特開2022-180108IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

医療画像処理装置、内視鏡システム、及び医療画像処理装置の作動方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】内視鏡画像において視認性が低下した血管であっても検出して出力することができる医療画像処理装置、内視鏡システム、及び医療画像処理装置の作動方法を提供する。
【解決手段】医療画像処理装置は、医療画像を取得し、医療画像に基づいて所定の太さ以上である特定血管の位置を検出し、特定血管の位置に関する特定血管位置情報を通知のために出力する制御を行う。特定血管の位置の検出は、特定血管の少なくとも一部の位置に関する情報が関連付けられた医療画像である学習用画像を用いて行われる。
【選択図】図13

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

例えば、腫瘍を切除するESDでは、腫瘍周囲のマーキング、粘膜下層への局注、粘膜の切開、粘膜下層の剥離、止血といった手順により行われる。粘膜下層を切開し、剥離する際に、意図しない血管の損傷等が生じないことが望ましい。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の医療画像処理装置は、プロセッサを備え、プロセッサは、内視鏡により被写体を撮影して得られる医療画像を取得し、医療画像に基づいて、医療画像に写る被写体が含む血管であって、所定の太さ以上である特定血管の位置を検出し、特定血管の位置に関する特定血管位置情報を通知のために出力する制御を行い、特定血管の位置の検出は、医療画像に写る被写体が含む特定血管の少なくとも一部の位置に関する情報が関連付けら・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、内視鏡画像において視認性が低下した血管であっても検出して出力することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 内視鏡システムの外観図である。
【図2】 内視鏡システムの機能を示すブロック図である。
【図3】 光源部が含む4色のLEDを説明する説明図である。
【図4】 紫色光V、青色光B、緑色光G、及び赤色光Rのスペクトルを示すグラフである。
【図5】 第1照明光のスペクトルを示すグラフである。
【図6】 内視鏡システムにより撮像される内視鏡画像の種類と順とを説明する説明図である。
【図7】 医療画像処理装置の機能を示すブロック図である。
【図8】 大腸の組織を説明する説明図である。
【図9】 検出部の機能を説明する説明図である。
【図10】 学習用画像に用いる通常画像の一例を示す画像図である。
【図11】 検出の対象となる内視鏡画像を示す画像図である。
【図12】 特定血管位置情報を説明する画像図である。
【図13】 特定血管位置情報を通常画像に重畳した重畳画像を示す画像図である。
【図14】 学習用画像に用いる線維化を含む通常画像の例を示す画像図である。
【図15】 学習用画像に用いる焼灼痕及び凝固血液を含む通常画像の例を示す画像図である。
【図16】 第2照明光のスペクトルを示すグラフである。
【図17】 第1画像を示す画像図である。
【図18】 第1照明光を照明した場合に得られる紫及び青色光画像と緑及び赤色光画像を示す説明図である。
【図19】 第2画像を示す画像図である。
【図20】 第2照明光を照明した場合に得られる紫及び青色光画像と緑及び赤色光画像を示す説明図である。
【図21】 基準情報取得部が切開適合部位判定部を備える医療画像処理装置の機能を示すブロック図である。
【図22】 切開適合部位表示の一例を表示した重畳画像の画像図である。
【図23】 切開適合部位表示の別の例を表示した重畳画像の画像図である。
【図24】 医療画像処理装置の一連の処理の流れを説明するフローチャートである。
【図25】 医療画像処理装置が診断支援装置に含まれる場合を説明する説明図である。
【図26】 医療画像処理装置が医療業務支援装置に含まれる場合を説明する説明図である。

選択図 図13出願人が指定した本件の代表的な図

10 内視鏡システム 12 内視鏡 12a 挿入部 12b 操作部 12c 湾曲部 12d 先端部 12e アングルノブ 12f ズーム操作部 12g モード切替スイッチ 12h 鉗子口 13 光源装置 14 プロセッサ装置 15 ディスプレイ 16 キーボード 17 医療画像処理装置 20 光源部 20a V-LED 20b B-LED 20c G-LED 20d R-LED 21 光源用プロセッサ 22 PACS 30a 照明光学系 30b 撮像光学系 41 ライトガイド 42 照明レンズ 43 対物レンズ 44 ズームレンズ 45 撮像センサ 46 CDS/AGC回路 47 A/Dコンバータ 51 画像取得部 52 DSP 53 ノイズ低減部 54 メモリ 55 画像処理部 56 表示制御部 57 映像信号生成部 58、81 中央制御部 61 通常画像処理部 62 特殊画像処理部 71、71a、71b、71c、71d 通常画像 72 第1画像 82 医療画像取得部 83 検出部 84 情報出力部 85 情報表示制御部 90、90a、90b 特定血管 90c 強調特定血管 91 粘膜 92 粘膜筋板 93 粘膜下層 94 筋層 95 漿膜 96 穿通血管 97 静脈 98 リンパ管 99 動脈 101 フード 111、171 特定血管位置情報 121 線維化 122 薄い線維化の領域 131 焼灼痕 132 凝固血液 141 第2画像 151 切開適合部位判定部 161、172 切開適合部位表示 610 診断支援装置 621 第1検査装置 622 第2検査装置 623 第N検査装置 626 ネットワーク 630 医療業務支援装置 VS1 表層血管 VS2 中層血管 BM 背景粘膜 L1 第1照明光 L2 第2照明光 V/B 紫色光及び青色光 G 緑色光 R 赤色光 D 深さ方向 VP 紫色光画像 BP 青色光画像 RP 赤色光画像 X 大腸の内側方向 D 深さ方向 ST110~ST200 ステップ

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