、3−(2−ブチニル)−1−ナフチル基、8−ホルミル−2−ナフチル基、6−(2−プロペニルオキシ)−2−ナフチル基、5−(2−ブチニルオキシ)−1−ナフチル基、1−メチルチオ−2−ナフチル基、7−プロピルスルフィニル−2−ナフチル基、4−イソプロピルスルホニル−1−ナフチル基、3−フェニル−2−ナフチル基、6−フェノキシ−1−ナフチル基、1−エトキシメチル−2−ナフチル基、3−イソプロポキシカルボニル−2−ナフチル基、4−ヒドロキシ−1−ナフチル基、6−シアノ−1−ナフチル基、2−ニトロ−1−ナフチル基、5−エチルメチルアミノ−2−ナフチル基、2−クロロ−6−メチル−1−ナフチル基、8−クロロ−6−メトキシ−1−ナフチル基及び7−フルオロ−2−トリフルオロメチル−1−ナフチル基が挙げられる。
本明細書において、群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいナフチル基としては、例えば1−ナフチル基、2−ナフチル基、2−メチル−1−ナフチル基、2−メトキシ−1−ナフチル基、6−メチル−2−ナフチル基、1−メトキシ−2−ナフチル基、5−メトキシ−2−ナフチル基、3−メチル−2−ナフチル基、3−エトキシ−2−ナフチル基、2−クロロ−1−ナフチル基、1−フルオロ−2−ナフチル基、8−クロロ−6−メトキシ−1−ナフチル基及び2−クロロ−6−メチル−1−ナフチル基が挙げられる。
【0014】
本明細書において、群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいピリジル基としては、例えば2−ピリジル基、3−ピリジル基、4−ピリジル基、5−クロロ−2−ピリジル基、6−クロロ−2−ピリジル基、2−メチル−3−ピリジル基、4−メチル−3−ピリジル基、3−メチル−2−ピリジル基、5−メチル−2−ピリジル基、5−メトキシ−2−ピリジル基、6−クロロ−3−ピリジル基、5−クロロ−3−ピリジル基、4−トリフルオロメチル−3−ピリジル基、6−エチル−3−ピリジル基、2−メトキシ−3−ピリジル基、2−エトキシ−3−ピリジル基、6−メトキシ−3−ピリジル基、6−トリフルオロメトキシ−3−ピリジル基、5−ビニル−2−ピリジル基、3−メチル−4−ピリジル基、3−(2−ブチニル)−4−ピリジル基、2−ホルミル−3−ピリジル基、6−(2−ブテニルオキシ)−2−ピリジル基、5−(3−ブチニルオキシ)−3−ピリジル基、3−エチルチオ−4−ピリジル基、4−イソプロピルスルフィニル−2−ピリジル基、4−エチルスルホニル−3−ピリジル基、3−フェニル−2−ピリジル基、6−フェノキシ−4−ピリジル基、1−イソプロポキシメチル−2−ピリジル基、5−メトキシカルボニル−2−ピリジル基、5−ヒドロキシ−4−ピリジル基、6−シアノ−3−ピリジル基、4−ニトロ−2−ピリジル基、5−ジエチルアミノ−2−ピリジル基、5,6−ジフルオロ−3−ピリジル基、2−フルオロ−6−メチル−3−ピリジル基及び2,6−ジクロロ−4−ピリジル基が挙げられる。
本明細書において、群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいピリジル基としては、例えば2−ピリジル基、3−ピリジル基、4−ピリジル基、5−クロロ−2−ピリジル基、6−クロロ−2−ピリジル基、3−メチル−2−ピリジル基、5−メチル−2−ピリジル基、5−メトキシ−2−ピリジル基、6−クロロ−3−ピリジル基、5−クロロ−3−ピリジル基、2−メチル−3−ピリジル基、4−メチル−3−ピリジル基、6−エチル−3−ピリジル基、2−メトキシ−3−ピリジル基、2−エトキシ−3−ピリジル基、6−メトキシ−3−ピリジル基、5,6−ジフルオロ−3−ピリジル基、2−フルオロ−6−メチル−3−ピリジル基、3−メチル−4−ピリジル基及び2,6−ジクロロ−4−ピリジル基が挙げられる。
【0015】
本明細書において、群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいチエニル基としては、例えば2−チエニル基、3−チエニル基、3−メチル−2−チエニル基、4−メチル−2−チエニル基、5−メチル−2−チエニル基、3−メトキシ−2−チエニル基、4−エトキシ−2−チエニル基、5−メトキシ−2−チエニル基、2−エチル−3−チエニル基、4−フルオロ−3−チエニル基、5−メチル−3−チエニル基、2−メトキシ−3−チエニル基、4−クロロ−3−チエニル基、4−メトキシ−3−チエニル基、5−メトキシ−3−チエニル基、4−(2−プロペニル)−3−チエニル基、4−(2−ブチニル)−3−チエニル基、3−ホルミル−2−チエニル基、4−(2−ブテニルオキシ)−3−チエニル基、3−(2−プロピニルキシ)−2−チエニル基、4−エチルチオ−3−チエニル基、2−プロピルスルフィニル−3−チエニル基、5−メチルスルホニル−2−チエニル基、4−フェニル−3−チエニル基、4−フェノキシ−3−チエニル基、4−メトキシメチル−3−チエニル基、2−エトキシカルボニル−3−チエニル基、3−ヒドロキシ−2−チエニル基、5−シアノ−2−チエニル基、5−ニトロ−3−チエニル基、3−ジエチルアミノ−2−チエニル基、2−メチル−3−チエニル基、4−メチル−3−チエニル基、4−エトキシ−2−メチル−3−チエニル基及び4,5−ジメチル−2−チエニル基が挙げられる。
本明細書において、群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいチエニル基としては、例えば2−チエニル基、3−チエニル基、3−メチル−2−チエニル基、4−メチル−2−チエニル基、5−メチル−2−チエニル基、3−メトキシ−2−チエニル基、4−エトキシ−2−チエニル基、5−メトキシ−2−チエニル基、2−エチル−3−チエニル基、4−フルオロ−3−チエニル基、5−メチル−3−チエニル基、2−メトキシ−3−チエニル基、4−クロロ−3−チエニル基、4−メトキシ−3−チエニル基、5−メトキシ−3−チエニル基、2−メチル−3−チエニル基、4−メチル−3−チエニル基、5−フルオロ−2−エトキシ−3−チエニル基及び4,5−ジメチル−2−チエニル基が挙げられる。
【0016】
本明細書において、群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフリル基としては、例えば2−フリル基、3−フリル基、3−メチル−2−フリル基、4−メチル−2−フリル基、5−メチル−2−フリル基、4−ビニル−2−フリル基、5−エチニル−3−フリル基、3−フルオロ−2−フリル基、4−メトキシ−2−フリル基、5−エトキシ−2−フリル基、2−エチル−3−フリル基、2−メチル−3−フリル基、4−メチル−3−フリル基、5−メチル−3−フリル基、2−メトキシ−3−フリル基、3−ビニル−2−フリル基、4−(1−メチル−2−プロピニル)−3−フリル基、3−ホルミル−2−フリル基、4−(2−プロペニルオキシ)−3−フリル基、3−(2−ブチニルオキシ)−2−フリル基、4−プロピルチオ−3−フリル基、2−メチルスルフィニル−3−フリル基、5−エチルスルホニル−2−フリル基、5−フェニル−3−フリル基、3−フェノキシ−2−フリル基、4−エトキシメチル−3−フリル基、2−イソプロポキシカルボニル−3−フリル基、3−ヒドロキシ−2−フリル基、5−シアノ−2−フリル基、5−ニトロ−3−フリル基、3−ジプロピルアミノ−2−フリル基、2−エチル−3−フリル基、4−クロロ−2−トリフルオロメチル−3−フリル基及び2,5−ジメチル−3−フリル基が挙げられる。
本明細書において、群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフリル基としては、例えば2−フリル基、3−フリル基、3−メチル−2−フリル基、4−メチル−2−フリル基、5−メチル−2−フリル基、4−メチル−2−フリル基、3−フルオロ−2−フリル基、4−メトキシ−2−フリル基、5−エトキシ−2−フリル基、2−エチル−3−フリル基、2−メチル−3−フリル基、4−メチル−3−フリル基、5−メチル−3−フリル基、2−メトキシ−3−フリル基、4−エトキシ−3−フリル基、5−メトキシ−3−フリル基、2−エチル−3−フリル基、4−クロロ−2−トリフルオロメトキシ−3−フリル基及び2,5−ジメチル−3−フリル基が挙げられる。
【0017】
本明細書において、群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいピロリル基としては、例えば2−ピロリル基、3−ピロリル基、1−メチル−2−ピロリル基、1−メチル−3−ピロリル基、3−メチル−2−ピロリル基、4−メチル−2−ピロリル基、5−メチル−2−ピロリル基、4−ビニル−2−ピロリル基、5−エチニル−3−ピロリル基、3−フルオロ−2−ピロリル基、4−メトキシ−2−ピロリル基、5−エトキシ−2−ピロリル基、2−エチル−3−ピロリル基、4−メチル−3−ピロリル基、5−メチル−3−ピロリル基、2−メトキシ−3−ピロリル基、3−ビニル−2−ピロリル基、4−(1−メチル−2−プロピニル)−3−ピロリル基、3−ホルミル−2−ピロリル基、4−(2−プロペニルオキシ)−3−ピロリル基、3−(2−ブチニルオキシ)−2−ピロリル基、4−エチルチオ−3−ピロリル基、2−イソプロピルスルフィニル−3−ピロリル基、5−メチルスルホニル−2−ピロリル基、5−フェニル−3−ピロリル基、3−フェノキシ−2−ピロリル基、4−エトキシメチル−3−ピロリル基、2−メトキシカルボニル−3−ピロリル基、3−ヒドロキシ−2−ピロリル基、5−シアノ−2−ピロリル基、5−ニトロ−3−ピロリル基、3−ジイソプロピルアミノ−2−ピロリル基、1−メチル−5−トリフルオロメチル−2−ピロリル基、1−メチル−5−ペンタフルオロエトキシ−2−ピロリル基、3−クロロ−5−メトキシ−2−ピロリル基、1−メチル−5−トリフルオロメチル−2−ピロリル基及び1−メチル−2−エチル−3−ピロリル基が挙げられる。
【0018】
本明細書において、脱離基とは、ハロゲン原子、アルキルスルホニルオキシ基、アリールスルホニルオキシ基、アルキルスルホニル基又はアリールスルホニル基を表し、例えばフッ素原子、塩素原子、臭素原子及びヨウ素原子のハロゲン原子、メチルスルホニルオキシ基、トリフルオロメチルスルホニルオキシ基等のアルキルスルホニルオキシ基、フェニルスルホニルオキシ基、4−メチルフェニルスルホニルオキシ基等のアリールスルホニルオキシ基、メチルスルホニル基、トリフルオロメチルスルホニル基等のアルキルスルホニル基、並びにフェニルスルホニル基、4−メチルフェニルスルホニル基等のアリールスルホニル基が挙げられる。
【0019】
本発明化合物の態様としては、例えば以下のチアゾール化合物が挙げられる。
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがエチル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、nが1であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、nが1であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、nが2であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、nが2であるチアゾール化合物;
【0020】
式(1)において、R及びRが水素原子であるチアゾール化合物;
式(1)において、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であるチアゾール化合物;
式(1)において、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいナフチル基であるチアゾール化合物;
式(1)において、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいピリジル基であるチアゾール化合物;
式(1)において、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいチエニル基であるチアゾール化合物;
式(1)において、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であるチアゾール化合物;
式(1)において、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいナフチル基であるチアゾール化合物;
式(1)において、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいピリジル基であるチアゾール化合物;
式(1)において、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいチエニル基であるチアゾール化合物;
【0021】
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、Rが水素原子であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、Rが水素原子であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがエチル基であり、Rが水素原子であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、Rが水素原子であり、nが1であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、Rが水素原子であり、nが1であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、Rが水素原子であり、nが2であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、Rが水素原子であり、nが2であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、Rがメチル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、Rがメチル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
【0022】
式(1)において、R、R及びRが水素原子であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、R及びRが水素原子であるチアゾール化合物;
式(1)において、R、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であるチアゾール化合物;
式(1)において、R、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいナフチル基であるチアゾール化合物;
式(1)において、R、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいピリジル基であるチアゾール化合物;
式(1)において、R、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいチエニル基であるチアゾール化合物;
式(1)において、R、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であるチアゾール化合物;
式(1)において、R、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいナフチル基であるチアゾール化合物;
式(1)において、R、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいピリジル基であるチアゾール化合物;
式(1)において、R、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいチエニル基であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であるチアゾール化合物;
【0023】
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、R及びRが水素原子であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、R及びRが水素原子であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがエチル基であり、R及びRが水素原子であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、R及びRが水素原子であり、nが1であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、R及びRが水素原子であり、nが1であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、R及びRが水素原子であり、nが2であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、R及びRが水素原子であり、nが2であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがエチル基であり、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であり、nが1であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であり、nが1であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であり、nが2であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であり、nが2であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいナフチル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいナフチル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいピリジル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいピリジル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいチエニル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいチエニル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
【0024】
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがエチル基であり、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であり、nが1であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であり、nが1であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であり、nが2であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であり、nが2であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいナフチル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいナフチル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいピリジル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいピリジル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいチエニル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいチエニル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
【0025】
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、R、R及びRが水素原子であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、R、R及びRが水素原子であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがエチル基であり、R、R及びRが水素原子であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、R、R及びRが水素原子であり、nが1であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、R、R及びRが水素原子であり、nが1であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、R、R及びRが水素原子であり、nが2であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、R、R及びRが水素原子であり、nが2であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、R、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、R、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがエチル基であり、R、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、R、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であり、nが1であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、R、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であり、nが1であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、R、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であり、nが2であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、R、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であり、nが2であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、R、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいナフチル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、R、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいナフチル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、R、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいピリジル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、R、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいピリジル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、R、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいチエニル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、R、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいチエニル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
【0026】
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、R、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、R、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがエチル基であり、R、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、R、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であり、nが1であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、R、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であり、nが1であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、R、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であり、nが2であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、R、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であり、nが2であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、R、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいナフチル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、R、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいナフチル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、R、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいピリジル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、R、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいピリジル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、R、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいチエニル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、R、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいチエニル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
【0027】
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、Rがメチル基であり、R及びRが水素原子であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、Rがメチル基であり、R及びRが水素原子であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、Rがメチル基であり、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、Rがメチル基であり、R及びRが水素原子であり、Arが群Aより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、Rがメチル基であり、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、Rがメチル基であり、Rがメチル基であり、R及びRが水素原子であり、Arが群Cより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
【0028】
式(1)において、Arが群Dより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基、群Dより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいナフチル基又は群Dより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよい5〜6員ヘテロアリール基であり、群Dが、1個以上のフッ素原子を有していてもよいC1−C4アルキル基、C2−C4アルケニル基、1個以上のフッ素原子を有していてもよいC1−C4アルコキシ基、1個以上のフッ素原子を有していてもよいC1−C4アルキルチオ基、群Bより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基、群Bより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェノキシ基、(C1−C3アルコキシ)C1−C3アルキル基、シアノ基、ジ(C1−C3アルキル)アミノ基及びハロゲン原子からなる群であるチアゾール化合物;
式(1)において、Arが群Eより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基、群Eより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいナフチル基又は群Eより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよい5〜6員ヘテロアリール基であり、群Eが、1個以上のフッ素原子を有していてもよいC1−C4アルキル基、エチニル基、1個以上のフッ素原子を有していてもよいC1−C4アルコキシ基、メチルチオ基、フェノキシ基、メトキシメチル基、シアノ基、ジメチルアミノ基及びハロゲン原子からなる群であるチアゾール化合物;
