技術分野
粉末または顆粒状の可食性植物乾燥組成物に関する。より詳細には、野菜や果物などの可食性植物の粉砕物を含む粉末または顆粒状の乾燥組成物
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は、野菜や果物などの可食性植物の粉砕物を含む粉末または顆粒状の乾燥組成物、及びその製造方法を提供することを目的とする。より詳細には、本発明は、野菜や果物などの可食性植物の粉砕物を、不可逆的に凝集または塊状化することが抑制された状態で含む粉末または顆粒状の乾燥組成物、及びその製造方法を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明者らは、課題を解決すべく、鋭意検討を重ねたところ、野菜等の可食性植物を乾燥後、粉砕する際にシリカを共存させておくことで、糖度の高い野菜等であってもベタツキの発生が有意に抑制され、効率的に細かく粉砕することができること、しかも得られた粉砕物(粉末)及びその造粒物(顆粒)は凝集が抑制され、さらさらとした性状であることを確認した。また本発明者らは、可食性植物を粉砕する際にシリカとともに多・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によれば、野菜等の可食性植物を乾燥後、粉砕する際にシリカを共存させておくことで、糖度の高い野菜であってもベタツキの発生が有意に抑制され、効率的に細かく粉砕することができる。また得られた粉砕物(粉末)及びその造粒物(顆粒)は凝集が抑制され、さらさらとした性状を有する。さらに、可食性植物を粉砕する際にシリカとともに多糖類を共存させておくと、効果に加えて、得られた粉砕物(粉末)及びその造粒物(顆粒)の経時的安定性が向上し、経時的に生じ得る不可逆的な凝集化及び塊状化が有意に抑制でき、長期にわたってさらさらとした性状を有することができる。また、本発明で得られる組成物は、凝集または塊状化が生じても、撹拌または篩過することで容易にさらさらとした性状を復元することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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