公報発行日 2022年7月4
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※ 共同出願を含む
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【課題】天然素材を用いた場合であっても、天然素材特有の素材のばらつき等によらず、安定したコアシェル構造を作製し、反射波長を制御した鮮やかな構造色を発現させることが可能となり、汎用性の高い構造色発現用組成物を提供することにある。
【解決手段】無機材料粒子を含むコア部と、カテコール基を含有する化合物と鉄を含有するシェル部、を有する構造色発現用組成物において、カテコール基を含有する化合物と鉄を含有するシェル部が褐色~黒色であることから散乱光を吸収し、構造色の発色性を高めることを見出し、さらに、従来技術の重合反応よりも反応が制御しやすく、工業化に適した構造色発現用組成物により、の課題を解決できたものである。
【選択図】図1
本願発明の構造色発現用組成物は、様々な色相や意匠(マット調、グリッター調)を発現できる特徴があり、色材として化粧品用顔料、医薬品または農薬のコーティング材、食用顔料、食品包装インキ用顔料、印字マーカー、文房具、筆記具、インクジェットインキ、金属インキ、塗料、プラスチック着色剤、カラートナー用色素、または化学センサー等の幅広い産業分野に使用することができるものである。
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