式(1)において、Arが群Eより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基、ナフチル基又は群Fより選ばれる1個以上の基を有していてもよい5〜6員ヘテロアリール基であり、群Fが、C1−C3アルキル基、及びC1−C3アルコキシ基からなる群であるチアゾール化合物;
式(1)において、Arが群Eより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基、ナフチル基又は群Fより選ばれる1個以上の基を有していてもよい5〜6員ヘテロアリール基であり、5〜6員ヘテロアリール基が、ピリジル基、チエニル基、又はフリル基であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、Rが水素原子又はメチル基であり、Rが水素原子であり、RがC1−C3アルキル基、シクロプロピル基又は水素原子であり、Arが群Dより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基、群Dより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいナフチル基又は群Dより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよい5〜6員ヘテロアリール基であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、Rが水素原子又はメチル基であり、Rが水素原子であり、RがC1−C3アルキル基、シクロプロピル基又は水素原子であり、Arが群Eより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基、群Eより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいナフチル基又は群Eより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよい5〜6員ヘテロアリール基であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、Rが水素原子又はメチル基であり、Rが水素原子であり、RがC1−C3アルキル基、シクロプロピル基又は水素原子であり、Arが群Eより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基、ナフチル基又は群Fより選ばれる1個以上の基を有していてもよい5〜6員ヘテロアリール基であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、Rが水素原子又はメチル基であり、Rが水素原子であり、RがC1−C3アルキル基、シクロプロピル基又は水素原子であり、Arが群Eより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基、ナフチル基又は群Fより選ばれる1個以上の基を有していてもよい5〜6員ヘテロアリール基であり、5〜6員ヘテロアリール基が、ピリジル基、チエニル基、又はフリル基であるチアゾール化合物;
式(1)において、RがC1−C3アルキル基であり、Rが水素原子又はメチル基であり、Rが水素原子であり、RがC1−C3アルキル基、シクロプロピル基又は水素原子であり、Arが群Eより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基、ナフチル基又は群Fより選ばれる1個以上の基を有していてもよい5〜6員ヘテロアリール基であり、5〜6員ヘテロアリール基が、ピリジル基、チエニル基、又はフリル基であり、nが0であるチアゾール化合物;
式(1)において、nが0である場合は、RがC1−C3アルキル基であり、Rが水素原子又はメチル基であり、Rが水素原子であり、RがC1−C3アルキル基、シクロプロピル基又は水素原子であり、Arが群Eより選ばれる1個以上の原子もしくは基を有していてもよいフェニル基、ナフチル基又は群Fより選ばれる1個以上の基を有していてもよい5〜6員ヘテロアリール基であり、5〜6員ヘテロアリール基が、ピリジル基、チエニル基、又はフリル基であり、nが1又は2である場合は、Rがメチル基であり、Rが水素原子であり、R及びRが水素原子であり、Arがメチル基を有していてもよいフェニル基であるチアゾール化合物。
【0029】
次に本発明化合物の製造法について、以下に説明する。
本発明化合物は、例えば、以下の(製造法1)〜(製造法6)にしたがって製造することができる。
以下、式(α)で示される化合物を「化合物(α)」と表すことがある。
【0030】
(製造法1)
本発明化合物は、化合物(2)と化合物(3)とを反応させることにより製造することができる。
〔式中、R、R、R、R、Ar及びnは前記と同じ意味を表し、Zは脱離基を表す。〕
該反応は、通常溶媒中で行われる。
該反応に用いられる溶媒としては、例えば水;アセトン、メチルエチルケトン等のケトン;テトラヒドロフラン(以下、THFと記すことがある)、ジエチルエーテル、t−ブチルメチルエーテル、エチレングリコールジメチルエーテル、1,4−ジオキサン等のエーテル;N,N−ジメチルホルムアミド(以下、DMFと記すことがある)等の酸アミド;アセトニトリル等のニトリル;トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素;ペンタン、ヘキサン、ヘプタン等の脂肪族炭化水素;酢酸エチル等のエステル;ジメチルスルホキシド等のスルホキシド;スルホラン等のスルホン;1,2−ジクロロエタン、クロロホルム、クロロベンゼン等のハロゲン化炭化水素;ピリジン、ルチジン、コリジン等の有機アミン;及びそれらの混合物が挙げられる。
該反応に用いられる化合物(3)の量は、化合物(2)1モルに対して、通常0.5〜5モルである。
該反応は通常塩基の存在下で行われる。
該反応に用いられる塩基としては、例えば水素化ナトリウム等のアルカリ金属水素化物;炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸セシウム等の炭酸塩;水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化物;カリウムt−ブトキシド等のアルカリ金属アルコキシド;及びトリエチルアミン、ピリジン、1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデカ−7−エン等の有機アミンが挙げられる。 該反応に用いられる塩基の使用量は、化合物(2)1モルに対して、通常1〜5モルである。また、ピリジン等の有機塩基を用いる場合は、該反応は溶媒量の有機塩基中で行うこともできる。
該反応は、相間移動触媒の存在下行うこともできる。該反応に用いられる相間移動触媒としては、例えば臭化テトラブチルアンモニウム、塩化ベンジルトリエチルアンモニウム等の第四級アンモニウム塩が挙げられる。該反応に用いられる相間移動触媒の使用量は、化合物(2)1モルに対して、通常0.01〜0.5モルである。
該反応の反応温度は、通常0〜200℃の範囲である。該反応の反応時間は通常0.1〜24時間の範囲である。
該反応の反応終了後は、反応混合物を有機溶媒抽出し、乾燥、濃縮する等の後処理操作を行うことにより、本発明化合物を単離することができる。単離された本発明化合物はクロマトグラフィー、再結晶等により精製することもできる。
【0031】
(製造法2)
本発明化合物のうちnが0である化合物(1a)は、化合物(4)と化合物(5)とを反応させることにより製造することもできる。
〔式中、R、R、R、R及びArは前記と同じ意味を表し、Zは塩素原子、臭素原子又はヨウ素原子を表す。〕
該反応は、通常溶媒中で行われる。
該反応に用いられる溶媒としては、例えば水;アセトン、メチルエチルケトン等のケトン;テトラヒドロフラン、ジエチルエーテル、t−ブチルメチルエーテル、エチレングリコールジメチルエーテル、1,4−ジオキサン等のエーテル;N,N−ジメチルホルムアミド等の酸アミド;アセトニトリル等のニトリル;トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素;ペンタン、ヘキサン、ヘプタン等の脂肪族炭化水素;酢酸エチル等のエステル;ジメチルスルホキシド等のスルホキシド;スルホラン等のスルホン;1,2−ジクロロエタン、クロロホルム、クロロベンゼン等のハロゲン化炭化水素;ピリジン、ルチジン、コリジン等の有機アミン;及びそれらの混合物が挙げられる。
該反応に用いられる化合物(5)の量は、化合物(4)1モルに対して、通常0.5〜5モルである。
該反応は通常塩基の存在下で行われる。
該反応に用いられる塩基としては、例えば水素化ナトリウム等のアルカリ金属水素化物;炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸セシウム等の炭酸塩;水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化物;カリウムt−ブトキシド等のアルカリ金属アルコキシド;及びトリエチルアミン、ピリジン、1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデカ−7−エン等の有機アミンが挙げられる。 該反応に用いられる塩基の使用量は、化合物(4)1モルに対して、通常1〜5モルである。また、ピリジン等の有機塩基を用いる場合は、該反応は溶媒量の有機塩基中で行うこともできる。
該反応は、相間移動触媒の存在下行うこともできる。該反応に用いられる相間移動触媒としては、例えば臭化テトラブチルアンモニウム、塩化ベンジルトリエチルアンモニウム等の第四級アンモニウム塩が挙げられる。該反応に用いられる相間移動触媒の使用量は、化合物(4)1モルに対して、通常0.01〜0.5モルである。
該反応の反応温度は、通常0〜200℃の範囲である。該反応の反応時間は通常0.1〜24時間の範囲である。
該反応の反応終了後は、反応混合物を有機溶媒抽出し、乾燥、濃縮する等の後処理操作を行うことにより、本発明化合物を単離することができる。単離された本発明化合物はクロマトグラフィー、再結晶等により精製することもできる。
【0032】
(製造法3)
本発明化合物は、化合物(6)と化合物(7)とを反応させることにより製造することもできる。
〔式中、R、R、R、R、Ar及びnは前記と同じ意味を表し、Zは脱離基を表す。〕
該反応は、通常溶媒中で行われる。
該反応に用いられる溶媒としては、例えば水;メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール等のアルコール;アセトン、メチルエチルケトン等のケトン;テトラヒドロフラン、ジエチルエーテル、t−ブチルメチルエーテル、エチレングリコールジメチルエーテル、1,4−ジオキサン等のエーテル;N,N−ジメチルホルムアミド等の酸アミド;アセトニトリル等のニトリル;トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素;ペンタン、ヘキサン、ヘプタン等の脂肪族炭化水素;酢酸エチル等のエステル;ジメチルスルホキシド等のスルホキシド;スルホラン等のスルホン;1,2−ジクロロエタン、クロロホルム、クロロベンゼン等のハロゲン化炭化水素;ピリジン、ルチジン、コリジン等の有機アミン;及びそれらの混合物が挙げられる。
該反応に用いられる化合物(6)の量は、化合物(7)1モルに対して、通常0.5〜5モルである。
該反応は、通常塩基の存在下で行われる。
該反応に用いられる塩基としては、例えば水素化ナトリウム等のアルカリ金属水素化物;炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸セシウム等の炭酸塩;水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化物;カリウムt−ブトキシド等のアルカリ金属アルコキシド;及びトリエチルアミン、ピリジン、1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデカ−7−エン等の有機アミンが挙げられる。
該反応に用いられる塩基の量は、化合物(6)1モルに対して、通常1〜5モルである。また、ピリジン等の有機塩基を用いる場合は、該反応は溶媒量の有機塩基中で行うこともできる。
該反応は、相間移動触媒の存在下行うこともできる。該反応に用いられる相間移動触媒としては、例えば臭化テトラブチルアンモニウム、塩化ベンジルトリエチルアンモニウム等の第四級アンモニウム塩が挙げられる。該反応に用いられる相間移動触媒の量は、化合物(6)1モルに対して、通常0.01〜0.5モルである。
該反応の反応温度は、通常0〜160℃の範囲である。該反応の反応時間は通常0.1〜24時間の範囲である。
反応終了後は、反応混合物を有機溶媒抽出し、乾燥、濃縮する等の後処理操作を行うことにより、本発明化合物を単離することができる。単離された本発明化合物はクロマトグラフィー、再結晶等により精製することもできる。
【0033】
(製造法4)
本発明化合物のうちnが0である化合物(1a)は、化合物(4)と有機金属試薬とを反応させた後に、化合物(8)を反応させることにより製造することもできる。
〔式中、R、R、R、R、Ar及びZは前記と同じ意味を表し、Zは塩素原子、臭素原子又は1個以上のフッ素原子を有していてもよいC1−C4アルキルチオ基を表す。〕
該反応は、通常溶媒中で行われる。
該反応に用いられる溶媒としては、例えばテトラヒドロフラン、ジエチルエーテル、t−ブチルメチルエーテル、エチレングリコールジメチルエーテル、1,4−ジオキサン等のエーテル;トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素;ペンタン、ヘキサン、ヘプタン等の脂肪族炭化水素;及びそれらの混合物が挙げられる。
該反応に用いられる有機金属試薬としては、例えばメチルリチウム、n−ブチルリチウム、s−ブチルリチウム、t−ブチルリチウム、フェニルリチウム等の有機リチウム化合物;メチルマグネシウムブロマイド、イソプロピルマグネシウムブロマイド、t−ブチルマグネシウムブロマイド、フェニルマグネシウムブロマイド等の有機マグネシウム化合物が挙げられる。該反応に用いられる有機金属試薬の量は、化合物(4)1モルに対して、通常1〜2モルである。
該反応に用いられる化合物(8)の量は、化合物(4)1モルに対して、通常1〜5モルである。
該反応の反応温度は、通常−100〜50℃の範囲である。該反応の反応時間は通常15分〜6時間の範囲である。
反応終了後は、反応混合物を有機溶媒抽出し、乾燥、濃縮する等の後処理操作を行うことにより、本発明化合物を単離することができる。単離された本発明化合物はクロマトグラフィー、再結晶等により精製することもできる。
【0034】
(製造法5)
本発明化合物のうちnが0である化合物(1a)は、化合物(9)と塩基とを反応させた後に、化合物(8)を反応させることにより製造することもできる。
〔式中、R、R、R、R、Ar及びZは前記と同じ意味を表す。〕
該反応は、通常溶媒中で行われる。
該反応に用いられる溶媒としては、例えばテトラヒドロフラン、ジエチルエーテル、t−ブチルメチルエーテル、エチレングリコールジメチルエーテル、1,4−ジオキサン等のエーテル;トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素;ペンタン、ヘキサン、ヘプタン等の脂肪族炭化水素;及びそれらの混合物が挙げられる。
該反応に用いられる塩基としては、例えばn−ブチルリチウム、フェニルリチウム等の有機リチウム化合物;リチウムヘキサメチルジシラジド、ナトリウムヘキサメチルジシラジド、カリウムヘキサメチルジシラジド、リチウムジイソプロピルアミド(以下、LDAと記すことがある)等が挙げられる。該反応に用いられる塩基の量は、化合物(9)1モルに対して、通常1〜2モルである。
該反応に用いられる化合物(8)の量は、化合物(9)1モルに対して、通常1〜5モルである。
該反応の反応温度は、通常−100〜50℃の範囲である。該反応の反応時間は通常15分〜6時間の範囲である。
反応終了後は、反応混合物を有機溶媒抽出し、乾燥、濃縮する等の後処理操作を行うことにより、本発明化合物を単離することができる。単離された本発明化合物はクロマトグラフィー、再結晶等により精製することもできる。
【0035】
(製造法6)
本発明化合物のうち、nが1である化合物(1b)及びnが2である化合物(1c)は、nが0である化合物(1a)を酸化することにより製造することもできる。
〔式中、R、R、R、R及びArは前記と同じ意味を表す。〕
該反応に用いられる酸化剤としては、過酸化水素;過酢酸、過安息香酸、3−クロロ過安息香酸等の過酸;過マンガン酸カリウム、過ヨウ素酸ナトリウム、過炭酸ナトリウム等が挙げられる。
以下、酸化剤として3−クロロ過安息香酸を用いる方法をより具体的に説明する。
該反応に用いられる溶媒としては、例えばメタノール、エタノール、イソプロピルアルコール等のアルコール;N,N−ジメチルホルムアミド等の酸アミド;アセトニトリル等のニトリル;1,2−ジクロロエタン、クロロホルム、クロロベンゼン等のハロゲン化炭化水素;及びそれらの混合物が通常用いられる。
該反応に用いられる3−クロロ過安息香酸の使用量は、化合物(1a)1モルに対して、通常1〜10モルである。
該反応の反応温度は、通常0〜150℃の範囲である。該反応の反応時間は通常0.1〜24時間の範囲である。
反応終了後は、反応混合物を有機溶媒抽出し、乾燥、濃縮する等の後処理操作を行うことにより、本発明化合物を単離することができる。単離された本発明化合物はクロマトグラフィー、再結晶等により精製することもできる。
【0036】
次に本発明化合物の製造に用いられる中間体の製造方法について説明する。
【0037】
(参考製造法1)
化合物(4)は、化合物(10)と化合物(3)とを反応させることにより製造することができる。
〔式中、R、R、R、Ar及びZは前記と同じ意味を表し、Zは脱離基を表す。〕
該反応は、通常溶媒中で行われる。
該反応に用いられる溶媒としては、例えば水;アセトン、メチルエチルケトン等のケトン;テトラヒドロフラン、ジエチルエーテル、t−ブチルメチルエーテル、エチレングリコールジメチルエーテル、1,4−ジオキサン等のエーテル;N,N−ジメチルホルムアミド等の酸アミド;アセトニトリル等のニトリル;トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素;ペンタン、ヘキサン、ヘプタン等の脂肪族炭化水素;酢酸エチル等のエステル;ジメチルスルホキシド等のスルホキシド;スルホラン等のスルホン;1,2−ジクロロエタン、クロロホルム、クロロベンゼン等のハロゲン化炭化水素;ピリジン、ルチジン、コリジン等の有機アミン;及びそれらの混合物が挙げられる。
該反応に用いられる化合物(3)の量は、化合物(10)1モルに対して、通常0.5〜5モルである。
該反応は通常塩基の存在下で行われる。
該反応に用いられる塩基としては、例えば水素化ナトリウム等のアルカリ金属水素化物;炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸セシウム等の炭酸塩;水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化物;カリウムt−ブトキシド等のアルカリ金属アルコキシド;及びトリエチルアミン、ピリジン、1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデカ−7−エン等の有機アミンが挙げられる。 該反応に用いられる塩基の使用量は、化合物(3)1モルに対して、通常1〜5モルである。また、ピリジン等の有機塩基を用いる場合は、該反応は溶媒量の有機塩基中で行うこともできる。
該反応は、相間移動触媒の存在下行うこともできる。該反応に用いられる相間移動触媒としては、例えば臭化テトラブチルアンモニウム、塩化ベンジルトリエチルアンモニウム等の第四級アンモニウム塩が挙げられる。該反応に用いられる相間移動触媒の使用量は、化合物(3)1モルに対して、通常0.01〜0.5モルである。
該反応の反応温度は、通常0〜200℃の範囲である。該反応の反応時間は通常0.1〜24時間の範囲である。
該反応の反応終了後は、反応混合物を有機溶媒抽出し、乾燥、濃縮する等の後処理操作を行うことにより、本発明化合物を単離することができる。単離された本発明化合物はクロマトグラフィー、再結晶等により精製することもできる。
【0038】
(参考製造法2)
化合物(9)は、化合物(11)と化合物(3)とを反応させることにより製造することができる。
〔式中、R、R、R、Ar及びZは前記と同じ意味を表す。〕
反応は(製造法1)に準じて行われる。
【0039】
(参考製造法3)
化合物(6)のうち、nが1である化合物(6b)及びnが2である化合物(6c)は、nが0である化合物(6a)を酸化することにより製造することができる。
〔式中、R、及びRは前記と同じ意味を表す。〕
反応は(製造法6)に準じて行われる。
【0040】
上記製造法及び参考製造法において、化合物(2)、化合物(3)、化合物(5)、化合物(6a)、化合物(7)、化合物(8)、化合物(10)及び化合物(11)は公知であるか、公知の化合物から公知の方法に準じて製造できる。
【0041】
本発明化合物が効力を有する有害生物としては、例えば、有害昆虫類や有害ダニ類等の有害節足動物及び線虫が挙げられる。かかる有害生物としては、具体的には例えば、以下のものが挙げられる。
【0042】
半翅目害虫:ヒメトビウンカ(Laodelphax striatella)、トビイロウンカ(Nilaparvata lugens)、セジロウンカ(Sogatella furcifera)等のウンカ類、ツマグロヨコバイ(Nephotettix cincticeps)、タイワンツマグロヨコバイ(Nephotettix virescens)、チャノミドリヒメヨコバイ(Empoasca onukii)等のヨコバイ類、ワタアブラムシ(Aphis gossypii)、モモアカアブラムシ(Myzus persicae)、ダイコンアブラムシ(Brevicoryne brassicae)、ユキヤナギアブラムシ(Aphis spiraecola)、チューリップヒゲナガアブラムシ(Macrosiphum euphorbiae)、ジャガイモヒゲナガアブラムシ(Aulacorthum solani)、ムギクビレアブラムシ(Rhopalosiphum padi)、ミカンクロアブラムシ(Toxoptera citricidus)、モモコフキアブラムシ(Hyalopterus pruni)等のアブラムシ類、アオクサカメムシ(Nezara antennata)、ホソヘリカメムシ(Riptortus clavetus)、クモヘリカメムシ(Leptocorisa chinensis)、トゲシラホシカメムシ(Eysarcoris parvus)、クサギカメムシ(Halyomorpha mista)等のカメムシ類、オンシツコナジラミ(Trialeurodes vaporariorum)、タバココナジラミ(Bemisia tabaci)、ミカンコナジラミ(Dialeurodes citri)、ミカントゲコナジラミ(Aleurocanthus spiniferus)等のコナジラミ類、アカマルカイガラムシ(Aonidiella aurantii)、サンホーゼカイガラムシ(Comstockaspis perniciosa)、シトラススノースケール(Unaspis citri)、ルビーロウムシ(Ceroplastes rubens)、イセリヤカイガラムシ(Icerya purchasi)、フジコナカイガラムシ(Planococcus kraunhiae)、クワコナカイガラムシ(Pseudococcus longispinis)、クワシロカイガラムシ(Pseudaulacaspis pentagona)等のカイガラムシ類、グンバイムシ類、トコジラミ(Cimex lectularius)等のトコジラミ類、及びキジラミ類。
【0043】
鱗翅目害虫:ニカメイガ(Chilo suppressalis)、サンカメイガ(Tryporyza incertulas)、コブノメイガ(Cnaphalocrocis medinalis)、ワタノメイガ(Notarcha derogata)、ノシメマダラメイガ(Plodia interpunctella)、アワノメイガ(Ostrinia furnacalis)、ハイマダラノメイガ(Hellula undalis)、シバツトガ(Pediasia teterrellus)等のメイガ類、ハスモンヨトウ(Spodoptera litura)、シロイチモジヨトウ(Spodoptera exigua)、アワヨトウ(Pseudaletia separata)、ヨトウガ(Mamestra brassicae)、タマナヤガ(Agrotis ipsilon),タマナギンウワバ(Plusia nigrisigna),トリコプルシア属、ヘリオティス属、ヘリコベルパ属等のヤガ類、モンシロチョウ(Pieris rapae)等のシロチョウ類、アドキソフィエス属、ナシヒメシンクイ(Grapholita molesta)、マメシンクイガ(Leguminivora glycinivorella),アズキサヤムシガ(Matsumuraeses azukivora)、リンゴコカクモンハマキ(Adoxophyesorana fasciata)、チャノコカクモンハマキ(Adoxophyes honmai.)、チャハマキ(Homona magnanima)、ミダレカクモンハマキ(Archips fuscocupreanus)、コドリンガ(Cydia pomonella)等のハマキガ類、チャノホソガ(Caloptilia theivora)、キンモンホソガ(Phyllonorycter ringoneella)のホソガ類、モモシンクイガ(Carposina niponensis)等のシンクイガ類、リオネティア属等のハモグリガ類、リマントリア属、ユープロクティス属等のドクガ類、コナガ(Plutella xylostella)等のスガ類、ワタアカミムシ(Pectinophora gossypiella)ジャガイモガ(Phthorimaea operculella)等のキバガ類、アメリカシロヒトリ(Hyphantria cunea)等のヒトリガ類、及びイガ(Tinea translucens)、コイガ(Tineola bisselliella)等のヒロズコガ類。
【0044】
アザミウマ目害虫:ミカンキイロアザミウマ(Frankliniella occidentalis)、ミナミキイロアザミウマ(Thrips parmi)、チャノキイロアザミウマ(Scirtothrips dorsalis)、ネギアザミウマ(Thrips tabaci)、ヒラズハナアザミウマ(Frankliniella intonsa)等のアザミウマ類。
【0045】
双翅目害虫:アカイエカ(Culex pipiens pallens)、コガタアカイエカ(Culex tritaeniorhynchus)、ネッタイイエカ(Culex quinquefasciatus)等のイエカ類、ネッタイシマカ(Aedes aegypti)、ヒトスジシマカ(Aedes albopictus)等のエーデス属、シナハマダラカ(Anopheles sinensis)、ハマダラカ(Anopheles Gambiae)等のアノフェレス属、ユスリカ類、イエバエ(Musca domestica)、オオイエバエ(Muscina stabulans)等のイエバエ類、クロバエ類、ニクバエ類、ヒメイエバエ類、タネバエ(Delia platura)、タマネギバエ(Delia antiqua)等のハナバエ類、イネハモグリバエ(Agromyza oryzae)、イネヒメハモグリバエ(Hydrellia griseola)、トマトハモグリバエ、(Liriomyza sativae)、マメハモグリバエ(Liriomyza trifolii)、ナモグリバエ(Chromatomyia horticola)等のハモグリバエ類、イネキモグリバエ(Chlorops oryzae)等のキモグリバエ類、ウリミバエ(Dacus cucurbitae)、チチュウカイミバエ(Ceratitis capitata)等のミバエ類、ショウジョウバエ類、オオキモンノミバエ(Megaselia spiracularis)等のノミバエ類、オオチョウバエ(Clogmia albipunctata)等のチョウバエ類、クロバネキノコバエ類、ブユ類、ウシアブ(Tabanus trigonus)等のアブ類、シラミバエ類及びサシバエ類。
【0046】
鞘翅目害虫:ウエスタンコーンルートワーム(Diabrotica virgifera virgifera)、サザンコーンルートワーム(Diabrotica undecimpunctata howardi)等のコーンルートワーム類、ドウガネブイブイ(Anomala cuprea)、ヒメコガネ(Anomala rufocuprea)、マメコガネ(Popillia japonica)等のコガネムシ類、メイズウィービル(Sitophilus zeamais)、イネミズゾウムシ(Lissorhoptrus oryzophilus)、アズキゾウムシ(Callosobruchuys chienensis)、イネゾウムシ(Echinocnemus squameus)、ワタミゾウムシ(Anthonomus grandis)、シバオサゾウムシ(Sphenophorus venatus)等のゾウムシ類、チャイロコメノゴミムシダマシ(Tenebrio molitor)、コクヌストモドキ(Tribolium castaneum)等のゴミムシダマシ類、
イネドロオイムシ(Oulema oryzae)、ウリハムシ(Aulacophora femoralis)、キスジノミハムシ(Phyllotreta striolata)、コロラドハムシ(Leptinotarsa decemlineata)等のハムシ類、ヒメマルカツオブシムシ(Anthrenus verbasci)、ハラジロカツオブシムシ(Dermestes maculates)等のカツオブシムシ類、タバコシバンムシ(Lasioderma serricorne)等のシバンムシ類、ニジュウヤホシテントウ(Epilachna vigintioctopunctata)等のエピラクナ類、ヒラタキクイムシ(Lyctus brunneus)、マツノキクイムシ(Tomicus piniperda)等のキクイムシ類、ナガシンクイムシ類、ヒョウホンムシ類、ゴマダラカミキリ(Anoplophora malasiaca)等のカミキリムシ類、コメツキムシ類(Agriotes spp.)、及びアオバアリガタハネカクシ(Paederus fuscipes)。
