特開2023-169574IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

撥液剤、活性エネルギー線硬化性組成物、硬化物および表示装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】撥液性および濡れ性のバランスに優れる含シリコーン重合性樹脂を含む撥液剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(a)で表される基を有する重合性単量体(A)および官能基(b)を有する重合性単量体(B)とを少なくとも重合成分とする共重合体であるシリコーン含有重合体(P)と、前記官能基(b)と反応性を有する官能基(c)と重合性不飽和基とを有する化合物(C)との反応物である含シリコーン重合性樹脂を含む撥液剤であって、前記重合性単量体(B)が、水酸基、イソシアネート基、エポキシ基、カルボキシル基、酸無水物基およびカルボン酸ハライド基からなる群から選ばれる少なくとも1つの官能基(b)を有する重合性単量体であり、前記化合物(C)が、水酸基、イソシアネート基、エポキシ基、カルボキシル基、酸無水物基およびカルボン酸ハライド基からなる群から選ばれる少なくとも1つの官能基(c)および重合性不飽和基を有する化合物である撥液剤。

【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1のフッ素系撥インク剤を隔壁形成に用いた場合、隔壁上面の撥インク性は得られるものの、隔壁形成時に現像液に対する濡れ性が十分とならないほか、硬化後の開口部では撥インク剤由来の成分が隔壁側面から移行して、ドットの濡れ性が損なわれてしまう問題があった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は以下の撥液剤等に関する。 1.下記一般式(a)で表される基を有する重合性単量体(A)および官能基(b)を有する重合性単量体(B)とを少なくとも重合成分とする共重合体であるシリコーン含有重合体(P)と、前記官能基(b)と反応性を有する官能基(c)と重合性不飽和基とを有する化合物(C)との反応物である含シリコーン重合性樹脂を含む撥液剤であって、 前記重合性単量体(B)が、水酸基、イソ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明により、撥液性および濡れ性に優れる含シリコーン重合性樹脂撥液剤が提供できる。
本発明により、硬化物が撥液性および濡れ性を示すことができる活性エネルギー線硬化性組成物が提供できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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