【実施例】
【0057】
(粘着剤aの調製)
攪拌機、環流冷却器、温度計、滴下漏斗及び窒素ガス導入口を備えた反応容器に、2−エチルヘキシルアクリレート90.0質量部、アクリル酸10.0質量部、重合開始剤として2,2―アゾビスイソニトリル0.03質量部を供給し、酢酸エチル63質量部及びアセトン100質量部からなる混合溶媒に溶解した。
【0058】
次に、前記反応容器の内部を65℃で6時間保持することによって前記単量体を重合させ、その後、2,2−アゾビスイソブチロニトリル0.2質量部及び酢酸エチル45質量部を加え、さらに6時間重合させることによって、重量平均分子量90万(ポリスチレン換算)のアクリル共重合体溶液を得た。このアクリル共重合体溶液に酢酸エチルを加え不揮発分を調整することによって、不揮発分30質量%のアクリル共重合体溶液を得た。
【0059】
前記アクリル共重合体溶液に、アクリル共重合体100質量部に対してエポキシ系架橋剤(綜研化学株式会社製「E−05X」、固形分0.5質量%)を18質量部添加し、20分攪拌することによって粘着剤(a)を得た。
【0060】
[実施例1]
剥離ライナー(C1)及び(C2)として、上質紙(坪量65g/m
2)の両面に厚さ20μmのポリエチレン層を有し、ポリエチレン層の片面に0.7μm/m
2のシリコーン系離型処理剤層を有する、剥離強度が440mN/25mmの剥離ライナー(c1)を使用した。
前記剥離ライナー(c1)の剥離処理面に、前記粘着剤(a)を、乾燥後の厚さが65μmとなるように塗工し、80℃で3分乾燥させることによって粘着剤層を2枚作成した。
【0061】
次に、前記2枚の粘着剤層を、支持体として片面側に非シリコーン剥離処理層を有するポリエチレンテレフタレートフィルム1(総厚さ38μm)の両面にラミネートし、40℃下で3日間エージングすることによって粘着テープを作製した。
なお、前記剥離ライナー(c1)の剥離強度は、以下の方法で測定した値である。
【0062】
はじめに、前記粘着剤層aを用いた粘着剤層(厚さ130μm)を有する両面粘着テープ(長さ50mm及び幅25mmの長方形)の一方の粘着剤層を、ステンレス板の表面に貼付した。
次に、他方の粘着剤層の表面に剥離ライナー(c1)を貼付し、その上面で2kgローラーを1往復させた。
【0063】
次に、前記剥離ライナー(c1)を、5m/分の速度で180°方向に剥離したときの強度を測定した。
以下剥離ライナー(c2)〜(c5)の剥離強度についても上記方法で測定した。
【0064】
[実施例2]
支持体として前記ポリエチレンテレフタレートフィルム1の代わりに、片面側にシリコーン剥離処理層を有するポリエチレンテレフタレートフィルム2(総厚さ50μm)を使用したこと以外は、実施例1と同一の方法で粘着テープを作製した。
【0065】
[実施例3]
支持体として前記ポリエチレンテレフタレートフィルム1の代わりに、片面側にシリコーン剥離処理層を有するポリエチレンテレフタレートフィルム3(総厚さ38μm)を使用したこと以外は、実施例1と同一の方法で粘着テープを作製した。
【0066】
[実施例4]
<粘着層剤B1の作製>
剥離ライナー(C1)として、上質紙(坪量78g/m
2)の両面に厚さ20μmのポリエチレン層を有し、ポリエチレン層の片面に0.7μm/m
2の
シリコーン系離型処理剤層を有する、剥離強度が170mN/25mmの剥離ライナー(c2)を使用した。
前記剥離ライナー(c2)に前記粘着剤(a)を、乾燥後の厚さが65μmとなるように塗工し、80℃で3分乾燥させることによって粘着剤層(B1)を作成した。
【0067】
<粘着剤層B2の作製>
剥離ライナー(C2)として前記剥離ライナー(c1)を使用し、その剥離処理面に前記粘着剤(a)を、乾燥後の厚さが65μmとなるように塗工し、80℃で3分乾燥させることによって粘着剤層(B2)を作成した。
【0068】
<粘着テープの作製>
前記粘着剤層(B1)を、片面側にシリコーン剥離処理層を有するポリエチレンテレフタレートフィルム2(総厚さ50μm)の剥離処理層面に貼合せた。
次に、前記粘着剤層(B2)を、前記ポリエチレンテレフタレートフィルム2の剥離処理層とは逆の面に貼合せて、40℃下で3日間エージングすることによって粘着テープを作製した。
【0069】
[実施例5]
粘着剤層(B2)の剥離ライナー(C2)として、上質紙(坪量78g/m
2)の両面に厚さ20μmのポリエチレン層を有し、ポリエチレン層の片面に0.7μm/m
2の
シリコーン系離型処理剤層を有する、剥離強度が520mN/25mmの剥離ライナー(c4)を使用したこと以外は、実施例4と同一の方法で粘着テープを作成した。
【0070】
[実施例6]
粘着剤層(B1)の剥離ライナー(C1)として上質紙(坪量78g/m
2)の両面に厚さ20μmのポリエチレン層を有し、ポリエチレン層の片面に0.7μm/m
2の
シリコーン系離型処理剤層を有する、剥離強度が200mN/25mmの剥離ライナー(c3)を使用したこと以外は、実施例4と同一の方法で粘着テープを作成した。
【0071】
[実施例7]
粘着剤層(B1)の剥離ライナー(C1)として剥離ライナー(c3)を使用したこと以外は、実施例5同一の方法で粘着テープを作成した。
【0072】
[実施例8]
前記ポリエチレンテレフタレートフィルム2の代わりに、片面側にシリコーン剥離処理層を有するポリエチレンテレフタレートフィルム3(総厚さ38μm)を使用したこと以外は、実施例4と同一の方法で粘着テープを作成した。
【0073】
[実施例9]
前記ポリエチレンテレフタレートフィルム2の代わりに、片面側にシリコーン剥離処理層を有するポリエチレンテレフタレートフィルム3(総厚さ38μm)を使用したこと以外は、実施例5と同一の方法で粘着テープを作成した。
【0074】
[実施例10]
前記ポリエチレンテレフタレートフィルム2の代わりに、片面側にシリコーン剥離処理層を有するポリエチレンテレフタレートフィルム3(総厚さ38μm)を使用したこと以外は、実施例6と同一の方法で粘着テープを作成した。
【0075】
[実施例11]
前記ポリエチレンテレフタレートフィルム2の代わりに、片面側にシリコーン剥離処理層を有するポリエチレンテレフタレートフィルム3(総厚さ38μm)を使用したこと以外は、実施例7と同一の方法で粘着テープを作成した。
【0076】
[実施例12]
支持体として前記ポリエチレンテレフタレートフィルム1の代わりに、片面側にシリコーン剥離処理層を有するポリエチレンテレフタレートフィルム3(総厚さ25μm)を使用したこと以外は、実施例4と同一の方法で粘着テープを作製した。
【0077】
[比較例1]
前記ポリエチレンテレフタレートフィルム1の代わりに、いずれの面にも剥離処理層を有しない不織布(厚さ30μm)を使用したこと以外は、実施例1と同一の方法で粘着テープを作製した。
【0078】
[比較例2]
前記ポリエチレンテレフタレートフィルム1の代わりに、いずれの面にも剥離処理層を有しないポリエチレンテレフタレートフィルム4(厚さ38μm)を使用したこと以外は、実施例1と同一の方法で粘着テープを作製した。
【0079】
[T型剥離強度の測定方法]
実施例及び比較例で得た粘着テープを、長さ50mm及び幅20mmの長方形に裁断し、剥離ライナーを剥がした。
剥離ライナーを剥がした粘着テープを、長さ140mm、幅40mm及び厚さ50μmのアルミニウム箔で、
図1に示すように挟み、その上面で2kgローラーを1往復させた後、23℃及び50%RH環境下に静置させて得られたものをT型剥離強度測定用試験片とした。
【0080】
23℃の環境下、テンシロン引張試験機[株式会社エーアンドデイ製、型式:RTM−100、剥離速度300mm/分]を用い、前記T型剥離強度測定用試験片を構成する粘着剤層と支持体を構成する剥離処理層との界面のT型剥離強度を測定した(
図2)。
【0081】
[せん断接着強度の測定方法]
実施例及び比較例で得た粘着テープを、長さ20mm及び幅20mmの正方形に裁断し、剥離ライナーを除去した。
剥離ライナーを剥がした粘着テープを、23℃及び50%RH環境下、表面平滑で清潔なステンレス板の表面に貼付し、その面に前記とは別のステンレス板を貼付し、その上面で2kgローラーを1往復させた後、23℃及び50%RH環境下に1時間静置させたものをせん断接着強度測定用試験片とした(
図3)。
【0082】
23℃の環境下、テンシロン引張試験機[株式会社エーアンドデイ製、型式:RTM−100、剥離速度300mm/分]を用い、前記せん断接着強度測定用試験片をそのせん断方向に300mm/分の速度で引っ張り、2枚のステンレス板が剥がれたときの剥離強度を測定し、それを、前記支持体の剥離処理層と粘着剤層とのせん断接着強度とした(
図3)。
【0083】
[被着体同士のズレ及び剥がれの防止性の評価方法]
実施例及び比較例で得た粘着テープを、長さ20mm及び幅20mmの正方形に裁断し、剥離ライナーを除去した。
【0084】
剥離ライナーを剥がした粘着テープを、23℃及び50%RH環境下、ドレープ(「ポリプロピレンスパンボンド不織布/ポリエチレンフィルム/ポリプロピレンフィルム」の3層構成からなるSMMS不織布)の表面に貼付し、その面に前記とは別のドレープ(「ポリプロピレンスパンボンド不織布/ポリエチレンフィルム/ポリプロピレンフィルム」の3層構成からなるSMMS不織布)を貼付し、その上面で2kgローラーを1往復させた後、23℃及び50%RH環境下に1時間静置させたものを試験片1とした。試験片1の形態としては、ステンレス板の代わりに前記ドレープを使用すること以外は前記
図3と同様の形態のものを使用した。
【0085】
23℃の環境下、前記試験片1を構成する一方のドレープを垂直に固定した状態で、他方のドレープをその下方向に、両手で一定の力(20N)で引っ張ったときに、ドレープ間でズレや剥がれが生じたか否かを、目視で観察し、下記の基準で評価した。
【0086】
上記試験においてドレープ間でズレが全く発生しなかったものを「◎」と評価し、ドレープ間でズレが生じた範囲の面積が粘着テープの面積(長さ20mm及び幅20mmの正方形の面積)に対して0%超え10%未満であったものを「○」と評価し、ドレープ間でズレが生じた範囲の面積が粘着テープの面積(長さ20mm及び幅20mmの正方形の面積)に対して10%以上50%未満であったものを「△」と評価し、ドレープ間でズレが生じた範囲の面積が粘着テープの面積(長さ20mm及び幅20mmの正方形の面積)に対して50%以上であったものを「×」と評価した。
【0087】
[粘着テープの粘着剤と支持体間の易剥離性の評価方法]
実施例及び比較例で得た粘着テープを、長さ50mm及び幅20mmの長方形に裁断し、剥離ライナーを剥がした。