【0047】
直翅目害虫:トノサマバッタ(Locusta migratoria)、ケラ(Gryllotalpa africana)、コバネイナゴ(Oxya yezoensis)、ハネナガイナゴ(Oxya japonica)、及びコオロギ類。
【0048】
隠翅目害虫:ネコノミ(Ctenocephalides felis),イヌノミ(Ctenocephalides canis),ヒトノミ(Pulex irritans),ケオプスネズミノミ(Xenopsylla cheopis)等。
【0049】
シラミ目害虫:コロモジラミ(Pediculus humanus corporis),アタマジラミ(Pediculus humanus humanus)、ケジラミ (Phthirus pubis),ウシジラミ(Haematopinus eurysternus),ヒツジジラミ(Dalmalinia ovis),ブタジラミ(Haematopinus suis)、イヌジラミ(Linognathus setosus)等。
【0050】
ハジラミ目害虫:ヒツジハジラミ(Dalmalinia ovis)、ウシハジラミ(Dalmalinia bovis)、ニワトリハジラミ(Menopon gallinae)、イヌハジラミ(Trichodectes canis)、ネコハジラミ(Felicola subrostrata)等
【0051】
膜翅目害虫: イエヒメアリ(Monomorium pharaosis)、クロヤマアリ(Formica fusca japonica)、ルリアリ(Ochetellus glaber)、アミメアリ(Pristomyrmex pungens)、オオズアリ(Pheidole noda)、ハキリアリ(Acromyrmex spp.)、ファイヤーアント(Solenopsis spp.)、アルゼンチンアリ(Linepithema humile)等のアリ類、スズメバチ類、アリガタバチ類、及びカブラハバチ(Athalia rosae)、ニホンカブラバチ(Athalia japonica)等のハバチ類。
【0052】
線虫類:イネシンガレセンチュウ(Aphelenchoides besseyi)、イチゴメセンチュウ(Nothotylenchus acris)、サツマイモネコブセンチュウ(Meloidogyne incognita)、キタネコブセンチュウ(Meloidogyne hapla)、ジャワネコブセンチュウ(Meloidogyne javanica)、ダイズシストセンチュウ(Heterodera glycines)、ジャガイモシストセンチュウ(Globodera rostochiensis)、ミナミネグサレセンチュウ(Pratylenchus coffeae)、ムギネグサレセンチュウ(Pratylenchus neglectus)。
【0053】
ゴキブリ目害虫:チャバネゴキブリ(Blattella germanica)、クロゴキブリ(Periplaneta fuliginosa)、ワモンゴキブリ(Periplaneta americana)、トビイロゴキブリ(Periplaneta brunnea)、トウヨウゴキブリ(Blatta orientalis)。
【0054】
シロアリ目害虫:ヤマトシロアリ(Reticulitermes speratus),イエシロアリ(Coptotermes formosanus),アメリカカンザイシロアリ(Incisitermes minor),ダイコクシロアリ(Cryptotermes domesticus),タイワンシロアリ(Odontotermes formosanus),コウシュンシロアリ(Neotermes koshunensis),サツマシロアリ(Glyptotermes satsumensis),ナカジマシロアリ(Glyptotermes nakajimai),カタンシロアリ(Glyptotermes fuscus),コダマシロアリ(Glyptotermes kodamai),クシモトシロアリ(Glyptotermes kushimensis),オオシロアリ(Hodotermopsis japonica),コウシュウイエシロアリ(Coptotermes guangzhoensis),アマミシロアリ(Reticulitermes miyatakei),キアシシロアリ(Reticulitermes flaviceps amamianus),カンモンシロアリ(Reticulitermes sp.),タカサゴシロアリ(Nasutitermes takasagoensis),ニトベシロアリ(Pericapritermes nitobei),ムシャシロアリ(Sinocapritermes mushae)等。
【0055】
ダニ目害虫:ナミハダニ(Tetranychus urticae)、カンザワハダニ(Tetranychus kanzawai)、ミカンハダニ(Panonychus citri)リンゴハダニ(Panonychus ulmi)、オリゴニカス属等のハダニ類、ミカンサビダニ(Aculops pelekassi)、リュウキュウミカンサビダニ(Phyllocoptruta citri)、トマトサビダニ(Aculops lycopersici)、チャノサビダニ(Calacarus carinatus)、チャノナガサビダニ(Acaphylla theavagrans)、ニセナシサビダニ(Eriophyes chibaensis)、リンゴサビダニ(Aculus schlechtendali)等のフシダニ類、チャノホコリダニ(Polyphagotarsonemus latus)等のホコリダニ類、ミナミヒメハダニ(Brevipalpus phoenicis)等のヒメハダニ類、ケナガハダニ類、フタトゲチマダニ(Haemaphysalis longicornis)、ヤマトチマダニ(Haemaphysalis flava)、タイワンカクマダニ(Dermacentor taiwanicus)、アメリカンイヌカクマダニ(Dermacentor variabilis)、ヤマトマダニ(Ixodes ovatus)、シュルツマダニ(Ixodes persulcatus)、ブラックレッグドチック(Ixodes scapularis)、アメリカキララマダニ(Amblyomma americanum)、オウシマダニ(Boophilus microplus)、クリイロコイタマダニ(Rhipicephalus sanguineus)等のマダニ類、ケナガコナダニ(Tyrophagus putrescentiae)、ホウレンソウケナガコナダニ(Tyrophagus similis)等のコナダニ類、コナヒョウヒダニ(Dermatophagoides farinae)、ヤケヒョウヒダニ(Dermatophagoides ptrenyssnus)等のヒョウヒダニ類、ホソツメダニ(Cheyletus eruditus)、クワガタツメダニ(Cheyletus malaccensis)、ミナミツメダニ(Cheyletus moorei)、イヌツメダニ(Cheyletiella yasguri)等のツメダニ類、ミミヒゼンダニ(Octodectes cynotis)、ヒゼンダニ(Sacroptes scabiei)等のヒゼンダニ類,イヌニキビダニ(Demodex canis)等のニキビダニ類,ズツキダニ類、ササラダニ類、イエダニ(Ornithonyssus bacoti)、トリサシダニ(Ornithonyssus sylvairum)、ワクモ(Dermanyssus gallinae)等のワクモ類、アオツツガムシ(Leptotrombidium akamushi)等のツツガムシ類等。
【0056】
クモ目害虫:カバキコマチグモ(Chiracanthium japonicum)、セアカゴケグモ(Latrodectus hasseltii)等。
【0057】
唇脚綱類:ゲジ(Thereuonema hilgendorfi),トビズムカデ(Scolopendra subspinipes)等。
【0058】
倍脚綱類:ヤケヤスデ(Oxidus gracilis),アカヤスデ(Nedyopus tambanus)等。
【0059】
等脚目類:オカダンゴムシ(Armadillidium vulgare)等。
【0060】
腹足綱類:チャコウラナメクジ(Limax marginatus),キイロコウラナメクジ(Limax flavus)等。
【0061】
本発明の有害生物防除剤は、本発明化合物と不活性担体とを含有する。本発明において、不活性担体とは、防疫及び農業用分野において用いられている増量剤、希釈剤等を表す。本発明の有害生物防除剤は、通常、本発明化合物と固体担体、液体担体、ガス状担体等の不活性担体とを混合し、必要に応じて界面活性剤、その他の製剤用補助剤を添加して、乳剤、油剤、粉剤、粒剤、水和剤、フロアブル剤、マイクロカプセル剤、エアゾール剤、燻煙剤、毒餌剤、樹脂製剤、シャンプー剤、ペースト状製剤、泡沫剤、炭酸ガス製剤、錠剤等に製剤化されている。これらの製剤は蚊取り線香、電気蚊取りマット、液体蚊取り製剤、燻煙剤、燻蒸剤、シート製剤、スポットオン剤、経口処理剤に加工されて、使用されることもある。
本発明の有害生物防除剤は、本発明化合物を通常0.01〜95重量%含有する。
【0062】
製剤化の際に用いられる固体担体としては、例えば粘土類(カオリンクレー、珪藻土、ベントナイト、フバサミクレー、酸性白土等)、合成含水酸化珪素、タルク、セラミック、その他の無機鉱物(セリサイト、石英、硫黄、活性炭、炭酸カルシウム、水和シリカ等)、化学肥料(硫安、燐安、硝安、尿素、塩安等)等の微粉末及び粒状物等、並びに合成樹脂(ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアクリロニトリル、ポリメタクリル酸メチル、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステル樹脂、ナイロン−6、ナイロン−11、ナイロン−66等のナイロン樹脂、ポリアミド樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、塩化ビニル−プロピレン共重合体等)があげられる。
【0063】
液体担体としては、例えば水、アルコール類(メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、ブタノール、ヘキサノール、ベンジルアルコール、エチレングリコール、プロピレングリコール、フェノキシエタノール等)、ケトン類(アセトン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン等)、芳香族炭化水素類(トルエン、キシレン、エチルベンゼン、ドデシルベンゼン、フェニルキシリルエタン、メチルナフタレン等)、脂肪族炭化水素類(ヘキサン、シクロヘキサン、灯油、軽油等)、エステル類(酢酸エチル、酢酸ブチル、ミリスチン酸イソプロピル、オレイン酸エチル、アジピン酸ジイソプロピル、アジピン酸ジイソブチル、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート等)、ニトリル類(アセトニトリル、イソブチロニトリル等)、エーテル類(ジイソプロピルエーテル、1,4−ジオキサン、エチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノール等)、酸アミド類(N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミド等)、ハロゲン化炭化水素類(ジクロロメタン、トリクロロエタン、四塩化炭素等)、スルホキシド類(ジメチルスルホキシド等)、炭酸プロピレン及び植物油(大豆油、綿実油等)が挙げられる。
【0064】
ガス状担体としては、例えばフルオロカーボン、ブタンガス、LPG(液化石油ガス)、ジメチルエーテル及び炭酸ガスがあげられる。
【0065】
界面活性剤としては、例えばポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル等の非イオン界面活性剤、及びアルキルスルホン酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキル硫酸塩等の陰イオン界面活性剤が挙げられる。
【0066】
その他の製剤用補助剤としては、固着剤、分散剤、着色剤及び安定剤等、具体的には例えばカゼイン、ゼラチン、糖類(でんぷん、アラビアガム、セルロース誘導体、アルギン酸等)、リグニン誘導体、ベントナイト合成水溶性高分子(ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸類等)、PAP(酸性りん酸イソプロピル)、BHT(2,6−ジ−t−ブチル−4−メチルフェノール)、BHA(2−t−ブチル−4−メトキシフェノールと3−t−ブチル−4−メトキシフェノールとの混合物)が挙げられる。
【0067】
樹脂製剤の基材としては、例えば塩化ビニル系重合体、ポリウレタン等を挙げることができ、これらの基材には必要によりフタル酸エステル類(フタル酸ジメチル、フタル酸ジオクチル等)、アジピン酸エステル類、ステアリン酸等の可塑剤が添加されていてもよい。樹脂製剤は該基材中に化合物を通常の混練装置を用いて混練した後、射出成型、押出成型、プレス成型等により成型することにより得られ、必要により更に成型、裁断等の工程を経て、板状、フィルム状、テープ状、網状、ひも状等の樹脂製剤に加工できる。これらの樹脂製剤は、例えば動物用首輪、動物用イヤータッグ、シート製剤、誘引ひも、園芸用支柱として加工される。
毒餌の基材としては、例えば穀物粉、植物油、糖、結晶セルロース等が挙げられ、更に必要に応じて、ジブチルヒドロキシトルエン、ノルジヒドログアイアレチン酸等の酸化防止剤、デヒドロ酢酸等の保存料、トウガラシ末等の子供やペットによる誤食防止剤、チーズ香料、タマネギ香料ピーナッツオイル等の害虫誘引性香料等が添加される。
【0068】
本発明の有害生物防除剤を、有害生物に直接、及び/又は有害生物の生息場所に施用することにより、有害生物を防除することができる。
【0069】
本発明の有害生物防除方法は、本発明化合物の有効量を有害生物に直接、及び/又は、有害生物の生息場所(植物、土壌、家屋内、動物体等)に施用することにより行われる。本発明の有害生物防除方法には、本発明化合物が、通常、本発明の有害生物防除剤の形態で用いられる。
【0070】
本発明の有害生物防除剤を農業分野の有害生物防除に用いる場合、その施用量は、10000mあたりの本発明化合物量で通常1〜10000gである。本発明の有害生物防除剤が乳剤、水和剤、フロアブル剤等に製剤化されている場合は、通常、有効成分濃度が0.01〜10000ppmとなるように水で希釈して施用し、粒剤、粉剤等は、通常、そのまま施用する。
【0071】
これらの製剤や製剤の水希釈液は、有害生物又は有害生物から保護すべき作物等の植物に直接散布処理してもよく、また耕作地の土壌に生息する有害生物を防除するために、該土壌に処理してもよい。
【0072】
また、シート状やひも状に加工した樹脂製剤を作物に巻き付ける、作物近傍に張り渡す、株元土壌に敷く等の方法により処理することもできる。
【0073】
本発明の有害生物防除剤を家屋内に生息する有害生物の防除に用いる場合、その施用量は、面上に処理する場合は処理面積1mあたりの本発明化合物量で、通常、0.01〜1000mgであり、空間に処理する場合は処理空間1mあたりの本発明化合物量で、通常、0.01〜500mgである。本発明の有害生物防除剤が乳剤、水和剤、フロアブル剤等に製剤化されている場合は、通常有効成分濃度が0.1〜10000ppmとなるように水で希釈して施用し、油剤、エアゾール剤、燻煙剤、毒餌剤等はそのまま施用する。
【0074】
本発明の有害生物防除剤をウシ、ウマ、ブタ、ヒツジ、ヤギ、ニワトリ等の家畜、イヌ、ネコ、ラット、マウス等の小動物の外部寄生虫防除に用いる場合は、獣医学的に公知の方法で家畜又は動物に使用することができる。具体的な使用方法としては、全身抑制を目的にする場合には、例えば錠剤、飼料混入、坐薬、注射(筋肉内、皮下、静脈内、腹腔内等)により投与され、非全身的抑制を目的とする場合には、例えば油剤若しくは水性液剤を噴霧する、ポアオン処理若しくはスポットオン処理を行う、シャンプー製剤で動物を洗う又は樹脂製剤を首輪や耳札にして動物に付ける等の方法により用いられる。動物体に投与する場合の本発明化合物の量は、通常動物の体重1kgに対して、0.1〜1000mgの範囲である。
【0075】
本発明の有害生物防除剤は、下記の作物が栽培されている農地で使用することができる。
農作物:トウモロコシ、イネ、コムギ、オオムギ、ライムギ、エンバク、ソルガム、ワタ、ダイズ、ピーナッツ、ソバ、テンサイ、ナタネ、ヒマワリ、サトウキビ、タバコ等。
野菜;ナス科野菜(ナス、トマト、ピーマン、トウガラシ、ジャガイモ等)、ウリ科野菜(キュウリ、カボチャ、ズッキーニ、スイカ、メロン等)、アブラナ科野菜(ダイコン、カブ、セイヨウワサビ、コールラビ、ハクサイ、キャベツ、カラシナ、ブロッコリー、カリフラワー等)、キク科野菜(ゴボウ、シュンギク、アーティチョーク、レタス等)、ユリ科野菜(ネギ、タマネギ、ニンニク、アスパラガス)、セリ科野菜(ニンジン、パセリ、セロリ、アメリカボウフウ等)、アカザ科野菜(ホウレンソウ、フダンソウ等)、シソ科野菜(シソ、ミント、バジル等)、イチゴ、サツマイモ、ヤマノイモ、サトイモ等。
果樹:仁果類(リンゴ、セイヨウナシ、ニホンナシ、カリン、マルメロ等)、核果類(モモ、スモモ、ネクタリン、ウメ、オウトウ、アンズ、プルーン等)、カンキツ類(ウンシュウミカン、オレンジ、レモン、ライム、グレープフルーツ等)、堅果類(クリ、クルミ、ハシバミ、アーモンド、ピスタチオ、カシューナッツ、マカダミアナッツ等)、液果類(ブルーベリー、クランベリー、ブラックベリー、ラズベリー等)、ブドウ、カキ、オリーブ、ビワ、バナナ、コーヒー、ナツメヤシ、ココヤシ、アブラヤシ等。
果樹以外の樹木:チャ、クワ、花木類(サツキ、ツバキ、アジサイ、サザンカ、シキミ、サクラ、ユリノキ、サルスベリ、キンモクセイ等)、街路樹(トネリコ、カバノキ、ハナミズキ、ユーカリ、イチョウ、ライラック、カエデ、カシ、ポプラ、ハナズオウ、フウ、プラタナス、ケヤキ、クロベ、モミノキ、ツガ、ネズ、マツ、トウヒ、イチイ、ニレ、トチノキ等)、サンゴジュ、イヌマキ、スギ、ヒノキ、クロトン、マサキ、カナメモチ、等。
芝生:シバ類(ノシバ、コウライシバ等)、バミューダグラス類(ギョウギシバ等)、ベントグラス類(コヌカグサ、ハイコヌカグサ、イトコヌカグサ等)、ブルーグラス類(ナガハグサ、オオスズメノカタビラ等)、フェスク類(オニウシノケグサ、イトウシノケグサ、ハイウシノケグサ等)、ライグラス類(ネズミムギ、 ホソムギ等)、カモガヤ、オオアワガエリ等。
その他:花卉類(バラ、カーネーション、キク、トルコギキョウ、カスミソウ、ガーベラ、マリーゴールド、サルビア、ペチュニア、バーベナ、チューリップ、アスター、リンドウ、ユリ、パンジー、シクラメン、ラン、スズラン、ラベンダー、ストック、ハボタン、プリムラ、ポインセチア、グラジオラス、カトレア、デージー、シンビジューム、ベゴニア等)、バイオ燃料植物(ヤトロファ、クルカス、ベニバナ、アマナズナ類、スイッチグラス、ミスカンサス、クサヨシ、ダンチク、ケナフ、キャッサバ、ヤナギ、藻類等)、観葉植物等。
【0076】
作物には、遺伝子組換え作物も含まれる。
【0077】
本発明の有害生物防除剤は、他の殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、殺菌剤、植物成長調節剤、除草剤、共力剤及び薬害軽減剤と混用又は併用することができる。かかる殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、殺菌剤、除草剤、共力剤及び薬害軽減剤の有効成分の例を以下に示す。
【0078】
殺虫剤の有効成分
(1)有機リン化合物
アセフェート(acephate)、りん化アルミニウム(Aluminium phosphide)、ブタチオホス(butathiofos)、キャドサホス(cadusafos)、クロルエトキシホス(chlorethoxyfos)、クロルフェンビンホス(chlorfenvinphos)、クロルピリホス(chlorpyrifos)、クロルピリホスメチル(chlorpyrifos−methyl)、シアノホス(cyanophos:CYAP)、ダイアジノン(diazinon)、DCIP(dichlorodiisopropyl ether)、ジクロフェンチオン(dichlofenthion:ECP)、ジクロルボス(dichlorvos:DDVP)、ジメトエート(dimethoate)、ジメチルビンホス(dimethylvinphos)、ジスルホトン(disulfoton)、EPN、エチオン(ethion)、エトプロホス(ethoprophos)、エトリムホス(etrimfos)、フェンチオン(fenthion:MPP)、フエニトロチオン(fenitrothion:MEP)、ホスチアゼート(fosthiazate)、ホルモチオン(formothion)、りん化水素(Hydrogen phosphide)、イソフェンホス(isofenphos)、イソキサチオン(isoxathion)、マラチオン(malathion)、メスルフェンホス(mesulfenfos)、メチダチオン(methidathion:DMTP)、モノクロトホス(monocrotophos)、ナレッド(naled:BRP)、オキシデプロホス(oxydeprofos:ESP)、パラチオン(parathion)、ホサロン(phosalone)、ホスメット(phosmet:PMP)、ピリミホスメチル(pirimiphos−methyl)、ピリダフェンチオン(pyridafenthion)、キナルホス(quinalphos)、フェントエート(phenthoate:PAP)、プロフェノホス(profenofos)、プロパホス(propaphos)、プロチオホス(prothiofos)、ピラクロホス(pyraclorfos)、サリチオン(salithion)、スルプロホス(sulprofos)、テブピリムホス(tebupirimfos)、テメホス(temephos)、テトラクロルビンホス(tetrachlorvinphos)、テルブホス(terbufos)、チオメトン(thiometon)、トリクロルホン(trichlorphon:DEP)、バミドチオン(vamidothion)、フォレート(phorate)、及びカズサホス(cadusafos)。
(2)カーバメート化合物
アラニカルブ(alanycarb)、ベンダイオカルブ(bendiocarb)、ベンフラカルブ(benfuracarb)、BPMC、カルバリル(carbaryl)、カルボフラン(carbofuran)、カルボスルファン(carbosulfan)、クロエトカルブ(cloethocarb)、エチオフェンカルブ(ethiofencarb)、フェノブカルブ(fenobucarb)、フェノチオカルブ(fenothiocarb)、フェノキシカルブ(fenoxycarb)、フラチオカルブ(furathiocarb)、イソプロカルブ(isoprocarb:MIPC)、メトルカルブ(metolcarb)、 メソミル(methomyl)、メチオカルブ(methiocarb)、NAC、オキサミル(oxamyl)、ピリミカーブ(pirimicarb)、プロポキスル(propoxur:PHC)、XMC、チオジカルブ(thiodicarb)、 キシリルカルブ(xylylcarb)、及びアルジカルブ(aldicarb)。
【0079】
(3)ピレスロイド化合物
アクリナトリン(acrinathrin)、アレスリン(allethrin)、ベンフルスリン(benfluthrin)、ベータ−シフルトリン(beta−cyfluthrin)、ビフェントリン(bifenthrin)、シクロプロトリン(cycloprothrin)、シフルトリン(cyfluthrin)、シハロトリン(cyhalothrin)、シペルメトリン(cypermethrin)、デルタメトリン(deltamethrin)、エスフェンバレレート(esfenvalerate)、エトフェンプロックス(ethofenprox) 、フェンプロパトリン(fenpropathrin)、フェンバレレート(fenvalerate)、フルシトリネート(flucythrinate)、フルフェンプロックス(flufenoprox)、フルメスリン(flumethrin)、フルバリネート(fluvalinate)、ハルフェンプロックス(halfenprox)、イミプロトリン(imiprothrin)、ペルメトリン(permethrin)、プラレトリン(prallethrin)、ピレトリン(pyrethrins)、レスメトリン(resmethrin)、シグマ−サイパーメスリン(sigma−cypermethrin)、シラフルオフェン(silafluofen)、テフルトリン(tefluthrin)、トラロメトリン(tralomethrin)、トランスフルトリン(transfluthrin)、テトラメトリン(tetramethrin)、フェノトリン(phenothrin)、シフェノトリン(cyphenothrin)、アルファシペルメトリン(alpha−cypermethrin)、ゼータシペルメトリン(zeta−cypermethrin)、ラムダシハロトリン(lambda−cyhalothrin)、ガンマシハロトリン(gamma−cyhalothrin)、フラメトリン(furamethrin)、タウフルバリネート(tau−fluvalinate)、メトフルトリン(metofluthrin)、プロフルトリン(profluthrin)、ジメフルトリン(dimefluthrin)、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−(メトキシメチル)ベンジル(EZ)−(1RS,3RS;1RS,3SR)−2,2−ジメチル−3−プロプ−1−エニルシクロプロパンカルボキシレート、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メチルベンジル(EZ)−(1RS,3RS;1RS,3SR)−2,2−ジメチル−3−プロプ−1−エニルシクロプロパンカルボキシレート、及び2,3,5,6−テトラフルオロ−4−(メトキシメチル)ベンジル(1RS,3RS;1RS,3SR)−2,2−ジメチル−3−(2−メチル−1−プロペニル)シクロプロパンカルボキシレート、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−(メトキシメチル)ベンジル(EZ)−(1RS,3RS;1RS,3SR)−2,2−ジメチル−3−(2−シアノ−1−プロペニル)シクロプロパンカルボキシレート。
(4)ネライストキシン化合物
カルタップ(cartap)、ベンスルタップ(bensultap)、チオシクラム(thiocyclam)、モノスルタップ(monosultap)、及びビスルタップ(bisultap)。
【0080】
(5)ネオニコチノイド化合物
イミダクロプリド(imidacloprid)、ニテンピラム(nitenpyram)、アセタミプリド(acetamiprid)、チアメトキサム(thiamethoxam)、チアクロプリド(thiacloprid)、ジノテフラン(dinotefuran)、及びクロチアニジン(clothianidin)。
(6)ベンゾイル尿素化合物
クロルフルアズロン(chlorfluazuron)、ビストリフルロン(bistrifluron)、ジアフェンチウロン(diafenthiuron)、ジフルベンズロン(diflubenzuron)、フルアズロン(fluazuron)、フルシクロクスロン(flucycloxuron)、フルフェノクスロン(flufenoxuron)、ヘキサフルムロン(hexaflumuron)、ルフェヌロン(lufenuron)、ノバルロン(novaluron)、ノビフルムロン(noviflumuron)、テフルベンズロン(teflubenzuron)、トリフルムロン(triflumuron)、及びトリアズロン(triazuron)。
(7)フェニルピラゾール化合物
アセトプロール(acetoprole)、エチプロール(ethiprole)、フィプロニル(fipronil)、バニリプロール(vaniliprole)、ピリプロール(pyriprole)、及びピラフルプロール(pyrafluprole)。
(8)Btトキシン
バチルス・チューリンゲンシス菌由来の生芽胞及び産生結晶毒素、及びそれらの混合物;
(9)ヒドラジン化合物
クロマフェノジド(chromafenozide)、ハロフェノジド(halofenozide)、メトキシフェノジド(methoxyfenozide)、及びテブフェノジド(tebufenozide)。
(10)有機塩素化合物
アルドリン(aldrin)、ディルドリン(dieldrin)、ジエノクロル(dienochlor)、エンドスルファン(endosulfan)、及びメトキシクロル(methoxychlor)。
【0081】
(11)その他の殺虫剤有効成分
