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公報発行日 2023年8月14
公報URL https://ipforce.jp/patent-jp-P_A1-2023-112592 ログイン済みの方はこのURLへ
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【課題】優れた破断歪と優れた靭性とを兼ね備え、高温高湿環境下に置かれた場合でもクラックが発生しにくい射出成形体を与える、環状オレフィン共重合体を含む射出成形用樹脂組成物と、当該射出成形用樹脂組成物からなる射出成形体とを提供すること。
【解決手段】(A)環状オレフィン共重合体と、特定量の(B)ヒンダードフェノール系酸化防止剤とを含む射出成形用樹脂組成物において、(A)環状オレフィン共重合体として、環状オレフィンモノマーと、炭素原子数3以上20以下のα-オレフィンとの共重合体を用い、(A)環状オレフィン共重合体における、α-オレフィンに由来する構造単位の量を、全構造単位に対して10モル%以上40モル%以下とし、(A)環状オレフィン共重合体が、0℃~300℃の範囲内に固体粘弾性測定により求められるガラス転移温度を2つ以上有するようにする。
【選択図】なし
本発明によれば、優れた破断歪と優れた靭性とを兼ね備え、高温高湿環境下に置かれた場合でもクラックが発生しにくい射出成形体を与える、環状オレフィン共重合体を含む射出成形用樹脂組成物と、当該射出成形用樹脂組成物からなる射出成形体とを提供することができる。
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