特許6980908IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

関連出願との相互参照
本出願は、2017年12月8日付の韓国特許出願第10−2017−0168683号および2018年11月14日付の韓国特許出願第10−2018−0139993号に基づく優先権の利益を主張し、当該韓国特許出願の文献に開示されたすべての内容は本明細書の一部として含まれる。 本発明は、新規な架橋剤化合物およびこれを用いて製造される重合体に関する。より詳しくは、優れた架橋特性および熱分解性を示す新規な構造の架橋剤化合物およびこれを用いて製造される重合体

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、の課題を解決するためのものであって、架橋特性、熱分解性、匂い特性などに優れて、高吸水性樹脂の製造時に架橋剤として使用できる新規な構造の架橋剤化合物およびこれを用いて製造される重合体を提供しようとする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

の問題を解決するために、本発明の一実施形態によれば、下記の化学式1で表される架橋剤化合物を提供する。
【発明の効果】
本発明の架橋剤化合物は、従来知られていない新規な構造の化合物で、特定のグループ(moiety)を含み、本発明の架橋剤化合物とアクリル酸系単量体とが重合された重合体は、一定の温度以上で架橋構造が分解される熱分解性を示すことができる。 したがって、本発明の架橋剤化合物を用いて製造された重合体は、重合直後には高い架橋密度を示して、強度が高く工程性に優れ、後続の高温工程で内部架橋構造が分解されて架橋密度が低くなることによって吸水能が向上できる。 また、前記本発明の架橋剤化合物は、特有の香りを有し、別途の添加剤がなくても高吸水性樹脂特有の臭いおよび/または衛生用品としての使用時に発生する悪臭を低減する消臭性能を示し、天然の香りで使用者に優れた使用感を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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