マシン油(machine oil)、硫酸ニコチン(nicotine−sulfate);アベルメクチン(avermectin−B)、ブロモプロピレート(bromopropylate)、ブプロフェジン(buprofezin)、クロルフェナピル(chlorphenapyr)、シアントラニリプロール(cyantraniliprole)、シロマジン(cyromazine)、D−D(1,3−Dichloropropene)、エマメクチンベンゾエート(emamectin−benzoate)、フェナザキン(fenazaquin)、フルピラゾホス(flupyrazofos)、ハイドロプレン(hydroprene)、メトプレン(methoprene)、インドキサカルブ(indoxacarb)、メトキサジアゾン(metoxadiazone)、ミルベマイシンA(milbemycin−A)、ピメトロジン(pymetrozine)、ピリダリル(pyridalyl)、ピリプロキシフェン(pyriproxyfen)、スピノサッド(spinosad)、スルフラミド(sulfluramid)、トルフェンピラド(tolfenpyrad)、トリアゼメイト(triazamate)、フルベンジアミド(flubendiamide)、レピメクチン(lepimectin)、亜ひ酸(Arsenic acid)、ベンクロチアズ(benclothiaz)、石灰窒素(Calcium cyanamide)、石灰硫黄合剤(Calcium polysulfide)、クロルデン(chlordane)、DDT、DSP、フルフェネリウム(flufenerim)、フロニカミド(flonicamid)、フルリムフェン(flurimfen)、ホルメタネート(formetanate)、メタム・アンモニウム(metam−ammonium)、メタム・ナトリウム(metam−sodium)、臭化メチル(Methyl bromide)、オレイン酸カリウム(Potassium oleate)、プロトリフェンビュート(protrifenbute)、スピロメシフェン(spiromesifen)、スルフォキサフロール(sulfoxaflor)、硫黄(Sulfur)、メタフルミゾン(metaflumizone)、スピロテトラマット(spirotetramat)、ピリフルキナゾン(pyrifluquinazone)、スピネトラム(spinetoram)、クロラントラニリプロール(chlorantraniliprole)、トラロピリル(tralopyril)、シアントラニリプロール(cyantraniliprole)、
下記式(K)
〔式中、
100は塩素、臭素又はトリフルオロメチル基を表し、
200は塩素、臭素又はメチル基を表し、
300は塩素、臭素又はシアノ基を表す。〕
で示される化合物、及び
下記式(L)
〔式中、
1000は塩素、臭素又はヨウ素を表す。〕
で示される化合物。
【0082】
殺ダニ剤の有効成分
アセキノシル(acequinocyl)、アミトラズ(amitraz)、ベンゾキシメート(benzoximate)、ビフェナゼート(bifenaate)、フェニソブロモレート(bromopropylate)、キノメチオネート(chinomethionat)、クロルベンジレート(chlorobenzilate)、CPCBS(chlorfenson)、クロフェンテジン(clofentezine)、シフルメトフェン(cyflumetofen)、ケルセン(ジコホル:dicofol)、エトキサゾール(etoxazole)、酸化フェンブタスズ(fenbutatinoxide)、フェノチオカルブ(fenothiocarb)、フェンピロキシメート(fenpyroximate)、フルアクリピリム(fluacrypyrim)、フルプロキシフェン(fluproxyfen)、ヘキシチアゾクス(hexythiazox)、プロパルギット(propargite:BPPS)、ポリナクチン複合体(polynactins)、ピリダベン(pyridaben)、ピリミジフェン(Pyrimidifen)、テブフェンピラド(tebufenpyrad)、テトラジホン(tetradifon)、スピロディクロフェン(spirodiclofen)、スピロメシフェン(spiromesifen)、スピロテトラマット(spirotetramat)、アミドフルメット(amidoflumet)、及びシエノピラフェン(cyenopyrafen)。
【0083】
殺線虫剤の有効成分
DCIP、フォスチアゼート(fosthiazate)、塩酸レバミゾール(levamisol)、メチルイソチオシアネート(methyisothiocyanate)、酒石酸モランテル(morantel tartarate)、及びイミシアホス(imicyafos)。
【0084】
殺菌剤の有効成分
プロピコナゾール(propiconazole)、プロチオコナゾール(prothioconazole)、トリアジメノール(triadimenol)、プロクロラズ(prochloraz)、ペンコナゾール(penconazole)、テブコナゾール(tebuconazole)、フルシラゾール(flusilazole)、ジニコナゾール(diniconazole)、ブロムコナゾール(bromuconazole)、エポキシコナゾール(epoxiconazole)、ジフェノコナゾール(difenoconazole)、シプロコナゾール(cyproconazole)、メトコナゾール(metconazole)、トリフルミゾール(triflumizole)、テトラコナゾール(tetraconazole)、マイクロブタニル(myclobutanil)、フェンブコナゾール(fenbuconazole)、ヘキサコナゾール(hexaconazole)、フルキンコナゾール(fluquinconazole)、トリティコナゾール(triticonazole)、ビテルタノール(bitertanol)、イマザリル(imazalil)、フルトリアホール(flutriafol)等のアゾール殺菌化合物;
フェンプロピモルフ(fenpropimorph)、トリデモルフ(tridemorph)、フェンプロピジン(fenpropidin)等の環状アミン殺菌化合物;
カルベンダジム(carbendezim)、ベノミル(benomyl)、チアベンダゾール(thiabendazole)、チオファネートメチル(thiophanate−methyl)等のベンズイミダゾール殺菌化合物;
プロシミドン(procymidone);シプロディニル(cyprodinil);ピリメタニル(pyrimethanil);ジエトフェンカルブ(diethofencarb);チウラム(thiuram);フルアジナム(fluazinam);マンコゼブ(mancozeb);イプロジオン(iprodione);ビンクロゾリン(vinclozolin);クロロタロニル(chlorothalonil);キャプタン(captan);メパニピリム(mepanipyrim);フェンピクロニル(fenpiclonil);フルジオキソニル(fludioxonil);ジクロフルアニド(dichlofluanid);フォルペット(folpet);クレソキシムメチル(kresoxim−methyl);アゾキシストロビン(azoxystrobin);トリフロキシストロビン(trifloxystrobin);フルオキサストロビン(fluoxastrobin);ピコキシストロビン(picoxystrobin);ピラクロストロビン(pyraclostrobin);ジモキシストロビン(dimoxystrobin);ピリベンカルブ(pyribencarb);スピロキサミン(spiroxamine);キノキシフェン(quinoxyfen);フェンヘキサミド(fenhexamid);ファモキサドン(famoxadone);フェナミドン(fenamidone);ゾキサミド(zoxamide);エタボキサム(ethaboxam);アミスルブロム(amisulbrom);イプロヴァリカルブ(iprovalicarb);ベンチアバリカルブ(benthiavalicarb);シアゾファミド(cyazofamid);マンジプロパミド(mandipropamid);ボスカリド(boscalid);ペンチオピラド(penthiopyrad);メトラフェノン(metrafenone);フルオピラン(fluopiran);ビキサフェン(bixafen);シフルフェナミド(cyflufenamid);プロキナジド(proquinazid);イソチアニル(isotianil)及びチアジニル(tiadinil)。
【0085】
植物成長調節剤の有効成分
エテホン(ethephon)、クロルメコート(chlormequat−chloride)、メピコート(mepiquat−chloride)、ジベレリンA3(Gibberellin A3)に代表されるジベレリンA(Gibberellin A)、アブシシン酸(abscisic acid)、カイネチン(Kinetin)、ベンジルアデニン(benzyladenine)、1,3−ジフェニルウレア、ホルクロルフェヌロン(forchlorfenuron)、チジアズロン(thidiazuron)、4−オキソ−4−(2−フェニルエチル)アミノ酪酸、5−(トリフルオロメチル)ベンゾ[b]チオフェン−2−カルボン酸メチル、及び5−(トリフルオロメチル)ベンゾ[b]チオフェン−2−カルボン酸。
【0086】
除草剤の有効成分
(1)フェノキシ脂肪酸除草性化合物
2,4−PA、MCP、MCPB、フェノチオール(phenothiol)、メコプロップ(mecoprop)、フルロキシピル(fluroxypyr)、トリクロピル(triclopyr)、クロメプロップ(clomeprop)、及びナプロアニリド(naproanilide)。
(2)安息香酸除草性化合物
2,3,6−TBA、ジカンバ(dicamba)、クロピラリド(clopyralid)、ピクロラム(picloram)、アミノピラリド(aminopyralid)、キンクロラック(quinclorac)、及びキンメラック(quinmerac)。
(3)尿素除草性化合物
ジウロン(diuron)、リニュロン(linuron)、クロルトルロン(chlortoluron)、イソプロツロン(isoproturon)、フルオメツロン(fluometuron)、イソウロン(isouron)、テブチウロン(tebuthiuron)、メタベンズチアズロン(methabenzthiazuron)、クミルロン(cumyluron)、ダイムロン(daimuron)、及びメチルダイムロン(methyl−daimuron)。
(4)トリアジン除草性化合物
アトラジン(atrazine)、アメトリン(ametoryn)、シアナジン(cyanazine)、シマジン(simazine)、プロパジン(propazine)、シメトリン(simetryn)、ジメタメトリン(dimethametryn)、プロメトリン(prometryn)、メトリブジン(metribuzin)、トリアジフラム(triaziflam)、及びインダジフラム(indaziflam)。
(5)ビピリジニウム除草性化合物
パラコート(paraquat)、及びジクワット(diquat)。
【0087】
(6)ヒドロキシベンゾニトリル除草性化合物
ブロモキシニル(bromoxynil)、及びアイオキシニル(ioxynil)。
(7)ジニトロアニリン除草性化合物
ペンディメタリン(pendimethalin)、プロジアミン(prodiamine)、及びトリフルラリン(trifluralin)。
(8)有機リン除草性化合物
アミプロホスメチル(amiprofos−methyl)、ブタミホス(butamifos)、ベンスリド(bensulide)、ピペロホス(piperophos)、アニロホス(anilofos)、グリホサート(glyphosate)、グルホシネート(glufosinate)、グルホシネート−P(glufosinate−P)、及びビアラホス(bialaphos)。
(9)カーバメート除草性化合物
ジアレート(di−allate)、トリアレート(tri−allate)、EPTC、ブチレート(butylate)、ベンチオカーブ(benthiocarb)、エスプロカルブ(esprocarb)、モリネート(molinate)、ジメピペレート(dimepiperate)、スエップ(swep)、クロルプロファム(chlorpropham)、フェンメディファム(phenmedipham)、フェニソファム(phenisopham)、ピリブチカルブ(pyributicarb)、及びアシュラム(asulam)。
(10)酸アミド除草性化合物
プロパニル(propanil)、プロピザミド(propyzamide)、ブロモブチド(bromobutide)、及びエトベンザニド(etobenzanid)。
【0088】
(11)クロロアセトアニリド除草性化合物
アセトクロール(acetochlor)、アラクロール(alachlor)、ブタクロール(butachlor)、ジメテナミド(dimethenamid)、プロパクロール(propachlor)、メタザクロール(metazachlor)、メトラクロール(metolachlor)、プレチラクロール(pretilachlor)、テニルクロール(thenylchlor)、及びペトキサミド(pethoxamid)。
(12)ジフェニルエーテル除草性化合物
アシフルオルフェン(acifluorfen−sodium)、ビフェノックス(bifenox)、オキシフルオルフェン(oxyfluorfen)、ラクトフェン(lactofen)、フォメサフェン(fomesafen)、クロメトキシニル(chlomethoxynil)、及びアクロニフェン(aclonifen)。
(13)環状イミド除草性化合物
オキサジアゾン(oxadiazon)、シニドンエチル(cinidon−ethyl)、カルフェントラゾンエチル(carfentrazone−ethyl)、スルフェントラゾン(surfentrazone)、フルミクロラックペンチル(flumiclorac−pentyl)、フルミオキサジン(flumioxazin)、ピラフルフェンエチル(pyraflufen−ethyl)、オキサジアルギル(oxadiargyl)、ペントキサゾン(pentoxazone)、フルチアセットメチル(fluthiacet−methyl)、ブタフェナシル(butafenacil)、ベンズフェンジゾン(benzfendizone)、ベンカルバゾン(bencarbazone)、及びサフルフェナシル(saflufenacil)。
(14)ピラゾール除草性化合物
ベンゾフェナップ(benzofenap)、ピラゾレート(pyrazolate)、ピラゾキシフェン(pyrazoxyfen)、トプラメゾン(topramezone)、及びピラスルホトール(pyrasulfotole)。
(15)トリケトン除草性化合物
イソキサフルトール(isoxaflutole)、ベンゾビシクロン(benzobicyclon)、スルコトリオン(sulcotrione)、メソトリオン(mesotrione)、テンボトリオン(tembotrione)、及びテフリルトリオン(tefuryltrione)。
(16)アリールオキシフェノキシプロピオン酸除草性化合物
クロジナホッププロパルギル(clodinafop−propargyl)、シハロホップブチル(cyhalofop−butyl)、ジクロホップメチル(diclofop−methyl)、フェノキサプロップエチル(fenoxaprop−ethyl)、フルアジホップブチル(fluazifop−butyl)、ハロキシホップメチル(haloxyfop−methyl)、及びキザロホップエチル(quizalofop−ethyl)、メタミホップ(metamifop)。
(17)トリオンオキシム除草性化合物
アロキシジム(alloxydim−sodium)、セトキシジム(sethoxydim)、ブトロキシジム(butroxydim)、クレソジム(clethodim)、クロプロキシジム(cloproxydim)、シクロキシジム(cycloxydim)、テプラロキシジム(tepraloxydim)、トラルコキシジム(tralkoxydim)、及びプロフォキシジム(profoxydim)。
【0089】
(18)スルホニル尿素除草性化合物
クロルスルフロン(chlorsulfuron)、スルホメツロンメチル(sulfometuron−methyl)、メトスルフロンメチル(metsulfuron−methyl)、クロリムロンエチル(chlorimuron−ethyl)、トリベニュロンメチル(tribenuron−methyl)、トリアスルフロン(triasulfuron)、ベンスルフロンメチル(bensulfuron−methyl)、チフェンスルフロンメチル(thifensulfuron−methyl)、ピラゾスルフロンエチル(pyrazosulfuron−ethyl)、プリミスルフロンメチル(primisulfuron−methyl)、ニコスルフロン(nicosulfuron)、アミドスルフロン(amidosulfuron)、シノスルフロン(cinosulfuron)、イマゾスルフロン(imazosulfuron)、リムスルフロン(rimsulfuron)、ハロスルフロンメチル(halosulfuron−methyl)、プロスルフロン(prosulfuron)、エタメトスルフロンメチル(ethametsulfuron−methyl)、トリフルスルフロンメチル(triflusulfuron−methyl)、フラザスルフロン(flazasulfuron)、シクロスルファムロン(cyclosulfamuron)、フルピルスルフロン(flupyrsulfuron)、スルホスルフロン(sulfosulfuron)、アジムスルフロン(azimsulfuron)、エトキシスルフロン(ethoxysulfuron)、オキサスルフロン(oxasulfuron)、ヨードスルフロンメチルナトリウム(iodosulfuron−methyl−sodium)、フォラムスルフロン(foramsulfuron)、メソスルフロンメチル(mesosulfuron−methyl)、トリフロキシスルフロン(trifloxysulfuron)、トリトスルフロン(tritosulfuron)、オルソスルファムロン(orthosulfamuron)、フルセトスルフロン(flucetosulfuron)、及びプロピリスルフロン(propyrisulfuron)。
(19)イミダゾリノン除草性化合物
イマザメタベンズメチル(imazamethabenz−methyl)、イマザメタピル(imazamethapyr)、イマザモックス(imazamox)、イマザピル(imazapyr)、イマザキン(imazaquin)、及びイマゼタピル(imazethapyr)。
(20)スルホンアミド除草性化合物
フルメトスラム(flumetsulam)、メトスラム(metosulam)、ジクロスラム(diclosulam)、フロラスラム(florasulam)、クロランスラムメチル(cloransulam−methyl)、ペノキススラム(penoxsulam)、及びピロキススラム(pyroxsulam)。
(21)ピリミジニルオキシ安息香酸除草性化合物
ピリチオバックナトリウム(pyrithiobac−sodium)、ビスピリバックナトリウム(bispyribac−sodium)、ピリミノバックメチル(pyriminobac−methyl)、ピリベンゾキシム(pyribenzoxim)、ピリフタリド(pyriftalid)、及びピリミスルファン(pyrimisulfan)。
(22)その他の除草性化合物
ベンタゾン(bentazon)、ブロマシル(bromacil)、ターバシル(terbacil)、クロルチアミド(chlorthiamid)、イソキサベン(isoxaben)、ジノセブ(dinoseb)、アミトロール(amitrole)、シンメチリン(cinmethylin)、トリジファン(tridiphane)、ダラポン(dalapon)、ジフルフェンゾピルナトリウム(diflufenzopyr−sodium)、ジチオピル(dithiopyr)、チアゾピル(thiazopyr)、フルカルバゾンナトリウム(flucarbazone−sodium)、プロポキシカルバゾンナトリウム(propoxycarbazone−sodium)、メフェナセット(mefenacet)、フルフェナセット(flufenacet)、フェントラザミド(fentrazamide)、カフェンストロール(cafenstrole)、インダノファン(indanofan)、オキサジクロメホン(oxaziclomefone)、ベンフレセート(benfuresate)、ACN、ピリデート(pyridate)、クロリダゾン(chloridazon)、ノルフルラゾン(norflurazon)、フルルタモン(flurtamone)、ジフルフェニカン(diflufenican)、ピコリナフェン(picolinafen)、ベフルブタミド(beflubutamid)、クロマゾン(clomazone)、アミカルバゾン(amicarbazone)、ピノキサデン(pinoxaden)、ピラクロニル(pyraclonil)、ピロキサスルホン(pyroxasulfone)、チエンカルバゾンメチル(thiencarbazone−methyl)、アミノシクロピラクロール(aminocyclopyrachlor)、イプフェンカルバゾン(ipfencarbazone)、及びメチオゾリン(methiozolin)。
【0090】
共力剤の有効成分
ピペロニル ブトキサイド(piperonyl butoxide)、セサメックス(sesamex)、スルホキシド(sulfoxide)、N−(2−エチルヘキシル)−8,9,10−トリノルボルン−5−エン−2,3−ジカルボキシイミド(MGK 264)、N−デクリイミダゾール(N−declyimidazole)、WARF−アンチレジスタント(WARF−antiresistant)、TBPT、TPP、IBP、PSCP、ヨウ化メチル(CHI)、t−フェニルブテノン(t−phenylbutenone)、ジエチルマレエート(diethylmaleate)、DMC、FDMC、ETP、及びETN。
【0091】
薬害軽減剤の有効成分
ベノキサコール(benoxacor)、クロキントセトメキシル(cloquintocet−mexyl)、シオメトリニル(cyometrinil)、ジクロルミド(dichlormid)、フェンクロラゾールエチル(fenchlorazole−ethyl)、フェンクロリム(fenclorim)、フルラゾール(flurazole)、フリラゾール(furilazole)、メフェンピルジエチル(mefenpyr−diethyl)、MG191、オキサベトリニル(oxabetrinil)、アリドクロール(allidochlor)、イソキサジフェンエチル(isoxadifen−ethyl)、シプロスルファミド(cyprosulfamide)、フルクソフェニム(fluxofenim)、1,8−ナフタル酸無水物(1,8−naphthalic anhydride)、及びAD−67。
【実施例】
【0092】
以下、本発明を製造例、製剤例及び試験例等によりさらに詳しく説明するが、本発明はこれらの例に限定されるものではない。
【0093】
本明細書において、Meはメチル基を、Etはエチル基を、Prはプロピル基を、i−Prはイソプロピル基を、c−Prはシクロプロピル基を、t−Buはt−ブチル基を、Acはアセチル基を、OMeはメトキシ基を、OEtはエトキシ基を、OPrはプロピルオキシ基を、Oi−Prはイソプロピルオキシ基を、Phはフェニル基を、1−Napは1−ナフチル基を、2−Napは2−ナフチル基を、2−Pyは2−ピリジル基を、3−Pyは3−ピリジル基を、4−Pyは4−ピリジル基を、2−Thiaは2−チアゾリル基を、4−Thiaは4−チアゾリル基を、2−Thieは2−チエニル基を、3−Thieは3−チエニル基を、2−Pyrrは2−ピロリル基を、3−Pyrrは3−ピロリル基を、2−Thiaは2−チアゾリル基を、4−Thiaは4−チアゾリル基を、5−Thiaは5−チアゾリル基を、2−Furは2−フリル基を、3−Furは3−フリル基をそれぞれ表す。
【0094】
まず、本発明化合物の製造例を以下に示す。
製造例1
窒素雰囲気下、2−(2−メトキシベンジルオキシ)−5−ブロモチアゾール(化合物(4−1))900mg(3mmol)のジエチルエーテル溶液(15ml)に−78℃で1.6M n−ブチルリチウムヘキサン溶液(2.3ml、3.6mmol)を5分間かけて滴下し、−78℃で20分間攪拌した。反応混合物に−78℃でジメチルジスルフィド558mg(6mmol)のジエチルエーテル溶液(5ml)を滴下し、−78℃で1時間攪拌後、0℃まで昇温した。この反応混合物に飽和塩化アンモニウム水溶液を加え、有機層を分離し、水層を酢酸エチルで抽出した。有機層を合わせて濃縮後、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、320mgの2−(2−メトキシベンジルオキシ)−5−メチルチオチアゾール(本発明化合物(1a−1))を得た。
H−NMR(CDCl)δ:2.39(3H,s),3.85(3H,s),5.47(2H,s),6.91(1H,d,J=8.3Hz),6.97(1H,dt,J=1.5,7.5Hz),7.17(1H,s),7.34(1H,dt,J=1.5,7.5Hz),7.42(1H,dd,J=1.5,7.5Hz).
【0095】
製造例1において、2−(2−メトキシベンジルオキシ)−5−ブロモチアゾールの代わりに化合物(4)を用い、ジメチルジスルフィドの代わりに化合物(8)を用い、同様に下式の反応を行って、以下に記載する式(1a)で示される本発明化合物(1a−2)〜(1a−61)及び(1a−63)〜(1a−91)を得た。
式中のR、R、R、R、Ar、Z、及びZは、下記の[表1]〜[表4]に記載の組み合わせを表す。
【表1】
【表2】
【表3】
【表4】
【0096】
製造例2
窒素雰囲気下、2−(2−メチルベンジルオキシ)チアゾール(化合物(9−1))615mg(3mmol)のジエチルエーテル溶液(15ml)に−78℃で1.5M リチウムジイソプロピルアミドのテトラヒドロフラン−エチルベンゼン−ヘプタン溶液(2.4ml、3.6mmol)を5分間かけて滴下し、−78℃で40分間攪拌した。反応混合物に−78℃でジエチルジスルフィド732mg(6mmol)のテトラヒドロフラン溶液(10ml)を滴下し、−78℃で1時間攪拌後、0℃まで昇温した。この反応混合物に飽和塩化アンモニウム水溶液を加え、有機層を分離し、水層を酢酸エチルで抽出した。有機層を合わせて濃縮後、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、983mgの2−(2−メチルベンジルオキシ)−5−エチルチオチアゾール(本発明化合物(1a−201))を得た。
H−NMR(CDCl)δ:1.26(3H,t,J=7.5Hz),2.39(3H,s),2.69(2H,q,J=7.5Hz),5.42(2H,s),7.17(1H,s),7.25(3H,m),7.39(1H,m).
【0097】
製造例2において、2−(2−メチルベンジルオキシ)チアゾールの代わりに化合物(9)を用い、ジエチルジスルフィドの代わりに化合物(8)を用い、同様に下式の反応を行って、以下に記載する式(1a)で示される本発明化合物(1a−202)〜(1a−204)を得た。
式中のR、R、R、R、Ar、及びZは、下記の[表5]に記載の組み合わせを表す。
【表5】
【0098】
製造例3
化合物(1a−1)2.67g(10mmol)、及び70%3−クロロ過安息香酸2.93g(12mmol)のクロロホルム溶液(100ml)を室温で2時間攪拌した。反応混合物にチオ硫酸ナトリウム水溶液を加え、有機層を分離した。有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で2回洗浄後、有機層を濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、1.41gの2−(2−メトキシベンジルオキシ)−5−メチルスルフィニルチアゾール(本発明化合物(1b−1))及び0.42gの2−(2−メトキシベンジルオキシ)−5−メチルスルホニルチアゾール(本発明化合物(1c−1))を得た。
化合物(1b−1):
H−NMR(CDCl)δ:2.92(3H,s),3.86(3H,s),5.54(2H,s),6.91−7.03(2H,m),7.32−7.40(2H,m),7.55(1H,s).
化合物(1c−1):
H−NMR(CDCl)δ:3.17(3H,s),3.86(3H,s),5.54(2H,s),6.91−7.03(2H,m),7.32−7.40(2H,m),7.76(1H,s).
【0099】
製造例3において、本発明化合物(1a−1)の代わりに化合物(1a)を用い、同様に下式の反応を行って、以下に記載する式(1b)で示される本発明化合物(1b−2)及び(1b−12)、並びに式(1c)で示される本発明化合物(1c−2)及び(1c−12)を得た。
式中のR、R、R、R、Ar、及びnは、下記の[表6]に記載の組み合わせを表す。
【表6】
【0100】
上記の本発明化合物(1a−2)〜(1a−61),(1a−63)〜(1a−91),(1a−202)〜(1a−204)、(1b−2)、(1c−2)、(1b−12)及び(1c−12)のH−NMRデータを以下に記載する。
【0101】
本発明化合物(1a−2)
H−NMR(CDCl)δ:2.38(3H,s),2.39(3H,s),5.41(2H,s),7.17(1H,s)7.16−7.28(3H,m),7.37−7.42(1H,m).
本発明化合物(1a−3)
H−NMR(CDCl)δ:2.39(3H,s),5.52(2H,s),7.16(1H,s)7.27−7.37(2H,m),7.38−7.42(1H,m),7.47−7.52(1H,m).
本発明化合物(1a−4)
H−NMR(CDCl)δ:2.39(3H,s),5.48(2H,s),7.09−7.18(2H,m),7.16(1H,s)7.08−7.18(1H,m),7.43−7.57(1H,m).
本発明化合物(1a−5)
H−NMR(CDCl)δ:2.38(3H,s),3.85(3H,s),5.48(2H,s),6.69−6.76(2H,m),7.18(1H,s)7.29−7.36(1H,m).
本発明化合物(1a−6)
H−NMR(CDCl)δ:2.30(3H,s),δ:2.36(3H,s),3.85(3H,s),5.42(2H,s),6.91(1H,d,J=8.3Hz),6.97(1H,dt,J=1.5,7.5Hz),7.34(1H,dt,J=1.5,7.5Hz),7.42(1H,dd,J=1.5,7.5Hz).
本発明化合物(1a−7)
H−NMR(CDCl)δ:1.26(3H,t,J=7.2Hz),2.36(2H,q,J=7.2Hz),3.85(3H,s),5.47(2H,s),6.91(1H,d,J=8.3Hz),6.97(1H,dt,J=1.5,7.5Hz),7.14(1H,s)7.34(1H,dt,J=1.5,7.5Hz),7.42(1H,dd,J=1.5,7.5Hz).
本発明化合物(1a−8)
H−NMR(CDCl)δ:0.99(3H,t,J=7.2Hz),1.60(2H,m),2.66(2H,t,J=7.2Hz),3.84(3H,s),5.47(2H,s),6.91(1H,d,J=8.3Hz),6.97(1H,dt,J=1.5,7.5Hz),7.15(1H,s),7.34(1H,dt,J=1.5,7.5Hz),7.42(1H,dd,J=1.5,7.5Hz).
本発明化合物(1a−9)
H−NMR(CDCl)δ:2.39(3H,s),5.45(2H,s),7.16(1H,s),7.37(1H,m),7.79(1H,m),8.62(1H,m),8.70(1H,m).