剥離ライナーを剥がした粘着テープを、長さ140mm、幅40mm及び厚さ50μmのドレープ(「ポリプロピレンスパンボンド不織布/ポリエチレンフィルム/ポリプロピレンフィルム」の3層構成からなるSMMS不織布)で挟み、その上面で2kgローラーを1往復させた後、23℃及び50%RH環境下に静置させて得られたものを試験片2とした。試験片2の形態としては、アルミニウム箔の代わりに前記ドレープを使用すること以外は前記
図2と同様の形態のものを使用した。
【0088】
23℃の環境下、テンシロン引張試験機[株式会社エーアンドデイ製、型式:RTM−100、剥離速度300mm/分]を用いて
図2に示すT型剥離試験を行い、前記試験片2を構成する粘着剤層と支持体を構成する剥離層との界面における剥離の状態を目視で観察し、下記基準で評価した。
前記支持体を構成する剥離処理層と粘着剤層との界面で剥離できたものを「◎」と評価し、前記粘着テープの凝集破壊(特に前記剥離層と粘着剤層の凝集破壊)が生じたものを「×」と評価した。
【0089】
[粘着テープの剥離作業性の評価方法]
実施例及び比較例で得た粘着テープを長さ50mm及び幅20mmの長方形に裁断した試験片を、10枚用意した。
【0090】
[評価I]
前記試験片を構成する粘着剤層(B1)の表面から剥離ライナー(C1)を、剥離速度5m/分で剥がす作業を、10枚の試験片で行った。
【0091】
10枚の試験片において、剥離ライナー(C1)を粘着剤層(B1)の表面から綺麗に剥がすことができ、その過程で支持体の剥離処理面と粘着剤層(B1)との界面で剥がれや浮が生じなかったものを「◎」と評価し、8〜9枚の試験片において、剥離ライナー(C1)を粘着剤層(B1)の表面から綺麗に剥がすことができ、その過程で支持体の剥離処理面と粘着剤層(B1)との界面で剥がれや浮が生じなかったものを「○」と評価し、5〜7枚の試験片において、剥離ライナー(C1)を粘着剤層(B1)の表面から綺麗に剥がすことができ、その過程で支持体の剥離処理面と粘着剤層(B1)との界面で剥がれや浮が生じなかったものを「△」と評価し、4枚以下の試験片において、剥離ライナー(C1)を粘着剤層(B1)の表面から綺麗に剥がすことができ、その過程で支持体の剥離処理面と粘着剤層(B1)との界面で剥がれや浮が生じなかったものを「×」と評価した。
【0092】
[評価II-1]
前記試験片から剥離ライナー(C1)を剥離した後、その粘着剤層(B1)に不織布(厚さ240μm)を載置し、その上面で2kgローラーを一往復させた。
【0093】
次に、前記試験片を構成する前記粘着剤層(B2)の表面から剥離ライナー(C2)を、剥離速度5m/分で剥がす作業を、10枚の試験片で行った。
【0094】
10枚の試験片において、剥離ライナー(C2)を粘着剤層(B2)の表面から綺麗に剥がすことができ、その過程で支持体の剥離処理面と粘着剤層(B1)との界面で剥がれや浮が生じなかったものを「◎」と評価し、8〜9枚の試験片において、剥離ライナー(C2)を粘着剤層(B2)の表面から綺麗に剥がすことができ、その過程で支持体の剥離処理面と粘着剤層(B1)との界面で剥がれや浮が生じなかったものを「○」と評価し、5〜7枚の試験片において、剥離ライナー(C2)を粘着剤層(B2)の表面から綺麗に剥がすことができ、その過程で支持体の剥離処理面と粘着剤層(B1)との界面で剥がれや浮が生じなかったものを「△」と評価し、4枚以下の試験片において、剥離ライナー(C2)を粘着剤層(B2)の表面から綺麗に剥がすことができ、その過程で支持体の剥離処理面と粘着剤層(B1)との界面で剥がれや浮が生じなかったものを「×」と評価した。
【0095】
[評価II-2]
