特開2022-76376IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

モナカ皮等の吸湿性可食容器の間にクリームを挟んだ複合冷菓、及びその製造方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】2つの吸湿性可食容器の縁部の隙間を通じた吸湿性可食容器の吸湿を抑制した複合冷菓を提供する。
【解決手段】複合冷菓1は、舟形、箱形、又は椀形である2つの吸湿性可食容器2と、該2つの吸湿性可食容器に挟まれたクリーム部3とを含み、
前記2つの吸湿性可食容器2の縁部22の間には隙間Mがあり、前記クリーム部3の一部が前記隙間Mから前記吸湿性可食容器2の外に露出し、
前記クリーム部3の前記露出する部分は、-18℃以下で固化状態の油脂組成物で構成される被覆層31を有する。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、クリームを隙間なく隅々まで満たした状態の複合冷菓を開発、工業生産する過程で、内部のクリームのかさなどが一つの原因となって、2つの可食容器の縁部同士が密着せず、縁部にわずかに隙間ができること、この場合に、冷凍保存中にこの隙間を通じてクリームに含まれる氷が昇華することを発見している。これまで、当該わずかな隙間を通じた氷の昇華による可食容器の食感への影響は大きくないと考えられていたが、本発明者らは当該影響が意外にも大きいことを発見した。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

前記課題を解決する本発明は、舟形、箱形、又は椀形である2つの吸湿性可食容器と、該2つの吸湿性可食容器に挟まれたクリーム部とを含み、前記2つの吸湿性可食容器の縁部の間には隙間があり、前記クリーム部の一部が前記隙間を通じて前記吸湿性可食容器の外に露出し、 前記クリーム部の前記露出する部分は、-18℃以下で固化状態の油脂組成物で構成される被覆層を有する、複合冷菓である。 本発明において、固・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、2つの吸湿性可食容器の隙間を通じた氷の昇華による吸湿が抑制された複合冷菓、およびその製造方法が提供される。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施形態の複合冷菓の構造を示す斜視図である。
【図2】 図1の実施形態の複合冷菓の構造を示すA-A’断面図である。
【図3】 実施形態の複合冷菓の製造方法を説明する説明図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 複合冷菓 2 モナカ皮(可食容器) 21 防湿層 22 縁部 3 クリーム部 31 被覆層 M 隙間

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