特許6793113IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

癒着防止材、特に組織再生を伴う代用生体膜

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明が解決しようとする課題は、術部へ適用した際に癒着防止効果を発揮する材料(癒着防止材)、及び術後の欠損部へ適用した際に生体機能を代用する材料(代用生体膜)を提供することである。 本発明が解決しようとする課題はまた、膜の強度が高く縫合が可能であり、術後の生体組織の癒着が低減でき、生体への適合性に優れた癒着防止材を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、鋭意検討した結果、生体由来組織の脱細胞化組織を癒着防止材として使用することにより、課題が解決できることを見出し、本発明を完成させた。即ち、本発明は、生体由来組織を脱細胞化した脱細胞化組織に、生体適合性高分子を複合化させた癒着防止材である。
【発明の効果】
本発明の代用生体膜又は癒着防止材は、組織欠損部へ適用した場合に欠損された組織の代替物として機能する効果や、適用部と接触する組織に対して癒着を防止する効果を有する。 本発明の癒着防止材を使用することにより、癒着が大幅に減少できる。また、本発明の代用生体膜又は癒着防止材は、組織に縫合できる強度を有しており、組織への固定が可能になった。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1は、ラットの心臓癒着モデルに本発明の癒着防止材を適用後、7日目の評価を示す。図中、E及びFは心筋組織を、G及びHは心膜をそれぞれ示す。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります