技術分野
定着装置及び画像形成装置に関するものである。
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】定着部材の端部が、所定の異常温度以上となる前に第一および第二加熱源への電力供給を遮断でき、かつ、最大サイズ幅の記録材の幅方向端部の画像を良好に定着できる定着装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】サブヒータなどの第二加熱源の両側の最も発熱量が多い最大発熱箇所の中央の発熱量に対する発熱量の比率(最大発熱比率Rp)が150%以下であり、第二加熱源の最大サイズ幅の幅方向端部に対応する箇所の中央の発熱量に対する発熱量の比率(端部発熱比率Rq)が、130%以上である。また、第二加熱源の両側の発熱量が中央の発熱量よりも高い端部領域の半値幅が65mm以下である。
【選択図】図3
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、最大サイズ幅の記録材を通紙したときに、記録材の幅方向端部の画像を良好に定着できないおそれがあった。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
上述した課題を解決するために、本発明は、定着部材と、互いに発熱分布の異なる定着部材加熱用の複数の加熱源と、前記定着部材の幅方向の中央付近に対向配置され、前記定着部材の温度が所定の異常温度以上となる前に、各加熱源への電力供給を遮断する電力遮断手段とを備える定着装置において、通紙可能な記録材の最大サイズ幅内で幅方向均一な発熱分布を有する第一加熱源と、前記最大サイズ幅の幅方向両側に対応する発熱量が・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、定着部材の端部が、所定の異常温度以上となる前に第一および第二加熱源への電力供給を遮断することができ、かつ、最大サイズ幅の記録材の幅方向端部の画像を良好に定着することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
プリンタの構成を示す概略構成図。
【図2】
定着装置の概略構成図。
【図3】
サブヒータの幅方向端部の発熱分布を示す図。
【図4】
実施例1の定着装置を用いた熱暴走試験時の定着ベルトの昇温プロファイル。
【図5】
実施例1の定着装置における冷間立ち上げ時の定着ベルトの端部と中央の昇温プロファイル。
【図6】
比較例1の定着装置における熱暴走試験時の定着ベルトの昇温プロファイル。
【図7】
(a)は、比較例2の定着装置における冷間立ち上げ時の定着ベルトの端部と中央の昇温プロファイルであり、(b)は、比較例2の定着装置における冷間立ち上げ時の定着ベルトの端部と中央の昇温プロファイル。
【図8】
実施例1の定着装置用いた第二熱暴走試験時の定着ベルトの昇温プロファイル。
【図9】
比較例1の定着装置用いた第二熱暴走試験時の定着ベルトの昇温プロファイル。
100 :定着装置
101 :定着ベルト
102a :メインヒータ
102b :サブヒータ
103 :加圧ローラ
103a :離型層
104 :弾性ゴム層
105 :芯金
106 :パッド
107 :支持部材
109 :リフレクタ
110 :温度検知センサ
111 :電力遮断装置
116 :摺動部材
200 :プリンタ
L :半値幅
N :定着ニップ
Rp :最大発熱比率
Rq :端部発熱比率
S :用紙
Tc :定着ベルト中央のニップ前温度
Te :定着ベルト端部側のニップ前温度
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