化合物(1a−10)
H−NMR(CDCl)δ:2.28(3H,s),2.37(6H,s),2.39(3H,s),5.45(2H,s),6.89(2H,s),7.17(1H,s).
本発明化合物(1a−11)
H−NMR(CDCl)δ:2.31(3H,s),3.86(3H,s),3.88(3H,s),3.89(3H,s),4.53(2H,s),6.66(1H,d,J=8.8Hz),7.08(1H,d,J=8.8Hz),7.24(1H,s).
本発明化合物(1a−12)
H−NMR(CDCl)δ:2.37(3H,s),5.41(2H,s),7.16(1H.s),7.34−7.45(5H,m).
本発明化合物(1a−13)
H−NMR(CDCl)δ:2.41(3H,s),4.02(3H,s),5.66(2H,s),7.21(1H,s),7.51−7.56(3H,m),7.65(1H,d,J=8.5Hz),7.84−7.87(1H,m),8.11−8.15(1H,m).
本発明化合物(1a−14)
H−NMR(CDCl)δ:2.39(3H,s),3.99(3H,s),5.43(2H,s),6.88−6.93(1H,m),7.16(1H,s),7.71(1H,d,J=7.9Hz),8.1(1H,d,J=5.2Hz).
本発明化合物(1a−15)
H−NMR(CDCl)δ:2.32(3H,s),2.34(3H,s),2.39(3H,s),5.38(2H,s),7.04−7.10(2H,m),7.16(1H,s),7.21(1H,s).
本発明化合物(1a−16)
H−NMR(CDCl)δ:2.39(3H,s),2.43(3H,s),5.60(2H,d,J=1.6Hz),6.95(1H,t,J=9.2Hz),7.07(1H,d,J=7.2Hz),7.18(1H,s),7.23−7.28(1H,m).
本発明化合物(1a−17)
H−NMR(CDCl)δ:2.29(3H,d,J=1.8Hz),2.39(3H,s),5.42(2H,s),7.01−7.07(1H,m),7.14−7.21(3H,m).
本発明化合物(1a−18)
H−NMR(CDCl)δ:2.33(3H,s),2.39(3H,d,J=3.2Hz),5.37(2H,s),6.91−6.99(1H,m),7.11−7.18(3H,m).
本発明化合物(1a−19)
H−NMR(CDCl)δ:2.38(6H,m),5.39(2H,s),6.92−6.98(1H,m),7.07(1H,s),7.10−7.20(2H,m).
本発明化合物(1a−20)
H−NMR(CDCl)δ:2.27(3H,s),2.39(3H,s),5.34(2H,s),6.97(1H,d,J=3.6Hz),7.16(1H,s),7.37(1H,d,J=3.6Hz).
本発明化合物(1a−21)
H−NMR(CDCl)δ:2.38(3H,s),3.96(3H,s),5.45(2H,s),6.98−7.04(1H,m),7.06−7.11(1H,m),7.15(1H,s),7.19(1H,d,J=7.6Hz).
本発明化合物(1a−22)
H−NMR(CDCl)δ:2.37(3H,s),3.82(3H,s),5.39(2H,s),6.64(2H,m),7.15(1H,s),7.38(1H,t,J=7.6Hz).
本発明化合物(1a−23)
H−NMR(CDCl)δ:2.38(3H,s),3.81(3H,s),5.43(2H,s),6.81(1H,m),6.98(1H,m),7.15(2H,m).
本発明化合物(1a−24)
H−NMR(CDCl)δ:2.33(3H,s),3.76(3H,s),3.79(3H,s),5.43(2H,s),6.84(2H,m),6.99(1H,s),7.15(1H,s).
本発明化合物(1a−25)
H−NMR(CDCl)δ:2.27(3H,s),2.33(3H,s),3.85(3H,s),4.88(2H,s),6.53(1H,s),6.80(2H,m),7.21(1H,m).
本発明化合物(1a−26)
H−NMR(CDCl)δ:2.29(3H,s),2.38(3H,s),3.81(3H,s),5.41(2H,s),6.79(1H,d,J=8.4Hz),7.11(1H,d,J=8.4Hz),7.16(1H,s),7.21(1H,s).
本発明化合物(1a−27)
H−NMR(CDCl)δ:2.36(3H,s),2.37(3H,s),3.82(3H,s),5.41(1H,s),5.44(1H,s),6.72(1H,s),6.77(1H,d,J=7.6Hz),7.13−7.15(1H,m),7.27−7.31(1H,m).
本発明化合物(1a−28)
H−NMR(CDCl)δ:2.31(3H,s),2.38(3H,s),3.78(3H,s),5.45(2H,s),7.06(1H,t,J=7.6Hz),7.16(1H,s),7.19(1H,d,J=7.6Hz),7.28(1H,d,J=7.6Hz).
本発明化合物(1a−29)
H−NMR(CDCl)δ:2.38(3H,s),3.90(3H,s),5.46(2H,s),7.09(1H,t,J=7.6Hz),7.15(1H,s),7.37(2H,m).
本発明化合物(1a−30)
H−NMR(CDCl)δ:2.38(3H,s),3.83(3H,s),5.43(2H,s),6.86(1H,m),6.94(1H,d,J=7.6Hz),7.14(1H,s),7.33(1H,d,J=8Hz).
本発明化合物(1a−31)
H−NMR(CDCl)δ:2.39(3H,s),3.83(3H,s),5.41(2H,s),6.81(1H,d,J=8.8Hz),7.15(1H,s),7.25(1H,s),7.39(1H,d,J=2.8Hz).
本発明化合物(1a−32)
H−NMR(CDCl)δ:1.37(3H,t,J=7.2Hz),2.38(3H,s),4.05(2H,q,J=7.2Hz),5.47(2H,s),6.88(1H,d,J=8.0Hz),6.96(1H,t,J=7.6Hz),7.16(1H,s),7.31(1H,t,J=7.6Hz),7.40(1H,d,J=7.2Hz).
本発明化合物(1a−33)
H−NMR(CDCl)δ:1.02(3H,t,J=7.2Hz),1.78(2H,m),2.38(3H,s),3.97(2H,t,J=6.4Hz),5.47(2H,s),6.88(1H,d,J=8.0Hz),6.96(1H,t,J=7.6Hz),7.16(1H,s),7.32(1H,t,J=7.6Hz),7.39(1H,d,J=7.6Hz).
本発明化合物(1a−34)
H−NMR(CDCl)δ:1.29(6H,m),2.38(3H,s),4.60(1H,m),5.44(2H,s),6.91(2H,m),7.16(1H,s),7.28(1H,m),7.40(1H,d,J=6.8Hz).
本発明化合物(1a−35)
H−NMR(CDCl)δ:2.38(3H,s),5.36(1H,d,J=10.8Hz),5.47(2H,s),5.70(1H,d,J=17.2Hz),6.98(1H,m),7.15(1H,s),7.30(1H,t,J=7.6Hz),7.37(1H,t,J=7.2Hz),7.42(1H,d,J=7.2Hz),7.56(1H,d,J=7.6Hz).
本発明化合物(1a−36)
H−NMR(CDCl)δ:2.38(3H,s),5.49(2H,s),7.15(1H,s),7.30(2H,m),7.39(1H,m),7.55(1H,d,J=7.6Hz).
本発明化合物(1a−37)
H−NMR(CDCl)δ:2.38(3H,s),5.41(2H,s),7.15(2H,m),7.34(1H,t,J=4.8Hz),7.38(1H,s).
本発明化合物(1a−38)
H−NMR(CDCl)δ:2.37(3H,s),2.49(3H,s),5.33(2H,s),7.03(1H,d,J=5.2Hz),7.06(1H,d,J=5.2Hz),7.14(1H,s).
本発明化合物(1a−39)
H−NMR(CDCl)δ:2.37(3H,s),3.83(3H,s),5.29(2H,s),6.23(1H,d,J=3.2Hz),7.14(1H,s),7.33(1H,d,J=3.6Hz).
本発明化合物(1a−40)
H−NMR(CDCl)δ:1.26(3H,t,J=7.2Hz),2.32(3H,s),2.71(2H,q,J=7.2Hz),5.38(2H,s),6.92−6.98(1H,m),7.09−7.26(3H,m).
本発明化合物(1a−41)
H−NMR(CDCl)δ:1.27(3H,t,J=7.2Hz),2.43(3H,s),2.70(2H,q,J=7.2Hz),5.50(2H,d,J=1.6Hz),6.95(1H,t,J=9.2Hz),7.07(1H,d,J=7.2Hz),7.18(1H,s),7.23−7.28(1H,m).
本発明化合物(1a−42)
H−NMR(CDCl)δ:1.27(3H,t,J=7.2Hz),2.39(3H,s),2.70(2H,q,J=7.2Hz),5.38(2H,s),6.86−6.96(2H,m),7.17(1H,s),7.34−7.38(1H,m).
本発明化合物(1a−43)
H−NMR(CDCl)δ:2.32(3H,s),2.36(3H,s),2.38(3H,s),5.38(2H,s),7.03−7.05(2H,m),7.17(1H,s),7.24−7.29(1H,m).
本発明化合物(1a−44)
H−NMR(CDCl)δ:2.38(3H,s),5.40(2H,s),7.01−7.05(1H,m),7.13(1H,s),7.15(1H.s),7.18(1H,d,J=7.64Hz),7.31−7.36(1H,m).
本発明化合物(1a−45)
H−NMR(CDCl)δ:2.37(3H,s),5.36(2H,s),7.06(2H,t,J=8.6Hz),7.13(1H,s),7.39−7.42(2H,m).
本発明化合物(1a−46)
H−NMR(CDCl)δ:2.38(3H,s),5.60(2H,s),7.14(1H,s),7.43−7.47(1H,m),7.59−7.62(2H.m),7.70(1H,d,J=7.6Hz).
本発明化合物(1a−47)
H−NMR(CDCl)δ:2.36(3H,s),5.51(2H,s),6.89(1H,d,J=8.2Hz),6.96(2H,d,J=8.04Hz),7.06−7.15(3H,m),7.27−7.33(3H,m),7.53(1H,d,J=7.48Hz).
本発明化合物(1a−48)
H−NMR(CDCl)δ:2.39(3H,s),5.60(2H,s),7.15(1H,s)7.45(1H,t,J=7.56Hz),7.57(1H,t,J=7.6Hz),7.65−7.70(2H.m).
本発明化合物(1a−49)
H−NMR(CDCl)δ:2.30(3H,s),2.66(6H,s),4.94(2H,s),6.62(1H,s),7.04−7.07(1H,m),7.14−7.17(2H,m),7.28−7.29(1H.m).
本発明化合物(1a−50)
H−NMR(CDCl)δ:2.30(3H,s),2.48(3H,s),5.50(2H,s),7.16(1H,s),7.19−7.20(1H,m),7.32−7.34(2H,m),7.43(1H,t,J=7.6Hz).
本発明化合物(1a−51)
H−NMR(CDCl)δ:0.96(3H,t,J=8Hz),1.58−1.68(2H,m),2.38(3H,s),2.66(2H,t,J=7.92Hz),5.43(2H,s),7.16(1H,s),7.19−7.25(2H,m),7.30(1H,t,J=6.56Hz),7.40(1H,d,J=7.52Hz).
本発明化合物(1a−52)
H−NMR(CDCl)δ:1.25(6H,d,J=6.8Hz),2.38(3H,s),3.16−3.22(1H,m),5.46(2H,s),7.16(1H,s),7.18−7.23(1H,m),7.35−7.39(3H,m).
本発明化合物(1a−53)
H−NMR(CDCl)δ:1.42(9H,s),2.39(3H,s),5.64(2H,s),7.16(1H,s),7.25−7.26(1H,m),7.28−7.32(1H,m),7.44−7.47(2H,m).
本発明化合物(1a−54)
H−NMR(CDCl)δ:2.38(3H,s),5.48(2H,s),7.06−7.25(4H,m).
本発明化合物(1a−55)
H−NMR(CDCl)δ:2.38(3H,s),5.42(2H,s),6.81−6.91(2H,m),7.14(1H,s),7.43−7.49(1H,m).
本発明化合物(1a−56)
H−NMR(CDCl)δ:2.38(3H,s),5.45(2H,s),6.99−7.07(2H,m),7.14(1H,s),7.17−7.21(1H,m).
本発明化合物(1a−57)
H−NMR(CDCl)δ:2.38(3H,s),5.49(2H,s),6.90−6.96(2H,m),7.16(1H,s),7.31−7.38(1H,m).
本発明化合物(1a−58)
H−NMR(CDCl)δ:2.38(3H,s),2.64(3H,s),5.42(2H,s),7.14−7.16(2H,m),7.69(1H,d,J=7.6Hz),8.47(1H,d,J=4.4Hz).
本発明化合物(1a−59)
H−NMR(CDCl)δ:2.38(3H,s),2.41(3H,s),5.54(2H,s),7.15(1H,s),7.18−7.21(1H,m),7.51(1H,d,J=7.64Hz),8.45(1H,d,J=4.60Hz).
本発明化合物(1a−60)
H−NMR(CDCl)δ:2.38(3H,s),2.40(3H,s),5.44(2H,s),7.13(1H,s),7.14−7.21(1H,s),8.46(1H,d,J=4.96Hz),8.57(1H,s).
本発明化合物(1a−61)
H−NMR(CDCl)δ:2.33(3H,s),2.39(3H,s),5.42(2H,s),7.13(1H,s),7.32(1H,d,J=4.8Hz),8.43(1H,s),8.47(1H,d,J=4.8Hz).
本発明化合物(1a−63)
H−NMR(CDCl)δ:2.38(3H,s),4.36−4.42(2H,m),5.48(2H,s),6.88(1H,d,J=8.24Hz),7.07(1H,t,J=7.52Hz),7.15(1H,s),7.32−7.36(1H,m),7.46(1H,d,J=7.36Hz).
本発明化合物(1a−64)
H−NMR(CDCl)δ:2.38(3H,s),5.38(2H,s),7.13(1H,s),7.29−7.32(3H,m),7.42(1H,s).
本発明化合物(1a−65)
H−NMR(CDCl)δ:2.37(3H,s),5.37(2H,s),7.12(1H,s),7.33−7.37(4H,m).
本発明化合物(1a−66)
H−NMR(CDCl)δ:2.38(3H,s),3.38(3H,s),4.55(2H,s),5.49(2H,s),7.15(1H,s),7.30−7.37(2H,m),7.39−7.41(1H,m),7.45−7.47(1H,m).
本発明化合物(1a−67)
H−NMR(CDCl)δ:2.39(3H,s),5.50(2H,s),7.16(1H,s),7.19−7.23(1H,m),7.34(1H,t,J=7.46Hz),7.50(1H,d,J=7.04Hz),7.59(1H,d,J=7.96Hz).
本発明化合物(1a−68)
H−NMR(CDCl)δ:2.37(3H,s),5.31(2H,s),7.08(1H,s),7.32−7.41(8H,m),7.57−7.60(1H,m).
本発明化合物(1a−69)
H−NMR(CDCl)δ:2.37(3H,s),3.52−3.61(2H,m),5.50(2H,s),7.13−7.14(1H,m),7.32−7.38(2H,m),7.47−7.52(2H,m).
本発明化合物(1a−70)
H−NMR(CDCl)δ:2.39(3H,s),5.53(2H,s),7.14(1H,s),7.21−7.23(1H,m),7.41−7.46(2H,m).
本発明化合物(1a−71)
H−NMR(CDCl)δ:2.38(3H,s),5.47(2H,s),7.14(1H,s),7.27−7.28(1H,m),7.42−7.46(2H,m).
本発明化合物(1a−72)
H−NMR(CDCl)δ:2.39(3H,s),5.48(2H,s),7.14(1H,s),7.26−7.27(1H,m),7.32(1H,d,J=8.48Hz),7.50−7.53(1H,m).
本発明化合物(1a−73)
H−NMR(CDCl)δ:2.39(3H,s),5.67(2H,s),7.18(1H,s),7.25−7.28(1H,m),7.35(1H,s),7.37(1H,s).
本発明化合物(1a−74)
H−NMR(CDCl)δ:2.39(3H,s),5.67(2H,s),6.37−6.38(1H,m),6.49(1H,d,J=3.2Hz),7.14(1H,s),7.45(1H,s).
本発明化合物(1a−75)
H−NMR(CDCl)δ:2.37(3H,s),5.28(2H,s),6.42(1H,s),7.13(1H,s),7.41(1H,d,J=1.4Hz),7.53(1H,s).
本発明化合物(1a−76)
H−NMR(CDCl)δ:2.35(3H,s),2.37(3H,s),5.21(2H,s),6.40(1H,d,J=1.56Hz),7.13(1H,s),7.25−7.26(1H,m).
本発明化合物(1a−77)
H−NMR(CDCl)δ:2.27(3H,s),2.30(3H,s),2.38(3H,s),5.42(2H,s),7.11(1H,t,J=7.48Hz),7.15(2H,m),7.16−7.23(1H,m).
本発明化合物(1a−78)
H−NMR(CDCl)δ:2.38(3H,s),2.41(6H,s),5.48(2H,s),7.05(2H,t,J=7.52Hz),7.15−7.19(2H,m).
本発明化合物(1a−79)
H−NMR(CDCl)δ:2.39(3H,s),2.41(3H,s),5.42(2H,s),7.11−7.15(2H,m),7.30(1H,d,J=7.44Hz),7.37(1H,d,J=7.76Hz).
本発明化合物(1a−80)
H−NMR(CDCl)δ:2.36(3H,s),2.38(3H,s),5.37(2H,s),7.13(1H,s),7.16−7.20(2H,m),7.32(1H,d,J=8.08Hz).
本発明化合物(1a−81)
H−NMR(CDCl)δ:2.39(3H,s),2.43(3H,s),5.59(2H,s),7.12(1H,d,J=7.48Hz),7.17−7.22(2H,m),7.27(1H,d,J=7.92Hz).
本発明化合物(1a−82)
H−NMR(CDCl)δ:2.32(3H,s),2.38(3H,s),5.36(2H,s),7.11−7.14(2H,m),7.21−7.22(1H,m),7.39(1H,d,J=1.56Hz).
本発明化合物(1a−83)
H−NMR(CDCl)δ:2.24(3H,s),2.38(3H,s),3.83(3H,s),5.42(2H,s),6.87(1H,d,J=8.82Hz),7.01(1H,d,J=7.56Hz),7.15−7.20(2H,m).
本発明化合物(1a−84)
H−NMR(CDCl)δ:2.24(3H,s),2.29(3H,s),3.79(3H,s),4.75(2H,s),6.41(1H,s),6.72−6.75(2H,m),7.10(1H,d,J=8.0Hz).
本発明化合物(1a−85)
H−NMR(CDCl)δ:2.39(3H,s),2.43(3H,s),5.44(2H,s),7.15(1H,s),7.31(1H,d,J=7.88Hz),7.51(1H,d,J=7.8Hz),7.66(1H,s).
本発明化合物(1a−86)
H−NMR(CDCl)δ:2.30(3H,s),2.38(3H,s),3.79(3H,s),5.37(2H,s),6.79−6.82(1H,m),6.95(1H,d,J=2.8Hz),7.11(1H,d,J=8.5Hz),7.15(1H,s).
本発明化合物(1a−87)
H−NMR(CDCl)δ:1.65(3H,d,J=6.5Hz),2.34(3H,s),2.40(3H,s),6.18(1H,q,J=6.5Hz),7.08(1H,s),7.14−7.23(3H,m),7.44−7.46(1H,m).
本発明化合物(1a−88)
H−NMR(CDCl)δ:0.98(3H,t,J=7.2Hz),1.87−1.92(1H,m),2.00−2.05(1H,m),2.32(3H,s),2.42(3H,s),5.95(1H,t,J=7.2Hz),7.04(1H,s),7.12−7.18(3H,m),7.37−7.40(1H,m).
本発明化合物(1a−89)
H−NMR(CDCl)δ:0.94(3H,t,J=7.36Hz),1.35−1.43(1H,m),1.47−1.56(1H,m),1.73−1.82(1H,m),1.96−2.05(1H,m),2.32(3H,s),2.42(3H,s),6.00−6.03(1H,m),7.04(1H,s),7.12−7.20(3H,m),7.38−7.40(1H,m).
本発明化合物(1a−90)
H−NMR(CDCl)δ:0.86(3H,t,J=6.88Hz),1.09(3H,t,J=6.64Hz),2.03−2.21(1H,m),2.31(3H,s),2.44(3H,s),5.73(1H,d,J=7.64Hz),7.02(1H,s),7.11−7.18(3H,m),7.33−7.36(1H,m).
本発明化合物(1a−91)
H−NMR(CDCl)δ:0.32−0.37(1H,m),0.67−0.77(3H,m),1.39−1.50(1H,m),2.18(3H,s),2.28(3H,s),4.88(1H,d,J=9.28Hz),6.51(1H,s),7.16−7.22(1H,m),7.23−7.28(2H,m),7.62(1H,t,J=6.2Hz).
本発明化合物(1a−202)
H−NMR(CDCl)δ:1.27(6H,m),2.75(4H,m),5.44(2H,s),7.18(1H,s),7.23(3H,m),7.40(1H,m).
本発明化合物(1a−203)
H−NMR(CDCl)δ:1.24(3H,t,J=7.5Hz),2.38(3H,s),2.73(2H,q,J=7.5Hz),5.45(2H,s),7.17(1H,s),7.25(3H,m),7.39(1H,m).
本発明化合物(1a−204)
H−NMR(CDCl)δ:1.76(3H,d,J=6.6Hz),2.36(3H,s),6.16(1H,q,J=6.6Hz),7.09(1H,s),7.45−7.49(2H,m),7.51−7.55(1H,m),7.80−7.89(4H,m).
本発明化合物(1b−2)
H−NMR(CDCl)δ:2.40(3H,s),2.92(3H,s),5.51(2H,s),7.20−7.26(2H,m),7.28−7.33(1H,m),7.39−7.42(1H,m),7.55(1H,s).
本発明化合物(1c−2)
H−NMR(CDCl)δ:2.40(3H,s),3.17(3H,s),5.54(2H,s),6.91−7.03(2H,m),7.32−7.40(2H,m),7.72(1H,s).
本発明化合物(1b−12)
H−NMR(CDCl)δ:2.39(3H,s),5.50(2H,s),7.37−7.47(5H,m),7.53(1H,s).
本発明化合物(1c−12)
H−NMR(CDCl)δ:3.17(3H,s),5.54(2H,s),6.91−7.03(2H,m),7.32−7.40(3H,m),7.72(1H,s).
【0102】
次に、製造中間体の製造について参考製造例に示す。
参考製造例1
窒素雰囲気下、60%水素化ナトリウム280mg(7mmol)のテトラヒドロフラン懸濁液(20ml)に0℃で2−メトキシベンジルアルコール829mg(6mmol)のテトラヒドロフラン溶液(10ml)を滴下し、室温で30分攪拌した。反応混合物に室温で2,5−ジブロモチアゾール1.21g(5mmol)のテトラヒドロフラン溶液(10ml)を加え、4時間攪拌した。反応混合物を0℃に冷却し、水を加え、酢酸エチルで3回抽出した。有機層を合わせて濃縮後、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、1.05gの5−ブロモ−2−(2−メトキシベンジルオキシ)チアゾール(化合物(4−1))を得た。
H−NMR(CDCl)δ:3.86(3H,s),5.49(2H,s),6.90(1H,d,J=8.3Hz),6.93(1H,dt,J=1.5,7.5Hz),7.07(1H,s),7.33(1H,dt,J=1.5,7.5Hz),7.43(1H,dd,J=1.5,7.5Hz).
【0103】
参考製造例1において、2,5−ジブロモチアゾールの代わりに化合物(10)を用い、2−メトキシベンジルアルコールの代わりに化合物(3)を用い、同様に下式の反応を行って、式(4)で示される化合物(4−2)〜(4−86)を得た。
式中のR、R、R、Ar、Z、及びZは、下記の[表7]〜[表10]に記載の組み合わせを表す。
【表7】
【表8】
【表9】
【表10】
【0104】
上記の化合物(4−2)〜(4−86)のH−NMRデータを以下に記載する。化合物(4−9)、(4−11)、(4−12)、(4−18)及び(4−38)はH−NMRを測定することなく、次の反応に供した。
【0105】
化合物(4−2)
H−NMR(CDCl)δ:2.38(3H,s),5.41(2H,s),7.07(1H,s)7.16−7.28(3H,m),7.37−7.42(1H,m).
化合物(4−3)
H−NMR(CDCl)δ:5.52(2H,s),7.08(1H,s)7.27−7.37(2H,m),7.38−7.42(1H,m),7.47−7.52(1H,m).
化合物(4−4)
H−NMR(CDCl)δ:5.48(2H,s),7.07(1H,s),7.09−7.18(2H,m),7.08−7.18(1H,m),7.43−7.57(1H,m).
化合物(4−5)
H−NMR(CDCl)δ:3.86(3H,s),5.48(2H,s),6.69−6.76(2H,m),7.09(1H,s),7.29−7.36(1H,m).
化合物(4−6)
H−NMR(CDCl)δ:2.61(3H,s),3.85(3H,s),5.42(2H,s),6.91(1H,d,J=8.3Hz),6.97(1H,dt,J=1.5,7.5Hz),7.34(1H,dt,J=1.5,7.5Hz,),7.42(1H,dd,J=1.5,7.5Hz).
化合物(4−7)
H−NMR(CDCl)δ:5.45(2H,s),7.08(1H,s),7.37(1H,m),7.79(1H,m),8.62(1H,m),8.70(1H,m).
化合物(4−8)
H−NMR(CDCl)δ:2.28(3H,s),2.37(6H,s),5.45(2H,s),6.91(2H,s),7.09(1H,s).
化合物(4−10)
H−NMR(CDCl)δ:5.40(2H,s),7.07(1H,s),7.34−7.45(5H,m).
化合物(4−13)
H−NMR(CDCl)δ:2.32(3H,s),2.33(3H,s),5.38(2H,s),7.07(1H,s),7.08−7.10(2H,m),7.19(1H,s).
化合物(4−14)
H−NMR(CDCl)δ:2.43(3H,s),5.50(2H,d,J=1.6Hz),6.95(1H,t,J=9.2Hz),7.07(1H,d,J=7.2Hz),7.09(1H,s),7.23−7.30(1H,m).
化合物(4−15)
H−NMR(CDCl)δ:2.28(3H,d,J=1.8Hz),5.42(2H,s),7.01−7.07(1H,m),7.08(1H,s),7.15−7.23(2H,m).
化合物(4−16)
H−NMR(CDCl)δ:2.38(3H,s),5.36(2H,s),6.87−6.96(2H,m),7.07(1H,s),7.11−7.18(1H,m).
化合物(4−17)
H−NMR(CDCl)δ:2.32(3H,s),5.39(2H,s),6.92−6.98(1H,m),7.07(1H,s),7.10−7.20(2H,m).
化合物(4−19)
H−NMR(CDCl)δ:3.96(3H,s),5.44(2H,s),6.98−7.04(1H,m),7.07(1H,s),7.08−7.12(1H,m),7.18(1H,d,J=7.6Hz).
化合物(4−20)
H−NMR(CDCl)δ:3.87(3H,s),5.39(2H,s),6.64(2H,m),7.06(1H,s),7.35(1H,t,J=6.8Hz).
化合物(4−21)
H−NMR(CDCl)δ:3.81(3H,s),5.42(2H,s),6.81(1H,m),6.98(1H,m),7.06(1H,s),7.14(1H,m).
化合物(4−22)
H−NMR(CDCl)δ:3.76(3H,s),3.79(3H,s),5.42(2H,s),6.84(2H,m),6.98(1H,d,J=2.0Hz),7.06(1H,s).
化合物(4−23)
H−NMR(CDCl)δ:2.37(3H,s),3.81(3H,s),5.51(2H,s),6.77(1H,d,J=8.4Hz),6.83(1H,d,J=7.6Hz),7.09(1H,s),7.24(1H,m).
化合物(4−24)
H−NMR(CDCl)δ:2.29(3H,s),3.81(3H,s),5.41(2H,s),6.80(1H,d,J=8.4Hz),7.07(1H,s),7.12(1H,d,J=8Hz),7.20(1H,s).
化合物(4−25)
H−NMR(CDCl)δ:2.26(3H,s),3.82(3H,s),5.41(2H,s),6.80(1H,d,J=8.4Hz),7.07(1H,s),7.12(1H,d,J=8.0Hz),7.20(1H,s).
化合物(4−26)
H−NMR(CDCl)δ:2.31(3H,s),3.78(3H,s),5.45(2H,s),7.05(2H,m),7.20(1H,d,J=7.2Hz),7.26(1H,m).
化合物(4−27)
H−NMR(CDCl)δ:3.90(3H,s),5.46(2H,s),7.07(2H,m),7.37(2H,m).
化合物(4−28)
H−NMR(CDCl)δ:3.83(3H,s),5.39(2H,s),6.88(1H,m),6.94(1H,m),7.05(1H,s),7.31(1H,d,J=8.4Hz).
化合物(4−29)
H−NMR(CDCl)δ:3.82(3H,s),5.41(2H,s),6.81(1H,d,J=8.8Hz),7.06(1H,s),7.27(1H,m),7.37(1H,m).
化合物(4−30)
H−NMR(CDCl)δ:1.42(3H,t,J=7.2Hz),4.06(2H,q,J=7.2Hz),5.46(2H,s),6.88(1H,d,J=8.0Hz),6.94(1H,t,J=7.2Hz),7.07(1H,s),7.30(1H,m),7.38(1H,m).
化合物(4−31)
H−NMR(CDCl)δ:1.01(3H,t,J=7.2Hz),1.80(2H,m),3.95(2H,t,J=7.2Hz),5.46(2H,s),6.88(1H,d,J=8.0Hz),6.94(1H,t,J=7.6Hz),7.07(1H,s),7.30(1H,m),7.38(1H,m).
化合物(4−32)
H−NMR(CDCl)δ:1.32(6H,m),4.58(1H,m),5.44(2H,s),6.92(2H,m),7.07(1H,s),7.29(1H,m),7.38(1H,m).
化合物(4−33)
H−NMR(CDCl)δ:5.35(1H,d,J=11Hz),5.46(2H,s),5.69(1H,d,J=16Hz),6.97(1H,m),7.07(1H,s),7.28(1H,m),7.36(1H,t,J=7.2Hz),7.41(1H,d,J=7.6Hz),7.55(1H,d,J=7.6Hz).
化合物(4−34)
H−NMR(CDCl)δ:5.49(2H,s),7.06(1H,s),7.31(2H,m),7.39(1H,m),7.54(1H,d,J=7.6Hz).
化合物(4−35)
H−NMR(CDCl)δ:5.40(2H,s),7.06(1H,s),7.14(1H,m),7.33(1H,m),7.38(1H,s).
化合物(4−36)
H−NMR(CDCl)δ:2.49(3H,s),5.33(2H,s),7.02(1H,d,J=5.2Hz),7.05−7.07(2H,m).
化合物(4−37)
H−NMR(CDCl)δ:3.83(3H,s),5.29(2H,s),6.23(1H,d,J=3.2Hz),7.05(1H,s),7.32(1H,t,J=3.2).
化合物(4−39)
H−NMR(CDCl)δ:5.39(2H,s),7.01−7.05(2H,m),7.14(1H,d,J=9.32Hz),7.19(1H,d,J=7.6Hz),7.31−7.37(1H,m).
化合物(4−40)
H−NMR(CDCl)δ:5.36(2H,s),7.04−7.08(3H,m),7.38−7.42(2H,m).
化合物(4−41)
H−NMR(CDCl)δ:5.60(2H,s),7.06(1H,s),7.44−7.48(1H,m),7.62(2H,d,J=4.0Hz),7.71(1H,d,J=7.68Hz).
化合物(4−42)
H−NMR(CDCl)δ:5.51(2H,s),6.88−6.90(1H,m),6.95−6.97(2H,m),7.02(1H,s),7.07−7.15(2H,m),7.27−7.33(3H,m),7.50−7.52(1H,m).
化合物(4−43)
H−NMR(CDCl)δ:5.60(2H,s),7.07(1H,s),7.47(1H,t,J=7.64Hz),7.59(1H,t,J=7.48Hz),7.65(1H,d,J=7.68Hz),7.70(1H,d,J=7.8Hz).
化合物(4−44)
H−NMR(CDCl)δ:2.68(6H,s),4.94(2H,s),6.55(1H,s),7.09(1H,t,J=7.4Hz),7.18(2H,d,J=8.92Hz),7.27−7.29(1H,m).
化合物(4−45)
H−NMR(CDCl)δ:2.48(3H,s),5.50(2H,s),7.07(1H,s),7.16−7.20(1H,m),7.31−7.36(2H,m),7.43(1H,d,J=7.36Hz).
化合物(4−46)
H−NMR(CDCl)δ:0.98(3H,t,J=7.2Hz),1.58−1.67(2H,m),2.67(2H,t,J=7.6Hz),5.42(2H,s),7.07(1H,s),7.19−7.24(2H,m),7.29−7.32(1H,m),7.40(1H,d,J=7.6Hz).
化合物(4−47)
H−NMR(CDCl)δ:1.26(6H,d,J=6.84Hz),3.14−3.21(1H,m),5.45(2H,s),7.07(1H,s),7.17−7.23(1H,m),7.35−7.38(3H,m).
化合物(4−48)
H−NMR(CDCl)δ:1.37(9H,s),5.64(2H,s),7.27(1H,t,J=7.2Hz),7.30−7.34(1H,m),7.37(1H,s),7.42−7.47(2H,m).
化合物(4−49)
H−NMR(CDCl)δ:5.49(2H,s),7.06(1H,s),7.07−7.11(1H,m),7.13−7.18(1H,m),7.20−7.24(1H,m).
化合物(4−50)
H−NMR(CDCl)δ:5.42(2H,s),6.82−6.90(2H,m),7.05(1H,s),7.42−7.48(1H,m).
化合物(4−51)
H−NMR(CDCl)δ:5.45(2H,s),6.98−7.07(3H,m),7.16−7.20(1H,m).
化合物(4−52)
H−NMR(CDCl)δ:5.49(2H,s),6.90−6.96(2H,m),7.08(1H,s),7.31−7.39(1H,m).
化合物(4−53)
H−NMR(CDCl)δ:2.60(3H,s),5.42(2H,s),7.06(1H,s),7.13−7.16(1H,m),7.70(1H,d,J=7.52Hz),8.47−8.49(1H,m).
化合物(4−54)
H−NMR(CDCl)δ:2.40(3H,s),5.53(2H,s),7.06(1H,s),7.18−7.21(1H,m),7.52(1H,d,J=7.6Hz),8.46(1H,d,J=4.52Hz).
化合物(4−55)
H−NMR(CDCl)δ:2.39(3H,s),5.44(2H,s),7.15(1H,d,J=4.96Hz),7.25(1H,s),8.47(1H,d,J=4.96Hz),8.57(1H,s).
化合物(4−56)
H−NMR(CDCl)δ:2.32(3H,s),5.41(2H,s),7.05(1H,s),7.32(1H,d,J=4.8Hz),8.43(1H,s),8.47(1H,d,J=4.8Hz).
化合物(4−57)
H−NMR(CDCl)δ:3.62(3H,s),4.65(2H,s),6.05−6.06(1H,m),6.55(2H,s),6.60(1H,s).
化合物(4−58)
H−NMR(CDCl)δ:4.36−4.42(2H,m),5.48(2H,s),6.89(1H,d,J=8.24Hz),7.05−7.09(2H,m),7.32−7.37(1H,m),7.45(1H,d,J=7.56Hz).
化合物(4−59)
H−NMR(CDCl)δ:5.37(2H,s),7.05(1H,s),7.27−7.33(3H,m),7.42(1H,s).
化合物(4−60)
H−NMR(CDCl)δ:5.36(2H,s),7.04(1H,s),7.35(4H,m).
化合物(4−61)
H−NMR(CDCl)δ:3.37(3H,s),4.54(2H,s),5.49(2H,s),7.06(1H,s),7.30−7.40(3H,m),7.44−7.46(1H,m).
化合物(4−62)
H−NMR(CDCl)δ:5.49(2H,s),7.07(1H,s),7.19−7.23(1H,m),7.35(1H,t,J=7.36Hz),7.50(1H,d,J=7.6Hz),7.60(1H,d,J=7.88Hz).
化合物(4−63)
H−NMR(CDCl)δ:5.31(2H,s),7.00(1H,s),7.32−7.55(8H,m),7.59−7.64(1H,m).
化合物(4−64)
H−NMR(CDCl)δ:3.51−3.59(2H,m),5.46(2H,s),7.05(1H,s),7.36−7.38(3H,m),7.48−7.50(1H,m).
化合物(4−65)
H−NMR(CDCl)δ:5.52(2H,s),7.06(1H,s),7.23(1H,d,J=7.84Hz),7.42(1H,d,J=7.36Hz),7.46(1H,d,J=8.0Hz).
化合物(4−66)
H−NMR(CDCl)δ:5.47(2H,s),7.06(1H,s),7.26−7.28(1H,m),7.42−7.44(2H,m).
化合物(4−67)
H−NMR(CDCl)δ:5.47(2H,s),7.07(1H,s),7.27(1H,d,J=2.44Hz),7.32−7.34(1H,m),7.50(1H,d,J=2.4Hz).
化合物(4−68)
H−NMR(CDCl)δ:5.67(2H,s),7.09(1H,s),7.26−7.28(1H,m),7.37(2H,d,J=7.92Hz).
化合物(4−69)
H−NMR(CDCl)δ:5.35(2H,s),6.37−6.38(1H,m),6.50(1H,d,J=3.2Hz),7.06(1H,s),7.45(1H,d,J=1.12Hz).
化合物(4−70)
H−NMR(CDCl)δ:5.28(2H,s),6.48(1H,s),7.05(1H,s),7.41(1H,m),7.53(1H,s).
化合物(4−71)
H−NMR(CDCl)δ:2.32(3H,s),5.21(2H,s),6.39(1H,d,J=1.76Hz),7.05(1H,s),7.27(1H,d,J=1.84Hz).
化合物(4−72)
H−NMR(CDCl)δ:2.26(3H,s),2.30(3H,s),5.42(2H,s),7.07(1H,s),7.12(1H,t,J=7.52Hz),7.18(1H,d,J=7.24Hz),7.22(1H,s).
化合物(4−73)
H−NMR(CDCl)δ:2.40(6H,s),5.48(2H,s),7.02−7.08(3H,m),7.15−7.19(1H,m).
化合物(4−74)
H−NMR(CDCl)δ:2.40(3H,s),5.42(2H,s),7.06(1H,s),7.15(1H,t,J=7.8Hz),7.30(1H,d,J=7.4Hz),7.38(1H,d,J=7.88Hz).
化合物(4−75)
H−NMR(CDCl)δ:2.37(3H,s),5.36(2H,s),7.05(1H,s),7.16−7.20(2H,m),7.32(1H,d,J=8.04Hz).
化合物(4−76)
H−NMR(CDCl)δ:2.43(3H,s),5.58(2H,s),7.09(1H,s),7.13(1H,d,J=7.44Hz),7.22(1H,t,J=7.6Hz),7.28(1H,d,J=7.92Hz).
化合物(4−77)
H−NMR(CDCl)δ:2.32(3H,s),5.36(2H,s),7.06(1H,s),7.14(1H,d,J=8.12Hz),7.21−7.24(1H,m),7.38(1H,d,J=1.84Hz).
化合物(4−78)
H−NMR(CDCl)δ:2.22(3H,s),3.83(3H,s),5.41(2H,s),6.88(1H,d,J=8.2Hz),7.01(1H,d,J=7.6Hz),7.06(1H,s),7.20(1H,t,J=7.92Hz).
化合物(4−79)
H−NMR(CDCl)δ:2.25(3H,s),3.73−3.84(3H,m),4.76(2H,s),6.32(1H,s),6.63−6.75(2H,m),7.11(1H,d,J=8.12Hz).
化合物(4−80)
H−NMR(CDCl)δ:2.42(3H,s),5.44(2H,s),7.07(1H,s),7.33(1H,d,J=7.92Hz),7.52(1H,d,J=7.8Hz),7.65(1H,s).
化合物(4−81)
H−NMR(CDCl)δ:2.29(3H,s),3.78(3H,s),5.37(2H,s),6.82(1H,d,J=8.16Hz),6.95(1H,s),7.06(1H,s),7.12(1H,d,J=8.36Hz).
化合物(4−82)
H−NMR(CDCl)δ:1.66(3H,d,J=6.48Hz),2.39(3H,s),6.14−6.19(1H,m),6.98(1H,s),7.13−7.17(1H,m),7.18−7.21(2H,m),7.42−7.44(1H,m).
化合物(4−83)
H−NMR(CDCl)δ:0.99(3H,t,J=7.42Hz),1.84−1.94(1H,m),1.98−2.08(1H,m),2.41(3H,s),5.92−5.95(1H,m),6.95(1H,s),7.12−7.21(3H,m),7.36−7.39(1H,m).
化合物(4−84)
H−NMR(CDCl)δ:0.96(3H,t,J=7.36Hz),1.35−1.42(1H,m),1.48−1.53(1H,m),1.73−1.80(1H,m),1.96−2.04(1H,m),2.41(3H,s),5.99−6.02(1H,m),6.94(1H,s),7.12−7.20(3H,m),7.36−7.38(1H,m).
化合物(4−85)
H−NMR(CDCl)δ:0.86(3H,d,J=6.88Hz),1.10(3H,d,J=6.56Hz),2.16−2.19(1H,m),2.43(3H,s),5.72(1H,d,J=7.72Hz),6.92(1H,s),7.11−7.17(3H,m),7.31−7.34(1H,m).
化合物(4−86)
H−NMR(CDCl)δ:0.34−0.37(1H,m),0.69−0.76(3H,m),1.39−1.48(1H,m),2.19(3H,s),4.90(1H,d,J=9.32Hz),6.41(1H,s),7.14−7.19(2H,m),7.26−7.28(1H,m),7.61−7.63(1H,m).
【0106】
参考製造例2
参考製造例1において、2−メトキシベンジルアルコールの代わりに2−メチルベンジルアルコールを、2,5−ジブロモチアゾールの代わりに2−ブロモチアゾールを用い、同様に反応を行って、2−(2−メチルベンジルオキシ)チアゾール(化合物(9−1))を得た。
H−NMR(CDCl)δ:2.39(3H,s),5.44(2H,s),6.66(1H,d,J=3.6Hz),7.14(1H,d,J=3.6Hz),7.23(3H,m),7.40(1H,m).
【0107】
参考製造例3
参考製造例2において、2−ブロモチアゾールの代わりに2−クロロチアゾールを用い、同様に反応を行って、2−(2−メチルベンジルオキシ)チアゾール(化合物(9−1))を得た。
参考製造例4
参考製造例2において、2−メチルベンジルアルコールの代わりに2−エチルベンジルアルコールを用い、同様に反応を行って、2−(2−エチルベンジルオキシ)チアゾール(化合物(9−2))を得た。
H−NMR(CDCl)δ:1.27(3H,t,J=7.2Hz),2.75(2H,q,J=7.2Hz),5.42(2H,s),6.70(1H,d,J=3.6Hz),7.16(1H,d,J=3.6Hz),7.23(3H,m),7.40(1H,m).