評価II-1と同様の試験片を作成し、前記試験片を構成する前記粘着剤層(B2)の表面から剥離ライナー(C2)を、剥離速度5m/分で剥がす作業を、300枚の試験片で行った。
【0096】
300枚の試験片において、290枚以上の試験片において、剥離ライナー(C2)を粘着剤層(B2)の表面から綺麗に剥がすことができ、その過程で支持体の剥離処理面と粘着剤層(B1)との界面で剥がれや浮が生じなかったものを「◎」と評価し、280〜289枚の試験片において、剥離ライナー(C2)を粘着剤層(B2)の表面から綺麗に剥がすことができ、その過程で支持体の剥離処理面と粘着剤層(B1)との界面で剥がれや浮が生じなかったものを「○」と評価し、270〜279枚の試験片において、剥離ライナー(C2)を粘着剤層(B2)の表面から綺麗に剥がすことができ、その過程で支持体の剥離処理面と粘着剤層(B1)との界面で剥がれや浮が生じなかったものを「△」と評価し、269枚以下の試験片において、剥離ライナー(C2)を粘着剤層(B2)の表面から綺麗に剥がすことができ、その過程で支持体の剥離処理面と粘着剤層(B1)との界面で剥がれや浮が生じなかったものを「×」と評価した。
【0097】
[評価III-1]
前記試験片から剥離ライナー(C1)を剥離した後、その粘着剤層(B1)に不織布(D1)(厚さ240μm)を載置し、その上面で2kgローラーを一往復させた。次に、前記剥離ライナー(C2)を剥離した後、その粘着剤層(B2)に不織布(D2)(厚さ240μm)を載置し、その上面で2kgローラーを一往復させることによって、不織布(D1)/粘着剤層(B1)/剥離処理面 /支持体(A)/粘着剤層(B2)/不織布(D2)の積層体を10枚作成した。
【0098】
次に、前記不織布(D2)の端部を掴み、支持体の剥離処理面から粘着剤層(B1)を剥離速度5m/分で剥離した。10枚の試験片において不織布(D1)または(D2)が破れることなく支持体の剥離処理面から粘着剤層(B1)を容易に剥離できたものを「◎」と評価し、8〜9枚の試験片において不織布(D1)または(D2)が破れることなく支持体の剥離処理面から粘着剤層(B1)を容易に剥離できたものを「〇」と評価し、5〜7枚の試験片において不織布(D1)または(D2)が破れることなく支持体の剥離処理面から粘着剤層(B1)を容易に剥離できたものを「△」と評価し、4枚以下の試験片において不織布(D1)または(D2)が破れることなく支持体の剥離処理面から粘着剤層(B1)を容易に剥離できたものを「×」と評価した。
【0099】
[評価III-2]
評価III-1と同様の試験を、300枚の試験片で行った。290枚以上の試験片で不織布(D1)または(D2)が破れることなく支持体の剥離処理面から粘着剤層(B1)を容易に剥離できたものを「◎」と評価し、280〜289枚の試験片で不織布(D1)または(D2)が破れることなく支持体の剥離処理面から粘着剤層(B1)を容易に剥離できたものを「〇」と評価し、270〜279の試験片で不織布(D1)または(D2)が破れることなく支持体の剥離処理面から粘着剤層(B1)を容易に剥離できたものを「△」と評価し、269枚以下の試験片で不織布(D1)または(D2)が破れることなく支持体の剥離処理面から粘着剤層(B1)を容易に剥離できたものを「×」と評価した。
【0100】
[剥離作業性の評価]
剥離作業性の評価は、上記評価I〜III-2の5つ全ての評価が「◎」であったものを「◎」、「◎」もしくは「〇」のみのもの、全て「〇」のものを「〇」、「△」が1つでもあるものは「△」と評価し、それ以外は「×」と評価した。
【0101】
【表1】
【0102】
【表2】