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公報発行日 2022年1月26
公報URL https://ipforce.jp/patent-jp-P_A1-2022-17637 ログイン済みの方はこのURLへ
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【課題】
本発明は、セキュリティ性の高い印刷物の真正を識別するために、インキに含まれる特殊な元素や元素に情報を付与するために複数のインキを要する必要がある。
【解決手段】
本発明は、浸透性を有する基材上の一部に、所定の波長の光を照射することで硬化するインキを用いて、所定の波長の光の照射タイミングを異ならせて形成された情報を表す情報付与部と、情報付与部の周囲に配置された隠蔽部を備えた印刷物の識別方法であって、情報付与部及び/又は隠蔽部に焦点を合わせて所定の波長の光と同一又は異なる波長の光を走査し、反射光を取得して平面の画像情報に変換し、平面の画像情報を複数重ね合わせて1枚の合成画像情報を形成して、情報付与部と隠蔽部の表面形状の差異により情報付与部を読み取ることを特徴とする印刷物の識別方法である。
【選択図】図1
インキの浸透状態の違いにより、印刷部分の表面形状が異なる原理を利用して、印刷部分に情報の埋め込みとその読み取りが行え、情報の付与にはレーザ光又は電子線を用いるため、微小領域まで情報付与が可能であり、肉眼では識別できないが、特殊な装置でのみ読み取り可能となるため、鑑定的な識別として有効である。
このことより、偽造、変造の疑いがあるセキュリティ印刷物や証明書類の事前チェックとしての非破壊真偽判別法として使用できる。
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