【0108】
参考製造例5
参考製造例2において、2−メチルベンジルアルコールの代わりに1−(2−ナフチル)エタノールを用い、同様に反応を行って、2−(1−(2−ナフチル)エトキシ)チアゾール(化合物(9−3))を得た。H−NMRを測定することなく、次の反応に供した。
【0109】
本発明化合物の具体例としては、以下の本発明化合物(1a−I)〜(1a−XXI)、(1b−I)〜(1b−XXI)及び(1c−I)〜(1c−XXI)が挙げられる。但し、式中のR及びArは下記に示されたいずれか1つの組合せを表す。
【0110】
【0111】
【0112】
【0113】
上記した本発明化合物(1a−I)〜(1a−XXI)、(1b−I)〜(1b−XXI)及び(1c−I)〜(1c−XXI)におけるR及びArの組合せを以下に示す。以下においては、括弧[]内に、枝番号、Rで示される基及びArで示される基、を順に記載している。
【0114】
[枝番号、R、Ar]=[1、Me、Ph];[2、Me、2−F−Ph];[3、Me、3−F−Ph];[4、Me、4−F−Ph];[5、Me、2−Cl−Ph];[6、Me、3−Cl−Ph];[7、Me、4−Cl−Ph];[8、Me、2−Br−Ph];[9、Me、3−Br−Ph];[10、Me、4−Br−Ph];[11、Me、2,3−F−Ph];[12、Me、2,4−F−Ph];[13、Me、2,5−F−Ph];[14、Me、2,6−F−Ph];[15、Me、3,4−F−Ph];[16、Me、3,5−F−Ph];[17、Me、2,3,4−F−Ph];[18、Me、2,4,6−F−Ph];[19、Me、2,3,5,6−F−Ph];[20、Me、2,3,4,5,6−F−Ph];[21、Me、2,3−Cl−Ph];[22、Me、2,4−Cl−Ph];[23、Me、2,5−Cl−Ph];[24、Me、2,6−Cl−Ph];[25、Me、3,4−Cl−Ph];[26、Me、3,5−Cl−Ph];[27、Me、2−F−4−Cl−Ph];[28、Me、2−Me−Ph];[29、Me、3−Me−Ph];[30、Me、4−Me−Ph];[31、Me、2−Et−Ph];[32、Me、3−Et−Ph];[33、Me、4−Et−Ph];[34、Me、2−Pr−Ph];[35、Me、3−Pr−Ph];[36、Me、4−Pr−Ph];[37、Me、2−i−Pr−Ph];[38、Me、3−i−Pr−Ph];[39、Me、4−i−Pr−Ph];[40、Me、2−t−Bu−Ph];[41、Me、3−t−Bu−Ph];[42、Me、4−t−Bu−Ph];[43、Me、2,3−Me−Ph];[44、Me、2,4−Me−Ph];[45、Me、2,5−Me−Ph];[46、Me、2,6−Me−Ph];[47、Me、3,4−Me−Ph];[48、Me、3,5−Me−Ph];[49、Me、2,3,4−Me−Ph];[50、Me、2,4,6−Me−Ph];[51、Me、2,3−Et−Ph];[52、Me、2,4−Et−Ph];[53、Me、2,5−Et−Ph];[54、Me、2,6−Et−Ph];[55、Me、3,4−Et−Ph];[56、Me、3,5−Et−Ph];[57、Me、2,4,6−Et−Ph];[58、Me、2−F−3−Me−Ph];[59、Me、2−F−4−Me−Ph];[60、Me、2−F−5−Me−Ph];[61、Me、2−F−6−Me−Ph];[62、Me、3−F−2−Me−Ph];[63、Me、3−F−4−Me−Ph];[64、Me、3−F−5−Me−Ph];[65、Me、4−F−2−Me−Ph];[66、Me、4−F−3−Me−Ph];[67、Me、5−F−2−Me−Ph];[68、Me、2−Cl−3−Me−Ph];[69、Me、2−Cl−4−Me−Ph];[70、Me、2−Cl−5−Me−Ph];[71、Me、2−Cl−6−Me−Ph];[72、Me、3−Cl−2−Me−Ph];[73、Me、3−Cl−4−Me−Ph];[74、Me、3−Cl−5−Me−Ph];[75、Me、4−Cl−2−Me−Ph];[76、Me、4−Cl−3−Me−Ph];[77、Me、5−Cl−2−Me−Ph];[78、Me、2−F−3−Et−Ph];[79、Me、2−F−4−Et−Ph];[80、Me、2−F−5−Et−Ph];[81、Me、2−F−6−Et−Ph];[82、Me、3−F−2−Et−Ph];[83、Me、3−F−4−Et−Ph];[84、Me、3−F−5−Et−Ph];[85、Me、4−F−2−Et−Ph];[86、Me、4−F−3−Et−Ph];[87、Me、5−F−2−Et−Ph];[88、Me、2−Cl−3−Et−Ph];[89、Me、2−Cl−4−Et−Ph];[90、Me、2−Cl−5−Et−Ph];[91、Me、2−Cl−6−Et−Ph];[92、Me、3−Cl−2−Et−Ph];[93、Me、3−Cl−4−Et−Ph];[94、Me、3−Cl−5−Et−Ph];[95、Me、4−Cl−2−Et−Ph];[96、Me、4−Cl−3−Et−Ph];[97、Me、5−Cl−2−Et−Ph];[98、Me、2−Et−3−Me−Ph];[99、Me、2−Et−4−Me−Ph];[100、Me、2−Et−5−Me−Ph];[101、Me、2−Et−6−Me−Ph];[102、Me、3−Et−2−Me−Ph];[103、Me、3−Et−4−Me−Ph];[104、Me、3−Et−5−Me−Ph];[105、Me、4−Et−2−Me−Ph];[106、Me、4−Et−3−Me−Ph];[107、Me、5−Et−2−Me−Ph];[108、Me、2−OMe−Ph];[109、Me、3−OMe−Ph];[110、Me、4−OMe−Ph];[111、Me、2−OEt−Ph];[112、Me、3−OEt−Ph];[113、Me、4−OEt−Ph];[114、Me、2−OPr−Ph];[115、Me、3−OPr−Ph];[116、Me、4−OPr−Ph];[117、Me、2−Oi−Pr−Ph];[118、Me、3−Oi−Pr−Ph];[119、Me、4−Oi−Pr−Ph];[120、Me、2−Ot−Bu−Ph];[121、Me、3−Ot−Bu−Ph];[122、Me、4−Ot−Bu−Ph];[123、Me、2,3−(OMe)−Ph];[124、Me、2,4−(OMe)−Ph];[125、Me、2,5−(OMe)−Ph];[126、Me、2,6−(OMe)−Ph];[127、Me、3,4−(OMe)−Ph];[128、Me、3,5−(OMe)−Ph];[129、Me、2,3,4−(OMe)−Ph];[130、Me、2,4,6−(OMe)−Ph];[131、Me、2,3−(OEt)−Ph];[132、Me、2,4−(OEt)−Ph];[133、Me、2,5−(OEt)−Ph];[134、Me、2,6−(OEt)−Ph];[135、Me、3,4−(OEt)−Ph];[136、Me、3,5−(OEt)−Ph];[137、Me、2,4,6−(OEt)−Ph];[138、Me、2−F−3−OMe−Ph];[139、Me、2−F−4−OMe−Ph];[140、Me、2−F−5−OMe−Ph];[141、Me、2−F−6−OMe−Ph];[142、Me、3−F−2−OMe−Ph];[143、Me、3−F−4−OMe−Ph];[144、Me、3−F−5−OMe−Ph];[145、Me、4−F−2−OMe−Ph];[146、Me、4−F−3−OMe−Ph];[147、Me、5−F−2−OMe−Ph];[148、Me、2−Cl−3−OMe−Ph];[149、Me、2−Cl−4−OMe−Ph];[150、Me、2−Cl−5−OMe−Ph];[151、Me、2−Cl−6−OMe−Ph];[152、Me、3−Cl−2−OMe−Ph];[153、Me、3−Cl−4−OMe−Ph];[154、Me、3−Cl−5−OMe−Ph];[155、Me、4−Cl−2−OMe−Ph];[156、Me、4−Cl−3−OMe−Ph];[157、Me、5−Cl−2−OMe−Ph];[158、Me、2−F−3−OEt−Ph];[159、Me、2−F−4−OEt−Ph];[160、Me、2−F−5−OEt−Ph];[161、Me、2−F−6−OEt−Ph];[162、Me、3−F−2−OEt−Ph];[163、Me、3−F−4−OEt−Ph];[164、Me、3−F−5−OEt−Ph];[165、Me、4−F−2−OEt−Ph];[166、Me、4−F−3−OEt−Ph];[167、Me、5−F−2−OEt−Ph];[168、Me、2−Cl−3−OEt−Ph];[169、Me、2−Cl−4−OEt−Ph];[170、Me、2−Cl−5−OEt−Ph];[171、Me、2−Cl−6−OEt−Ph];[172、Me、3−Cl−2−OEt−Ph];[173、Me、3−Cl−4−OEt−Ph];[174、Me、3−Cl−5−OEt−Ph];[175、Me、4−Cl−2−OEt−Ph];[176、Me、4−Cl−3−OEt−Ph];[177、Me、5−Cl−2−OEt−Ph];[178、Me、2−Et−3−OMe−Ph];[179、Me、2−Et−4−OMe−Ph];[180、Me、2−Et−5−OMe−Ph];[181、Me、2−Et−6−OMe−Ph];[182、Me、3−Et−2−OMe−Ph];[183、Me、3−Et−4−OMe−Ph];[184、Me、3−Et−5−OMe−Ph];[185、Me、4−Et−2−OMe−Ph];[186、Me、4−Et−3−OMe−Ph];[187、Me、5−Et−2−OMe−Ph];[188、Me、2−OMe−3−Me−Ph];[189、Me、2−OMe−4−Me−Ph];[190、Me、2−OMe−5−Me−Ph];[191、Me、2−OMe−6−Me−Ph];[192、Me、3−OMe−2−Me−Ph];[193、Me、3−OMe−4−Me−Ph];[194、Me、3−OMe−5−Me−Ph];[195、Me、4−OMe−2−Me−Ph];[196、Me、4−OMe−3−Me−Ph];[197、Me、5−OMe−2−Me−Ph];[198、Me、2−CF−Ph];[199、Me、3−CF−Ph];[200、Me、4−CF−Ph];[201、Me、2,3−(CF−Ph];[202、Me、2,4−(CF−Ph];[203、Me、2,5−(CF−Ph];[204、Me、2,6−(CF−Ph];[205、Me、3,5−(CF−Ph];[206、Me、2−CHCF−Ph];[207、Me、3−CHCF−Ph];[208、Me、4−CHCF−Ph];[209、Me、2−CFCF−Ph];[210、Me、3−CFCF−Ph];[211、Me、4−CFCF−Ph];[212、Me、2−CFCFCF−Ph];[213、Me、3−CFCFCF−Ph];[214、Me、4−CFCFCF−Ph];[215、Me、2−OCF−Ph];[216、Me、3−OCF−Ph];[217、Me、4−OCF−Ph];[218、Me、2−OCHCF−Ph];[219、Me、3−OCHCF−Ph];[220、Me、4−OCHCF−Ph];[221、Me、2−SMe−Ph];[222、Me、3−SMe−Ph];[223、Me、4−SMe−Ph];[224、Me、2−SCF−Ph];
[225、Me、3−SCF−Ph];[226、Me、4−SCF−Ph];[227、Me、2−CH=CH−Ph];[228、Me、3−CH=CH−Ph];[229、Me、4−CH=CH−Ph];[230、Me、2−ethynyl−Ph];[231、Me、4−CH=CHCH−Ph];[232、Me、2−CH=CHCHO−Ph];[233、Me、2−propynyloxy−Ph];[234、Me、2−OH−Ph];[235、Me、3−OH−Ph];[236、Me、4−OH−Ph];[237、Me、2−CN−Ph];[238、Me、3−CN−Ph];[239、Me、4−CN−Ph];[240、Me、2−NO−Ph];[241、Me、3−NO−Ph];[242、Me、4−NO−Ph];[243、Me、2−Ph−Ph];[244、Me、3−Ph−Ph];[245、Me、4−Ph−Ph];[246、Me、2−(2−Cl−Ph)−Ph];[247、Me、3−(4−Cl−Ph)−Ph];[248、Me、4−(3−Cl−Ph)−Ph];[249、Me、2−OPh−Ph];[250、Me、3−OPh−Ph];[251、Me、4−OPh−Ph];[252、Me、2−CN−6−Me−Ph];[253、Me、3−CN−2−Me−Ph];[254、Me、4−CN−2−Me−Ph];[255、Me、2−NMe−Ph];[256、Me、3−NMe−Ph];[257、Me、4−NMe−Ph];[258、Me、2−Ac−Ph];[259、Me、3−Ac−Ph];[260、Me、4−Ac−Ph];[261、Me、2−COMe−Ph];[262、Me、3−COEt−Ph];[263、Me、4−COt−Bu−Ph];[264、Me、2−MeOCH−Ph];[265、Me、3−MeOCH−Ph];[266、Me、4−MeOCH−Ph];[267、Me、2−Me−5−CF−Ph];[268、Me、2−Me−5−NO−Ph];[269、Me、5−CN−2−Me−Ph];[270、Me、1−Nap];[271、Me、2−Nap];[272、Me、1−Me−2−Nap];[273、Me、2−Me−1−Nap];[274、Me、1−OMe−2−Nap];[275、Me、2−OMe−1−Nap];[276、Me、2−Thie];[277、Me、3−Thie];[278、Me、3−Me−2−Thie];[279、Me、4−Me−2−Thie];[280、Me、5−Me−2−Thie];[281、Me、3−OMe−2−Thie];[282、Me、4−OMe−2−Thie];[283、Me、5−OMe−2−Thie];[284、Me、2−Me−3−Thie];[285、Me、4−Me−3−Thie];[286、Me、5−Me−3−Thie];[287、Me、2−OMe−3−Thie];[288、Me、4−OMe−3−Thie];[289、Me、5−OMe−3−Thie];[290、Me、2−Fur];[291、Me、3−Fur];[292、Me、3−Me−2−Fur];[293、Me、4−Me−2−Fur];[294、Me、5−Me−2−Fur];[295、Me、2−Me−3−Fur];[296、Me、4−Me−3−Fur];[297、Me、5−Me−3−Fur];[298、Me、2−Pyrr];[299、Me、3−Pyrr];[300、Me、1−Me−2−Pyrr];[301、Me、1−Me−3−Pyrr];[302、Me、3−Me−2−Pyrr];[303、Me、4−Me−2−Pyrr];[304、Me、5−Me−2−Pyrr];[305、Me、2−Me−3−Pyrr];[306、Me、4−Me−3−Pyrr];[307、Me、5−Me−3−Pyrr];[308、Me、1,3−Me2−2−Pyrr];[309、Me、1,4−Me−2−Pyrr];[310、Me、1,5−Me−2−Pyrr];[311、Me、1,2−Me−3−Pyrr];[312、Me、1,4−Me−3−Pyrr];[313、Me、1,5−Me−3−Pyrr];[314、Me、2−Py];[315、Me、3−Py];[316、Me、4−Py];[317、Me、3−Me−2−Py];[318、Me、4−Me−2−Py];[319、Me、5−Me−2−Py];[320、Me、6−Me−2−Py];[321、Me、2−Me−3−Py];[322、Me、4−Me−3−Py];[323、Me、5−Me−3−Py];[324、Me、6−Me−3−Py];[325、Me、2−Me−4−Py];[326、Me、3−Me−4−Py];[327、Me、3,5−Me2−2−Py];[328、Me、3−OMe−2−Py];[329、Me、4−OMe−2−Py];[330、Me、5−OMe−2−Py];[331、Me、6−OMe−2−Py];[332、Me、2−OMe−3−Py];[333、Me、4−OMe−3−Py];[334、Me、5−OMe−3−Py];[335、Me、6−OMe−3−Py];[336、Me、2−OMe−4−Py];[337、Me、3−OMe−4−Py];[338、Me、5−Cl−2−Py];[339、Me、6−Cl−3−Py];[340、Me、5−CF−2−Py];[341、Me、6−CF−3−Py];[342、Me、1,3−Me−5−pyrazolyl];[343、Me、1−Me−2−imidazolyl];[344、Me、2−Thia];[345、Me、4−Thia];[346、Me、5−Me−4−Thia];[347、Me、5−Thia];[348、Me、4−Me−5−Thia];[349、Me、2,5−Me−4−Thia];[350、Me、2−Cl−5−Thia];[351、Me、2−CF−5−Thia];[352、Et、Ph];[353、Et、2−F−Ph];[354、Et、3−F−Ph];[355、Et、4−F−Ph];[356、Et、2−Cl−Ph];[357、Et、3−Cl−Ph];[358、Et、4−Cl−Ph];[359、Et、2−Br−Ph];[360、Et、3−Br−Ph];[361、Et、4−Br−Ph];[362、Et、2,3−F−Ph];[363、Et、2,4−F−Ph];[364、Et、2,5−F−Ph];[365、Et、2,6−F−Ph];[366、Et、3,4−F−Ph];[367、Et、3,5−F−Ph];[368、Et、2,3,4−F−Ph];[369、Et、2,4,6−F−Ph];[370、Et、2,3,5,6−F−Ph];[371、Et、2,3,4,5,6−F−Ph];[372、Et、2,3−Cl−Ph];[373、Et、2,4−Cl−Ph];[374、Et、2,5−Cl−Ph];[375、Et、2,6−Cl−Ph];[376、Et、3,4−Cl−Ph];[377、Et、3,5−Cl−Ph];[378、Et、2−F−4−Cl−Ph];[379、Et、2−Me−Ph];[380、Et、3−Me−Ph];[381、Et、4−Me−Ph];[382、Et、2−Et−Ph];[383、Et、3−Et−Ph];[384、Et、4−Et−Ph];[385、Et、2−Pr−Ph];[386、Et、3−Pr−Ph];[387、Et、4−Pr−Ph];[388、Et、2−i−Pr−Ph];[389、Et、3−i−Pr−Ph];[390、Et、4−i−Pr−Ph];[391、Et、2−t−Bu−Ph];[392、Et、3−t−Bu−Ph];[393、Et、4−t−Bu−Ph];[394、Et、2,3−Me−Ph];[395、Et、2,4−Me−Ph];[396、Et、2,5−Me−Ph];[397、Et、2,6−Me−Ph];[398、Et、3,4−Me−Ph];[399、Et、3,5−Me−Ph];[400、Et、2,3,4−Me−Ph];[401、Et、2,4,6−Me−Ph];[402、Et、2,3−Et−Ph];[403、Et、2,4−Et−Ph];[404、Et、2,5−Et−Ph];[405、Et、2,6−Et−Ph];[406、Et、3,4−Et−Ph];[407、Et、3,5−Et−Ph];[408、Et、2,4,6−Et−Ph];[409、Et、2−F−3−Me−Ph];[410、Et、2−F−4−Me−Ph];[411、Et、2−F−5−Me−Ph];[412、Et、2−F−6−Me−Ph];[413、Et、3−F−2−Me−Ph];[414、Et、3−F−4−Me−Ph];[415、Et、3−F−5−Me−Ph];[416、Et、4−F−2−Me−Ph];[417、Et、4−F−3−Me−Ph];[418、Et、5−F−2−Me−Ph];[419、Et、2−Cl−3−Me−Ph];[420、Et、2−Cl−4−Me−Ph];[421、Et、2−Cl−5−Me−Ph];[422、Et、2−Cl−6−Me−Ph];[423、Et、3−Cl−2−Me−Ph];[424、Et、3−Cl−4−Me−Ph];[425、Et、3−Cl−5−Me−Ph];[426、Et、4−Cl−2−Me−Ph];[427、Et、4−Cl−3−Me−Ph];[428、Et、5−Cl−2−Me−Ph];[429、Et、2−F−3−Et−Ph];[430、Et、2−F−4−Et−Ph];[431、Et、2−F−5−Et−Ph];[432、Et、2−F−6−Et−Ph];[433、Et、3−F−2−Et−Ph];[434、Et、3−F−4−Et−Ph];[435、Et、3−F−5−Et−Ph];[436、Et、4−F−2−Et−Ph];[437、Et、4−F−3−Et−Ph];[438、Et、5−F−2−Et−Ph];[439、Et、2−Cl−3−Et−Ph];[440、Et、2−Cl−4−Et−Ph];[441、Et、2−Cl−5−Et−Ph];[442、Et、2−Cl−6−Et−Ph];[443、Et、3−Cl−2−Et−Ph];[444、Et、3−Cl−4−Et−Ph];[445、Et、3−Cl−5−Et−Ph];[446、Et、4−Cl−2−Et−Ph];[447、Et、4−Cl−3−Et−Ph];[448、Et、5−Cl−2−Et−Ph];[449、Et、2−Et−3−Me−Ph];[450、Et、2−Et−4−Me−Ph];[451、Et、2−Et−5−Me−Ph];[452、Et、2−Et−6−Me−Ph];[453、Et、3−Et−2−Me−Ph];[454、Et、3−Et−4−Me−Ph];[455、Et、3−Et−5−Me−Ph];[456、Et、4−Et−2−Me−Ph];[457、Et、4−Et−3−Me−Ph];[458、Et、5−Et−2−Me−Ph];[459、Et、2−OMe−Ph];[460、Et、3−OMe−Ph];[461、Et、4−OMe−Ph];[462、Et、2−OEt−Ph
];[463、Et、3−OEt−Ph];[464、Et、4−OEt−Ph];[465、Et、2−OPr−Ph];[466、Et、3−OPr−Ph];[467、Et、4−OPr−Ph];[468、Et、2−Oi−Pr−Ph];[469、Et、3−Oi−Pr−Ph];[470、Et、4−Oi−Pr−Ph];[471、Et、2−Ot−Bu−Ph];[472、Et、3−Ot−Bu−Ph];[473、Et、4−Ot−Bu−Ph];[474、Et、2,3−(OMe)−Ph];[475、Et、2,4−(OMe)−Ph];[476、Et、2,5−(OMe)−Ph];[477、Et、2,6−(OMe)−Ph];[478、Et、3,4−(OMe)−Ph];[479、Et、3,5−(OMe)−Ph];[480、Et、2,3,4−(OMe)−Ph];[481、Et、2,4,6−(OMe)−Ph];[482、Et、2,3−(OEt)−Ph];[483、Et、2,4−(OEt)−Ph];[484、Et、2,5−(OEt)−Ph];[485、Et、2,6−(OEt)−Ph];[486、Et、3,4−(OEt)−Ph];[487、Et、3,5−(OEt)−Ph];[488、Et、2,4,6−(OEt)−Ph];[489、Et、2−F−3−OMe−Ph];[490、Et、2−F−4−OMe−Ph];[491、Et、2−F−5−OMe−Ph];[492、Et、2−F−6−OMe−Ph];[493、Et、3−F−2−OMe−Ph];[494、Et、3−F−4−OMe−Ph];[495、Et、3−F−5−OMe−Ph];[496、Et、4−F−2−OMe−Ph];[497、Et、4−F−3−OMe−Ph];[498、Et、5−F−2−OMe−Ph];[499、Et、2−Cl−3−OMe−Ph];[500、Et、2−Cl−4−OMe−Ph];[501、Et、2−Cl−5−OMe−Ph];[502、Et、2−Cl−6−OMe−Ph];[503、Et、3−Cl−2−OMe−Ph];[504、Et、3−Cl−4−OMe−Ph];[505、Et、3−Cl−5−OMe−Ph];[506、Et、4−Cl−2−OMe−Ph];[507、Et、4−Cl−3−OMe−Ph];[508、Et、5−Cl−2−OMe−Ph];[509、Et、2−F−3−OEt−Ph];[510、Et、2−F−4−OEt−Ph];[511、Et、2−F−5−OEt−Ph];[512、Et、2−F−6−OEt−Ph];[513、Et、3−F−2−OEt−Ph];[514、Et、3−F−4−OEt−Ph];[515、Et、3−F−5−OEt−Ph];[516、Et、4−F−2−OEt−Ph];[517、Et、4−F−3−OEt−Ph];[518、Et、5−F−2−OEt−Ph];[519、Et、2−Cl−3−OEt−Ph];[520、Et、2−Cl−4−OEt−Ph];[521、Et、2−Cl−5−OEt−Ph];[522、Et、2−Cl−6−OEt−Ph];[523、Et、3−Cl−2−OEt−Ph];[524、Et、3−Cl−4−OEt−Ph];[525、Et、3−Cl−5−OEt−Ph];[526、Et、4−Cl−2−OEt−Ph];[527、Et、4−Cl−3−OEt−Ph];[528、Et、5−Cl−2−OEt−Ph];[529、Et、2−Et−3−OMe−Ph];[530、Et、2−Et−4−OMe−Ph];[531、Et、2−Et−5−OMe−Ph];[532、Et、2−Et−6−OMe−Ph];[533、Et、3−Et−2−OMe−Ph];[534、Et、3−Et−4−OMe−Ph];[535、Et、3−Et−5−OMe−Ph];[536、Et、4−Et−2−OMe−Ph];[537、Et、4−Et−3−OMe−Ph];[538、Et、5−Et−2−OMe−Ph];[539、Et、2−OMe−3−Me−Ph];[540、Et、2−OMe−4−Me−Ph];[541、Et、2−OMe−5−Me−Ph];[542、Et、2−OMe−6−Me−Ph];[543、Et、3−OMe−2−Me−Ph];[544、Et、3−OMe−4−Me−Ph];[545、Et、3−OMe−5−Me−Ph];[546、Et、4−OMe−2−Me−Ph];[547、Et、4−OMe−3−Me−Ph];[548、Et、5−OMe−2−Me−Ph];[549、Et、2−CF−Ph];[550、Et、3−CF−Ph];[551、Et、4−CF−Ph];[552、Et、2,3−(CF−Ph];[553、Et、2,4−(CF−Ph];[554、Et、2,5−(CF−Ph];[555、Et、2,6−(CF−Ph];[556、Et、3,5−(CF−Ph];[557、Et、2−CHCF−Ph];[558、Et、3−CHCF−Ph];[559、Et、4−CHCF−Ph];[560、Et、2−CFCF−Ph];[561、Et、3−CFCF−Ph];[562、Et、4−CFCF−Ph];[563、Et、2−CFCFCF−Ph];[564、Et、3−CFCFCF−Ph];[565、Et、4−CFCFCF−Ph];[566、Et、2−OCF−Ph];[567、Et、3−OCF−Ph];[