特許6984589IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

バルーンがカテーテルチューブの軸心に対して偏芯して膨らむ偏心バルーンカテーテルの製造装置および偏心バルーンカテーテルの製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、バルーンの膨張を規制する膨張規制部材をバルーンの上から貼りつけるタイプの偏心バルーンカテーテルは、従来の製造方法で製造する限りにおいては、膨張規制部材の接合強度にばらつきが生じやすく、良品率を高めることが難しいという課題を有している。また、完成品における膨張規制部材の接合強度を所定の範囲内にするためには、接着剤のような連結剤の塗布位置や塗布量を厳密に管理する必要があったり、接着部分における接着剤の広がりを厳密にチェックする必要があったりするため、製造作業の難易度が高く、また、効率的な生産が難しいという問題を有している。 本発明は、このような実状に鑑みてなされ、その目的は、バルーンの膨張を規制する膨張規制部材の接合強度が安定している偏心バルーンカテーテルを製造可能な偏心バルーンカテーテルの製造装置および、そのような偏心バルーンカテーテルの製造方法を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するために、本発明に係る偏心バルーンカテーテルの製造装置は、 バルーンがカテーテルチューブの軸心に対して偏芯して膨らむ偏心バルーンカテーテルの製造装置であって、 前記カテーテルチューブと、前記カテーテルチューブが挿通および接合した前記バルーンと、少なくとも一部が前記バルーンに重なるように前記カテーテルチューブおよび前記バルーンの上に配置されており前記バルーンが膨張する際・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1は、本発明の一製造装置によって製造される偏心バルーンカテーテルの一例を表す概略図である。

【図2】図2は、図1に示す偏心バルーンカテーテルの概略断面図である。

【図3】図3は、図2に示すIII−III線に沿う偏心バルーンカテーテルの概略断面図である。

【図4】図4は、本発明の一偏心バルーンカテーテルの製造装置を表す概略斜視図である。

【図5】図5は、図4に示す製造装置の部分拡大図である。

【図6】図6は、図4に示す製造装置に含まれるクランプ台の斜視図である。

【図7】図7は、図4に示す製造装置におけるクランプ台に設置されたカテーテルチューブ、バルーン及び膨張規制部材を表す概略平面図である。

【図8】図8は、図4に示す製造装置による偏心バルーンカテーテルの製造方法を表す概念図である。

【図9】図9は、図4に示す製造装置による偏心バルーンカテーテルの製造工程の一例を表すフローチャートである。

【図10】図10は、実施例における引き剥がし試験の結果(水準1)を表すグラフである。

【図11】図11は、実施例における引き剥がし試験の結果(水準2)を表すグラフである。

【図12】図12は、実施例における引き剥がし試験の結果(水準3)を表すグラフである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1…偏心バルーンカテーテル   2…バルーン   3…膨張部   4a、4b…接合部   5…カテーテルチューブ   7…チューブ遠位端部   20…帯状体   22a…帯状体遠位端部   22b…帯状体近位端部   24…内部空間   26a、26b…造影リング   50…結石   60…押圧装置   61…クランプ台   62…溝部   63…固定板   64…台座   65…レバー   66…支柱   67…梁   68…押圧力伝達部   69…押圧部   69a…第1押圧部   69b…第2押圧部   70…検出部   71…変形部   72…目盛り   78a、78b…接着剤

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります