特許6443515IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

被照射面に光を照射するための光学部材、この光学部材を備えた光源装置及びこの光源装置を備えた照射システム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に記載の光源装置では、各レンズ面の中心を幅方向の中心から偏芯させることで各レンズ面の間の面弛れを防いで、照射領域の照度を均一にしている。しかし、正面照射ではなく、出射された光の光軸に対して斜めに配置された被照射面に光を照射する場合には、被照射面における照射領域は長方形ではなく台形の形状となり、光源装置に近い側が明るく遠い側が暗くなって、被照射面の照度は均一でなくなる。よって、光軸に対して斜めに配置された被照射面を照明するのには適さない。 本発明は、問題に鑑みてなされたものであり、出射光の光軸に対して斜めに配置された被照射面に光を照射する場合に、被照射面に長方形の均一な照度の照射領域を得ることができる光学部材、この光学部材を備えた光源装置及びこの光源装置を備えた照射システムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、本発明の一態様に係る光学部材は、入射光の光軸に直交する仮想平面上の互いに直交する第1の方向及び第2の方向に曲率を有する曲面を有し、前記光軸方向から見た平面形状が、前記第1の方向に略平行な2つの辺及び前記第2の方向に略平行な2つの辺で囲まれた略長方形のレンズ面を少なくとも1つ備え、前記レンズ面の前記第1の方向の一方の端部から他方の端部へ向かって、前記第2の方向における・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
の態様によれば、出射光の光軸に対して斜めに配置された被照射面に光を照射する場合に、被照射面に長方形の均一な照度の照射領域を得ることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の1つのフライアイレンズ及びフライアイレンズを構成するレンズ面を模式的に示す平面図である。

【図2】図1に示すレンズ面の詳細を示す斜視図である。

【図3】図1に示すフライアイレンズを備えた光源装置が被照射面に光を照射する場合を模式的に示す図である。

【図4A】図1に示すフライアイレンズを備えた光源装置において、出射光の光軸に対して垂直に配置された被照射面に光を照射する場合の照射領域の形状を模式的に示す斜視図である。

【図4B】図1に示すフライアイレンズを備えた光源装置において、出射光の光軸に対して斜めに配置された被照射面に光を照射する場合の照射領域の形状を模式的に示す斜視図である。

【図5】フライアイレンズから照射半角度αの光で被照射面に光を照射する場合を、X−Z平面上に示す模式図である。

【図6A】図3に示す光源装置を備えた1つの照射システムを模式的に示す斜視図である。

【図6B】図6Aの矢視C−Cの側面図である。

【図7A】図3に示す光源装置を備えたその他の照射システムを模式的に示す斜視図である。

【図7B】図7Aの矢視E−Eの側面図である。

【図8A】従来の光源装置において、出射光の光軸に対して垂直に配置された被照射面に光を照射する場合の照射領域の形状を模式的に示す斜視図である。

【図8B】従来の光源装置において、出射光の光軸に対して斜めに配置された被照射面に光を照射する場合の照射領域の形状を模式的に示す斜視図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

2 レンズ面   4 一方の端部   6 他方の端部   10 フライアレンズ   20 光源   30A 壁部、看板(光軸に対して垂直)   30B 壁部、看板(光軸に対して斜め)   32A 被照射面(光軸に対して垂直)   32B 被照射面(光軸に対して斜め)   34A 照射領域(光軸に対して垂直)   34B 照射領域(光軸に対して斜め)   40 光源装置   50 照射システム   60 ポール   110 フライアレンズ   132A 被照射面(光軸に対して垂直)   132B 被照射面(光軸に対して斜め)   134A 照射領域(光軸に対して垂直)   134B 照射領域(光軸に対して斜め)

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