568、Et、4−OCF−Ph];[569、Et、2−OCHCF−Ph];[570、Et、3−OCHCF−Ph];[571、Et、4−OCHCF−Ph];[572、Et、2−SMe−Ph];[573、Et、3−SMe−Ph];[574、Et、4−SMe−Ph];[575、Et、2−SCF−Ph];[576、Et、3−SCF−Ph];[577、Et、4−SCF−Ph];[578、Et、2−CH=CH−Ph];[579、Et、3−CH=CH−Ph];[580、Et、4−CH=CH−Ph];[581、Et、2−ehtynyl−Ph];[582、Et、4−CH=CHCH−Ph];[583、Et、2−CH=CHCHO−Ph];[584、Et、2−propynyloxy−Ph];[585、Et、2−OH−Ph];[586、Et、3−OH−Ph];[587、Et、4−OH−Ph];[588、Et、2−CN−Ph];[589、Et、3−CN−Ph];[590、Et、4−CN−Ph];[591、Et、2−NO−Ph];[592、Et、3−NO−Ph];[593、Et、4−NO−Ph];[594、Et、2−Ph−Ph];[595、Et、3−Ph−Ph];[596、Et、4−Ph−Ph];[597、Et、2−(2−Cl−Ph)−Ph];[598、Et、3−(4−Cl−Ph)−Ph];[599、Et、4−(3−Cl−Ph)−Ph];[600、Et、2−OPh−Ph];[601、Et、3−OPh−Ph];[602、Et、4−OPh−Ph];[603、Et、2−CN−6−Me−Ph];[604、Et、3−CN−2−Me−Ph];[605、Et、4−CN−2−Me−Ph];[606、Et、2−NMe−Ph];[607、Et、3−NMe−Ph];[608、Et、4−NMe−Ph];[609、Et、2−Ac−Ph];[610、Et、3−Ac−Ph];[611、Et、4−Ac−Ph];[612、Et、2−COMe−Ph];[613、Et、3−COEt−Ph];[614、Et、4−COt−Bu−Ph];[615、Et、2−MeOCH−Ph];[616、Et、3−MeOCH−Ph];[617、Et、4−MeOCH−Ph];[618、Et、2−Me−5−CF−Ph];[619、Et、2−Me−5−NO−Ph];[620、Et、5−CN−2−Me−Ph];[621、Et、1−Nap];[622、Et、2−Nap];[623、Et、1−Me−2−Nap];[624、Et、2−Me−1−Nap];[625、Et、1−OMe−2−Nap];[626、Et、2−OMe−1−Nap];[627、Et、2−Thie];[628、Et、3−Thie];[629、Et、3−Me−2−Thie];[630、Et、4−Me−2−Thie];[631、Et、5−Me−2−Thie];[632、Et、3−OMe−2−Thie];[633、Et、4−OMe−2−Thie];[634、Et、5−OMe−2−Thie];[635、Et、2−Me−3−Thie];[636、Et、4−Me−3−Thie];[637、Et、5−Me−3−Thie];[638、Et、2−OMe−3−Thie];[639、Et、4−OMe−3−Thie];[640、Et、5−OMe−3−Thie];[641、Et、2−Fur];[642、Et、3−Fur];[643、Et、3−Me−2−Fur];[644、Et、4−Me−2−Fur];[645、Et、5−Me−2−Fur];[646、Et、2−Me−3−Fur];[647、Et、4−Me−3−Fur];[648、Et、5−Me−3−Fur];[649、Et、2−Pyrr];[650、Et、3−Pyrr];[651、Et、1−Me−2−Pyrr];[652、Et、1−Me−3−Pyrr];[653、Et、3−Me−2−Pyrr];[654、Et、4−Me−2−Pyrr];[655、Et、5−Me−2−Pyrr];[656、Et、2−Me−3−Pyrr];[657、Et、4−Me−3−Pyrr];[658、Et、5−Me−3−Pyrr];[659、Et、1,3−Me−2−Pyrr];[660、Et、1,4−Me−2−Pyrr];[661、Et、1,5−Me−2−Pyrr];[662、Et、1,2−Me−3−Pyrr];[663、Et、1,4−Me−3−Pyrr];[664、Et、1,5−Me−3−Pyrr];[665、Et、2−Py];[666、Et、3−Py];[667、Et、4−Py];[668、Et、3−Me−2−Py];[669、Et、4−Me−2−Py];[670、Et、5−Me−2−Py];[671、Et、6−Me−2−Py];[672、Et、2−Me−3−Py];[673、Et、4−Me−3−Py];[674、Et、5−Me−3−Py];[675、Et、6−Me−3−Py];[676、Et、2−Me−4−Py];[677、Et、3−Me−4−Py];[678、Et、3,5−Me−2−Py];[679、Et、3−OMe−2−Py];[680、Et、4−OMe−2−Py];[681、Et、5−OMe−2−Py];[682、Et、6−OMe−2−Py];[683、Et、2−OMe−3−P
y];[684、Et、4−OMe−3−Py];[685、Et、5−OMe−3−Py];[686、Et、6−OMe−3−Py];[687、Et、2−OMe−4−Py];[688、Et、3−OMe−4−Py];[689、Et、5−Cl−2−Py];[690、Et、6−Cl−3−Py];[691、Et、5−CF−2−Py];[692、Et、6−CF−3−Py];[693、Et、1,3−Me−5−pyrazolyl];[694、Et、1−Me−2−imidazolyl];[695、Et、2−Thia];[696、Et、4−Thia];[697、Et、5−Me−4−Thia];[698、Et、5−Thia];[699、Et、4−Me−5−Thia];[700、Et、2,5−Me−4−Thia];[701、Et、2−Cl−5−Thia];[702、Et、2−CF−5−Thia];[703、Pr、Ph];[704、Pr、2−F−Ph];[705、Pr、3−F−Ph];[706、Pr、4−F−Ph];[707、Pr、2−Cl−Ph];[708、Pr、3−Cl−Ph];[709、Pr、4−Cl−Ph];[710、Pr、2−Me−Ph];[711、Pr、3−Me−Ph];[712、Pr、4−Me−Ph];[713、Pr、2−Et−Ph];[714、Pr、3−Et−Ph];[715、Pr、4−Et−Ph];[716、Pr、2−OMe−Ph];[717、Pr、3−OMe−Ph];[718、Pr、4−OMe−Ph];[719、Pr、2−OEt−Ph];[720、Pr、3−OEt−Ph];[721、Pr、4−OEt−Ph];[722、Pr、2−CF−Ph];[723、Pr、3−CF−Ph];[724、Pr、4−CF−Ph];[725、Pr、2−SMe−Ph];[726、Pr、3−SMe−Ph];[727、Pr、4−SMe−Ph];[728、Pr、2−SCF−Ph];[729、Pr、3−SCF−Ph];[730、Pr、4−SCF−Ph];[731、Pr、2−Thie];[732、Pr、3−Thie];[733、Pr、3−Me−2−Thie];[734、Pr、4−Me−2−Thie];[735、Pr、5−Me−2−Thie];[736、Pr、3−OMe−2−Thie];[737、Pr、4−OMe−2−Thie];[738、Pr、5−OMe−2−Thie];[739、Pr、2−Me−3−Thie];[740、Pr、4−Me−3−Thie];[741、Pr、5−Me−3−Thie];[742、Pr、2−OMe−3−Thie];[743、Pr、4−OMe−3−Thie];[744、Pr、5−OMe−3−Thie];[745、Pr、2−Py];[746、Pr、3−Py];[747、Pr、4−Py];[748、Pr、3−Me−2−Py];[749、Pr、4−Me−2−Py];[750、Pr、5−Me−2−Py];[751、Pr、6−Me−2−Py];[752、Pr、2−Me−3−Py];[753、Pr、4−Me−3−Py];[754、Pr、5−Me−3−Py];[755、Pr、6−Me−3−Py];[756、Pr、2−Me−4−Py];[757、Pr、3−Me−4−Py];[758、Pr、3,5−Me−2−Py];[759、i−Pr、2−F−Ph];[760、i−Pr、3−Me−Ph];[761、i−Pr、4−OMe−Ph];[762、Bu、5−Me−3−Py];[763、t−Bu、4−OMe−2−Thie];[764、CFCH、2−Me−Ph];[765、Me、5−Cl−3−F−2−Me−Ph];[766、Me、3−F−5−OMe−2−Me−Ph];[767、Me、2−pyrimidinyl];[768、Me、4−pyrimidinyl];[769、Me、5−pyrimidinyl];[770、Me、2−I−Ph];[771、Me、3−I−Ph];[772、Me、4−I−Ph];[773、Me、3−Cl−2−Py];[774、Me、4−Cl−3−Py];[775、Me、5−Cl−3−Py];[776、Me、3,5−Cl−4−Py];[777、Et、5−Cl−3−F−2−Me−Ph];[778、Et、3−F−5−OMe−2−Me−Ph];[779、Et、2−pyrimidinyl];[780、Et、4−pyrimidinyl];[781、Et、5−pyrimidinyl];[782、Et、2−I−Ph];[783、Et、3−I−Ph];[784、Et、4−I−Ph];[785、Et、3−Cl−2−Py];[786、Et、4−Cl−3−Py];[787、Et、5−Cl−3−Py];[788、Et、3,5−Cl−4−Py]。
【0115】
次に製剤例を示す。なお、部は重量部を表す。
【0116】
製剤例1
本発明化合物(1a−1)〜(1a−61),(1a−63)〜(1a−91),(1a−201)〜(1a−204),(1b−1),(1c−1),(1b−2),(1c−2),(1b−12)及び(1c−12)のいずれか一種 9部を、キシレン37.5部及びジメチルホルムアミド37.5部に溶解し、これにポリオキシエチレンスチリルフェニルエーテル10部及びドデシルベンゼンスルホン酸カルシウム6部を加え、よく攪拌混合して、乳剤を得る。
【0117】
製剤例2
本発明化合物(1a−1)〜(1a−61),(1a−63)〜(1a−91),(1a−201)〜(1a−204),(1b−1),(1c−1),(1b−2),(1c−2),(1b−12)及び(1c−12)のいずれか一種 40部にソルポール5060(東邦化学登録商標名)5部を加え、よく混合して、カープレックス#80(塩野義製薬登録商標名、合成含水酸化ケイ素微粉末)32部、300メッシュ珪藻土23部を加え、ジュースミキサーで混合して、水和剤を得る。
【0118】
製剤例3
本発明化合物(1a−1)〜(1a−61),(1a−63)〜(1a−91),(1a−201)〜(1a−204),(1b−1),(1c−1),(1b−2),(1c−2),(1b−12)及び(1c−12)のいずれか一種 3部、合成含水酸化珪素微粉末5部、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム5部、ベントナイト30部及びクレー57部を加え、よく攪拌混合し、ついでこれらの混合物に適当量の水を加え、さらに攪拌し、造粒機で製粒し、通風乾燥して、粒剤を得る。
【0119】
製剤例4
本発明化合物(1a−1)〜(1a−61),(1a−63)〜(1a−91),(1a−201)〜(1a−204),(1b−1),(1c−1),(1b−2),(1c−2),(1b−12)及び(1c−12)のいずれか一種 4.5部、合成含水酸化珪素微粉末1部、凝集剤としてドリレスB(三共社製)1部、クレー7部を乳鉢でよく混合した後にジュースミキサーで攪拌混合する。得られた混合物にカットクレー86.5部を加えて、充分攪拌混合し、粉剤を得る。
【0120】
製剤例5
本発明化合物(1a−1)〜(1a−61),(1a−63)〜(1a−91),(1a−201)〜(1a−204),(1b−1),(1c−1),(1b−2),(1c−2),(1b−12)及び(1c−12)のいずれか一種 10部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩とホワイトカーボンとの混合物(重量比1:1)35部及び水55部を混合し、湿式粉砕法で微粉砕することにより、製剤を得る。
【0121】
製剤例6
本発明化合物(1a−1)〜(1a−61),(1a−63)〜(1a−91),(1a−201)〜(1a−204),(1b−1),(1c−1),(1b−2),(1c−2),(1b−12)及び(1c−12)のいずれか一種 0.5部をジクロロメタン10部に溶解し、これをアイソパーM(イソパラフィン:エクソン化学登録商標名)89.5部に混合して、油剤を得る。
【0122】
製剤例7
本発明化合物(1a−1)〜(1a−61),(1a−63)〜(1a−91),(1a−201)〜(1a−61),(1a−63)〜(1a−204),(1b−1),(1c−1),(1b−2),(1c−2),(1b−12)及び(1c−12)のいずれか一種 0.1部、ネオチオゾール(中央化成株式会社)49.9部をエアゾール缶に入れ、エアゾールバルブを装着した後、25部のジメチルエーテル及び25部のLPGを該エアゾール缶内に充填し、該エアゾール缶に振とうを加え、アクチュエータを装着することにより、油性エアゾールを得る。
【0123】
製剤例8
本発明化合物(1a−1)〜(1a−61),(1a−63)〜(1a−91),(1a−201)〜(1a−204),(1b−1),(1c−1),(1b−2),(1c−2),(1b−12)及び(1c−12)のいずれか一種 0.6部、BHT0.01部、キシレン5部、脱臭灯油3.39部及び乳化剤{アトモス300(アトモスケミカル社登録商標名)}1部を混合溶解したものと、蒸留水50部とをエアゾール容器に充填し、バルブ部分を取り付け、該バルブを通じて噴射剤(LPG)40部を加圧充填して、上記各化合物について水性エアゾールを得る。
【0124】
次に、本発明化合物が有害生物防除剤の有効成分として有効であることを試験例により示す。なお、本発明化合物は前記の化合物番号で表す。
【0125】
試験例1
製剤例5により得られた本発明化合物(1a−9)の製剤を、有効成分濃度が500ppmとなるように水で希釈し、試験用薬液を調製した。
3〜4葉期のキャベツ(Brassicae oleracea)に上記試験用薬液20mLを散布した。該試験用薬液を風乾させた後、地上部を切り取り、コナガ(Plutella xylostella)2令幼虫5頭とともにポリエチレンカップ(容量100mL)に収容し25℃で保管し、5日後に死亡虫数を調査し、下記式により死虫率を求めた。
死虫率(%)=(死亡虫数/供試虫数)×100
その結果、本発明化合物(1a−9)の処理において、死虫率80%以上を示した。
【0126】
試験例2
製剤例5により得られた本発明化合物(1a−2)、(1a−23)、(1a−26)、(1a−29)、(1a−30)、(1a−31)、(1a−33)、(1a−35)、(1a−36)及び(1a−38)の各々の製剤を、有効成分濃度が500ppmとなるように水で希釈し、試験用薬液を調製した。
直径5.5cmのポリエチレンカップの底に同大の濾紙を敷き、厚さ2mmにスライスした人工飼料:シルクメイト2S(日本農産工業)をその上に置き、上記試験用薬液のいずれか1種(500ppm)1mLを灌注した。該試験用薬液を風乾させた後、当該人工飼料の上に直径5.5cmのろ紙をのせ、その上にリンゴコカクモンハマキ(Adox ophyes orana)初齢幼虫30頭を放ち、蓋をした。7日後に死亡虫数を調査し、下記式により死虫率を求めた。
死虫率(%)=(死亡虫数/供試虫数)×100
その結果、本発明化合物(1a−2)、(1a−23)、(1a−26)、(1a−29)、(1a−30)、(1a−31)、(1a−33)、(1a−35)、(1a−36)及び(1a−38)の処理において、死虫率90%以上を示した。
【0127】
試験例3
製剤例5により得られた本発明化合物(1a−1)、(1a−2)、(1a−3)、(1a−5)、(1a−6)、(1a−7)、(1a−8)、(1a−14)、(1a−15)、(1a−16)、(1a−18)、(1a−19)、(1a−20)、(1a−21)、(1a−22)、(1a−23)、(1a−28)、(1a−31)、(1a−32)、(1a−33)、(1a−35)、(1a−37)、(1a−38)、(1a−39)、(1a−42)、(1a−50)、(1a−77)、(1a−78)、(1a−81)、(1a−86)、(1a−87)、(1a−201)、(1a−202)、(1a−203)及び(1b−2)の各々の製剤を、有効成分濃度が500ppmとなるように水で希釈し、試験用薬液を調製した。
ポリエチレンカップに植えた第2葉展開期のイネ幼苗に、上記試験用薬液のいずれか1種10mlを散布した。該試験用薬液を風乾させた後、トビイロウンカ(Nilaparvata lugens)の3〜4齢幼虫を20頭放して、25℃の温室内に保管した。6日後イネに寄生したトビイロウンカの数を調査し、下式により防除価を求めた。
防除価(%)={1−(Cb×Tai)/(Cai×Tb)}×100
なお、式中の文字は以下の意味を表す。
Cb:無処理区の処理前の虫数
Cai:無処理区の観察時の虫数
Tb:処理区の処理前の虫数
Tai:処理区の観察時の虫数
その結果、本発明化合物(1a−1)、(1a−2)、(1a−3)、(1a−5)、(1a−6)、(1a−7)、(1a−8)、(1a−14)、(1a−15)、(1a−16)、(1a−18)、(1a−19)、(1a−20)、(1a−21)、(1a−22)、(1a−23)、(1a−28)、(1a−31)、(1a−32)、(1a−33)、(1a−35)、(1a−37)、(1a−38)、(1a−39)、(1a−42)、(1a−50)、(1a−77)、(1a−78)、(1a−81)、(1a−86)、(1a−87)、(1a−201)、(1a−202)、(1a−203)及び(1b−2)の試験用薬液の処理区は、各々防除価90%以上を示した。
【0128】
試験例4
製剤例5により得られた本発明化合物(1a−2)、(1a−5)、(1a−9)、(1a−14)、(1a−20)、(1a−23)、(1a−30)、(1a−37)、(1a−38)、(1a−48)、(1a−51)、(1a−52)、(1a−54)、(1a−57)、(1a−72)、(1a−75)及び(1b−2)の各々の製剤を、有効成分濃度が500ppmとなるように水で希釈し、試験用薬液を調製した。
一方、プラスチックカップに植えたキュウリ幼苗(第1本葉展開期)にワタアブラムシ(Aphis gossypii)約30頭を接種し、1日間放置した。この幼苗に、上記試験用薬液のいずれか1種20mlを各々散布した。
散布6日後に該キュウリの葉上に寄生したワタアブラムシ生存虫数を調査し、以下の式により防除価を求めた。
防除価(%)={1−(Cb×Tai)/(Cai×Tb)}×100
なお、式中の文字は以下の意味を表す。
Cb:無処理区の処理前の虫数
Cai:無処理区の観察時の虫数
Tb:処理区の処理前の虫数
Tai:処理区の観察時の虫数
その結果、本発明化合物(1a−2)、(1a−5)、(1a−9)、(1a−14)、(1a−20)、(1a−23)、(1a−30)、(1a−37)、(1a−38)、(1a−48)、(1a−51)、(1a−52)、(1a−54)、(1a−57)、(1a−72)、(1a−75)及び(1b−2)の試験用薬液の処理区は、各々防除価90%以上を示した。
【0129】
試験例5
製剤例5により得られた化合物(1a−2)、(1a−4)、(1a−9)及び(1a−30)の各々の製剤を、有効成分濃度が500ppmとなるように水で希釈し、試験用薬液を調製した。
上記試験用薬液のいずれか1種5mlに土壌を洗い落としたキュウリ幼苗(第1本葉展開期)の根部を浸漬し、処理1日後にワタアブラムシ(全ステージ)30頭をキュウリ葉面に接種した。更に7日後に該キュウリの葉上に寄生したワタアブラムシ生存虫数を調査し、以下の式により防除価を求めた。
防除価(%)={1−(Cb×Tai)/(Cai×Tb)}×100
なお、式中の文字は以下の意味を表す。
Cb:無処理区の処理前の虫数
Cai:無処理区の観察時の虫数
Tb:処理区の処理前の虫数
Tai:処理区の観察時の虫数
その結果、本発明化合物(1a−2)、(1a−4)、(1a−9)及び(1a−30)の試験用薬液の処理区は各々防除価90%以上を示した。
【0130】
試験例6
製剤例5により得られた本発明化合物(1a−6)の製剤を、有効成分濃度が500ppmとなるように水で希釈し、試験用薬液を調製した。
初生葉展開直後のインゲンに、ナミハダニ(Tetranychus urticae)雌成虫10頭を放飼した。翌日、上記試験用薬液をスプレーガンで薬液が滴り落ちる量を散布した。恒温飼育室(25℃)中に置き、処理7日後に生存虫数を調査し、下記式により防除価を求めた。
防除価(%)=(1−処理区の生存雌成虫数/無処理区の生存雌成虫数)×100
その結果、本発明化合物(1a−6)の処理において、防除価90%以上を示した。
【0131】
試験例7
製剤例5により得られた本発明化合物(1a−23)、(1a−24)及び(1a−75)の製剤を、有効成分濃度が500ppmとなるように水で希釈し、試験用薬液を調製した。
直径5.5cmのポリエチレンカップの底に同大の濾紙を敷き、上記試験用薬液のいずれか1種0.7mlを濾紙上に滴下し、餌としてショ糖30mgを均一に入れた。該ポリエチレンカップ内にイエバエ(Musca domestica)雌成虫10頭を放ち、蓋をした。24時間後にイエバエの生死を調査し、下記式により死虫率を求めた。
死虫率(%)=(死亡虫数/供試虫数)×100
その結果、本発明化合物(1a−23)、(1a−24)及び(1a−75)の処理において、死虫率100%を示した。
【0132】
試験例8
製剤例5により得られた本発明化合物(1a−2)、(1a−16)及び(1a−20)の各々の製剤を、有効成分濃度が500ppmとなるように水で希釈し、試験用薬液を調製した。
直径5.5cmのポリエチレンカップの底に同大の濾紙を敷き、上記試験用薬液のいずれか1種0.7mLを濾紙上に滴下し、餌としてショ糖30mgを均一に入れた。該ポリエチレンカップ内にチャバネゴキブリ(Blattella germanica)雄成虫2頭を放ち、蓋をした。24時間後に死亡虫数を数え、下記式により死虫率を求めた。
死虫率(%)=(死亡虫数/供試虫数)×100
その結果、本発明化合物(1a−2)、(1a−16)及び(1a−20)の処理において、死虫率100%を示した。
【0133】
試験例9
製剤例5により得られた本発明化合物(1a−1)及び(1a−19)の各々の製剤を、有効成分濃度が500ppmとなるように水で希釈し、試験用薬液を調製した。
直径5.5cmのポリエチレンカップの底に同大の濾紙を敷き、上記試験用薬液のいずれか1種0.7mLを濾紙上に滴下し、餌としてショ糖30mgを均一に入れた。該ポリエチレンカップ内にチャバネゴキブリ(Blattella germanica)雄成虫2頭を放ち、蓋をした。6日後に死亡虫数を数え、下記式により死虫率を求めた。
死虫率(%)=(死亡虫数/供試虫数)×100
その結果、本発明化合物(1a−1)及び(1a−19)の処理において、死虫率100%を示した。
【0134】
試験例10
製剤例5により得られた本発明化合物(1a−1)、(1a−2)、(1a−5)、(1a−6)、(1a−8)、(1a−14)、(1a−15)、(1a−19)、(1a−20)、(1a−22)、(1a−23)、(1a−38)、(1a−39)、(1a−42)、(1a−77)、(1a−87)、(1a−201)、(1a−203)及び(1b−2)の各々の製剤を、有効成分濃度が500ppmとなるように水で希釈し、試験用薬液を調製した。
上記試験用薬液のいずれか1種0.7mlをイオン交換水100mlに加えた(有効成分濃度3.5ppm)。該液中にアカイエカ(Culex pipiens pallens)終令幼虫20頭を放ち、24時間後にその生死を調査し、下記式により死虫率を求めた。
死虫率(%)=(死亡虫数/供試虫数)×100
その結果、本発明化合物(1a−1)、(1a−2)、(1a−5)、(1a−6)、(1a−8)、(1a−14)、(1a−15)、(1a−19)、(1a−20)、(1a−22)、(1a−23)、(1a−38)、(1a−39)、(1a−42)、(1a−77)、(1a−87)、(1a−201)、(1a−203)及び(1b−2)の処理において、死虫率90%以上を示した。
【0135】
試験例11
製剤例5により得られた本発明化合物(1a−3)、(1a−7)、(1a−13)、(1a−21)、(1a−64)、(1a−74)、(1a−75)及び(1a−78)の各々の製剤を、有効成分濃度が500ppmとなるように水で希釈し、試験用薬液を調製した。
上記試験用薬液のいずれか1種0.7mlをイオン交換水100mlに加えた(有効成分濃度3.5ppm)。該液中にアカイエカ(Culex pipiens pallens)終令幼虫20頭を放ち、6日後にその生死を調査し、下記式により死虫率を求めた。
死虫率(%)=(死亡虫数/供試虫数)×100
その結果、本発明化合物(1a−3)、(1a−7)、(1a−13)、(1a−21)、(1a−64)、(1a−74)、(1a−75)及び(1a−78)の処理において、死虫率90%以上を示した。
【0136】
試験例12
本発明化合物(1a−1)、(1a−2)、(1a−4)、(1a−5)、(1a−6)、(1a−7)、(1a−19)、(1a−20)、(1a−22)、(1a−23)、(1a−32)、(1a−38)、(1a−39)、(1a−77)、(1b−1)及び(1b−2)の各々について、10mgの化合物を3mlのアセトンに溶解した。さらにこれらの薬液の各々をアセトンで20倍に希釈し、試験用薬液を調製した(有効成分濃度167ppm)。ガンビエハマダラカ(Anopheles gambiae)成虫を炭酸ガスで麻酔処理し、雌の胸部背板に上記試験用薬液のいずれか1種0.3μlずつ局所施用した。試験は10頭1群でおこない、局所施用後はカップに移し、5%砂糖水を与えた。局所施用後2日後にその生死を調査し、下記式により死虫率を求めた。
死虫率(%)=(死亡虫数/供試虫数)×100
その結果、本発明化合物(1a−1)、(1a−2)、(1a−4)、(1a−5)、(1a−6)、(1a−7)、(1a−19)、(1a−20)、(1a−22)、(1a−23)、(1a−32)、(1a−38)、(1a−39)、(1a−77)、(1b−1)及び(1b−2)の処理において、死虫率90%以上を示した。
【産業上の利用可能性】
【0137】
本発明化合物は、有害生物に対して防除活性を有することから、有害生物防除剤の有効成分として有用である。